五泉市議会 > 2016-12-06 >
12月06日-議案説明、質疑-03号

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  1. 五泉市議会 2016-12-06
    12月06日-議案説明、質疑-03号


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    最終取得日: 2021-09-17
    平成28年 12月 定例会(第4回)        平成28年第4回五泉市議会定例会会議録 第3号               平成28年12月6日(火曜日)                                            議事日程 第3号                    平成28年12月6日(火曜日)午前11時14分開議 第 1 議第 99号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県            市町村総合事務組合規約の変更について     議第100号 五泉地域衛生施設組合規約の変更について     議第101号 五泉市議会の議決に付すべき事件を定める条例の制定について     議第102号 五泉市議会議員及び五泉市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公            営に関する条例の一部を改正する条例の制定について     議第103号 五泉市議会議員及び五泉市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の            公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について     議第104号 五泉市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部            を改正する条例の制定について     議第105号 五泉市税条例の一部を改正する条例の制定について     議第106号 五泉市福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について     議第107号 五泉市放課後児童健全育成事業条例の一部を改正する条例の制定について     議第108号 五泉市障害者地域活動支援センター条例の一部を改正する条例の制定につ            いて     議第109号 五泉市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について     議第110号 五泉市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について     議第111号 五泉市いきいきシニアプラザむらまつ条例の制定について     議第112号 五泉市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例の制定について     議第113号 五泉市粟島ふれあい館条例の制定について     議第114号 指定管理者の指定について     議第115号 指定管理者の指定について     議第116号 指定管理者の指定について     議第117号 指定管理者の指定について     議第118号 指定管理者の指定について     議第119号 指定管理者の指定について     議第120号 平成28年度五泉市一般会計補正予算(第7号)     議第121号 平成28年度五泉市介護保険特別会計補正予算(第3号)     議第122号 平成28年度五泉市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)     議第123号 平成28年度五泉市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)     議第125号 五泉市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する            条例の制定について     議第126号 五泉市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につ            いて     議第127号 五泉市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について     議第128号 平成28年度五泉市一般会計補正予算(第8号)     議第129号 平成28年度五泉市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)     議第130号 平成28年度五泉市介護保険特別会計補正予算(第4号)     議第131号 平成28年度五泉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)     議第132号 平成28年度五泉市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)     議第133号 平成28年度五泉市水道事業会計補正予算(第4号)     (以上34件一括上程、議案説明、議案に対する質疑) 第 2 議長報告      (1) 請願付託報告      請願第5 旧ジャスコ五泉店解体措置に関する請願      請願第6 給付型奨学金制度創設に関する請願                                            本日の会議に付した事件 日程第 1 議第99号~議第123号、議第125号~議第133号(以上34件一括上程、議       案説明、議案に対する質疑)…………………………………………………………113 日程第 2 議長報告…………………………………………………………………………………144       (1) 請願付託報告         請願第5 旧ジャスコ五泉店解体措置に関する請願         請願第6 給付型奨学金制度創設に関する請願 日程第 3 日程の追加について……………………………………………………………………145 日程第 4 発議第9号 原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議…………145 日程第 5 議長報告…………………………………………………………………………………156       (1) 原水爆禁止泉協議会補助金事務調査特別委員会正副委員長の互選結果につい         て                                            出席議員(20名)       1番  深 井 邦 彦 君        2番  桑 原 一 憲 君       3番  白 井 妙 子 君        4番  今 井   博 君       5番  安 中   聡 君        6番  佐 藤   浩 君       7番  長谷川 政 弘 君        8番  伊 藤 昭 一 君       9番  佐 藤   渉 君       10番  平 井 敏 弘 君      11番  牛 膓 利 栄 君       12番  鈴 木 良 民 君      13番  熊 倉 政 一 君       14番  広 野   甲 君      15番  剣 持 雄 吾 君       16番  羽 下   貢 君      17番  町 田 俊 夫 君       18番  阿 部 周 夫 君      19番  猪 熊   豊 君       20番  林     茂 君                                            欠席議員(なし)                                            地方自治法第121条の規定により、説明のため議場に出席した者。  市     長  伊 藤 勝 美 君   副  市  長  五十嵐   明 君  会 計 管理者兼  浅 井 隆 子 君   教  育  長  井 上 幸 直 君  会 計 課 長  総 務 課 長 併  落 合 英 昭 君   企 画 政策課長  加 藤 隆 男 君  選挙管理委員会  事 務 局 長  財 政 課 長  塚 野 剛 樹 君   税 務 課 長  弦 巻 好 典 君  市 民 課 長  湯 浅 善 章 君   環 境 保全課長  寺 田   亨 君  健康福祉課長兼  皆 川 秀 男 君   高齢福祉課長兼  熊 倉   央 君  社会福祉事務所長             五 泉 地域包括  兼五泉市障がい              支 援 センター  者基幹相談支援              所 長 兼 村 松  セ ン ター所長              地 域 包括支援                       セ ン ター所長  こ ど も 課 長  佐久間 謙 一 君   農 林 課 長  佐 藤   豊 君  商 工 観光課長  川 村 正 美 君   都 市 整備課長  塚 野 一 也 君  上 下 水道局長  塚 野 康 志 君   教 育 委 員 会  杉 山 信 二 君                       学 校 教育課長  教 育 委 員 会  松 川 稔 明 君   教 育 委 員 会  鬼 立 利 則 君  生涯学習課長兼              スポーツ推進課長  公民館長兼村松  公民館長兼勤労  青少年ホーム館長  兼村松郷土資料  館 長 兼青少年  育成センター所長  教 育 委 員 会  田 巻 眞美子 君   監査委員事務局長 山 崎 勝 幸 君  図 書 館 長              併固定資産評価                       審査委員会書記  農 業 委 員 会  関 塚 耕 一 君   消 防 長 兼  板 垣 良 一 君  事 務 局 長              消防本部総務課長  消防本部予防課長 佐 藤 志 信 君   村 松 支所長兼  山 田 正 良 君  兼 消 防 署 長              地 域 振興課長                                            職務のため議場に出席した事務局職員。  局     長  廣 瀬 郁 平 君   係     長  風 間 恵理子 君  係     長  加 藤 慎 一 君              午前11時14分 開議 ○議長(林茂君) ただいまの出席議員は全員であります。  これより本日の会議を開きます。 △日程第1 議第99号~議第123号、議第125号~議第133号 ○議長(林茂君) 日程第1、議第99号から議第123号及び議第125号から議第133号まで、以上34件を一括議題といたします。  当局の説明を求めます。 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) おはようございます。それでは、ただいま上程になりました議第99号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県市町村総合事務組合規約の変更についてご説明申し上げます。  このたびの規約の変更等につきましては、平成29年3月31日限りで同組合から新井頸南広域行政組合が脱退することから、別表第1及び第2中から新井頸南広域行政組合を削除するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第100号 五泉地域衛生施設組合規約の変更についてご説明申し上げます。このたびの規約の変更につきましては、新たな施設建設に伴い、組合を構成する市、町からの議員選出割合負担金割合等を変更するものであります。  変更の内容についてご説明申し上げます。第3条は、第4号に新リサイクル施設の設置及び管理運営に関する事務及び第5号に新熱回収施設及び新最終処分場の設置及び管理運営に関する事務を加えるものであります。  第5条第1項は、これまで可燃ごみの焼却処理及び最終処分場の設置と管理運営に関する事務の対象区域が阿賀野市につきましては旧安田町の区域に限定されておりましたが、第3条第5号で新設する事務の区域が阿賀野市の全域となることから、現行の五泉市9人、阿賀野市2人から五泉市6人、阿賀野市5人とするものであります。なお、阿賀町の議員につきましては、変更はありません。  第15条第1号は、第3条に掲げる5項目全てを定義することから、第3条に掲げる事務と改めるものであります。第4号は、追加する新リサイクル施設、新熱回収施設及び新最終処分場に関する経費について、負担金の割合をいずれも施設の管理運営に要する経費は実績割100%とし、施設の建設に要する経費については均等割30%、人口割70%と規定するものであります。第5号及び第6号は、号ずれの整理とそれぞれの条文に第4号を追加するものであります。  附則につきましては、施行期日施設整備推進協議会の事務を継承することを定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第101号 五泉市議会の議決に付すべき事件を定める条例の制定についてご説明申し上げます。本条例は、地方自治法の改正により市町村基本構想の策定義務が撤廃されたことに伴い、五泉市総合計画の基本構想について議決を付すべき事件として取り扱うため新たに制定するものであります。  条例の内容につきましては、第1条は条例の趣旨を、第2条では議決に付すべき事件について規定するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第102号 五泉市議会議員及び五泉市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、公職選挙法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う改正であります。  改正の内容につきましては、第4条で自動車の使用に関する単価を、第6条では限度額を改定するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第103号 五泉市議会議員及び五泉市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、公職選挙法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う改正であります。  改正の内容につきましては、第4条でポスターの作成に関する単価を改定するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第104号 五泉市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。このたびの改正は、公職選挙法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う改正であります。  改正の内容につきましては、第4条でビラの作成に関する単価を改定するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第105号 五泉市税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、地方税法等の一部を改正する等の法律及び所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴う改正であります。  改正の主な内容について申し上げます。第10条、第32条、第37条及び第38条は、個人及び法人市民税の延滞金の計算期間の改正に伴い規定を整備するものであります。  第39条、第59条、第78条及び第126条の3は、市民税等の減免申請期限を改めるものであります。  附則第18条の5は、特例適用利子等の額または特例適用配当等に係る所得について分離課税とする課税の特例の規定を、附則第18条の5の2では条ずれによる規定を整備するものであります。  附則につきましては、施行期日及び経過措置を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第106号 五泉市福祉会館条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。