平成12年 第6回(12月)
定例会平成12年第6回(12月)
見附市議会定例会会議録(第1号)〇
議事日程 第1号平成12年12月8日(金曜日) 午前10時開会諸般の報告 第 1
会議録署名議員の指名について 第 2 会期の決定について 第 3 議第81号
中央省庁等再編に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について 議第82号 見附市
職員定数条例の一部を改正する条例の制定について 議第83号 見附市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議第84号 見附市
社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について 議第85号 見附市
公民館使用条例の一部を改正する条例の制定について 第 4 議第86号 平成11年度見附市
一般会計歳入歳出決算の認定について 議第87号 平成11年度見附市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第88号 平成11年度見附市
老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第89号 平成11年度見附市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第90号 平成11年度見附市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について 第 5 議第91号 平成12年度見附市
一般会計補正予算(第4号) 議第92号 平成12年度見附市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議第93号 平成12年度見附市
老人保健事業特別会計補正予算(第2号) 議第94号 平成12年度見附市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 議第95号 平成12年度見附市
下水道事業特別会計補正予算(第2号) 第 6 議第96号 新潟県
中越福祉事務組合規約の変更について 議第97号 見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数 の増加及び見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会規約の変更について 第 7 議会議第4号
農業委員会委員の推薦について 〇本日の会議に付した事件
議事日程と同じ 〇
出席議員(21人) 2番 浅 野 三 夫 3番 久 住 裕 一 4番 佐 々 木 志 津 子 5番 山 田 武 正 6番 星 賢 一 7番 藤 川 佳 巳 8番 小 林 繁 男 9番 高 橋 清 治 10番 渡 辺 み ど り 11番 伴 内 勝 栄 12番 岩 崎 録 衛 13番 北 村 明 夫 14番 八 木 庄 英 15番 名 古 屋 保 男 16番 井 上 慶 輔 17番 小 林 克 郎 18番 関 一 二 19番 佐 藤 数 幸 20番 野 本 千 晴 21番 田 崎 武 雄 22番 松 川 和 衛 〇欠席議員(なし) 〇欠 員(1人) 〇説明のため出席した者 市 長 大 塩 満 雄 助 役 山 口 登 収 入 役 稲 田 順 一 企画調整 課 長 山 本 俊 一 総 務 課 長 寺 山 功 市 民 課 長 波 潟 智 恵 子 税 務 課 長 今 井 弘 志 農 林 課 長 兼 農 業 委 員 会 小 林 守 助 事 務 局 長 商工振興 課 長 星 野 明 洋 建 設 課 長 瀬 高 憲 一
健康福祉 課 長 徳 橋 和 之 環境衛生 課 長 井 口 増 一 下 水 道 課 長 本 戸 富 明 会 計 課 長 八 木 彦 英
成人病センター 磯 部 七 郎 病 院 事 務 長 ガス水道 局 長 佐 野 三 男 消 防 長 小 熊 辰 三 郎 教 育 委 員 会 高 橋 孝 男 教 育 長 教 育 委 員 会 事 務 局 刈 谷 博 庶 務 課 長 教 育 委 員 会 事 務 局 根 津 敬 一 郎 学校教育 課 長 教 育 委 員 会 事 務 局 柳 原 哲 映 生涯学習 課 長 教 育 委 員 会 事 務 局 佐 藤 昭 治 社会体育 課 長 監 査 委 員 嶋 田 實 監 査 委 員 池 山 久 栄 事 務 局 長 〇
事務局職員出席者 事 務 局 長 小 林 幸 英 次 長 池 田 栄 司 議 事 係 長 三 沢 信 幸 午前10時00分 開会及び開議
○
北村明夫議長 これより平成12年第6回
見附市議会定例会を開会します。 現在の
出席議員21人、全員であります。 これより本日の会議を開きます。
△諸般の報告
○
北村明夫議長 最初に、諸般の報告をします。 まず、
監査委員から提出された
例月出納検査結果報告書及び定期監査結果報告書並びに
議会運営委員会委員長から
行政視察終了に伴い提出された
調査報告書の以上2件の書類については、その写しを議案とともに配布しておきましたので、ご了承願います。 次に、一般質問についてでありますが、
別紙事件表のとおり
久住議員外6人から通告がありましたので、それぞれ関係機関へ通知しました。 次に、本定例会での説明のため、市長を初め関係者の出席を求めました。 以上をもって諸般の報告を終わります。
△日程第1
会議録署名議員の指名について
○
北村明夫議長 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、9番、高橋議員及び10番、渡辺議員を指名します。
