×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
nigatalog - 新潟県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
見附市議会
>
2015-12-15
>
12月15日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
←
09月11日-一般質問-03号
09月11日-一般質問-03号
→
前
"派兵"(
/
)
次
ツイート
シェア
見附市議会 2015-12-15
12月15日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
取得元:
見附市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-27
平成
27年 第4回(12月)
定例会
平成
27年第4回(12月)
見附市議会定例会会議録
(第4号)〇
議事日程
第4
号平成
27年12月15日(火曜日) 午前10時
開議諸般
の
報告
第 1 議第76号
見附
市
職員定数条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第77号
見附
市
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第78号
見附
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第79号
見附
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第80号
見附
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第81号
見附
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第82号
見附
市
ガス供給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第83号
平成
27年度
見附
市
一般会計補正予算
(第3号) 議第84号
平成
27年度
見附
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号) 議第85号
平成
27年度
見附
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号) 議第86号
平成
27年度
見附
市
水道事業会計補正予算
(第2号) 議第87号
平成
27年度
見附
市
ガス事業会計補正予算
(第2号) 議第88号
平成
27年度
見附
市
下水道事業会計補正予算
(第1号) 議第89号
平成
27年度
見附
市
病院事業会計補正予算
(第1号) 議第90号
新潟
県
市町村総合事務組合規約
の
変更
について 議第91号
見附
市
コミュニティ銭湯
の
指定管理者
の
指定
について 議第92号
刈谷田川防災公園
内「道の駅」及び「
駐車場
」の
指定管理者
の
指定
について 議第93号
見附
市
文化ホール
の
指定管理者
の
指定
について 議第94号
見附市立へき地保育所
の
指定管理者
の
指定
について 第 2 議第95号
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について 第 3 議第96号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について 議第97号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について 第 4
発議
第7号
拉致事件
の
解決
を求める
意見書
の
提出
について
発議
第8号
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
の
提出
について 第 5
請願
第3号
平和安全法制整備法
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
請願
〇本日の
会議
に付した
事件
議事日程
と同じ 〇
出席議員
(17人) 1番 佐 野 統 康 2番 池 山 廣 喜 3番 小 川 秀 男 4番 渡 辺 美 絵 5番 佐 野 勇 6番 大 坪 正 幸 7番 重 信 元 子 8番 押 野 見 淺 一 9番 五 十 嵐 勝 10番 渋 谷 芳 則 11番 木 原 大 輔 12番 小 泉 勝 13番 高 橋 健 一 14番 関 三 郎 15番 亀 田 満 16番 久 住 裕 一 17番 佐 々 木 志 津 子 〇
欠席議員
(
なし
) 〇
説明
のため
出席
した者 市 長 久 住 時 男 副 市 長 清 水 幸 雄 会 計
管理者
兼 岡 田 恵 子 会 計 課 長 企 画
調整課長
金 井 薫 平
まちづくり課長
岡 村 守 家 総 務 課 長 池 山 久 栄 市 民
生活課長
小 林 智 己 税 務 課 長 高 橋 弥 一 地 域
経済課長
森 澤 亜 土
農林創生課長
兼 渡 邉 秀 晃 農 業 委 員 会 事 務 局 長 建 設 課 長 得 間 謙 一 健 康
福祉課長
細 川 與 司 勝 病 院 事 務 長 大 橋 耕 一 ガ ス 上下水道 長 谷 川 仁 局 長 消 防 長 中 澤 博 教 育 委 員 会 長 谷 川 浩 司 教 育 長 教 育 委 員 会 星 野 隆 事 務 局 教 育
総務課長
教 育 委 員 会 松 井 謙 太 事 務 局 学 校
教育課長
教 育 委 員 会 土 田 浩 司 事 務 局 こ ど も 課 長 監 査 委 員 田 伏 智 事 務 局 長 〇
事務局職員出席者
事 務 局 長 佐 藤 貴 夫 議 事 係 長 松 原 司 午前10時00分 開 議 ○
亀田満議長
これより本日の
会議
を開きます。 現在
出席議員
17人、
全員
であります。 △
諸般
の
報告
○
亀田満議長
最初に、
諸般
の
報告
をします。 まず、本
定例会
において
付託
した
議案
及び
請願
について、各
常任委員長
から
審査報告書
が
提出
されています。 次に、
追加議案
として
議員
から
意見書
2件が
提出
されておりますので、後ほど
審議
をお願いします。 以上をもって
諸般
の
報告
を終わります。 △
日程