このたびの改正は、第16条第1項の中の指定管理者に管理を行わせる場合の読みかえ規定の整備であります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第107号 五泉市放課後児童健全育成事業条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、南っ子学童クラブの新設工事に伴い、同クラブの位置を五泉南小学校内から南本町1丁目1番29号に改めるものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第108号 五泉市障害者地域活動支援センター条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、五泉市障害者地域活動支援センターⅢ型さくらの里の廃止及び同センターⅢ型虹工房の移転などに伴う改正であります。  改正の内容につきましては、第2条の表中、五泉市障害者地域活動支援センターⅢ型さくらの里の項を削り、同センターⅢ型虹工房の位置を五泉市旭町7番44号に改めるものであります。また、第10条第2項の中に当該施設において指定管理者が行う業務として、就労移行支援及び就労継続支援障害福祉サービスを提供する事業に関する業務を加えるものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第109号 五泉市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。このたびの改正は、所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴う改正であります。  改正の内容について申し上げます。第17条は、減免申請期限を納期限に延長するものであります。  附則第13項は、市民税で分離課税される特例適用利子等の額を、附則第14項は特例適用配当等の額をそれぞれ国民健康保険税の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めるものであります。  附則第15項から第17号までは、規定を繰り下げるものであります。附則につきましては、施行期日及び適用区分を定めたものであります。(124頁に訂正あり)  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第110号 五泉市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、地方税法等の改正による五泉市税条例の一部改正に合わせ、第12条について減免申請期限を改めるものであります。  附則第9項は、認知症総合支援事業の実施時期を平成29年1月1日に改めるものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第111号 五泉市いきいきシニアプラザむらまつ条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの条例の制定は、平成29年1月に完成予定のいきいきシニアプラザむらまつの適正な管理運営を図るためのものであります。  条例の内容についてご説明申し上げます。第1条は設置の目的を、第2条、第3条は名称及び位置及び管理運営についての規定、第4条から第12条は利用の対象者、許可及び取り消し、使用料及び免除と還付、また使用後の原状回復、損害賠償及び委任についてそれぞれ規定するものであります。なお、施設の使用料は1日当たり200円と規定しております。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第112号 五泉市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例の制定についてご説明を申し上げます。近年勤労青少年の利用が減少していることなどから、勤労青少年福祉法に基づく施設から市民の皆様が多目的に使用できる施設に用途を変更することに伴い、条例を廃止するものであります。  附則につきましては、施行期日を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第113号 五泉市粟島ふれあい館条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの条例の制定は、五泉市勤労青少年ホームの用途変更を行うためのものであります。  条例の内容についてご説明申し上げます。第1条は施設の設置、第2条は公募により選定した施設の名称及び位置、第3条から第5条は施設の使用について規定しております。第6条から第8条は施設の使用料などについて、第9条、第10条は施設の使用に当たっての禁止項目など、第11条から第14条は施設の原状回復、損害賠償、許可の取り消し等及び規則への委任についてそれぞれ規定するものであります。  附則につきましては、施行期日及び経過措置を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第114号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。五泉市障害者地域活動支援センターⅢ型虹工房につきまして指定管理者を公募した結果、申請者は社会福祉法人中東福祉会1団体でありました。社会福祉法人中東福祉会は、平成18年7月から指定管理者として管理運営を行っております。提案された事業計画書から職員体制の充実、障害者地域活動支援センターあさひの家との連携を進めることで障害者の自立と社会参加の促進が期待できることなどから、引き続き指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第115号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。五泉市障害者地域活動支援センターⅠ型あさひの家につきまして、指定管理者を公募した結果、申請者は社会福祉法人中東福祉会1団体でありました。社会福祉法人中東福祉会は、平成18年7月から指定管理者として管理運営を行っております。提案された事業計画書から職員体制を充実させるなどの機能強化を図り、障害者地域活動支援センター虹工房との連携を進めることで障害者の自立と社会参加の促進が期待できることなどから引き続き指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第116号 指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。五泉市福祉会館につきまして、指定管理者を公募した結果、申請者は社会福祉法人五泉社会福祉協議会1団体でありました。社会福祉法人五泉社会福祉協議会は、平成18年9月から指定管理者として管理運営を行っております。提案された事業計画書から利用者ニーズを反映するための福祉会館運営委員会の設置など福祉活動の拠点としての役割が発揮でき、福祉のまちづくりの推進にも期待できることなどから引き続き指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第117号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。五泉市村松さくらんど物産直売所につきまして指定管理者を公募した結果、申請者はグリーン産業株式会社1団体でありました。グリーン産業株式会社は、平成24年4月から指定管理者として管理運営を行っております。提案された事業計画書から直売所としての収益確保に向けた努力はもちろんのこと、五泉市のイベント情報や観光資源のPRを行う情報発信拠点として効果的かつ独創的な取り組みにより誘客増加が期待できることなどから引き続き指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第118号 指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。五泉市村松観光開発会館につきましては、指定管理者を公募した結果、申請者は黄金の里・ふるさとプロモーションパートナー1団体でありました。黄金の里・ふるさとプロモーションパートナーは、平成24年4月から指定管理者として管理運営を行ってきた新潟市の環境をサポートする株式会社きらめきと地元企業の山隆リコム株式会社との共同企業体であります。提案された事業計画書から地元のネットワークを生かした営業活動を充実させ、市内の観光施設との連携を図ることで地域に根差した取り組みが強化され、市民福祉と観光開発の拠点づくりに寄与することが期待されることなどから指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第119号 指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。五泉市村松黄金の里会館につきましては、指定管理者を公募した結果、申請者は黄金の里・ふるさとプロモーションパートナー1団体でありました。黄金の里・ふるさとプロモーションパートナーは、平成24年4月から指定管理者として管理運営を行ってきた新潟市環境をサポートする株式会社きらめきと地元企業の山隆リコム株式会社との共同企業体であります。提案された事業計画書からオリジナル商品の生産体制強化と販路拡大、市内の観光施設との連携を図ることで地域に根差した取り組みが強化され、観光の推進と産業の活性化に寄与することが期待されることなどから指定管理者として適当であると判断したものであります。指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第120号 平成28年度五泉市一般会計補正予算(第7号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ2億2,633万8,000円を追加し、歳入歳出予算総額を244億2,553万1,000円とするものであります。  補正の主なものは、国の補正予算(第2号)に盛り込まれました臨時福祉給付金事業の経済対策分とプレミアム商品券発行事業補助金、ファミリー住まいる住宅取得補助金の追加などであります。  それでは、歳入について申し上げます。13款国庫支出金1億7,811万2,000円の追加のうち1項国庫負担金1,250万円の追加は、障害児支援給付費負担金850万円の追加が主なものであります。  2項国庫補助金1億6,566万2,000円の追加は、臨時福祉給付費補助金の経済対策分1億5,639万円の追加が主なものであります。  3項国庫委託金5万円の減額は、自衛官募集事務委託金であります。  14款県支出金1,930万7,000円の追加のうち1項県負担金625万円の追加は、障害児支援給付費負担金425万円の追加が主なものであります。  2項県補助金1,287万7,000円の追加は、子ども医療費交付金657万7,000円の追加が主なものであります。  3項県委託金18万円の追加は、生活のしづらさなどに関する調査事務交付金11万7,000円の追加が主なものであります。  15款財産収入199万3,000円の追加のうち1項財産運用収入10万8,000円の追加は、土地開発基金土地貸付料であります。  2項財産売払収入188万5,000円の追加は、不動産売払収入173万2,000円の追加が主なものであります。  16款寄附金11万7,000円の追加は、地方創生寄附金10万円の追加が主なものであります。  19款諸収入200万9,000円の追加は、5項雑入で訴訟費用負担金8万円の追加が主なものであります。  20款市債2,480万円の追加は、橋梁整備事業費充当債であります。  次に、歳出について申し上げます。1款議会費22万5,000円の追加は、時間外勤務手当22万円の追加が主なものであります。  2款総務費2,602万2,000円の追加のうち1項総務管理費2,576万2,000円の追加は、弁護士応訴委託料74万5,000円、ファミリー住まいる住宅取得補助金2,100万円の追加が主なものであります。  2項徴税費30万円の追加は、時間外勤務手当であります。  3項戸籍住民基本台帳費5万円の減額は、備品購入費6万円の減額が主なものであります。  5項統計調査費1万円の追加は、時間外勤務手当1万5,000円の追加が主なものであります。  3款民生費2億1,583万円の追加のうち1項社会福祉費1億8,465万3,000円の追加は、更生医療給付費800万円、臨時福祉給付金給付費1億5,639万円の追加が主なものであります。  2項児童福祉費3,117万7,000円の追加は、障害児通所支援事業のサービス給付費1,700万円の追加が主なものであります。  4款衛生費81万2,000円の追加のうち1項保健衛生費68万3,000円の追加は、修繕料28万5,000円の追加が主なものであります。  2項清掃費12万9,000円の追加は、印刷製本費9万円の追加が主なものであります。  5款労働費45万円の追加は、名称看板作製委託料であります。  6款農林水産業費630万円の追加は、1項農業費で農地集積協力金事業補助金であります。  7款商工費2,248万6,000円の追加は、1項商工費でプレミアム商品券発行事業補助金2,240万円の追加が主なものであります。  8款土木費3,550万4,000円の追加のうち2項道路橋梁費3,311万6,000円の追加は、県工事負担金3,311万6,000円の追加が主なものであります。  4項都市計画費20万4,000円の追加は、公園施設の修繕料20万円の追加が主なものであります。  5項住宅費218万4,000円の追加は、公営住宅の修繕料200万円の追加が主なものであります。  9款消防費239万5,000円の追加は、1項消防費で消耗品費250万円の追加が主なものであります。  10款教育費196万4,000円の追加のうち2項小学校費76万9,000円の追加は、学校施設の修繕料70万円の追加が主なものであります。  3項中学校費105万円の追加は、中学校各種文化体育大会補助金63万円の追加が主なものであります。(124頁に訂正あり)  4項幼稚園費5万4,000円の追加は、下水道使用料5万円の追加が主なものであります。  5項社会教育費9万1,000円の追加は、人件費の調整であります。  12款予備費8,565万円の減額は、歳入歳出を差し引きし減額するものであります。  次に、第2表、繰越明許費であります。臨時福祉給付金事業の経済対策分及びプレミアム商品券発行支援事業について、年度内に事業完了が困難なことから繰越明許費を設定し事業の推進を図るものであります。  次に、第3表、債務負担行為であります。五泉市障害者地域活動支援センターⅢ型虹工房外5施設の管理運営に係る指定管理委託料についてそれぞれ限度額を設定するものであります。  次に、第4表、地方債の補正であります。道路橋梁整備事業の限度額を変更するものであります。  以上、補正予算の概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第111号 平成28年度五泉市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。(124頁に訂正あり)このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ66万2,000円を追加し、歳入歳出予算総額を62億5,801万4,000円とするものであります。  補正予算の内容を歳入から申し上げます。4款国庫支出金21万6,000円の追加は、介護給付費負担金5万6,000円と地域支援事業交付金14万円の追加が主なものであります。  5款支払基金交付金23万6,000円の追加は、介護給付費交付金7万9,000円と地域支援事業支援交付金15万7,000円の追加であります。  6款県支出金10万5,000円の追加は、介護給付費負担金3万5,000円と地域支援事業交付金7万円の追加であります。  8款繰入金10万5,000円の追加は、介護給付費繰入金3万5,000円と地域支援事業繰入金7万円の追加であります。  次に、歳出について申し上げます。2款保険給付費28万1,000円の追加は、介護予防福祉用具購入費の追加であります。  3款地域支援事業費56万円の追加は、一次予防事業委託料の追加であります。  