△日程第2 会期の決定について
○
北村明夫議長 日程第2、会期の決定についてを議題とします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月20日までの13日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、会期は本日から12月20日までの13日間と決定しました。
△日程第3 議第81号
中央省庁等再編に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について 議第82号 見附市
職員定数条例の一部を改正する条例の制定について 議第83号 見附市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議第84号 見附市
社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について 議第85号 見附市
公民館使用条例の一部を改正する条例の制定について
○
北村明夫議長 日程第3、第81号議案から85号議案までを一括議題といたします。
議案ごとに
提案理由の説明を求めます。 まず、議81号議案から第83号議案まで、
総務課長。 〔寺山
功総務課長登壇〕
◎
寺山功総務課長 大変見苦しい格好で失礼させていただきます。 議第81号、82号、83号についてご説明いたします。 最初に、議第81号
中央省庁等再編に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定についてご説明申し上げます。 制定の理由でありますが、
中央省庁等改革関係法施行法など、中央省庁の再編に伴う
関係法令が1月6日から施行されることに伴い、当市の関連条例11件を一括整理するものでございます。 第1条、議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部改正であります。条文第5条の2第2項中及び第5条の3第2項中は年金の
補償基礎額及び
休業補償基礎額について定めてありまして、再編によりまして
自治大臣を
総務大臣に改めるものでございます。 第2条、見附市税条例の一部改正であります。条文第35条、第40条の7は
特別徴収税額の
納入義務者等を定めてありまして、再編に伴う文言の改正と、それにあわせて条文の整理を行うものであります。第66条及び第87条第2項中は
固定資産評価審査委員会の設置、たばこ税の申告の手続について定めてあります。再編により、
自治大臣を
総務大臣に改めるものであります。第79条第2項中は
身体障害者等に対する
軽自動車税の減免についてであります。再編によりまして、
厚生大臣を
厚生労働大臣に改めるものでございます。 めくっていただきまして、次に第3条、見附市
老人医療費助成に関する条例の一部改正であります。条文第2条中は用語の定義、第3条中は対象者について定めてあります。再編により
厚生大臣を
厚生労働大臣に、そのほかは
関係法令の改正に伴う名称を改めるものでございます。 次に、第4条、
見附市営住宅条例の一部改正であります。条文第6条関係は入居者の資格を定めてありまして、引用法令であります
公営住宅施行令の改正により、各項が繰り下がるものであります。第50条第2項中は市営住宅の
中堅所得者の使用基準について定めてあります。再編による
引用規定であります建設省令を
国土交通省令に改めるものでございます。 次に、第5条、見附市
青少年問題協議会設置条例の一部改正でございます。見附市
青少年問題協議会は、
青少年問題審議会及び
地方青少年問題協議会設置法の規定に基づき設置してきましたが、再編に伴う
関係法令により、
青少年問題協議会法に法律の名称が改正されましたことによる改正とあわせて、準則に従い条文の整理を行うものでございます。 次ページの中ほどになりますが、第6条、見附市
精神障害者医療費助成に関する条例の一部改正であります。条文第2条は用語の定義を定めてあります。再編により
厚生大臣を
厚生労働大臣に、そのほかは
関係法令の改正に伴い名称を改めるものでございます。 次に、第7条、見附市乳児の
医療費助成に関する条例の一部改正であります。条文第2条は用語の定義、第7条は助成の範囲が定めてあります。再編による大臣の名称を改めるものでございます。 次に、第8条、見附市
下水道条例の一部改正であります。条文第13条第3項中は
特定事業場からの下水の排除の制限について定めてあります。再編により、条文の
引用規定であります総理府令を環境省令に改めるものでございます。 めくっていただきまして、第9条、見附市給水条例の一部改正であります。条文第5条は
給水装置の新設等の申し込み、第37条が
給水装置の基準違反に対する措置、第40条は過料が定めてあります。再編による
引用規定であります厚生省令を
厚生労働省令に改めるものでございます。 次に、第10条、見附市
ガス供給条例の一部改正であります。条文第11条は本支管等の費用の負担、第29条及び第30条は供給条件が定めてあります。再編により、
関東通商産業局長を
関東経済産業局長に改めるものでございます。 次に、第11条、見附市
火災予防条例の一部改正であります。別表第8、備考第7号中は
可燃性液体類についての用語が定めてございます。再編により、
引用規定であります自治省令を総務省令に改めるものでございます。 附則におきまして、この条例は平成13年1月6日から施行するものでございます。 続きまして、次のページになりますが、議第82号 見附市
職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