第1 議第76号
見附
市
職員定数条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第77号
見附
市
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第78号
見附
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第79号
見附
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第80号
見附
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第81号
見附
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第82号
見附
市
ガス供給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 議第83号
平成
27年度
見附
市
一般会計補正予算
(第3号) 議第84号
平成
27年度
見附
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号) 議第85号
平成
27年度
見附
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号) 議第86号
平成
27年度
見附
市
水道事業会計補正予算
(第2号) 議第87号
平成
27年度
見附
市
ガス事業会計補正予算
(第2号) 議第88号
平成
27年度
見附
市
下水道事業会計補正予算
(第1号) 議第89号
平成
27年度
見附
市
病院事業会計補正予算
(第1号) 議第90号
新潟
県
市町村総合事務組合規約
の
変更
について 議第91号
見附
市
コミュニティ銭湯
の
指定管理者
の
指定
について 議第92号
刈谷田川防災公園
内「道の駅」及び「
駐車場
」の
指定管理者
の
指定
について 議第93号
見附
市
文化ホール
の
指定管理者
の
指定
について 議第94号
見附市立へき地保育所
の
指定管理者
の
指定
について ○
亀田満議長
日程
第1、第76
号議案
から第94
号議案
までの19件を一括して
議題
とします。 各
常任委員会
における
付託議案
の
審査
の結果について、
委員長
の
報告
を求めます。 まず、
総務文教委員会
、
五十嵐委員長
。 〔
五十嵐
勝総務文教委員長登壇
〕 ◎
五十嵐勝総務文教委員長
ただいま
議題
となっております
議案
のうち、
総務文教委員会
に
付託
されました
議案
の
審査
につきまして、その
経過
及び結果をご
報告
申し上げます。 本
委員会
は、去る12月10日午前10時から
委員会室
において開会し、
説明
のために
市当局関係者
の
出席
を求め、
委員
8人
全員出席
のもとで
審査
に当たりました。 各
議案
とも本
会議
及び
委員会
における
説明等
を
参考
に
慎重審査
の結果、議第76号
見附
市
職員定数条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第77号
見附
市
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第78号
見附
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第79
号見附
市
入湯税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第83号
平成
27年度
見附
市
一般会計補正予算
(第3号)
中本委員会関係部分
、議第90号
新潟
県
市町村総合事務組合規約
の
変更
について、議第93号
見附
市
文化ホール
の
指定管理者
の
指定
について、議第94号
見附市立へき地保育所
の
指定管理者
の
指定
について、以上8件についてはいずれも妥当なるものと認め、
全員一致
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決定しました。 以上をもって
委員長報告
を終わります。 ○
亀田満議長
次に、
産業厚生委員会
、
渋谷委員長
。 〔
渋谷芳則産業厚生委員長登壇
〕 ◎
渋谷芳則産業厚生委員長
ただいま
議題
となっております
議案
のうち、
産業厚生委員会
に
付託
されました
議案
の
審査
につきまして、その
経過
及び結果をご
報告
申し上げます。 本
委員会
は、去る12月11日午前10時から
委員会室
において開会し、
説明
のために
市当局関係者
の
出席
を求め、
委員
9人
全員出席
のもとで
審査
に当たりました。 各
議案
とも本
会議
及び
委員会
における
説明等
を
参考
に
慎重審査
の結果、まず議第80号
見附
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第81号
見附
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第82号
見附
市
ガス供給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第83号
平成
27年度
見附
市
一般会計補正予算
(第3号)
中本委員会関係部分
、議第84号
平成
27年度
見附
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)、議第85号
平成
27年度
見附
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)、議第86号
平成
27年度
見附
市
水道事業会計補正予算
(第2号)、議第87号
平成
27年度
見附
市
ガス事業会計補正予算
(第2号)、議第88号
平成
27年度
見附
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)、議第89号
平成
27年度
見附
市
病院事業会計補正予算
(第1号)、議第91号
見附
市
コミュニティ銭湯
の
指定管理者
の
指定
について、議第92号
刈谷田川防災公園
内「道の駅」及び「
駐車場
」の
指定管理者
の
指定
について、以上12件についてはいずれも妥当なるものと認め、
全員一致
をもって