7款予備費17万9,000円の減額は、歳入歳出を差し引きしたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第122号 平成28年度五泉市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額に変更はありません。  それでは、補正予算の歳出について申し上げます。2款建設改良費10万円の追加は、1項建設改良費で中央監視設備設置工事2,171万2,000円及び新配水池築造工事3,588万4,000円の追加と配水管布設替工事5,802万6,000円の減額が主なものであります。  4款予備費10万円の減額は、歳入歳出を差し引きし減額するものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第123号 平成28年度五泉市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ16万4,000円を追加し、歳入歳出予算総額を5億3,521万6,000円とするものであります。  補正予算の内容を歳入から申し上げます。3款繰入金16万4,000円の追加は、一般会計からの事務費繰入金であります。  次に、歳出について申し上げます。1款総務費16万4,000円の追加は、1項総務管理費で通信運搬費の追加であります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第125号 五泉市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律に準じまして、市議会議長、副議長及び議員の期末手当の支給率を改正するものであります。  改正の内容について申し上げます。第1条は、平成28年12月期の期末手当の支給率について「100分の165」を「100分の175」に改めるものであります。  第2条は、平成29年4月1日からの期末手当の支給率を6月期については「100分の150」を「100分の155」に、12月期については「100分の175」を「100分の170」に改めるものであります。  附則につきましては、施行期日等を定めたものであります。  よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第126号 五泉市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。このたびの改正は、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律に準じまして、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給率の改正をするものであります。  改正の内容について申し上げます。第1条は、平成28年12月期の期末手当の支給率について「100分の165」を「100分の175」に改めるものであります。  第2条は、平成29年4月1日から期末手当の支給率を6月期については「100分の150」を「100分の155」に、12月期につきましては「100分の175」を「100分の170」に改めるものであります。  附則につきましては、施行期日等を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第127号 五泉市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。平成28年8月8日に国家公務員の給与等に対する人事院勧告が出され、関連する法律が平成28年11月16日に成立いたしました。これにより五泉市職員の給与につきましても、国の制度に準じた給与改定を実施するものであります。  内容につきましては、給料表について初任給を含む若年層に重点を置いた俸給月額を引き上げる改正で、新潟県の人事委員会勧告の給与水準に準じて改正を行うものであります。勤勉手当につきましては、支給月数を0.1カ月引き上げるものであります。  第1条の改正の内容について申し上げます。平成28年12月期の勤勉手当の率について、再任用以外の職員につきましては「100分の80」を「100分の90」に改め、再任用職員につきましては「100分の37.5」を「100分の42.5」に改めるものであります。  別表第1の一般給与表につきましては、国家公務員の給与改定に準じまして400円から1,500円の幅で改正を行うもので、平均改定率は0.2%であります。(124頁に訂正あり)  第2条の改正の内容について申し上げます。給与改定による改正につきましては、第16条の8第2項で平成29年度から勤勉手当の率について、再任用以外の職員につきましては「100分の90」を「100分の85」に改め、再任用職員につきましては「100分の42.5」を「100分の40」に改めるものであります。  附則につきましては、施行期日等を定めたものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第128号 平成28年度五泉市一般会計補正予算(第8号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額に変更はありません。補正の内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整であります。  歳出の1款議会費106万8,000円、2款総務費812万7,000円、3款民生費927万9,000円、4款衛生費151万7,000円、5款労務費17万6,000円、6款農林水産業費126万7,000円、7款商工費55万4,000円、8款土木費263万5,000円、9款消防費410万5,000円、10款教育費427万3,000円をそれぞれ追加するものであります。(124頁に訂正あり)  12款予備費3,300万1,000円は、歳出を調整し減額するものであります。  以上、補正予算の概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第129号 平成28年度五泉市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ44万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額を66億4,126万円とするものであります。  補正予算の内容を繰り入れから申し上げます。(124頁に訂正あり)10款繰入金44万3,000円の追加は、一般会計からの職員給与費等繰入金であります。  次に、歳出について申し上げます。1款総務費44万2,000円及び8款保健事業費1,000円の追加は、人事院勧告に伴う人件費であります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第130号 平成28年度五泉市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ83万2,000円を追加し、歳入歳出予算総額を62億5,884万6,000円とするものであります。  補正予算の内容を歳入から申し上げます。4款国庫支出金7万4,000円及び6款県支出金3万7,000円の追加は、地域支援事業交付金の追加であります。  8款繰入金72万1,000円の追加は、地域支援事業繰入金3万7,000円と職員給与費等繰入金68万4,000円の追加であります。  次に、歳出について申し上げます。1款総務費68万4,000円と3款地域支援事業費19万円の追加は、人事院勧告に伴う人件費の追加であります。  7款予備費4万2,000円の減額は、歳入歳出を差し引きし減額するものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第113号 平成28年度五泉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。(124頁に訂正あり)このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ76万5,000円を追加し、歳入歳出予算総額を32億1,803万8,000円とするものであります。  補正予算の内容を歳入から申し上げます。4款繰入金76万5,000円の追加は、一般会計繰入金であります。  次に、歳出について申し上げます。1款総務費39万円及び2款下水道事業費37万5,000円の追加は、人事院勧告に伴う人件費であります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第132号 平成28年度五泉市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、歳入歳出既決予算総額にそれぞれ20万8,000円を追加し、歳入歳出予算総額を5億3,542万4,000円とするものであります。  補正予算の内容を歳入から申し上げます。3款繰入金20万8,000円の追加は、一般会計からの事務費繰入金であります。  次に、歳出について申し上げます。1款総務費20万8,000円の追加は、人事院勧告に伴う人件費であります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  次に、議第133号 平成28年度五泉市水道事業会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。このたびの補正予算は、第3条に定めた収益的収入及び支出予算の支出予定額に143万8,000円を追加するものであります。  補正予算の内容について申し上げます。1款水道事業費用143万8,000円の追加は、人事院勧告に伴う人件費の追加であります。また、第8条に定めた職員給与費を1億8,437万2,000円に改めるものであります。  以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  以上です。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎市長(伊藤勝美君) 大変恐縮であります。  4点ほど訂正させていただきます。議第109号 五泉市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、附則第15項から17項までのことでありますけども、私が附則第15項から第17号と「項」を「号」と間違えました。訂正させていただきます。  続きまして、一般会計補正予算の第7号、議第120号でありますが、10款教育費の3項中学校費105万円の追加は、中学校各種文化体育大会補助金「68万円」の追加というところをですね、「63万円」と申し上げました。訂正させていただきます。68万円の追加であります。  大変恐縮でございます。続きまして、127号、五泉市の職員の給与に関する条例の一部改正する条例の制定であります。別表第1の「一般職給料表」というところをですね、「一般給与表」と。一般職給料表で訂正させていただきます。  続きまして、128号の五泉市一般会計補正予算(第8号)につきまして、「5款労働費」をですね、「労務費」と申し上げました。5款労働費であります。訂正させていただきます。  同じく128号でありますが、「補正予算の内容を歳入から申し上げます」というところを「繰り入れから申し上げます」と申し上げました。補正予算の内容を歳入から申し上げたところでございます。  大変恐縮ですが、訂正させておわび申し上げます。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎市長(伊藤勝美君) 大変申しわけありません。  議の番号、号数を間違えました。議第121号、五泉市の介護保険特別会計補正予算をですね、「111号」と申し上げました。訂正させておわび申し上げさせていただき、同じく議第131号 平成28年度五泉市下水道事業特別会計補正予算(第4号)でありますが、「131号」のところを「113号」と申し上げました。訂正させていただき、重ねておわび申し上げます。  以上です。 ○議長(林茂君) それでは、質疑は大体午後からします。  1時15分まで・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) じゃ、1時半。1時半まで休憩します。          午後 零時02分 休憩                                                      午後 1時35分 再開          〔副議長、議長と交代し議長席に着く〕 ○副議長(熊倉政一君) それでは、これより再開いたします。  これより議案に対する質疑に入ります。ご質疑ありませんか。 5番、安中聡君。 ◆5番(安中聡君) それでは、総括質疑ということで幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まずですね、議第111号ですかね、いきいきシニアプラザ関係、また補正予算のほうでもいきいきシニアプラザに関する予算というのが上がっているかと思います。この関係についてまず質問させていただきます。  このいきいきシニアプラザというのが村松のはっきり言えば町なかに1月オープンするという話でございます。この関係について、前々から私も一般質問でやりましたかね、それとも総括質疑でやったか・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 済みません、安中さん、ちょっとね聞きづらいんでもう少し大きい声で、マイクに近づけて言ってください。 ◆5番(安中聡君) はい、わかりました。  シニアプラザの関係について質問させていただいたことあったかと思います。その中でですね、村松地区の市民の方からこの場所、イベントとかがあったらおトイレとか使いたいんだと、そういう形で運営できないものかというふうなご相談というのがたしか当局側にお伝えしたと記憶しております。  今回の条例を見るにおいては、65歳以上の利用を考えている、またそういったものが記載されております。そこからすると、どうもイベント関係に使えるような条例ではないのかなというふうな気もいたしておるところでございますけれども、このあたり、村松地区のはっきり言えばイベントとかの際にはぜひ開放してトイレ等々使わせていただきたいというような要望に対してどうお答えになるのか。これについてちょっとお聞きしたいんですけども。 ○副議長(熊倉政一君) 熊倉高齢福祉課長。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) このたび2月1日から一応設置運用する予定でございますので、地域のイベントですとかその活用につきましては、いきいきシニアのその事業の活動の内容を踏まえまして協議していきたいと考えております。 ◆5番(安中聡君) これから考えるということですんで、ぜひとも前向きに検討していただきたいというところであります。  65歳以上の高齢の方もイベントに参加するということもありますでしょうし、またそれ以外の方もやはり町なかにトイレがあるだけで大分村松地区等々の印象も変わってくるというところでありますから、ぜひ考えていただきたいところであります。  シニアプラザの関係でもう一つちょっと気になった点があるというのは、あそこははっきり言えば町なか、290号線沿いにあるというところで、車の関係で来られたりすると大変な渋滞になる可能性があるかなというふうなこと、その懸念があるというところであります。そういったところで、当然この村松地区にできるこのシニアプラザというのは、はっきり言えばどなたでも65歳以上であれば利用できるというふうな形になっていると思いますけども、そういった車で来られた方に対して、はっきり言えばどこでおりてもらうとか直接このシニアプラザの前に降車したりとか乗車したりというふうな形になっているのか、そのあたりちょっとどうなっているのかというのはいかがでしょうかね。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) このたびのこの施設につきましては、駐車場等はちょっと設けておりませんので、徒歩でおいでいただくということになろうかと思います。 ◆5番(安中聡君) 駐車場を設けていない。そうですね。隣駐車場があっても、それはお弁当屋さんの駐車場というところかと思いますし、あの場所の利用を考えるとどうしても歩きになるのかなというふうなことは懸念されるわけでありますけど、でもそうすると当然このシニアプラザの利用者というのが限られてくるんじゃないかというふうな懸念があるわけであります。