五泉市議会 > 2020-06-11 >
06月11日-一般質問-01号

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  1. 五泉市議会 2020-06-11
    06月11日-一般質問-01号


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    最終取得日: 2021-01-01
    令和 2年  6月 定例会(第4回)         令和2年第4回五泉市議会定例会会議録 第1号               令和2年6月11日(木曜日)                                            議事日程 第1号                   令和2年6月11日(木曜日)午前9時33分開会・開議 第 1 会議録署名議員の指名                               第 2 会期日程について                                 第 3 議長報告                                          (1) 監査報告                                  第 4 報告第1号 継続費繰越計算書の報告について                    第 5 報告第2号 継続費繰越計算書の報告について                    第 6 報告第3号 繰越計算書の報告について                       第 7 報告第4号 繰越計算書の報告について                       第 8 市政一般に関する質問                                                                          本日の会議に付した事件 日程第 1 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………4 日程第 2 会期日程について……………………………………………………………………………4 日程第 3 議長報告………………………………………………………………………………………4        (1) 監査報告 日程第 4 報告第1号……………………………………………………………………………………4 日程第 5 報告第2号……………………………………………………………………………………5 日程第 6 報告第3号……………………………………………………………………………………6 日程第 7 報告第4号……………………………………………………………………………………6 日程第 8 市政一般に関する質問………………………………………………………………………7       18番  羽 下   貢 君……………………………………………………………8       19番  阿 部 周 夫 君…………………………………………………………17        4番  松 川 徹 也 君…………………………………………………………23        2番  山 田 正 良 君…………………………………………………………30        6番  桑 原 一 憲 君…………………………………………………………37        9番  安 中   聡 君…………………………………………………………47        3番  波 塚 静 亮 君…………………………………………………………57                                            出席議員(20名)       1番  佐 藤 良 徳 君        2番  山 田 正 良 君       3番  波 塚 静 亮 君        4番  松 川 徹 也 君       5番  深 井 邦 彦 君        6番  桑 原 一 憲 君       7番  白 井 妙 子 君        8番  今 井   博 君       9番  安 中   聡 君       10番  佐 藤   浩 君      11番  長谷川 政 弘 君       12番  伊 藤 昭 一 君      13番  佐 藤   渉 君       14番  牛 膓 利 栄 君      15番  鈴 木 良 民 君       16番  熊 倉 政 一 君      17番  剣 持 雄 吾 君       18番  羽 下   貢 君      19番  阿 部 周 夫 君       20番  林     茂 君                                            欠席議員(なし)                                            地方自治法第121条の規定により、説明のため議場に出席した者。  市     長  伊 藤 勝 美 君   副  市  長  五十嵐   明 君  会 計 管理者兼  羽 藤 淑 子 君   教  育  長  井 上 幸 直 君  会 計 課 長  総 務 課 長 併  佐 藤   豊 君   企 画 政策課長  佐久間 謙 一 君  選挙管理委員会  事 務 局 長  財 政 課 長  塚 野   亨 君   税 務 課 長  松 川 稔 明 君  市 民 課 長  中 村 康 輔 君   環 境 保全課長  五十嵐   剛 君  健康福祉課長兼  渡 辺   彰 君   高齢福祉課長兼  林     学 君  社会福祉事務所長             五 泉 地域包括  兼五泉市障がい              支 援 センター  者基幹相談支援              所 長 兼 村 松  セ ン ター所長              地 域 包括支援                       セ ン ター所長  こ ど も 課 長  飯 利 義 孝 君   農 林 課 長  石 川   聡 君  商 工 観光課長  林   浩 之 君   都 市 整備課長  塚 野 一 也 君  上 下 水道局長  齋 藤 達 哉 君   教 育 委 員 会  伊 藤 順 子 君                       学 校 教育課長  教 育 委 員 会  井 上 雅 夫 君   教 育 委 員 会  山 口 広 也 君  生涯学習課長兼              スポーツ推進課長  公民館長兼村松  公民館長兼村松  郷 土 資料館長  兼 青 少年育成  セ ン ター所長  教 育 委 員 会  鈴 木   寧 君   監査委員事務局長 五十嵐 玲 子 君  図 書 館 長              併固定資産評価                       審査委員会書記  農 業 委 員 会  鈴 木 一 弘 君   消 防 長 兼  羽 下 幸 彦 君  事 務 局 長              消防本部総務課長  消防本部予防課長 長谷川   亘 君   村 松 支所長兼  熊 倉 雅 行 君  兼 消 防 署 長              地 域 振興課長                                            職務のため議場に出席した事務局職員。  局     長  熊 倉   央 君   係     長  髙 岡 昌 代 君  係     長  宮 内 真 理 君              午前 9時33分 開会・開議 ○議長(林茂君) ただいまの出席議員は全員でありますので、令和2年第4回五泉市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。 △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(林茂君) 日程第1、会議録署名議員の指名でありますが、会議規則第88条の規定により、議長指名といたします。  16番、熊倉政一君、18番、羽下貢君、19番、阿部周夫君を指名いたします。 △日程第2 会期日程について ○議長(林茂君) 次に、日程第2、会期日程でありますが、会期は本日より26日までの16日間とし、議事日程についてはお手元に配付の日程表のとおりとしたいものでありますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ご異議なしと認めます。  よって、さよう決定をいたしました。 △日程第3 議長報告 (1) 監査報告 ○議長(林茂君) 次に、日程第3、議長報告であります。  監査委員より例月出納検査及び定期監査の結果について、議長に報告書が提出されました。よって、その写しをお手元に配付してありますので、さようご承知おきを願います。 △日程第4 報告第1号 ○議長(林茂君) 次に、日程第4、報告第1号 継続費繰越計算書の報告についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) おはようございます。令和2年6月第4回五泉市議会定例会をお願いしましたところ、議員各位におかれましてはご多用の中ご参集賜りましてありがとうございました。また、今ほど開会前におかれまして全国市議会議長会並び北信越市議会議長会におかれまして、牛膓利栄議員が15年勤続表彰をお受けになられました。心よりお祝い申し上げますとともに、今後とも市政発展のためにご尽力、ご指導賜りますことをお願い申し上げます。  それでは、ただいま上程になりました報告第1号 継続費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。令和元年度五泉市一般会計予算の継続事業につきましては、土木費の複合施設建設事業794万9,200円を令和2年度に逓次繰越しして執行するため、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、継続費繰越計算書を提出し、ご報告いたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) それでは、ただいまの報告についてご質疑ありませんか。 9番、安中聡君。 ◆9番(安中聡君) それでは、1点だけお伺いします。  残額を繰り越したいという話ですけども、支出済額及び支出見込額というのはもう支出いたしましたよと、支出いたしますよということでのっけてございますけれども、この金額の細かい内訳というのは市民にご説明いただけるんでしょうか。この1点だけちょっとお聞きしたいんですけど。 ○議長(林茂君) 塚野財政課長。 ◎財政課長(塚野亨君) 継続費につきましては、このたび3年間を期間として設定して複合施設建設事業を進めておりますが、毎年度設定しました予算額の残額を継続費の期間内で逓次繰越しをして執行することができるという制度に基づいて、このたび繰越計算書のほうを提出させていただいております。元年度予算4億3,413万1,000円ということで定めていただきましたが、この執行残部分を794万9,200円、こちらのほうを令和2年度以降に繰り越して執行させていただくというものでございます。 ◆9番(安中聡君) 繰り越したい理由というのは、提案いただいた、先ほど説明いただいたことで分かるけれども、実際にもう支出終わりましたよと、これからもう支出見込みもう決まっていますよという部分について、市民が例えば情報公開をお願いしますと言ったときには、公開するのかどうかというその1点を聞いているんですよ。これいかがですか。 ◎財政課長(塚野亨君) 令和元年度支出等したものについては、支出調書等書類がありますけども、そちらのほうは情報公開の対象にはなるものというふうに考えております。 ◆9番(安中聡君) その際にはちゃんと金額をのっけて、黒塗りにしないで市民に公表できるというような状況なんですかね。これはいかがですか。 ◎財政課長(塚野亨君) 金額等は公開の対象になるかと思います。ただ、請求書等に何か個人情報等がありましたら、その部分は黒塗りすることになるかと思います。
    ○議長(林茂君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、日程第4を終了いたします。 △日程第5 報告第2号 ○議長(林茂君) 次に、日程第5、報告第2号 継続費繰越計算書の報告についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) ただいま上程になりました報告第2号 継続費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。  令和元年度五泉市水道事業会計の継続事業につきましては、配水池耐震補強事業の8,350万円を令和2年度に繰越ししましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、継続費繰越計算書を提出し、報告いたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) それでは、ただいまの報告についてご質疑ありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、日程第5を終了いたします。 △日程第6 報告第3号 ○議長(林茂君) 次に、日程第6、報告第3号 繰越計算書の報告についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) ただいま上程になりました報告第3号 繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。  令和元年度五泉市一般会計予算の繰越明許事業につきましては、2月定例会で議決をいただきました農林水産業費の農業基盤整備事業ほか6事業につきまして、3億9,682万7,600円を令和2年度に繰越ししましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越計算書を提出し、ご報告いたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) それでは、ただいまの報告についてご質疑ありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、日程第6を終了いたします。 △日程第7 報告第4号 ○議長(林茂君) 次に、日程第7、報告第4号 繰越計算書の報告についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) ただいま上程になりました報告第4号 繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。  令和元年度五泉市水道事業会計の繰越事業につきましては、地方公営企業法第26条第1項の規定による繰越しとして、4条予算に定めた村松浄水場構内配管布設工事ほか3件、3億8,220万円を令和2年度に繰越ししましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、繰越計算書を提出し、ご報告いたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) それでは、ただいまの報告についてご質疑ありませんか。 9番、安中聡君。 ◆9番(安中聡君) それでは、お聞きします。  道路改良工事等補償設計委託というふうな形で繰り越すんだというような話でございます。JRとの協議、立会いに時間を要するためというふうなことで、その理由の説明がなされておりますけれども、実際に今どのような形で話がされているのか。いつ頃に工事に着工予定だというふうな見通しが出ているのか、このあたりいかがでしょう。 ○議長(林茂君) 齋藤上下水道局長。 ◎上下水道局長(齋藤達哉君) 今ほどご質問のありました委託の関係になります。場所に関しましては、JRの金津踏切、県道白根安田線の踏切になっております。協議の関係になりますけれど、今現在道路改良は新潟県が行っているということで、その工事の進捗状況を踏まえた中で工事を進めていきたいと考えております。  以上です。 ◆9番(安中聡君) 実際あそこは、もう交通の要所というか、大変通りがいい場所で、通行止めになって大変な影響を受けるというような状況、私もちょっと遠回りしなきゃいけないなということで遠回りしているというような状況です。ぜひともJRとの協議しっかりと進めて、工事が早めに終わるようしっかりやっていただきたいというところです。  以上です。 ○議長(林茂君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、日程第7を終了いたします。 △日程第8 市政一般に関する質問 ○議長(林茂君) 次に、日程第8、市政一般に関する質問であります。  これより一般質問を行います。通告順により一般質問を許します。  その前にですね、大体9名の人が一般質問申出しているわけでありますけども、大体8名の方がコロナに関してですので、その辺のところもよく、何回も同じような質問にならんようにお願いします。  それでは、通告1番、羽下貢君。 ◆18番(羽下貢君) おはようございます。まずはですね、質問に先立ちまして新型コロナ感染症でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しまして、罹患して苦しむ皆さんにエールを送り、これが早期に終息することを願ってやみません。また、医療の現場で懸命な治療に携わっておられる医療従事者の方々に感謝の意を表すものであります。  さて、通告してあります質問に移ります。五泉市におきましてもコロナウイルスの影響は大きかったのではないかと感じております。正直申しまして2月、3月は危機感もなく過ごしていたというところが本当のところではないでしょうか。幸いという言葉が適切かどうか分かりませんが、市民は一人も感染していないという結果が出ております。そこで、さきの臨時会でも議論がありました市内のPCR検査数が把握されていればお聞かせください。  そして、緊急事態宣言以降、市民の皆さんも自粛疲れといいますか、気分がめいる気鬱の状態の方々も多くおられ、加えて経済的打撃も大きく、不景気の真っただ中という状態であります。日本も含めて、世界はリーマンショックによる景気の後退より厳しい状況であると言われております。そこで、コロナ禍以降のこれまでの市の各産業における影響はどうであったか、分かる範囲で結構でありますので、お聞かせください。  また、市独自の支援策も幾つか実行してきました。その中の一つであります小規模事業者事業継続給付金の10万円でありますが、第1弾の申込み件数とその内訳、また第2弾の現在までの件数とその内訳をお聞かせください。  加えて、雇用されている方々の影響は把握されているでしょうか。今、日本全国で派遣労働者やパートタイマーの皆さんの雇い止めが問題となっております。市内においてもそのような事例があったのか、またそのような相談が市や社会福祉協議会などにあったのか、お聞かせをください。  さらに市内の医療体制ですが、一たび個人病院でも感染者が出た場合、対応することが非常に困難になり、また発熱していると診てもらえなかったという声も聞いております。今、五泉市と東蒲原医師会ではPCR検査センターを設置する方向で話が進められていると聞いておりますが、どのように対応するのでしょうか。臨時会のときも話が出ましたけれども、私は発熱外来を設置して、疑いのある患者さんに当たれば、直接個人病院に行かなくてもよくなり、そこで働く医療従事者の皆さんは安心してほかの病気の患者さんに当たることができると思いますが、いかがお考えでしょうか。  次に、個人一人一人に給付されました国からの特別定額給付金10万円でありますが、五泉市においてはどうだったのでしょうか。担当課でゴールデンウイークも出勤して対応に当たっていたとお聞きをしております。そこで、これまでの申込み件数と給付状況、オンライン申請での必要なマイナンバーカード番号とパスワードなどの問題、新たなカードの発券枚数をお聞かせください。  次に、学校についてでありますが、長期休業が続いたことで子供たちの生活の乱れや学力の低下、学習する習慣が崩れてしまっていることなど非常に多くの問題があり、心配をしております。まず、この状況を市教育委員会としてはどのように見ておられるのか、お聞きします。  私、質問を出したのは5月中旬でありまして、いろいろまだ決まっていなかったというところがありますけれども、取りあえず一つ一つお聞きいたします。1つ目、授業の遅れについてでありますが、文部科学省はこの遅れを先送りして、一、二年で取り戻したいという指導のようでありますが、市はどのようにこの遅れを取り戻そうとお考えか、お聞かせください。休業時のプリントやワークだけでは理解できていない子が多く出ていると感じておりますが、どうでしょうか。  2つ目、夏休みや冬休みの長期休業をどうするかという質問を上げておりました。市教育委員会では、もう既に夏休みは8月3日から18日までと決定されておりますが、この2週間という休暇期間、授業の遅れ等を考えてどういうふうにして決定されたのか、お聞かせをください。  また、運動会や文化祭といった行事ですが、この取扱いはどのようにされるおつもりかもお聞かせください。特に修学旅行でありますが、現在の中学校3年生は既に修学旅行を延期し、9月以降順次修学旅行に行くという計画を立てているわけでありますが、9月以降、今年の2年生の3月以降の予定も含めて、まだコロナによる影響が大きく出ると考えられますけれども、どういうふうな考え方をするのでしょうか。学生時代の一大イベントである修学旅行に行けないというのは非常に悲しいものがあり、ぜひ行かせてあげたいと私は思っております。さらに新しい生活様式、3密が駄目ということで、部活動の指導方法など、そして学童保育、寺子屋教室の密を避けるといった問題はどのように対応するつもりか、お聞きいたします。  新型コロナウイルスは、いまだワクチンや治療薬ができておりません。今年の秋、冬に第2波、もしくは第3波が来ると予想されておりますので、それに対応するためにいろいろ準備をしておかなければいけませんが、臨時会でも議論をされましたオンライン授業環境を早急に整えなければなりませんが、この工程表をどのように考えておるのか、教育委員会のお考えをお尋ねいたします。  最後に、市のコロナ対応に関して、これまでの対応を数値化し、可視化することが今後のために重要であると考えております。市の中間報告を求め、壇上からの質問を終わらせていただきます。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 羽下議員のご質問にお答えいたします。  初めに、新型コロナウイルス感染症に係る市民生活の変化と、ふだんの生活を取り戻しにぎわいあるまちにするための今後の対策についてであります。国内での感染拡大が始まり、国民には休業や自粛が求められ、市民生活が大きく変容することとなりました。5月25日に緊急事態宣言が全国で解除されましたが、新型コロナウイルス感染症発生以来、全国の多くの皆様がお亡くなりになり、また大変多数の方が罹患されました。心よりお悔やみとお見舞いを申し上げるところでございます。また、第2波、第3波が来るというふうな報道でありますので、これからも万全な対策をしながらですね、市民生活の安全を図っていきたいと考えております。  市内においても、飲食業や宿泊業の予約キャンセルや外出自粛要請などにより、売上げが昨年と比べ大きく減少した事業所も多く、農業を含めた産業界全体に大規模な影響を受けていると認識しております。その上で、基幹産業の一つであるニット産業につきましては、3月、4月の展示会、商談会のほとんどが中止となったため、来年の春物販売時まで受注数の減少が懸念される状況だと伺っております。  また、観光面におきましても、花シリーズのイベントや花火大会の中止等により、現時点では昨年度と比べて来場者数が13万人程度減少したことにより、本市の経済に対し大きなダメージを受けたものと考えております。  次に、雇用への影響であります。ハローワークや市では、雇い止めや内定取消しなどの相談は聞いておりませんが、今後の状況を踏まえ、緊急雇用するなどの対策を考えております。  次に、小規模事業者に対する事業継続のための市独自支援についてであります。6月9日現在、いわゆる第1弾の臨時給付金については353件の申請があり、理美容業が174件、飲食店が156件となっております。また、第2弾の特別給付金につきましては、213件の申請をいただいております。いずれの給付金も比較的早い対応ができたこと、また幅広い業種にわたり支援が行き届いており、目的であります事業の継続支援について、一定の成果があったものと認識しております。  