平成29年 12月
定例会(第4回) 平成29年第4回
胎内市議会定例会会議録(第1号)〇
議事日程 平成29年12月5日(火曜日) 午前10時開会 第 1
会議録署名議員の指名 第 2
議会運営委員長報告 第 3 会期の決定 第 4 諸般の報告 第 5 議第 81号 平成29年度
胎内市一般会計補正予算(第5号) 議第 82号 平成29年度胎内市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 議第 83号 平成29年度
胎内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) 議第 84号 平成29年度
胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) 議第 85号 平成29年度
胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第2号) 議第 86号 平成29年度
胎内市鹿ノ
俣発電所運営事業特別会計補正予算(第2号) 議第 87号 平成29年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号) 議第 88号 平成29年度胎内市
水道事業会計補正予算(第3号) 議第 89号
胎内市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議第 90号
胎内市いじめ問題対策連絡協議会条例 議第 91号
胎内市いじめ問題対策委員会条例 議第 92号
胎内市いじめ問題調査委員会条例 議第 93号 胎内市
特別職の職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一 部を改正する条例 議第 94号
胎内市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議第 95号
胎内市教職員住宅条例を廃止する条例 議第 96号 胎内市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を 定める条例の一部を改正する条例 議第 97号 権利の放棄について 議第 98号 権利の放棄について 議第 99号 公の施設に係る
指定管理者の指定について 議第100号 公の施設に係る
指定管理者の指定について 報告第16号
専決処分の報告について 専第7号
下越障害福祉事務組合規約の変更について 〇本日の会議に付した事件
議事日程に同じ 〇
出席議員(18名) 1番 高 橋 政 実 君 2番 羽 田 野 孝 子 君 3番 森 本 将 司 君 4番 八 幡 元 弘 君 5番 佐 藤 陽 志 君 6番 渡 辺 秀 敏 君 7番 坂 上 清 一 君 8番 小 野 德 重 君 9番 渡 辺 栄 六 君 10番 天 木 義 人 君 11番 佐 藤 武 志 君 12番 榎 本 丈 雄 君 13番 薄 田 智 君 14番 渡 辺 俊 君 15番 桐 生 清 太 郎 君 16番 渡 辺 宏 行 君 17番 丸 山 孝 博 君 18番 森 田 幸 衛 君 〇
欠席議員(なし) 〇説明のため出席した者 市 長 井 畑 明 彦 君 副 市 長 高 橋 晃 君 総 務 課 長 田 部 雅 之 君 総 合
政策課長 小 熊 龍 司 君 財 政 課 長 本 間 陽 一 君 税 務 課 長 佐 藤 守 君 市 民
生活課長 須 貝 実 君 福 祉
介護課長 須 貝 敏 昭 君
こども支援課長 榎 本 武 司 君
健康づくり課長 木 村 律 子 君 農 林
水産課長 榎 本 富 夫 君 地 域
整備課長 田 中 良 幸 君 会 計 管 理 者 河 村 京 子 君 商 工
観光課長 高 橋 文 男 君
上下水道課係長 坂 上 隆 義 君 黒 川 支 所 長 坂 上 敏 衛 君 秘 書 室 長 丹 後 幹 彦 君 教 育 長 小 谷 太 一 郎 君 学 校
教育課長 佐 久 間 伸 一 君 生 涯
学習課長 池 田 渉 君 〇
事務局職員出席者 議 会
事務局長 佐 藤 一 孝 係 長 箙 明 美 主 任 今 井 孝 之 午前10時00分 開 会
○議長(
森田幸衛君) おはようございます。ただいまから平成29年第4回
胎内市議会定例会を開会します。 現在の
出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。 直ちに本日の会議を開きます。
△日程第1
会議録署名議員の指名
○議長(
森田幸衛君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条の規定により、議長より指名します。4番、八幡
元弘議員、5番、
佐藤陽志議員、以上の2名に願います。
△日程第2
議会運営委員長報告
○議長(
森田幸衛君) 日程第2、閉会中における
議会運営委員会の
調査事項について、本会議での報告を求めます。
薄田委員長。 〔13番 薄田 智君登壇〕
◆13番(
薄田智君) おはようございます。これより
議会運営委員長報告を行います。 今
定例会の
運営等について、去る11月29日午前10時から
井畑市長の出席を求め当
委員会を開催し、慎重に協議いたしました。以下その内容についてご報告いたします。 初めに、今