当然これ2月1日でオープンすると、利用してもらうというふうな形、また多くの人に来てもらうというような形とると思うんでありますけども、その辺どういうふうに例えば広報するのか。お越しになる際は車で来ないでくださいというふうな形で広報したりするのか、そういったものはいかがですかね。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 今後設置の開設の周知とあわせまして広報等でお知らせしたいということで考えております。 ◆5番(安中聡君) 五泉市の市民の税金、当然その市民が生き生きと生活できる、また生きがいを持って活動してもらうという目的からすると、私としては、やはり駐車場を用意できないにしても、遠方から来られてこちらのほう何かいいことやっているな、ちょっと私も行きたいなというような方の対応というのもしっかり考えていくべきかなと考えますし、その際車はどこどこで来てもらった方にはおりてもらって、例えばその中には足の悪い方、またそういった方もおられるでしょうから、そういった方のための対応というかも考えて、せっかくこういった町なかへの事業というのをやるんでありますから、多くの利用者に来てもらえるようぜひとも検討いただきたいというところであります。ぜひお願いします。  次移ります。第100号関係ということで、今回大きく変わるという話であります。五泉地域衛生施設組合規約というところで、新しく新リサイクル施設、また燃焼施設ですかね、そういった施設を建てるというところでございます。  そこで、ちょっとこの規約変更する、新しくつくるんだから変更するというのはそうなんでありましょうけども、新リサイクルのほうではどうやら阿賀野市というのが一部の区域だけ参加なんだというふうな形になっております。たしかこの新リサイクル施設、また新熱回収施設、規約で新しく変更するという中には、当然話としては五泉の市内にそういった新しい建物を建てるという中になってきて、そう考えると新リサイクル施設、一部分だけ、阿賀野市全体がかかわるわけじゃないんだということになれば、当然その施設の規模というのも変更になってくるのかなと。規模自体ちょっと小さいふうな形ということになるのかなというふうに考えるわけなんでありますけども、このあたりはどうなっているのか。また、なぜ一部の地域、阿賀野市全体ではなくて、一部だけ参加、またその参加しないところというのはそもそもどういうふうな考え方でこの新リサイクル施設というのを考えているのかというのはいかがですかね。
    ○副議長(熊倉政一君) 寺田環境保全課長。 ◎環境保全課長(寺田亨君) 今議員がおっしゃいましたように、新リサイクル施設につきましては阿賀野市の一部、具体的に申しますと旧安田町に当たる部分の処理をすることになります。それ以外の旧3市町につきましては、現在処理をしておりますリサイクル施設を新リサイクル施設が稼働後も継続して利用していくというような考えがございまして一部地域というようなこととなっております。 ◆5番(安中聡君) 話としては、新熱回収施設というのをつくるに際しては、五泉市のほうではっきり言えば大型なものをやるということで、全員協議会等々でご説明いただいたことを記憶しております。  新リサイクル施設のほうについては、話し合いの段階だったのかな。今回この規約を変更するという段階では、どうも一部の地域、はっきり言えば旧安田の地域の、阿賀野市においては旧安田の地域だけが参加ということで、当然そう考えるとそもそも熱回収施設、はっきり言えば大型の焼却炉関係にはそれなりの金額というのを投入できるという話になりますけども、リサイクルというのがどうも一部の地域だけ参加という話であると、負担金等々の関係で当然それなり、はっきり言えば小規模の施設になるのかなということちょっと懸念されるわけであります。  いろいろリサイクルの話を聞くと、リサイクルというのは結構大変な状況で、大型の施設とかというのを備えなきゃいけないというような形になっているかと思いますけども、この阿賀野市一部の地域だけ参加、はっきり言えば負担金の部分も恐らく全部負担という話には、その規定になる金額を全部負担という話にはならないと思いますけども、そのあたりどういうふうに考えていくのか。これからの話し合いということにはなるんでありましょうけども、五泉市の考え方としてはこの新リサイクル施設の関係についてどういうふうな展望を持っているのかちょっとお聞きしたいんですが、これはいかがですかね。 ◎環境保全課長(寺田亨君) ただいまのお尋ねにつきましては、施設の建設費ということでお尋ねになられているんだと思うんですが、建設費ということの考えから申しますと、建設する際の人口割という考え方がございます。この人口割の考え方の中に一部区域というようなことを考慮した人口を用いて算定をすることとしております。 ◆5番(安中聡君) ということは、この新リサイクル施設の部分に関しては、阿賀町の旧安田の地域のその住民の数という話ですよね。そうすると、当然阿賀野市・・・・違うか、負担割合としては施設が同じものを建てるというのでも結局阿賀野市は一部の地域しか使わないということであれば、負担の割合としては間違いなく人口割で五泉市のほうがかなりの金額を投入しなきゃいけないという話になろうかと思います。  そう考えると、新リサイクル施設というのを新しくするメリットというのは本当にあるのかなというところちょっと疑問に思うわけなんでありますけれども、今までのリサイクルのやり方、またそういったところ、お願いしている施設等々と新しく新リサイクル施設として建てる部分というのはどういうふうな形で違ってくるのか。このあたりはいかがなんでしょうかね。  ただ大規模になるんだというただそれだけの話なのか、取り扱いのリサイクルの品目がいろいろと追加になる、変わっていくということになるのか。ちょっとそのあたりを知りたいんですけども、いかがでしょうかね。 ◎環境保全課長(寺田亨君) 今後の新リサイクル施設の処理をする構成団体の枠組みそのものは変わらないということになります。  と申しますのは、現在の五泉市、旧安田町、それから阿賀町と、こういった枠組みで現在もリサイクル施設、今の阿賀町の長谷地区というところにある施設で処理をしているわけでございますが、それが老朽化したということから今回建て替えを考えているわけでございます。 ◆5番(安中聡君) ということは、特に品目等々が変わるわけではなくて、あくまで老朽化した、それを取り壊すかわりに五泉市のほうにこの新しい新リサイクル施設を建てるんだというような理解でよろしいということですかね。わかりました。  私としては、リサイクルの関係というのはいろいろ世の中で進んできている。はっきり言えば、やはりリサイクルをやる、環境に優しいということでやっていっている部分ありますから、もしやはり建てるというのであれば今までリサイクル項目に加わっていない部分、そういったのも検討してより環境に優しいような、また出したごみ、また使える部分というのが使われるような形のこともちょっと考えて検討していっていただきたいというところでございます。この辺は、指摘というか、お願いということでぜひともお願いします。  それで、次移ります。第107号という関係で、この関係、学童クラブを移動するというような話であると思います。現在ある南小学校に配置されている学童クラブ、これをはっきり言えば駅南のところに移していただきたいというところでお話あると思います。  私としては、学童クラブというのはやっぱり南小学校のところにやっていってほしいなというところ、はっきり言えば思いがあるわけでありますけれども、移動したいということであれば、それについての質問をちょっとさせていただきたいというところであります。  実際南小学校のところにあれば、学校から帰るというような形で特に変更はないとは思うんでありますけども、駅南のほうに学童クラブを移動するということであれば、その場所から全て終わったら、じゃ、それから家に帰るというところになるかと思います。  それでですね、ちょっと気になったのが、当然今南小学校に通っている方の中に当然距離的に遠くなる方、遠くなる児童とかというのは当然出てくると思うんでありますけども、その児童というのが大体どれぐらいに当たるのか。要するに、今の南小学校で学童クラブ通っている方が恐らくそのまま駅南のほうの学童クラブにというような話になると思いますけども、どういった児童たちがはっきり言えば遠くなる、当然遠くなる児童も出ると思いますけども、それがどのぐらいに当たるのか。また、当然帰り道歩いて帰るということになれば、今の時期であれば当然暗い中を帰るというような懸念もあるわけでありますけども、その対応というのはどうなっているのか。このあたりちょっとお聞きしたいんですが、いかがでしょうかね。 ○副議長(熊倉政一君) 佐久間こども課長。 ◎こども課長(佐久間謙一君) 南小学校区のですね、学童クラブの地区別の今ちょっとデータはないんですけれども、今実際現実私中央連絡橋の近くに住んでおるんですけども、実際寺沢、南本町から来る子供さんたち、朝、夕方ですね、大分多うございまして、かなり駅南のほうからですね、小学校にお子さんが通っているんではないかなというふうに考えております。 ◆5番(安中聡君) 駅南に住んでいる子供たちからすれば、当然近くなるというようなところもあるでしょうけども、駅の北側のほうに住まわれている方なんかは遠くなる。距離が遠くなって、暗い中歩いて帰るというような状況あるかと思います。  この学童クラブというのは、特に車で送り迎えという話ではないんですもんね。あくまで歩いて帰ってもらうというような理解でいいのか、その辺ちょっと確認したいんですが、これはいかがでしたっけ。 ◎こども課長(佐久間謙一君) まず、学童クラブへの移動でございますけども、下校してから歩いて学童クラブのほうに来られるんですけども、帰りにつきましては保護者の方が大体皆さん迎えに来られます。 ◆5番(安中聡君) それは全員という話でいいんですよね。歩いて帰るという子供さんは出てこないという話でいいんですよね。 ◎こども課長(佐久間謙一君) 学童クラブの帰りにつきましては、全て保護者の方が迎えに来るということでございます。 ◆5番(安中聡君) そういうことであれば、帰りについては安心な部分があるのかなというところです。もし仮に保護者の方が迎えに来れない等々というときには、当然その対応とかも考え、当然学童クラブあいている時間等々というのあるかと思うんですけども、そういった・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 静かに。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○副議長(熊倉政一君) 静かに。 ◆5番(安中聡君) そういった保護者がある事由によってちょっと迎えに来れないんだというふうなときの対応というのはどういうふうになっているのか。ちょっとその辺を確認したいんです。これはいかがでしょうかね。 ○副議長(熊倉政一君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) 先ほどの施設組合の改築もそうでありますけども、十分議論をしてきましてですね、そういう新リサイクル施設でもそうですけども、そういう結論が出てですね、今議案として提案したと。  また、この学童クラブのこの件に関しましても、もうそういう議論をですね、踏まえまして、よりよい学童クラブといいますか、お子さんのためになる施設ということで施設建設に合意をいただいて建設に踏まえまして今完成を見るとこであります。この完成を見ることにおいての条例改正でありますので、万全を期してですね、開所といいますか、学童クラブを運営していきたいと、こういうように考えていますので、ご理解を賜りたいと思います。 ◆5番(安中聡君) それは当然かとは思います。新しく、また保護者、児童のためにということであれば、当然議論重ねて大変な事態に陥らないようにというのは考えるのは当然やっていくべきでありますし、実際動き出したら想定しなかったことが起きるということもあり得ますので、その辺しっかりと今後の・・・・賛成するか反対するかはまた最終日になりますけれども、そのあたり不測の事態に陥らないように、仮に陥った場合にはすぐに対応するようにということをぜひお願いしたいとところであります。  それでは、次に移ります。一般補正予算の第120号、8ページのところに生活のしづらさ調査ということで、これ県の事業ですかね、出てきております。この関係、当然五泉の中で生活している方でも大変な苦労をされている方というのはいるのかなと思いますし、またそういった方、私なんか声かけていただいていろいろお話させていただいたというところもあるところではございます。  それでですね、この生活のしづらさ調査というのは、結局のところ県の事業だという話でありますけれども、当然その調査した結果というのは五泉市に有用な部分、こういう点をこれからの五泉市変えていかなきゃいけないというような問題点が見つかること多々あるかと思います。この県の事業というその結果、調査した結果関係というのはいつごろ五泉市におりてくるのか。また、そういった生活のしづらさの調査を経たデータを見て五泉市にこれは生かせるなと、これは変えていかなきゃいけないというようなこのデータをとったときの改善方法等々というのは計画としては考えているのかどうなのか。ただ県からおりてきたからこれ調査します、データ上げました、以上ですという話で終わるのか。その点ちょっと確認したいんですけど、いかがですかね。 ○副議長(熊倉政一君) 皆川健康福祉課長。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) この生活のしづらさ調査につきましては、国のですね、調査でありまして、5年に1度のですね、調査であります。障害者施策の推進に向けた検討の基礎資料にするということで行っている調査で、障害者の方がですね、どのような状況にあるのかというニーズを把握するための調査ということでございます。  これについては、全国の2,400の国勢調査の区域の中から五泉市においては3地区これ今該当をして割り当てられました。この3地区につきまして調査をかけるわけでございます。この調査の結果でありますが、これまだいつ公表されるかというのはちょっとまだ存じ上げておりませんが、国のほうでホームページのほうで結果については公表されるというふうな格好になります。 ◆5番(安中聡君) 障害者の方、五泉地区にもかなりの数おられますし、またそんな関係で私いろいろ相談をお話聞かせていただいたというところもあります。  国の調査完了して結果が出たというところであれば、やはりそれを見て五泉市の改善していくべきところを改善するということで、ぜひ検討お願いしたいというところでございます。  次移ります。一般の13ページ、廃棄物対策事業ということで今回上がっております。その中で修繕料という形で上がっているかと思います。ごみ収集車ですかね、この関係、故障したから修繕したいんだというようなお話であるかと思いますけれども、五泉市が持っている直営のごみ収集車というのはどういうふうな形で動いているのか。それこそ1カ月どういうふうな形で車として活動しているのか。ちょっとそのあたりお聞きしたいんです。これはいかがですか。 ◎環境保全課長(寺田亨君) 五泉市で持っております直営のごみ収集車はこの1台となります。  主な収集業務といたしましては、公営の、公共の施設のごみ収集、例えば図書館であるとか北五泉の駅であるとか、そういったところの廃棄物を収集するというのが主な用途でございます。 ◆5番(安中聡君) 公共施設回すんだというところ、それはそれでいいかと思いますけれども、1カ月単位で大体どのような形で動かしているのか。毎日毎日動かしているのか、それとも例えば1週間に二、三度というふうな形で動かしているのか。その辺もちょっとお聞きしているんですけども、これはいかがですかね。 ◎環境保全課長(寺田亨君) 今皆々は申しませんでしたが、図書館とそれから北五泉駅ということで紹介させていただきましたが、これは毎日ということではなくて、曜日に応じて伺っているわけでございまして、そのほかにも例えば学校であるとかそういったところの曜日を決めてといいますか、サイクルを決めて収集をしております。 ◆5番(安中聡君) 曜日を決めて動いている。そういうお話であれば、恐らくかなりの頻度で動いているのかなという形考えております。