改正理由でありますが、高齢社会の救急業務の対応と消防力の向上を図るため、消防職員を増員するとともに、
民間委託等合理化に努力してきました
ガス水道事業職員を減員とする
職員定数を改正するものでございます。 条文第2条におきまして、
消防事務部局の
職員定数を51人から54人に改め、公営企業の
職員定数を52人から49人に改めるものでございます。 附則におきまして、この条例は公布の日から施行するものであります。 めくっていただきまして、続きまして議第83号 見附市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
改正理由でありますが、
国家公務員の旅費に関する法律が改正され、
行政コスト削減を図るため
国家公務員の一般職に対する鉄道の
特別車両料金いわゆる
グリーン料金でございますが、及び船賃の
特別船室料金の支給が廃止されました。当市におきましては、従前から附則において支給しないこととしておりましたが、この際国の条例準則に従いまして、本則に規定されているこれらの廃止部分を削除するなど、条例を整備するものでございます。 条文についてご説明申し上げます、条文第13条第1項は鉄道賃の規定でございます。
特別車両料金を削除しまして、鉄道賃の額を運賃と急行料金及び
座席指定料金とする条文及び字句の整理を行い、第3号を
特別車両料金から
座席指定料金の規定に改めるものでございます。第3項は
座席指定料金の支給の適用でございまして、今まで規則で定めてありましたが、条例に規定するものでございます。 次に、条文第14条第1項は船賃の規定でございます。
特別船室料金を削除しまして、船賃の額を運賃と寝台料金及び
座席指定料金とする条文の整理と号の繰り下げを行い、第2号として運賃の等級を2階級に区分する場合の適用、第5号として
座席指定料金についてそれぞれ規定するものでございます。 次に、附則第4項については、当分の間、
特別車両料金及び
特別船室料金は支給しないとする規定でありますが、ただいまの説明のとおり本則においてこれらの料金の削除に伴い、削るものでございます。 附則におきまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。 以上で説明を終わります。
○
北村明夫議長 次に、第84号議案、
健康福祉課長。 〔
徳橋和之健康福祉課長登壇〕
◎
徳橋和之健康福祉課長 議第84号 見附市
社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
改正理由につきましては、
社会福祉事業法等の一部を改正する法律が成立し、
社会福祉事業法が
社会福祉法として平成12年6月7日から施行されたことに伴い、条例中の
社会福祉法関係部分を一部改正するものでございます。
社会福祉法第13条につきましては、
福祉事務所の所掌事務を規定してございますが、1条繰り下げをされまして、第13条が第14条に改正されましたので、条文第2条中、法第13条を法第14条に改めるものでございます。 附則におきまして、法律の施行にあわせ公布の日から施行し、改正後の見附市
社会福祉事務所設置条例の規定は平成12年6月7日から適用するものでございます。 以上でございます。
○
北村明夫議長 次に、第85号議案、生涯
学習課長。 〔柳原哲映
教育委員会事務局生涯
学習課長登壇〕
◎柳原哲映
教育委員会事務局生涯
学習課長 議第85号 見附市
公民館使用条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。 改正の理由でございますが、隣接しております
葛巻小学校グラウンド整備事業施行に伴い、
葛巻公民館の体育館を解体撤去いたしましたので、本条例の関係部分を改めるものでございます。 使用料を規定しております別表第1の
葛巻公民館の項中、体育館または各室1室につきと規定してあるものを各室1室につきに改めるものでございます。 なお、この条例は公布の日から施行したいとするものでございます。 以上でございます。
○
北村明夫議長 これより
議案ごとに質疑に入ります。 まず、第81号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第82号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第83号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第84号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第85号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 これにて質疑を終結します。 お諮りいたします。ただいま議題となっております第81号議案から第85号議案までの5件については、
議案付託表のとおりそれぞれ所管の
常任委員会に付託します。
△日程第4 議第86号 平成11年度見附市
一般会計歳入歳出決算の認定について 議第87号 平成11年度見附市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第88号 平成11年度見附市
老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第89号 平成11年度見附市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議第90号 平成11年度見附市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