定例会の会期について協議した結果、本日から12月22日までの18日間とすることといたしました。 次に、
会期日程、
議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付された
日程表のとおりであります。第1日目であります本日の本会議においては、諸般の報告、市長の
提案理由の説明の後、
議案ごとに質疑を行うことといたしました。 次に、各
常任委員会は、来る12月11日から14日の間に開催し、審査を行います。今
定例会に提案されています各議案の
委員会付託案件については、協議の結果、皆様のお手元に配付された
委員会付託表のとおりであり、各
委員会別付託件数は、
総務文教常任委員会が9件、
厚生環境常任委員会が5件、
産業観光常任委員会が1件、
まちづくり常任委員会が4件であります。 次に、
一般質問は、12月19日、20日の2日間を予定しましたが、
通告数により12月8日の
議会運営委員会で決定することにいたしました。 今
定例会最終日の本会議は、12月22日に開催し、各
委員長の審査結果の報告及び採決を行う日程であります。 以上が当
委員会において今
定例会の運営について協議した内容であります。 円滑な
議事運営について皆様のご協力をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(
森田幸衛君) 以上で
議会運営委員長報告を終わります。 お諮りいたします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご異議ないので、
議会運営委員長報告に対する質疑は省略します。
△日程第3 会期の決定
○議長(
森田幸衛君) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。 本
定例会の会期については、
議会運営委員長報告のとおり、本日から12月22日までの18日間としたいが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご異議ないので、本
定例会の会期は本日から12月22日までの18日間と決定しました。
△日程第4 諸般の報告
○議長(
森田幸衛君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。
地方自治法第121条第1項の規定により、本
定例会に出席を求めた者は、
井畑市長を始め副市長、
教育長、
会計管理者、課長、室長、
支所長、係長の20名です。 次に、主な会議の
出席状況は、お手元に配付いたしました
報告書のとおりです。 また、
監査委員から
例月現金出納検査の
報告書が提出されており、内容はお手元に配付のとおりです。 次に、閉会中における
所管事務調査の結果について、
まちづくり常任委員長から報告を受けておりますが、その概要について報告を求めます。
丸山委員長。 〔17番
丸山孝博君登壇〕
◆17番(
丸山孝博君) おはようございます。これより
まちづくり常任委員会の閉会中
所管事務調査について報告いたします。
NSGグループである
学校法人新潟総合学園が新潟市北区と胎内市平根台に来春
開学予定の
新潟食料農業大学は、県内では18番目の大学で、去る11月20日、
胎内キャンパスを
委員全員と副議長、
総合政策課長とで視察、
大学設置準備室の
関係者と懇談してきました。
キャンパスは、旧アデランスの土地及び社屋を取得し、再利用した
管理棟、
研究棟、
実験棟、
講義棟、
厚生棟などと来春の開校に伴って設置した図書館、
実習用ハウス、グラウンドなどが整備されていました。8月に
文科省から設置認可され、
食料産業学部の1学部1学科180人の定員です。教授は34名を予定しているとのことでした。 この大学は、食と農と
ビジネスを一体的に学ぶことが特徴的となっており、1、2年生は週4回
胎内キャンパスで、週1回
新潟キャンパスで学び、3、4年生は
ビジネスコースは
新潟キャンパス、アグリ、
フードコースは全て
胎内キャンパスで学ぶことになるとのことでした。生徒の
募集状況については具体的に明らかにされませんでしたが、
資料請求で県内が4割、県外6割で
男女比はほぼ同数、学生の
居住地としては180人中約100人をひとり暮らしとして想定し、極力地元に居住するようにしており、つつじケ丘にアパートを確保、ほかにも指定の
不動産会社と連携しているとのことでありました。また、
胎内市民の雇用の確保については、食堂、
送迎用のバスの
運転手などを考えているそうです。さらに、市内の農家や農地とのかかわりについては、
地元農家との体験、イベント、祭りや中条三八市への参加など、積極的に交流を図るということでした。
NSGグループという
学校経営、運営のノウハウを持ち備えているだけに、今後胎内市の
基幹産業である農業と地域の
活性化とあわせ期待し、地元の大学として見守っていきたいという所見を述べ、
まちづくり常任委員会の報告といたします。
○議長(
森田幸衛君) これで諸般の報告を終わります。
△日程第5 議第81号 平成29年度
胎内市一般会計補正予算(第5号) 議第82号 平成29年度胎内市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 議第83号 平成29年度