今回こういう形で修繕料として上がってきたというところで、市直営としてはこの1台だという話でありますから、当然これが故障してしまったら今までやっている公営のところにごみ収集しているところ行けなくなるというようなところも考えられるわけでありますけども、そういうときの対応というのはどういうふうになっているのか。あくまでこのごみ収集車1台が直るまでは停止ですよという形になっているのか。ちょっとそのあたりを確認しておきたいんですけども、これはいかがですかね。 ◎環境保全課長(寺田亨君) もしこの車が故障したらというようなことでございますが、稼働ができないということになりましたら環境保全課で所管をしておりますほかの車で代用ができればその車を使用いたしますし、もしどうしてもそれが不可能ということであれば、修理に出す自動車屋さんと相談をした上で代車のまた手配等をすることになろうかと思います。 ◆5番(安中聡君) そういうことであれば。できるだけやはりごみ収集車壊れないように、また点検の頻度というのをしっかりと確立してそういう漏れがないようにぜひともやっていただきたいというところであります。  あと2分ですね。プレミアム商品券について、一般の14ページですかね、今回出てきております。プレミアム商品券については、私特に否定する立場ではないんでありますけれども、常々言わせていただいてはいるんですけども、市内の方だけでなく、やはり市外の人にも買ってもらって五泉市にお金を落としてくれるというシステムというのを確立すべきだということを結構言わさせていただいておるところであります。  今回年末ですかね、それに合わせてこのプレミアム商品券出したいんだというところお話あるかと思いますけども、これは今までやってきた事業とはっきり言えば範囲等々というのは変わらないで出すんだという話であるのか、それともそういった対象範囲というのをちょっと拡大するとか、そういったことを考えているとか、そのあたりはいかがでしょうかね。 ○副議長(熊倉政一君) 川村商工観光課長。 ◎商工観光課長(川村正美君) 今ほどのご質問ありましたけども、対象範囲は変える考えではございません。あくまでも地元消費の拡大と地元の経済の活性化を図るということを目的として今回計上させていただきました。  また、期間ですけども、この補正予算可決してからの準備となりますので、議員さん言われた年末というものは無理であります。期間的には、3月下旬から3カ月程度を考えております。  以上です。 ◆5番(安中聡君) 3月ということであれば、当然例えば学校上がるとかそういったとき、何かと物入りな時期に使われるということであるかと思います。できるだけやはり私としては、考えとしては、市外の方にと考えておるわけでありますけども、おっしゃるように市内の方であるいは困っている方に幅広く行き渡るようにぜひともやっていっていただきたい。  最後にお聞きしますけども、広報関係、そういった困っている方というのに買ってもらうための広報活動、そういったものはどう考えているのか、いかがですかね。 ◎商工観光課長(川村正美君) 準備が整いましたら順次広報並びにホームページ、また各世帯への配布等考えております。 ○副議長(熊倉政一君) 10番、平井敏弘君。 ◆10番(平井敏弘君) お伺いをしたいんですが、議第128号のですね、一般会計補正予算、3款の民生費の老人福祉費、ここの中にですね、いきいきの関係なんですが、建物は借りるんですか、どういうふうになるんですか。詳細説明願います。 ○副議長(熊倉政一君) 熊倉高齢福祉課長。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 建物は借りております。 ◆10番(平井敏弘君) 無償なのか。借り上げる予算上がっていないですよね。上がっていますか。無償なの。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 予算化はしております。借りております。月5万円で借りております。 ◆10番(平井敏弘君) 1カ月5万円ということで、私のほうでよく見なくて申しわけありませんでした。  それで、まだ規則が細かくできていないと思うんですけれども・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 平井さん、申しわけないんだけども、マイクに近づけてね。皆さんに言っておきます。なかなか傍聴席のほうとか後ろ聞こえづらいらしいんで、答弁、質問するときは課長も含めてマイクに近づけて発言してください。お願いします。 ◆10番(平井敏弘君) 了解。  それで、借地をしてやるんですよと。それで、1日の利用者はどんなふうに考えていますか。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 現在五泉地区できなせや悠遊館というものをしておりますが、そこで登録者数が今23名ですか。平均月にならしますと約11名程度が今利用されておりますが、おおむねそのぐらいになればいいなということで思っております。 ◆10番(平井敏弘君) 10人か11人ということで、時間的には、規則はっきりしていないと思うんですけど、時間は何時から何時までとか。  それから、そこで介護状態のある予防をするということですので、その中身が、これ介護はわかるんですよ。中身は、どういう内容なのか。指導者いるのか。その点わかるようだったら説明を願いたいし、もう少しですね、場所的にはいいところですので、もう少し中身を詳細に説明を願いたいという感じです。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 開設時間等につきましては、規則、要綱等で定めてまいりたいと思っております。時間については、9時から4時を想定しております。  それから、内容につきましては、介護予防事業ということで、それぞれメニューがいろいろ用意してありますので、健康増進の体操ですとか、あとゲームですとか、あと趣味活動、そんなものを予定しております。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 済みませんでした。  このたび介護特会のほうでですね、事業の委託費ということで指導者をお願いしたいということで予算のほうを計上しております。 ◆10番(平井敏弘君) これ以上細かく、規則もできていないということですので、細かく質問しませんが、やはり後でやっていかったなということを考えてですね、いろいろ費用かけているわけですから、費用対効果の問題もございますし、その点充実するようにですね、頑張ってほしい。激励します。  よろしくお願いします。 ○副議長(熊倉政一君) 2番、桑原一憲君。 ◆2番(桑原一憲君) それでは、今ほど平井議員、また安中議員からもございましたが、111号のいきいきシニアプラザ、こちらの適正化と管理運営についてということで、この立地の選定につきまして市長から以前道の駅的な活用も考えているということでご説明があったと思うんですけども、このようなことに関してはちょっと触れられていないんですが、このような機能もあるんでしょうか。 ○副議長(熊倉政一君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) この施設とですね、道の駅的なファミリーサポートセンターみたいな子育ての対象者の人たちが集まれるようなということで、合併当初のときの村松側の計画でありました。このいきいきシニアプラザということでですね、場所選定、道の駅的なことも含めまして商工会、商店街等にお願いを申し上げました。いろいろ議論をされてきた経過、数年たったわけであります。ここが一つの出発点だと思っていますし、商店街の活性化ということにつきましては商店街の皆さん十分承知しております。そういった集まれる場所、そういうところが必要だということは認識しているみたいなんですけども、みたいということは失礼ですけども、認識されておりますが、下町、上町、仲町、学校町という4つの商店街が1つにくっついているわけでありますけども、なかなか場所の選定がならなかったというのが現実であります。これを足がかりにしてですね、商店街中心部にですね、集える場所づくりということで考えておりますので、今後ともですね、福祉行政、町なかの借り屋の一軒家のところの計画をされたんですけども、それが頓挫したわけでありますけども、そういう居場所づくりをですね、やはり考えなければならないと思っていますので、今後また一つの課題だと思っていますので、よろしくお願いいたします。 ◆2番(桑原一憲君) 介護予防のその制度の中で用地をそういう話もあったので活用するということだと思いますので、理解いたしました。  それともう一つ、やっぱりご説明いただいた中で、世代間交流的なものもその機能として持たせたいというお話もあったかと思うんですが、ここでは一応65歳以上ということで書いてございますが、この辺についてはいかがでしょう。 ◎市長(伊藤勝美君) また合併前の話になりますが、旧村松の時代にですね、こういった介護予防、また子供のサポートする、今は旧村松幼稚園のところにできておりますけども、それを1カ所へですね、やろうということで、名前は挙げられませんけども、大きい建物を借り上げて、それを予算化して合併特例債の事業に組み込んだところでございます。そういった計画があったにもかかわらず現在に至っているわけでありまして、それはやはり少し流れが変わってきたということでご理解を賜りたいと思いますし、また子ども・子育て支援センター的なところをですね、今手狭でありますし、そういったところも村松地区には考えなければならないというのが一つの大きな課題でございますので、これからもご指導いただければと思っています。  答えにならないかもしれませんけども。 ◆2番(桑原一憲君) 子供とか子育てという視点ではなくて、老人のほうの・・・・老人と言ったらあれかもしれません、高齢者の第2、第3の生きがい創出的な部分でも子供たちとか若い世代との交流というのは恐らく目的達成につながるんではないかと思うので、ぜひ65歳以下の活用というかの来場者も入れていただきたいということでお願いいたします。  それでは、続きまして指定管理者に関してなんですけれども、指定管理者の指定について114から119までございますけれども・・・・ ○副議長(熊倉政一君) ちょっと桑原君、それ所管だっけ委員会でやってください。 ◆2番(桑原一憲君) わかりました。  ではですね、118、119のふるさと会館と、じゃ、黄金の里・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 所管。 ◆2番(桑原一憲君) 指定管理自体が所管なんですか。 ○副議長(熊倉政一君) 所管だっけ委員会でやってください。 ◆2番(桑原一憲君) ではですね、じゃ、最後、一般会計の補正の11ページの病児保育運営事業についてお聞きします。  2万8,000円の償還金ということですけれども、こちらの内容を教えてください。 ○副議長(熊倉政一君) 佐久間こども課長。 ◎こども課長(佐久間謙一君) この病児保育事業の償還金でございますけれども、病児保育事業につきましては地域子ども・子育て支援事業の中に入っておりまして、国、県から一部補助金を受けておりまして、その精算分ということで、27年度分に受けた補助金の償還する必要が生じましたので、このたび計上したものでございます。 ◆2番(桑原一憲君) それは、予定していたよりも利用率が低かったということでしょうか。 ◎こども課長(佐久間謙一君) そうですね、このたびこども課関係でも相当償還金が上がっているんでございますけれども、交付金の請求の際には下回ることないように請求しますので、計画していたよりも若干もらい過ぎたという部分で償還金が生じたということでございます。 ◆2番(桑原一憲君) 償還金が生じる前提で請求しているということで、わかりました。  きのうちょっと病児保育の件で質問あったかと思うんですけど、順調に利用率は伸びているというお話でしたけども、私も2月議会のときにちょっと質問させていただきましたときに、事前登録制の登録率がその当時で4.3%だったということなんですけど、登録率というのはその後向上しておりますでしょうか。 ◎こども課長(佐久間謙一君) 病児保育の登録の関係でございますけれども、その後ふえておりまして、現在ですね、6.9%になっております。 ◆2番(桑原一憲君) 着実に伸びているということで、いいかと思うんですけども、きのうにこサポの話も出ましたけれども、私もにこサポをちょっと確認したんですけど、そこから市のホームページに1回行ってからじゃないとPDFをダウンロードできないというような形になっていますけど、多分1ページ、2ページとこう、あとスクロールするたびに利用率が下がっていくと思われるので、にこサポのもう最初のその画面のところにもうすぐPDFプリントアウトできるようにしたらいいんではないかと思いますので、ぜひ検討してください。  以上です。 ○副議長(熊倉政一君) 6番、佐藤浩君。 ◆6番(佐藤浩君) 120号の10ページ、臨時福祉給付金に関してですけども、これの対象者、経済対策分となっていますが、これの給付対象者はどういった方になりますか。 ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時19分 休憩                                                      午後 2時19分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 皆川健康福祉課長。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 済みません。今回のですね・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時19分 休憩                                                      午後 2時19分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 大変失礼しました。対象者が今1万426人ということでつかんでおりますが、これにつきましては今年度今やっておる臨時福祉給付金と対象者が同じわけでございますが、今回は国が消費税増税に対しまして低所得者に与える影響を鑑みまして29年の4月から31年9月までの2年半分を一括して給付するということで、1人当たり1万5,000円を支給するというような内容であります。  申請のほうが今回2月1日から5月1日までということで予定をしておりまして、支給のほうは年度を明けました4月からというふうな形で予定しているとこでございます。 ◆6番(佐藤浩君) それでは、じゃ、もとの臨時福祉給付金の対象者はどういう方ですか。 ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時21分 休憩                                                      午後 2時22分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 失礼しました。28年度の方と対象者は同じいんですが、住民税の非課税、均等割が課税されていない方ということでございます。 ◆6番(佐藤浩君) はい、わかりました。  一般的に皆さん自分たちで苦しいと、生活が苦しいと言っておられる方が多いんですね、対象者はね。そこに3万円とプラスに1万5,000円、今回の1万5,000円が給付されると、そういうことでよろしいですか。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 28年度は、障害とかをお持ちの方は3万円のプラスというのはありましたんですけど、このたびの補正でお願いしている部分につきましては、29年の4月から31年9月ということで、2年半分のやつをですね、1人当たり1万5,000円を支給するという内容のものでございます。 ◆6番(佐藤浩君) 済みません、私の理解がちょっと悪いんですね。  もともとは1万5,000円。もともとはいうか、28年は。それから月に5,000円とかそういうふうな形で給付され・・・・申しわけないです、そのもとの福祉給付金、それの概要をちょっと教えていただいてもいいですか、今。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 今年度実施しておるものがですね、28年1月1日の基準日で住民登録されている方で28年度の市民税が非課税の方、それが約1万人ということで想定しておりましたが、1人3,000円これは給付するという形になっております。  