胎内市議会 > 2021-06-24 >
06月24日-02号

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  1. 胎内市議会 2021-06-24
    06月24日-02号


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    最終取得日: 2021-09-22
    令和 3年  6月 定例会(第2回)   令和3年(2021年)第2回胎内市議会定例会会議録(第2号)〇議事日程                                      令和3年6月24日(木曜日) 午前10時開議                     第 1 議会運営委員長報告                              第 2 一般質問                                                                              〇本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                                           〇出席議員(15名)   1番   渡  辺  栄  六  君    2番   坂  上  隆  夫  君   3番   羽 田 野  孝  子  君    4番   森  本  将  司  君   5番   八  幡  元  弘  君    7番   渡  辺  秀  敏  君   8番   坂  上  清  一  君    9番   小  野  德  重  君  10番   薄  田     智  君   11番   森  田  幸  衛  君  12番   渡  辺     俊  君   13番   桐  生  清 太 郎  君  14番   渡  辺  宏  行  君   15番   丸  山  孝  博  君  16番   天  木  義  人  君                                           〇欠席議員(なし)                                           〇説明のため出席した者     市     長   井  畑  明  彦  君     副  市  長   高  橋     晃  君     総 務 課 長   田  部  雅  之  君     総 合 政策課長   本  間  陽  一  君     財 政 課 長   小  熊  龍  司  君     税 務 課 長   安  部  孝  志  君     市 民 生活課長   須  貝     実  君     福 祉 介護課長   須  貝  正  則  君     こども支援課長   丹  後  幹  彦  君     健康づくり課長   池  田     渉  君     農 林 水産課長   榎  本  富  夫  君     地 域 整備課長   田  中  良  幸  君     会 計 管 理 者   河  村  京  子  君     商 工 観光課長   南  波     明  君     上 下 水道課長   榎  本  武  司  君     教  育  長   中  澤     毅  君     学 校 教育課長   佐 久 間  伸  一  君     生 涯 学習課長   佐  藤  一  孝  君                                           〇事務局職員出席者     議 会 事務局長   坂  井  弘  栄     係     長   荒  木  利  和     主     任   大 川 原  小 百 合               午前10時00分  開 議 ○議長(天木義人君) おはようございます。これより第2回定例会を再開いたします。  現在の出席議員は15名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。  直ちに本日の会議を開きます。 △日程第1、議会運営委員長報告 ○議長(天木義人君) 日程第1、一般質問の通告に伴い、議会運営委員会が開催されたので、その結果について、議会運営委員長に報告を求めます。  森田委員長。               〔11番 森田幸衛君登壇〕 ◆11番(森田幸衛君) おはようございます。これより議会運営委員長報告を行います。  去る6月15日午前10時から議会運営委員会を開催し、一般質問に対する取扱いについて協議いたしました。今定例会の一般質問の通告者は7名であり、質問の順序は受付順とし、本日4名、明日、25日3名といたしました。  以上が当委員会において、一般質問の取扱いについて協議した内容であります。  以上で議会運営委員長報告を終わります。 ○議長(天木義人君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。  お諮りします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(天木義人君) ご異議ないので、報告に対する質疑は省略します。  お諮りします。一般質問の日程は、議会運営委員長報告のとおり受付順とし、本日4名、明日3名としたいが、これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(天木義人君) ご異議ないので、一般質問の日程は受付順とし、本日4名、明日3名と決定しました。 △日程第2、一般質問 ○議長(天木義人君) 日程第2、一般質問を行います。  今回通告を受けた数は7名であり、質問の順は、1番に羽田野孝子議員、2番に坂上隆夫議員、3番に丸山孝博議員、4番に渡辺栄六議員、5番に森本将司議員、6番に薄田智議員、7番に渡辺秀敏議員、以上であります。  本日は、1番から4番までの4名の一般質問を行います。  それでは、羽田野孝子議員の質問を許可します。  羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) おはようございます。それでは、議長に通告いたしました3項目について市長と教育長に質問いたします。  1、初めに、新型コロナウイルスワクチン接種推進について伺います。ぷれすぽ胎内での集団ワクチン接種が5月15日から始まりましたが、予約を取るのにワクチンコールセンターになかなか通じないとの苦情を受けましたが、集団接種を受けに行ったら、整然と流れもよく、親切に対応してもらった、さすがよくやっていたと褒められました。予防接種に関して、県内でも予期しない事故が起きておりますが、当市では事故もなく進められているので、安心しております。6月15日号の市報たいないでワクチン接種についてお知らせがあったところですが、今までの実績と今後の予定について伺います。  1、医療従事者・高齢者の接種済者の人数と接種率について。  2、高齢者の未接種者の把握と接種の終了予定について。  3、通告書では対象年齢を16歳としていましたが、変更されましたので、12歳から64歳の優先順位・接種計画について。  4、今後の課題について、市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) おはようございます。ただいまの羽田野議員からの新型コロナワクチン接種推進についてのご質問にお答えします。  初めに、1点目の医療従事者・高齢者の接種済みの方の人数と接種率についてでありますが、まず医療従事者につきましては、市で把握可能なものは市内で接種を受けた方の数となりまして、これは6月22日時点で約900人となっております。  また、高齢者につきましては、同時点で1回目の接種を終えた方は約6,600人であり、うち約3,200人が2回目の接種も終えている状況となっております。高齢者の接種率といたしましては、1回目が62.5%、2回目が30.4%となっております。  次に、2点目の高齢者の未接種者の把握と接種の終了予定についてでありますが、これまで不安をお持ちで未接種だった方や接種についての手続が分からない方などに向けて、今後も引き続き接種が可能であることを市報や回覧などで周知してまいりたいと考えております。  また、市民の皆様全員の集団接種の終了予定といたしましては、本年10月末を目標としており、その後接種を終了していない方が接種を希望された場合には、個別接種のほうでお願いをしたいと考えております。  次に、3点目の12歳から64歳までの優先順位・接種計画についてでありますが、国の指針に基づき、基礎疾患を有する方を優先とし、現在市報やホームページでお示ししながら、対象者の把握に努めているところでありまして、6月22日時点で約600人の方から基礎疾患を有すると、優先接種を受ける対象である旨の申出をいただいているところでございます。また、感染リスクの高い職場での感染防止の観点から、基礎疾患のある方と同列で教職員や保育士を優先とし、既に高齢者枠に空きが出た場合には、順次接種を進めているところでございます。  また、その後の一般の方の接種につきましては、ただいま申し上げました、基礎疾患のある方などの接種状況やワクチンの供給状況を勘案しながら進めていく方針であり、場合によっては年代を区切って予約受付を行うことなども進めているところでございます。何分国からまだワクチンの供給量が確定的に示されていないという、そういった中で進めていかなければいけない難しさがあること、それから12歳から始まるとされている小学校6年生、中学生、こういった対象者、その保護者の方々に安心をしていただきながら、しかし優先順位を上げていくことなど、様々に配慮しなければいけないところがございまして、目下その辺りを日々情報を確認しながら協議をして、周知をしていく予定としております。  次に、4点目の今後の課題ということにつきましては、医師や看護師、薬剤師、保健推進員の皆様などから接種業務への従事にご協力をいただいて、おおむね順調に接種が進んできているわけですが、今後も継続的な体制の確保ということを一つの課題と捉え、現在8月以降の出務について医療機関等の関係者と協議や調整を進めているところでございます。  また、ただいまも申し上げました、64歳以下の方に対する接種予約をよりスムーズに行っていくことについても、今後の課題の一つと考えており、インターネット予約なども導入して予約方法を見直しながら、しっかりと進められるよう対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 大体順調にやられているということですけれども、対象者数を何人というふうに把握していらっしゃるか教えてください。高齢者の対象者が何人で、申込みが何人だったのかと。あと12歳以上から64歳までの胎内市の対象者数は何人。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(池田渉君) 65歳以上の対象者が1万599人で考えております。  予約者数が、今のところ約9,386人が6月21日時点で予約されております。  12歳から64歳の対象者は、1万5,657人で考えております。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 基礎疾患のある方を最初に把握されてからということですけれども、12歳から64歳までの方はいつ頃から接種が始まる予定でしょうか。  ぷれすぽでは、いつからいつまでおやりになる予定か、計画立っていますでしょうか。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長
    健康づくり課長(池田渉君) まだ明確に全員がいつからというのは申し上げられないのですけれども、大体7月中旬から予約が開始できるような形で準備したいと思っております。  あと集団接種のほうは、先ほども市長から答弁したとおり、10月末までに終わらせたいというふうに計画をしております。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) そうしますと、ぷれすぽではずっと曜日もそのまんまやっていらっしゃることになりますね。水曜の午後と木曜の午後、あと土曜の午後と日曜の午前で。そして、一番多く、医師にも協力してもらって、1日にこなせる人数というのはどれくらいなのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(池田渉君) 今後の8月以降の予定は、一応600人から660人を一日で処理するような形で計画をしております。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) ありがとうございました。では、この人数を順調にやられる予定ということですけれども、私市報を見たときに、小中学校とか保育園の職員の方を集団で先におやりになるのかと思ったのですが、そうではないのですね。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(池田渉君) そうではなくて、保育士とか教職員の方はそれぞれ中条中央病院とか、各個人医院とかの高齢者の余った部分の枠に入れて、もちろんぷれすぽのほうでも入れて、7月の中旬には全て、約600人の方が終了する予定です。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) それでは、今までの実績について、接種場所別でお聞きいたします。  また、医療従事者は医療機関でやったと思いますが、あと集団接種で何人今までにおやりになったのか、あと介護施設でもおやりになったと思いますし、あと中条中央病院で随分協力していただいて大勢やっていただいているようです。開業医でもやっていただいておりますが、接種人数をお知らせください。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(池田渉君) 高齢者の接種人数なのですけれども、ぷれすぽ胎内のほうが、これは6月21日時点ですけれども、1回目が4,077人で、2回目が2,545人、中条中央病院が1回目が1,601人で、2回目が108人、あと個別医院がまだ2回目接種まで一人も至っておりませんで、1回目接種が5つの病院合わせて226人、それから高齢者施設のほうが1回目が720人で、2回目が565人となっております。  以上です。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 介護施設でもおやりになったようですけれども、これは何人だったでしょうか。高齢者施設とおっしゃったのか。 ○議長(天木義人君) 池田健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(池田渉君) 介護施設が1回目が720人で、2回目が565人です。高齢者が接種した数です。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 64歳以下の方で基礎疾患のある方は先にやって、その後で年代を区切って接種券を届けられることになるわけですね。検討中。一斉には配らない。  あとコールセンターで殺到するのが前回あったわけですけれども、それについて配慮されていることはありますか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えいたします。  先ほどの答弁でも触れましたように、今後の64歳以下の方々については、やはり考慮すべき優先枠として、先ほども申し上げました基礎疾患のある方、それから今いろいろ考えておきたいというのは小中学生。12歳以上ということで小中学生を一斉に優先して行っていくべきかと。そのほかにやはり感染リスクの高い職場としてほかに考えられるところは、飲食店の関係の方々等々あるわけでございます。何分ここも先ほど触れましたが、全てはワクチンの供給時期と量が確定的になってこないと、そういったところをまさか仮の予約というようなわけにいかないがために、ここも先ほど申し上げましたように、最新の状況を踏まえながら、それではいつからいつまではこういう方々にしようとか、その辺りできるだけ早めに、しかし間違いのないように進めているところでございます。  最後、そういった関係の中で年代ごとに区切るべきか否か。小中学生は、12歳からのカテゴリーに入ってくるわけでございますし、飲食店の方々は年代が各層に、例えばですけれども、わたっているという辺りを除いて、そしてワクチンの供給量がこのぐらいだからこういった年代に区切ろうか、あるいは区切らずに進めていってもある程度予約の入れ方によって調整できるか、いずれにしても回数を増やしたり、電話回線の回数を増やしたり、それからスマートフォンやパソコンなどでも対応可能なようにして、申し込まれるときに様々、皆様が戸惑ったり、苦労されないようには配慮しながら進めてまいりたいと考えておりますことをご理解賜りたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 12歳からの対象で、あと小中学生は集団ではしないということですから、できれば家族ぐるみで、日曜日とかに小学生と親とかが一緒に受けられるといいのになとは思います。ただ、人数が多いことではありますけれども、高齢者のを見ていても65歳以上の方が親を車椅子で連れてきて一緒にやっていかれると何かほほ笑ましいし、一緒にできてよかったですねということにはなるのですけれども、そんなようなことが行われると、家族そろって受けて終わるというようなふうにいくと、それもいいなとは思いますが、なかなか地区割りということはできないのですよね。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) ちょっと質問が多岐にわたったようでございますけれども、例えば小学生を引率するときに保護者の方々が同行するというような辺り、これについては当然のことながら教職員が随行する。それに加えて、保護者の方々で都合のつく方は随行しても構いませんというようなこともなくはないと思います。しかし、その辺りも会場が密になり過ぎないように配慮したり、それから接種券をどういうふうに配布して行うかによって、親子一緒の接種が可能になるとかございますので、何かそれも悪くないといっただけで進めるわけにはいかないということがございますし、地区割りに関して言うならば、やはりここがどうやっても出てくる問題ではあるのですが、何ゆえその地区が最初であるのかといった合理的な部分示せずに混乱を来すというようなことは逆に控えたいというふうに思っています。  最後、もう一つだけ先ほどの答弁に付け加えさせていただきたいと思いますのは、ただいまの議員からのお話の中で、実は昨日あたりの打合せの中で出てきたところではあるのですけれども、独り親家庭の世帯の保護者の方、この方については優先枠として考えておくべきではないかということを議論しております。親子一緒とか、そういうのとは違うのですけれども、なぜそうかというと、独り親家庭に該当する親の方、保護者の方が感染して、例えば入院とかいうふうになったときに、その子供さんを誰が見守ってくれるだろうということが一つの課題になるということは十分配慮しておくべきではないかと。だから、64歳以下の接種対象者の中で、その家庭の保護者の方も優先枠として想定しておくべきかと、それが妥当であろうというふうに今考慮をしながら、その辺りについても思案しておりますことをご理解賜りたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 次の質問に移らせていただきます。  下水道の接続率を上げる対策について質問します。今年度一般会計から公共下水道事業に4億円、農業集落排水事業に2億9,000万円補助金が予算化されています。また、市民から「近所の浄化槽から臭いがして困る。環境のためにも下水道につないでもらえればいいんだけど」との声も聞かれました。よく聞いてみますと、浄化槽から排水される側溝の流れがよくなかったり、あと土地改良区の用水へ流していますが、夏に水を止めるから臭うのだというようなことでした。2019年9月号の市報たいないで、「特集 下水道の今」で詳しく載せてありましたが、接続率を上げる取組について伺います。  1、公共下水道・各農業集落排水に接続していない世帯数は。接続していない理由について把握していますか。  2、接続率を上げる対策について。  3、浄化施設に負担をかけない利用の推進。脱水汚泥の活用について。  4、胎内市で下水道事業運営審議会条例により運営審議会が設置されているが、開催状況と会議内容について、市長に質問いたします。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの下水道の接続率を上げる対策についてのご質問にお答えいたします。  初めに、1点目の公共下水道・各農業集落排水に接続していない世帯数と接続していない理由について把握しているかということでございますけれども、未接続の世帯数につきましては、令和2年度末において、公共下水道で1,018世帯、農業集落排水では662世帯で、合計1,680世帯でございます。  