胎内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) 議第84号 平成29年度
胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) 議第85号 平成29年度
胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第2号) 議第86号 平成29年度
胎内市鹿ノ
俣発電所運営事業特別会計補正予算(第2号) 議第87号 平成29年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号) 議第88号 平成29年度胎内市
水道事業会計補正予算(第3号) 議第89号
胎内市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議第90号
胎内市いじめ問題対策連絡協議会条例 議第91号
胎内市いじめ問題対策委員会条例 議第92号
胎内市いじめ問題調査委員会条例 議第93号 胎内市
特別職の職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 議第94号
胎内市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議第95号
胎内市教職員住宅条例を廃止する条例 議第96号 胎内市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議第97号 権利の放棄について 議第98号 権利の放棄について 議第99号 公の施設に係る
指定管理者の指定について 議第100号 公の施設に係る
指定管理者の指定について 報告第16号
専決処分の報告について 専第7号
下越障害福祉事務組合規約の変更について
○議長(
森田幸衛君) 日程第5、議第81号から議第100号まで及び報告第16号について
一括議題とします。 本件について
提案理由の説明を求めます。
井畑市長。 〔市長
井畑明彦君登壇〕
◎市長(
井畑明彦君) おはようございます。本日ここに第4回
定例会を招集しましたところ、
議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきまして、ありがとうございました。 本
定例会に提出いたしました案件の説明に入ります前に、少しお時間を頂戴して、さきの
定例会後の市政の動きについて報告申し上げ、ご理解いただきたいと思います。 初めに、市民との対話に向けた今後の
取り組みについて報告申し上げます。この件に関しましては、いろいろと検討を行いながら、
高度化、多様化する
地域課題を解決するための対話の場として、
タウンミーティングのような会合を来年度、できれば
年明けから開催していきたいと考えております。開催に向けては、特にテーマを設けず、幅広く市民の皆様がお感じになっていること、お考えになられている事柄について対話をするほか、
個別具体の
重要課題について広く皆様からご意見をお聞きし、有意義な対話にできるようその設営を行ってまいりたいと思っております。開催時期や
開催場所を含めた
運営方法につきましては、
手法そのものもできる限り多くの方々にご参加いただけるよう、そして忌憚のない
意見交換ができるよう配慮させていただきたいと考えているところでございます。 次に、病児・病後
児保育の状況について報告申し上げます。本年6月から
中条中央病院の敷地内において事業を開始いたしました病児・病後
児保育室中条中央病院どんぐり園につきましては、現在常駐の職員2人と
利用者が多い場合に勤務いただく
保育士3人を合わせ、合計5人のスタッフで
受け入れを行っております。10月末現在、
利用登録をされている方は101人いらっしゃいまして、開設した6月から10月までの5カ月間で延べ67人の方にご利用いただいているところでございます。
年齢別では1歳児の利用が最も多く、延べ29人となっており、小学生につきましては13人の方から登録をいただいておりますが、
利用実績は今のところございません。また、7月に
流行性結膜炎、いわゆる
はやり目が流行し、8月には
RSウイルス感染症が流行したこともあり、7月においては13日間の
受け入れで延べ19人、8月においては17日間の
受け入れで延べ22人の方にご利用いただいておりまして、利用した
保護者の皆様からは感謝の言葉が寄せられております。今後、インフルエンザなどの
感染症による
利用者が増えることも考えられますことから、事前の
利用登録につきまして、12月1日号の市報に案内文を掲載したほか、各
保育園、
こども園通じて
保護者の皆様に周知を行っております。引き続き
事業主体である
中条中央病院と連携し、安心して預けることができるように努めてまいりたいと考えております。 次に、
黒川診療所における
診療体制についてご報告申し上げます。当
診療所では、県立坂町病院から
診療支援を受けて
診療所の開設を行っておりますが、今月末までの限定的なものでありますことから、
年明けの1月以降支援いただける
医療機関をこれまで探してまいりました。その結果、このたび平成26年に
診療所の医師が不在になった際にも
診療支援いただいていた新潟市東区にある
社会医療法人新潟臨港保健会の
新潟臨港病院から