○
北村明夫議長 日程第4、第86号議案から第90号議案までを一括議題とします。
提案理由の説明を求めます。 山口助役。 〔山口
登助役登壇〕
◎
山口登助役 議第86号 平成11年度見附市
一般会計歳入歳出決算の認定についてから議第90号 平成11年度見附市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでを一括ご説明申し上げます。 まず、初めにお手元に配布してあります平成11年度見附市決算書1ページ、
歳入歳出決算総括表をごらんいただきたいと思います。平成11年度の
一般会計及び4
特別会計の決算は、
歳入総額264億8,019万5,733円、
歳出総額258億6,131万3,493円で、
差し引き6億1,888万2,240円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた
実質収支額は5億6,189万3,240円の黒字となりました。 では、議第86号 平成11年度見附市
一般会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。3ページからの
一般会計歳入歳出決算書をごらんください。
一般会計の
決算総額は、歳入161億4,902万1,275円、歳出157億1,058万2,117円で、
差し引き4億3,843万9,158円、庄川保育園ふれあい
プラザ整備事業、
消防緊急通信指令施設など、翌年度へ繰り越すべき財源5,113万9,000円を差し引いた
実質収支は3億8,730万158円の黒字となりました。 次に、議第87号 平成11年度見附市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。9ページからの
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書をごらんください。
国民健康保険事業特別会計の決算額は、歳入26億8,082万8,444円、歳出25億6,043万5,967円で、
実質収支は1億2,039万2,477円の黒字となりました。 次に、議第88号 平成11年度見附市
老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。13ページからの
老人保健事業特別会計決算書をごらんください。
老人保健事業特別会計の決算額は、歳入40億5,431万3,454円、歳出40億6,872万6,752円、
実質収支は1,441万3,298円の赤字で、翌年度の
繰上充用金で補てんいたしました。 次に、議第89号 平成11年度見附市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。15ページからの
下水道事業特別会計歳入歳出決算書をごらんください。
下水道事業特別会計の決算額は、歳入27億1,136万4,536円、歳出26億4,828万2,673円の
差し引き6,308万1,863円、
下水道新設費として翌年度に繰り越すべき財源240万円を
差し引きした
実質収支は6,068万1,863円の黒字となりました。 次に、議第90号 平成11年度見附市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。19ページからの
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算書をごらんください。
農業集落排水事業特別会計の決算額は、歳入8億8,466万8,024円、歳出8億7,328万5,984円の
差し引き1,138万2,040円、
新設改良費として翌年度に繰り越すべき財源345万円を
差し引きした
実質収支は793万2,040円の黒字となりました。 なお、詳細につきましては、21ページ以降の各会計の
事項別明細書、
実質収支に関する調書、財産に関する調書、定額の資金を運用するための基金の
運用状況報告書のとおりであります。 また、別冊で主要な施策の
成果等説明書並びに
監査委員の
審査意見書を配布してありますので、ごらんいただきたいと思います。 以上、5議案につきましてよろしくご審議を賜りまして認定くださるようお願いを申し上げます。
○
北村明夫議長 これより
議案ごとに質疑に入ります。 まず、第86号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第87号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第88号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第89号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第90号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 これにて質疑を終結します。 お諮りいたします。本案については、10人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案は10人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定しました。 お諮りいたします。ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、3番、久住議員、5番、山田議員、6番、星議員、9番、高橋議員、10番、渡辺議員、11番、伴内議員、15番、名古屋議員、16番、井上議員、21番、田崎議員、22番、松川議員、以上の10人を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名しました10人の議員を決算特別委員会の委員に選任することに決定しました。なお、決算特別委員会は12月18日午前10時から委員会室において開会しますので、ご参集願います。