また、接続していない理由についてでございますが、平成26年度及び平成27年度に早期接続をお願いするため、職員と臨時に雇用した接続推進員による戸別訪問を行い、接続しない理由をお尋ねいたしましたところ、世帯の状況として当該世帯が高齢者のみの世帯であり、次の世代の方がお住みにならないことや接続するには経済的負担が大きいという理由が多く聞かれたところでございます。  次に、2点目の接続率を上げる対策についてでありますが、現在市報への掲載、リフォーム助成金排水設備設置資金融資制度及び排水設備設置資金利子補給補助金を併用しながら、併せてデマンドタクシーのれんす号車両へのPR広告なども行っておりますが、今後もPR活動を継続し、接続率の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。  次に、3点目の浄化施設に負担をかけない利用の促進と脱水汚泥の活用についてでありますが、マンホールポンプ場に多量の油やごみなどが流れてきた場合には、その都度、回覧により関係町内へ注意を促しているほか、ホームページ等を通じて下水道の正しい使い方について周知をいたしているところでございます。  次に、脱水汚泥の活用についてですが、下水道施設から排出される脱水汚泥は、現在柏崎市の処理施設へ運搬し、そこで焼却処理を行って、その焼却灰は全てセメントの原料として再利用をいたしております。  次に、4点目の下水道事業運営審議会についてでありますが、近年の開催状況は年に1回から2回の開催で、会議の内容といたしましては、公共下水道事業及び農業集落排水事業の決算状況、接続促進の取組状況及び今後の事業計画や経営状況等に関し、現状や課題を踏まえ、委員の皆様からは下水道会計の厳しい状況や災害を受けた際の対策についてご意見をいただいてきているところでございます。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 市民の方に下水道につないでおられますかとあまり深刻な聞き方すると嫌われるなと思って、軽い言い方をして聞いて回りました。そうすると、つないでいない方が結構おられて、経済的にも確かに今は皆さんがそれぞれ生活を苦労しながら過ごしていらっしゃるところですけれども、そんなに特別経済的に困っていらっしゃるという方でなくてもつないでいらっしゃらない方もいらっしゃると思っております。あと市報で下水道につないでと載ると、老夫婦の方は「夫につないでくれと言っているよと話したりしているんですけど」というふうにおっしゃったり、「やはりつなげないのは経済面ですね。環境上つながなければと思います」というふうにおっしゃっていらっしゃいます。今年つないだという人は、息子が同居することになって、住宅リフォームの補助を使って今年つなげましたという方もいらっしゃいました。独り暮らしだけれども、娘に「そんなこと言っている時代じゃないよ」と言われてつないだという人もいらっしゃいました。この人たちにお聞きしますと、当初はつないでというふうな連絡はあったけれども、ここ数年は接続の勧めの個人通知はないと言っておられました。接続のお願いと併せてつなげない理由とか聞いたり、個人通知を出している市町村もありましたけれども、調べてみると。個人通知はしてもいいのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。  市民の皆さんの意見を聞きますと、これは強制は絶対できないけれども、事情の分かる人が丁寧に説明して協力してもらっていくのが大切というような提案がありました。それをどのように考えられますか。  個人通知はしてもいいのではないかと思うのと、あとよく分かる人が丁寧に説明して、協力していってもらうという2点です。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 私のほうから総論についてお答え申し上げたいと思います。  これは、3月の予算審査の際にも羽田野議員にはお答えしたところでございますけれども、個人通知、まず個人通知に関して、もちろん否定するものではございませんが、毎年毎年個人通知を出すという類いのものでもなかろうというふうに捉えています。本当にやむことを得ざる事由でなかなか接続できないという方に対して、著しく配慮を欠くような進め方あるいは受け取られ方になってはいけないなということも思いを巡らせながら、後段のといいましょうか、途中でありました、よく分かっている方というのが、それがどういう方か。下水道課の職員は、当然そういう認識を持って、それから臨時で雇用した方々も同様のことで、もちろんこういう制度もあるから接続していただけるようであれば、ぜひお願いしたいということは継続して行ってきておりますし、これからも行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。  なお、先ほどの例でちょっと羽田野議員からも触れていただきましたが、例えば高齢者のみの世帯のところに息子さんとか、次の世代の方が入るといったとき、これなども典型的な例だと思いますし、あるいは新築住宅なども確実にそうなのですけれども、そういった場合にはほぼほぼ例外なく下水道に接続されていると。したがって、現在公共下水道農業集落排水を合わせて接続率が80%強なのですけれども、この数字は間違いなく、少しずつではありますけれども、上がってきております。それが必然といいましょうか、現在の状況になっておりますので、ですから細かな勧誘等を決して否定するものではないのですけれども、そういう状況と併せ、それから何かできる方については接続をしていただけるような方策を、また具体においては詰めながら進めてまいりたいと思っております。ご理解のほどよろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) それでは、臨時職員の方が何件か毎年回っていらっしゃるということの理解でいいでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 平成26年度と27年度においては、臨時の方を雇用いたしまして、接続推進員ということで、26年度が3名、27年度が1名ということで、その年度に限り接続推進員という方を採用いたしまして、回っておりましたが、現在は接続推進員という方は雇用しておりませんので、回覧による接続推進の周知だとか、先ほど市長のほうから申し上げましたけれども、市報への掲載とか、そういったことで接続の推進についてご説明をしているというところでございます。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 市報ですと、私もこんなに詳しく出ているなとは思ったのだけれども、特集で組まれたときも私も読もうかなと思ったけれども、いや、ちょっといいなと思って、あまり細かいし、いいなとつい思ってしまうのです。手記とか何かとか載っていたら、ああ、何々さん頑張っているなとかというふうには読むのですけれども。だから、他人事の、やはりそんなに毎年毎年が悪いのであれば、3年に1回ぐらい個人通知差し上げてもいいのではないかなと思ったりしますし、あと接続、少しでも臨時職員の方ではなくて、ちゃんと知識もあって、やり取り答えられるような、環境の面も含めてお話し合いできるようなことを少しずつでもいいから、今年はここの地区とか何かやっていただきたいなと思いますが、どうですか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  先ほどの担当課長のほうから答弁いたしましたように、私も冒頭お答えさせていただきましたが、臨時の職員の方で接続推進に当たっていただいた、正職員も当然そうでございますけれども、それが26年に27年ということでございましたので、それから3年以上経過した、このぐらいのタイミング、また何らかの聞き取りや推奨を行っていくことはやぶさかではございません。ただ、またやみくもにということになると、これは能力だけの問題ではなくて、先ほどの例えば想起しやすいところでは、今現在高齢者独り暮らしの方が1,000世帯を超えているわけです。それがもちろん全部非接続であるということではないのだけれども、その何百件かはそういうことも理由の一つとして非接続になっているとすると、さらに高齢になってお一人で暮らしている方に、前も言ったけれどもというふうな推奨の仕方、接続のお願いの仕方はいかがなものかということもございますので、26年、27年の調査したときのバックデータなども踏まえながら、こういう方は重点的にお願いをしてみようかとか考えどころはあろうかと思いますので、担当のほうでしっかりと考えてもらいながらというふうに努めてまいりたいと思います。  なお、臨時職員であるから内容が分からないというふうなことは決してなくて、当然我々が未接続の需要家の方のところにお邪魔する際には、こういうことでこういうお尋ねをし、こういう推奨を行いましょうとやって、基礎的に必要な知識はしっかり持って、そして推奨に当たってはこういった推奨の仕方をしましょうと統一的なやり方で行ってきているはずでございますので、その辺りの憂いはあまりないかなと率直に感じております。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) ありがとうございました。  それでは、次の質問に移らせていただきます。生涯学習施設の建設計画について質問します。今年第1回定例会で八幡議員が生涯学習施設について丁寧な質問をされたばかりですが、計画の段階ですので、今までの議論も十分承知して質問いたします。新しい生涯学習施設について、夢は語られますが、果たして十分に活用される施設になるのか疑問に思いましたので、伺います。  1、現在の生涯学習関連施設の部屋ごとの利用率について。  2、生涯学習施設の整備構想について、新たに検討委員会を設けるとのことですが、構成メンバーについて。  3、二、三年のうちに構想を具体化していきたいとのことですが、市民の合意形成をどう図っていくのか。  4、新設する拠点施設的な生涯学習施設と既存の関係施設との関連について。  5、新潟食料農業大学など民間施設との連携について、教育長に質問いたします。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。               〔教育長 中澤 毅君登壇〕 ◎教育長(中澤毅君) おはようございます。ただいまの生涯学習施設の建設計画についてのご質問にお答えいたします。  初めに、1点目の現在の生涯学習関連施設の部屋ごとの利用率についてでありますが、中央公民館、黒川地区公民館、築地農村環境改善センター及びきのと交流館の4施設についてお答えさせていただきます。まず、中央公民館についてでありますが、施設全体の稼働率は一昨年度、令和元年度になりますが、54.6%、昨年度、令和2年度になりますけれども、これが48.8%で、最も稼働率が高い部屋は大集会室で、令和元年度が81.1%、令和2年度が76.3%となっております。  次に、黒川地区公民館でありますが、施設全体の稼働率は令和元年度31.7%、令和2年度26.2%でありまして、最も稼働率の高い部屋は他産業研修室で、令和元年度が60.7%、令和2年度が56.0%となっております。  次に、築地農村環境改善センターでありますが、施設全体の稼働率は令和元年度が18.5%、令和2年度が12.3%、最も稼働率の高い部屋は多目的ホールでありまして、令和元年度が61.7%、令和2年度が37.7%となっております。  最後に、きのと交流館でありますが、施設全体の稼働率は令和元年度25.3%、令和2年度が17.3%、最も稼働率の高い部屋は多目的ホールで、令和元年度38.1%、令和2年度36.8%となっているところでございます。  次に、2点目の検討委員会の構成メンバーについてでありますが、令和元年第4回の定例会におきまして、八幡議員のご質問にお答えしたように、構成メンバーは社会教育委員、図書館協議会委員、公民館利用者、読み聞かせボランティア、市内こども園、小中学校、高校の教諭、新潟食料農業大学講師、商工会青年部、地域おこし協力隊、副市長、教育長、総合政策課長の14名となっております。令和元年の8月に検討委員会を設置いたしまして、その後、令和2年6月までに委員会を3回、それから市民参加型のワークショップを3回、書面による意見聴取を1回開催しているところであります。今後は、これも申し上げたところでありますが、PPP、PFI手法等の活用も視野に入れながら、民間の方々からアイデアをお聞きするなどして構想の概要を固めてまいりたいと考えております。  次に、3点目の市民への合意形成をどう図るかについてでありますが、今年の第1回定例会における八幡議員のご質問にお答えしたように、構想の概要がある程度固まり、市民の方々にお示しできる段階になりましたら、市報あるいはホームページ等を通じて情報発信し、ご意見を伺う機会を設けるなどして合意形成を図ってまいりたいと考えております。  次に、4点目の新設する生涯学習施設と既存の関係施設との関連についてでありますが、現時点では新しい生涯学習施設を基幹として、中核としてほかの社会教育施設をつなぎ、まとめる機能、役割を持たせて、加えて文化芸術、教養施設や社会体育施設ともこれまで以上に連携させることでつなぐ、そして育むということを重視した生涯学習施設の推進を図ってまいりたいと考えております。  次に、5点目の新潟食料農業大学など民間施設との連携についてでありますが、現在他の大学図書館との相互に貸し借りを行っているわけでありますので、食料農業大学との同様の連携も可能であると思われます。また、公民館事業においても、講座やイベント関係などでの連携が考えられますことから、そのほかの可能性も含め、今後模索していきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。  以上であります。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 前回の八幡議員の質問で、生涯学習施設建設には官民連携のPPP、民間に施設整備と公共サービスの提供を委ねるPFI手法等の活用を視野に入れながら考えていくとありましたが、市と企業が具体的にどんな関係になるのでしょうか。  あと検討委員会には民間の方が何人入られることになりますか。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) 今ほど羽田野議員のほうからお話ありましたように、PFIにつきましては公共施設等の建設、維持管理等を民間の資金、経営能力等を活用して効率的、効果的に公共サービスを提供するというようなものでございますが、これから進めようとしているものにつきましては生涯学習施設の整備構想をまとめるに当たりまして、そういったPPP、PFIの手法を取り入れた施設の維持管理ですとか、運営等が可能かどうかというところを含めて民間の方々からご意見を頂戴していきたいというものでございます。  メンバーにつきましては、これから検討していきたいというところでございます。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) その民間の方は、複数で入られることになりますか。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) 複数の方が、例えば有識者、大学の先生とか商工関係の方々とか、そういった方から複数名入っていただいてご意見を頂戴すると考えてございます。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 建設と維持管理を民間でやっていただくと。そしたら、市は委託料としてお金支払うことになるのでしょうか。どうなのでしょう。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  まず、先ほど来、横文字でPPP、PFIと、昨今は非常に多いのですけれども、PFIはPPP、つまり官民のパートナーシップ、連携によってといったところを考えているわけでございまして、それは様々な形態が考えられようと。パブリックとプライベートのパートナーシップでPPPというものをまず根本的に考えてみたらどうだと。PFIのほうは、民間の資金に着目している要素が多うございます。プライベート・ファイナンス・イニシアティブというのは、そういう意味合いで使っているわけでございますけれども、だから民間がどのぐらい参画するのか。一言で連携といっても割合は様々にあろうかと思っています。でも、いずれにしてもそういった連携策を模索していますから、簡単に委託費を出して行っていくということ、それもないではないですが、その辺りを協議してよりよい方策はどうであるのか。いずれにしても運営までも、かねて旧来というか、割と市が施設を造って、市が運営する上で委託をするとかいうのもありましたし、公設民営という考え方の中で、市が造って、それから運営を委ねる、これは委託とは少し異なってくるわけでございますけれども、さらに進めて、今申し上げましたPPPやPFIというのは、また違った角度から市が最初のところでお金をお支払いするのではなくて、一定額を毎年支払っていくけれども、運営は民間が主体でやってくださいと、そこから得られる使用料等はどうしましょうかというのは、様々に協議をしながら、よりよい方法を定めていくことになると。いずれにしてもどんな方法を取ろうとも、その施設運営によって市民の方々が満足していただけるような最善に近い方策はどういう方策であるのかを考えながら進めていくということ、まだまだ明確に申し上げられなくてすみませんが、そのようなことを様々、今のメンバーで話合いをし、民間の方々とも協議をし、より望ましいありようを探っている途上にありますことをご理解賜りたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) 今の中央公民館は、暗幕とかお願いしましたら、きれいにしていただいて、気持ちよく使わせていただいております。そして、何といっても安くて助かっているのですけれども、PFI手法でやると、やはり立派なのができて利用料も高くなったりするのではないかと懸念もされますが、それはどうなのでしょう、今市長おっしゃいましたけれども。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  そもそも生涯学習施設がどういう施設なのだといったところにも関係してくると思うのですけれども、簡単に言えば、先ほどつながりや広がりというふうに言いました。別のところの要素で捉えると、市民の皆様に文化芸術に親しんでいただこう、様々な学びの場としていただこう、そこにはもうけを考えるといった要素は極めて低いわけでございます。そのようにしなければ、市民から見て遠い、使いにくい、そんな施設になってはいけませんから、市民にはより使いやすいというふうにしていただいて、しかしその維持管理費用、運営にかかる費用等についてはできるだけ様々な工夫を凝らしたほうがいいですねと。例えば何らかのイベントを行うようなとき、文化的なイベントを行うようなときの利用料等は、ある程度はいただいたりということも併せて考えていくべきですよねと、そういったことは様々に考える要素はあるのだろうと思っています。ただ、重ね重ねですが、そこでそもそもこの施設の性格からして、何か利益を得ていこうとか、収支バランスだけ考えていきましょうというような性質のものではございませんので、そこはご安心いただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) かつてほっとHOT・中条を建てるときに、市民の方大勢集まっていただいて、何年もかかって築き上げてきたおかげでボランティアも育ちましたし、そこへ愛着を持って来られる方々が今でもいらっしゃるわけですけれども、そんなようなことは手法として考えていらっしゃるのでしょうか。どういうものを建てていくかという話合いの中で、私もこういうところをボランティアということで、図書が好きだからどうとかでとかと、ボランティアが参加していってくださるような、そんなような施設であればいいなと思ったりもするのですけれども。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。 ◎教育長(中澤毅君) 羽田野議員おっしゃるように、これを一つの、まだ案でありますけれども、また話合いの中でもそれに関わるような話も出ているのですけれども、当然生涯学習施設ですので、全市民の方々を対象としておりますけれども、そのターゲットをどの世代に重点を置くというのですか、置いたらいいかということで、一つの案としては子供世代とか、その子供を育てている親世代の辺りが一つのターゲットではないかということ、その世代が集うことの機能を備えることで、今羽田野議員おっしゃったように、読み聞かせのボランティアとか、あるいは子供たちと一緒に遊んでくれる高校生とか大学生、そんなボランティアとか、あるいは子育ての相談のミニ講演会とか、そういう機会を、交流の場を広げていけるような、そういうことで多くの方々が集ってもらえるのではないかというところもハード面とソフト面、両方兼ね備えながら、市民の方々のご意見いただきながら進めていきたいなというふうに今考えているところでありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 羽田野議員。               