診療支援について前向きなご返答をいただいていたところでございます。今後、
当該病院と協議を進め、地域の方々が安心して生活を送ることのできる
医療体制が確保されるよう努めてまいりたいと思っております。 次に、米粉に関する
取り組みについて報告申し上げます。市では、本年6月に
胎内市米粉の
普及促進に関する条例が制定されたことを踏まえ、条例の理念を尊重して、行政だけではなく
事業者や市民の皆様とともに
日常生活における米粉や
米粉商品のさらなる消費と米粉のまちとしての
知名度向上を進めていかなければならないと思っております。その
取り組み状況につきまして申し上げますと、市報への
米粉料理の
レシピ掲載や市の
公式ユーチューブに
調理法を載せるなど、日々の食事に米粉を取り入れやすくなるよう市民の皆様に情報発信しているほか、先月17日の
微細米粉発祥記念日には市内の
保育園や
こども園、小中学校の給食で米粉の
特別メニューを提供し、
条例制定後、初の
記念日をPRしたところでございます。今後もさまざまな機会を捉えて
知名度向上に向けて情報発信するなど、米粉の
まち胎内市を全国的にPRしていくとともに、米粉による
まちづくりを通して地域の
活性化にもつなげていきたいと考えております。 次に、新潟県が公表した
津波浸水想定についてご報告申し上げます。先月15日、国が公表した新たな知見に基づく
津波断層モデルを踏まえ、新潟県が
日本海側で
巨大地震が起こった場合の県内の新たな
津波浸水想定を公表いたしました。この
津波浸水想定と当市が平成25年9月に作成した
津波ハザードマップとを比較して概要を申し上げますと、
津波到達時間につきましては4分から10分としていたものが新たな想定では5分から10分となっており、その
津波水位につきましては大きな差がございませんでした。また、
浸水面積につきましては287ヘクタールから256ヘクタールへと減少しております。今回の公表を受け、当市といたしましては
津波ハザードマップの修正の
必要性や
避難対策の見直しなどについて県と協議し、
防災ガイドブックの改訂などを行い、市民の皆様にも周知してまいりたいと考えております。 なお、先月17日には日本海に面している桃崎浜、荒井浜、笹口浜、中村浜及び村松浜の区長に比較の概要と今後の対応について説明をさせていただいたほか、同月21日には
区長会議を通じて全ての区長の皆様にも同様にお知らせをいたしたところでございます。 以上で諸施策の報告を終えまして、これより今回提案いたしました議案の概要について説明申し上げます。 初めに、議第81号 平成29年度
胎内市一般会計補正予算(第5号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ3,610万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ170億6,620万円といたしたくお諮りするものであります。 歳出の主なものといたしましては、第2
款総務費で1項4目
財政管理費において、公会計制度に係る国の要請に基づき、今年度中に平成28年度決算に係る
財務書類を作成、公表するに当たり、その
導入支援業務委託料を計上いたしました。 3項1目
戸籍住民基本台帳費においては、
住民基本台帳法施行令の
改正方針を受けて、
マイナンバーカード等の
旧姓併記を可能とするため、
住民基本台帳システム改修委託料を計上いたしました。 第3
款民生費では、1項2目
心身障害者福祉費において、
障害者総合支援法に基づく
生活支援、
移動支援等の
サービス量が増加していますことから
委託料を増額いたしました。 1項3目
老人福祉費においては、
介護保険事業特別会計の
地域支援事業費及び
システム改修費に係る
繰出金を増額いたしました。 2項1目
児童福祉総務費においては、上半期の実績から
ひとり親家庭等医療費助成金の不足が生じる
見込みであることから
扶助費を増額いたしました。 2項2目
児童措置費、2項3目
児童福祉施設費においては、子ども・
子育て支援事業及び
放課後児童健全育成事業の前年度精算に伴う
返還金を計上いたしました。 3項1目
生活保護総務費においては、
生活保護費等の前年度精算に伴う
返還金を計上いたしました。 第4
款衛生費では、1項1目
保健衛生総務費において、
保健師に係る
臨時職員賃金を増額いたしました。 第6
款農林水産業費では、1項5目
農業振興費において、過年度に交付した
補助金について
受給者側の事情により返還の必要が生じたものについて
補助金返還金を計上いたしました。 第7
款商工費では、1項3目
観光費において、
天候不順や
登山道に通じる県道の
崩落等の不測の事態が生じたため、契約に基づき両者で協議した結果、
避難小屋、
登山道維持管理業務委託料を見直したものでございます。 第9
款消防費では、1項4目
防災費において、大
規模災害時に県と市町村が共同利用できる
被災者生活再建利用システムを利用できるよう、その加工に係る
委託料を計上いたしました。 第10
款教育費では、3項2目
教育振興費において、要保護・準要
保護児童生徒援助費が不足する
見込みであることから、
扶助費を増額いたしました。 第14
款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整いたしております。 以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います