△日程第5 議第91号 平成12年度見附市
一般会計補正予算(第4号) 議第92号 平成12年度見附市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議第93号 平成12年度見附市
老人保健事業特別会計補正予算(第2号) 議第94号 平成12年度見附市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 議第95号 平成12年度見附市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)
○
北村明夫議長 日程第5、第91号議案から第95号議案までを一括議題とします。
議案ごとに
提案理由の説明を求めます。 まず、第91号議案、企画調整課長。 〔山本俊一企画調整課長登壇〕
◎山本俊一企画調整課長 説明に入ります前に訂正をお願いいたします。 14ページでございます。最初の15節工事請負費説明欄の最終処分場浸出水処理施設整備工事費の文言のみを残していただきまして、それ以外のものを削除していただきたいというものでございます。まことに申しわけございません。 それでは、議第91号 平成12年度見附市
一般会計補正予算(第4号)について説明申し上げます。 条文第1条歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ154億7,460万円とするものでございます。 次に、歳入歳出
事項別明細書について説明申し上げますので、8ページをお願いいたします。歳出より主なものについて説明申し上げます。2款総務費、1項1目一般管理費592万9,000円の減につきましては、職員の人事異動によります給与費の減でございます。 また、これ以降3款、4款、6款、8款、10款に職員の異動によります給与費の増減を計上してございます。 次に、2項2目賦課徴収費177万円につきましては、平成11年度分の市税還付金増でございます。 4項選挙費につきましては、実績によります精算でございます。 次ページをお願いいたします。5項2目国勢調査費211万5,000円の減につきましても、実績に基づきます精算でございます。 3款民生費、1項1目社会福祉総務費、28節繰出金390万円は、出産一時金の支給対象者の増によります
国民健康保険事業特別会計への繰出金でございます。 2目老人福祉費、20節扶助費は、介護見舞金支給該当者の増によるもの。また、28節繰出金の減につきましては、老人保健事業の電算処理事務委託料の増によるものと、介護保険事業は職員の減による減額でございます。 3目老人いこいの家費130万円は、今町荘の施設修繕料でございます。 2項1目児童福祉総務費、13節委託料は、放課後児童健全育成事業の県の交付基準単価の更正によるものでございます。 次ページをお願いいたします。2目児童措置費、7節賃金350万円は、保育職員の産休、育休への対応と、当初調理パートを委託料で計上していたものを賃金に変更したものでございます。 3目児童福祉施設費270万円は、庄川保育園ふれあいプラザの通路舗装と街灯設置工事費でございます。 次に、4款衛生費、1項1目保健衛生総務費200万円は、乳幼児の
医療費助成対象者の増によるものでございます。 次ページをお願いいたします。2項2目塵芥処理費、15節工事請負費1,680万円につきましては、最終処分場の浸出水処理施設の工事費でございます。 5款労働費、1項2目勤労者家庭支援施設費190万円は、男女共同参画計画策定事務委託料増でございます。 6款農林水産業費、1項3目農業振興費は、県の補助事業項目と事業量の変更による組み替え、そして農地利用集積事業の増によるものでございます。 次ページをお願いいたします。5目農地費、19節負担金補助及び交付金342万9,000円は、国が新たに補助制度をつくりまして、農業用用排水施設が農業面だけでなく、市街地の都市機能維持のため大きな役割を担っているという観点から、その施設管理体制の整備を促進するという市分の負担金でございます。 7款商工費、1項2目商工業振興費100万円は、空き店舗等対策事業の対象がふえたことによるものでございます。 次に、8款土木費、2項3目道路
新設改良費2,458万円は、主に市道坂井柳橋線の工事費減とほ場整備関連の市道用地の買収費でございます。 4目地方道事業費は、市道六本木加坪川線の用地費の確定による工事費への組み替えでございます。 次ページをお願いいたします。3項2目街路事業費469万7,000円の減は、市道十二ノ木線の事業内容の確定によります節の組み替えでございます。 4項1目住宅管理費110万円は、緑町県営住宅の合併浄化槽放流ポンプの取りかえと坂井町市営住宅の取り壊し工事費でございます。 次ページをお願いいたします。10款教育費、2項3目学校建設費、15節工事請負費290万円は、今町小学校にPCBコンデンサーの照明器具がございましたので、これを交換したいというものでございます。17節公有財産購入費1,550万円は、上北谷小学校用地の買収費でございます。 7項4目給食センター運営費、7節賃金280万円は、職員退職を補充せずパート職員を採用したものによるものでございます。 次に、歳入について説明申し上げますので、5ページをお願いいたします。1款市税、2項1目固定資産税2,300万円につきましては、増収見込額を計上したものでございます。 12款国庫支出金、13款県支出金につきましては、いずれも歳出で説明いたしました事務事業の特定財源であり、収入見込額あるいは補助内示等により補正をするものが主なものでございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。 17款繰越金につきましては、前年度よりの繰越金でございます。 18款諸収入は、団地開発者からの物件移転に伴う負担金でございます。 以上で説明を終わります。