第2波も懸念される状況でありますが、新しい生活様式の定着を図った上で今後の対策としましては、様々な影響を受けて大きく落ち込んだ本市の経済の再活性化を目指し、これまで以上のにぎわいを取り戻せるよう、関係団体と連携を一層深め、国、県の支援策の活用に取り組んでまいります。  次に、コロナ不況による家庭内での問題についてであります。保護者の雇用やコロナ鬱などの状況は把握しておりませんが、新型コロナウイルス感染症に関する市への相談件数は、4月が185件、5月が42件ありました。相談内容は、主なものとして4月18日に判明した感染者に関する情報を求めるものや、発熱等への対応など、ご自身の健康や感染症に関するものが多い状況となっております。それとは別に、生活困窮に関する相談と支援を行う五泉市くらしの支援センターの相談件数は、4月が22件、5月が26件でありました。このうち、一人親世帯は3件でありました。  次に、感染予防に係る備蓄関係であります。現在、防災用としてマスクを約7万5,000枚、消毒液が4倍の希釈で使用するものを100リットル備蓄しております。さらに避難所対応として、間仕切りや非接触型体温計等の準備を進めております。また、消防署において、防護衣がつなぎ型が890着、上下別型40着、マスクが医療用1,600枚、一般用2,500枚、そして消毒液を24リットル備蓄しております。  次に、PCR検査の実施状況であります。6月9日に県の対策本部会議が開催され、これまで非公表であった保健所ごとの数値が公表されました。6月3日現在、県内で4,262人の方の検査が実施されており、新津保健所管内では143人の方の検査が実施されております。PCR検査については、検査の拡充が課題となっており、五泉市東蒲原郡医師会ではPCR検査センターの開設準備を進めており、週2回、1時間から2時間程度開設し、かかりつけ医を受診されて予約を取られた患者が、車に乗ったまま検体を採取するドライブスルー方式で検討していると承知しております。  次に、特別給付金の実施状況であります。6月9日現在、1万8,308件の申請があり、そのうちオンラインによるものが176件、郵送によるものが1万8,132件となっております。4月27日の基準日における世帯数が1万9,016世帯でありますので、申請率は96.3%であります。なお、振込の状況でありますが、市内全世帯の95.4%に当たる1万8,146件、総額47億8,770万円の振込が完了しております。  次に、学童保育での感染予防についてであります。体育館や図書室など広い施設の有効活用、手指の消毒、マスクの着用、室内の換気などの対策を徹底しております。児童が帰宅した後は、施設の消毒作業を行い、感染予防に努めております。先行きが見えない状況でありますが、新型コロナウイルス感染症の拡大が収束し、市民の不安が払拭されるまで、実情に応じたきめ細やかな支援策を講じてまいります。また、一日も早くにぎわいあふれる活気あるまちとなるよう、今後も引き続き、国、県と連携し対応してまいります。  なお、子供の教育環境の影響につきましては、教育長がお答えいたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) 井上教育長。 ◎教育長(井上幸直君) おはようございます。新型コロナウイルスによる子供たちの教育環境への影響と対応についてお答えいたします。  3月に国の一斉休校要請を受けて、また4月から5月にかけては緊急事態宣言及び市内の感染者の発生を受けて、小中学校の臨時休業を行いました。休業日数はそれぞれ約15日でありますが、春休みや大型連休も加わり、長期間学校に来られない日が続いたことになります。年度末、年度初めの大切な時期の休校となり、子供たちへの影響は小さくないと考えております。各学校においては、休校を前に家庭でできる学習プリントを配布したり、家族と一緒に運動するよう勧めたり、また定期的に家庭に連絡して子供たちの様子を確認して、休校期間中も子供たちが学力、体力、生活リズムをできるだけ維持できるよう努めてまいりました。また、国、県などが提供する学習支援サイトを紹介するとともに、学校独自の学習支援動画を作成した学校もありました。  5月19日から学校運営は通常に戻りましたが、まずは子供たちが安心して学校生活を送ることができるように、学級担任や養護教諭等を中心に児童生徒の観察をきめ細やかに行い、必要に応じて健康相談の実施やスクールカウンセラーによる支援などを行って、子供たちの心身のケアに努めることを指示しております。  臨時休業による授業時数の不足につきましては、今年度の夏休みを短縮するとともに、学校行事等を工夫するなどして授業時数を確保することといたしました。また、6月から中学校の部活動も再開しましたが、体育の授業や部活動においては、基礎体力の回復から、徐々に活動を進めるよう指示しております。  各学校では、校内での密の発生を避けるため、換気、教室内の机の配置の工夫、マスクの着用などの対策を徹底しております。また、手洗いや手指の消毒を頻繁に行うことはもちろんでありますが、児童生徒の下校後は教職員が校内の消毒作業を行い、感染予防に努めております。なお、放課後学習教室、寺子屋におきましても、学校同様、換気の徹底、配置の工夫、マスクの着用などの感染予防対策を講じて運営を行っているところであります。  学校の年間計画につきましては、2月、3月に予定しておりました中学校の修学旅行をはじめ、小学校の運動会や修学旅行など、予定した行事等はほぼ秋以降に延期の予定となっております。児童生徒にとってもどれも大切な活動であり、教育的意義も大きいものであります。感染防止の観点から例年どおりの実施が難しい活動もあるかもしれませんが、各学校では規模や方法を工夫した上で可能な限り実施したいという方針を保護者にお知らせしているところであります。  今後、再び学校を休業するような事態にならないことを願っておりますが、第2波、第3波は必ずあると言われておりますので、市としましては休校時も子供たちの学びを保障できるよう、環境整備を進める必要があると考えております。5月27日の臨時会におきまして、児童生徒1人1台の端末整備を実現するための予算をご承認いただき、現在調達に向けた準備を進めておりますが、併せて家庭でのオンライン学習環境の整備に向けて検討を行っているところであります。  なお、図書館や体育施設などを含む生涯学習施設の感染予防対策についてでありますが、部屋の大きさに応じた利用人数の制限や、利用時のマスクの着用、換気の徹底などをお願いするとともに、利用者の感染疑いが生じた場合に、保健所からの利用者情報提供要請に速やかに対応できるよう、利用団体に利用者名簿の作成と1か月の保管をお願いしております。  以上です。 ◆18番(羽下貢君) 広範にわたりますんで、質問するほうも大変なんですけれども、私のほかに7名の方がコロナ関連で質問をされますので、私広く浅く取りあえず質問をしていきたいと思っております。  まず、学校関連でありますけれども、3密を避けると。新しい生活様式の中でですね、特に3密を避けるということが大事だと。あとは、手洗いうがいといった部分ですけれども、スクールバス、それとですね、朝晩、特に朝の循環バスですね、が非常に密だと。これ特に循環バスが密だというお話をいただきましてですね、私も、どうにかならないんですかと言われたんですけれども、もう返事しかできませんでしたが、その点当局はどのようにお考えですか。 ○議長(林茂君) 佐久間企画政策課長。 ◎企画政策課長(佐久間謙一君) 循環バス、ふれあいバスの関係でございますけれども、春先にそういうお話もございました。ただ、その後ですね、高校が休校になる等ありまして、直近のですね、P.13ふれあいバスの乗車の関係を見ますと、4割方乗っている方が少なくなってきております。また、でも学校が再開されますと密になる状況がありますので、その辺についてはまた十分ですね、バスの協議会のほうと協議してまいりたいと考えております。 ○議長(林茂君) 伊藤学校教育課長。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) スクールバスでありますけれども、台数を増やすとかいう対応はちょっと難しいので、窓を手を出して危なくない程度に窓を開けて走行するようにということで依頼しております。 ◆18番(羽下貢君) まず、ふれあいバス、循環バスですけれどもですね、もう高校もだから始まりまして、一般の会社もね、リモートができないところは出勤するわけですね。だから、今現在、私が朝見ても大分混雑をされているということは多分お分かりだと思っているんですけれども、先ほどスクールバスもそうですけど、台数を増やしたり何かするというのはなかなか難しいということなので、だから私も返事に困ったんですけれども、どのように対応するかというところを知恵を出し合いながら考えていただきたいと、それをお願いをしておきます。  あと、寺子屋教室、一般の教室もそうなんですけど、寺子屋教室、学童保育ということで、自粛されている時期は親御さんもやらないで、大分空いていたような気もするんですけれども、それでも密になっていたところがあったと。どうにかしてくれって私も言われたんですけれども、密になっているところで。この学童保育や寺子屋教室も、今はもう普通どおりになっているはずなんですけれども、どれほどの密の状態なんでしょうか。 ○議長(林茂君) 飯利こども課長。 ◎こども課長(飯利義孝君) 今ほどの学童クラブでの密の状況ということでございます。自粛要請をしていたときには40%程度ということでありましたが、実際には今元に戻ってきているという状況かというふうに思います。対応といたしましては、必要な施設でございますので、十分感染予防を徹底して行わざるを得ないというのが実情であろうかというふうに思います。ただ、体育館とか図書室など使える施設を有効活用させていただきながら対応してまいりたいというふうに思います。 ◆18番(羽下貢君) 空いてあるところがね、あると思うので、ぜひとも人数を分けたりして密にならないようにしていただきたいと、これ保護者もそのように話をしておりましたので、お願いをしておきますね。  オンライン授業のための環境整備ですけれども、先ほど教育長、家庭でネット環境が不十分な家庭では環境整備をするという話を今されましたけど、これ少し詳しくお聞かせを願います。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 1人1台の端末が入った後には、2波、3波あったときに家庭とオンラインで結んで授業ができるような環境を整えなさいということになっておりますので、現在はタブレットの使用などについて検討しておりますけれども、その後にそれぞれの家庭がそれぞれのインターネットの環境が違っておりますので、どういうことが皆さん、ご家庭にとって負担がないのかといった広い面から検討していって、進めていきたいというふうに考えております。 ◆18番(羽下貢君) 臨時会でも答弁されましたけれども、ネット環境がない、不十分な家庭が3割程度あるということでありましたけれども、私3割程度であれば学校に来ていただいてね、密でない状態になると思うので、やっていただければいいんじゃないかなと私は思っているんですけれども、そういう点も含めてですね、2波、3波に対応できる学習環境をぜひとも早急に整備できる工程表をつくっていただきたいと、私はそのようにお願いをいたします。  それと、この前臨時議会でも申し上げましたけれども、GIGAスクール構想におけるいわゆる人材の確保ですね。その後、まだ全然日にちがたっていませんけれども、どのような話合いをされていますか。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 先回は入札で納品会社、契約をした会社からということでお話しさせていただいたんですけれども、今納品とそういうところが関わらないように、関係業者のほうに委託をしてということで、今のところまだ考えております。 ◆18番(羽下貢君) 後れを取らないように、本当にぜひともお願いしますね。  先ほど教育長も答弁で申されていましたけれども、教師、教員の方々のね、負担が多くなっているんじゃないかと、こう思われますけれども、その手当てはあるんでしょうか。対応は。教員のいわゆる先生の負担が増えて、そのままだよということでしょうかね。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 先ほど申し上げましたように、子供たちが帰った後、学校の先生が消毒しているということで、かなり先生方の負担も多いと思われます。ただ、今すぐにということはあれなんですけれども、前から進めております地域コーディネーターがまだ今コロナの関係でといいますとあれなんですけれども、まだ準備がなかなか進んでいない中にありますので、これから早急にそういうところを進めていって、そういうところを地域のボランティアの方ですとか、コーディネーターの方が入って、仲立をして、そういうところを手伝っていただける方を募集するとかということに考えていきたいというふうに思っております。 ◆18番(羽下貢君) ぜひともお願いをしてですね、先生が子供に集中できるようにしていただきたい、そういう環境を整えていただきたいと思っております。  いろいろあるんですけども、時間が11分しかないので、ほかに移りますけれども、コロナに関して各産業の影響ですけれども、2大基幹産業と言われているニットはまだ今のところ影響がないと。秋冬の展示会で今影響が出てくるだろうという話を組合の方もされていました。そういった中でですね、ニット業界は基幹産業と言われているぐらいですから、今後どう、いわゆる支援策ということを十分考えていっていただきたいし、もう一つの基幹産業は農業ですね。農業の影響が全然答弁の中に入らないんですけれども、農業はどのような影響があったのか、ちょっとお聞かせください。 ○議長(林茂君) 石川農林課長。 ◎農林課長(石川聡君) 農業の関係の影響でありますが、コロナが出始めました3月頃、ちょうどチューリップの切り花の出荷と重なっておりました。チューリップの切り花の単価が2割ほど安くなった時期があったということと、これからユリの切り花が始まります。ユリの切り花が、今現在で例年の約半額程度の単価になっているという影響があります。そのほかに市内に肉用牛を営んでいる方がいらっしゃいますが、肉用牛の単価が相当安くなっておりますので、1頭当たり大きな影響が出ているという状況であります。そのほかに野菜とか米とかいうのは、まだ収穫の秋を迎えるまで不透明なところがあると思っておりますが、影響も今後出てくる可能性があるというふうに考えております。 ◆18番(羽下貢君) 今後の影響も含めてですね、きちんと市として対応していただきたいとお願いを申し上げます。  あと、今後、今日、あした、あしたかな、梅雨入りになるかもしれませんけれども、いわゆる災害ということで、避難場所ですね。それが今後問題になるだろうとニュースでも言われております。この対応をどのように考えておりますでしょうか。特に今備蓄マスクが7万5,000で、消毒液何リットルとかという答弁をされましたけれども、一回そういうふうな避難所を開設するとですね、もうだっと使うわけですよね。その点を考慮して、どのように対応するのか、お聞かせください。 ○議長(林茂君) 佐藤総務課長。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) まずもって避難所の関係につきましては、先ほど議員さんおっしゃられたように、まず密対策ということが重要であろうかと思いますので、間仕切りスペースの設置や、あるいは換気を十分して、それから手指の消毒等をですね、まずもってそれを徹底していきたいというふうに考えております。 ◆18番(羽下貢君) いわゆる防護服、いわゆるフェースガード、使い捨てビニール手袋とかマスクですね、今7万5,000枚で、今後どれくらい増やす予定なんですか。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) 在庫の関係につきましては、もともとの基本といいますか、総務課で備蓄しておったものが7万枚から8万枚でございますので、一旦は今通常といいますか、備蓄の部分については足りているだろうというふうな認識でございます。 ◆18番(羽下貢君) その認識が甘くなければ結構でありますけれども、ぜひとも市民が困らない、本当に困らないという対応をしていただきたいと、こう思いますね。  間仕切りも前回の臨時会でですね、消防予算でですね、段ボールの間仕切りかな、というのを購入するという多分、たしか話だったと思っていますけれども、密にならない、いわゆる家族同士の仕切りですね、空間がきちんとできるような避難所の設置をお願いしたいと思います。  そのマスクに関してですね、農家組合に加入されている農家の方々にマスクが配布されました。この点にですね、一般の人たちがどうして農家の方々なんだと、何で俺たちにくれないんだという話をされるんですね。そういうと、私たちも行って説明に困るわけですよ。どういう説明をすればいいのってこの前市長に聞いたんですけど、納得できる説明があったんですね。そういう説明をですね、きちんとこの本会議場でしていただかないと、我々議員としても非常に困るということで、その点お願いします。もう一回説明してください。 ◎農林課長(石川聡君) 農家に向けましてマスクを5月末に配布させていただいたところであります。目的としましては、農作業の農薬散布、肥料散布、また作業の防じん用ということで、それを目的としておりますが、配布する前に県のほうから通知がありまして、ハウスでの作業や集出荷施設での屋内の作業はできるだけマスクを着用すること、また屋外においても多人数で作業する場合はできる限りマスクを着用することというふうに通知が出ておりましたので、農作業用として農家に配布したものであります。 ◆18番(羽下貢君) 国、県の指導でそういうふうなね、ことをしたんだというだから説明をしてほしいわけですよ、我々。そうすれば、我々も、いや、指導なんだよという話をできるわけですね。ぜひともそういうことは、それこそ丁寧に説明していただきたいと、こう思います。  時間がないので、いわゆる通称アベノマスクでありますけれども、大人には小さいという話ですね。子供用に寄附をしたいという方々がたくさんおられるという話を耳にしております。そうすると、どこにじゃやればいいのという話で、じゃ寄附ポストをつくってくださいという話があるんですけれども、この点はいかがでしょうか。 ◎市長(伊藤勝美君) アベノマスク、私まだ実物拝見しておりませんし、まだ我が家には到着しておりません。しかしながら、各地で回収という言葉変ですけども、ほかのよそのところで有効に利用してほしいということで、この収容ボックスですか、社会福祉協議会とか、いろいろなところの団体で、NPO法人とかでそれが報道されております。市においてもですね、そういった声をお聞きします。市で市役所の玄関先に回収ボックスを設けるということはなかなかいかがなものかと私思っております。やはり総理が国民全世帯にですね、安心を届けるということで発案されましたので、行政もその指導に従ってですね、進めていきたい。また不要な、不要という言葉は変ですが、ほかに使ってほしいということに関しましては、社会福祉協議会、また商工会、会議所等、いろいろな団体があろうかと思いますので、そういった方にお話しさせていただきます。 ◆18番(羽下貢君) 時間がないので、そうですね。ぜひともですね、市が駄目ならばですね、社協とかJAとか商工会、商工会議所等の窓口でそういうポストを設置していただきたい、そういう話を進めていただきたいと思いますが、いかがかね、よろしくお願いします。  もう2分しかないですね。じゃ、最後にしましょうか。今コロナで皆さん苦しんでおるということでですね、日本全国の特別職の給与の減額という話が出ておりますけれども、五泉市としてもですね、どのようにお考えか、お聞かせください。 ◎市長(伊藤勝美君) 全国、それぞれの市町村で考えておられると思います。私もその考えをですね、どのように処すればいいのか、また市民の皆さんに安心を届けるための姿勢としてですね、これからの取組としてどのように対処すればよいのか考えながらですね、議長並びに議員の皆様とご相談させていただきたいと考えております。 ◆18番(羽下貢君) 例えば議員でも特別職でもですね、10%等半年もしくは1年したとしても、数百万。それはそうで1,000万単位になるかもしれませんけど、そういった微々たる予算でもですね、いわゆる市民と痛みを分かち合う、市民の痛みを知って自分たちで自制するということが大切だと思いますので、ぜひともそういうことも考慮していただきたいと、これをお願いして、質問を終わります。 ○議長(林茂君) 次に、通告2番、阿部周夫君。 ◆19番(阿部周夫君) これより令和2年6月定例会一般質問をしたいと思います。簡潔に質問いたします。  通告は、新型コロナウイルス感染の第2波に備えた対策についてを質問いたします。  令和2年5月25日に新型コロナウイルス感染拡大防止の非常事態宣言が全国で解除されましたが、新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬が開発されていない現在、新型コロナウイルス感染の第2波が世界中で恐れられております。実際に韓国や中国では経済活動再開後に再び集団感染が報告され、南米チリでも新型コロナウイルス感染第2波が起き、日本でも福岡県北九州市で感染第2波が起きております。国内外を問わず新型コロナウイルス感染第2波に警戒をしている現在であります。そこで、五泉市の新型コロナウイルス感染の第2波に備えた対策について伺います。  まず、五泉市内の小中学校、保育園、学童保育、子育て支援センター等の子供たちへの感染防止対策はどのように行われているのか伺います。  また、障害者施設においてですね、アルコール消毒液が不足していると聞いております。障害者施設へのアルコール消毒液の配布予定があるのかもお伺いします。  次に、救急搬送時の感染予防及び市内感染拡大を想定した場合にですね、消防署員の感染防止策が不可欠であります。消防署の感染予防関連の備蓄状況と新型コロナウイルス感染疑いのある患者の救急搬送時における感染予防策をお聞かせください。  また、さきの臨時会にて関連予算が計上されておりましたが、五泉市内におけるPCR検査センターの体制構築状況もお聞かせください。  次に、6月11日現在、非常事態宣言は全国的に解除されておる状況でありますが、密集が想定される五泉市が関係する今後のイベント等について慎重に対応する必要があります。当面の間は感染防止のために中止を考えるべき事業がたくさんあると思います。具体的には毎年多くの参加者でにぎわう敬老会は当然中止すべきであり、また8月の平和記念式典への中学生派遣も移動時間も鑑みれば取りやめるべきであります。  成人式についても当局に考えていただきたいことを質問させていただきます。来年1月の成人式の開催については、県外、そして首都圏からも多くの新成人の参加が想定されます。新潟県内、日本国内の感染状況も踏まえて、3密を避けるために五泉市内の中学校学区単位での成人式の開催を検討すべきと思います。  以上、簡単でありますが、壇上からの質問を終わります。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 阿部議員のご質問にお答えいたします。  新型コロナウイルス感染の第2波に備えた対策についてであります。5月25日、国が緊急事態宣言を全面解除したことにより、その後、外出や店舗営業、観光、イベント開催等の社会経済活動が緩和されてきております。県は、再度の感染拡大に備えた対応として、感染状況を継続してモニタリングするための新たな指標を設定いたしました。この指標が一定数を超えた場合の対策として、段階的に注意報や警報を発令し、適切な注意喚起を行うこととしております。万が一警報が発令された場合には、市民の皆様に自粛等ご協力くださるようお願いすることになります。  市の対策といたしましては、子育て支援センターや保育園、学童クラブ等の感染予防として、検温や手指の消毒、マスクの着用や室内の換気など、対策を徹底して行っております。また、子供が帰宅した後は、玩具やドアノブ等の消毒作業を行い、感染予防に努めているところであります。  障害者施設等へのアルコール消毒液の配布につきましては、現在、確保が難しい状況が続いていることから、各施設とも苦慮されていることは承知しております。市におきましても入手が困難であり、配布することが難しい状況であるため、各施設の工夫で対応していただきたいと考えております。  消防署における備蓄状況につきましては、防護衣がつなぎ型890着、上下別型40着、マスクが医療用1,600枚、一般用2,500枚、そして消毒液を24リットル備蓄しております。また、緊急搬送時には、発熱があり、感染が疑われる患者への対応として、防護衣やマスク、ゴーグルの着用を徹底し、救急隊員の感染防止に努めております。  