歳入財源は、市税、
国庫支出金、
県支出金を増額し、諸収入を減額いたしております。 続きまして、第2条、
債務負担行為の補正につきましては、第2表のとおり、
市報たいない
印刷製本費ほか7件については、平成30年度の契約を締結したいため、
産業文化会館施設管理業務委託及び
展観施設管理業務委託については、平成30年度から32年度までの3カ年の契約を締結したいため、それぞれ
債務負担行為を設定するものであります。 次に、議第82号 平成29年度胎内市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ585万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億4,395万7,000円といたしたくお諮りするものであります。 歳出の主なものといたしましては、第1
款総務費において、
介護保険制度改正に伴う
システム改修委託料を減額し、第4
款地域支援事業費では、
介護予防・
生活支援サービス事業費において、訪問及び通所サービス
利用者の増加に対応するため、サービス利用に係る負担金を増額いたしました。 第5款基金積立金では、今ほどの
地域支援事業費の増額分に充てるため、介護給付費準備基金積立金を減額いたしました。 一方、これを賄います
歳入財源は、
国庫支出金を減額し、支払基金交付金、
県支出金及び繰入金を増額いたしました。 次に、議第83号 平成29年度
胎内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、第1表のとおり、汚泥処理施設維持管理業務
委託料及び水質分析
委託料について、平成30年度の契約を締結したいため、
債務負担行為を設定するものであります。 次に、議第84号 平成29年度
胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、第1表のとおり、保安待機
委託料ほか3件について、平成30年度の契約を締結したいため、
債務負担行為を設定するものであります。 次に、議第85号 平成29年度
胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ1億520万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億3,706万5,000円といたしたくお諮りするものであります。 歳出の主なものといたしましては、第1
款農林水産業費において、1項3目米粉製造施設運営費の原料米価格の上昇や米粉の販売量の増加に伴い、米粉製造処理業務
委託料を増額し、1項5目ワイン製造施設運営事業費においては、ワインの販売量の増加に伴い、それに係る公課費を増額いたしました。 第4
款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整いたしております。 一方、これを賄います
歳入財源は、米粉販売及びワイン販売に係る事業収入を増額いたしました。 次に、議第86号 平成29年度
胎内市鹿ノ
俣発電所運営事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ539万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億8,977万1,000円といたしたくお諮りするものであります。 歳出の主なものといたしましては、第1
款農林水産業費において、額が確定した各
委託料を減額するとともに、発電所の運転を庁舎で監視制御する遠隔監視制御装置について、それが老朽化したことにより更新が必要となってまいりましたことから、当該更新に伴う
委託料を計上いたしました。 これを賄います
歳入財源は、発電量が例年よりも多く、売電収入増が見込まれますことから、諸収入を増額いたしました。 次に、議第87号 平成29年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収入及び支出の総額に変更はございませんが、公共下水道施設維持管理業務
委託料については、平成30年度の契約を締結したいため、脱水汚泥運搬業務
委託料及び脱水汚泥処理業務
委託料については、平成30年度から32年度までの3カ年の契約を締結したいため、それぞれ
債務負担行為を設定するものでございます。 次に、議第88号 平成29年度胎内市
水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、収入及び支出の総額に変更はございませんが、保安待機業務
委託料ほか3件について、平成30年度の契約を締結したいため、
債務負担行為を設定するものであります。 次に、議第89号
胎内市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地方公務員の
育児休業等に関する法律において、
非常勤職員の育児休業期間の延長に係る改正が行われたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。 主な内容といたしましては、保育所に入れない等の理由で育児休業を1歳6カ月まで延長されている