○
北村明夫議長 次に、第92号議案から第94号議案まで、市民課長。 〔波潟智恵子市民課長登壇〕
◎波潟智恵子市民課長 議第92号 平成12年度見附市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。 条文第1条におきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ920万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億7,860万円とするものでございます。 次に、
事項別明細書について歳出からご説明いたしますので、6ページをごらんいただきたいと思います。歳出でございますが、1款総務費、2項1目賦課徴税費70万円の増でございますが、介護保険にかかる調整交付金申請のためのシステムを修正いたしますその経費を計上いたしました。 2款保険給付費、1項5目審査支払手数料の70万円の増につきましては、国保連合会に委託しております診療報酬請求明細書の審査料でございますが、レセプト枚数の増加により増額するものでございます。 2項1目一般被保険者高額療養費200万円の増と、2目の退職被保険者高額療養費100万円の増につきましては、いずれも高額療養費の増加に伴い、今後を見込んで増額するものでございます。 4項1目出産育児一時金480万円の増につきましては、被保険者の出産に対して支給している一時金でございますが、現在までの実績により、今後の見込みで増額するものでございます。 次に、歳入について説明いたしますので、4ページをごらんいただきたいと思います。歳入、3款国庫支出金、1項2目療養給付費等国庫負担金80万円の増につきましては、国から負担金として入る療養給付費の40%を見込んだものでございます。 4款療養給付費交付金100万円につきましては、退職被保険者等の療養給付費として支払基金から交付される見込額を計上いたしました。 9款繰入金、2項1目
一般会計繰入金につきましては、先ほど歳出で説明いたしました出産育児一時金等の
一般会計からの繰入金でございます。 10款繰越金につきましては、前年度からの繰越金でございます。 以上で国保会計の説明を終わります。 続きまして、議第93号 平成12年度見附市
老人保健事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。 条文第1条におきましては、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億8,826万9,000円とするものでございます。 次に、
事項別明細書について説明いたしますので、4ページをごらんいただきたいと思います。歳出でございますが、1款総務費、1項1目一般管理費の100万円の補正につきましては、国保連合会に委託しております老人医療費の請求件数等の増加によりまして、共同電算処理事務として90万円、レセプト審査手数料として10万円を補正増するものでございます。 次に、歳入の3ページをお願いいたします。歳入4款繰入金につきましては、
一般会計からの歳出の補正分を繰り入れするものでございます。 以上で老人保健会計の説明を終わります。 続きまして、平成12年度見附市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。 条文第1条におきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ870万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億5,430万円とするものでございます。 次に、
事項別明細書の歳出からご説明いたしますので、4ページをごらんいただきたいと思います。歳出、1款総務費、1項1目一般管理費879万4,000円の減額につきましては、11月21日開催の臨時市議会で、介護保険運営協議会設置について介護保険条例改正の議決をいただきましたので、8節報償費14万9,000円を減額し、1節報酬に計上するものでございます。2節、3節、4節の職員給与費につきましては、当初職員9名分を計上しておりましたが、8名で業務を行っておりますのでその1名分を減額するものでございます。 3項1目介護認定費9万4,000円の増につきましては、介護認定審査会に提出する資料の作成ソフトを借り上げするための経費を計上するものでございます。 次のページをお願いします。2款保険給付費、1項2目特例居宅介護サービス給付費の減額につきましては、緊急やむを得ず訪問あるいは通所などのサービスを認定前に利用した場合の介護給付費の保険者負担でありますが、当初の予想を下回っておりますので、これを減額するものでございます。 4目特例施設介護サービス給付費につきましては、同じく特老など施設におけるサービスについても認定前に利用する場合が少ないことから、これを減額するものでございます。 5目居宅介護福祉用具購入費200万円の増につきましては、便座や入浴補助具などの介護用具の購入について、予想以上の給付状況でありますので、今後の見込みを増額するものでございます。 6目居宅介護住宅改修費200万円の増につきましても、手すりの取りつけ、段差の解消など住宅改修費の給付の増加により、保険者負担分の今後の見込みを増額するものであります。 次に、歳入についてご説明いたしますので、3ページをごらんください。歳入、2款分担金及び負担金、1項1目認定審査会負担金4万2,000円の増につきましては、認定審査会を共同設置のため、関係市町村の負担金でございますが、認定審査会にかかる経費の負担金を増額するものでございます。 8款繰入金、1項2目その他