PCR検査センターの設置状況につきましては、現在、五泉市東蒲原郡医師会が開設準備を進めております。週2回、1時間から2時間程度開設し、かかりつけ医を受診されて予約を取られた患者が車に乗ったまま検体を採取するドライブスルー方式で検討していると承知しております。  今後も慎重な対応が必要なことから、広島平和記念式典の中学生派遣については中止を決定いたしまして、各中学校へ連絡したところであります。  また、敬老会につきましても、高齢者の皆様が集まるため、最大限注意を払う必要があることから、大変残念ではありますが、中止とさせていただきたいと考えております。  先行きが見えない状況の中でありますが、引き続き関係機関と連携を図りながら、市民の皆様の安全、安心、そして命と暮らしを守るため、精いっぱい取り組んでまいりたいと考えております。  なお、成人式の開催や小中学校での感染予防対策につきましては、教育長がお答えいたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) 井上教育長。 ◎教育長(井上幸直君) 阿部議員のご質問にお答えいたします。  初めに、成人式の開催についてであります。成人式につきましては、県外から参加される方も多くおられることから、開催の可否も含め、現在検討しているところであります。今後の感染状況等を注視しつつ、他市の開催状況も参考とし、秋頃までに決定してまいりたいと考えております。  次に、小中学校の対応についてであります。各学校では、校内での密の発生を避けるため、換気、教室内の机の配置の工夫、マスクの着用などの対策を徹底しております。また、手洗いや手指の消毒を頻繁に行うことはもちろんでありますが、児童生徒の下校後は教職員が校内の消毒作業を行い、感染予防に努めております。  第2波への対応といたしましては、再び学校を休業するような事態に備え、子供たちの学びを保障できるよう、児童生徒1人1台のタブレット端末の整備を進め、併せて家庭でのオンライン学習環境の整備に向けて検討を行っているところであります。 ◆19番(阿部周夫君) 先ほど羽下議員の質問の中で、市長の答弁の中で、新津保健所管内のPCR検査数を言われたわけですけども、さきの臨時会で私が質問したときにお答えできなかった状況が公表できる状況に至った経緯、これ健康福祉課長、お聞かせください。 ○議長(林茂君) 渡辺健康福祉課長。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) これまで公表されておらなかったわけでございますが、先般開催されました6月9日に県のコロナウイルス感染症対策本部の中の資料の中にですね、このPCR検査数が各保健所ごとに記載された資料が出ているというようなことの情報がありましてですね、それを確認したところ、確かにその資料が出されているということで、今回の答弁の中に公表されましたということで申し上げたというような経過でございます。 ◆19番(阿部周夫君) この数字公表することは、私は感染予防、あと啓発も含めていいことだと思っております。そこでですね、今後市内でですね、PCR検査行っていくと思います。五泉、阿賀町の住民に基本的にはなるかと思うんですけども、そういった場合も、実際現状ですね、こういった何件というのを今度五泉市もある程度予算も関与してくる話ですから、その辺十分ですね、誰が検査したとか、それはもう当然言ってはならないことですけども、そういった部分の情報の提供ですね、していっていただきたいと思うんですけども、その辺健康福祉課長、どのようにお考えでしょうか。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) 今ご質問の内容につきましては、運営される医師会、それから保健所等とよく協議しながら、情報提供の在り方について検討してまいりたいと思います。 ◆19番(阿部周夫君) それからですね、次ですね、最近テレビでですね、下水の汚水でですね、感染状況が分かるということで外国から始まってですね、今日本国内でも一部自治体でですね、下水の汚水でですね、ウイルス感染状況を把握できる紙というか、試験紙というか、そういうのができたわけですけども、これ上下水道局長に聞きますけども、そういった情報を各自治体とか県とか国とかから何らかの情報の提供は受けているのか。もし受けていた場合、五泉市として私は新関にある中間処理場といいますか、あそこでですね、五泉の下水道加入者の汚水が一旦そこに入るわけですけど、それを採取すると、実際要は感染していても症状がない、固有名詞挙げて申し訳ないんですけども、先般さきのジャイアンツの巨人軍の坂本選手とか大城選手はもう試合に出ていたけども、感染で陽性、今入院中であるといった中で、そういった症状が出ない人もかなりいると聞いております。そういった中で、下水の汚水を調べることで、五泉市の感染状況が分かるということが今後可能でありますけども、そういった部分で、繰り返しになりますけども、国、県、あと関連機関から何か指導なり、情報の提供ありましたでしょうか。 ○議長(林茂君) 齋藤上下水道局長。 ◎上下水道局長(齋藤達哉君) 今ほどの下水道におきますコロナウイルスの関係になりますけれど、こちら東京都のほうで今現在行っております。東京都のほうでは、今回ウイルスの感染拡大の兆候を知るための情報を収集しているという話でした。今回の検査につきましては、こちら日本水環境学会というところが大学のほうと連携して行っております。ただ、新潟県に関しましては、県のほうにつきまして依頼がないという状況ですので、現在新潟県では行っていない状況になっております。  以上です。 ◆19番(阿部周夫君) ある程度一定の時期にですね、1度ですね、予算がちょっと私もどれぐらいかかるのか分かりませんけども、汚水を、新関のとこから、どれぐらいの量か分かりません。採取してですね、それを検査機関に送ることで、実際コロナウイルスが発見されれば、実際無症状であるけども、五泉市内で罹患している人がいるというある程度の情報が行政入るわけですから、そういった部分でこれから冬に向けて、まだ夏始まっていないですけども、インフルエンザとですね、新型コロナが混在するような形で私は発熱とかが起きてくるのではないかと危惧しております。そういった部分で下水の汚水で新型コロナウイルスを検査する体制、予算がかかることがあるかと思うんで、その辺上下水道局でより研究して、市単独でも私はやってほしいと、これを要望しておきます。  あと、学校関係ですけども、先ほど羽下議員の質問でもいろいろありましたけども、私のほうで換気するということで先ほど答弁あったと思うんですけども、夏になったときにエアコン当然必要です。そういった中で、窓を開けながらエアコンをかけるべきであると昨日も報道でありました。これ東京だったと思いますけども。そういった中で、学校の窓は特殊な窓で、なかなか網戸がついている学校というのは、私もちょっと記憶していないんですけども、そういった部分でこれも報道ですけども、網戸をやはりつけないと虫等が入って、なかなか授業に支障を来すということで、そういった部分で学校教育課で何か換気の対策で網戸の設置等、その辺を検討されていますでしょうか。 ○議長(林茂君) 伊藤学校教育課長。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 夏になりますとクーラーが入りますけれども、クーラーをかけながら頻繁に、ずっと開けっ放しというわけにはいきませんので、頻繁に換気するようにということで指示を出しております。また、網戸ですけれども、議員がおっしゃられたとおりに窓を開けたときにいろいろ虫が入ってくる等ありますので、これから網戸について検討を進めていきたいというふうに思っております。 ◆19番(阿部周夫君) ぜひですね、検討というか、設置していただければと思っております。  それからですね、新型コロナウイルスでですね、非常に飲食店の方がですね、困っているといいますか、私が聞くとやっぱり飲食店が一番業績が振るわないというか、もう言葉は失礼かも、もうひどい状況で、なかなか皆さんステイホームということで家にいて食べる中で、一方、スーパーとかですね、ドラッグストアが昨年の2割増の売上げを上げていると。当然給食もなかったりするわけですから、そういった経済で、小売業はそうコロナウイルスの影響はない。むしろ売上げが上がっているということですけども、そこで商工観光課長に伺いますけども、小規模事業継続支援臨時給付金、これいわゆる第1弾として飲食店中心ですね。理容業もそうでしたけども、この第1弾の今現在の申請数とですね、それから第2弾として小規模事業継続支援特別給付金ですね。売上げが前年と2割落ちた事業者に対して10万円を支給するという給付金ですけども、今直近のですね、いわゆる第1弾、第2段のですね、10万円の給付金の申請者数をお聞かせください。 ○議長(林茂君) 林商工観光課長。 ◎商工観光課長(林浩之君) 申請件数でございますが、いわゆる第1弾につきましては、6月10日現在でございますが、353件でございます。また、第2弾のほうにつきましても、これも6月10日現在でございますが、230件という状況でございます。 ◆19番(阿部周夫君) これたしか合わせてですね、1億円のですね、予算がついているわけですけども、今230ということで、思ったより私個人的には少ないなと、新型コロナウイルスの影響が多岐にわたっているイメージがあるんですけども、その辺でですね、毎日申請書が多分来ていると思うんですけども、主にですね、どういった業種の方で申請が多いのか。第1弾についてはですね、もう飲食店が中心ということで、第1弾については結構ですけど、いわゆる第2弾の10万円の給付金についてですね、どういった業種が多いのか、その辺ちょっとお聞かせください。 ◎商工観光課長(林浩之君) 第2弾の申請状況、業種別の申請状況でございますけれども、ニット関係が大体40件程度、それから建設、建築関係、これが50件程度、それから小売店が50件程度、その他ということで大変様々な業種があるわけですけども、そういうもので70件程度という状況でございます。 ◆19番(阿部周夫君) これも報道でですけども、医療機関が非常にコロナの関係で患者が減っているということです。これも後で市民課にも聞きますけども、そういった中で医療機関の申請もあるのかないのか、その辺お聞かせください。 ◎商工観光課長(林浩之君) 医療機関からの申請につきましては、1件確認をしております。 ◆19番(阿部周夫君) 今度市民課長にお伺いしますけども、医療機関になかなかコロナ感染することが怖いということで、高齢者の方がなかなか行っていないということで、それは高齢者、75歳以上は後期高齢の保険になるんですけども、国保の場合でですね、報道によると医療機関の8割、9割近くが患者が減っているということになれば、当然五泉市の国保会計の昨年度対比の診療報酬も減っているかと思うんですけど、その辺現在で分かる範囲で構いませんけども、昨年対比でどういう状況で要は診療報酬が支払われているか、国保会計においてお聞かせください。 ○議長(林茂君) 中村市民課長。 ◎市民課長(中村康輔君) 受診控えているというような報道がなされておりました。昨年度と比較して、4月の診療になりますが、件数でいきますと前年対比で90.7%ということで、約1割減な状況となっておりました。他方ですね、費用の面、医療費の部分につきましては、前年対比で99.1%ということでほぼ変わらないというような状況でありまして、1件当たりの医療費が高いのかなというような状況となっているところが現状であります。 ◆19番(阿部周夫君) 1割落ちているということで、報道されているほど五泉市の国保会計でですね、特段と、言葉適切かどうかあれですが、診療報酬が減っているというわけでもないということが実態というのが分かりました。  それで、これも繰り返しになります。報道等でですね、生活困窮者の方についての報道が毎日なされているわけです。その中で生活保護受給者が増えたとの報道もよく私は見ておりますけども、実はこれ五泉市で、これ健康福祉課長になりますけども、昨年と比べて生活保護の相談なり、実際生活保護を受けられた方、コロナウイルスに原因、起因するかどうかはちょっと私はそれ知る由もないんですけども、昨年と今年を比べて生活保護の申請者、また相談者数の推移をお聞かせください。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) 生活保護に関しまして、県のほうへ相談と申請という形で報告しているものがございますので、その内容について申し上げたいと思います。本年の3月から5月の間におきましては、相談と申請合わせまして36件ございました。昨年は、同時期3月から5月で34件ということでございますので、ほぼ同様の数字というようなことで承知しております。 ◆19番(阿部周夫君) 詳しい内容はここでお聞かせできないのは重々承知しているんですけども、明らかにコロナの不況により生活保護を受給せざるを得ない、相談せざるを得ないような件数というのは、これいわゆる守秘義務一番あるところなんであれですけども、その辺もし話せる範囲でお聞かせ願えればと思っております。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) 聞き取りの内容の中で、この今ほど報告した数字の中にコロナウイルスの影響あってというような相談があったというのは、私のほうで承知しているところでは1件ございました。 ◆19番(阿部周夫君) 私は、最後にしますけども、これから各課、第2波に備えて大変だと思いますけども、第2波を想定してですね、これから第2波が起きたらこういうことをしなければならないと日々考えながらですね、その反面感染予防に十分努めていってほしいと思っております。  以上、一般質問を終わります。 ○議長(林茂君) それでは、10分間休憩いたします。          午前10時50分 休憩                                                      午前11時04分 再開 ○議長(林茂君) それでは、再開をいたします。  休憩前に引き続きまして、一般質問を行います。  次に、通告3番、松川徹也君。 ◆4番(松川徹也君) よろしくお願いします。それでは、議席番号4番、松川徹也、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。  まずは新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方に対して心よりご冥福をお祈りするとともに、現在療養中の方々に対しましては一日でも早い回復を願っています。また、感染症と闘う全国の医療従事者の皆様におかれましては、これまでの活躍に感謝するとともに、五泉市でもイエローフラッグを掲げていることもあり、これからの活躍にエールを送りたいと思います。  それでは、一般質問に移りたいと思います。このたびの新型コロナウイルス感染症は、世界規模で拡大を見せ、現在、国内では昨日現在1万7,251人の感染、県内では82人の感染者が確認されました。そして、残念ながら亡くなられた方は国内で919人となり、恐怖と驚きは隠せません。五泉市でもその影響は想像をはるかに超え、ダメージがあり、市民一人一人の生活や経済活動、教育活動、そして地域の活動にもストップがかかり、その影響はいまだかつて経験したことのない災難と言えます。五泉市でもコロナウイルス感染症に対する政策は、経済、教育、農業等に支援の輪を広げております。コロナウイルスに対し正しい知識を持つこと、またこれからの長い闘いと共存が必要との専門家の意見もあり、秋口の感染拡大が予想される時期に向けさらなる対策が求められています。まさに正念場のコロナウイルス対策について、五泉市においてどうこれから取り組んでいくか、次の項目について問います。  1つ目、子育て世帯、一人親世帯へのさらなる支援拡充を早急にするべきと考えるが、それについて五泉市の考えを伺います。  2つ目、安心できる消防活動について、コロナ禍最前線で活動する消防士、消防職員の感染対策について五泉市の考えを伺います。  以上、壇上より質問を終わります。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 松川議員のご質問にお答えいたします。  初めに、子育て世帯、一人親世帯への支援についてであります。まず、経済的な支援といたしましては、児童手当を受給している世帯の子供に対し1人1万円を支給する子育て世帯への臨時特別給付金、市独自の施策といたしまして、児童扶養手当を受給している世帯の子供に1人1万円を支給する一人親世帯への臨時特別給付金を支給いたします。また、国の第2次補正予算には児童扶養手当受給世帯等へ1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円の支給や、収入が減少した児童扶養手当世帯等へ1世帯5万円の支給が計上されております。  次に、子育て支援といたしまして、緊急事態宣言が発令されて以降、乳幼児健康診査や子育てセミナーを休止いたしていましたが、保健師や助産師、栄養士による電話相談に力を入れてまいりました。今後、一人親世帯に対しましては、1年に1度現状を確認するため、児童扶養手当の現況届の提出をお願いいたしますので、その機会を捉え、様々な相談に応じ、適時適切な支援ができるよう努めてまいります。  次に、消防活動の対策であります。消防本部では、保健所の助言を得ながら、感染防護衣の着脱訓練や救急車内の感染リスクを下げるため、救急隊員と傷病者を遮蔽するなど、日々万全の対策を行っております。また、第2波に備え、感染防護衣や消毒薬品の備蓄を増やし、今後も職員から感染者を出さないよう対策を取るとともに、市民の皆様におかれましても感染防止に十分注意してくださるようお願い申し上げます。  以上であります。 ◆4番(松川徹也君) 新型ウイルスの影響というのは様々な部分で広がっていると、その対策も当然様々ですけども、経済活動、教育活動、農業、そして生活に困っている世帯まで幅広くですね、対策を講じていかなければならないと感じています。今回は子育て世帯、一人親世帯が非常に疲弊して困窮しているという現状が感じられます。先ほど市長の答弁にもありましたとおり、今月末より児童手当の受給者に対して1万円、そして先般行われました臨時市議会にて承認されました児童扶養手当受給者に対して五泉市独自で1万円を支給ということで、非常に困っている世帯にはありがたいことだというふうに認識をしています。  では、まず数字の確認になりますが、五泉市で子育て世帯、また一人親世帯ですね、の世帯数と人数ですね、何名いるかというのと、また児童手当の受給者、児童扶養手当の受給者の定義も含めて飯利こども課長、お願いします。 ○議長(林茂君) 飯利こども課長。 ◎こども課長(飯利義孝君) まず、このたびの子育て世帯への臨時特別給付金、児童手当受給世帯への1万円の給付の対象世帯からお伝え申し上げます。対象の世帯でございますが、こども課で把握している世帯数につきましては約2,900世帯でございます。ただ、このほかにも公務員の方もおられますので、実世帯数は現在把握はできておらないという状況でございます。それから、市独自のですね児童扶養手当特別給付金の対象世帯につきましては292世帯ということになっております。ただ、児童扶養手当をですね支給しておらない一人親世帯もございます。こちらのほうは、一人親世帯の医療費助成制度のほうの対象の世帯数を申し上げますと、約ですね・・・・ちょっとすみません。申し訳ございません。少々お待ちください。大変失礼いたしました。340世帯でございます。 ◆4番(松川徹也君) 子育て世帯2,900、一人親世帯292世帯ということで、ある民間調査によると一人親の5割超がやはり休業などでですね、収入減に直面して、貯蓄を切り崩して苦しい生活を強いられているというふうに回答しているというふうに聞いています。五泉市でもそのような声が聞こえてきています。私のところにも実際そういった声が聞こえてきていますけども、今回の新型コロナウイルス関連でこども課のほうに何か親御さんからですね、お困り事の声とか、何か意見等上がってきていますでしょうか。あったらお聞かせください。 ◎こども課長(飯利義孝君) こども課への相談につきましては、現段階ではございませんけれども、生活困窮に関する相談、支援を行う五泉市くらしの支援センターへの一人親世帯からの相談は3件あったというふうに聞いております。
    ◆4番(松川徹也君) 子育て世帯というのも含んでいますので、学校教育課の伊藤課長、伺います。今回コロナウイルス関連に関して3月25日から4月5日まで学校は休校したと。再度、開始されましたけども、また4月21日から5月10日まで休校が始まったということで、保護者の皆さんからですね、何かこれに関して経済的な相談とか困り事等の意見上がってきていますでしょうか。 ○議長(林茂君) 伊藤学校教育課長。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 学校教育課のほうには経済的な相談ということは確認しておりません。 ◆4番(松川徹也君) これからですね、まだまだこの影響当然出てくると思いますし、そういった相談事あればですね、親切に対応していただきたいなというふうに思っています。私のところでなかなかですね、不安の声があるというのも聞いていますので、対応をぜひお願いしたいなというふうに思います。  子育て世帯、また一人親世帯の支援というのは、先ほど市長の答弁にもありましたとおり、全国に当然広がりを見せています。また、あわせて各自治体でもですね、様々な独自の政策を打っているという現状がある中で、今回こども課長、今回の児童手当受給者に対して1万円、児童扶養手当受給者に対しての1万円ということで支給され、これからされますけども、これについて当然何か調査をして、ほかの他市町村との比較も含めてですね、されていることと思います。あわせて算出根拠もありましたらご答弁をお願いします。 ◎こども課長(飯利義孝君) このたびの児童扶養手当の特別給付金、市独自のほうの関係でほかの市町村確認をしたかというお話でございます。ちなみに、燕市では児童扶養手当受給世帯に対しまして1か月分の手当額を追加で支給をするというものがございました。金額的には所得に応じて児童1人の場合ですね、4万3,160円から1万180円の間で支給をするということでございます。また、千葉県野田市におきましては、児童扶養手当受給世帯に対しまして児童1人当たり5,000円を支給するというものもございました。 ◆4番(松川徹也君) ほかにもたくさん調査されたというのも聞いていますけども、幅広く全国に目を向けて調査されたんだなというのを感じました。私は、ほかの自治体と比較して、それは金額が多いにこしたことはありませんが、多い、少ないということをここで言うつもりはありませんけども、私たちが住む五泉市で愛着を持って、またこれからですね、五泉市を支えていくであろう子供たちに対してですね、今本当に一生懸命子育てをされている世帯に対してですね、真心ある支援をぜひしてほしいなというふうに希望します。先日始まった学生支援なんかはまさにそうで、五泉市の特色ある産物であったり、さらには伊藤市長の激励メッセージ等もですね、子供たち本当に待ち望んでいたことと思います。そうした支援の拡充をですね、ぜひ子育て世帯、また一人親世帯に支援をお願いしたいなというふうに思います。  先ほどですね、学校の件で一斉休校があったということで、給食が実際なくなった期間があったわけです。そういう世帯に対して、たくさんの世帯そうかもしれませんが、パートが休みになって、子供は家にいると。そうすれば食費も重なって、貯蓄は減っていくばかりだと。また、子供のために会社休んでいいって言われたけども、時給で働いているから所得が少なくなってくるというような声も上がっています。ここで飯利こども課長にお伺いしますが、五泉市で食に関するサポート支援をしている団体が幾つかあると思います。新聞にも多く五泉市の団体取り上げられていますけども、この認識って飯利課長ございますでしょうか。 ◎こども課長(飯利義孝君) 五泉市におきましては、子ども食堂ですとか、NPO法人で行っておりますフードバンク、それから社会福祉協議会などでもそのような活動を行っているということは存じ上げてございます。 ◆4番(松川徹也君) 食の支援をする団体って非常に多くなっている。国でもこれからどんどん支援をしていこうというふうな動きになっていますが、こんなときだからこそ今私たち大人ができることをやろうと言って、ボランティアで子供のために活動されている団体です。これからこのニーズもどんどん高まっていくことも私自身確信していますし、ぜひですね、先ほど農林課長も話しされましたが、農家さんにもまだこれから収穫を迎えるまで、ちょっと分からないけども、影響は少なからずあるだろうと私も思っています。