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上をもって
委員長報告
を終わります。 ○
亀田満議長
ただいまの
委員長報告
に対して
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
質疑
を終結します。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
討論
を終結します。 これより第76
号議案
から第94
号議案
の19件を一括して採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は可決であります。
本案
は
委員長
の
報告
どおり決定することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決しました。 △
日程
第2 議第95号
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
について ○
亀田満議長
日程
第2、第95
号議案
を
議題
とします。
提案理由
の
説明
を求めます。
久住市長
。 〔
久住時男市長登壇
〕 ◎
久住時男市長
議第95号
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
についてご
説明
を申し上げます。
固定資産評価審査委員
の
山田博子
さんから
平成
27年9月末をもって辞任したいとの申し出があり、10月より1名欠員となっております。その
後任
として
齋藤三千代
さんを
選任
したいというものでございます。
齋藤
さんは、
銀行勤務
の後、
今町中学校
の
教育補助員
を務められ、現在は
今町コミュニティ
の
部会員
や読み聞かせ
ボランティア活動
を行うなど、
地域活動
に熱心な方であります。
議会
のご
同意
を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
亀田満議長
これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りいたします。第95
号議案
については
人事案件
でありますので、
委員会
の
付託
及び
討論
を省略したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、第95
号議案
については
委員会
の
付託
及び
討論
を省略することに決定しました。 これより
本案
を採決します。 第95
号議案
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
については、これに
同意
することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、第95
号議案
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
については、これに
同意
することに決定しました。
△
日程
第3 議第96号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について 議第97号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について ○
亀田満議長
日程
第3、第96
号議案
及び第97
号議案
の2件を一括して
議題
とします。
提案理由
の
説明
を求めます。
久住市長
。 〔
久住時男市長登壇
〕 ◎
久住時男市長
議第96号
人権擁護委員候補者
の
推薦
についてご
説明
申し上げます。
樺澤富也
さん、来年3月31日をもちましての
任期
が満了いたします。引き続き
人権擁護委員候補者
として
推薦
したいので、
議会
の
意見
を求めるものでございます。
任期満了
までまだ日数がございますが、法務大臣への
推薦
の
日程
上、次の
議会
では間に合いませんので、今回
提案
をさせていただきました。ご
同意
を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 続きまして、議第97号
人権擁護委員候補者
の
推薦
についてでございます。
新潟地方法務局長
から
平成
27年9月30日をもって辞任された
山田博子
さんの
後任候補者
の
推薦
について依頼がありました。
後任
として
大山明雄
さんを
推薦
したいので、
議会
の
意見
を求めるものであります。
大山
さんは、本年3月まで
県内小学校
に勤務され、現在は
見附
市
適応指導教室
の
指導員
を務められております。
教員時代
に培った
人権教育
の経験を生かし、
人権意識
、思想の普及、高揚に意欲を持った方であられます。ご
同意
を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
亀田満議長
これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りいたします。第96
号議案
及び第97
号議案
の2件は
人事案件
でありますので、
委員会
の
付託
及び
討論
を省略したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、第96
号議案
及び第97
号議案
の2件については
委員会
の
付託
及び
討論
を省略することに決定しました。
議題
のうち、まず第96
号議案
を採決いたします。 第96
号議案
人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任とすることに
異議
はありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、第96
号議案
人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任とすることを決定しました。 次に、第97
号議案
を採決いたします。 第97
号議案
人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任とすることにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、第97
号議案
人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任とすることに決定しました。 △