一般会計繰入金につきましては、歳出で説明いたしました職員給与費の減額分と事務費繰入金5万2,000円の増により、
一般会計の繰入金を減額するものでございます。 以上で説明を終わります。
○
北村明夫議長 次に、第95号議案、下水道課長。 〔本戸富明下水道課長登壇〕
◎本戸富明下水道課長 議第95号 平成12年度見附市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。 今回の補正につきましては、国の経済対策による補正が主な内容でございます。条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億500万円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ28億9,670万円とするものでございます。 第2条継続費、第3条地方債の補正につきましては、別表で説明いたしますので、3ページをお願いいたします。第2表、継続費の補正でございます。今町終末処理場増設工事の契約額の確定によります変更でございます。 次ページをお願いいたします。第3表、地方債の補正でございます。変更でございまして、下水道事業債を8,730万円を追加いたしまして、限度額6億5,250万円とするもので、起債の方法以下につきましては記載のとおりでございます。 次に、
事項別明細書の歳出から説明申し上げますので、6ページをお願いいたします。歳出、2款施設管理費、1項3目処理場管理費580万円の増額でございます。これの主なるものは、今町終末処理場の脱臭設備用の活性炭が長年の使用によりまして吸着能力が失われたため、活性炭の入れかえ修繕を行うものでございます。 次に、3款下水道事業費、1項1目
下水道新設費1億9,920万円の増額でございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。補助事業につきましては、管渠築造工事費2億380万円でございます。経済対策に伴う補正によりまして、管渠整備を進め、下水道の一層の普及促進を図るものでございます。工事箇所といたしましては、中村町、双葉町、緑町にかけて整備を進めていく計画でございます。今町終末処理場増設工事につきましては、計画額の確定によります変更でございます。物件補償料単独事業費につきましては、執行条件に伴う組み替えでございます。 次に、歳入について説明申し上げますので、5ページをお願いいたします。歳入、3款国庫支出金、1項1目下水道事業費国庫補助金1億円につきましては、歳出で説明申し上げましたように補助事業による管渠築造工事費等の補助金を計上したものでございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。 次に、6款繰越金でございます。昨年度からの繰越金1,770万円を計上したものでございます。 次に、8款市債でございます。下水道建設事業債8,730万円の増につきましては、先ほど歳出で説明申し上げましたように工事請負費等の増額による起債が主なるものでございます。 以上で説明を終わります。
○
北村明夫議長 これより
議案ごとに質疑に入ります。 まず、第91号議案に対して質疑はありませんか。 10番、渡辺議員。 〔渡辺みどり議員登壇〕
◆渡辺みどり議員 20ページ、小学校費、学校建設費、15節工事請負費の件に関してお尋ねをしたいのでございますが、PCBの関係については、八王子市等で小学校の蛍光灯が破裂をして、子供にPCBがかかるということで、大きな社会問題になりました。 文部省は、11月になって各都道府県教育委員会に対して使用照明器具があるかどうか、学校の器具を点検するようにという通達を出したと聞いております。そのことによって調査をされて、今町小学校にPCBの蛍光灯があるということが判明をし、改善をするというご説明かと思いますが、同時にこれに関連してなのですが、公民館、それから保育園、福祉会館など市民が多数集まるところにそういう危険性があるのかないのかという調査をする必要があると言われております。 メーカー側としては当然しなければならない、早いころから危惧をしていたとも報道をされているところですが、見附市の調査が学校にとどまったのか、それとも市民が多数集まる公民館等も調査をしたのか、そこのあたりをお尋ねし、今後どういう対策をとられるのか、お尋ねしたいと思います。
○
北村明夫議長 教育委員会庶務課長。 〔刈谷 博
教育委員会事務局庶務課長登壇〕
◎刈谷博
教育委員会事務局庶務課長 お答えいたします。 今町小学校の普通教室については以前に実施したところでございます。今回実施するものにつきましては、天井の改修工事にあわせまして管理部門、特別教室について入れかえいたしまして、今町小学校についてはこれで完了になるということでございます。 なお、教育施設、学校関係でございますけれども、ほかの学校につきましてはPCB使用の蛍光灯は使っておりません。確認は済んでおります。 以上でございます。
○
北村明夫議長 生涯