〔3番 羽田野孝子君質問席〕 ◆3番(羽田野孝子君) どうもありがとうございました。  これで私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(天木義人君) 以上で羽田野孝子議員の質問を終わります。  これより新型コロナウイルス対策として換気を行いますので、11時5分まで休憩いたします。               午前10時59分  休 憩                                                          午前11時05分  再 開 ○議長(天木義人君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○議長(天木義人君) 次に、坂上隆夫議員の質問を許可します。  坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) おはようございます。それでは、議長に通告した3点について質問させていただきます。  まず最初に、井畑市政4年間の総括と2期目を目指す政策課題と展望について質問させていただきます。4年前、2人の立候補による激戦を「新しい風 市民とともにつくる未来」を掲げ、未来への投資、選択と集中、市民協働を基本理念にして選挙戦を制し、井畑市政がスタートしました。選挙戦で掲げた公約は着実に実行しており、その労には計り知れない努力があるものと感じております。また、後半の2年間はいまだに収束が見えない新型コロナウイルスの感染症対策で厳しい状況の中での市政運営となりました。この9月に行われる市長選挙に当たり、2期目の出馬を明らかにしておりますが、4年間の総括と2期目を目指す政策課題と展望について伺います。  1、1期4年の総括に当たり、成果と課題について伺います。  2、2期目の挑戦に当たり、重点政策は何か伺います。  3、市財政の展望について伺います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの坂上議員からの市政4年間の総括と2期目を目指す政策課題と展望についてのご質問にお答えいたします。  初めに、1点目の1期4年間の成果と課題についてでありますが、議員からもご指摘をいただきましたように、選択と集中、市民協働、未来への投資、それぞれの項目に沿ってお答えをさせていただきたいと思います。まず、選択と集中についてでございますが、現状、そして近い将来を展望した場合、少子高齢化、人口減少等の傾向から、人的資源や財政的資源が減少し、一方で行政サービスのボリュームは確実に増してくるとの想定を基本的な前提にしております。その前提からすれば、かねて申し上げておりますように、ないよりもあったほうがよいという要望、それらを真に必要とされるもの、ニーズに絞り込みを行って行政を運営していかなければならないと考え、事業見直しや事務事業評価を通じ、これまでに一定の成果を上げることができたと思っております。ここで少し触れておきたいことは、選択と集中ということが単に歳出削減を目指すものではなく、それに付随して何か新しい価値を生み出すよう構想すべきだということでありまして、そのことからいたしますと、やはりNPO法人スポーツクラブたいないによるぷれすぽ胎内の運営などは象徴的な事柄であろうと思っております。すなわち、管理運営主体をNPOに委ねることで、単に経費節減が図られるだけでなく、市民協働がそこで実践され、市民に身近な施設として親しまれていることが多くの市民の実感するところとなっていることがポイントであろうと思っております。  次に、ただいまの事例でも申し上げました市民協働についてでございますが、このことの実践の基本は行政と地域の方々、その他多様な市民と企業等の対話にあると考えております。その場面がコロナ禍にあって、ここもご指摘いただいたところでございますが、残念ながら最近滞っていることは否めませんが、何らかの実践例が逆にすぐに生まれてきていなくとも、対話を通じてお互いに学び合い、少なからず協働の種はまかれていると考えております。なお、課題として捉えなければいけない項目といたしましては、今後ますます難しいテーマになってくるであろう地域コミュニティーの維持と活性化にあると捉えている次第でございます。  また、未来への投資につきましては、主に2つの柱を軸に進めてきておりますが、1つ目はとりもなおさず大切にしなければならない教育と子育てです。それぞれ望ましい環境整備と小中学校や保育園の再編に係る構想の議論等が課題として挙げられるところですが、いずれも地域ぐるみで次の世代を担う子供たちを大切に育むという理念の下で実践すべき大切なテーマと捉え、るる申し上げませんが、その風土も醸成されつつあると感じております。いま一つは、環境問題への取組を通じてのシビックプライドの創出、それと併せて企図している産業振興や雇用を呼び込む洋上風力発電事業の推進がございます。このことにつきましては、折に触れてお伝えしてきているところでございますが、陰に陽に自ら関係機関とも折衝し、何とか近々に促進区域の前段の有望な区域として国から指定されることが期待される現在の状況となっております。  次に、2点目の重点施策は何かということでございますが、当然2期目を担わせていただけたらというお話となりますけれども、今ほど申し上げました施策の進展と拡充ということを基本としながら、特に重点を置くべき項目といたしましては、先ほども触れました、小中学校の再編を視野に入れた望ましい在り方の道筋を定めていくこと、生涯学習施設の整備と呼応して文化芸術の振興を図ること、少子高齢化と人口減少の動向を踏まえ、地域のコミュニティーの構築を市民協働で進めること、そしてこれも繰り返すような形となりますが、産業の活性化と雇用の創出等も期待される洋上風力事業を現実の形にできるよう、推進していくことが重要であると考え、力を注いでいきたいと考える次第でございます。  次に、3点目の市財政の展望ということにつきましては、そもそも1点目と2点目と密接に関わる事柄であり、結論といたしましては、この4年間財政の健全化もしっかりと視野に入れながら取り組んできたこと、今後はさらに自主財源比率を高めつつ、歳入を確保していくことで、市民の皆様にも安心していただける内容にしていかなければなりませんし、しっかりとそのように進めてまいりますので、ご理解を賜りたいと思っております。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ありがとうございました。いろいろな問題、課題があるというふうなことでございますが、観光事業、このことについては少し触れていなかったような感じするのですが、この部分については何かありましたらお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  やはり観光という事業、るる触れる中で申し上げるべきだったかもしれないのですけれども、そこはしっかりと自らもそこに加わって取り組んできたところでございます。交流人口の拡大、それから様々な産業との関わり、そういうことをもろもろ含めますと、やはりしっかりと観光を充実していくと、振興を図るということは大切な要素でございますので、具体を挙げますと、ここもいろいろ触れてきましたように、胎内リゾートに指定管理を行っているところをしっかりと、すぐにもうかる観光まではいきませんけれども、一定の収支改善を図り、そして多くの人が来場してくれるような魅力あるスポットにすべく取り組んでまいりました。それから、樽ケ橋エリアにおいても、ご存じのとおり、後ほどご質問もあるようでございますが、新たなそのエリアの魅力ということで樽ケ橋遊園が活況を呈していること、こういうことを様々結びつけながら、さらなる推進を図っていかなければいけないと思っております。さらに付け加えますれば、ご存じのとおり、皆様方からも何とかスキー場に関して持続性を高めて運営してほしいというような要望があって、そこで実に悩ましい部分があったわけでございますけれども、しっかりと経営改善、運営の在り方を見直し、同時にクラウドファンディングを用いた手法でこれから、また暖冬、少雪等があろうとも、そういったリスクもカバーできるような体制を構築していくことが求められてきているという考えの下、一定の成果は上げることができたのではないかなと。まだまだそれでも、これも途上にありますから、収支の改善や誘客、その他について様々なご意見なども伺いながら、よりよい方向に進めていかなければならないと感じているところでございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ありがとうございました。まず、ぜひ観光事業のほうに力を入れていただいて、収益アップにつながるような形でもってやっていただきたいというふうに思います。  また、先ほど市長も言われましたが、市長がよく言っておられる、ないよりもあったほうがいいという発想だけではなく、真に求められること、まさに選択と集中というようなことで、その中で実行したのが81の事業見直し、2億7,200万円の一般財源を削減しました。その一方で、税収増につながるというようなことも考えていかなければならないというふうに思いますが、このことについて何か考えありますか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  税収増は、昨今人口減少等もあるわけでございますし、少子高齢化でもあるから、なかなか様々な企業集積や雇用が一気に進むということは考えにくいということが率直に思われるところでございます。であるがゆえに、そういうことも視野に入れて、例えば今進捗を図っております中核工業団地にさらに企業を集積できるか、中核工業団地に限らないのですけれども、そういうことも考えていくべきではないかと。そうしたときに必要となってくるインフラ整備として、スマートインターチェンジはやはりあったほうがいい。それは、単にないよりもあったほうがいいということではなくて、とても大切だということで、財政事情は厳しいのですが、将来に向けてそういうことが大きな企業誘致のインセンティブになればということで進めており、令和4年度には完成、竣工できるということでございますし、何よりも大きいのはやはり洋上風力発電の規模、そのスケールといいましょうか、そういうことが非常に大きい事柄でございますし、関連する産業が様々に裾野として広がって税収も確保されてと、非常に期待感の大きな事業であろうと思っております。  最後は、やはりどうしても今、胎内市だけではないのですが、大切な基幹産業である農業、そこについても考えを巡らし、新たな、ここも再三申し上げてきております、売れる農産物であったり、農業が様々な産業と結びついて付加価値を高めていけるような方策、これについても考えていくことはとても大切であろうと。なかなか農業は大変だ、大変だと言って手をこまねいているだけではいけませんので、何とかこういった厳しい状況ではありますけれども、光明が見えるように取り組まなければいけないのであろうと思っております。数は少ないかもしれませんけれども、若い方々の中で就農をしようということで就農されている人たち、その存在なども大切にしていく必要があろうと。そして、食料農業大学という非常に大きなアドバンテージを持ち得る大学がここにあるという、そういった強みを生かしていくことも必要であろうと思っております。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ぜひ税収アップというようなことでご尽力いただければというふうに思います。市民の安全、安心、住みよい社会づくりのために、力強いリーダーシップを発揮していただきますことをお願いいたしまして、次の質問に入らさせていただきます。  次に、上下水道事業について伺います。上下水道事業を取り巻く経営環境は、人口減少等に伴う料金収入の減少や施設の老朽化に伴い、今後施設等の老朽化に対する更新及び耐震化に多額の事業費が必要となることが予想されます。市では、上下水道事業経営戦略を掲げて、将来にわたって安定的な事業経営を行おうとしていますが、当事業について経営戦略、現状と課題について伺います。  1、現在の上下水道の接続率はどれくらいか。また、近年の推移はどうなっているのか伺います。  2、経営戦略の中で施設利用率が低い施設は統合、廃止を検討する必要があるとしていますが、検討している施設はあるのか伺います。  3、水道水質検査は4か所で行われていますが、水質検査の結果については全ての項目において基準に適合しておりますが、令和2年度水質検査の中で蒸発残留物の割合が第2簡水だけ高い数値ですが、原因は何か分かったらお願いします。また、新潟市の浄水場で乾燥汚泥からセシウムが検出されたと新聞に載っていましたが、市でも浄化槽で放射性物質の検査はしているのか伺います。  4、災害などで送水管が破損した場合、簡易水道から水道へ、または水道から簡易水道へ水を供給できるのか伺います。  5、上下水道を利用したマイクロ発電の検討はしたことがあるのか伺います。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの上下水道事業についてのご質問にお答えいたします。  初めに、1点目の接続率についてでありますが、令和2年度末において水道の給水率は98.3%であり、近年は高止まりで推移しております。また、下水道の接続率は、接続可能区域から合併浄化槽設置世帯を除いた数値で公共下水道が82.4%、農業集落排水が77.1%、全体では80.7%となっております。接続率の推移は、新築物件においてはほぼ例外なく下水道に接続され、近年は1.2ポイントずつ増加しているというような状況になっており、接続率は確実に上がっていくものと考えております。  次に、2点目の施設の統廃合についてでありますが、簡易水道施設においては給水に支障がないことから、宮久増圧ポンプ場を平成25年に休止し、水道施設においては並槻浄水場からの配水へ切り替えることにより、富岡水源地を平成30年に休止しております。そのほかの水道施設については、今のところ統廃合の予定はございませんが、今後の利用状況の推移を見守りながら検討していきたいと考えております。また、農業集落排水施設につきましては、乙地区及び黒川地区を公共下水道施設に接続する検討を行っているほか、黒川地区は村上市に、大長谷地区は関川村に、それぞれ汚水処理を委託できないかなど、広域化、共同化の協議をしているところでございます。  次に、3点目の第2簡水の蒸発残留物の割合が高い原因と放射性物質の検査についてでありますが、まず蒸発残留物とは水道水に含まれるミネラルが大部分であり、水質基準では1リットル中500ミリグラム以下となっております。令和2年度の水質検査結果においては80ミリグラムであり、水質基準である500ミリグラム以下を大幅に下回っておりまして、安心して利用できる状況でございます。ほかの取水場所より高い原因ということにつきましては、取水場所の地下水脈や井戸の深さが影響しているものと考えられます。若干違いはあるものの、ご心配いただく内容ではございませんことをご理解賜りたいと思います。また、放射性物質の検査につきましては、上水道が年4回、簡易水道が年2回の検査をしておりますが、これまで放射性物質が検出されたことはございません。今後も定期的に検査を実施し、安全な水道の供給に努めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。  次に、4点目の災害時の水道水の供給についてでありますが、上水道から簡易水道への供給と、その逆の供給について、管路が接続されていることから可能でございますが、上水道から簡易水道へは高低差等の関係から、一部のエリアに限定されます。また、簡易水道から上水道への供給は、平木田駅前及び平木田地内までの給水実績がございます。  次に、5点目のマイクロ発電の検討についてでありますが、並槻浄水場において国の補助金を活用して調査検討し、平成26年より1基が稼働し、浄水場の電気の一部を賄っているところでございます。下水道につきましては利用が難しいことから、検討までは至っていない状況にございますことをご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ありがとうございました。経営戦略の中で、いろいろちょっと勉強不足で申し訳ないのですが、石綿管の更新とよく出ているのですが、石綿管の更新というのは、石綿管というのはどういう。すぐパンクするとか何かというような話を聞いておりますが、その石綿管、全部交換できているのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) お答えいたします。  ただいまの石綿管でございますけれども、昭和36年とか38年代、40年代に頻繁に使われた水道管の材料でありまして、いわゆるアスベストを含んでいる管でございまして、健康被害がある可能性があるということで、今では全て入替え済みでございまして、今は石綿管についてはもう既に廃止して、現在残っているところはないというような状況でございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) では、その石綿管からどのような管、鉄とか、ポリエステルなどがあるらしいのですが、どのような管に変えたのでしょう。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 材質的には石綿でありまして、セメントが主なのですけれども、そのセメントを固める材料として繊維質のものがアスベストを使っているというようなものでございます。               〔「新しい管はどのようなものですか」と呼ぶ者あり〕 ◎上下水道課長(榎本武司君) 失礼しました。それに代わる新しい管としましては、鋳鉄管でありますとか、あとは硬質塩化ビニール管、今現在のところですと配水用のポリエチレン管という、少し地震があっても、軟らかく可動するというか、滑らかに動くというような管を採用してございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ありがとうございました。  続いて、放射性物質の検査なのですが、行われて、出ていないというようなことでございますが、浄化センターから出る汚泥、これも柏崎のほうにセメントにすると先ほど答弁しておりましたが、これの汚泥については放射性物質の検査は行っているのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 今現在は検査をしておりませんが、東日本の地震があった後においては何回か検査をして、分析をしております。その結果は、放射性物質は検出されなかったということで、今現在は検査までは行っていないということでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 出なくて幸いで、何よりで安心安全の水を飲んでいるというようなことがその辺りに出てくるのかなというふうに思いますが、先ほど簡易水道から水道へ、また水道から簡易水道へ供給できるのかということでお聞きしましたが、水道事業から簡水へは全部は賄えないにしても、どれくらいの部分まで賄うことができるのでしょうか。
    ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 先ほど市長が答弁いたしましたが、高低差等の関係といいますか、高低差もありますし、配管のサイズとかもありまして、今の接続状況からいたしますと、近江新、東牧、下江端くらいまでは給水が可能であろうというふうには考えております。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 東牧、下江端、近江新……               〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆2番(坂上隆夫君) ということは、今言ったのが同じくらいの高さのところで、黒川、下館辺りは駄目だというようなことでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 黒川、下館辺りまでとなりますと、給水戸数がかなり多くなってしまいますので、接続されている配管のサイズが100ミリという直径10センチの配管なのですけれども、そこから給水できる戸数というものが限られますので、そういったなかなか難しいかなという状況でございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 災害時において、お互いつながってカバーできるのであれば、カバーしたほうがいいというふうに思うのですが、市長はどのようにお考えですか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 私は専門的な知見が足りないので、明確なことは必ずしも言えないのですけれども、議員が言われるように、いろんな方策を重ね合わせながら、そのリスクを下げていくという意味では全く異論がございません。上水から簡水、簡水から上水、上水同士とか、簡水同士という例は多分あまりなかろうかと思うのですが、上水同士もいろいろお互いにカバーし合えるような、そういう方策が取れれば理想的だと思いますし、そういったことに対して、まだ検討が深掘りされていない部分あろうかと思いますので、少し専門的な知見を取り入れながら、こうやればここもカバーできるかもしれない、リスクを減らせるかもしれないということを研究させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 災害とかなんかは突然やってくるものであって、ぜひその辺あたりは検討したほうがいいのではないかなというふうに思っております。  また、先ほどマイクロ発電、このことについてちょっと答弁あったのですが、これ平成26年に発電をつけたということで間違いないでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 並槻浄水場にございます小水力発電、いわゆるマイクロ発電でございますが、平成25年度に国の補助金をいただいて、約半分の補助金をいただいて設置しまして、平成26年から稼働してございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) この発電、年間どれくらい発電できるような施設なのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) こちらのマイクロ発電、2.9キロワットが2台、2基並列でありまして、合計5.8キロワット程度でございまして、発電の出力に関してはその程度なのですけれども、およそお金にして浄水場の電気代が90万円弱ぐらい年間賄っているという設置当時の試算でございますが、以上でございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) その発電を維持するのにかかるお金というのはどれくらいかかるのか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 特に点検等は発生しておりませんので、費用は設置したときの費用でありますけれども、最近においてたまたま雷で少し被害を受けまして、基盤を変えなければならないというようなことで170万円ほどの修理費今後かかるというふうなぐらいでありまして、通常は維持費には費用が発生しないというふうなものでございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) そのマイクロ発電なのですが、今の並槻のところにつけているということでございますが、第一簡水、第二簡水、これについてもつけるような予定というか、あるでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 第一簡水、第二簡水につきましては、水の量の関係で少し、だいぶ少ないので、マイクロ発電まではいかないという、なかなか検討には至らないというふうな状況でございますので、よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 水量がなければ駄目だというので、これは仕方ないかなと思いますが。  次に、下水道の接続についてでありますが、先ほど羽田野議員からも接続についてちょっと質問あったわけですが、下水道を接続するのに補助事業というのは融資とリフォームで使えるお金と、これだけですよね。 ○議長(天木義人君) 榎本上下水道課長。 ◎上下水道課長(榎本武司君) 補助制度に関しましては、下水道の融資制度、それと議員おっしゃるとおりなのですけれども、利子に対する補助、あとはリフォーム補助金。ただ、リフォーム補助金と融資制度の併用はできないということでございます。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 実際山手の高齢者とかのところを見てみますと、やはり接続していないところが多いです。先ほど言われたとおり、高齢化したり、また経済的にはちょっと無理だというようなことで接続していない方が多いのですが、では接続した場合、どれくらい費用がかかるのかなというふうなところ、ちょっと業者さんのほうに聞いてみましたら、大体おおむね1メーター1万円くらいがいいところでないかなというふうなことでございました。山手のほうというか、山間地のほうに行きますと、10メーター、20メーターというのは楽なほうで、どちらかというと便所とか風呂は玄関の後ろにあって、ちょっと遠い距離にあるというようなことで、仮に30メーター、40メーター、そういう方もおられます。単純に計算しますと、30メートルだと30万円、40メーターだと40万円。これを、では高齢者の年金暮らしの人に負担しろというようなことを言われても、多分無理があるのではないかなというふうに感じております。できましたら接続率のアップというようなことでありましたら、その掛る経費に対して何らかの補助、この辺あたりもあっていいのではないかなというふうに思いますが、どうお考えですか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えいたします。  議員の言われるように、そこが一考の余地があることは確かだと思います。ただ、やはり考えておかなければいけないのは、今の経費においてもそうなのですが、単に管をどういうふうにするかだけの問題ではなくて、今お話のありましたお風呂場はどうしましょう、トイレどうしましょう、風呂どうしましょうというのがセットになると、これは100万円、200万円というのはすぐに生じてくるお金なのです、実は。そこがあるので、それで、では1軒1軒、例えば半分出しましょうとかなんとかといって、それでもやるのかといったところが実は問われてくるといった部分、これが大きな要素となってございます。  さらに、大きな捉え方として、果たしてここが下水道の事業全体の今後のありようというふうに関わってくるのですけれども、これまでのやり方はどこまでも管を延長して、そしてそこで一定の需要家を確保していきましょうという、そういった傾向があったわけでございますけれども、果たしてそれでいいのかと。下水道に非常に大きなお金がかかっているのは、ここは予算委員会でもお答えいたしましたけれども、維持、補修、修繕、一定程度たてば、それを全部入れ替えるということになってきます。ではどうするのだという話でございますけれども、場所場所によっては合併浄化槽といったところにする、あるいはミニプラントをこしらえることにする、様々方法論があるわけでございます。下水道、農業集落排水事業一辺倒では、逆に行き詰まりがあるかもしれない。あわせて、ソフトで考えたときには、実はやはりコンパクトシティー、これはいろんな方々の合意形成を図りながらということにもなりますけれども、その辺を併せて考えなければいけないというのが最も大切な視点ではないかと。我々が今、今後の下水道の在り方を考えていくときも、そういった様々なことを視野に入れながら考えておりますことをご理解賜りたいと思います。  最後、ちょっと戻ったような形で申し訳ないですけれども、補助についても、例えばこれ平等感の問題もあって、このおうちの方はそうしたけれども、このおうちの方はどうだっただろうといったこともございますし、あとやはり高齢者の独り暮らしの世帯等であれば、そもそも申請もなさらないかもしれませんけれども、では次の代を担う方が、先ほど羽田野議員のところにもありましたように、息子さんが帰ってくるとか、その次の世代の方が入ってこないとなると、やはりどうしたって二の足を踏まれるであろう、補助があったからといっても、なかなか奏功しないのではないかなといったところも実は考えております。ただ、いろいろとこの事業のありよう、下水道のありようについて、胎内市に限らないと思うのですが、非常に大きな課題、重要な方向を見定めていかなければならない課題であることは間違いございませんので、議員からも話あったことなども参考にはしつつ、より総合的なプランということで考えさせていただこうと思います。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ありがとうございました。ぜひ住みよい暮らしというようなことで、下水道の接続率を上げるような政策をひとつよろしくお願いいたします。  次の質問に移らせていただきます。次に、樽ケ橋遊園について伺います。樽ケ橋遊園がリニューアルオープンし、大型連休には大変なにぎわいになりました。一方では駐車場が満車になり、クアハウスの会員の方が仕方なく家に帰られた話を聞きました。駐車場不足による他の施設への影響も心配されます。また、樽ケ橋遊園の中には食堂の施設がありません。食べ物の提供を求める声も聞かれます。年間パスポートや市民割引などで今後も入園者が増加すると予想される中で、駐車場、食べ物、今後の運営について伺います。  1、駐車場不足ですが、現在何台くらい駐車できるのか。また、解決策については何か考えているのか伺います。  2、樽ケ橋遊園駐車場脇の現在立入禁止になっているスペースがありますが、駐車場にしてはどうか伺います。  3、食事については、入園者から提供できないかの要望もありますが、何か考えているのか伺います。  4、遊園の近くに観光協会、誠食堂がありますが、連携して弁当や出前などできないのか伺います。  5、遊園では26種類の動物を展示していますが、今後種類を増やす、または減らす予定はあるのか伺います。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの樽ケ橋遊園についてのご質問にお答えします。  初めに、1点目の駐車台数と駐車場不足の解決策について、それから2点目の樽ケ橋遊園駐車場脇のスペースを駐車場にしてはどうかにつきましては、関連がございますので、一括してお答えをさせていただきます。  まず、樽ケ橋エリアは駐車場が4か所ありまして、駐車可能台数はおよそ300台でございます。駐車場不足の解決策につきましては、例年5月の大型連休中は大勢の来訪者によりエリア一帯が混雑いたしますことから、今年度は臨時的に胎内川沿岸土地改良区の駐車場100台を借用し、対応したところでございます。しかしながら、それでも一時的には満車になるなど、問題は解決していないため、さらに駐車場を増やすべく、スペースを増やすべく、駐車場に適した場所を探しているところでございますが、周辺にはなかなか地形的な要素もございまして、見当たらず、対応に苦慮しているところでございます。  そこで、ご提案のありました樽ケ橋遊園駐車場脇のスペースを活用することにつきましては、有効な解決策でありますが、実際に試算してみたところ、思いのほか工事費がかさんでしまうと。そこの造成費用、全てを入れると1億円近いお金になってしまうのではないかということで、非常に高額になるということで、ちょっと慎重に検討しなければならないなといったところが率直なところでございます。  次に、3点目の園内の食事提供についてと、4点目の観光協会と誠食堂が連携して弁当や出前をできないかについては、関連がございますので、ここも一括してお答えいたします。  まず、入園者に対する食事提供につきましては、樽ケ橋遊園や観光交流センターで弁当を販売できないものか、誠食堂、観光協会と協議してまいりましたが、売れ残りの際の費用負担などの課題があり、すぐに実現することは少し難しかろうと捉えております。また、食事提供を進めるに当たっては、需要がどの程度あるのかも少し調べる必要があり、その結果を踏まえた上で、試行的な弁当販売や移動販売車による販売などを検討していきたいと目下のところ考えております。  なお、誠食堂では現在も弁当のテイクアウトを行っており、前日予約制で、時間によっては配達も可能ということでありますので、その辺りは周知をさせていただこうと思っております。  次に、5点目の展示している動物の種類の増減予定についてでございますが、飼育している種類及び数を考慮し、施設改修を進めておりますことから、これ以上増やすことは目下のところ難しいのではないかと考えておりますし、逆に計画的に減らしていこうとも考えているわけではございません。まず現状を維持しながら、人気の動物がどういったものなのか、様々状況を見ながら、ニーズを探りながら対応していくことになろうかと思っております。  なお、個別に付け加えますとするならば、かつてオウム云々というような話がありましたので、そういった声についてはお聞きしながら、そこの要望が大きいのかどうなのか、考えていくべきかなと思うところでございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 本当に駐車場不足、ではその連休のときは土地改良区のところまでも満車になったというようなことですか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) はい、そのように認識してございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 連休中、その後はどうでしたか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 土地改良区さんの駐車場をお借りするのがゴールデンウイーク期間中限定でございまして、その後、ゴールデンウイークほどはさすがに天気のよい週末でありましても来客数はそこまではいかないということで、現在も天気のいい日曜で、土地改良区さんの向かいにあるかつては臨時駐車場にしておりましたけれども、今そちらのほうまでは入るぐらいの台数は来ておりますけれども、そこまでオーバーするまではいっていないというふうに認識してございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 大変繁盛して、いいことなのだというふうに思いますが、年間パスポートの発行、これ5月末現在で700人というようなことでございましたが、まだ1か月ぐらいでどれくらい増えたか、分かったらお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) ちょっとお待ちください。すみません……申し訳ございません。その後6月で270人ぐらいのお客様に買っていただけましたので、合計で、6月の20日現在で849名(  部分後ほど発言訂正あり)の方に購入していただいております。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 270人ぐらい増えたのですよね。計算が……               〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 申し訳ございません。現在700名……すみません。いずれにいたしましても、現在大人が557名、子供が292名、6月20日現在でそういうことになってございます。849名ということでございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) だんだん順調に増えて、夏休みには1,000人ぐらいになるのではないかなというふうに思っておりますが、先ほど市長が答弁された駐車場の脇の、何も使っていない残土みたいなやつを置いているのですが、あれについてそんなに1億円もかかるような感じなのですか。あれちょこっとブルで押して舗装すれば、幾らもかからないかなというような感じを受けたのですが、やはりそのくらいかかりそうなのですか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 私も坂上先生がおっしゃるように、同じような考えで、ある程度のお金でできたな、大変いいなということで、私も同じように、ブルで押せばいいではないかとだいぶ言っているのですけれども、なかなかそうはいかなくて、かつて迷路だったということで、現在まで小屋が2つ3つ残っておりますし、あとインターロッキングですとか、そういったものが施されております上に、かなり盛土もだいぶあって、ご存じだと思うのですけれども、大きな木もありまして、その伐根だとか、そういったものがかなりかかるだろうというところで、平らにならせば何とかなるのではないかと思ったのですが、なかなかやはりそうはいかないところがあるのかなと考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 駐車場不足、本当にあの辺駐車場がないので、本当にああいうスペースぐらいしか駐車場に造成できないのではないかなというふうに感じております。ぜひ検討いただければというふうに思っておりますが。  また、食事の件についてでありますが、誠食堂さんのほうで出前を行っているということで、それは前日の予約、当日の配達ということになりますが、その辺あたり、当日の予約、当日出前というような形の検討はどんなものなのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) やはりお客様からすると、おっしゃるようにそれが望まれるのだろうということで、誠食堂さんにもちょっと伺ってみたのですけれども、現在営業に当たっては人数を最小限と申しましょうか、そんなに多くない人数でやっているということで、当日に注文が入って、その数によってはちょっと対応し切れないというような心配をされていましたので、どうしても前日予約で、必要な分だけ作るということが現在でできる対応というふうに伺っております。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) 最初から全てうまくいくとは思わないのですが、まずは少しずつでも、何らかの形で出前、さっき言われる弁当だと在庫が残るというようなことで、出前だと在庫が残るようなことがないというようなことで、足りなかったら売り切れと言えば、それでいいのではないかなというようなことで思うのですが、まずは、でも少しずつでもいいですからやってみて、その手応えを感じながら、よりよい方向に持っていったほうがいいのではないかなと。お客さんが食事を求めているというのはやはり事実なので、この辺あたりを考えていただければと思うのですが、どうでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) お客様の利便性にとっても、店の売上げにとってもいいことだとは思うのですが、そこはまた引き続き誠さんともお話を重ねながら、あとはおっしゃるように売れると思うのですが、そこは実際、先ほど市長答弁ございましたように、ある程度調べて、そしてまたいけそうだということになれば、試行的にある程度の数を樽ケ橋遊園で売ってみて、そこでやはり売れるのだということが実感していただければ、また柔軟な対応ということもしていただけるのかもしれないというふうに今は考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ぜひそのように検討していただいて、お客様のニーズに応えるような形ができればいいのではないかなというふうに思っております。  また、26種類の動物を展示しているというようなことで、先ほど市長さんのほうからもオウムというようなことで、オウム、生きているときは大変好評だったのですが、オウムに限らず、しゃべる鳥って意外とユーモアがあるような感じなのですが、ぜひともしゃべる鳥というのも検討してみたらどうなのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) しゃべる鳥検討しておりまして、購入したいと思っているのですが、なかなか人気で購入できないという実態でございますので。さらに、先月だったでしょうか、コバタンというしゃべる鳥、以前いたしゃべる鳥はオオバタンということで、それの小さいわけではないでしょうけれども、しゃべる鳥、それは新潟の方からの善意で1羽頂戴いたしまして、それまだデビューと申しましょうか、皆様にはお披露目していないのですが、それもまた、ちょっとまだなれていないところがあって、表にちょっと出すのは難しいかなと思っておりますが、これもまた機会を見まして外で御覧いただけたらというふうには考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) コバタン、初めて聞いたのです。勉強不足で初めて聞きました。やはりそれしゃべるというか、調教したらしゃべるのですか、それとも現在もうしゃべる。どんな感じなのでしょう。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) じっくりはしゃべったことないのであれなのですが、若干はしゃべっていました。