日程
第4
発議
第7号
拉致事件
の
解決
を求める
意見書
の
提出
について
発議
第8号
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
の
提出
について ○
亀田満議長
日程
第4、
発議
第7号及び
発議
第8号の2件を一括して
議題
とします。
発議
第7号及び
発議
第8号について、
提案理由
の
説明
を求めます。
発議
第7号及び
発議
第8号、9番、
五十嵐議員
。 〔
五十嵐
勝議員登壇
〕 ◎
五十嵐勝議員
お手元に配布してあります
発議
第7号、第8号につきまして、
提出者
としてご
説明
申し上げます。 まず、
発議
第7号、
拉致事件
の
解決
を求める
意見書
でございますが、
北朝鮮
による
日本人拉致事件
は、国家の主権と
日本国民
の生命、
人権
にかかわる重大な問題であります。
拉致被害者家族
が高齢化していることなどを踏まえると、
拉致被害者全員
の帰国に向け、早急な対応が必要です。
国会
並びに
政府
におかれましては、
北朝鮮
との交渉に当たり、
関係諸国
や
国際機関
と連携し、
政府一体
となって全ての
拉致被害者
を早急に救出し、一日も早い
拉致事件
の
解決
を図るよう強く要望し、
内閣総理大臣
ほか
衆参両院議長
、
関係大臣
、
内閣官房長官宛て
に
意見書
を
提出
するものです。 次に、
発議
第8号、
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
でございますが、さきの
国会
において多くの
慎重審議
を求める中、採決されました
平和安全法制
、
安保関連法
について、
国民
の
理解
や
不安解消
に至っていないことも事実であることから、
政府
は
国民
の
理解
をさらに深めるための真摯な
努力
と
説明
を続けていくこと、慎重かつ
透明性
を持った適正な
運用
に努め、
テロ等国民
に危害が及ばないよう最大限の
努力
をしていくこと、
国際社会
と連携し、世界平和のため、諸外国との連携を築くことを強く要望し、
内閣総理大臣
ほか
衆参両院議長宛て
に
意見書
を
提出
するものです。
議員各位
のご賛同をお願いいたします。 ○
亀田満議長
これより
質疑
に入ります。 まず、
発議
第7号に対して
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
発議
第8号に対して
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りいたします。ただいま
議題
となっております
発議
第7号及び
発議
第8号の2件については、
会議規則
第37条第3項の規定により
委員会
の
付託
を省略したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
発議
第7号及び
発議
第8号の2件については
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 まず、
発議
第7号に対して
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
これにて
討論
を終結します。 これより
発議
第7号を採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
亀田満議長
ご
異議
なし
と認めます。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
発議
第8号に対して
討論
はありませんか。
高橋議員
。 〔
高橋健一議員登壇
〕 ◆
高橋健一議員
ただいま
議題
となっております
発議
第8号
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
の
提出
について、
反対
の立場で
討論
いたします。
歴代自民党政権
が
憲法
上できないとしてきた
集団的自衛権
の
憲法解釈
を一
内閣
の
閣議決定
で180度転換したもので、
立憲主義
、
民主主義
、
平和主義
を破壊するもので、絶対に許すことはできません。
安保関連法
は廃止せよの声は、国内外に満ちています。6月4日の
衆議院憲法審査会
で与
野党
から
推薦
された
長谷部恭男
、
小林節
、
笹田栄司
さんの3人の
憲法学者
がそろって
憲法違反
と述べられました。以後、
衆参両院
の
参考人質疑
などで同様の批判が繰り返され、
集団的自衛権行使
の
合憲性
の根拠はことごとく崩れました。
政府与党
は、
学者
が判断するのではない、
最高裁
の判断に基づいて
政府
が判断するとの傲慢の態度をとり、繰り返しました。ところが、
山口繁
元
最高裁長官
が沈黙を破り、少なくとも
集団的自衛権
の
行使
を認める立法は違憲と強く指摘しました。
国会審議
中の
各種アンケート
でも
反対
が6割から7割と、賛成の倍にも及び、
十分説明
がされていない、今
国会
で
成立
すべきではないが8割近くにも及ぶ中で、採決されたとは到底言いがたい騒然とした
状況
の中で採決されたことになったものであります。今までは
自衛隊
の
派兵
は非
戦闘地域
との歯どめを外し、
戦闘現場
以外ならいつでも
戦闘
が起こるかもわからない
戦闘地域
でも
軍事支援
ができるものです。
自衛隊員
が人を殺し、またみずからも殺される
危険性
があります。無制限の
武器輸送
、
弾薬提供
の
危険性
も指摘されるなど、まさに世界のどこへでも出かけ、殺し、殺される
状況
が生まれます。
成立
後の
新聞各社
の
世論調査
でも、
安保関連法
の
成立
を評価する31%、評価しない58%、
十分説明
していない82%、読売新聞など、9月21日、各紙に
アンケート
が掲載されましたが、いずれも
反対意見
が大きく上回っています。
成立
後も
国民
は、
国会
で通ったから仕方がないなどと諦めていません。多層な
市民運動
の廃案を求める
運動
が日増しに広がっており、
若者憲法集会実行委員会
の
黒津和泉
さんは、
戦争
によって人生をめちゃくちゃにされたくない、
戦争
できるようにする法律には断固
反対
ですと述べています。
安保関連法
に
反対
するママの会の
西郷南海子
さんは、誰の子どもも殺させない、
戦争協力反対
の声を上げ、手をとり合いましょうと声を上げています。