それと、あと低所得者の障害とか遺族年金を受給している方につきましては、プラス1人3万円が支給されるというようなのがこの28年度当初の給付内容でございます。 ◆6番(佐藤浩君) 済みません、私の理解が間違っていました。  私は、1万人の方に3万円ずつ給付されるんだと思っていましたので。3,000円なんですね。非課税の方が3,000円で、それで障害があったり、またちょっと条件があると金額が変わるということで。それで、今回は1万5,000円はその3,000円じゃない方、3万円の対象の方ということですか。 ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時25分 休憩                                                      午後 2時26分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 ◎健康福祉課長社会福祉事務所長兼五泉市障がい者基幹相談支援センター所長(皆川秀男君) 今年度今1人3,000円の給付をもらっている方がですね、29年度のこの対象になるのは1万5,000円もらえるというふうな形になります。 ◆6番(佐藤浩君) それでは、1万5,000円、3,000円を給付されている方が今回1万5,000円。それで、4月に支給される予定だということですよね。  それで、生活が苦しいと言われている方多いかと思いますけども、1万5,000円4月に給付されるということですので、これは国の10分の10の政策だと思いますけれども、そういったことを有効に利用していただきたいと思います。  終わります。 ○副議長(熊倉政一君) 18番、阿部周夫君。 ◆18番(阿部周夫君) 一般会計の7ページ、総務費、戸籍住民基本台帳の中で自衛官募集事務、これ減額されています。これ市民課長だと思うんですけども、既決、当初予算というのが幾らだったのか。平成28年2月議会での予算というのは、自衛官募集事務委託金というのは幾らだったでしょうか。 ○副議長(熊倉政一君) 湯浅市民課長。 ◎市民課長(湯浅善章君) 歳出が5万1,000円でございます。内訳としましては、消耗品費が1,000円で・・・・ごめんなさい、6万1,000円で、歳出は6万1,000円で、消耗品費が当初は1,000円、備品購入費が6万円でございました。 ◆18番(阿部周夫君) これということは、6万円減額しているということは使わなかったということですか。これまだ12月ですよ、この議会。自衛官募集事務ですよ。 ◎市民課長(湯浅善章君) 歳出を見ていただくと財源内訳がございます。当初6万円の歳入を見込んでいたところでございますけれども、国のほうで1万円の交付の内示があったところであります。その結果5万円の減額ということであります。  この理由につきましては、新潟県のほうに広報の、新潟県で行う広報の集中化ということで、具体的にはJRへのポスター掲示ということであります。なお、昨年は新潟駅1つの駅だけだったんですけども、そういう各市町村の交付金を県に集めて、今年度につきましては五泉駅を含む15の駅で自衛官の募集のポスターの掲示を行ったところでございます。 ◆18番(阿部周夫君) 寺沢から踏切を通って旧JAの今売店になっていますけども、野菜市場通ってですね、行く自転車小屋のとこに上り旗で自衛官募集というのがあったのは記憶しているんですけども。ということは、この内示というのはいつあった内示ですか、国のほうで。もともと既決予算で組み込まれておいて、後でじゃ返してくださいと。もし、じゃ、これが5月の段階で五泉市が何か備品を買っていた場合は、それはそれで使えたんじゃないでしょうか。 ◎市民課長(湯浅善章君) 内示というよりも、通知につきましては7月28日付で、五泉市が受け付けたのは9月1日でございます。その前に減額はされるということは聞いておったとこでございます。 ◆18番(阿部周夫君) それはどの時点で。議会の意向では、2月定例会にしてくださいということで、もう新年度も今から財政課は予算査定しているんで、そういった弊害といいますか、あったのかと。責めているわけではありませんけども、その辺でですね、なぜ今どきにですね、7月の内示をですね、9月議会にできている。また、国もですね、7月で内示あれば逆に6月に使えれば使えたのではないかと私は思っております。その辺でですね、予算の執行を早目にすべきだという、慎重にすべきだという考えもありますし、その辺でですね、今自衛官の役割というのは非常に大きいです、反対する党の方もいますけども。そういった中でですね、やはり自衛官募集の事務というのは非常に大切であると思っていますので、その辺の予算執行。今回理由わかりましたけども、今後ですね、なるべく早目に使ったほうが有効的ではないかと思っておりますけども、その辺市民課長。  そして、あと村松支所でこの間私行ったとき、自衛官の募集の告知というのはなかったように記憶しているんですけども、その辺もあわせてお答えください。 ◎市民課長(湯浅善章君) 7月の、日付は7月の28日付の防衛大臣の通知でございまして、9月1日に受け取った、五泉市に受け付けたものでございます。  その減額については、新年度に入ってからの話で、いつかというのはちょっと記憶が今わからないとこでございます。 ○副議長(熊倉政一君) 山田村松支所長。 ◎村松支所長兼地域振興課長(山田正良君) 支所におきます自衛官募集の告知の件でございますが、風除室出ますと中入りますと右側の柱のところに縦書きの看板で表示されています。あわせて掲示板のところにポスターも掲示しております。
    ◆18番(阿部周夫君) 済みません、土曜日行ったときちょっと見にくかったんで、もし見やすい場所でやっていただければですね。  ぜひですね、来年予算また出てくると思うんですけども、非常に村松、昔連隊があった関係あって、五泉地区もあれですけど、両方にですね、そういう自衛官募集を周知する形をとっていただければと思っております。  以上、終わります。 ○副議長(熊倉政一君) 12番、鈴木良民君。 ◆12番(鈴木良民君) 111号のいきいきプラザについて何人か質問していますので、この施行は2月1日なんですね。この場所を利用するという人たちは、おおむね65歳以上と。条例でこれでいいかもしれませんが、質問がかなり出たときにですね、細かな部分で決まっていないような話がありました。  ただ、これ2月議会に出たのはもう遅いからということでしょうけど、やはり12月議会に提出するんであればもう少し内容を決めてですね、提出していただけるべきだろうと私思っております。  私もこの場所であればですね、バスの発着にも非常に難儀する場所ですし、またとまったとしても交通に支障が来す。これは、先ほど議員からも質問がありました。それから、歩いてきなさいということであれば、幾つかの駐車場もあります。そういうところ、利用の目的ですね、これ考えたらここでなくてもいいんじゃないですかという話になってきます。  それと、先回のこの議案質問のときにですね、やはりこの近辺の町内会からいろんな意見を聞いてやっていただきたい。それから、4時じゃなくて夜も使えるような形でやっていただきたいという話をさせていただいたと思っておりますが、その辺は地元とのお話はしているんでしょうか。お聞かせください。 ○副議長(熊倉政一君) 熊倉高齢福祉課長。 ◎高齢福祉課長兼五泉地域包括支援センター所長兼村松地域包括支援センター所長(熊倉央君) 地元との協議というのは、これからですね、事業を展開する中で協議していきたいと考えております。 ◆12番(鈴木良民君) 五泉のですね、この悠遊館もなかなか利用の人たちが集まらないと。しかも、町内の人も非常に利用が少ないというふうに聞いています。  それで、先ほど利用月11名ぐらい使ってもらえる。これ1日11名ということでしょうかね。これでいいんだということではなくて、これもやはり市が運営していくんだということであればですね、やはりもう2月1日からやるんであればこういう事業をやっていくというのもある程度決まっているはずですよね。でなければ予算編成もできないし、今年度予算もう上がってくるったって、もう12月議会にその予算が上がっていなければできないはずですよ。12月に上げるんであれば、やはりもう少し細かな部分、それから近隣のところとしっかりと話が終わっているものだと私思います。わざわざこの交通の便の悪い場所にこのお年寄りを集めるというのが私は、高齢者ですね、がんぎがあるうちはいいですよ。冬になって集まってくださいと言ったってなかなか集まれる場所じゃないです。やはりもう少し利用促進するんであれば、やはり地元の理解を得て地元の協力を得なければ役に立たないと私思っております。  そういった面でですね、まだ・・・・まだという言い方変ですけど、2カ月しかないんですよ。この2カ月の間にどれだけ地域住民の理解を得て運営していけるのか。また当局で、また担当課でどういったものができるのか。それから、どんな用具といいますかね、備品、そういったものをそろえていくのか。やはり何をするかによって違うはずですから、それがまだ決まっていないような答弁では困ると思いますんで、いま一度しっかりとしたものをつくってですね、やっていただきたいと思います。  それとですね、プレミアム券ですが、これは非常に地元にとっても商店街にとっても大きな人が動く1つの要因になろうかと思っていますし、このものに対して反対する気はありませんし、また大いにやっていただきたいと思っております。結局のところ「おら金ねっけ要らねわね」と言う人が非常に多いです。お金のある人は10万円限度、今10万円限度なのかわかりませんが、限度まで買えます。でも、金のない人は最低限の限度額さえ買えない状況なんですよ。そういった部分をですね、やはりもう少し商工会と詰めて、商工会の人と詰めてですね、下支えをするようなものも必要だろうと思っています。確かに1万円で2,000円のプレミアって非常に大きいです。その大きさがですね、ある人にしか行かないような制度であっては困ると思いますので・・・・ ○副議長(熊倉政一君) 済みません。これ所管になるな。 ◆12番(鈴木良民君) 商工会か。済みません。 ○副議長(熊倉政一君) だろう。 ◆12番(鈴木良民君) 済みません。じゃ、しっかりと委員会でさせていただきます。申しわけございません。 ○副議長(熊倉政一君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、何点かお聞かせください。  まず最初に、議第113号、粟島ふれあい館条例の制定についてなんですが、現在勤労青少年ホームのところを広く市民の利用に供するために粟島ふれあい館条例を通して名前を変えてやっていきたいということなんですが、この粟島ふれあい館というのを命名したときのいきさつ、これはどのような形で命名されたのか。名前のつけ方お聞かせください。 ○副議長(熊倉政一君) 松川生涯学習課長。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼勤労青少年ホーム館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(松川稔明君) 名称の募集を広報等で行いまして募集したものであります。  募集した名称で粟島ふれあい館というものは、どこにあるかを明確にするために粟島をつけ、親しみやすい交流の場としてふれあいをつけたということで応募者のほうからの趣旨説明があり、そういう形で決めさせていただきました。 ◆19番(猪熊豊君) 公募されたと。市民から名前をつけてもらったということで、大変結構なんですけども、何件ぐらいの応募者があったんでしょうか。 ◎教育委員会生涯学習課長兼公民館長兼村松公民館長兼勤労青少年ホーム館長兼村松郷土資料館長兼青少年育成センター所長(松川稔明君) 16件でありました。 ◆19番(猪熊豊君) 16件ということは、極めて少ない中でのスタートとなるわけですけども、よりよい施設としてこれが市民広く使えるようにしていくべきだというふうに思います。  次に、今度は118号ですが、指定管理者。まず最初に、村松公園にあります観光開発会館、これについてはいろいろとありますけども、まずこの観光開発会館、この設置の目的、これはどのようなもので設置されたのかお答えください。 ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時43分 休憩                                                      午後 2時43分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 塚野財政課長。 ◎財政課長(塚野剛樹君) 観光開発会館の設置目的でございますが、地域の観光振興ということで設置をされている施設でございます。 ◆19番(猪熊豊君) 条例見ますと、市民福祉の増進を図って観光開発の拠点とするという2つの目的が書かれております。  そういう中で、この指定管理者としての指定がこの間行われてきたわけですけども、年間420万円払って、5年間では2,000万円払うということになりました。これまで指定管理者として利用人数の達成率、そういうものはどうだったんですか、利用者数。 ○副議長(熊倉政一君) 暫時休憩します。          午後 2時45分 休憩                                                      午後 2時45分 再開 ○副議長(熊倉政一君) 再開します。 ◆19番(猪熊豊君) それではですね、この指定管理者に引き続き応募が1件だったということでありますが、しかし応募してきたときには平成23年度から28年度までの5カ年間、5年間行ってきたけども、思うような成果を上げることができなかったというふうに反省をしておられます。このような指定管理者として指定したんだけども、思うようなことができなかったと。この大きな原因は何ですか。 ◎財政課長(塚野剛樹君) 指定管理者独自に精いっぱい努力をされた結果において残念ながら目標達成には至らなかったというところではありましたが、その要因としましてはなかなか地域に直結をした運営というものができなかったと。そういった部分が多少弱かったというふうに指定管理者自身総括をされております。 ◆19番(猪熊豊君) そのような団体に年間の指定管理料を払いながら5年間行ってきたと。今回の事業計画書の中見ますと、利用料金の設定については、ここは宿泊施設もありますから、次の指定管理の期間内に当局と協議をしたいと。もう値上げを示唆しているわけですよね。こういうふうな中で値上げもやむを得ずもうやっていきたいんであるということでは、ますます使いづらいものになってしまうと。経営的な危機を値上げで乗り切ろうとするということはどうお考えで指定管理として提案されたんですか。 ◎財政課長(塚野剛樹君) 当施設は、利用料金制をとっておりますので、利用料金については条例の定める範囲内で指定管理者が決定するとされております。よって、指定管理者から何らかの提案、相談があるものと思っております。その内容によって検討したいと思っておりますので、今のところそういった具体的なお話は頂戴しておりません。 ◆19番(猪熊豊君) 食堂のメニューは、条例では決められないことになっている。しかし、宿泊料とか部屋代、駐車場の料金、そういうものは条例で限度額を決めてこれ以下にしてくださいよとなっている。  しかし、今回の事業計画書を見ますと、そういうものを条例を変えてくださいと、そういう協議をしましょうよというところを示唆されている。まだその話し合い段階じゃないと言っているけども、事業計画書の中では次の指定管理者の期間内、要するに指定管理者に指定されればその5カ年間の間に値上げについて協議をしていきましょうということが書かれていますよね。これはお認めになりますか。 ◎財政課長(塚野剛樹君) 申請書の中でそういった表記があるということでありますので、どういった内容かはまだ具体的なお話がありませんのでわかりませんけれども、何らかの提案というものはあるものと考えております。 ◆19番(猪熊豊君) そうしますと、観光開発会館と条例というところで市民福祉の増進、観光開発の拠点というものからはますます離れていってしまう。経営が苦しくなれば値上げしてしまうということになってくると。この今まで指定管理者としてやられてきたその反省点、それが生かされないで、さらに値上げとしてやっていくということになってくるんだろうと思います。極めて問題の多いものだと。