そういった農家さんや市内企業とタッグ組んでですね、市が仲介してですね、タッグ組んでそういった、先ほど言った子ども食堂であったり、社協さん、またフードバンクであったり、そういった取組への支援ですね、そういったのもぜひ手を差し伸べていただきたいなというふうに思いますが、前半の質問これで最後なんで、伊藤市長、一言お願いいたします。 ◎市長(伊藤勝美君) 支援につきましては、いろいろの対策を取ってきたわけであります。これからもですね、ご相談があれば、子ども食堂、フードバンク等、私何々が不足しているとか、そういうのはあまり聞いたことはないんでありますけども、認識不足かもしれません。相談いただきながらですね、一緒になって子供たちの成長を見守るということにつきましては精いっぱい努力いたしますので、何か問題がありましたら担当課並びに市行政のほうにお伝えいただければ対処したいと思っております。 ◆4番(松川徹也君) ありがとうございます。今必要な支援のニーズというのは、やはり時間とともにどんどん変化をしていくと思っています。ぜひこれからのニーズに合った温かい支援をですね、継続をしてほしいなというふうに思っています。  それでは、次に消防関連に移りたいと思います。新型コロナウイルス感染症、五泉市では4月18日、神戸市の方が五泉市に移動された際、感染が確認されたという報道がありました。県内でも82人罹患されている状況の中で、第2波、また秋口の感染拡大についてですね、消防活動にもより一層の対策を講じなければならないなというふうに思っています。まさにですね、消防、現場の最前線で活動されているということで、日々神経をとがらせて市民の安全、安心の提供をされているということで感謝の限りですが、国で4月の16日に非常事態宣言を全国に拡大しました。消防でもその対策は当然以前から取られていたかと思いますが、ここ再度確認です。非常事態宣言以後ですね、救急搬送などの通常業務、その件数と人数、数字お聞かせください。 ○議長(林茂君) 羽下消防長。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) 件数と人員についてお答えいたします。  非常事態宣言後、4月16日ですが、それ以降の救急件数は6月5日現在で254件、搬送人員が221人となっております。 ◆4番(松川徹也君) もしかしたらという言葉が適切かどうか分かりませんが、呼ばれた要救助者の方にコロナウイルス、その人がですね、感染していないか、細心の注意をして対応されていることと思います。いわゆるコロナ疑い、発熱者の対策ですね、これは具体的にどのように消防としては、連絡が来てからということで時系列でお聞かせ願えればと思います。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) それでは、対応の手順についてお答えいたします。  全てのですね119番通報に対しまして、新型コロナウイルス感染症について可能な限り聞き取りを行います。疑われる要件に該当する場合は、感染防護衣、ゴーグル、高性能マスク、これはN95になりますけども、それと手袋、シューズカバーなどで対応し、保健所と情報を共有いたしまして収容病院の選定を行い搬送すると、こういう手順になっております。 ◆4番(松川徹也君) しっかりと対策を取っていると伺いました。  先回27日に行われました臨時市議会にてですね、感染防止であったり、非接触型の体温計、またオゾン発生装置等々のコロナウイルス感染対策費、予算が計上されて承認されたということで、これをやれば大丈夫とか、100%ということは言えないにしても、できる限りの対策を取られていることと思います。市民の皆さんももちろんですね、消防職員の皆さんも目に見えない相手と闘うわけですので、消防職員もある意味恐怖との闘いかもしれませんが、ではここでちょっと確認をさせてください。国内で消防関係の方、今現在ですね、もしありましたら、消防職員何名の感染が確認されているか、数の把握がありましたらお願いします。  あわせてもう一つ、消防の組織として様々な情報共有、全国なのか県なのかちょっと分かりませんが、そういった情報共有がなされて話合いがされた中で、こういった対策を取っているというのがあれば教えてください。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) まず最初にですが、全国の消防職員の罹患者数でございますが、これについては県のほうに確認いたしましたが、数字は持っていないということでございますが、私の知り得るところによればですが、北海道、東京、大阪など、10都道府県以上で感染が確認されているものと承知しております。(後段に訂正あり)  それと、あとは全国的な対応ということでよろしいでしょうか。緊急搬送における消防機関における救急対応ということで・・・・申し訳ございません。答弁について訂正いたしたいと思います。全国の消防職員の罹患数でありますが、現在といいますか、分からないということでお願いしたいと思います。  それと、対策でございますが、先ほども言ったとおり、防護衣、保護策をしっかり取るということをですね徹底しなさいという通知が国のほうから出ておるところでございます。 ◆4番(松川徹也君) 様々な報道で消防士の職員さんが感染したなんていうのも出ていましたので、数の把握されているかなと思いましたが、数はいいです。  最近ですね、最近だと5月28日、九州の小倉北というところでですね、消防職員の方が感染をしたと。遡りその6日前に救急搬送した患者さんがコロナウイルスに感染をしていたということが分かったというふうに報道されました。救急搬送というのは五泉市内ばかりでなくて、当然場合によっては近隣の市町村をまたぐという搬送もよくあることだと思いますし、その対策について五泉消防だけじゃなくて隣の近隣自治体、また病院もそうですが、しっかりと情報共有をして対策を取ってほしいなというふうに思いますが、この辺は消防長いかがでしょうか。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) お答えいたします。  コロナ疑いの患者を搬送した場合、病院、それとですね、あと転院搬送とかで五泉市の患者さんを他市への搬送、また他市から搬送してきた患者さんを五泉市がまた搬送するといったような、疑いのある患者についてはその都度情報共有をして、どういう患者なんだということで周知しているところでございます。 ◆4番(松川徹也君) 分かりました。度々議会でも議員の皆さんから質問が上がる消防職員のマスクの数だったり、感染防止衣の数というのもよく質問に上がりますが、市として当然補充に努めているというふうに答弁もありました。実際のところですね、その数、先ほど聞きましたのでこれは飛ばしますが、現在実際に上手にうまく使われているかというのも含めてちょっと聞きたいんですけども、様々サージカルマスク、医療用マスク、また防護衣に関しては上下の分かれたタイプと全身タイプ、ゴーグル等々たくさんあると思います。それに対して大体今いつ頃から購入されたのを順次使っているかというのがもし分かればお願いします。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) 購入時期についてお答えいたします。  つなぎ型防護衣、医療用のN95マスク、一般用サージカルマスクの一部については平成21年度に購入したものでありまして、そのほか感染防護衣の上下、これについては令和元年度に購入したものでございます。 ◆4番(松川徹也君) 私がちょっと確認したところですね、感染防止衣についてはSARSがあったときということで聞いています。それも多分今残っている状況にあると思いますけども、その辺の使用期限みたいのは、これ大丈夫なもんでしょうかね。何かそういうのがあるのかどうかも含めて。 ◎消防長兼消防本部総務課長(羽下幸彦君) 品質についてでございますが、保健所等にも確認しております。支障はないものと承知しております。 ◆4番(松川徹也君) SARSの頃というと、私が記憶にあるの多分2002年とか3年とかという形で感染拡大したというふうに聞いています。そうすると、単純に15年前ということですけども、管理方法も含めてしっかりすぐに使えるように、安全に使えるようにですね、備蓄倉庫の管理もぜひしっかりしてほしいと思います。この感染防止衣のメーカーでいうと、3年から5年というようなことで使ってほしいというようなことも聞いていますので、その辺もですねしっかり、例えばマスクが足りないから洗えばいいとか、見た目しっかりしていそうだから、これ大丈夫だろうということではなくて、そういった対策からですね、まずしっかりと取ってほしいと思います。  最後になりますけども、現在、非常事態宣言解除後ですね、北九州市でももう既に第2波と言われる感染が確認されています。また、学校再開に伴ってこれからですね、第2波、そしてインフルエンザと併せてダブル対策ですね、これについてやはり対策をさらに取っていかなければいけないと思いますが、伊藤市長、最後にお願いします。市民の皆さんにですね、これから秋口の感染拡大に対して市民の皆さんにですね安心できるメッセージ、一言お願いして、終わりたいと思います。 ◎市長(伊藤勝美君) 市民の皆さんにこれだという安心したメッセージってなかなか難しいと考えております。自粛して動くなというのが一番いいかもしれませんけれども、そういうわけにもいかない。経済活動もやはり心配であります。五泉市におきましても、咲花温泉と協力しまして、旅館組合と協力しましてですね、咲花5000の支援も始まりました。そういったこれから、今国会で衆議院通りましたが、第2弾の第2次補正が今度五泉市にも参ります。その対策、これから本当に市民が安心して生活できる、また経済活動も安心して行える対策をどのように国の補助金、給付交付金を利用してですね、対策を練っていきたいと考えております。いずれにいたしましても、人にうつさない、また自分もならないと、健康維持にですね注意しながらですね、活動していただければありがたいと思っております。一人も出さないという思いでですね、対策を、万全な対策を取っていきたいと考えております。 ○議長(林茂君) 山田さんだよな、次な。40分きっぱりかかるろ。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) じゃ、午後一番にいこうって。またぐと悪いろ、半分、半分で。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) じゃ、1時15分まで休憩します。          午前11時38分 休憩                                                      午後 1時14分 再開 ○議長(林茂君) それでは、再開します。  午前中に引き続きまして、一般質問を行います。  通告4番、山田正良君。 ◆2番(山田正良君) 小さな声を聞く力、公明党、山田正良でございます。市民の皆様から寄せられたお声の中から、皆様の希望が大きく広がるよう、市長のご所見を順次お伺いいたします。  初めに、新型コロナ禍から市民を守る次なるステージの取組について伺います。新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の国難の中、日々市民を守るため、市ご当局皆様のご奮闘に対しまして心から感謝を申し上げます。新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、療養中の方々に心よりお見舞い申し上げます。また、昼夜分かたずウイルスと闘いながら地域医療を懸命に支えてくださっている医療従事者の皆様に敬意と心から感謝を申し上げます。  全国に発令されていた緊急事態宣言全面解除され、全国的に新規感染者数は減少傾向にあるものの、決して気を緩めず、感染第2波、第3波への備えに万全を期す必要があります。ウイルスとの闘いは、長期戦を覚悟しなければなりません。こうした中、各地で経済社会活動が再開されつつあります。これからは社会経済活動のレベルを徐々に上げ、社会の活力を取り戻していく大きな流れをつくり出すことも重要であると考えます。五泉市では、一般会計補正予算第1号、第2号、そして第3号を矢継ぎ早に編成され、新型ウイルスの影響で疲弊された市民のもとに、いち早く希望が届くように様々な支援策を構築されました。今後は、感染の再拡大防止と社会経済活動の両立が求められる次なるステージになると考えます。国の2次補正案では、地方創生臨時交付金はさらに2兆円増額をされています。事業継続や新たな生活様式などへの対応策を現場で苦しむ経営者や仕事がなくなっても次に向けて頑張っている人たちの声を日々聞いていただき、そうした方々の希望を大きく広げる施策が待たれています。今後の市民を守る次なるステージの取組方針について、市長のご所見を伺います。  私は、集客に向けて、誰もが安心してお店などを利用できるように、新しい生活様式の対応を行うための経費や感染防止対策に必要な設備の整備や改修等にかかる費用を支援することも必要と考えますが、市長のご見解をお伺いいたします。  次に、今日も懸命に生活を守り、支える尊き方々がおられます。その奮闘と献身に心からの感謝が尽きません。医療従事者や介護、障害福祉事業所の職員への慰労金支給などを支援する緊急包括支援交付金の増額案が国で議論されております。この交付金は、都道府県の幅広い取組を支援するもので、医療や介護をはじめ、大変な立場に置かれている人たちへの支援に重点を置いている内容となっております。多くの事業で大勢の方が対象になることを願っております。私は、この事業とは別に、毎朝ごみ収集車で作業に当たる清掃員の方、コロナの影響により外出自粛でごみの量が増加しています。ごみ収集車から出火する火災事故や回収時にマスクが飛び散るなど、感染症の恐怖の中での作業となっております。また、子供が安全で安心して過ごせる場を提供する学童クラブは、社会を支えるために働く親を支え、医療介護と並ぶ重要な社会機能を担っております。一斉休校の際は、支援員の方々は自ら社会を支えているという責任から、想像していなかった午前中の業務を引き受けて、子供の安全と感染予防に取り組みながら人一倍ご努力をされております。これらの方々をはじめ、私は五泉市で事業と雇用を守り、生活と社会を支える体制強化のため、献身的な汗を流す方々に慰労金支給が必要と考えますが、市長のご所見を伺います。  次に、新型ウイルス感染リスクに対応した避難所運営は万全かということであります。日本列島は、これから本格的な梅雨、そして台風シーズンを迎えます。災害発生に備えた避難体制の構築、特に避難所の感染症対策は急務であります。避難所では、消毒液など衛生用品の準備をはじめ、密閉、密集、密接の3密を防ぐため、間仕切りや段ボールベッドなどを備えて住民間の距離を確保することが欠かせません。また、避難者を分散させるため、公的施設のほか、ホテルや旅館の受入れを含め、開設できる避難所を増やすことなどが必要と指摘をされています。関係機関より、ウイルス対策に配慮した避難所運営訓練の指針や感染予防に関する具体的な助言などが示されたとも聞いています。五泉市では、地方創生臨時交付金を活用し、消耗品や備品購入の準備がされていますが、感染防止を踏まえた災害時の避難所運営の構築と分散避難の体制や備品の拡充は十分か、市長のご所見を伺います。  次に、新型コロナ禍での子供の予防接種についてであります。新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、子供の予防接種を控える事態が生じているとの報道がなされています。厚生労働省は、定期予防接種について、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めて実施しているものであることから、基本的に引き続き実施をしますとの方針を示しております。日本小児科学会も可能な限り予定どおり実施すべきと呼びかけています。五泉市では、集団での接種は行っておりません。このため、新型ウイルスの感染予防については非常に有効な感染拡大防止につながってはいます。しかし、個別接種のため、保護者の自己判断で、特に乳幼児の予防接種を延期するような事態は生じていないか、実態は把握されているのか。また、五泉市では保護者に対してどのように働きかけておられるのか、お尋ねいたします。  市民の笑顔が広がるような市長のご答弁を自席で拝聴したいと思います。ありがとうございました。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 山田議員のご質問にお答えいたします。  初めに、店舗等における新しい生活様式への対応を行う経費への支援についてであります。国において、生産性革命推進事業に事業再建支援の特別枠を設け、直接サービスを提供する飲食、宿泊、小売業などの事業者に感染防止対策として、飛沫防止パネルや自動水栓、換気扇などの整備に対して上限50万円の支援を行う予定であります。第2波への懸念がある中で、市民の皆様からは積極的に新しい生活様式に取り組んでいただきたいと考えております。また、事業者の皆様からは、国の制度をご活用いただきたいと考えておりますが、市としてさらなる支援が必要か検討してまいります。  次に、生活と社会を支える業務に従事する方々に対する慰労金の支給についてであります。一般廃棄物収集運搬業務に従事する方々は、作業中の感染を防止するため、マスクの着用等、対策を講じながら業務を行っているところであります。また、市では従事する方への感染を防ぐため、市民の皆様に対し、とりわけ使用済みマスクの捨て方について、広報等で周知を図っているところであります。  次に、学童クラブの支援員の方々についてであります。学童クラブは、就業継続が必要な保護者の就労支援と児童の健全育成を図る重要な役割を担っており、支援員は勤務時間の延長に加え、児童と自身の感染予防に日々努めているところであります。感染に関するリスクは、この2業種に限らず、ライフラインを維持するために様々な業種の方が携わっておられますので、慰労金の支給については考えておりません。  次に、今後の市民を守る次なるステージの取組と方針についてであります。新型コロナウイルス感染症対策につきましては、5月25日に全国で緊急事態宣言が解除され、県をまたぐ外出の自粛やイベントの開催制限について、移行期間を設けて段階的に緩和する方針が示されているところであります。今後は、感染防止対策と社会経済活動との両立を実現させる新たな段階へと進むことになります。新型コロナウイルスの危険性はこれからも続いていくことから、感染の第2波、第3波が発生する懸念を常に意識しながら、感染予防対策を続けていかなければなりません。新しい生活様式を実践し、感染のリスクをしっかり管理しながら、社会経済活動を進めていくことが重要であると認識しております。今後とも、感染防止対策と社会経済活動の両立の実現に向けて、国、県と連携し、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいります。  次に、災害時における避難所運営についてであります。感染防止の対策といたしまして、密閉、密集、密接の環境をつくらないようなレイアウトの配置や、間仕切りを設置し、対応してまいります。また、消毒、換気の徹底はもちろんでありますが、避難者の健康状態の確認を行い、発熱者等が発生した場合は、専用のスペース等をつくるなどの対応を考えております。備蓄品の準備といたしましては、飲料水や食料品等に加え、マスク、手指消毒液を購入し備えております。さらに、非接触型体温計や段ボールの間仕切り、段ボールベッドの準備を進めております。出水期を迎え、県や関係団体等と連携し、安全な住民避難と避難所運営に取り組んでまいります。  続きまして、乳幼児の予防接種についてであります。予防接種につきましては、予防接種法に基づく10種類の定期予防接種を医療機関に委託して行う個別予防接種を実施しております。毎月、医療機関から前月分の接種状況の報告を受けることにより、接種状況の動向を把握しているところであります。また、全国に緊急事態宣言が発令されて以降、乳幼児健康診査を休止しておりましたが、その間は保護者に健診の問診票を返送していただき、心配事の相談を受けるとともに、予防接種の接種状況の確認をしておりました。現在のところ、新型コロナウイルスの影響が出始めた3月以降、接種数は前年度に比べ減少しておりません。なお、未接種の保護者に対しましては、通知を送付して早めの接種を促しております。今後も相談等の寄り添った支援を行うとともに、接種状況の動向に関しまして注視してまいります。  以上であります。 ◆2番(山田正良君) まず初めに、私臨時会で就学援助を受給されている児童生徒の休校により給食費相当が負担になるということで支援の要望をしておりましたところ、さきの臨時会で児童扶養手当受給世帯に1人1万円、市独自の支援策打ち出されておられます。マッハのスピードできめ細かく目配りをされる伊藤市政に敬意を表するものでございます。大変ありがたい施策でございます。ちなみに、国の2次補正案では、困窮する一人親家庭の支援策として、児童扶養手当受給世帯5万円給付、第2子以降は3万円加算する給付制度が今盛り込まれて、参院で審議がされている状況でございます。現場の実情をつかみ、具体的な制度に取り入れる公明党の提言が大きく反映されたものであります。  次に、ちょっと確認をさせてもらいます。先ほど事業再開をする3密を防ぐために様々な費用が必要になってくる、そういったときに国の支援策ありますよというお話のご答弁がございました。この国の支援策、生産性革命推進事業がなかなかハードルが高いもので、その前に3つの、3つ、4つプランがあって、それに採択されて、その上で50万を限度とした、そういった施策が打たれていると。特別枠ということで、なかなかこれに該当するようなことというのは難しい状況があります。次に、新潟県では、この国の事業が漏れるので、新潟県独自として20万上限のやはり感染防止対策推進支援金が制度化されて、受付が始まろうとしております。県のほうでも、またこれにも漏れるものがあると思われるので、市町村においても実態をよくつかんでいただいて、こういった対策にかかる費用について、これから長い部分もあろうかと思います。状況は変わることもあろうかと思います。そういった意味で、準備をするという考え方が必要だろうと私は思いますが、お客さん、安心して利用するという意味で、商工観光課長のお考えをちょっとお伺いをしたいと思います。 ○議長(林茂君) 林商工観光課長。 ◎商工観光課長(林浩之君) 議員のおっしゃるとおりでございまして、国の制度がなかなかハードルが高いというご指摘がございましたけれども、おっしゃるとおり県のほうがいわゆる3密対策支援金ということで6月9日の日に報道発表がなされました。こちらのほうは、上限が20万円ということで、もちろん国の制度とは併用はできませんけれども、比較的使いやすいのかなというふうに思っておりますし、また予算の上限が15億円ということで伺っておりますので、この予算に達したらもう終了というような情報となっております。そのような中で、私どもは市長の答弁にあったとおりでございますが、市としてさらなる支援が必要であれば、これはやっぱり検討していかなければならないというふうに考えております。 ◆2番(山田正良君) ありがとうございます。そのようによろしくお願いしたいと思います。  次に、慰労金の件、国で今医療関係をはじめ、社会を支える皆様に補正の中で考えて支援策があるという状況であります。五泉市においても、その事業から漏れる方いらっしゃると思います。また、お声が上がってくるんだろうと思います。その際にはぜひまた再考していただきたいというふうに思います。  避難所の関係についてお尋ねいたします。3密を防ぐ、当然だと思います。これまでも避難所開設するたびに保健師さんが伺って、避難者の方の健康状態等々、必ず配置をされてやっていたということで、本当に敬意を表します。頭が下がります。引き続きその体制を進めていくというご答弁だったように記録してあります。私、ちょっと心配なのが、やはりどうしても避難所いっぱいあって、体制もばらつきがある、避難所ごとに違うんだろうと思いますが、現在関連の避難所の対応マニュアル準備されているわけですけれども、この感染症対策版として、新たに改正をしていかないと、統一したことができなくなるのかなというのがちょっと懸念されるところがあります。国関係機関から様々なことが指摘をされている。先ほどあったように、3密をどう防ぐのか。人数、例えば4人家族で4メートル、3メートルのスペースが必要だ。1メートルのスペースの通路が必要だというふうにしていると、今までのキャパが2分の1になるというふうに言われております。そうしますと、避難所なくなってしまうので、どうしてもじゃ避難所に行かなきゃいけないのか、あるいは自宅でもいいんじゃないかとかという、そういった分散避難が今指摘をされている。その分散避難についてご検討はされたのか、これについてお伺いいたします。 ○議長(林茂君) 佐藤総務課長。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) 今議員おっしゃるとおりでございまして、避難の関係につきましてはこのコロナ、新型コロナの関係で、なかなか難しい部分があろうかというふうに思っております。災害の内容によっても違うかと思いますが、今おっしゃられたように自宅あるいは友人あるいは親戚といったようなところで、危険でないところで避難していただくのも一つの当然方法だというふうに考えておりますし、避難所におきましても可能な限りですね、3密を防ぐような対応のスペースを区分けするようなレイアウトでいきたいというふうに様々な検討をさせていただいているところでございます。 ◆2番(山田正良君) その前に感染症対策版のマニュアルの改訂等については検討されたのかどうか、後ほどお答えください。  どうしても分散、学校の体育館、広いスペース使っております。そういったところで教室を使うというふうな話も考えられるんだろうと思いますけれども、そういった場合、どうしても学校の調整を、教育委員会の調整、学校の調整が必要になってくると思うんですが、その辺の調整は十分されているのかなというのがちょっと心配があります。マニュアルの件と、この2点お聞かせください。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) マニュアルの改訂等の関係につきましては、現在検討している段階でございます。  それから、教室等の対応でございますが、これらについてもですね、まだ内部的なものでございますが、当然別枠で一般の避難者とですね、別にやはり、隔離というとちょっと言葉がきついんですが、場合によってはそういう場合も当然必要になってこようかと思いますので、教室等の例えば空き教室とか、そういうものが活用が可能か検討しているところでございます。 ◆2番(山田正良君) ありがとうございます。そうしますと、専用スペースは、そういった症状のある方の専用スペースについては十分もう考えていらっしゃるということであります。答弁にもありました、県も市もやりますということです。学校関係の教室を利用するにあっても、十分ツーカーの関係でありますから、現場の学校のほうとよく調整をしていただいて、ご準備のほう怠りなくというふうに思うところであります。  次に、車中泊というのがどうしてもある場合があります。車中泊の場合に、エコノミークラス症候群の予防のためのチラシ作成をして、その予防を図るという、これも重要なことだろうと思いますので、ぜひご検討をいただければと思います。  あともう一点、以前も話があった、議論されたと思います。妊産婦の方や乳幼児専門の家族と一緒に避難できる福祉避難所といったものがあると安心していられるのかなと、重要だろうと私は思っております。この点、どうでしょうかというお尋ねと、あと避難者がキャンプ用のテントを持ち込みたい。大きな体育館の中に持ち込みたい、あるいはグラウンドに持ち込みたい、そういった声も聞こえてくるんですが、そういった場合対応できるのかどうか。あるいはもう一つは、先ほど段ボールベッド等準備されている、こういったキャンプ用のテントというのも何かいいのかなという、高いけど。がっと高いけどと思いながら、その辺2点じゃお願いいたします。福祉避難所、持込みテントは可能かどうかお尋ねいたします。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) 福祉避難所ということでございますが、目的については妊産婦や、あるいは障害者の方ということだと思いますが、現段階におきましてはそれらの方に配慮できるスペースを設けるような工夫で対応していきたいなというふうに考えておるところでございます。  それから、テントの持込みのご質問でございますが、全体として考えますと、ほかの方々との避難者とのスペースの兼ね合い等々ですね、総合的に考慮いたしますと、現段階においてはテントの持込みについては難しいものというふうに考えております。 ◆2番(山田正良君) 分かりました。この際に、体育館のスポット型クーラーの整備と併せて避難所の環境が大きく改善されるよう努めていただくことを望みます。  次に、経済活動の関係でございます。様々の案今までありました。過去消費税上がるときもありました。コロナのときもあったのかな。商品券とかプレミアム券とか、そういったことで今一番苦しんでいるところに消費が回る、お金が回る、そういった政策が大事なんだろうと思います。国の政策、予算も関係ありますけれども、プレミアム1万円で、1万3,000円のお買い物、5,000円のお買い物できますという今までありました。その1万円がありませんという、ないから買えないんですという方がいらして、それはそれでそういう方もいらっしゃると。でも、プレミアムだからね、景気を大きくするために非常にいいなという、そういう制度もありますし、あるいは現金よりもやはり金券だろうと、地域で消費してもらうという意味で、そういった金券、プレミアム券等々についてご検討されているんだろうと思います。あるいは使う場所、先ほどもありましたけど、前も、午前中もありましたけど、こういった業種はあまり今回そんなコロナの影響を受けていない、さらにまたそこで使うようなことがあってもどうかなということもちょっと考えたほうがいいのかなと。はっきりしませんが、そういった次の景気、次の手について、今ご検討されているって話ですけど、何かこんな方向で考えていますというのがおありであればお聞かせください。 ◎商工観光課長(林浩之君) 今まさに国会で2次補正が審議されている最中だと思っております。その上で地方創生臨時交付金が五泉市にも配分されるんだろうというふうに思っておりますけども、全庁的に課の枠組みを超えてですね、いろいろアイデアを出して、本当にどういうものが一番効果的なのかというものを検討して実施してまいりたいというふうに思います。 ◆2番(山田正良君) はい、分かりました。よろしくお願いいたします。  ワクチンの件、定期予防接種の件、お話をさせてもらいます。しっかりと未接種の方については市のほうで通知をされて、動向を確認されているということだと思います。予防接種受けたか受けないかというのは大事なことなんですけれども、子供さんが何かの理由で受けないという、コロナ以外の、そういったことも最近マスコミで心配されているので、しっかりとその後のフォローをお願いをしたいと思います。  こども課長にお伺いいたしますけれども、ロタワクチン定期接種が今年の10月から始まります。乳幼児の重い胃腸炎を引き起こすロタウイルス感染症を予防するワクチンが厚生労働省、今年の10月から定期接種することとなりました。これにより、今年の8月以降生まれたお子様の接種が原則無料になるということであります。五泉市でもこのように準備をされていると思います。確認なんです。当初予算で子供予防接種事業委託2億6,000万計上されておりますけれども、この事業費、事業の中に、ロタワクチンの定期費用が入っているのか、あるいはこれからなのか、教えてください。 ○議長(林茂君) 飯利こども課長。 ◎こども課長(飯利義孝君) 今年10月から定期接種化が開始いたしますロタウイルスの関係でございます。今年度の予算におきましては、システム改修費の委託料のみ今のところ計上しておるというところでございます。予防接種の委託料につきましては、現在新潟県が広域的個別予防接種実施体制の中で委託料を算定をしておるというところでございますので、決定次第、市内の医療機関への委託料を決定いたしまして、10月の施行に間に合うよう補正の予算の対応をお願いしたいというふうに考えておるところでございます。 ◆2番(山田正良君) ありがとうございます。ロタワクチン接種率、全国で7割だという、接種費用ばらつきあるけど、2万から3万。この経済格差によって接種が受けられないってことはないように制度化されたということであります。五泉市の子供の未来を預かる伊藤市政にご期待申し上げ、一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(林茂君) それでは次に、通告5番、桑原一憲君。 ◆6番(桑原一憲君) 議席番号6番、清流クラブ、桑原一憲、通告に従いまして新型コロナウイルス感染症禍における五泉市の学校教育について順次お伺いいたします。あらかじめ申し上げますが、私の前に質問された4名の皆様、新型コロナウイルス感染症に関連する質問でしたので、重複する部分があることをご承知おきいただければと存じます。  新潟県の緊急事態宣言解除を受けて、五泉市内の小中学校は5月18日より感染予防に十分配慮した上で再開されました。年度末から新年度にかけ、教育現場は様々な日程変更に翻弄されながら、対応に追われる苦しい日々だったことと存じます。本格的な学校再開に当たり、これまで前例のない特殊な環境の中、子供たちが安心して学校教育を受けれるよう五泉市として最大限の支援をすべきと考え、伺います。  ①、休校によるこれまでの学業の影響について。先ほど羽下議員の質問の中で、15日、15日というご答弁がありましたけれども、これまで臨時休校によって遅れが生じた授業数は何時間か。最初の休校が年度末となりましたが、令和元年度の履修は完了できたのか。未履修があった場合の取扱いはどうされたのか、お聞きいたします。また、再開後の授業形態、夏季冬季休業日数などの登校計画及び学習提供体制についてお聞きします。  ②、次にこのたびの臨時休校による学校行事、部活動の影響について。教科学習は、本人次第で後から取り戻すことができますが、修学旅行や運動会、体育祭、そして部活動など、そのとき、その場所で仲間とともに共通の目標に向かって互いに認め合い、励まし合い、協力し合って高め合いながら友情や協調性、自主性を育み、人間関係の大切さや組織を機能させることの重要性など、教室の中だけでは学べない、それぞれが非常に重要な場であります。また、大会成績などが進路に影響する生徒もいます。今後の五泉市の行事、部活動の対応と教科学習以外の生徒児童の評価についてお聞きいたします。小学生も中学生も、今年の学年は1度しかない貴重な時間です。特に来年にできない小6、中3の修学旅行と中学部活動の大会について、新潟県で検討している代替大会がどのような形になるか分かりませんが、ぜひとも文化、スポーツの五泉市内大会開催につきましても検討を要望いたします。  ③、続いて、国の第1次補正で当初計画を前倒しして促進する1人1台端末と高速ネットワーク環境の一体的整備、GIGAスクール構想について、五泉市議会5月臨時会3号補正で可決しましたが、改めて今後の整備計画をお聞きいたします。  ④、昨日衆院本会議で可決され、明日にも参院で審議を経て成立する国の第2次補正予算に盛られた教育体制の緊急整備について、五泉市の整備計画をお聞きいたします。  ⑤、本年度新規事業として始まりました地域学校連携事業について、新型コロナウイルス感染症禍の今こそ必要とする支援がきめ細やかに行き届くよう、家庭と学校、学校と地域、地域と子供たちをつなぐ地域コーディネーターに期待がかかります。地域学校連携事業の進捗状況を最後にお聞きいたしまして、壇上からの質問を終わります。          〔副議長、議長と交代し議長席に着く〕 ○副議長(剣持雄吾君) 井上教育長。 ◎教育長(井上幸直君) 桑原議員のご質問にお答えいたします。  新型コロナウイルス感染症禍における五泉市の学校教育についてであります。国の一斉休校要請を受けて、3月に小中学校の臨時休業を行いました。また、4月から5月にかけては、緊急事態宣言の発出及び市内での感染者の発生を考慮して再び小中学校の臨時休業を行いました。そのため、春休みや大型連休と重なり登校できない日が続き、児童生徒たちは不安な日々を過ごしてきたと考えております。休校による学習指導につきましては、3月の学習指導は1年間の振り返りの指導の時期であり、休校前に振り返りの学習プリントを配布して取り組むよう指導しており、未指導となっている授業はありません。また、夏季休業の登校計画については、7月24日から8月25日までの夏季休業を今年度に限り8月3日から8月18日まで短縮して授業日を確保することで、4月以降の臨時休業による授業の遅れに対応いたします。  学校行事につきましては、小学校の運動会や修学旅行など、予定していた行事等はほぼ秋以降に延期の予定としておりますが、各学校で工夫した上で可能な限り実施する方針であります。また、中学校の部活動は6月から再開しておりますが、ほぼ全ての大会が中止となる中、生徒たち、特に3年生がこれまでの成果を発揮できる機会を設けられるよう、学校や関係団体が検討を重ねております。学力以外の活動に関する評価は、これまでどおり学校の先生方が児童生徒の校内外の様々な活動やふだんの学校生活の様子を丁寧に見取り、適正に評価されるものと考えております。  GIGAスクール構想の整備計画につきましては、今年度中に児童生徒1人1台端末の整備に向けた準備を進めておりますので、ICTを活用して全ての子供たちの学びを保障できる環境を整えてまいります。  国の2次補正の活用につきましては、感染症対策と子供たちの健やかな学びの保障が両立できるよう補助金の活用を図ってまいります。また、地域連携学校事業につきましては、自治会やPTAが学校と連携して教育活動を行っている地域もありますので、地域学校協働本部の設置や地域コーディネーターの選定等準備を進め、早く保護者や地域住民の皆さんが学校運営などに参画できるよう、令和3年度のコミュニティ・スクール導入を目指して取り組んでまいります。  以上です。 ◆6番(桑原一憲君) それでは、再質問させていただきます。  既に再開をされているということで、本当に前例のないことですので、いろんな問題が生じているんだろうと思いますけれども、欠席数の増加とか増減とかですね、例年と比較してどのような状況でしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 欠席者数につきましては、特に大きな違いはないわけですが、ただご家庭によっては子供の感染が非常に心配だということをおっしゃる方がおりまして、市内でほんの少しでありますが、学校に登校させないご家庭があることはあります。いらっしゃることはいらっしゃいます。 ◆6番(桑原一憲君) その場合の出席の扱いというのは、もう欠席になってしまうんでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) 保護者との面談の上でですね、理由をしっかりお聞きした上で、出席停止ということで、欠席にはならないということになっております。 ◆6番(桑原一憲君) 授業形態とかマスクとかについて先ほどほかの議員で説明ありましたけれども、進学、進級して環境が変わった中で休校が続いて、またマスクを皆さんつけているということで、顔が見えないということで、学級をまとめていくというのは本当に大変なことなんじゃないかなと思います。大人もそうですから、もう子供なおさら大変な不安があるんじゃないかなと思いますけれども、コロナに対する情報提供というか、今後こういうふうになっていくよとか、その不安を解消するような情報提供、相談とかフォロー体制というのはどのようになっていますでしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 我々の分かる範囲での情報提供は行っているわけですし、それぞれ学校で子供たちに学年なりのコロナという病気はこういうものなんだよということもですね、指導した上で、そのための感染症対策も、だからこれをやらなきゃならない、やったほうがいいんだよというような形で指導はしているところであります。 ◆6番(桑原一憲君) 私も子供が中学校を卒業してしまったんでちょっと分からないんですけど、例えば結構子供が中学校3年生の頃は、最後のほうだったので、本当に急に情報が入ってきているような状態で、あしたどうなるか分からないような日々が続いたわけですけども、現在そういったところでご家庭に対してもそうなんですけど、生徒児童に対してもある程度先、この先こういうふうになっていくよとか、こうなったらこうだよというような情報提供というのはもう事前にされているんでしょか。 ◎教育長(井上幸直君) 例えば議員のおっしゃっているところがなかなか難しいところもあるんですが、学校の例えば教職員等はですね、例えば五泉市内で感染者が出たときにはこうなるよとか、学校の子供が感染で陽性になったときにはこうなるよということの話合いはしておりますけれども、それを子供や保護者に伝えることはしておりません。 ◆6番(桑原一憲君) 先にある程度どうなったらどうなるという情報があることによって不安が払拭される部分もあると思うので、ぜひそのようにしていただければなと思います。また、学校にちょっとこういう状況で心配があって行けないとか、そういったときに五泉市では適応指導教室というものがありますけれども、適応指導教室の現在の利用状況、昨年度の利用状況と比較してどのようになっていますでしょうか。 ○副議長(剣持雄吾君) 井上生涯学習課長。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(井上雅夫君) 適応指導教室の利用状況ですが、昨年度、令和元年度は全体で8人の適応指導教室に通っていた生徒がいらっしゃいます。令和2年度5月末現在では4人になっております。 ◆6番(桑原一憲君) 新しい建物も建って、すごく環境もいいですし、そこにいらっしゃる先生方もとても優しくていい方なので、ぜひそういったところも活用していただければと思います。  それから、授業、15日、15日休校があったということなんですけど、時間数としてはどのぐらいの時間でしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 時間数ですが、学年によって多少違うわけですが、例えば4月、5月でありますと、80時間から90時間程度マイナスになっていたということであります。 ◆6番(桑原一憲君) 新聞で報道されている県の平均と大体同じぐらいということですけれども、夏休み等行事などを工夫してやられるということですけど、それで十分だというふうにお考えでいらっしゃいますでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) 先ほど議員がおっしゃったように5月学校再開したわけでありますが、再開しながらですね、多少時間表も工夫をしていくということもあったり、さらに行事を工夫する、それから五泉市は3学期制を取っていたわけですが、今年度に限り通知表も2回だけにするということにして、午前中で授業をやめる日を少なくするとかね、そういう工夫も含めたり、夏休みの短くするのを含めたりして考えていきますと、その不足する時間につきましては十分解消できるというように計算をして、夏休み休業という形の日数にしたということであります。 ◆6番(桑原一憲君) 分りました。大変だと思いますけれども、焦らずに子供に負担が少ないようにやっていただければと思います。  それからですね、プールの授業についてちょっとお聞きしたいんですけど、県内でもやるところとやらないところがあるということでこの間新聞報道されていました。五泉市は、そこには中止というふうに書いてありましたけれども、その判断理由をお聞かせください。 ◎教育長(井上幸直君) 中止をさせていただいた理由なわけでありますけれども、幾つかの理由がございますが、3密を避けなければならないということも大きな理由でありますけれども、もう一つの理由は、大きな理由は、例年であれば6月までに行うべき健康診断が全くされていないという状態であります。健康診断しないままでプール入れていいのかというところも非常に大きな問題でありまして、今年度は3密の状態ということも含めましてですね、中止をさせていただいたということであります。 ◆6番(桑原一憲君) それでは、プールの授業というのは全く中止なのか、それとも何か代替授業的なものをやるのかについてはどうでしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 今年度につきましては、体育の時間の中にプール授業は全く1時間もないということです。実施しない。 ◆6番(桑原一憲君) 私は、プールも大切な授業だと思っております。今年も猛暑とかゲリラ豪雨とか想定される中で、水難事故というのも今年起こってしまったらやっとけばみたいなことにならないようにですね、ぜひそういう指導、注意喚起、もちろん学校だけじゃなくてご家庭とか地域含めて、そういった注意喚起、今年はプールないですから気をつけましょうということでやっていただければと思います。  次にですね、修学旅行について。修学旅行については、先ほどもご答弁、ほかの議員の方のときもご答弁ありましたけれども、具体的に決まっている学校等はあるもんでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) 小学校も中学校もですね、例えば中学校の場合には昨年の2月、3月のものは今年の秋以降に延期したということになっておりますし、小学校につきましては1学期に実施する6月実施が多かったわけですけど、1学期に実施する予定のところも秋に延期しているという状態であります。 ◆6番(桑原一憲君) いろいろ工夫されているってことですけども、今現在は時期だけを移動して、同じ日程で行うことを考えていらっしゃるのか、それとももう場所とか、そういったことも含めて全部もうゼロベースで考えていらっしゃるのか。 ◎教育長(井上幸直君) 今のところ、前の計画を踏襲してというか、同じような形で、目的地も中学校であれば関西でありますし、小学校であれば佐渡であるわけですが、その予定で今のところ延期しというところになっておりますが、学校によっては目的地を変更してもいいのではないかという保護者の意見が出ているという学校もあるということを伺っておりますが、具体的にどうこうしたということまではまだ報告受けておりません。今の段階ですと学年の役員会で相談し、今後アンケートを取ろうかなというような状況のところがあるというふうに伺っております。 ◆6番(桑原一憲君) 2月議会で中学校の修学旅行が延期になるというときの説明の中で、7月、8月、オリンピックがあるので、非常に宿とかバスの手配が厳しいんだというご説明いただきましたけど、オリンピックが中止したことによって、また今回のいろんな影響で、もう観光業界、宿泊施設、非常にすいていると言ったらあれですけども、そのような状態だと思うんですけれども、7月というのはもうすぐですけど、例えば8月とかという選択肢というのは考えることはできないでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) オリンピックの中止があったわけですので、確かに夏観光地空いている、すいているというところもあるだろうと思いますが、今度熱中症対策とか、また新たな対策があったりと、必要だったりということもあるだろうと思いますけれども、今のところ夏休みは夏休みとして別な活動が各家庭のものもあるだろうからということで、今のところ秋に延期して実施をしようというふうに考えておりますが、中学校のほうでも学校によっては実施の可否も含めてですね、再度検討したいというふうな学校からも相談は受けております。 ◆6番(桑原一憲君) 修学旅行、単なる旅行ではなくて、目的とする地域を訪れて、その地域の課題について考えたり、話を聞いたりしながら、主体的に学びながらいろいろと学んでいくというものだと思いますので、運動会とか体育祭は合わせたら9回チャンスありますけれども、修学旅行というのは各1回ずつしかございませんので、今年はもう特殊な年ですので、臨機応変にですね、旅行会社と相談していただいて、何とか実現していただきたいと思います。  次ですね、国の第2次補正予算の中に、高校総体に代わるような大会をというのもありましたけど、その中に全中の代替大会を都道府県単位で検討してくださいというのも書いてあったんですけれども、これからどうなるか分かりませんけど、どうなるか分からないということで、先ほど3年生の成果の場を検討されているということで、すごくいいことだというふうに評価するわけですけれども、ぜひですね、吹奏楽や文化系の大会含めて、五泉市内大会の開催というものをしていただきたいというふうに思うんですけれども、この辺どうでしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 部活が6月から再開をしました。練習試合等につきましても、6月中旬以降は五泉阿賀町地域、要するに五泉地域では大会、練習試合も可能だよという話はしてあります。新潟県の中体連としては、中体連で全県的な大会は行わないという今のところなっておりますので、中学校のスポーツの部活については、五泉市の場合には五泉阿賀町地区での3年生の大会なわけですけど、主にしている大会なわけですが、五泉阿賀町地区の学校同士で連絡を取りながら、集大成になるような大会を実施することは可能ですよというような形で、中学校の部活担当者同士が連絡を取り合うというような形はこれからあるのではないかと思っています。