ただ、もともとある程度教えればしゃべる鳥だと思うのですが、それもまたいろいろやり取りをすればもっとしゃべるのだと思うのですが、何分人をちょっと威嚇するようなところが今見受けられるようでして、そこがもう少しなれないと、せっかく来ていただいて子供が話しかけているのにシャッと怒ったのでは、いかがなものかいうところがちょっとありまして、しゃべるにはしゃべるのですが、もうちょっとならしたらデビューさせたいというふうには考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ちなみに、そういう鳥の調教師みたいなのはあるのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 調教師いるかどうかはあれですが、飼育員とか普通に声をかければ話してくれるようにはなるのではないかと思っております。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) できるだけ早く覚えさせていただきまして、皆さんにご披露していただければというふうに思います。  最後に、オールシーズン胎内とよく言われておりますが、樽ケ橋遊園、これ夏場ばかりで冬場の活用がなされていないというようなことでありますが、何か今後の冬場の利活用みたいな、そのようなことは何か考えておりますでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) これまでも冬で樽ケ橋遊園の中で様々な体験とか、そういったことはやろうとしていたのですが、全く雪が降らない年だったり、あと昨年は様々ありまして、なかなか実行できなかったというところもありますが、これはやっていきたいというふうには考えてございますので、何ができるかというのはまたこれから詰めていく必要ございますけれども、何かしらはやっていきたいというふうに考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。               〔2番 坂上隆夫君質問席〕 ◆2番(坂上隆夫君) ぜひ冬場の活用というのを考えていただいて、樽ケ橋の活性化につなげていければというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(天木義人君) 以上で坂上隆夫議員の質問を終わります。  お諮りします。昼食のため休憩したいと思うが、ご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(天木義人君) ご異議ないので、休憩いたします。会議は午後1時から再開いたします。               午後 零時03分  休 憩                                                          午後 1時00分  再 開 ○議長(天木義人君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。                                           発言の訂正 ○議長(天木義人君) ここで、南波商工観光課長から発言の申出がありますので、これを許可いたします。  南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 樽ケ橋遊園の年間パスポート購入者ということで、先ほど午前中849名と申し上げましたが、正しくは796名でございました。大変申し訳ございませんでした。 ○議長(天木義人君) 次に、丸山孝博議員の質問を許可します。  丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 私は、今定例会において市長及び教育長に質問いたします。  初めに、新型コロナ対策について4点質問いたします。  第1に、コロナ禍における支援策についてであります。9都道府県に出されていた緊急事態宣言が20日、沖縄県を除いて解除され、まん延防止等重点措置の適用になりました。新型コロナウイルスの感染拡大状況は、新潟県を含め、全国的には一定の減少を見せていますが、政府は国民世論に反して、東京オリンピックの開催を強行することと、国内観客容認を行おうとしています。変異株の拡大と併せ、専門家から強い警戒が発せられています。ワクチン接種が進んでいますが、新型コロナウイルス感染拡大の終息は、まだまだ見通せません。飲食業やサービス業を中心に、多くの中小・小規模業者の営業と生活は、まさに崖っ縁に立たされていると思います。4月の臨時議会で国の臨時交付金を活用した支援策が提案されましたが、十分な支援とは言えないと思います。コロナ禍で大変な状況下で商売を続けている全ての中小・小規模業者が、新型コロナ感染終息まで希望を持って商売を続けられるようにしなければなりません。それだけに、影響を受けている全ての業種に対し支援が行き渡る施策が必要と考えますが、市長の所見を伺いたいと思います。  次に、コロナ禍による貧困対策についてであります。貧困対策の一つとして、フードバンクの役割があります。今定例会初日の市長の市政報告で、今月27日から毎週日曜日に、この春、東本町にオープンした共生型福祉拠点施設まち・らぼを拠点として食料品等を無償で配布するということです。私は、この活動に大いに期待するものです。困っている方を支援するわけですが、対象になる家庭や、そこに対する周知方法、運営の見通し等について伺います。  次に、生理の貧困についてであります。この春、NHKが学生の5人に1人が生理用品の入手に苦労しているという報道は、衝撃が広がりました。以来、自治体や国に対策を迫る声が一気に高まりました。内閣府が世界月経衛生デーの5月28日に発表した初の調査では、生理用品配布に取り組んでいるのは、39都道府県の255自治体です。これは、根深くあった生理タブーを打ち破る動きです。当初、政府は、3月に打ち出したコロナ禍の女性支援策で、初めて女性用品の名で生理用品提供を補正予算に盛り込みました。生理の貧困が社会問題になっている中、こうした動きがあるが、胎内市として具体的な取組がなされていないのではないか、以下伺います。  1つ、今ほど述べたように、国の動きや女性団体等の要望で、この取組は加速しています。全庁的に福祉や女性施策などで困窮者支援対策として至急具体化すべきではないかということです。  2つ、防災備蓄品についての現状について伺います。  3つ、小中学校の女子トイレに配備すべきではないか伺います。  最後に、ワクチン接種について伺います。政府は、国内外の数万人のデータから、ワクチンの発症を防ぐ効果などのメリットが副反応などのデメリットよりも大きいとして接種を加速させています。これから64歳以下の方々がワクチン接種の対象になるわけですが、これまで以上にワクチンの有効性、安全性の情報開示が求められると思います。ワクチン接種が進む中、早く打ちたいという声が目立つ一方、持病やワクチンへの不安などから、接種しないという人、できないという人たちもいます。接種の判断は個人に委ねられていますが、全国的には会社に退職を迫られた、地域の人たちに白い目で見られたなど、一部で接種しない人たちを否定するような事態も起きています。接種するのが当然だという雰囲気が強まる中で、自己決定権がないがしろにされているケースが多く、ワクチンを接種するかどうかの考え方の違いは、職場の人間関係だけでなく、家族や夫婦関係など様々なコミュニティーを壊しているような状況と言われています。接種は、法律で努力義務と位置づけられ、厚生労働省も接種は強制ではなく、あくまで本人の意思に基づき接種を受けるものと説明しています。また、法律の附帯決議には、接種していない者に対して差別、いじめ、職場や学校等における不利益な取扱い等は決して許されるものではないと明記されています。政府にこうした内容を周知を求めています。ワクチン接種をしない人たちを差別的に扱うようなことがないよう、正しい情報を行政が発信していくことが大事ですが、このことを求めたいと思います。  以上です。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの丸山議員からの新型コロナ対策についてのご質問にお答えいたしますが、私のほうからは1点目、2点目と3点目の1つ目、2つ目、そして4つ目についてお答えをいたしまして、その後に教育長から3点目の3つ目について答弁をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  初めに、1点目の影響を受けている全ての業種に対する支援が行き当たる施策についてでありますが、影響が顕著な飲食店関連の業種への支援に重きを置く一方で、感染防止対策や雇用安定化対策、コロナ関連融資の利子補給のほか、ポストコロナに向け、事業の再構築を行う企業に対する国や県の支援事業についても事業者の負担分を一部補助し、事業継続を後押しするなど、業種を限定しない幅広い支援に努めてきておりますし、それが本来の支援ではないかと考えるところでございます。また、これから配布する地域応援券により、事業者の皆さんがいち早くコロナ禍から回復するきっかけとなればと願うところでありますが、感染拡大はまだ予断を許さない状況でありますことから、引き続き必要な支援を行ってまいりたいと思います。  次に、2点目のフードバンクの対象世帯や周知方法、運営見通しについてでありますが、まず対象世帯につきましては、経済的な理由で食料品等の購入が困難な状況にある世帯ということで、具体的には社会福祉協議会の生活困窮者自立相談窓口や福祉まるごと相談窓口等で相談のあった方、生活福祉資金を活用している方、就学援助の利用世帯、独り親世帯などになります。  次に、周知方法についてですが、同協議会の取組に加え、市としても6月15日号の市報やホームページにおいて、開設に関する情報を掲載したほか、JA胎内市や商工会などに協力をお願いしているところでございますが、あわせて、就学援助世帯等へ通知を発送する際に、チラシを作成し同封するなどして、より多くの方々にフードバンクの存在を知っていただき、適切な利用の促進が図られるよう対応してまいります。  次に、運営の見通しということですが、本会議初日の市政報告でも申し上げましたとおり、今月27日から毎週日曜日の午後1時から4時までの間に、東本町地内の共生型福祉拠点施設まち・らぼの地域交流スペースにて、皆様からお寄せいただいた食料品や衛生用品、日用品を無償で配布する活動を開始する予定となっております。運営主体の胎内市フードバンク協議会は今月10日に設立され、一般社団法人みらいず、社会福祉法人胎内市社会福祉協議会、特定非営利活動法人ミンナのチカラの3法人の共同運営という形で開始いたしますが、市及びJA胎内市も活動に協力していくことといたしております。また、配布する食料品等の安定的な確保につきましては、現在、JA胎内市の協力を得て、JA農産物直売所ふれあい逢菜館に農産物を出荷している生産者へ、規格外や余剰の生産物がある場合は寄附に協力いただけるようお願いしているほか、市内の各団体や企業に対しても、活動の趣旨にご理解いただけるよう呼びかけを行っております。また、市民の皆様の中で既に複数の方から寄附の申出をいただいているところでもございます。  次に、3点目の生理の貧困に対する具体的な取組についての1点目、全庁的な困窮者支援対策として至急具体化すべきではないかということについてでありますが、経済的な理由などから生理用品の購入をすることが困難になる生理の貧困に対する支援は、当市においても決して看過できない課題であると考えております。現在、福祉まるごと相談窓口や生活困窮者支援窓口等で相談があった場合には、生理の貧困に限らず、複合的な問題を抱えている場合が多くあることからも、その方の状況に応じた解決策を検討し、包括的な支援につながるよう対応しております。今後も引き続き生理の貧困についても着目し、女性の視点でのきめ細かな当事者に寄り添った対応に努めてまいります。さらには、今月27日に開設するフードバンクで、衛生用品ということで申し上げましたが、生理用品なども含め寄附を受け付けるなど、無償で配布することも考えております。ただし、この生理の貧困ということでよくよく考慮しておかなければならない着眼点は、生理の貧困そのものだけに焦点を当てるのではなく、その背景や状況において、とりわけ若い世代の女性の間では生活一般において困窮している人が少なからずいて、それを見過ごさないように相談や支援を充実することが極めて大切であり、その点について意を用いることが問題の本質と捉え、対応していることにつながると認識している次第でございます。  次に、2つ目の防災備蓄品の現状についてでありますが、市では災害発生から救援物資が調達されるまでの間であるおおむね3日間に必要不可欠な食料品、飲料水及び生活必需品等の備蓄に努めているところであります。また、更新時期を迎える食料品や飲料水については、防災教育の一環として小中学校への配布や自主防災活動に役立てていただくなどの利活用を図っているところであります。生理用品や紙おむつについても、様々なご事情で用意できない方に対し、食料品や飲料品と併せ、新たに設立されるフードバンクや福祉まるごと相談者の方に提供することについても検討していきたいと思っております。  次に、4点目のワクチンの種類によっての有効性、安全性の情報開示と接種を希望しない方に対する人権擁護についてでありますが、まず前段のワクチンの情報公開につきましては、市民へ接種券を送付する際に、市で使用するファイザー社製のワクチンについての説明書を同封し、接種前の予診の際にワクチンの効果や副反応について理解されたかどうかの確認を行っているほか、市のホームページにおいて、県が作成したワクチン接種の広報動画へのリンクを掲載し、ワクチンの有効性、安全性に関する情報を発信しているところでございます。加えて、接種会場でも受付に説明書を備え付け、誰でもお持ちいただけるよう、毎回準備をいたして対応しております。  次に、後段の接種を希望しない人に対する人権擁護につきましては、市のホームページや市報、講演会のほか、集団接種会場や個別接種を行う医療機関に啓発パンフレットを置くなど、様々な機会を捉えて啓発を行っておりますし、ワクチン接種に関して不当な差別や偏見に悩んでおられる方には、市のホームページにおいて相談窓口へのリンクを掲載しております。さらには、64歳以下の方に送付される接種券と同封の説明書にもワクチン接種による差別に関する啓発的内容、差別を禁止する、差別を許さない啓発的内容を加えるなど、今後も接種していない方に対しての人権擁護を機会あるごとにその機会を捉え、対応してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。               〔教育長 中澤 毅君登壇〕 ◎教育長(中澤毅君) 私のほうからは、新型コロナ対策についてのご質問の3点目の生理の貧困について具体的な取組のうち、小中学校のトイレに常備することについてのご質問にお答えいたします。市内小中学校においては、生理用品に対して、これまで女子児童生徒への保健学習での指導を確実に行っておりまして、忘れてしまったとか足りなくなったなど、児童生徒からの申出により生理用品を渡すことで対応できており、保健室には十分な数量を常備しているところでございます。このように、必要とする児童生徒に直接渡すことが、その児童生徒の背景や状況を見過ごさないようにするという、養護教諭と担任等とが連携した児童生徒の健康観察、あるいは健康相談の大切な機会であると捉えておりますので、現時点では小中学校のトイレへの常備ではなく、申出に応じて手渡す現在のやり方を継続していきたいと考えております。  なお、今後も、言い出せないでいる児童生徒がいないよう保健指導を徹底するとともに、引き続き一人一人の児童生徒の健康観察や家庭状況等の実態把握などに努めるよう学校を指導してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 支援策の問題ですけれども、今朝の新聞にも出ていたのですけれども、今年の3月頃から建築用の輸入材木が品薄になって、価格も上がっているというのが出ていました。いわゆるウッドショックと言われる状態が広がっていて、深刻な状態になっている。私も市内の業者に聞いたのですけれども、建前をしようと思ったけれどもなかなかできない、先送りになりそうだ、材料が上がっているということであります。そういうこともあるわけです。特に建築業というのは、仕事に携わる業種、あるいは業者が多くて、影響が地域経済に直結すると思います。ウッドショックは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でもあるわけです。こうした状況を含めて、改めて全業種についての影響について調べて、状況把握する必要があるのではないかと、新たなこういう事態もあるわけですから、思いますが、状況調査についていかがでしょうか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えいたします。  状況調査といった場合に、我々が例えば専門的に経済市場分析を行うプロフェッショナルを抱えているわけではございません。したがいまして、国、県の機関で専門的なチーム等があって分析を行えるようであれば、それをつぶさに把握しながら、まずはそれを貴重なデータとして用いていくこと、それを主眼にしつつ、胎内市においてさらに固有の困窮されている方々、あるいは業種、特徴的なところでそういうことがあるのであれば、それを捉えていくべきであろうと。これまでも個々の具体において、商工会を通じて聞き取り調査などを行っておりますが、先ほどのご指摘のあったウッドショック等については、まさにグローバル経済の中で輸入、輸出、それらの関係性の中で生じてきているというふうに想定されるわけでございますので、繰り返しでございますが、世界的な状況、国内の状況、そして我々が努めるべき胎内市における困窮度合い、態様、そういうことを機を見て実施していく考え方でございます。よろしくお願いいたします。
    ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 市内といっても、ここは特にそういう中心になっている産業というのはないわけですので、その辺の業種別のコロナ禍における状況というのはどう把握するのかというのは、同じ業種でも個々によって違うので、その辺は関係団体等の意見を聞きながら、ぜひ困っている人がないようにしていただきたいということです。  それから、先ほどもお昼をごちそうになったのですけれども、15日付の市報たいないでこれですよね。おうちでごちそう・うま得キャンペーンというのをやり始めて、これが出たらいろんな市民から意見があったので、紹介したいと思うのですけれども、おうちで10人なんか集まるのかというのがまずありました。何人かからありました。10人以上で密になって食べろというのかと、こういう意見もあります。特に10人分以上についての問題が市民から意見が出されています。だから、市民からはあまり評判はよくない。我々はそんなの買えないというふうな話があります。  4月27日の臨時議会で、この提案について私が、家族はなかなか対象にならないと、検討できないかという質問に対して、市長はこういうふうにおっしゃっています。「10個に絶対的なものを置いているわけではございませんので、しばし状況を見ながら、なかなか10個以上だと売れないなということであれば、ちょっと5個にしてみましょうかとか、事前事後に、あるいは途中に様々に思いを巡らしながら進めたいと思っております」、こういうふうに、臨時議会のときに私が、家族はなかなか大変だけれども、10個以下にならないかというとき市長の答弁なのです。  飲食業者からもおかしいという声が上がっています。担当課のほうにこうした意見なんかが上がっていないのかどうか。10個以上の見直しについて考えはないのか伺います。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) まず、なぜ10個にしたのかというところからでございますけれども、4月だったか、議会の皆様と商工会の理事さんとの話合いでしょうか、そういったことがございまして、そのときに各団体の総会などを開催するに当たり、当然懇親会はないわけなのですが、集まるだけで、弁当などの仕出しみたいなものも持ち帰らずというお話がそのとき理事さんの中から出たところから、今まで様々な団体さんだとかが大きな宴会をやっていたものを、持ち帰っていただいて、おうちで食べていただきたいというところから、ある程度の数、一般家庭を対象にというよりも、まずは大きな宴会がなくなったことに対して、今まで宴会をやっていらっしゃった皆様がそれぞれのおうちで食べていただくことを主眼といたしまして、まずは10個ということを決めさせていただきました。  確かに密を推進というか、それを進めるのかというお話もございましたけれども、あくまでもそれは例えば10人が買って、集まって食べていただきたいだとか、そういったところでは全然なくて、やはり様々な方に買っていただいて、お名前のところでもそうしましたようにおうちで、それぞれのおうちで安心して食べていただきたいということで考えてございますので、あとは個数に関しては今のところそんなには私は把握、例えば2個にするべきだとか3個にするべきだというところは、今のところ把握してございません。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) あまり10個にこだわらないということは市長は提案したときから言っているわけなので、このキャンペーンというのは10月31日までですから、その間にいろいろ市民からの意見等が当然出ていますし、出てくると思います。私は特に、やはりこの6月15日付の市報だけでは、今南波課長が言うようなことで市民が理解できないと思うのです。そこはやはり丁寧に説明しないと、なかなか理解得られないのではないかということで、あまり評判がよくないということを私は言いました。確かにおうちでごちそうというのは、おうちで10人というふうに結びついてしまうし、その辺がやはり表現がよくなかったのではないかとか、あるいは飲食店なんかの人たちは、それはおかしいのではないかという意見がやはり出ているのです、飲食店から。そこはぜひ見直してほしいと思いますが、市長のほうでお考えどうでしょうか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えをいたします。  確かに「おうちで」というのが独り歩きしてしまうと誤解が生じやすいという側面はあろうかと思いますので、さらなるPRについてどういうふうに配慮していったらいいでしょうかということは考えさせていただきたいと思います。ただ、その一方で、10個、逆に言うと、10個が適当ではなくて、5個だったら適当なのかどうなのかという線引きは、必ずしも明確に引ける基準があるわけではないというふうに率直に思います。例えば仕出しというようなことで考えている事柄についてもそうですけれども、今、例えば飲食の場面で注意していただきたいというふうに、これが県から出ているのもそうですが、不特定多数で長時間の飲食、これを気をつけてくださいというふうに言っているわけです。そういう事柄から考えますと、注意して、そんなに長時間にわたって飲食ではなくて、お弁当を食べていただくということは、決してそのリスクが極めて高いようなケースではないということと、それから先ほど来申し上げている、おうちでということではなくて、例えば仕出しなんかもそうですが、何かの会合があって、仕出し10食分、20食分用意されて、それぞれおうちに持ち帰っていただいて食べていただくということがむしろ典型的なパターンではないかと考えております。  さらに申し上げますならば、個数の少ないものについて、これはそういったケースに合致しない。少ない個数のものについては、これまでもテイクアウト等、様々な飲食店の方々が取り組んでおられて、それを継続していっていただく、そこに対してやはりいま一つ、もう少し支援が必要であれば、その辺りを手厚くしていくという、そういった考え方の道筋もあるのだと思います。いずれにしても、これが絶対的に正しい唯一の選択肢でも何でもないわけでございますので、いろいろ試行錯誤しながら、飲食店支援、地域経済の活性化に資するものであれば、様々取り組みながら、是正すべきは是正し、考えていけばよろしかろうと思う次第でございます。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 今の市長の答弁に期待したいと思います。  フードバンクについてですけれども、私はこれからに期待したいと思うのですけれども、さらなる貧困対策ということで、子ども食堂というのがあるわけですけれども、うちの町内でやってはいますが、今コロナの関係で休んでいますけれども、ほかの地域でやはりその地域は子ども食堂どうしても必要な地域だろうなと思われるところはあるわけです。そういうところをやはり支援していくというのが大事ではないかと思うのです。今から準備して、コロナの収束、あるいはコロナ中でもいいわけですが、やはり市内にたった1か所だけでは、まだまだ貧困対策、支援というには足りないのではないかと、フードバンクだけでは足りないのではないかと思いますが、もう一か所、二か所、子ども食堂を開設できるような支援というのはどういうふうに考えていますか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 子ども食堂は、多くの方々が利用され、私も足を運んだことがありますけれども、西本町に1か所という状況、これをさらに広げて、統計的なデータとして表されている子供たちの6人に1人、7人に1人が貧困だということに鑑みれば、胎内市においてその憂いはないと言える根拠は逆にないわけでございますので、状況を勘案しながら考えてまいりたいと思います。ただ、今現在これからの状況下は、まだ子ども食堂そのものがそうだったのですが、感染リスクがあるから、そこに携わる人も怖いし、そこに行く人も怖いというのは、これはやはり現状としてしっかり捉えておかなければいけなくて、それがためにフードバンクもできるだけ早く立ち上げなければいけないという、そういった事実経過がございました。したがって、どのタイミングでどういう方々に、では子ども食堂をお願いできるのか携わってくださる方がいるのか、そういった下地が整ってこそと、整ってからということになろうかと思いますので、必要性を認めつつ、関係各方面とも話合いなどしながら、最適なタイミングで拡充すべき必要があるのかどうか、方向づけしていきたいと現状認識しております。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) フードバンクにしても、子ども食堂にしても、必要とする人たちにやはり支援が行き届くようにやってほしいというのが私のほうからのお願いです。  生理の貧困について、教育長の答弁についてですけれども、保健室ということですけれども、これは全ての子供たちがすぐに言えるものではないということを言われています。私は保健室と女子トイレの個室に、トイレットペーパーと同じように置くべきだと思います。私は、先日羽田野議員とある学校を訪問したのですけれども、懇談してきたのですけれども、確かに保健室には置いてありますということなのですが、トイレにまで設置はしたいけれども、予算的に無理だからできないということを言われた学校の関係者もいるわけです。現場の声なのです、これが。これは、学校現場ではこうした声があるわけですから、あとは行政がその要望に応えて、財政支援、トイレに設置できるようにしていくべきではないかと思いますが、いかがですか。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。 ◎教育長(中澤毅君) お答えいたします。  今丸山議員さんおっしゃった、それは市内の学校下ということだというお話でよろしいでしょうか。そうであれば、学校の状況をもう一回再確認して、それに対応していきたいと思いますが、何せ私たちが学校からの認識というか聞いている中では、やはりトイレとか別個に置いておけば、それは、それがもし子供が使ったとして、先ほど申しましたように、どういう背景の下でその子が持っていったのか、そのところを、やはりその子の困り感がもしあるとしたら、そこからのアプローチ、やはり非常に学校は大事にしているのです。そこからその子の困り感を知って、そして解消できるのは解消していく。それが家庭の事情であればなおさらのことですので、その辺はやはり学校大事にしていますので、あとは学校の保健室に基本的には置いてありますけれども、もちろん子供たちには教務室のところで、女性の教職員もいますので、そういうところに言ってもいいし、それは決して恥ずかしいことではないのだよということも、何度も何度も子供たちには言っておりますので、学校としてはそういう面では子供たちはそういう恥ずかしさというか、そういうことはなく、何か必要であれば声を上げてくれるというふうに今捉えている状況ですので、もし今丸山議員さんおっしゃったような状況があれば、もう一回確認したいと思います。  以上であります。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) これは聞かなかったのですけれども、学校の保健室に置いてあると。それを使ったら県内のいろんな学校の話を聞くのですけれども、使ったら後で返せと、返しなさいということをやっている学校もあるのですが、胎内市内の学校はそういうことなのですか。分かりますか。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。 ◎教育長(中澤毅君) 基本的には、物を借りたりなんかした場合には、返せたら返しなさいということは一つ、どんなものでもそうだと思いますので。ただ、それを強制決してするものではなくて、子供たちの、それで返しに来ましたというところであれば、それを受け取るというふうな対応をしております。それは生理用品に限らず、ほかのことについてもみんな同じだと思いますので、そんなふうな対応をしているという認識しております。  以上です。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) でも、それは私はやはり改善すべきだと思います。そんな借りて、借りたから返せなんていうのは、それは私は間違っていると思います。そこはぜひ教育委員会のほうから指導してほしいというふうに思います。  私は、この質問を取り上げることでいろいろ聞いてみたのです。何人かの女の子を持つ母親に聞いたのです。そうしたら、共通していたのは、生理用品は高いということなのです。それで、ある母親は3人も女の子、3姉妹だったので、自分の分も含めて経済的にも大変だったと言って、困っている人はいっぱいいるはずだと、そういうことなのです。だから、困っている人がうちから持っていけなくて、保健室のものを借りたと。ところが、それをまた、うちへ帰ったら母親に言って、買ってもらって返すなんていうことは、それは絶対やってはならないと思うのですが、そういう認識はやはり改めてほしいと思いますが、いかがですか。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。 ◎教育長(中澤毅君) 私も先ほど申し上げたのは、返せという意味で言っているのではなくて、要するに借りたものなので、子供が返しに来ましたということであれば、ありがとうねというふうに受け取るというふうな、学校は対応しているというふうに認識しておりますので、そういうことでありますので、ご理解いただければありがたいと思います。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) だって、子供は、返せと言われたから持ってきたということになるではないですか。それは、借りたときに、返すか、返さなくてもいいよと言えばいいだけの話だと思うのです。そこの認識の違いだと思うのですけれども、いかがですか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 学校現場のお話で教育長がコメントいたしましたが、それ以外にも類似のケースは、例えば保育園ではどうかとか、保育園で子供がという意味ではないですけれども、様々な公共施設においてどうか、女性が生理用品について困ったときに、それを返してください云々。教育長の答弁は、必ず返してくださいという趣旨で申し上げたのではなくて、貸しますと、だから返せる方については返してくださいということを申し上げただけだし、ここでちょっと整理しなければいけないのは、生理用品を据え置く、あるいは貸し出すということが、貧困であるから、その家庭なり個人が貧困であるがゆえにそうしているのであれば、そもそも返してくださいということにはならないはずでございます。そこはやはり整理しておく必要があって、貧困であるならば、生理用品に限らず、全ての事柄に対して無償で支援をする必要があるのではないかと捉えることが肝要なのであって、生理用品だけ特出しをして、借りたいという人がたまたま持ってきていなかった、だから借りたいということなのか、貧困であるがゆえに生活一般の用品にも困っているし生理用品にも困っているのかといったところ、大事なのはそこを親身に相談に乗ってあげることがまず出発点なのではないかと思っています。生理用品を貸し出したから、それで何かが完結するという話ではなくて、私先ほどの答弁でも申し上げましたが、そういうことの核心にある事柄、すなわち生理用品だけに貧困が生じているのではなくて、普通であれば、生活一般、食品その他のものについても貧困が生じていて、逆に言うとそういうことを倹約して、我慢して不自由して、それが生理用品にまで及んでいうというのが一般的な捉え方になってくるのだろうと。そこで生じた生理に係る貧困であるならば、まさにその子供たち、あるいは若い女性、家庭の全体像として、その貧困をどういうふうにお救いできるだろうというふうに考えなければいけないのではないでしょうか。そこにスポットだけ当てて物事を捉えよう、その減少だけに意識が奪われていると、事の全体像をむしろ見失ってしまうのではないかと思うところでございます。少し脇道へそれたかもしれませんけれども、この問題を整理しつつ、そして全体像を捉えていく方策の中で考えることが一番大切な視点だと思っております。  以上です。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) この問題は、恐らく今始まったことではないとは思うのですが、たまたまという言い方もあれですが、NHKのほうでも取り上げたら、全国的に運動といいますか、話題といいますか、なったということだと思ってはいますけれども、やはり女の子を多く持つ、先ほど言った母親なんかは、本当に高くて、買い与えるの大変だということは、それは実際にある話なので、そこはよく聞いてもらいたいと思いますし、少なくとも就学援助世帯のところぐらい、私はもう教育委員会の配慮で配ってもいいではないかと思うと。それぐらいやはり今貧困対策としてこの問題が大きく取り上げられていますので、そういう考えも含めて、もう一度答弁してください。 ○議長(天木義人君) 丸山議員、誰に答弁を求めますか。 ◆15番(丸山孝博君) 誰でもいいです。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 学校固有のことがあれば教育長に補足をしていただきます。  就学援助世帯に対して生理用品を支給してもいいのではないか、これあり得る話だと思います私が申し上げているのは、生理用品だけ特出しをして、生理用品だけ云々というのは、そもそも本質を見失うことにならないかという、そういった意味合いで申し上げている次第です。何も生理用品に限らず、だから生活全般をどういうふうに支援しなければいけない人が我々が気づかずに分からずにいらっしゃるとしたら、そういう方に対して何らかの手を差し伸べることが必要なのであろうという意味合いで申し上げました。繰り返しでございますが、生理用品を含むということで理解していただければ、それはおのずと共通の認識に至れるであろうと。  あと、もう一つだけ付け加えますのは、先ほども申し上げましたが、貧困ゆえに生理用品が欠乏し、不自由をされているのかどうなのかといった部分で、例えば公共施設であったり、学校その他のところに生理用品を備え置くということに対して、貧困で困っている人がいるのであれば、先ほど教育長が答弁申し上げたような手法でいいと思うし、そうではなくて、もう全部、これから社会、文化のありようとしてそういうことを、少なくとも公共的な施設には備えることにしましょうと、貧困かどうかは別にして、というふうな価値判断に至るのであれば、それはそれで社会のコンセンサスがそこに生じてきました、これから先についてはそういうふうになっていきました、貧困かどうかを問うてはいませんというような流れもあるのだろうと。ただ、貧困ということで物事、この件を捉えるのであれば、何度も申し上げますが、やはり生理用品も含めた全体像にアプローチしない限りは根本的な対応とは言えないということで考えております。  以上であります。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 時間がないので、次の質問に入りたいと思います。  次に、医療、介護問題について質問します。初めに、75歳以上への医療費窓口2割負担についてであります。新型コロナが猛威を振るう中、今、国民みんなが医療の大切さを痛感し、重症化しやすい高齢者の命を守ろうと必死の努力を続けています。そのさなかに、高齢者の負担を増やして、医療にかかりにくくする、高齢者医療費2倍化法が成立しました。負担増は実施は来年10月以降で、75歳以上の医療費窓口負担に初めて2割負担を導入することになりました。2割負担になる年収は、単身世帯で200万円以上、夫婦世帯では320万円以上で、全国的には約300万人が対象になると言われています。75歳以上の窓口負担は、現在原則1割です。今でも窓口負担は通院の頻度が高い高齢者に多くのしかかって、重くのしかかっているのに、2倍化されれば大打撃は必至であります。そこで質問します。  第1に、収入が限られ、病気やけがの頻度が多い高齢者にとって、1割負担も決して軽くはありません。今でも経済的理由で受診をためらう高齢者は少なくない中で、2倍化の深刻な影響は計り知れないが、市長の認識について伺います。  第2に、該当者数について。全国的には370万人と言われていますが、胎内市の該当者数はどれくらいなのか伺います。  第3に、負担を苦にした受診抑制が起こり、重症化や手後れに至る深刻な事態が十分予想されます。受診控えに対する対応についてはどのようにしているのか伺いたいと思います。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの医療、介護についてのご質問にお答えします。  初めに、1点目の75歳以上への医療費窓口2割負担についての1つ目の私の見解ということでございますが、このたびの法改正につきましては、医療費の負担に対する世代間の公平を図り、社会保障制度を持続可能なものとするために必要な措置であり、その方向性自体は正しいものであると考えております。確かに一定以上の収入がある方につきましては、医療費の自己負担が1割から2割に増えるということになって、医療機関を受診する際、その機会の多い高齢者にとって、負担は決して軽いものではないと理解しておりますが、既に過重な自己負担の軽減を図るための高額療養費制度が設けられていることから、上限の定めなく負担が増加するというような制度設計、そして制度変更となっていないことも考え合わせて受け止める必要があろうかと思うところでございます。  ただし、高齢者の方々においては、収入が同程度でも、いわゆる累積の財として貯蓄額等に大きな差もある実相を踏まえながら、どうしても減免その他の配慮が必要なケースにおいてはしっかりとお話を聞きながら、いかなる対応ができるのか、考えていかなければならないと思っております。  2つ目の窓口負担が2割となる方の人数につきましては、新潟県後期高齢者医療広域連合の試算によりますと、県全体で16.4%の方が該当すると見込まれており、胎内市では約850人の方が該当になるものと推計しております。  3つ目の受診控えに対する対応についてでありますが、国は法施行後の3年間、外来診療における負担増を3,000円までに抑制する措置を講じることとしておりますので、その旨、新潟県後期高齢者医療広域連合と連携しながら、市民の皆様に分かりやすく周知することに努めてまいります。そのほか、医療費そのものを抑制する方策として、疾病の早期発見、早期治療につながる健康診査の受診を呼びかけるとともに、残薬確認やジェネリック医薬品への切替え等を啓発してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。               〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎市長(井畑明彦君) まず、以上でございます。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 大変失礼しました。申し訳ありませんでした。質問する前に答弁してもらうところでしたが、介護施設での食費補助で、低所得者の負担増の問題についてです。  国は、8月から高額介護サービス費及び補足給付を見直し、食費の場合、本人の年収が120万円を超える場合は、月2万2,000円もの負担増を押しつけようとしています。補足給付見直しには、ほかに短期入所の食費の1日最大650円の値上げ、対象者の資金要件厳格化が求められています。関係者から見直しがあることを知らなかった、施設からは減額制度があって、入所を続けている方もいるため、退所を余儀なくされるケースが生じるのではないかなどの声があります。この制度があまり知られていないようですが、具体的な内容、対象人数、影響額について伺います。