戦争法廃止
、
立憲主義
を取り戻す、この1点で
野党
は共同せよと各地で訴え、呼びかけを広げています。 今回
提出
された
意見書
は、3点にわたり履行することを求めています。誠意を持って
国民
に
説明
するよう努めること。これは、8割前後の
国民
が
十分説明
していないとの
アンケート
の結果があり、
野党
が
臨時国会
を開き
説明責任
を果たせと迫っているにもかかわらず、それに応えない自公政権の責任は重いものがあり、まさにそのとおりです。国連憲章を遵守し、あらゆる
国際社会
と連携し、世界平和と我が国の平和のために不断の外交に努め、諸外国との良好な関係を築くこと。これも力対力、武力対武力では平和は望めません。当然のことと考えますが、最後、
平和安全法制整備法
の関連法の
運用
に当たっては
国民
の議論と
国民
の声を尊重し、
国民
の生命、財産を守り、
テロ等国民
に危害が及ばないよう最大限に
努力
すること。これは、「
国民
の議論と声を尊重し」と言いながら、「
運用
に当たっては」としており、
立憲主義
違反と指摘されている
安保関連法
の容認を前提にしておるものです。
安保関連法
廃案を求める多数の
国民
世論の声に応えるものではありません。この
意見書
に賛成することは、市民の声の代弁者である市
議会
が廃案を求める大きな
国民
の声に背を向けることであり、断じて許せません。 以上の立場で
反対
討論
といたします。
議員各位
の賢明な判断をお願いいたします。 ○
亀田満議長
渡辺
議員
。 〔渡辺美絵
議員
登壇〕 ◆渡辺美絵
議員
ただいま
議題
となっております
発議
第8号
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
の
提出
について、賛成の立場で
討論
いたします。
国会
は、
平和安全法制
、
安保関連法
を我が国の安全保障にとって大変大きな意味を持つものとして可決いたしましたが、
成立
の過程においては
衆参両院
合わせて200時間を超える
審議
が行われたにもかかわらず、争点が違ったかみ合わない議論に終始し、
国会
の
審議
においては
憲法学者
等が違憲とする中、多くの
国民
が不安や疑念を感じ、さまざまな世代の
反対
運動
もあり、多くの
慎重審議
を求める声がある中で採決に至りました。平和を願う気持ちは
日本国民
共通のものでありながら、この法律に対する
国民
の
理解
や
不安解消
に至っていないことも事実であります。私は、子を持つ親の立場から、子どもたちの未来が
戦争
のない世界であってほしいと強く願っております。国の安全保障については、広く
国民
合意の上で安全保障に対する
国民
の
理解
を得ていく
努力
が必要でないかと考えます。 そこで、
政府
においては、
成立
はいたしましたが、
安保関連法
について
国民
にしっかりと
説明
をする真摯な
努力
を続けていくことはもとより、慎重かつ
透明性
を持った適正な
運用
に努めるよう、現実問題として法案が通ってしまった今、国に対して地方自治体、
議会
として何らかの声を上げる必要があると考えます。
意見書
の内容は、誠意をもって
国民
に
説明
に取り組んでほしいこと、
国民
の生命、財産を守り、
国民
に危害が及ばないよう最大限
努力
すること、あらゆる
国際社会
と連携し、諸外国と良好な関係を築くことを強く要望しており、内容としては地方
議会
として国に上げるべきものと考えます。したがって、
平和安全法制整備法等
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
意見書
は願意妥当であり、
見附
市
議会
として採択し、国に
意見書
を上げるべきと考え、
討論
といたします。
議員各位
のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
亀田満議長
これにて
討論
を終結します。
発議
第8号を起立により採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに賛成の
議員
の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○
亀田満議長
起立多数であります。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △
日程
第5
請願
第3号
平和安全法制整備法
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
請願
○
亀田満議長
日程
第5、
請願
第3号を
議題
とします。
常任委員会
における
審査
の結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
総務文教委員会
、
五十嵐委員長
。 〔
五十嵐
勝総務文教委員長登壇
〕 ◎
五十嵐勝総務文教委員長
ただいま
議題
となっております
請願
第3号
平和安全法制整備法
「
安保関連法
」の慎重かつ適正な
運用
を求める
請願
について、本
委員会
における
審査
の
経過
及び結果をご
報告
申し上げます。 本
請願
の趣旨は、多くの
慎重審議
を求める中、さきの
国会
で採決された
平和安全法制
、
安保関連法
について、
国民
の
理解
や
不安解消
に至っていないことも事実であることから、
政府
は
国民
の
理解
をらに深めるための真摯な
努力
と
説明
を続けていくことにより、慎重かつ
透明性
を持った適正な
運用
に努めるよう求め、国に対して
意見書
の
提出
を願うものであります。
委員会
において
質疑
の後、
討論
に入り、賛否両論がありましたが、起立採決の結果、採択すべきものと決定しました。 以上をもって
委員長報告
を終わります。 ○
亀田満議長
ただいまの
委員長報告
に対して
質疑
はありませんか。 〔発言する者
なし
〕 ○
亀田満議長
これにて
質疑
を終結します。
請願
第3号につきましては先ほどの
発議
第8号と同じ趣旨のものであり、
意見書
の可決によって、一事不再議の原則により、採決されたものとみ
なし
ます。 ○
亀田満議長
以上で本日の
日程
は全部終了しました。 これにて
平成
27年第4回
見附
市
議会
定例会
を閉会いたします。 午前10時31分 閉 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会