非常勤職員が、1歳6カ月に達した時点でなお保育所に入れない等の場合において、再申請をすることにより最長2歳まで延長できるよう改正するものであります。 次に、議第90号から議第93号までにつきましては、いじめ防止対策推進法及び胎内市いじめ防止基本方針に基づき、いじめの防止等のための対策について関係機関と連携して推進するため、また万が一児童等の生命、心身、または財産に重大な被害が生じた疑いがあるとき等の重大事態が発生した場合に迅速かつ適切な対応を行うことができるよう、必要な条例の制定について提案するものであります。 議第90号
胎内市いじめ問題対策連絡協議会条例につきましては、いじめの防止等に関係する機関及び団体の連携を図るため、ただいま申し上げましたいじめ防止対策推進法第14条第1項の規定に基づき、市内の学校、教育
委員会、児童相談所、地方法務局、県警察、その他の
関係者から構成される胎内市いじめ問題対策連絡協議会を設置するものでございます。 議第91号
胎内市いじめ問題対策委員会条例につきましては、今ほど申し上げました連絡協議会との適切な連携のもと、いじめの防止等のための実効的な対策を講じるために必要な事項を調査審議し、また重大事態が発生した場合にはその調査を行うため、同じく同法第14条第3項の規定に基づき、胎内市いじめ問題対策
委員会を教育
委員会の附属機関として設置するものであります。 議第92号
胎内市いじめ問題調査委員会条例につきましては、今ほど申し上げました重大事態が発生し、教育
委員会から調査結果の報告があった場合において、なお必要があると認めるときに市長部局において再調査を行うことができるよう、同法第30条第2項の規定に基づき、胎内市いじめ問題調査
委員会を附属機関として市長部局の側において設置するものであります。 議第93号 胎内市
特別職の職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきましては、重大事態の調査審議を行うこととなる胎内市いじめ問題対策
委員会の委員及び胎内市いじめ問題調査
委員会の委員に係る報酬の額について、近隣市町村の実情を考慮の上、それぞれ1日につき1万5,000円として定めるものでございます。 なお、この案件につきましては、市長及び教育
委員会で構成する胎内市総合教育会議の協議を経ておりますことを申し添えさせていただきます。 次に、議第94号
胎内市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、国民健康保険の制度改正により、平成30年度から国民健康保険の財政運営が市町村から都道府県に移行するに当たり、新潟県の全県的な統一方針を踏まえ、所要の改正を行うものであります。 これまでこの移行への対応に関しましては、新潟県下において県及び県国保連合会、さらには県内市町村における連携会議が設置され、改革後の制度運営や事務の取り扱い等について協議が行われてきたところでございまして、その協議の結果、9月に新潟県国民健康保険運営方針案が示され、標準的な事務の取り扱いの一つとして、国民健康保険税の暫定賦課を廃止すること等が掲げられました。これは、賦課決定を年1回とすることで賦課の仕組みをわかりやすくすることなどを目的としたものでございます。 具体的な改正の内容といたしましては、今ほど申し上げました暫定賦課を廃止することのほかに、国民健康保険税の納期について、4月から翌年2月までの10期としていたものを7月から翌年3月までの9期に変更するものであります。また、あわせて納期ごとの税額をより平準化させるため、各納期の分割金額に係る端数処理の方法を見直し、本条例の規定に明文化するものであります。 なお、この内容につきましては、先般胎内市国民健康保険運営協議会において了承されておりますことを報告申し上げます。 次に、議第95号
胎内市教職員住宅条例を廃止する条例についてでありますが、これは施設の老朽化や教職員住宅としての需要を勘案し、当該用途を廃止したく条例廃止について提案するものであります。この教職員住宅につきましては、旧黒川村の小中学校の教職員に対する住宅として昭和60年度から平成10年度にかけて整備し、管理してまいりましたが、経年により教職員のニーズに対応していないことや、黒川地区の3小学校の統合等により教職員の通勤環境が変化したことなどから、平成25年度以降は入居が全くない状況となっておりました。 本年第1回
定例会では、新たな活用策として、その一部を市設住宅へ用途変更することとして議決をいただいたわけでありますが、その後の推移を見ても今後も需要は見込めないと判断されるため、当該住宅を廃止したいと考えた次第でございます。しかし、用途廃止後につきましては、平成10年度に整備した塩沢地内の1戸につきまして、お試し移住体験制度として、胎内市への移住を検討されている方に対して一時的に当市に居住し、当市での生活や風土を体験していただくために活用してまいることなどを考えているところでございます。そのほかにも当該住宅については、建物の設備の老朽化も進んでおりますことから、取り壊しも視野に入れつつ、その他の有効な跡地利用ができるものであればあわせて検討をしてまいりたいと考えているところでございます。 次に、議第96号 胎内市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正により、当該条例において引用する同法の条項が繰り下げられたことに伴い、規定の整理を行うものであります。 次に、議第97号と議第98号の権利の放棄についてでありますが、関連しておりますので、一括して説明申し上げます。これらは、旧黒川村で取得した鉱業権について権利を放棄したいがため、