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) 改めまして、2点目の8月からの高額介護サービス費及び補足給付の見直しに伴う内容、対象人数、影響額についてでございますが、まず高額介護サービス費の見直し内容につきましては、介護サービスの利用者または同一世帯に年収で770万円以上の65歳以上の方がいる場合において、これまでの負担額の上限は月額4万4,400円に設定されておりましたが、見直し後は年収約770万円以上、1,160万円未満の方については9万3,000円に、年収約1,160万円以上の方については14万100円に、それぞれ上限額が引き上げられ、直近のデータから推計した場合、当市において負担上限額が9万3,000円となる方が2名程度いらっしゃって、実質的な負担額は、試算いたしますと改正後の上限額に至ってはおりませんが、月額6万円程度増額となる見込みです。  補足給付につきましては、認定要件である預貯金額と食費の負担限度額の見直しが行われ、預貯金額につきましては単身で1,000万円、夫婦で2,000万円に設定されておりましたが、見直し後は、年金収入等の区分によって、単身で最大500万円、夫婦では1,500万円に引き下げられます。これらによって非該当となる方は、直近のデータから推計した場合、26名程度となります。また、食費の負担限度額につきましては、介護保険施設入所者で年金収入等が120万円を超える方及びショートステイ利用者は2倍程度引き上げられ、負担限度額が引き上げとなる方は140名程度と見積もってございます。  以上です。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) 再質問する時間がないので、最後の質問をしたいと思います。最後の質問、デジタル関連法について質問します。  菅首相肝煎りのデジタル関連法が先月成立しました。それで、お聞きしたいのは、1つ目、デジタル関連法は個人情報が集積化され、監視や漏えいのリスクが増すと考えますが、市長の認識を伺います。  2つ目、10月からマイナンバーカードが健康保険証にひもづけされ、保険証としての利用を本格運用しようとしています。しかし、本市のマイナンバーカードの交付率は34%と、普及はそれほど進んでいません。一方、医療機関や薬局側で対応するためには、オンライン資格認識に係る端末等の導入やネットワーク環境の整備などでマイナンバーカードを使える医療機関と使えない医療機関が混在することになります。マイナンバーカードが健康保険証にひもづけされている目的と被保険者のメリット、デメリットについて伺います。  以上です。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまのデジタル関連法についてのご質問にお答えします。  初めに、1点目の個人情報が集積され、監視や漏えいリスクが増すと考えられるがどうかということにつきまして、今回の法改正のメリットといたしまして、各自治体で異なっていた基幹系情報システム、国の機関、民間事業者、自治体における個人情報保護のルールをそれぞれ共通化することで、行政サービスの利便性向上や経費削減、災害時などの情報共有がスムーズになることが挙げられます。一方、デメリットといたしましては、共通化により、個人情報保護制度で自治体独自の措置が縛りを受け、基幹系情報システムの利用に当たっては独自の仕様変更が難しくなって、迅速で柔軟な対応に支障を来すのではないかという懸念もございます。  お尋ねの監視、漏えいということに係るリスクでございますけれども、自治体の住民基本台帳、税務等の基幹系情報システムにつきましては、国が提供するネットワークに接続されたガバメントクラウドを利用し、児童手当など17の基幹業務を行うこととなりますが、各自治体から集積されたデータは自治体ごとに分けて管理され、厳格なセキュリティー管理が行われることで高い機密性が確保されておりまして、アクセスには専用回線を使用するため、議員が心配されているリスクは最小限に抑えられているものと認識しております。ただし、デジタル関連法の施行に際し、自治体の自主性や、基礎自治体として住民の多面的な行政ニーズに応える対面サービスなどが後退することのないよう、市長会などを通じ、要望することも考慮しておくべきと捉えておりますことを申し添えいたします。  次に、2点目のマイナンバーカードが健康保険証にひもづけられる目的と被保険者のメリット、デメリットということでございますが、その目的とするところは、患者が医療機関を受診する際の利便性向上や、より的確な医療、投薬等の実施、医療事務の効率化、全国的なデータヘルス基盤の構築などが挙げられます。被保険者のメリットとしては、医療機関等を受診する際、マイナンバーカードを健康保険証として利用することにより、転職や引っ越しがあった際には確実な資格確認が容易となりますし、マイナンバーカードは限度額適用認定証としても利用できますので、市役所での交付申請手続が不要となることは大きなメリットとして実感していただけるものと思います。また、医療機関や薬局において、医師、薬剤師等が患者の特定健診情報や投薬の情報を確認できるようになることから、患者はより的確な診療や薬の処方を受けることができるようになるのだと想像されます。そのほかにも、確定申告を電子申請で行う際に、医療費情報を入力する手間が省け、自らの特定健診情報をパソコンやスマートフォンで確認できるといったメリットもございます。  一方、デメリットということで申し上げますと、ここも個人情報の漏えいを心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、個人の保険資格情報や健診情報など、マイナンバーカード自体に保存されるものではなくて、セキュリティー対策がしっかりと施されたオンライン資格確認等システムにおいて管理運用されるものでございますので、漏えいの心配もなく、現状において特段のデメリットは生じないものと認識しております。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 丸山議員。               〔15番 丸山孝博君質問席〕 ◆15番(丸山孝博君) どうもありがとうございました。 ○議長(天木義人君) 以上で丸山孝博議員の質問を終わります。  ここで、コロナウイルス感染症対策として換気をしたいと思いますので、5分間休憩いたします。2時7分より会議を再開いたします。               午後 2時02分  休 憩                                                          午後 2時07分  再 開 ○議長(天木義人君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○議長(天木義人君) 次に、渡辺栄六議員の質問を許可します。  渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) それでは、天木議長から発言の許可をいただきましたので、提出した通告書に基づき、一般質問をさせていただきます。  今定例会において、困窮女性への支援について、桜てんぐ巣病被害対策について、黒川多目的広場についての3項目を市長並びに教育長にお伺いいたします。  政府は、本年3月、新型コロナウイルス対策として、2020年度に計上された予備費を使い、地域女性活躍推進交付金の拡充を決めました。同交付金は、孤立する女性を支援する民間団体の活動を後押しするもので、訪問支援や居場所提供、相談支援などの事業に活用されます。今回の拡充で重要なのは、民間団体が困窮女性に生理用品を提供するための費用にも交付金を活用できるようにしたことであります。  経済的な理由から生理用品を買えない女性がいる問題は、生理の貧困と呼ばれ、コロナ禍で顕在化しました。民間団体が高校生以上の学生を対象にオンラインで実施したアンケートでは、ウイルス下での品薄を含め、25%が生理用品の購入に苦労したと回答しました。過去1年間に金銭的な理由で入手にした人は20%で、節約のために交換頻度を減らしたという人は37%に上りました。生理痛や生理不順に対処するための鎮痛剤や低用量ピルを買う費用が重いとの意見も目立ちました。金銭的な事情から不快な思いや体調不良を我慢している女性が多いことに驚きます。体だけではなく、健康を害することにもつながりかねません。深刻なのは、こうした実態を背景に、生理期間中に学校を休むなど、生活に支障があったと答えた人が半数近くに上っていることです。女性に生理があるのは自然なことなのに、ケアが不十分なために、教育を受ける機会などが損なわれていたことになります。育児放棄など親に頼れない環境で、生理用品が欲しいと親に言えない子もいるといいます。ウイルス禍によってこれらの問題が顕在化してきました。いずれも女性の尊厳や権利を守る上で、あってはなりません。  国会でも生理の貧困問題をいち早く取り上げたのが公明党です。公明党の佐々木さやか氏は、本年3月の参院予算委員会で、実態把握と必要な対策を講じるよう訴え、政府から今後何ができるか検討したいとの答弁を引き出しました。さらに公明党は、菅義偉首相に困窮女性を支援するよう申し入れています。政府が公明党の主張を反映し、生理用品の無償提供に道を開いたことを評価いたします。生理の貧困問題についての対策に動き始めた自治体もあります。防災用に備蓄していた生理用品を役所などで配布、また学校のトイレなどに配置し、必要とする女性に提供するなど、各地で推進が広まっております。  そこで質問です。1点目に、生理の貧困の本市での認識と実態についてお伺いします。  2点目に、防災備蓄品を活用し、生理用品などを生活に困窮する方へ配布できないか。  3点目に、学校や公共施設の女子用トイレに生理用品を配備するべきと考えますが、所見をお伺いします。  4点目に、子供が声を上げやすくするための教育現場の対応についての考えをお聞かせください。  5点目に、困難を抱える女性が相談しやすい環境づくりについてお伺いします。  最後、6点目に、不要となった生理用品などの寄附を募り、必要とする方へ配布することについて、市長及び教育長に、先ほどの質問にもございましたが、答弁を求めます。  以上です。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの渡辺議員からの困窮女性への支援についてのご質問にお答えいたしますが、私のほうからは1点目から3点目までと、5点目、そして6点目についてお答えをいたしまして、その後に教育長から4点目について答弁をさせていただきますので、よろしくお願いします。  初めに、1点目の生理の貧困の本市での認識と実態把握についてでありますが、丸山議員の質問でもお答えいたしましたとおり、経済的に困窮している女性への支援については、しっかりと対応しなければならない課題であり、生理用品の支援の取組も必要に応じて望ましいありようを考えていかなければならないと思います。  実態把握については、市独自で調査を行ってはおりませんが、全国的には生理用品を買うことに苦労している学生がおよそ2割おられるとの民間の支援団体の調査結果が報道されていることからも、市民の中に困窮されている方がいらっしゃるかもしれないと思っておかなければなりません。この点に関しましては、渡辺議員がご指摘いただいたとおりと思っております。ただし、丸山議員のご質問にもお答えいたしましたように、生理の貧困という様相だけに意識を向けていたのでは、むしろ背景や全体像を見失ってしまいかねないということも注意しておかなければならないということをご理解願いたいと思っております。直接的局所的な支援でそれを行うことで完結する問題ではないであろうと、そのことも考え、全体像に対する対応を忘れずに対応するということが求められるのだと思っております。とりわけこの問題で顕著に現れている学生の方々、男子学生もそうなのでしょうけれども、女子学生について、それを含んで、私どものほうでは学生支援ということで、新潟食料農業大学、開志国際高等学校への支援、それから胎内市出身の学生のための学業継続支援、帰省学生のための応援等、帰省困難学生ということでしょうか、それらも含め、対応してきておりまして、そういった背景を踏まえた間接的な支援を拡充する、併せて固有の問題にも何らかの対応を考えていくということになろうかと思います。  次に、2点目の生理用品などの防災備蓄品を生活に困窮する方へ配布できないかというご質問でありますが、この点につきましても、先ほどのご質問でお答えいたしましたとおり、市で保有している防災備蓄品で期限が定められている食料品や飲料品、生理用品、紙おむつなどについては、更新時期を迎える前に、新たに設立されるフードバンクや福祉まるごと相談者の方へ提供することについて検討していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。  次に、3点目の学校や公共施設のトイレに生理用品を配備すべきと考えるがということについてでありますが、初めに、学校においては、先ほど教育長が答弁したとおり、必要とする児童生徒に養護教諭等から生理用品を直接手渡しする方法で対応してきており、なお言い出せない児童生徒が生じないよう十分配慮しながら応じていくことが、現時点においては必要で望ましいのではないかと考えているところでございます。また、市役所庁舎をはじめとする公共施設につきましては、6月27日に市内に開設されるフードバンクが生理用品を取り扱う予定でございますので、まずはその需要状況なども確認しながら、その上で公共施設における常備の必要性や有用性等を判断してまいりたいと考えておりますが、多くの公共施設に配備するということではなく、必要とされる方がちゅうちょしたりせずに利用できる配備について、どのような形が望ましいのか、様々に考慮した上で対応していきたいと思うところでございます。  次に、5点目の女性が相談しやすい環境づくりについてでございますが、これまで市に相談があった事例はございませんが、社会福祉協議会では、困窮した女性に生理用品を配布した事例が2件ございました。当事者である女性が気兼ねなく相談できるよう、プライバシーにも配慮した福祉まるごと相談窓口や、健康づくり課が行う健康なんでも相談等の場において、同性の保健師等が相談に応じ、生活困窮者支援窓口やフードバンク等の関係機関とも連携し、生理の貧困に限らず、複合的な問題に対して、女性視点でのきめ細かい、当事者に寄り添った相談支援が受けられる環境づくりに努めてまいりたいと思います。これまでもそのように配慮してきましたが、必ずそういった女性の相談に女性が同性として対応できるような、そういうありようはどのような形なのか、しっかりと考え、意を尽くしてまいりたいと思うところでございます。  次に、6点目の生理用品などの寄附を募り、配布することについてでありますが、今月27日に開設するフードバンクでは、食料品に限らず、生理用品を含む衛生製品や日用品についても幅広く取り扱うこととしており、必要としているものが安定的に配布できるよう、市としても様々な機会を通じ協力を呼びかけたりするとともに、生理の貧困に対する理解促進にも努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。               〔教育長 中澤 毅君登壇〕 ◎教育長(中澤毅君) 私のほうからは、困窮女性の支援についてのご質問のうち、4点目の子供が声を上げやすくなるための教育現場の対応についてのご質問にお答えいたします。  生理用品についての指導は、小学校では主に宿泊体験前の5、6年生を対象として、中学校では必要に応じて機会を捉えて、忘れたり足りなくなったりしたら担任や養護教諭等にいつでも申し出るように伝え、決してそのことが恥ずかしいことではないということも併せて指導して努めているところでございます。  各校においては、この生理用品の申出に限らず、子供が声を上げやすい相談体制の構築を図っておりまして、特に保健室は誰でもいつでもどんなことでも安心して相談ができる場として、その環境づくりに努めているところでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 防災備蓄用品ですけれども、食料品関係であれば、賞味期限等で判断すると思いますが、紙おむつや衛生用品の入替えの更新時期というのはどういうふうになされていますか。 ○議長(天木義人君) 田部総務課長。 ◎総務課長(田部雅之君) お答え申し上げます。  生理用品並びに紙おむつ等のものにつきましては、メーカーにもちょっと問い合わせてみたのですけれども、一応3年を目安に更新してくださいということなのですけれども、その保管状態がよければ5年更新でも構いませんと。うちの場合は、まだその備蓄品は段ボールにそっくりそのまま入っている状態ですので、今のところ基本としては5年更新で入替えをしていく予定で考えてございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 食料品とか紙おむつなど日用品の入替えの活用ですけれども、市長答弁ではこれからフードバンク等を通じてということで活用ということもおっしゃっておりましたけれども、これまで更新時期になってしまったようなものは、これまではどういうふうにされていたのですか。例えば使えないものは廃棄していたとか、そういうこともありますか。 ○議長(天木義人君) 田部総務課長。 ◎総務課長(田部雅之君) 食料品等につきましては、市長答弁でもございましたとおり、小中学校の防災学習とか、各自治会、集落の避難訓練とか自主防災組織の活動の一環として、その賞味期限前の食料品を配布したりしておりました。生理用品等と紙おむつについては、今までそもそも備蓄する、数量は今回ここを契機にして増やしておりまして、今まで廃棄したという実績はございません。ないので、よろしくお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 新潟市とか妙高市では備蓄用の生理用品を無償配布しており、三条市や五泉市では食料品のほか、生理用品の寄附を募り、必要とする方に配布事業をしています。県内や近隣自治体の動向は把握しているか、また先ほども質問にもございましたように、市内でフードバンク設立した関係団体と連携して今後進めていくという話もございましたが、不要となった生理用品も募って配布していくということも大事かと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) お答えいたします。近隣市町村の状況等、担当課長が把握していれば補足をさせていただきますが、それ以外の部分についてお答えいたします。  率直に申し上げて、この件は十分考慮しなければいけないであろうと。無駄にしてしまわないように、有効活用を図れるものは有効活用を図っていくということが総論的なところだと思いますが、ただし難しいのは、使用期限が到来するような品物を、必要とされる方にお渡しすることが本当にいいのかどうかもやはり考えておく必要があって、先ほどの3年、5年といった中で、では例えばまだ使える、3年たってまだ使える、そこにトータル5年間置いておくのではなくて、3年間使えるけれども一定部分は必要とされる方に融通して、差し上げましょうというふうに別枠を設けるとか、そういう工夫を施さないと、使用期限が切れてしまったり衛生的にどうだといったようなものが困っている方に渡るようなことになってはいけないから、そういうことをいろいろ考えて、どういうふうな仕分と、それから譲渡というのか、支援というのか、そういうことを考えていかなければならないのであろうと思っております。もちろん様々なことを無駄にしてごみにしないで済むということはとても大切なことなのですが、どういったような流れを一番望ましい流れとして、譲り受けた方も安心して衛生用品その他をお使いいただけるのか、食料品に関しても言わずもがなでございます。安心してお使いいただけるものをお渡しする、そういう仕組みと流れをきちんと考えて、そして対応に当たりたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 須貝福祉介護課長。 ◎福祉介護課長(須貝正則君) 他市町村の状況についてでございますが、国が調査して、その取組を行う255自治体という、全国である中で、県内、私どものほうで把握しているのは新潟市、新潟市が防災備蓄品1,200パック、これはフードバンクにいがたのほうに寄贈して、そこからの配布というような取組をやっておりますし、妙高市については200パックといったところで取組をされるということを伺っております。胎内市のフードバンクにおいては、必ずしも多くはないのですけれども、今のところ40パックほど寄附が届いているところでございますが、ここの辺りも今後皆さんのご協力をさらに求めていきたいと考えているところでございます。  以上です。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 生理用品の配布ということで、必ずしも期限切れというか更新時期が近いものだけを配布という考え方ではなくて、取りあえず今のこの問題が生じて、備蓄してあるものを困っている方に配布というふうにしている自治体が多いということだと思います。  