市外の団体、そういうものに払っていくということでは極めて大きな問題だと。  次に、119号、これは黄金の里会館、これも観光開発会館と同じ市外にある会社を指定管理者。これは年260万円、5年間で1,300万円指定管理料として市が払う。この事業計画書を、提出された事業計画書を見てみますと、先ほどの観光開発会館の事業計画書と全く同じ計画書に、写真が変えて若干の字句は変えていますけども、同じだと。極めておざなりな事業計画書ではないかなと思うんですけども、この事業計画書を見てこの指定管理者にしようと決めたときにはどうお考えだったんですか。 ◎財政課長(塚野剛樹君) 基本的に観光振興施設ということで、行っていただく事業の理念等は同じかというふうに感じております。  あと実際申請者からプレゼンをいただきまして内容を確認したところであります。 ◆19番(猪熊豊君) 黄金の里の目的、設置目的見ますと、観光の推進と地域産業の活性化ということであります。この指定管理者が新潟の会社、五泉の会社と一緒になって力を合わせてやっていこうということですが、ビル管理業、清掃業を主な仕事にされている会社であります。最近では、あちこちの指定管理として仕事をされているようですけども、全く畑違いのところがそのようなことで指定管理者として仕事をされているということであります。  こういうものを例えば観光開発会館にしても黄金の里会館にしても、地元の人たち、地元の商店や地元の企業、そういうところでなかなか商店やっているけども人が来ない、そういう人たちに活用してもらうと、そういう人から仕事をしてもらうと。どうしても市外の指定管理者頼みますと、利潤は市外の企業に持っていくということになっていきます。当然です。株式会社は、みずからの利益のために活動しなきゃいけない、これは株主への重大な責任を負っているわけですから。そういう点では、指定管理者になじまない施設ではないかなとは私は思うんですけども、その辺については今回指定管理者としてこれまでやってきて目標が達成できない、効果が上がらなかった。今後やっていってもその効果は上がるという保証はありますか。 ◎財政課長(塚野剛樹君) それに向けて努力いただけるものと思っております。 ○副議長(熊倉政一君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(熊倉政一君) ないようでありますので、議案に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題としております事件は、お手元に配付してあります付託表のとおり各常任委員会に休会中審査として付託いたします。 △日程第2 議長報告   (1) 請願付託報告 ○副議長(熊倉政一君) 次に、日程第2、議長報告であります。  今期定例会において期日までに受理した請願は、お手元に配付の文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたしました。また、期日までに受理した陳情をお手元に配付いたしましたので、ご報告いたします。  暫時休憩します。          午後 2時55分 休憩                                                      午後 4時25分 再開          〔議長、副議長と交代し議長席に着く〕 ○議長(林茂君) それでは、再開をいたします。 △日程第3 日程の追加について ○議長(林茂君) お諮りをいたします。  日程の追加についてであります。  ただいま阿部周夫君外5名より発議第9号 原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議が提出されました。  この際、これを日程に追加して直ちに議題とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ご異議なしと認めます。  よって、日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 △日程第4 発議第9号 ○議長(林茂君) 次に、日程第4、発議第9号 原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議を議題といたします。  本件については、猪熊豊君に利害関係にある事件と認めますから、地方自治法第117条の規定により猪熊豊君を除斥したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ご異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  猪熊豊君の退席を求めます。          〔猪熊  豊議員退場〕 ○議長(林茂君) あらかじめ申し上げます。  提出者より資料の配付の許可を求められましたので、これを許可いたしました。机の上に配付いたしましたので、ご確認ください。  なお、資料は、昨日配付のもののほか、総務課より原水爆禁止泉協議会の代表に宛てた書類の提出依頼文書、本日猪熊議員より提出された領収書等の原本の写しであります。本会議終了後回収をいたしますので、机の上に置いたまま退席を願います。  それでは、提出者の説明を求めます。  18番にお願いします。 18番、阿部周夫君。 ◆18番(阿部周夫君) 発議第9号 原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議。  下記により、原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議案を提出します。                      記  1 調査事項    本議会は、地方自治法第100条の規定により、次の事項について検査するものとする。    (1)補助金事務(非核・平和推進事業費補助金のうち日本共産党猪熊豊議員が会計を務め       る原水爆禁止泉協議会分)に関する事項                     2 特別委員会の設置    地方自治法第109条第4項及び委員会条例第6条の規定により委員7人からなる原水爆禁止   五泉協議会補助金事務調査特別委員会を設置して、これに付託するものとする。  3 調査権限    本議会は、1に掲げる事項の調査を行うため、地方自治法第100条第1項及び同法第98条第   1項の権限を上記特別委員会に委任する。  4 調査期限    上記特別委員会は、1に掲げる調査が終わるまで、閉会中もなお調査を行うことができる。  5 調査経費    本調査に要する経費は、本年度において、50万円以内とする。  平成28年12月6日提出。五泉市議会議員、阿部周夫、鈴木良民、平井敏弘、伊藤昭一、長谷川政弘、深井邦彦。  以上であります。  それで、補足であります。先ほど議長の許可を得まして、まず最初にですね、昨日本会議場で配付されました平成23年から平成27年度の原水爆禁止泉協議会の領収書の写しをもって質問させていただきました。そこでなかなか内訳の明確な答えが得られないことで、質問終了のときにですね、議長から総務課に対して質問の詳細についてきょうまでに提出するよう猪熊議員に依頼した次第であります。その文書がまた別のほうで1枚の文書なんです。五総第540号 平成28年12月5日、原水爆禁止泉協議会宛てに市長名で出されています。五泉非核・平和推進事業補助金に関する書類の提出について依頼ということです。その中で平成23年から27年度実績報告されている領収書の原本、平成23年から27年度実績報告書に添付されている領収書に対する詳細な内訳を示す領収書及び計算書、平成23年から27年度被爆地訪問の行程表、その他関連する書類や写真等。提出期限、平成28年12月6日火曜日午後9時まで。(147頁に訂正あり)期限厳守と。提出場所、五泉市総務課ということであります。  その裏をごらんください。別紙で平成23年から24年、25年、26年、27年と別紙の記載の資料を猪熊豊議員に要求いたしておりました。その結果、けさ猪熊議員から総務課に提出された書類が2005年8月1日の五泉原水協の2万8,000円。(後段に訂正あり)ここ名前書いてありますけども、個人名、Iさんの名前になっています。現地交通費、食費、通信費ということです。総務課に聞きました。内訳として、現地交通費3,000円、分科会費、食費、切手代、交流会費、その他雑費ということで総務課に問い合わせたら、この内訳の領収書はありますかと、算出根拠となる資料はありますかということで、ありませんということでした。  それと、続いて2015年9月1日の五泉原水協の1万8,200円、Nさんの名前で出ています。写真展経費、会議と。内訳として、写真パネル運搬代、会場設置と後片づけ費、会議費、代表を送る会報告会、写真、反省会、その他2,200円とかなっていますけど、これ総務課に問い合わせしましたが、その根拠となる書類はないということでありました。  その次のページをめくりまして、2015年、平成26年の原水爆禁止世界大会の要綱、そして2014年ですから平成26年、これ広島ですけども、その大会要綱及び平成27年の領収書の原本のみの提出でありました。  議会で昨日要求したのは、平成23年から27年度の詳細なる資料を要求したにもかかわらず、みずからが会計をやっている猪熊議員、みずからが被爆地を何度か訪れているという中で、みずから行った被爆地の領収書も一切出さず、議員としての私は説明責任を全うしていないことがきょうの資料でわかります。補助金の要綱では、5年間の原本保管義務があります。その義務も怠っているわけです。  昨日の質問もありました。領収書に張りつけている部分があるんじゃないかという疑念に対して全く答えていないと。我々は、そういった不誠実な対応に対して断じて看過して見逃すことはできないと思いこのたび百条委員会の発議に至った次第であります。  議員各位におかれましては、配られた参考資料に基づいて、きょう提出された猪熊議員の書類を見てですね、5分の1も出していないと。平成23年、24年、25年、26年、みずから行っている原本も出せないと。自分で会計をしていながら、自分で行って自分がしたこと、自分が行ったところ、自分のもらった領収書が出せないと。これが現実です。  また多分再質問があるかと思いますので、壇上からの説明はここで終わりますけれども、今回の百条委員会に至った経緯を簡単でありますが、説明させていただきました。  訂正いたします。先ほど「2015年」のところを「2005年」と言い間違いましたけれども、2015年に訂正いたします。  あと総務課からの提出を「午後」と申し上げましたけれども、「午前9時」の誤りです。訂正いたします。 ○議長(林茂君) それでは、これより質疑に入ります。ご質疑ありませんか。 5番、安中聡君。 ◆5番(安中聡君) それでは、お聞きさせていただきます。いろいろ確認しながら質問することになるかと思います。  まずですね、問題の一般質問というのがきのう12月5日ということであります。それで、議長のほうから市長のほうに働きかけて市長から書類を出すようにというような形だったというふうな説明先ほどございました。  それでですね、提出期限が12月の6日という、はっきり言えば1日ない状況で提出をお願いするというのになっておるんでありますけれども、普通例えば公開質問状とかも提出翌日にお願いしますなんていうようなことはありませんし、また一般的な裁判関係の法令関係でも書類を翌日に出しなさいというようなことというのははっきり言えばない話であります。にもかかわらず1日だけ時間与えますよ。はっきり言えば終わったのが午後から。午後終わった後、一般質問の午後の部が終わった後という話になりますから1日もない、24時間もない状況で書類全部耳そろえて出しなさいというような話であります。これは、いささか時間として余裕がない。普通に考えても24時間もないというのはおかしいんじゃないかというふうに考えます。  例えば私が裁判案件として抱えているこの議会の議員それぞれに対して政務調査費、これ返還しなさいというふうな形で裁判やっていますけども、そのときの書類なんかも本当それぞれの議員だって保管義務あるはずですけども、それが出るのに1年以上かかっているというような状況を考えると・・・・ ○議長(林茂君) 安中さん。 ◆5番(安中聡君) 普通に考えて24時間もない状況で資料を要求するというのはちょっと拙速過ぎるんじゃないですか。これいかがですか。 ○議長(林茂君) 阿部周夫君。 ◆18番(阿部周夫君) 今ほどの質問にお答えいたします。  拙速過ぎるというのは安中さんの考え方で、きのう総務課長が5年間の保管義務があるという答弁は聞かれていましたでしょうか。本人が事務局なんですよ。24時間・・・・例えば3時に終わったときに、私は事務局が探そうと思えば探せるはずですよ。平成23年に行った方に話をすれば本人わかっているはずですよ。24年に行った方にどういうふうなことだったか聞けばいい話ですよ。本人も行っているんですよ 25年、26年も恐らく行っていると思います、25年長崎、26年広島。27年は出てきておると。  そうすると、本人の部分とあと2名の方からお話を聞けば済む問題です。それが拙速ということには私はなりません。100人に聞けとかいう話であればある程度の時間ですけども、本人も含めて被爆地に行った方に3名ほどに聞くことが、午後3時からですから電話で。五泉市内の方ですよ。領収書これどうでしたかと聞けばいいだけの話なんですよ。特に難しい書類を出してくれとか作文を書いてくれとか800字の原稿を書いてくれとか、そういう問題でなくて、会計の猪熊議員本人が自分が保管しているべき書類を出せばいいだけの話なんですよ。拙速でも何でもありません。それは安中議員の考え方であって、私は拙速には当たらないと。  もしですね、ほかに証拠が・・・・証拠というか書類があればですね、百条委員会の中で弁明なり提出すればいいわけですから、拙速というのには私は全く当たらないと思っております。  以上です。 ◆5番(安中聡君) そのあたりは恐らく平行線になるんで、繰り返してもしようがないからあれですけども、普通常識的に考えて1日24時間、24時間もない状況で書類用意ということ。はっきり言えば、これは法律関係誰に話しても、警察の人だって恐らく24時間・・・・ ○議長(林茂君) 安中さんや、話すりかえるなや。時間が云々というのは、本人もちゃんと了解してここもそれに対応したんだから、終わったの話戻しているなよ。今はつくるかつくらないかの話なんだ。拙速だのそういう話じゃないんだよ、あんた。話題変えなさい。 ◆5番(安中聡君) それで、猪熊議員からは私は会計責任者じゃないというふうなお話いただいております。会計の1人ではあるけども、会計の責任者ではないと。当然書類の関係というのが当然会計責任者が保管していると考えるのが普通であるというところであります。  期間の問題さっき言いましたけども、そういう話私は聞いておりますから、書類関係も当然その人たちにも連絡とらなければ、いつとれるかというのはわからないのに1日以内というのはいささか。それで誠実に欠けるというのもおかしいのかなというところであります。  それでですね・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 暫時休憩。          午後 4時44分 休憩                                                      午後 4時47分 再開 ○議長(林茂君) 再開します。 ◆5番(安中聡君) とりあえず。団体の届け出としては、当然団体の代表者、県にですかね、届けるのは。団体の代表者、会計責任者、あと代理ですかね。そういう形で届けてあるというお話が普通であるところで、それの関係で会計責任者でないというところであります。その詳細に関しては、これから私自身でいろいろ調べてという話になりますけれども、とりあえず資料として・・・・資料の話はあれか。結論として、拙速過ぎるという話でというところは繰り返しになるんで言いませんけれども、その問題点がある点とあともう一点、この関係、当然この非核・平和推進事業費補助金というのは、市のほうがお金を出しているというところであります。もちろんお金、昨日の話の中では、お金は先に渡しているというようなお話があったかと思いますけれども、その有無についてはともかくとして、とりあえずそのお金が経費として計上できるものか否かというのは、当然総務課のほうでちゃんと監査をして、おかしければこれはおかしいですからその経費に対しては対象になりませんよというふうなのが普通であるというふうなこと考えられます。  