文化系のことについては、今後、今議員がおっしゃられて、吹奏楽とかいろいろあるわけですが、いろんな課題もあります。会場とか混み具合とかいろんな課題がありますので、今後中学校と話合いをしながら実施が可能かどうかも含めて検討してみたいと思っています。 ◆6番(桑原一憲君) ぜひ前向きに検討をお願いしたいと思います。また、その運営について、先生方非常にお忙しいということですけれども、例えば各種団体とか協会とか、そういったことになったら手伝うよと言っていらっしゃるような団体もたくさんあると聞いていますので、ぜひ開催実現をお願いしたいと思います。  もう一つ、小学校の親善陸上についてはどのようにお考えでしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 小学校の親善陸上につきましては中止となりました。 ◆6番(桑原一憲君) 私は、この親善陸上って非常に重要だというふうに思っております。競技だけじゃなくて、応援の盛り上がりとかですね、春先にいつもやっているわけですけど、ここで学年とか学校がまとまって、その後のその学年がすごい一つになるという、そういうチャンスでもありますし、あと同じ世代の6年生が、来年中学校に上がる6年生が一堂に集まって切磋琢磨するという、翌年中学校になるという意識づけにもなりますし、思い出にもなるすばらしい大会だと思います。ぜひ一日でできると思いますし、一日というか半日でも短縮すればできるんじゃないかなと思いますし、準備もですね、私はそれこそ協力してくださる方もいらっしゃると思いますし、可能ではないかなと思うんですが、いかがでしょう。 ◎教育長(井上幸直君) 確かに親善陸上大変大事な大会であると思っています。それこそ小学校では別々の学校だったけれども、来年になれば一緒になる6年生同士が集まってという大会でありますので、大変意義のある大会だと思ってはおりますが、実施自体は半日でも種目をぎゅっと固めればできないことはないだろうと思っていますが、ただそれまでの子供たちの練習であるとか、これからやるとすれば当然また秋になるだろうと思っていますが、ただでさえ実を言うと秋には行事が混んでいる。1学期のものが全部秋以降に集約されているもんですから、学校としては非常にスケジュール的には大変混んでしまっている状態でありますので、校長会でも議会でこういう話があったってことはお伝えはしたいと思いますけれども、実施はなかなか難しいのではないかなと私自身としては思っておりますが、お伝えをしたいと思います。 ◆6番(桑原一憲君) ぜひお伝えして、もちろん教育長はご存じだと思いますけど、私たち子供の頃よりもむしろ今の6年生のほう、親善陸上見ているとすごく意義がある大会だというふうに感じますので、ほかのをちょっと削っても、ぜひやっていただければと思います。  続きまして、GIGAスクール構想についてちょっとお聞きいたします。さっき羽下議員の質問の中で、GIGAスクールサポーターのことだと思うんですけれども、納品業者と分けて考えているというお話があったか、答弁あったかと思うんですけど、それはどんな業種のところを想定されているでしょう。 ○副議長(剣持雄吾君) 伊藤学校教育課長。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 先ほどの説明がちょっと不十分だったと思うんですけれども、納入時期にサポーターがその納入に関わらないようにしながら、契約先の会社と委託を結びたいというふうに考えています。 ◆6番(桑原一憲君) ということは、業者は同じになるというふうに決まっているんですか。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 今なかなかそのサポートをしてくれる人材というのがなかなか難しいので、今のところはその会社と入札、契約した会社と同じところからお願いしたいというふうに考えております。 ◆6番(桑原一憲君) 本来私は分けたほうがいいと思うんですが、人がいないというか、そろわないんであれば、それはそっちのほうが優先だと思いますので、そのようにでは進めていただければと思います。  それから、休校中のオンライン授業まではいかなくても、ICTを活用した学習支援というのを先ほど何か支援サイトを紹介したり、学校によってなのかクラスによってなのか分かりませんけど、動画を作成したりというようなお話ありましたけど、具体的にどのぐらいの規模でというか、どのぐらいの実施が行われたんでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) 子供向けのICTの例えば動画をつくるとかですね、そういうことがありますよということは各学校伝えたと思っています。どのように活用したかは各家庭のことでありますので、それは分かりませんが、と同時に学校でその動画を作成したのもですね、私は孫が村松小学校にいるもんですから、そういうところから情報があって、私も村松小学校のものは見てみましたけれども、ほんの子供たちと先生、子供たちがまた見れば、ああ、僕の学級の担任の先生もちゃんと出ているね、やっているねと言いながら、それを見ながら例えば簡単な運動を親子でできるとか、そういう動画がほんの短い時間でしたけれども、あってということですが、ただ誰でも見れるという環境ではなくてですね、学校から入れる番号と言っていいんですかね、それを伝えていただいた、保護者にだけ伝わっているわけであります。それを入れた上で見れるような環境になっているというところでありましたが、市内の学校で例えば13小中学校あるわけですが、その中で何か校やったかについては我々としては調査は正確にはしておりませんので、何か校やったかについてはお答えできないような状態です。 ◆6番(桑原一憲君) 学校任せだったり、教員任せにすると、どうしてもできる方とできない方と多分すごく差があるんだろうというふうに思いますけれども、新潟市の総合教育センターというところがスペシャルコンテンツというのを配信して、何か毎週月曜日に更新されていって、どんどんたくさんになっていますけれども、それをUXで夜放送したりもしていました。そういった独自でつくらなくても、多分国とかもすごくたくさんこれからいろんなコンテンツを出してくるんじゃないかと思いますけど、そういったものを活用していくというお考えはありますでしょうか。 ◎教育長(井上幸直君) いろんなものがあることは承知しておりますが、ただ先ほどから述べているように、各家庭の受信環境がそれぞれ違うわけですね。それなのに、あっちの子供は見れた、こっちの子供は見れないというような状況に今のところあるわけですので、なかなか公にですねどんどん、どんどんこれ見なさい、あれ見なさい、これもあります、これもありますよというような形には私はなかなかできにくいかなと今のところ思っています。ただ、今後ですね、先ほど言ったように、全ての子供に1台ずつ配置できるようになって、各家庭での環境も整えていけば、例えば新潟市の総合教育センターの場合には指導主事が山のようにいますので、それで十分だろうと思いますが、例えば五泉市でやる場合には、各学校でやったものを全ての学校でお互いに見合えるような環境にすれば、例えば1年生のものについては幾つかの学校でつくって、それが全ての学校で見れる。例えばお互いに教科の分担も学年分担もしようよというような形になれば、次の例えば来年度以降休校があったときにはそんなこともできるような環境整備はしていかなければならないなというふうに考えています。 ◆6番(桑原一憲君) おっしゃられるようにやっぱり公平性というのも大事なことだと思いますけれども、さっき羽下議員の答弁の中で3割という言葉が出てきましたけれども、実際アンケートとか取られていると思うんですけど、どの程度の端末の所有環境、またインターネットの通信環境というのがあると把握されていますでしょう。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 端末を所有している、アンケートを取りましたが、スマートフォンとかも多分入っていると思うんですけれども、そういう環境がある、タブレットとかがないという回答は、中学校、小学校平均して3%でございました。それで、Wi―Fi環境が整っていないところが3割ぐらいあるのではないかなというふうに考えておりましたが、今本当にWi―Fiがどういうふうに環境が整っていないかということを、また改めてアンケートを取って把握しようということで、今検討しております。 ◆6番(桑原一憲君) 97%が何かしらの端末持っていらっしゃって、3割程度じゃないかという、通信環境がですね、ということですけれども、既に3人に1人の端末が配備されているということですし、五泉市これまでしっかりと着実に予算づけしてやってきているということで、もう年度末、来年度と言わずにこの3月、私が議員になって一番最初の質問のときも言ったんですけど、新潟県の3学期というのは非常に不安定というか、大雪になったり、インフルエンザになったり、本当にいろんなことがあって、最後行事も詰まってということになっていますけれども、そういったものの補完のためにもぜひもう早急に整備していただいて、今持っていらっしゃる方、環境がある方はそのまま、そしてない方に関して貸出しをしていきながら、そしてまた納品状況とか見ながら、3学期にはもうスタートできるような体制というのはできないもんでしょうか。 ◎教育委員会学校教育課長(伊藤順子君) 国のほうでは、今年度中にそういった環境を整えるようにということでありますけれども、今家庭の環境もいっぱい使っても限度がない契約になっていたり、あとは限度がある契約になっていたりすると、そういったところでタブレットを使うと経費がかかるとか、いろいろな考えなければいけないところがありますので、そういったところを今検討しておりますので、年度内にはそういった環境が整えるように準備していければと検討しております。 ◆6番(桑原一憲君) 公平性というのは大事なんだということなんだと思いますけれども、今テレワークとかがですね、定着してきて、教育環境もICTとか整っていくと、地方にいても十分暮らしていける、新潟に週1回行けばいい、東京に週1回行けばいいというような状態で、子育ても五泉市でも十分いい教育を提供できるという体制が取れるチャンスだと思いますし、人口減少に歯止めをかけるチャンスだと思うので、ここはもうちゅうちょせず、もうぜひ予算をつけていただいていて、もう3学期までにはやっていただきたいと思いますけれども、市長いかがでしょう。 ○副議長(剣持雄吾君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) GIGAスクール構想につきましては、課長が答弁したように今年度中に整備すると。本当に各家庭、ならないところをどのようにつなげてですね、それを平らにと平均にそれを授業として配信する、また受け取りが見えないわけですので、見える化をしながら授業を進めていくという、これが先生の中で各1年生から6年生まで、2学級ずつあれば12学級あるわけです。そういった指導というのを本当に構築できるのかというのが心配でありまして、機械がそろうことはお金の問題ですからできると思っております。しかしながら、それを授業に取り組み、また生徒みんながですね、その課題を共有しながらできる構築、そのほうがとても難しいと考えておりますので、先生方がですね、安心してGIGAスクール構想に踏み込めるような体制づくり、また応援するコンサル関係の補助員というんですか、そういう方が2名、そういう人的がそれだけで足りるのかという先生方に対してですね、そういった心配がありますので、本当に国に対しましても、県に対しましても、また教育長をはじめですね、この五泉市の学校教育、GIGAスクール構想がスムーズに運営できるように構築していきたいと考えております。 ◆6番(桑原一憲君) この春、高校生に子供が上がる中学校卒業したご家庭が私の知っているところで2世帯新潟市に転居されたんですけども、そういうことのないように、五泉市でももう十分できるんだというところをですね、非常に可能性が開けてくるもんだと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。  それから、最後になりますけれども、地域コーディネーター、まだちょっと未着手な状態だということなんですけれども、こういったもうコロナのまさに大変なとき、人が大変なとき、学校も多分大変なんでしょうけど、じゃどんな支援が必要で、支援したいけど、何したらいいっていろんな人がいらっしゃると思う中で、地域コーディネーターが果たす役割というのは非常に大きいと思いますし、期待かかると思います。人が、教員、これから2次補正でついてくる予算の中でもそういった部分、地域コーディネーターがもうやってくださる部分だと思うので、ぜひよろしくお願いします。一言お願いします。 ◎教育長(井上幸直君) 大変大きな役割を担っていただけるものだろうと思っていますので、ぜひ学校が今やっと軌道に乗ってきたわけですので、その軌道に合わせながらですね、今後進めていきたいなと考えています。
    ○副議長(剣持雄吾君) 10分間休憩いたします。          午後 2時27分 休憩                                                      午後 2時39分 再開 ○副議長(剣持雄吾君) それでは、再開いたします。  次に、通告6番、安中聡君。 ◆9番(安中聡君) 五泉市市議会議員、安中聡でございます。それでは、通告に従いまして質問させていただきたいと考えております。  でも、まず初めにですけれども、このたびの新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に対しまして心よりご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、影響を受けられた皆様、心よりお見舞い申し上げます。  さて、現在日本ではまだまだ新型コロナウイルスの脅威が去ったとは言い難く、日本各地でもいつ前の生活に戻れるのか不安の声が上がっております。特に高齢者においては、いつ自分が罹患するのか、発症するのか、そういった不安を抱えつつ、また重症化するということを恐れる傾向が強くあります。ある方からは、そのうちにインフルエンザウイルスと同じ扱いになるのではないかと指摘もされておりますけれども、仮にそうであったとしても、その道のりはまだまだ遠いと言わざるを得ません。国民の様々な声を聞くに及び、一刻も早く新型コロナウイルスの脅威が去り、国民の皆様の日々の生活が危険にさらされないよう、安心、安全な生活が送れるよう、心から願ってやまないところでございます。  さて、本日行わさせていただく一般質問は、市民から五泉市などに対しての様々な意見、疑問から構成させていただいております。その意見、また疑問点を解消するため、質問させていただいてまいります。  では、1点目、市民に対して心ない対応をする行政職員等の改善を求めるための苦情申立窓口の設置についてお聞きします。職員からは、私自身もひどい扱いを何度か受けたこともございますけれども、市民からも心ない扱いを受けたとの苦情を聞いております。しかし、そうした問題の解決を図りたいと思っても、五泉市には中立公平な訴え先がないというような問題がございます。新潟市は、行政苦情審査会制度があり、職員ではない委員が調査をし、調査結果を示し、市に対して改善を求めるため、握り潰されるような心配もございません。さて、五泉市も市民のために同等の苦情申立窓口を早急に設けるべきでありますが、ご回答ください。  2点目について、複合施設についてお聞きいたします。入札結果による金額というものは公表していますが、建設に要し確定した細かな金額を情報公開請求を行っても公表しない五泉市の対応について問題があるのではないかとの判断により、現在弁護士と対応を協議中でありますけれども、不透明過ぎる複合施設建設や建設後の運用について、市民から既に内々に指定管理者などの複合施設に関わる各事業者が話とか、そういったものがまとまっていて、上辺だけの公平性、不透明なやり方で決まるのではないか。また、今後も市税が垂れ流されていくのではないか。複合施設が存在する限り、子供たちはその維持費、指定管理料を支払うために苦しむのではないかとの疑念の声があります。さて、なぜ複合施設に多額の市税を投入しながら、市民が納得できる透明性を確保する努力をしようとしないのか。どのようにして透明性を確保していく努力する気があるのか、そのあたりをご回答ください。  そして3点目、新型コロナウイルスへの対応についてお聞きいたします。新型コロナウイルスに対しては、新潟県では例えば県民向け宿泊割引キャンペーンに4億円を充てるなど、観光業への支援にも力を入れるなどしており、私も県民の声を受けて申入れをしてよかったというふうに感じておる次第でございます。また、国においては、2次補正予算において、一人親などの支援として児童扶養手当の受給世帯に5万円を支給するなどの政策を決め、独自政策とはいえ、各地方自治体間の格差が問題となっております一人親などへの支援が拡充されるようでございます。この格差については、例えば阿賀野市では児童扶養手当の受給世帯に対して、子供1人当たり5万円を支給しております。そして、翻って五泉市を見ますと、1人当たり1万円を支給しているというような形で、例に挙げた隣り合っている市でも4万円もの格差が生じております。このように考えると、国に対して私も声を上げたかいがあったというふうに考えておるところでございます。  さて、五泉市民から新型コロナウイルスに対して五泉市が一体何をやって目指しているのかと、方向性が分からないというような声がございました。なぜ現状や方向性を市民に分かるように説明していないのか。そのような声が上がるということは、甚だ行政の活動に疑問を感じる次第でございます。もちろんこれは単なる市民からのメッセージというような話だけではなく、やはり国と同じように自粛など、そういったメッセージを求めたら、同時にそれなりの支援という、市民に対して支援をするというのがやはり当たり前であるというふうに考えていますが、残念ながらそれが見えてこなかったんだなというふうな話でもあるというふうに考えております。また、人口も減っているのに多額の市民の税金を使って豪華な建物を造る一方で、全市民に対してマスクの配布や優先販売を促さなかったということに対して不満の声も聞いております。そこで、お聞きしますけれども、五泉市は事業者や一人親等への支援を除いた自粛に協力していた一般五泉市民全体に対して一体どのような支援をしていたのか、ご回答ください。  次に、4点目でございます。低所得者や高齢者等に対しての家賃補助についてお聞きします。低所得で暮らしている生活困窮者世帯や年金で暮らしている高齢者世帯等から家賃補助を求める声というものがございます。生活が苦しくても、五泉市を見捨てないで、五泉市に住み続けたいというふうに考えている、こうした低所得者世帯に対して家賃負担等々を軽減するための補助、これを考えていくべきではないか、そのあたりご回答ください。  そして、5点目について、入札制度についてお聞きいたします。役員が重複したり、資本、株などの関係によって親会社と子会社、または関連会社が、指名や制限つきや一般等の同一入札に複数参加する状況について、入札の適正さや公平性を確保するために、国等はどのように示し、五泉市は一体どのようにこれを解決しているのか、そのあたりご回答ください。  以上、簡単でありますけれども、壇上からの質問を終わります。 ○副議長(剣持雄吾君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 安中議員のご質問に順次お答えいたします。  初めに、苦情申立窓口についてであります。市では、市政に関して広くご意見を伺う窓口として、総務課に広報広聴係を設置しております。さらに市への提案箱や移動市長室などを実施しており、要望等については実態を調査した後、回答をしているところであります。また、国の委嘱を受けた行政相談委員が五泉地区と村松地区に1名ずつおり、国や県、市の行政への意見や申立てなどをお聞きし、内容を調査後、行政へ連絡して解決の促進を図って、様々なご意見への対応を行っているところであります。  続きまして、(仮称)交流拠点複合施設についてのご質問であります。建設費についてでありますが、本建設工事につきましては、制限つき一般競争入札により建設事業者を決定し、ホームページで落札額の公表を行っております。工事費の内訳につきましては、事業者の営業活動上の情報が含まれているため、公開すべきものではないと考えております。建設工事につきましては、議会承認の議決をいただき、建築本体工事のほか、各工事を進めているところであり、今後、駐車場や広場などの外構工事の発注を行う予定であります。新型コロナウイルス感染症とともに、夏場の熱中症対策に十分注意を払いながら、令和3年秋の開館に向けて工事を進めてまいります。施設の運営につきましては、指定管理者制度を導入することとしており、今後、事業者の公募を行い、指定管理者選定委員会において審査及び候補事業者の選定を行った上で議会にお諮りする予定としております。  続きまして、新型コロナウイルスへの対応についてのご質問であります。4月16日、安倍首相より新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急事態宣言が全都道府県に対して発令され、翌日、新潟県知事より県民の皆様へのお願いの声明が発表されました。市といたしましては、不要不急の外出や、県をまたいだ往来の自粛についてお願いや注意喚起など、緊急のチラシを合計4回全戸配布し、感染予防について周知に努めてきたところであります。また、市長からのお願いとして、広報でも2回掲載したほか、直接私が防災無線で呼びかけるなど、あんしんメールやホームページの活用、道路看板による周知など、積極的に取り組んでまいりました。市民に対する支援につきましては、地方創生臨時交付金を活用した支援を速やかに実施するため、臨時会を2回開催させていただいたところであります。全市民を対象とした特別定額給付金をはじめ、全ての児童手当受給者を対象とした臨時特別給付金や、一人親世帯への臨時特別給付金、全ての水道利用者を対象にした水道料金の減免など、早期に実現できるよう取り組んでまいりました。このほか、県外に居住する学生への支援や、咲花温泉への宿泊割引、小規模事業者への事業継続支援、市税の納税の猶予や奨学金の償還猶予など、様々な対策を実施しております。また、地方創生臨時交付金の増額について、国で第2次補正予算が審議されておりますので、その動向を注視してまいります。引き続き、関係機関と連携を図りながら、市民の皆様の安全、安心のため、精いっぱい取り組んでまいります。  続きまして、低所得者や高齢者等に対する家賃補助についてのご質問であります。生活に困窮する方に対する住居支援といたしましては、生活保護制度の住宅扶助や、離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方に住居確保給付金の支援が行われております。このほか、生活資金の貸付けや日常生活に必要な衣食住等の支援を行っております。市や各地域の民生委員、福祉会館に開設されている五泉市くらしの支援センターへご相談していただきたいと考えております。  続きまして、入札についてのご質問であります。現在、市が発注する建設工事等につきましては、入札に必要な資格要件として、同一入札に参加する他の者との間に資本関係または人的関係がないことを要件としており、さらに入札参加申請書においても、同族会社の有無を記載する様式となっております。今後ともさらなる公平で適正な入札制度を目指してまいります。  以上であります。 ◆9番(安中聡君) それでは、随時関連質問させていただきたいと思います。  まず、少し確認させていただきます。最後、入札制度の関係で、記載していただいて、それで入札お願いするというような、参加をお願いするというような形というふうなことおっしゃったように聞こえましたけれども、参加させないというような制度ではないというような理解なんですかね。これはどうでしょうか。 ○副議長(剣持雄吾君) 塚野財政課長。 ◎財政課長(塚野亨君) 入札の公告の際に、まず資本関係または人的関係がある事業者が同時に参加することはできませんというようなことで要件をうたって、入札の公告をさせていただいております。 ◆9番(安中聡君) 実際に書かれている内容等々、また実際に会社の役員になっているかどうかとか、そういった調査、追跡調査ですね。そういったことというのはなさるんですか。これはいかがですか。 ◎財政課長(塚野亨君) 入札参加資格の申請者のほうに、そういったことを書いていただく様式になっておりますので、そこで確認をしております。 ◆9番(安中聡君) 株式関係だと大体公表されている部分ってあると思うんですけども、株式会社でない部分というのはもう実際に自己申告してもらうしかないみたいな形で、なかなか確認が誰でも分かるように公表されていないというような状況あるかと思うんですけれども、はっきり言えばやはり市民が見て競争がしっかりと行われているなと、公平に行われているなというような確認ができる状態、またそういった資料等々を公表するということは考えているのか、これはいかがでしょうかね。 ◎財政課長(塚野亨君) 参加申請書のほうにそういった人的関係、資本的関係がある場合は記載をしていただくことになっておりますので、記載がないものについてはそういった関係がないものとして扱っております。 ◆9番(安中聡君) 市民が例えば情報公開お願いして公表してほしいというときには、黒塗りじゃない、しっかりとしたものが出てくるという考えでいいんですかね。そのあたりで。 ◎財政課長(塚野亨君) 入札参加資格申請書に関して情報公開請求をされる場合ということなんだと思いますが、全部公開になるか、一部非公開になるかは別として、公開の対象にはなるというふうに思います。 ◆9番(安中聡君) ぜひちょっとおかしいなというようなことがないよう、また市民の側からちょっとこれ調べたいんだけどもと言ったときには、やはり協力して透明性というのをしっかりと確保していただきたいというふうに考えます。  複合施設の関係についてお聞きをさせていただきます。複合施設の関連について、指定管理者をお願いするんだというような今後の話ございました。隣の阿賀野市、ちょっと勉強さしに行ってもらったんですけども、阿賀野市のほうでは現在道の駅として新しく建物を造っているというような形でございます。指定管理料というのを見ると、何かゼロ円でやっていると。ゼロ円ですよということで、そこで道の駅運営してくださいというような形になっています。道の駅というのは、それぞれ様々な各自治体でありますけれども、残念ながら赤字のほうが多いというような話もお聞きしています。その中で阿賀野市なんかは、子供たちのことを考えて、将来的なことも考えて、自分たちの経営努力でしっかりとした運営をしてほしいということで、指定管理料というのはゼロだというふうな考えかと思います。翻って、五泉市の状況なんですけれども、この複合施設指定管理料というのはどのように考えているんですかね。企業努力でしっかりとやってほしいということでゼロ円というふうに考えているのか、いや、市民の税金ちゃんと投入していきますよと、市税を垂れ流しますよということで指定管理料を支払うのか、このあたりはいかがでしょう。 ○副議長(剣持雄吾君) 井上生涯学習課長。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(井上雅夫君) 指定管理者の指定料につきましては、この議会に施設の設置条例を上程しておりまして、それが承認され次第、今度は指定管理の募集ということで進めさせていただきたいと思います。その中で仕様書と募集要項というものを作成しまして、応募者に示したいと思いますので、その中で考えていきたいと思います。 ◆9番(安中聡君) 複合施設、はっきり言えば複合施設だから税金たくさん投入してもいいんだ、指定管理料たくさん入れていいんだというような話だと私は思わないんですよね。これ実際今まだ指定管理料というのが幾らになるかというのはまだ出していないということですよね。そうですよね。もともと複合施設を建てる段、建てる前の段階で、市民の方からはあれは本当に五泉市のためになるのかと、はっきり言えば赤字やっぱり垂れ流すだけのものなんじゃないかというような疑問というのは結構ありました。私も実際そう思っていますし、はっきり言えば複合施設、生涯学習施設を併設することによって純粋な商売をするものじゃないから指定管理料というのはもうどばどば入れていいんだというような考え方でもしかしたらやっているんじゃないかというような疑問というのは出てきたわけです。私としては、もし複合施設ではっきり言えばこれが将来的に市民の負担になっていくということであれば、やっぱりこんなものはやめるべきだと思っています。今でも思っていますけども。そう考えていますけども、実際この複合施設、どういうふうな考えで指定管理料をお支払いしようというふうな形で考えているわけなんですかね。ちょっと行政の認識というものを確認したいんですけども。 ◎市長(伊藤勝美君) 複合施設におきましてはですね、経費がかかるというのは当然想定しております。さくらんど会館、またあこにある大ホール、中ホール、生涯学習施設たくさんございます。それにはお金かかるわけでありまして、市民からペイをするための浄財を頂くとか何かということは考えておりませんので、複合施設におきましてもですね、500席のあるホール、また椅子の出し入れで一つ、ワンフロアになるわけでありますけれども、そういった意味合いの子供の遊び場も確保すると、そういったところは料金が上がらないわけであります。そういった意味合いにおいて、複合施設という言葉を使ってですね、これから新しい名前を条例を制定していくということであります。今現在、仮称でありますけれども、しかしながらその運営に関しては指定管理者を設置しましてですね、その指定管理者からいろいろな興行も含めて、いろいろな活用、活動、五泉市民の福祉向上のために、また市内、市外の皆様のですね、この五泉はいいところだねというふうな思いを醸成するべく施設として活用していきたいと考えております。 ◆9番(安中聡君) 今回議案として上げてきて、今後審議することになるやつなんですけども、いろいろ説明受けると、施設の利用等々に関しても、はっきり言えば指定管理を受けた方が徴収してよろしいと、自分たちの事業収入としてよろしいというふうな形で上げてきていますよね。つまり指定管理料を五泉市が支払うとともに、その指定管理者が自分たちで例えば様々なところから物品集めてその手数料を頂くとか、また施設使用料というものを頂くというような形で、はっきり言えば二重取りというような感覚も出てきます。はっきり言えば自分たちの経営努力で一生懸命頑張っていくんだという話だったら、私はそれはそれでいいと思うんですよ。大きな修繕とか、そういったものは五泉市が、建物を貸しているんで、そういったものは修繕しますよというような話でやっていくというんだったら、これはそういった形なんでしょうけども、そういった指定管理者にお任せするという段について、いや、もう全部彼らがはっきり言えば逃げないようにお金あげますよというような形というのはおかしいと思いますし、ここら辺はやっぱり隣の阿賀野市のように指定管理料ゼロ円でやってもらうというような形もあるでしょう。そういったところをしっかりと考えていただきたい。少なくとも指定管理料をお支払いしますというような形であるということであれば、私としては反対せざるを得ないというところもございます。  あと、指定管理者について、まだ現在決まっていないというような形なんですよね。実際に公募についてはどのようにやるという、どういうふうな手段を取るということになっていますかね。このあたりいかがでしょうか。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(井上雅夫君) 指定管理者の選定につきましては、先ほど市長が申し上げたとおり、この条例が制定された後に事業者の公募を行いまして、それで指定管理の選定委員会で審査、それから候補者の選定をした上で議会にお諮りするということでしております。 ◆9番(安中聡君) 実際に指定管理者にお願いする事業者規模というんですかね、そういうものというのはどのように考えているんでしょうかね。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆9番(安中聡君) どういった方でも、どういった企業体でも、参加してくれれば、取りあえず対象にしますよというふうな話になっているのか、それとも例えば資本金が幾ら幾ら、これがなければ絶対駄目ですよというふうな形になっていくのか、このあたりいかがなんでしょう。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(井上雅夫君) それにつきましても、仕様書と募集要項のほうで作成しまして、お示ししたいと思っております。 ◆9番(安中聡君) 仕様書と募集要項というのは、条例に関わってくる分でよろしいんですか、それとも規定、はっきり言えば議会の承認が特に要らないような形で出してくるものなのか。ちょっとそのあたり確認したいんですが。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(井上雅夫君) 募集要項と仕様書に関しては、議会の承認を得なくても募集をかけることはできます。 ◆9番(安中聡君) 行政のほうで自分たちのお手盛りでそれをつくってこれるという話ですよね。はっきり言えば市民の中からはちゃんと公平にやってほしいと、どんな方で、五泉市の市内のどんな業種の方でも手を挙げることができる、はっきり言えば五泉市のために運営するというふうにのたまっているんですから、やはりこういったものは市民に分かる形で、市民に透明性のある形で、ある程度の枠はもしかしたらあるかも、規定するかもしれないけども、市内の様々な業種の方に手を挙げてもらう。また、阿賀野市でもあったんですけども、4つの商工会が株式会社をつくって、それで運営するというような形もあるというところを聞いていますけれども、そういった形でもいいんだというふうなやり方、これは私はそれはそれでいいのかなというふうな形もありますんで、ぜひともそういった市民の方に公平にやっています、どんな方でも手を挙げることができるというような形にしていただきたいんですけども、そのあたりどのように考えているかはいかがでしょうか。 ◎市長(伊藤勝美君) 勘違い、一方的なやり取りはしたくないんですけども、誰でも参加できるということじゃなくてですね、その参加要項を踏まえた後でですね、手を挙げていただきたいということでありますので、五泉市民、地元の方が受けられれば一番それはそれとして結構なことですし、いろいろな方が手を挙げますので、公平、公正を旨としてですね、選定委員会でしっかり選定していただくことと思っております。 ◆9番(安中聡君) 先ほどおっしゃいましたけども、参加要項を策定しますよね。先ほどおっしゃっていましたけども、それは特に議会の承認は必要なく参加要項をつくるんだというような話ですよね。どういったものを参考にされてつくる予定なんですか、それは。 ◎市長(伊藤勝美君) 一方的にですね、つくってですね、発表することはないと思っています。今までもですね、この施設造るにおきましては議会の全員協議会を開催してさせていただいて、この複合施設のみならずです。全ての、全てというか、大きな事業におきましては、その内容を議会の皆さんにお知らせ申し上げながらですね、その仕様書を公表し、それに合致する会社、また事業者がおられたら、そこに参加すると。これは道路建設もそうですし、皆そういうふうな式でいっておりますので、何か問題があるようなことじゃなくてですね、公平、公正を旨として、市民の皆さんに開きながらですね、選定して、本当に快く喜ばれる開館をさせていただきたいと考えております。 ◆9番(安中聡君) 公平性とか、そういったものを旨としてというふうなことをおっしゃられるんであれば、例えば情報公開のときには黒塗りにしたものばっかり出すというようなことじゃなくて、やはり市民が自分たちで見ても分かる、自分たちで疑問があれば調べることができる、また納得することができると、そういうような形で出していかなければ、どう考えてもこの施設ちょっとおかしいよね、子供たちの税金とか、そういったものを吸い上げる施設なのかなというふうな疑問が出てきますので、そのあたり私は反対してますけども、しっかりと考えて、市民にしっかりと透明性のある建物であるということをしっかりと示していただきたいというところです。  次に移らせていただきます。新型コロナウイルスの対応について、先ほど来から様々な方、質問されてございます。私としては、質問させていただくとすると、やはり市民の方への支援というものが、全市民に対しての支援というのがなかなかおかしい、少ないんじゃないかなというところであります。全市民、例えばマスクの関係なんかそうですけども、マスク不足の折のときには様々な方から、どうか市が備品として蓄えているものを放出してくれないかというような問合せ、恐らく結構な数あったかと思いますけれども、でも残念ながらそういったことなかったように記憶していますし、また優先的にマスクが買えるようにというふうな便宜を図ったこともないような気がします。このあたり、はっきり言えば一般市民はもう一番最後、はっきり言えばもうある程度落ちついたからそんなこともやらないんでしょうけれども、そういうふうな形で全市民に対して自粛をお願いする一方で、いや、マスクは自分たちで何とかしてくださいよというような態度を、今後も第2波、第3波来たときにもその態度を貫いていくのか、そのあたりちょっと確認したいんですけど。 ◎市長(伊藤勝美君) 大変あの、もう、この辺まで来てますて・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎市長(伊藤勝美君) 大変一方的な言葉を使っていただいては、大変失礼だと思っております。市民の皆さんに対してですよ。市民の皆さんを一番最後にするという言葉はですね、それは一番最初に考えて物事を行政進んでおりますので、その点ちゃんと認識していただいて質問していただきたい、このようにお願い申し上げます。コロナの対策につきましては、幅広くですね、いち早く五泉市も準備室を設け、また対策本部を立ち上げ、マスクの不足している医療機関、備蓄は8万枚弱か。8万枚弱あったわけであります。すぐですね、2万枚を病院関係とか、いろいろなところに3万枚以上、4万枚、枚数は後でまた聞きたければ聞いていただければよろしいかと思いますけれども、放出しましてですね、対応したところでございます。市民の安全安心のため、また市民がコロナウイルス禍にかからないように、発症しないようにということで対策を取り、また市民の生活が苦しくならないように給付金活動、給付金の政策を立ち上げたりですね、いろいろ対策を取ってきたわけでありますので、一方的な市民の皆さんは一番最後というような言葉は慎んでいただきたいとお願い申し上げます。 ◆9番(安中聡君) そうおっしゃるんであれば、どのような支援をなさったんですかね、一般市民の方全員に。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆9番(安中聡君) 私は、はっきり言って優先順位をつけるのはそれはそれで結構だと思いますよ。それは医療機関に早くやらなきゃとか、高齢者がもう罹患したら重篤化になって、もう亡くなる可能性もあるから、すぐにやらなきゃというような形で優先順位をつけるのは分かります。優先順位が終わった後に、やはり市民の方のこともしっかりと支援していかなきゃいけないということでやるというんであれば、私としても特に問題はない、文句は言わないんですけれども、どうもそういうことではないというところがあるから、ちょっとおかしいんじゃないかという話をしているんです。じゃ、具体的に聞きますけども、一体どうしたんですか。市民のマスクどうにかしてほしいというような訴えに対して、どういうふうな対応を取られていますかね。 ◎市長(伊藤勝美君) マスクが、市民の皆さんがですね、マスクが欲しいというのは、もう販売所に行ったりですね、なかなか買えないというのは現実は承知しております。しかしながら、全ての皆さんに、先ほど8万枚の備蓄をですね、半分くらい以上はもう緊急に出したわけであります。それを市民に一人一人に配るというのは、なかなか市もまだマスクは手に入らなかったわけでありまして、そういった事情もよく考えていただきたい。そのほかにですね、本当に貴重な市民の皆さんから福祉施設、また幼稚園、保育園に使っていただきたいということでご寄附を頂いたり、いろいろな団体から使ってください、市民の皆さんにお配りくださいということで本当にありがたいご寄附を頂いたところでございます。精いっぱい取り組んでまいっておるところでございますので、ご理解のほどお願いしますし、これから2次補正、今、明日成立するんでしょうか。国の2次の補正交付金が参ります。有効に利用させていただきまして、市民の安全、安心に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○副議長(剣持雄吾君) 佐藤総務課長。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(佐藤豊君) マスクの備蓄品の提供につきましては、これまで東蒲原郡の医師会等の医療機関含めまして、4万6,000枚ほど提供しております。 ◆9番(安中聡君) いろいろと話いただきましたけども、私は別に優先順位をつけることに対して反対しているわけではないということは先ほど来申し上げていますし、それら優先順位の配布が終わった後に一般市民の方にもできるだけマスクが手に入らないような状況であれば優先して購入できるような手段を取るとか、ある程度市の物資を放出するとかというようなことをしっかりとやっていただきたかったということですよね。今後、第2波、第3波必ず来ると言われていますけども、そのときにも、いや、市民の方には一番最後まで我慢いただきますというような形ではなくて、やはりできるだけ市民の方、訴えがあれば優先してマスク、マスクだけではないですけども、支援をしていただきたいというところです。  今水道の関係、市民全体に対しては水道料金、基本料金の半額というふうな形で出しているというふうな話でございましたけども、私調べましたら、どうも一般市民が使っている基本料金を3か月分半額にしてみると1万円に満たないというような金額になっております。実際生活保護、また低所得というところまでいかないけれども、それでも生活は苦しいという一般市民の方というのはかなり多くいらっしゃると。苦しいけれども、みんな苦しいときだから、私我慢しなきゃというような形で一生懸命生活してこられた方もいらっしゃる。そういった方に対して1万円にも満たない形での支援で終わりですというような形というのはちょっといかがなものかというのは前にも言いましたけれども、ぜひとも国からの2次補正が来たからやりますじゃなくて、はっきり言えば複合施設にお金使い過ぎましたから、市民に支援できませんなんていうような状況でなくて、しっかりと全市民に対して協力してくださった、それに報いるために支援していただきたいんですけども、そのあたりを最後聞きたいんですけども、これはいかがでしょうか。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆9番(安中聡君) 言っている意味が分からん。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○副議長(剣持雄吾君) もう一回。 ◆9番(安中聡君) だから、支援を・・・・          〔「時間終わりだよ」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(剣持雄吾君) 時間終わりなんですけど、質問の趣旨、簡単に言ってください。 ◆9番(安中聡君) だから、これから要するに市民の方に1万円以下の、はっきり言えば水道料金半額というふうな支援だけじゃなくて、ほかにもしっかりと一般市民に対して、全体に対して支援してください、その考えがあるのかどうかということを聞きたいということですよね。最後にそれをお答えくださいという話です。 ◎市長(伊藤勝美君) 水道事業会計の中で、どういったことができるのが一番精いっぱい市民の負担にならずですね、水道事業会計ですので、市民からの利用料金を頂いて、水道事業の特別会計でありますので、その中で運営しているわけであります。その中で水道料金を半額にする。1万円に満たないかもしれませんけれども、全世帯ですので、大変大きなお金です。水道事業会計の中で最大限取り組むべくのはどういったことができるのかということで上下水道局に出しました。その結果ですね、半分だかもしれませんけれども、半額の、1年間の利益の半分がなくなるわけでありまして、途中で水道管が破裂したりですね、そうなると大変なわけでありますので、一つの事業会計の中で精いっぱいできること、それをした結果が、水道事業におきましては半額を決めさせていただいて実行しているところでございます。 ○副議長(剣持雄吾君) 次に、通告7番、波塚静亮君。 ◆3番(波塚静亮君) 日本共産党、波塚静亮でございます。よろしくお願いします。  安中議員の発言を聞きながら、私ここで何をしゃべったらいいのかということをつくづく考えておりました。今一番必要なのは、力を合わせてこの難局からどう脱するのかというのをまずやることだというふうに思います。ウイルスは人を選びません。共産党だからかからないとか、自民党だからかかるとか、そんなことはないんです。今難局に当たって、本当に市民と、それから市当局も含めて一体となって、どう改善していくのか、私たち市民の暮らしをよくしていくのか、この苦難から逃れていくのか、そういうことが今問われているというふうに思います。そういう立場から、若干時間をいただいて質問をさせていただきます。  改めてですね、私いろいろ新聞見て、これ全部切り抜き帳なんですが、今日の朝日からですね、世界のコロナ感染者724万。毎日11万人増えているんですよね。こんなことを改めて私が言わなくても、皆さんの中にはちゃんと落ちているんだというふうに思いますが、改めて見るとやっぱりすごいなと。特にですね、アメリカがすごい。1日2万人弱の感染者が出ているんですね。死者も約3,000人から5,000人、1日当たり出ています。アメリカという国は、私たち日本の日本人からすれば戦後復興のそういう中で最も憧れてきた国でありますし、そういう意味でアメリカに追いつき追い越せというところで経済も発展させてきたというふうに思っております。そのアメリカがですよ、要するに今一番感染者が多く、そして死者も多い。その中から我々は何を教訓にですね、すればいいのかということをですね、考えなきゃなんないというふうに思っています。  中国武漢から発したコロナウイルス、全世界を駆けめぐって、日本はね、たまたまかもしれませんし、奇跡的とも言える、今ちょっと小康状態ですね。どうなるか分からないという危険性があるんですけども、そういう中でですね、やっぱり考えなきゃなんない。コロナの後の社会をどうつくっていくのか、その辺をですね、やっぱり一体になって考えていく時期に来ているので、もちろん意見の違いはありますよ。それぞれ政党によっても違うし、個人によっても違うわけですから、それをどう乗り越えるかというのが今問われているわけですよ。そういう意味でですね、私この壇上に立っておりますので、よろしくお願いいたします。何が言いたいかというのは、おいおいあれですけども、質問事項を一応書いてありますので、それに基づいてやらないと、後でまた怒られますので、波塚の質問は演説だなんて言われますので。  コロナ禍が進行する中で、改めて医療の重要性が認識されております。そうした中で、国、厚労省が打ち出していた地域医療構想も見直しが求められているというふうに私は思います。伊藤市長の見解を伺います。  全国的に医師不足が言われております。新潟県は下位、最下位ですかね。五泉市の医療提供体制と状況、そして今後の対策について伺います。なぜこれを問うかというと、要するにこの後、第2波、第3波が来たときに、それに準備する、対応できる医療体制、検査体制をどうつくるかというのが課題になります。そこをきちっと準備しないと、よその国の出来事ではなくなってしまいますよということで理解いただきたいというふうに思います。  PCRセンターの設置が五泉市東蒲原郡医師会で決まりました。私、実は医師会のほうにも顔を出してご挨拶にお伺いし、事務長の皆川さん、それから村松の医師会の会長さん、金子さんにもお会いしてきました、表敬訪問ということで。何しに来るんだろうみたいな感じでね、あれでしたけども、金子会長はですね、いや、五泉市にはよくやっていただいておりますというふうにお褒めの言葉を頂きました。あなたとは立場違うけどねなんて話もありましたけどね。そういうことです。医師体制の強化と検査体制の強化が第2波、第3波をしのぐ上で決定的な重要事項というのはもう多くの世論になってきています。ぜひ進めていただきたいというふうに思います。  それから、コロナ禍による不況が深刻化していますので、先ほど既にもう生活保護の質問出ていましたので、重複するところは要りません。ただ一つ、私気になったのは、実は生活福祉資金、緊急小口資金の状況がどうかということで、くらしの支援センターというんですか、それとも私、社会福祉協議会のほうに行って担当の方に話を聞きました。そしたら、やっぱり去年より大分多いんですよ。