生理用品を配布しているところでは、窓口で言葉に出しにくい女性に配慮して、専用カードを提示するだけで生理用品を提供している自治体もあります。さらに、生きづらさを抱えた女性が相談できる窓口が分かる一覧を一緒に入れて渡すなど、必要な支援を受けられるよう工夫することも大切ではないかと思います。本市での相談状況も先ほど市長答弁にございましたが、あえてなかなか言葉として出しにくい、生きづらさを抱えた女性に対する配慮も大事ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) おっしゃるとおりで、異議はございません。例えば必要な方に生理用品をお渡しするというのも、どんな流れでお渡しすればいいのだといったときに、相談窓口において、先ほども申し上げましたが、女性が女性の相談を受けて、いろいろ困り事があったら、気兼ねなくと言うべきなのか、遠慮なく、そういったことに困っているという声を発せられる、それをちゃんと受け止められる、そういった相談や支援の体制こそが大切であろうと思っております。もちろん生理用品に限らず、すべからくいろんな生活に困っているようであれば、遠慮せずにちゅうちょせずに相談できたり支援を求めたりできるような環境整備を行うこと、これが入り口の部分で極めて大事なのであろうと。そこがしっかりしていれば、いろんな支援も求めるところに手が届くというような流れとして成り立っていくのであろう、築き上げられていくのだろうと、そのように考えております。  以上です。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) もう一つの例、ほかの自治体ですけれども、東京都では他党に先駆けて公明党が問題提起して、本年3月9日の都議会の予算特別委員会で学校内の女性用トイレに生理用品を配置するよう提案し、小池都知事及び都教育長に申し入れてきました。これを踏まえて、都では、更新時期を迎えた防災備蓄用の生理用品約27万枚を希望自治体に提供する方針を決定しました。さらには9月から、全都立学校の女性用トイレに生理用品を配備すると表明しました。東京都以外でも、群馬県で全ての県立学校や県有施設で生理用品を配布できるよう準備が進められるなど、取組は全国的に広まっています。生理用品を保健室に配備しているというふうに先ほど答弁にもございましたが、当市もそういう学校での配置だと思いますが、小中学校の女子用トイレに配備する意義は大きいと思います。  日本は、生理をタブー視する風潮が強く、実態があまり知られてこなかったのは確かです。学校での性教育の遅れなども考えられますが、子供が声を上げやすい教育環境づくりは大切ではないでしょうか。教育長の考えをお聞かせください。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。 ◎教育長(中澤毅君) 先ほどの答弁でも申し上げましたし、市長からも先ほどからも話ありましたように、学校としては、トイレに生理用品を置くこと、それ自体は特に、ちょっといたずらとか不用意な持ち出しというあたりは心配されるというふうに話は聞いていますけれども、それ自体はですけれども、ただその持っていった子供がどういう状況なのか、生理用品だけではなくて、やはり何か困り感を持っている、そういうことがやはり学校としては心配になるわけです。そういうことを知る、やはり大事な機会でもあるということで、子供たちには、先ほどから何回も言うように、恥ずかしいことではないからしっかり言いなさいと、実際に学校も、子供たちはそういうふうにして、忘れたときには申し出てきてくれるということで対応しています。もしそういう生理用品だけでなく、裏に大きな経済的な問題とか何かあれば、それはだから要するに何度か同じ子が来たりしたときに、それはもう、すぐ、先ほど申し上げましたように、状況によれば担任との連携取って、そして学校全体でそういう会議やって、そしてその子供たち、その子の家庭状況はどうなのか、そして、ではその子たちの必要に応じては関係機関とも連携しながら、ではその家庭をどういうふうに支援していったらいいのかというふうな、そういう大事な場でもあるわけですので、そういうアプローチを学校のほうとしては今後も進めていきたいということなので、そこは私たち尊重していきたいなというふうに考えているところでございます。  以上であります。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) それでは、次の質問に入らせていただきます。  桜てんぐ巣病についてお伺いします。桜てんぐ巣病は、木の枝の一部から小枝が多数発生して竹ぼうき状になり、まるでてんぐが巣を作ったような症状になる病気です。症状の出た枝にはほとんど花がつかず、放置すると1本の木に幾つもの竹ぼうき状が発生してしまいます。病気にかかった枝は数年で枯死し、その部分から木材腐朽菌が侵入すると、幹にまで腐食が進み、樹勢が衰弱していきます。てんぐ巣病に冒された桜は、樹勢や花つきの悪さに加え、木自体が異様な形態となってしまいます。また、てんぐ巣病は伝染病であり、早期に対処しないと病気が広がり、最悪では枯れてしまいます。本市では、胎内川沿いの千本桜は桜の名所となっており、お花見の季節は多くの観光客が訪れるなど、観光資源としても大変重要なものとなっています。  そこで質問です。市内のところどころに桜てんぐ巣病被害にかかった桜木が見受けられますが、被害状況の把握と対策についてお伺いします。  次に、市内の施設内における樹木や街路樹の管理と対応はどのようにされているのかお聞かせください。  以上です。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。               〔市長 井畑明彦君登壇〕 ◎市長(井畑明彦君) ただいまの桜てんぐ巣病被害対策についてのご質問にお答えします。  1点目の桜てんぐ巣病被害にかかった桜の木の被害状況の把握と対策についてと、2点目の市内の施設内の樹木や街路樹の管理と対応については関連がございますので、一括してお答えをいたします。  市内全域における個人の所有地を含めた被害状況は把握しておりませんけれども、市が管理する道路敷や主な施設の敷地内の被害状況につきましては、胎内川右岸側の道路敷、夏井河川公園から夏井頭首工までの179本と左岸側の道路敷、フィッシングパークから牧草地までの323本、樽ケ橋遊園等の観光施設261本のうち約半分がてんぐ巣病被害にかかっていることを確認いたしております。そのほか、保育園、小中学校、総合グラウンド野球場及び黒川多目的グラウンド、図書館等の生涯学習施設、中条北公園等の公園関係につきましては被害は発生しておりませんでした。その対策等につきましては、夏井地内の胎内川右岸の桜と鼓岡・熱田坂地内の胎内川左岸の桜において、1年置きに桜てんぐ巣病にかかっている箇所の枝を切断し、殺菌剤を塗布するなど作業を行って、そのほかの場所につきましては、周辺施設の見回りの際に、桜てんぐ巣病被害にかかっている木を発見した場合に枝を切断しております。  次に、街路樹につきましては、二葉町地内の市営住宅前の街路樹は松を、本町の街路樹はイタヤカエデを植栽しており、現在のところ、桜を植栽をしておりません。なお、その管理につきましては、剪定作業を松は2年に1回程度、イタヤカエデは毎年行っており、害虫防除等も、ちなみにということになりますが、行っております。  今後の対応策につきましては、被害状況の把握に努め、いろいろな施設において、胎内川右岸と左岸で実施している桜てんぐ巣病処理作業を共通処理方式として取り組み、被害防止を図ってまいりたいと考えております。また、私有地等の被害木の拡大防止策につきましては、市報等に写真などを掲載し、分かりやすくその被害防止を行っていただけるよう周知してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 桜てんぐ巣病については、私も市民相談を受けるまでに桜にこういう病気があるという認識がなくて、いろいろと私も調べてみました。お手元に皆様に参考資料をお配りいたしましたけれども、こういうのがてんぐ巣病だと言われると、確かに。この写真を見ると、ちょっと写真が小さくて分かりづらい部分もあるかと思いますが、今の桜の葉が茂っている状況の中でも注意深く見ると、確かにこれは異様な形になっているなというのが見受けられます。それで、やがては放っておくと枯れてしまうということで、ソメイヨシノが特にこの病気にかかりやすくて寿命が短いというふうに聞いております。  施設内の樹木や街路樹の管理と対応は、例えば樹木医の指導の下等で実施しているのかどうか、お願いしたいと思います。 ○議長(天木義人君) 田中地域整備課長。 ◎地域整備課長(田中良幸君) 胎内川の千本桜に関しましては1年ごとに右岸、左岸、交互にやっているのですけれども、専門医ということではなくて、造園屋さんに委託してやっております。特別専門の樹木医の方には見てもらっているわけではございません。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 先ほどの答弁にもございましたが、夏井の千本桜、あるいは右岸、左岸の千本桜、夏井の千本桜も含めての管理も今の答弁でよろしいのですか。 ○議長(天木義人君) 田中地域整備課長。 ◎地域整備課長(田中良幸君) 今私が答弁させてもらったのは、夏井の河川の千本桜の箇所のことについてであります。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) これまでに市民からてんぐ巣病被害の報告というのはあったのでしょうか。例えばあったとすれば、被害報告に対する対応はどのような状況だったのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 南波商工観光課長。 ◎商工観光課長(南波明君) 数年前、ちょっと何年前かはあれですけれども、市内でこれぐらいのてんぐ巣病にかかった桜があるということでお話をいただいたことがありました。そのときに観光施設も幾つかあったのですが、樽ケ橋遊園などでは平成29年の春というふうに聞いているのですが、被害のあるものは全て切って焼却したという状況になっていて、それをお聞きしたのがその直後ではなかったと思うのですが、それほど数量としてはないというふうにそのときは認識しておりまして、その後、その対応としては年に数本ずつ切っているという状況で現在に至っているところでございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 私も市民の方から相談受けて、その中で、2年くらい前に市の観光ボランティアをされている方が、てんぐ巣病が目立って、このままでは広範囲に広がり大きな被害になるので、対策が必要であるということを報告したというふうに聞いております。その後の対処が具体的にどうなっていたのかということも含めて今お聞きしたのですけれども、具体的な策が講じられたのかどうかというのと、それから先ほどの市長答弁にも樽ケ橋遊園辺りにもという被害状況があるということがありますが、仁谷野のほうの県の種豚場跡、県の種豚場があった辺りにも、私もじかにそこを見に行ってきたのですけれども、確かに桜のてんぐ巣病が被害が多く見受けられて、これは県の跡地でありますので、県のほうで対応しているというふうにも聞いております。そういった、特にてんぐ巣病というのは私の認識の中で河川上の霧とか、風とか、そういったものに腐朽菌というのですか、菌が伝わって、それで伝染していくというふうに聞いていまして、川沿いは特に被害が大きいのがそのせいなのか、この仁谷野の元種豚場が発生源かどうかというのは、それは定かではありませんが、特に河川上のところに多いというふうに聞いております。  このてんぐ巣病被害の対策については、いろいろとそれなりに経費がかかると思うのですけれども、こういった被害対策に対して、国や県の補助事業というのはないのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本農林水産課長。 ◎農林水産課長(榎本富夫君) 農林水産課でこの事業を担当しているわけではないのですけれども、私の知る範囲では、補助事業等はないと認識しております。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕
    ◆1番(渡辺栄六君) よそではボランティア団体も含めて、桜を守る会のようなものを立ち上げて、桜木の管理等もされているということもちらっと話も聞いております。にいがた緑の百年物語とか、新発田地域の緑化推進協議会などで桜を守る推進事業という、これも実施というのは特にないでしょうか。 ○議長(天木義人君) 榎本農林水産課長。 ◎農林水産課長(榎本富夫君) 正直私もちょっと把握しておりません。胎内市においては、植樹は100年物語の事業を使って、植樹についてはやっておりますけれども、保全というか、そちらのほうは取り組んではおりません。 ○議長(天木義人君) 井畑市長。 ◎市長(井畑明彦君) 一つ一つ補助事業があるかどうか、確認をできていなくて申し訳なかったのですが、議員の言われるところの本旨といいましょうか、桜が、どこでもそうなのでしょうけれども、非常に地域の景観や風物にとって、日本人が桜をめでるという文化、そういうものを大切にして、このてんぐ巣病の被害を最小限に何らかの方策でしっかりと食い止めて、桜、そしてその周りの景観を保っていくべきではないかということが含まれているかと思いますし、だとするならば、全く異論のないところでございます。補助制度があるなしということにかかわらず、大切な桜をどうやったら守って継承していけるか、しっかりと考えてみたいと思いますし、先ほどお話のありました樹木医、これは担当課長が答弁しましたところで、造園屋さんがそもそも樹木医と同様の判断をしているかどうか、樹木医の意見なども聞いたりしたこともあるかどうか、そこら辺も含んで、なお確認をし、被害を最小限に食い止めていけるよう対応していきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) このまま対策があまり進まないと、海岸林の松くい虫被害のように全滅のおそれがありますので、早急な対処が必要であります。今被害対策の年次的な計画をして、てんぐ巣病を少なくするよう進めてもらいたいと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきます。次に、黒川多目的広場についてお伺いします。黒川多目的広場は、雨や降雪後、排水が悪く、水たまり状態が続き、グラウンド使用が困難であるが、改善できないかお伺いします。  以上です。 ○議長(天木義人君) 中澤教育長。               〔教育長 中澤 毅君登壇〕 ◎教育長(中澤毅君) ただいまの黒川多目的広場についてのご質問にお答えいたします。  平成30年第3回定例会における渡辺栄六議員のご質問にお答えしたように、黒川多目的広場は、ゲリラ豪雨等に対応するため、調整池としての機能も有した広場であることから、水はけの悪い広場となっている現状であります。そのため、令和元年度からは、黒川中町の皆様に多目的広場の管理をお願いし、周辺の環境整備と併せて排水口の枯れ葉や枯れ枝の除去を行ってもらい、側溝へのスムーズに排水できる体制を整えているところでございます。しかしながら、議員ご指摘のように、多目的広場の一部において水たまりができるなど状況がありますことから、まずは窪地に土砂を入れたり、排水の悪いきすげこども園側付近から排水口にかけて溝切りを行ったりするなど、排水をよくする対策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 多目的広場の最近の利用状況はどんな状況なのでしょうか。市外の方の利用は有料となっていますけれども、市外の方も利用されているのか。お願いします。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) お答えいたします。  多目的広場の利用につきましては、地元のゲートボールクラブの方から定期利用いただいているところでございますけれども、多目的広場につきましては市内の方が無料というふうなことになってございまして、中には申込みをされずに利用されている方もおりますので、実際のところ、利用人数については把握できておりません。ただ、市外の方の利用というのはございません。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 先ほどの教育長の答弁では、グラウンドは雨水の貯水ですか、そういった目的もあるということですけれども、本来の多目的広場、運動ができる施設ということを考えれば、どっちかというと運動ができないような状況で、本来の目的がされていないのが今の現状なのです。これまでの排水の改善というのはしてきたのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) 先ほど教育長のほうから答弁がございましたように、大雨の際、側溝があふれるということで、いったん多目的広場のほうに雨水をためて、そこのほうが雨が落ち着いて、そこが落ち着いた段階でその水を流すというような、広場というようなことで、平成24年に周囲に土盛りをしたというふうなことでお聞きしてございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 以前では保育園の運動会で使っていたのですけれども、今は使える状態でなくて、近年ではグラウンドは使用していません。また、グラウンド周りに植栽した苗木も育たないというふうに地元の方から聞いています。グラウンドが乾くとかさぶた状になっていますし、除草のために軽トラックがグラウンドに入り、除草剤を散布するため、軟らかいグラウンドが傷んでしまう。3か所排水口があるのですけれども、今課長がおっしゃっていたように整備のときに悪い状態のところを取り除いたりということで、排水口のところよりグラウンド自体が低くなってしまって、排水口大きな配管があるのだけれども、そこに流れていかないような状況になっているのです。要は排水口が機能しない状態なのですけれども、排水口とか水がたまっている状況の中で、雨水がたまった後でそれがはけるように処理しているという今の話でしたけれども、排水口の点検とか広場全体の管理状況というのはどんな感じでやっているのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) 排水口の点検等ということございますが、先ほど教育長のほうから答弁ございましたように、地元の中町の区長さんと契約をさせていただきまして、周辺の管理等をお願いしている状況にございます。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 現状ではグラウンドがなかなか乾かないまんまの状況で、晴れた日が続いても軟らかい状態は続いていますし、雑草も大きくなって、一部ゲートボールやグラウンドゴルフですか、そういったできるスペースもありますが、そのほかの大半以上が運動できるようなスペース、運動できるような状態ではないのです。ですので、黒川体育館も近いうちに解体が決まっていますし、黒川地区での運動する場がだんだん少なくなっていきます。多目的広場の改修ということでは、地元の方のお話を聞くと、暗渠排水をすることが改善策ではないかというふうに話をされてお聞きしましたけれども、暗渠排水等をしてグラウンド整備をするという考えはないのでしょうか。 ○議長(天木義人君) 佐藤生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(佐藤一孝君) 暗渠排水というようなお話ございましたが、保育園側のほうが低くなっていて、ところどころ水たまりがあるというような状況でございますが、まずは速やかに水を排水できるように、低いところには土を入れたりと、またその低いところ、きすげこども園のほうから排水口のほうに向けて溝切りをするなどして速やかに排水できるよう、溝切りをするなどの方法をまず検討してみたいというふうなことでございます。よろしくお願いします。 ○議長(天木義人君) 渡辺議員。               〔1番 渡辺栄六君質問席〕 ◆1番(渡辺栄六君) 繰り返しになりますけれども、体育館も壊されれば、体育館の使用目的も決まっていないのですけれども、体を動かすような場所がなくて、今の状態ではとても運動ができるような状態ではないので、そこでフットサルやいろんな屋外で体を動かせる、動かして健康づくりができるような、そういう状況に整備していただきたいと思います。  以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(天木義人君) 以上で渡辺栄六議員の質問を終わります。 ○議長(天木義人君) これで本日の日程は全部終了しました。  なお、次の本会議は明日午前10時から引き続き一般質問を行います。  本日はこれをもって散会いたします。  大変ご苦労さまでした。               午後 3時02分  散 会...