地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づきお諮りするものでございます。そもそも当該権利は、鉱業権のうちの採掘権であり、平成9年に黒川地内周辺の各所で石油、可燃性天然ガスの自噴等が認められていたために、旧黒川村が村営の各施設において有効に利用し、地域経済の向上を図ることを目的に取得したものであります。そのうち議第98号の鉱業権につきましては、平成19年度に分割し、その一部2,388アールを旧ジャパンエナジー石油開発株式会社へ譲渡しております。 市におきましては、平成9年の取得後から現在に至るまで採掘事業に着手することなく、鉱業法の事業着手延期の認可を受けてまいりましたが、採掘事業に着手するに当たっては技術的な能力や多大な費用が必要とされるため、今後も当市が採掘事業に着手する
見込みや予定はございません。加えて、現在においては鉱業法の一部改正に伴い、鉱業権の設定等に係る新たな手続制度が創設されており、実態といたしましても採掘事業が行われていない鉱区の延期の認可につきましては、厳格な運用がなされているところでございます。 また、平成19年度に譲渡した鉱区の採掘の結果によりますと、油層、ガス層の地層ではないことが確認されましたことから、当該鉱区においてもその価値はないものと推測されるところとなっておりますことから、それらのことを総合的に勘案し、当該鉱業権を放棄するものでありますので、ご理解をお願いいたします。 次に、議第99号 公の施設に係る
指定管理者の指定についてでありますが、これはデイサービスセンターと・も・だ・ちについて、平成30年3月31日をもって指定の期間が満了することから、同年4月1日から平成31年3月31日までの1年間、引き続き社会福祉法人二王子会に管理運営を行わせたくお諮りするものであります。 なお、同法人からは、先般近年の介護報酬の下落や
利用者数の減少により収支状況が悪化していることなどの理由から、この指定の期間の終了をもってデイサービス事業から撤退したいとの意向が示されました。このことを受けて、市といたしましては、今後新たな
指定管理者を公募することとし、現在の
利用者にご迷惑がかかることのないよう、円滑な事業引き継ぎができるよう配慮してまいりたいと考えております。 次に、議第100号 公の施設に係る
指定管理者の指定についてでありますが、こちらのほうはデイサービスセンター栗木野荘及びデイサービスセンターいわはら荘について、平成30年3月31日をもって指定の期間が満了することから、同年4月1日から平成31年3月31日までの1年間、引き続き社会福祉法人胎内市社会福祉協議会に管理運営を行わせたくお諮りするものであります。 なお、近年の介護報酬の下落や
利用者数の減少は、市営のデイサービスセンター全体の課題であり、3施設それぞれが厳しい運営を余儀なくされている状況にあります。このため、今後は先ほど申し上げましたデイサービスセンターと・も・だ・ちと同様、
指定管理者を新たに公募することも含め、今後の施設のあり方を一体的に、総体的に見直ししてまいりたいと考えておりまして、指定の期間を1年といたした次第でございます。 以上で本
定例会に提案いたしました議案の概要について説明申し上げましたが、そのほか報告案件がございます。 報告第16号
専決処分の報告につきましては、平成30年5月1日に下越障害福祉事務組合の福祉型障害児入所施設いじみの学園及び障害者支援施設いじみの寮が移転し、当該施設名称が中井さくら園に変更されることに伴い、同組合規約を変更するものであり、去る11月13日に
地方自治法第180条第1項の規定に基づき
専決処分したことについて報告するものでございます。 以上、
提案理由の説明とさせていただきます。何分のご審議を賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(
森田幸衛君) 以上で
提案理由の説明を終わります。 これから
議案ごとに質疑を行います。 なお、ただいま議題となっております議第82号から議第100号までについては、別紙議案付託表のとおり本日の質疑終了後、所管の
常任委員会に審査の付託をするものでありますので、
委員会において質疑されますようご協力願います。 初めに、議第81号 平成29年度
胎内市一般会計補正予算(第5号)について質疑を行います。 最初に、歳出の第2
款総務費から第6
款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで第2款から第6款までの質疑を終わります。 次に、歳出の第7
款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。 丸山議員。
◆17番(
丸山孝博君) 教育費で最後のほうにありますが、要保護・準要
保護児童生徒援助費、これは就学援助のことになるわけですけれども、新年度から入学準備金を前倒しして早く予算措置するということが含まれた増額なのかどうか伺います。