去年の4月はたった1件だったそうです。今年は11件。私、その中で要するに生活保護につなげたほうがいい方はいらっしゃいませんでしたかという話をしたんですね。そしたら、扶養義務とか、そういうところの問題もありますからねという話がちょっとあって、ちょっと若干不安になって、要するにいろいろ考え方あるんですけども、少しその辺のところを厚生労働省からですね、このコロナ禍において速やかに申請を受け付けるようにという案内、通知というか、通達が来ていると思いますので、その中身についてお聞きしたい。  それから、4番目ですね。低所得者に最も大きな負担、いわゆるいろんな対策が切りがないと思っています、私。私自身はね。こう言っちゃなんですけども、ばらまくのはいろんなあるじゃないですか。1年分上下水道だってただにするなんてところもあるみたいだし、それ切りがない話なんですよ。そうじゃなくて、恒常的に我々の市民の生活がよくなるような仕掛けを考えることが大事なんですよ。そうでないですか、皆さん。私はそう思っています。そういう上で、現在の国民健康保険税、介護保険税の負担というのは非常にやっぱり高いという、これはもうどなたもおっしゃっているんですよ。このことについてきちっとね、やっぱり五泉市独自のスタンスを持ってもいいんではないかという提案です。ここで言っているのは、介護保険のことはちょっと後にしますけども、国民健康保険税についての特に、これ12月の議会でもやっていますんで、またかって言われるかもしれないけど、均等割1人当たり3万2,600円賦課されるんですよ。7割減免、5割減免、2割減免ってあるわけですよね。この間の議会で、要するに上限を少し上げてね、要するに所得の高い人は少し多く取って、所得の低い人は少なくという、少し改善されたんだけど、根本的な問題は一切変わっていないんですよ。考えてみてください。年間3万2,600円、子供をたくさん産めば産むほど負担が高くなるんですよ。これで子育て支援と言えますかという話です。給付金出ているからいいんじゃないかという話にはならないと私は思っていますので、制度の問題があるから、五泉市だけではねという気持ちも分からなくはないんですよ。でも、私かつて1970年代の後半に岩手県の沢内村が独自に70歳以上の高齢者は医療費無料化というのを進めてきたわけですよ。それが全国に広がったという歴史もあるんですよ。それがこの40年前、40年かかって新自由主義の流れの中で、要するにどんどん、どんどん社会保障が削られてきているわけですよ。医師不足もその中にあるんですよ。五泉中央病院で話聞きました。大体2割減収だそうですね。下越病院の話を聞きました。4月は新規の患者が4割減という話です。これから医療経営が非常に大変になるということは金子会長さんもおっしゃっておりました。その辺含めてですね、ちょっと別の課題になりましたけども、国保の均等割については県内でも3自治体ぐらい手をつけているところがありますので、ぜひ前向きにですね、ぜひ勇断を振るっていただきたいというお願いをしておきます。  最後になります。こんな時間なくなっちゃうよね。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆3番(波塚静亮君) まだあるね。  コロナ禍の影響によって不況が深刻化しているということで、中間処理施設、最終処分施設について、市民に対する情報提供をということで、2月にですね、施設組合のほうでホームページ、実施方針案というのが出ています。私もこれ聞いてね、環境保全課の五十嵐課長から聞いて、あら、出ているわみたいな感じであれしたんですけども、インターネット、ホームページ常日頃から見ていればいい、私もね、見ていればいいんだけど、見ていなかったりするもんだから、大概の人そうなんじゃないかなというふうに思いますので、その辺の情報公開の問題について少しきちっとしていただきたいなというふうに思います。後でまた戻ってから、ちょっと詳しいあれはしたいと思いますが。総額で200億近いお金をかけるわけですね。中間処理施設と最終処分施設、2市1町の共同事業ですので、その辺の負担、国のそういう循環型何とかかんとかという補助金が出るんですね。それを活用してということです。だと思います。それから、焼却炉の能力をいわゆるダウンサイジングして、要するに落としていますけども、コストダウンにつながるのかどうかお聞きしたい。  それから、今後の事業の決定、契約までのスケジュールを伺いたいと思います。  それから、環境問題、ごみ減量の課題を周知する上でも、市民への説明をですね、きちっとしたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。複合施設のあれだって、十分かどうかは別ですよ。説明会開催していると思うんですよ。話合いをですね。特に今コロナの問題も、無制限、無秩序ないわゆる新自由主義による要するに環境開発、要するに自然の侵食、そして眠っていたウイルスが起きてきたというふうにも言われています。だから、どこかで現在の資本主義の在り方を変えていくね、私別に今から、今すぐ社会主義になりましょうなんて話するつもりさらさらありません。きちんとやっぱり民主的にですね、きちっと段取りを踏みながら、やっぱり政策なりなんなりを決めていけばいいというふうに思っておりますので、そういう点でどうなのかなというふうに思っています。ちょっと話がわけ分からなくなってきましたけども。あと、事業の決定、契約までの今後のスケジュール。環境問題非常に大事だという視点からもね、考えていただきたいというお願いです。要請です。  それから、DBO、さっきも指定管理者制度の問題もね言われておりましたけども、いわゆるお金はどっちにしてもかかるわけです、誰がやるにしても。運営費用というのはね、指定管理者がやろうが、市の職員がやろうが、コストはかかるんですよ。どっちが要するに市民にとっていいのかという話なんです。そういう理解をまず基本的にしておかないと、指定管理者の方式が駄目だと、全部直営がいいというふうにもならないんですよ。そこのところをちゃんとね、押さえた議論をやっぱりしていかないとわけが分からなくなっちゃいますというふうに思います。DBO方式、片仮名というわけでもないしね、DBO、デザイン、ビルド、オペレーション、設計、施工、運営ですよね。DBOというふうな方式を考えられておられるようですが、メリット、デメリット、一つの共同事業体を想定しているようですが、25年ぐらい要するにお付き合いするような話になっているみたいですので、こういう重要な問題をもっと我々も、市会議員もね、きちっと押さえておかなきゃなんないし、市民にもちゃんと理解してもらいながら進めていくように、これは要請ですけども、あれです。  あとですね、私も現場に足を運ばないと、本当の意味でのやっぱり政策はつくれないということで、中間処理施設、あそこのところにも、太田のね、太田だっけ。1回見学に行って、全部案内してもらいました。かなり炉が古くなってきていて、崩落とか剥落とか、いわゆる耐火多分れんががセッティングされているんでしょう。落ちてくるんですよね。そういう意味でかなり厳しいんですよという話は伺っています。ただ、コロナ禍で要するにかなり先行きが見えないんですよね。時間、市民への告知の問題と、それから経済的な見通し問題もありますから、もう少しゆるゆるとやれないのかというふうに思います。1年ぐらい延ばすというのも選択肢としてはあるんじゃないかなと。1年間もうもたないというんであれば、それはしゃあないけど、多くの事業が今止まっているところ結構あるんですよ。僕の近所の人でも、いや、仕事がないからぷらぷらしているわけですよ、早い話ね。だから、本当にまだ分からないというふうなことありますので、その辺含めて回答をお願いしたいというふうに思います。  壇上での質問、ちょっと雑多になりまして、もっと言いたいことはいっぱいあったような気もするんですが、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○副議長(剣持雄吾君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 波塚議員のご質問に順次お答えいたします。  初めに、地域医療構想についてであります。県は、将来のあるべき医療体制を示す新潟県地域医療構想を平成29年3月に策定しております。2025年に団塊の世代が75歳以上となり、これまで国を支えてきた団塊の世代が社会保障サービスを受ける側となります。これまでの救命救急や高度な治療を要する医療よりも、在宅への復帰に向けたリハビリ等の医療や、長期的な療養生活を支える医療の需要が高まり、現在の医療、介護サービスでは十分に対応できないと見込まれることから、限られた医療、介護資源を有効に活用し、必要なサービスを確保するため、2025年を見据え、将来のあるべき医療体制を示したものであります。県の基本方針では、高齢化社会に向け医療機関の自主的な取組を基本として、地域で必要とする医療、介護が十分に受けられるよう課題解決に向けた協議を継続していくこととしております。このたびの新型コロナウイルス感染症への対応においては、医療崩壊が大変危惧されておりました。今後、想定される第2波、第3波や、新たな感染症への対応も含め、必要な医療体制の整備について、地域医療構想における新たな課題になるものと考えております。  次に、市の医療提供体制についてであります。市内には24の診療所のほか、五泉中央病院、南部郷厚生病院があり、市内医療施設に従事する医師数は、県福祉保健部「福祉保健年報」では、平成30年12月末現在、人口10万人当たり99.8人で、県平均の197.9人を大きく下回っております。地域医療を取り巻く状況は、医師の確保など厳しさを増しており、この問題は一自治体だけで解決することが難しいことから、引き続き市長会等を通じて国や県に対し、地域医療の充実を働きかけるとともに、医師会とも協力しながら取り組んでまいります。  次に、五泉市東蒲原郡医師会が設置するPCR検査センターの具体的状況についてであります。国、県においてPCR検査の拡充が課題となっており、医師会ではPCR検査センターの開設準備を進めております。週2回、1時間から2時間程度開設し、かかりつけ医を受診されて予約を取られた患者が、車に乗ったまま検体を採取するドライブスルー方式で検討していると承知しております。  続きまして、コロナ禍におけるセーフティーネットについてのご質問であります。初めに、本市の生活保護の申請状況についてであります。今年度の申請件数につきましては、4月に5件、5月に3件の申請がありました。昨年同月との比較では、それぞれ1件増加しております。なお、5月末現在における生活保護世帯数は253世帯であります。  次に、生活保護についての国からの通知についてであります。厚生労働省より、令和2年3月10日付で、新型コロナウイルス感染症防止等に関連した生活保護業務の留意点についての事務連絡が発出されております。内容といたしましては、面接時に保護申請の意思が確認された方に対しては、速やかに保護申請書を交付することや、保護の決定についても申請者の窮状に鑑みて、可能な限り速やかに行うよう努めることなどが示されております。  次に、親族への扶養義務に関する調査についてであります。生活保護法では、民法に規定される3親等以内の扶養義務者の扶養について、保護に優先して行うこととされております。面接の際には、申請者から聞き取りを行うことで、特別な事情などについても十分な配慮を行いながら調査を実施しております。今後も生活に困窮する市民に対する最後のセーフティーネットとして、生活の保障と自立に向けた支援を適切に進めてまいります。  次に、国民健康保険税についてであります。本市における国民健康保険税につきましては、所得割、均等割、平等割の3つから成る方式を採用して課税を行い、運営しているところであります。令和元年度における平均被保険者数は1万719人で、5年前の平成27年度1万3,010人と比較して2,291人減少しております。一方、1人当たりの平均医療費は、平成27年度が28万5,154円、令和元年度が34万5,188円と5年間で6万34円増加しております。今後もこのような傾向が続くものと想定されることから、国保財政には厳しいかじ取りが求められております。お話のありました均等割については、国保加入者全員が受益者となるという観点から、応益負担として納付していただいております。子育て世代の支援として独自に均等割の軽減措置を実施している自治体があることは承知しておりますが、このことは各自治体がそれぞれ議論を進めるものではなく、制度そのものの議論として国全体で進める必要があるものと考えております。全国市長会の国民健康保険制度等に関する提言の中でも、子供に係る均等割保険税を軽減する支援制度の創設と必要な財源の確保を国に要望しているところでありますので、引き続きこの動きを注視してまいりたいと考えております。  続きまして、中間処理施設及び最終処分場についてのご質問であります。まず最初に、これまでの経過について改めてご説明申し上げます。ごみ焼却施設については、五泉地域衛生施設組合、阿賀野市、阿賀町でそれぞれ有しております。これらの施設は、運転開始から26年、古いもので35年以上が経過しているもので、老朽化が著しく、新しい施設の建設が急務となっておりました。しかし、建設には多額の経費が必要となり、市、町単独での建設が問題となります。そこで、県からの広域的なごみ処理推進の助言もあり、平成26年4月に2市1町の市町議員、学識経験者、住民等をもって設立された一般廃棄物処理施設整備推進協議会において、中間処理施設及び最終処分場を共同で整備していくことといたしました。また、平成28年度には、建設地として中間処理施設を五泉市清瀬地区、最終処分場を阿賀野市大日地区に決定し、以後、両施設の整備事業につきましては、五泉地域衛生施設組合が主体となり、県の事業承認を受け、基本設計、環境影響評価、実施設計、技術支援業務委託などを発注し、事業を進めてきたところであります。(次頁に訂正あり)  次に、契約までの今後のスケジュールについてであります。中間処理施設につきましては、計画につきまして、施設組合で随時発行しております広域ごみ処理施設整備ニュースで周知を図ってまいりました。今年度、建設用地の購入や施設への入り口となります市道等の改良工事を予定しております。また、7月には入札公告を行い、令和3年6月に事業者と契約する予定であります。最終処分場につきましては、技術支援コンサルタントや建設委員会で基本設計の見直しなどの協議を進めているところであります。  次に、建設に対する五泉市の負担金額についてでは、基本設計時の概算額で申し上げますと、税抜き額で中間処理施設約150億円、最終処分場約58億5,000万円、合計すると約208億5,000万円となり、均等割、人口割で試算しますと約70億円の負担額となります。そこで、建設費の縮減を図るため、焼却施設の処理能力を抑えることを検討し、ごみ減量施策の取組をさらに進めることで、122トンに規模を縮小したところであります。  また、事業運営についてはDBO方式、いわゆる公設民営により事業の実施を検討しており、民間事業者の施設の設計、建設及び運営、維持管理を一括委託することで、建設費等が削減されるものと考えております。ごみ減量等の課題についてでありますが、現在、分別方法や減量化など新施設の運用につきまして、2市1町で協議を進めているところであります。今後、ごみの分別講座や市民を対象とした他市焼却施設の見学、グリーンカーテンなど地球温暖化防止の取組と併せて、市民への周知を図ってまいります。  このたび、用地購入の基本合意がなされ、今後、仮契約締結の予定となります。建設予定地であります清瀬地区の皆様方や地権者の皆様方からご理解とご協力をいただきましたことに対しまして、心より感謝申し上げます。老朽化が激しい施設の不安を解消するため、令和6年度の供用開始に向けて取組を進めてまいります。  以上であります。          〔「1点訂正を」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(剣持雄吾君) ありました。 ◎市長(伊藤勝美君) すみません。訂正を1点お願いします。  最終処分場、また中間処理施設につきまして、衛生施設組合が主体となりまして、「国からの事業承認を受け」と申すところを、「県からの事業承認を受け」と国県を間違いまして、国からの承認でございますので、訂正させていただきまして、おわび申し上げます。 ◆3番(波塚静亮君) 順次質問させていただきます。  PCRセンターについてですね、各地で、柏崎市、それからどこでしたか。柏崎、三条だったかな。週5日運営していくところもあるみたいですので、五泉市は週2日ということで、どういう理由によって、本当本来はね、もっときちっとたくさんね、検体も取ってやっぱりやれたほうがいいというふうに思うんですが、その辺の事情についてどうお考えでしょうか。 ○副議長(剣持雄吾君) 渡辺健康福祉課長。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) 今回の検査センターの関係でございますが、医師会の発案で検討が進んでおります。週に2日というところの検討につきましても、まずは2日程度やってみようというようなお考えの話というふうに聞いております。 ◆3番(波塚静亮君) 率直な話すれば、要するに医師の体制が取れないというのが根本的な理由だというふうに聞いております。金子先生と話をしたらですね、2次医療圏では、五泉市2次医療圏入りますので、要するにそこではほぼ、ほぼほぼ数字は出るそうです。ただ、五泉市ということで見ると、先ほど伊藤市長のほうから説明のあった、要するに状況で、かなり低いと。金子先生によればですね、実は魚沼地域より少ないんだよという話をされておりました。医師の確保というのはどこでも大変苦労している課題ですので、五泉市だけの問題ではないんですけども、国、県、それから五泉市挙げてですね、今コロナ禍というですね、コロナ禍の後どういう医療提供体制をつくっていくのかという中でね、先ほど医療構想の問題についてもですね、ベッド数を削減して、とにかくもう医療費を削減するんだという流れでずっと来ているわけですよ。果たしてそれでいいのかって話です。何かあったときに対応できるベッドがなかったらどうするんですかということがですね、問われているわけですよ。その辺含めて少しご意見をお聞きしたい。 ◎健康福祉課長兼社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(渡辺彰君) 医療構想の関係につきましては、答弁の中にもありましたけれども、2025年を見込んだときに、人口構造が大分変わってくるというようなこと、人口減少と、それからそれを構成する比率が随分今までと変わってくるということで、その体制を見直していこうということでありまして、基本的な考えとしては、そこにマッチする体制を整えるということで、ベッド数を減らすということを目的としたものではないというふうに承知しております。 ◆3番(波塚静亮君) 事実認識きちっとしたほうがいいと思うんですけども、私下越病院に10年ほどおりまして、経営が非常に大変なんですよね。ですから、もうベッドをいかに回転させるかというね、それがないと要するに黒字にならないわけですよ。救急車、多分みんな経験しているはずなんですよ、救急車呼んだ方は。来るのは3分、5分。消防の関係で言えば、早く来るんだけど、受入先の病院を見つけるのに30分ぐらいいる場合があるわけですよね。そういう状況なんですよ。いつまでもね、車が家の前で消防車がいるって、救急車がいるというのはどうなのかというふうに思いますけど、そういう状態ですよ。だから、要するにきちっきちの要するに体制でね、運営していたら、いざというときに間に合わないということがはっきりしているわけじゃないですか。たまたまですよ、感染爆発、パンデミックということは避けれたから、今こういうふうに言えるわけですよ。もうイタリアなり激化したところは、医療従事者がもう亡くなっているわけですから、医療感染防護衣もなく、何もなくですよ。さっきマスクの話もありましたけども、もう医療現場はもっと厳しいわけですよ。大きな病院になれば、防護衣、感染防護衣1日1,000枚あっても足りないんですから。それをどうつくっていくのかね、国全体で考えなきゃなんないし、またこの・・・・もうあと5分しかないね。やめますけど。はい、大き過ぎね。          〔「用意してくれと言えばいい」と呼ぶ者あり〕 ◆3番(波塚静亮君) そうですね。用意していただきたいというふうに思います。ありがとうございます。  あとですね、そんなに中間処理施設等その辺についてはですね、ぜひ慎重に進めていただきたいと。それから、市民の広聴を聞く機会をですね、設定してもらって、やっぱり市民が環境問題に関心を持ちながらですね、自分の問題として、要するにごみ問題を考えられるような、そういう仕掛けをぜひつくっていただきたいという、これは要望です。ぜひお願いしたいというふうに思います。この広域ごみ処理施設整備ニュース、私も見ていますけども、もっときちっとしたやつをお願いしたいなと。努力されていると思いますけども・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆3番(波塚静亮君) 思います。  あとですね、あと国民健康保険の、さっきアメリカの話ししましたけど、なぜアメリカであんなふうに、トランプさんが初期対応を間違えてる、今も間違って、間違うこといっぱいやっているんですけども、そういう問題あるんですけども、結局格差、要するに富める者は富み、もう最下層の人たちがいっぱいいるわけじゃないですか。しかもですよ、保険制度がないわけですよね。日本は不十分だといっても国民皆保険ですから、セーフティーネットあるわけですよ。最終的に医療を受けられるわけですよ。ところが、アメリカという国はそれがないわけですよ。実は日本は、保険の自由化という流れの中で、要するにこの保険制度を縮小してきているんですよ。我々は、もともとゼロ負担だったのが3割負担になり、もっと負担が増えるのかもしれない。そういう流れでいいのかどうかという話ですよ。国民健康保険をはじめ、協会けんぽを含めて、やっぱりその制度をですね、いかに充実させていくのかがですね、やっぱりセーフティーネットの基本だというふうに思いますので、ぜひ、国の制度の問題ですから五泉市だけの問題ではもちろんないというのは分かるんですが、やっぱりできるところからやるというのも国に対しての一つの提案ではないかというふうに思いますので、ぜひ検討いただきたいというふうに思います。冒頭申し上げましたように、特に回答を求めませんので、回答していただければいいですけども・・・・          〔「一般会計、一般財源入れると」と呼ぶ者あり〕 ◆3番(波塚静亮君) 一般財源入れてもらうように検討していただきたいというふうに思います。それは、これ一貫した主張ですので、お願いします。  最後にですね、国の第2次補正予算が決まりましたので、今後どういうふうにこの後ですね、市民の生活を守るために施策をつくるのかですね、ぜひご検討いただきたいというふうに思います。この間のいろんなトランプ、それからドイツのメルケルさん、ブラジルの大統領、いろんなタイプの指導者見ていますと、安倍さんもいますよね。安倍首相もね。リーダーのリーダーシップの在り方によって、大分国のありさまが変わるということについてはですね、多く学びましたので、ぜひ伊藤市長には優れたリーダーシップ、強いリーダーシップを発揮していただくことを求めて、私の質問を終わらせていただきます。          〔「市長から一言もらえばいい」と呼ぶ者あり〕 ◆3番(波塚静亮君) 市長から、じゃ一言お願いします。 ◎市長(伊藤勝美君) このコロナ禍で、本当に全世界がですね、大騒ぎ、大混乱に瀕しているわけであります。その中におきまして、日本のなぜ死者がこれだけ多いわけですけども、なぜ少ないのかとか、やはり日本人の今までの生活様式、手洗い、うがい、マスクの着用等、平時からやられたということがやはり功を奏しているんだと思っております。しかしながら、第2波、第3波が来ると、今波塚議員がお話ありましたように、医療関係者は本当に疲弊しないようにですね、自分の身は自分で守るを基本にしてですね、取り組んでいただき、また2次補正これから参ります。これをですね、有効に利用させていただき、そのまた使い道につきましても議員各位から、また市民の皆様からご指導、ご理解を賜りながら進めてまいりたいと思っております。いずれにいたしましても、市民の幸せづくりために行政があるわけでありますし、そういった意味合いにおきましてしっかり取り組んでまいりますことをお誓い申し上げまして、答弁に代えさせていただきます。 ○副議長(剣持雄吾君) それでは、以上で本日の一般質問を終了いたします。 ○副議長(剣持雄吾君) 本日はこれにて散会いたします。              午後 4時02分 散会...