ですが、23年から27年までの中で大きな部分見ましたけども、食費の部分というのが認められない部分だよというようなお話ありました。その関係の話というと、それは気づかなかったというふうな総務課さんのお話ありました。 ○議長(林茂君) だっけ、何を言いたいんだてば。 ◆5番(安中聡君) 要するに、今回の話というのは、まず総務課が監査をしっかりしていないというところに問題があると・・・・ ○議長(林茂君) 役所にかづけたらだめだよ。 ◆5番(安中聡君) 当然そこもそれをやらなきゃいけないというところでありましょうし、今回出してきたのはその団体の補助金だけをというところで、総務課の話ついていない部分あって、なぜ・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 質問とめます。 ◆5番(安中聡君) その調査のための設置をするんだと。百条委員会設置するんだという話になっているのか、そのあたりちょっと詳しくお聞きしたいんです。 ○議長(林茂君) 答弁の必要ないよ。  休憩。          午後 4時50分 休憩                                                      午後 4時50分 再開 ○議長(林茂君) 再開します。 4番、今井博君。 ◆4番(今井博君) この阿部議員からですね、先ほど来自分から会計をしていると、猪熊議員が会計をしているというようなことを阿部議員のほうからはずっと言われていますけれども、先ほども安中議員が言いましたように、私も猪熊議員から聞いていますけれども、会計のほうの責任者ではないということでございます。  ただ、いろんなですね、イベントなり、いろんなことをやるときにですね、やっぱりこれはカンパとかいろんなものがやらなければだめなときもありますし、そういうところでカンパみたいなものを集めたりとかということはやりましたよと。ただ、会計の責任者ではないということを言われていますんで、そこら辺で発端からして全然違っているなというふうなこと・・・・          〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆4番(今井博君) ちょっと待ってください、今ちょっとまだ話していますんで、途中ですから。  それからですね・・・・          〔「答えますよ、今」と呼ぶ者あり〕 ◆4番(今井博君) 何ですか。          〔「答えますよ、その会計の責任者かどうかというのは」と呼ぶ者            あり〕 ◆4番(今井博君) そうですね。じゃ、ひとつ答えてください。 ○議長(林茂君) 阿部議員。 ◆18番(阿部周夫君) 発議の中で日本共産党、猪熊豊議員が会計を務めると私は発言しています。もし責任者、最高責任者とかそういう言葉がありましたら訂正しますけども、しかしながらですね、平成27年の改選後にですね、議運でですね、いろいろ二親等にかかわる部分の決議に関することでですね、各議員にですね、いろんな書類を提出をお願いした際に猪熊議員は私の隣でいました。この再開中か休会中か別ですけども、みずから手を挙げてですね、私は原水爆禁止泉協議会の会計をしていますと、自分のところに振り込まれているんですという話を議運でされています。その資料、恐らく間違いないと思いますけども、総務課にも議会にもあります。その資料を確認してください。私は、それをもって猪熊議員が会計の担当であると。本人が別の責任者がいるのであれば、またそれは今度百条委員会の中で会計の責任者呼んでいただいてお話、私が会計の責任者だと。じゃ、誰にいついつどこでお金を渡したのかという話をしていただければいいのではないかと。私が確信できることは、平成27年の12月か1月かちょっと忘れました。改選後です。11月の選挙で皆さんが当選されてきた中でですね、猪熊議員がみずから言った発言です。私が調査したわけでもありません。猪熊議員がみずから自主申告されたことに基づいて私は発言させていただいております。  以上です。 ◆4番(今井博君) きょうもちょっと聞いたんですけれども、会計責任者をですね、責任者、それから原水協の代表、このお二人の名前というのがもうこれは長年やってこられたようなことなんですけれども、猪熊議員ではありません。これは、会計責任者についてはニヘイさんという、ここでちょっと名前を出していいのかな、という方がやっておられます。代表については、サカイさんという代表になっておりますので。  ですから、そこがですね、もう全然違っているなということをちょっと指摘しておきたいなと思っております。  もう一つ、監査ですね、監査についてもいろいろと領収書の件とか出されていますけれども、これ監査については毎年1年に1遍この監査がやられているわけですよね。ここで何も指摘がされていないと。指摘されていないというのを逆に言うとですね、これはみんな通っていると、認められているということになりますんで、その点もですね、しっかりとちょっと考慮していただきたいと。  もう一つ、もう一つです。監査の面もありますけども、決算でですね・・・・ ○議長(林茂君) この人たちわかってねんだ、意味が。質疑なんだや。質疑ありませんかと言っているんだてば。あんたのは質問でないねかな。  暫時休憩。          午後 4時56分 休憩                                                      午後 4時56分 再開 ○議長(林茂君) 再開。  質問変えなさい。質問だてば。 ◆4番(今井博君) ちょっと待ってください。  それでですね、先ほど監査、それから決算にしたってこの議会でですね、承認されているということになると思いますんでね、それはこの平成23年度か2012年とかというふうなあれが出ていますけれども、もうそこにさかのぼって今なぜそういったふうなものを阿部議員が出してくるのかというのを甚だね、正直・・・・ ○議長(林茂君) 暫時休憩。          午後 4時57分 休憩                                                      午後 4時57分 再開 ○議長(林茂君) 再開。  それもう終わり。ほかにありませんか。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 質問じゃないよ、あんたのは。質問じゃないがって、言いわけだがな、それ。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 何を言っているんだ、あんた一体。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 質問じゃないんだてば。前例挙げてしゃべっているんだがね。          〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) 5時になりますけども、時間の延長。 ◆4番(今井博君) それまで何十年も本人の言い方をすればですね、20年以上地道に非核、平和と、このために頑張ってきたということなんですよ。  この五泉市も非核都市宣言もやっていますけれども・・・・ ○議長(林茂君) 暫時休憩します。          午後 4時59分 休憩                                                      午後 4時59分 再開 ○議長(林茂君) 再開します。  ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。  お諮りをいたします。ただいま議題としております発議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ご異議がありますので、起立により採決をいたします。  本案については、委員会付託を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長(林茂君) 起立多数であります。  よって、本案は委員会付託を省略することに可決されました。  討論に入ります。ご意見ありませんか。 5番、安中聡君。 ◆5番(安中聡君) それでは、討論ということで意見を述べさせていただきます。  発議第9号ということで、原水爆禁止泉協議会補助金事務の調査に関する決議というところで今回出されたものであります。これについての討論ということであります。  趣旨説明というか、そういったことでお話をお聞きすると、資料を要求したけれども誠実な対応をされていないということで、いや、これだと事実関係がわかんないから百条委員会をということが主な趣旨かと考えます。  ですが、そもそもの話として、話題に上がったのは12月5日、一般質問、午後からの一般質問というところで、書類の提出期限、これを期限厳守だとうことで午前9時までということで、24時間もない状況で書類を出せというところであります。それで出なかったから誠実な対応じゃないというのもおかしい話かと考えます。  法定資料で何であれそれなりの期限を持って、公開質問状であれば大体1週間ぐらいというような、最低でもそれぐらいは設けているということを考えれば、当日に書類を出しなさいと、それがなければ誠実な対応じゃないからそれなりの手段を講じますよというのは、ある意味問題がある行動ではないかと私は考えるところでございます。少なくとももし書類を出すというんあれば、当然1週間ぐらい期間を見て、それで提出がないのであればそれなりのことを考えますよというのが通常の考え方、常識的な考え方かなと考えております。その点でまずこれが問題かなということであります。  もう一つ、今回の平成23年から平成27年度までの補助金の交付に関するものということであります。当然問題があればそれに対して修正、またおかしいお金の使い方であれば返金をというのは当然の流れかと思いますけれども、そもそも平成23年のころからそういった本来支出には含まない、経費として算定できない食費の部分が入っていたということで、それは一切指摘されてこなかったというはっきり言えば総務課の問題がある。総務課の監査の問題ですね、というのがあると。今回出された百条委員会では、その原水爆禁止泉協議会のほうの補助金、こちらのほうのみを対象の百条委員会というふうな形で読めるというところでもあります。監査を当然調べるというかなり強大な権限を持って百条委員会設定して、それでやるということでありますから、証言を拒んだり、正当な理由なく証言拒んだりといえば罰則だってある。禁錮相当だってあるというかなり強い権限の中で、一方だけを問題視して、もう片方、総務課の監査の問題、これを何にもやらないというような形であるので、そういう形の百条委員会であるというところであるから、やはりそれはいささか問題があるというふうに考えます。やるんであれば、やはり双方しっかりと話を聞くというようなこと必要かと思います。その前の段階でそもそも監査に問題があるんであれば、そちらのほうでまず対応していただいて、もしいや、それはうちのほう残っていない、領収書も内訳もないんだというような話であれば、それは改めて百条委員会をというふうな形であるべきであって、期限が短い、双方ではなく、総務課のほうの監査についての問題をおざなりにしてこっちのほうだけと、この原水爆のほうだけというのは、やり方として、設置の仕方として問題があるということで、私としてはこれについては、真相究明については私独自でまた調査しますけども、設置の仕方についておかしいということで反対します。  以上です。 ○議長(林茂君) 4番、今井博君。 ◆4番(今井博君) 先ほどもですね、言いましたけれども、二十数年来地道に活動をやってきて、これまで非核、平和のために頑張ってきたと。図書館にもですね、今ずっと二十数年来写真展なんかを開いたりして、これは平和のため市民にですね、いろんな資料を提供したりとか世界大会に休まず参加してきたということなんですね。こういう活動というのは、やはり皆さんから認めていただいて、この予算というのが20万円というのがついているということなんですけれども、それは基本的には10万円、10万円というところで、ちょっと組織の関係がありますけれども、そういうことで、これまで会計責任者も今の言われているこの年度についての会計責任者をやっているわけではないんで、まずそこら辺のボタンのかけ違いというところから非常に誤解をされているということがあると思います。  そういう意味で、監査も認められ、指摘はされず認められ、決算のほうでも皆さんから承認され、そして本人も会計のほうやっていないと。カンパのほうの例えばそういう役割はやるけども、会計の責任者ではなかったと。それでいて非常に無理なですね、領収書とかを、いろいろと領収書ほかいろんな記録を出してくれというようなことを無理難題を押しつけられているというようなことで、1日でできるわけこれないわけですよ。皆さん、会計責任者でもない人がですね、その領収書を集めて、それを整理してなんていうこと自体がですね、もう無理が非常にあるということで、まずの話がですね、そこら辺を非常に問題があるかのように、猪熊議員に問題があるかのように責めるといいますかね、それそのものがちょっと不当なんじゃないかなと、そう思っております。  ですから、百条委員会というものがですね、百条委員会を設置するという以前にですね、この問題を取り上げること自体がですね、非常に問題があるんじゃないかなと、そう思っております。 ○議長(林茂君) それはあんたの考え。わかった。 ◆4番(今井博君) そういうことで、私は百条委員会についても反対をいたします。 ○議長(林茂君) 12番、鈴木良民君。 ◆12番(鈴木良民君) ここまで反対討論打たれては、黙っていようと思いましたけど、賛成討論をさせていただきます。  今の反対討論を聞いていますと、自分たちが我々議員に行っている裁判、これは百条委員会はこの結果をもって裁判起こすことはできますけど、我々に何の相談もなく裁判を行っている反対討論者の意見とはとても思えません。  やはり日本共産党として大きな看板をしょっている五泉議会の猪熊議員であれば、これは明らかな自分の潔白を証明するいい機会だと私は思っております。その責任を果たさず、我々きょう1日おりましたけど、猪熊議員からこの問題について一言も話もありません。やはりこれは、百条委員会を設けてきちんとした答えを出すべきだと私は思います。  以上です。 ○議長(林茂君) ほかにありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ないようでありますので、討論を終結いたします。  採決をいたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。          〔賛成者起立〕 ○議長(林茂君) 起立多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  猪熊議員はいないんだろうな。  それでは、ただいま設置されました原水爆禁止泉協議会補助金事務調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、委員に           深 井 邦 彦 君         佐 藤   浩 君           長谷川 政 弘 君         伊 藤 昭 一 君           平 井 敏 弘 君         鈴 木 良 民 君           阿 部 周 夫 君  以上の7名を指名いたします。  これより休憩いたしますので、休憩中に原水爆禁止泉協議会補助金事務調査特別委員会を開き、委員長、副委員長の互選をしていただきたいと思います。  なお、委員会の開催場所は、第2委員会室でお願いします。  暫時休憩いたします。          午後 5時11分 休憩                                                      午後 5時18分 再開 ○議長(林茂君) それでは、休憩前に引き続きまして再開をいたします。 △日程第5 議長報告   (1) 原水爆禁止泉協議会補助金事務調査特別委員会正副委員長の互選結果について
    ○議長(林茂君) 日程第5、議長報告であります。  ただいま休憩中に原水爆禁止泉協議会補助金事務調査特別委員会を開き、委員長及び副委員長の互選をされました。  その結果をご報告いたします。  委員長に鈴木良民君、副委員長に佐藤浩君が選出されました旨ご報告ありましたので、ご報告いたします。  以上であります。 ○議長(林茂君) 本日は大変ご苦労さまでした。  これにて散会をいたします。              午後 5時19分 散会...