○議長(
森田幸衛君) 学校
教育課長。
◎学校
教育課長(佐久間伸一君) お答えいたします。 今ほどご質問いただきましたこの補正額の中に
前倒し分は含んでいるかどうかということでありますが、含んだ額で計上しております。 よろしくお願いいたします。
○議長(
森田幸衛君) 丸山議員。
◆17番(
丸山孝博君) 今までは入学準備金が本来の入学時期に間に合わず8月に支給していたものを2月に支給するという
教育長の答弁もあったのですが、今回出ているのは中学校費だけですが、小学校費のほうはどうなります。
○議長(
森田幸衛君) 学校
教育課長。
◎学校
教育課長(佐久間伸一君) 4月から小学校に入学されるものについても前倒しで支給することとしておりますが、このたび小学校費については当初の予算の執行状況等を勘案いたしまして、その当初予算内での
見込みということで今回は補正では上げておりませんが、小学校に入学をするものに対しても前倒しで支給するということとしております。 以上です。
○議長(
森田幸衛君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで歳出の質疑を終わります。 次に、歳入全般及び
債務負担行為の補正について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで議第81号の質疑を終わります。 次に、議第82号 平成29年度胎内市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第83号 平成29年度
胎内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第84号 平成29年度
胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第85号 平成29年度
胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第86号 平成29年度
胎内市鹿ノ
俣発電所運営事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第87号 平成29年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第88号 平成29年度胎内市
水道事業会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第89号
胎内市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第90号
胎内市いじめ問題対策連絡協議会条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第91号
胎内市いじめ問題対策委員会条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第92号
胎内市いじめ問題調査委員会条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第93号 胎内市
特別職の職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第94号
胎内市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第95号
胎内市教職員住宅条例を廃止する条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第96号 胎内市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第97号 権利の放棄についてについて質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第98号 権利の放棄について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第99号 公の施設に係る
指定管理者の指定について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 次に、議第100号 公の施設に係る
指定管理者の指定について質疑を行います。ご質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
森田幸衛君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております議第82号から議第100号までについては、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の
常任委員会に審査を付託します。
○議長(
森田幸衛君) これで本日の日程は全部終了しました。 次の本会議は、12月19日午前10時から
一般質問を行います。 なお、各
委員会の日程はお手元に配付の
会期日程のとおりであります。また、討論は通告制といたしますので、全ての
委員会の審査が終了する12月14日午後5時までに議長に通告願います。 本日は、これをもって散会いたします。 ご苦労さまでした。 午前10時56分 散 会...