学習課長。 〔柳原哲映
教育委員会事務局生涯
学習課長登壇〕
◎柳原哲映
教育委員会事務局生涯
学習課長 ご質問の中の社会教育関係施設についてお答えを申し上げます。 このたびの文部省の通達による調査は行っておりませんが、築年が新しいものについては当然使用されておらないところでございます。この機会にもう一度確認をいたしたいと思っております。 以上でございます。
○
北村明夫議長 ほかに91号議案について質疑ありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 それでは、次に第92号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第93号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第94号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第95号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 これにて質疑を終結します。 ただいま議題となっております第91号議案から第95号議案までの5件については、
議案付託表のとおりそれぞれ所管の
常任委員会に付託します。
△日程第6 議第96号 新潟県
中越福祉事務組合規約の変更について 議第97号 見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数の増加及び見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会規約の変更について
○
北村明夫議長 日程第6、第96号議案及び第97号議案を一括議題とします。
議案ごとに
提案理由の説明を求めます。 まず、第96号議案、
健康福祉課長。 〔
徳橋和之健康福祉課長登壇〕
◎
徳橋和之健康福祉課長 議第96号 新潟県
中越福祉事務組合規約の変更についてご説明申し上げます。 別紙をごらんください。
改正理由につきましては、
社会福祉事業法等の一部を改正する法律が公布され、この改正により知的障害者福祉法に新たな条項が追加されまして、平成12年6月7日から施行されたことに伴い変更するものでございます。 知的障害者福祉法第21条につきましては、知的障害者更正施設の目的を規定してございますが、第21条の6に改正されましたので条文第3条第2号中、第21条の5を第21条の6に改めるものでございます。 附則におきまして、この規約は新潟県知事の許可の日から施行するものと規定したものでございます。 以上でございます。
○
北村明夫議長 次に、第97号議案、
総務課長。 〔寺山
功総務課長登壇〕
◎
寺山功総務課長 議第97号 見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数の増加及び見附市、新潟県
中越福祉事務組合公平委員会規約の変更についてご説明申し上げます。 前々から県から指導されておりました刈谷田川水防事務組合の公平委員会の設置について、管理者から共同設置の協議がなされたものでございます。見附市及び新潟県中越福祉事務組合に刈谷田川水防事務組合を加えまして、名称を見附市外2組合公平委員会と改め、規約を変更するものでございます。 規約の条文についてご説明申し上げます。題名を見附市外2組合公平委員会規約と改めるものでございます。 条文第1条は、共同設置する
地方公共団体として刈谷田川水防事務組合を加えるものでございます。 第2条は、公平委員会の名称を見附市外2組合公平委員会と改めるものでございます。 第3条については、字句の整理でございます。 第5条第2項は
職員定数の協議、第6条は経費の分担を定めてありまして、それぞれ刈谷田川水防事務組合を加えるものでございます。 附則におきまして、この規約は平成13年4月1日から施行するものでございます。 以上であります。
○
北村明夫議長 これより
議案ごとに質疑に入ります。 まず、第96号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 次に、第97号議案に対して質疑はありませんか。 〔「
議事進行」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 これにて質疑を終結します。 ただいま議題となっております第96号議案及び第97号議案の2件については、
議案付託表のとおりそれぞれ所管の
常任委員会に付託します。
△日程第7 議会議第4号
農業委員会委員の推薦について
○
北村明夫議長 日程第7、
農業委員会委員の推薦についてを議題とします。 お諮りいたします。議会推薦の
農業委員会委員の選出方法については、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、議会推薦の
農業委員会委員の選出の方法は指名推選によることに決定しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、議長において指名することに決定しました。 地方自治法第117条の規定によって星議員の退席を求めます。 〔星 賢一議員退席〕
○
北村明夫議長 議会推薦の
農業委員会委員に星議員を指名します。 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました星議員を議会推薦の
農業委員会委員として推薦することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、議会推薦の
農業委員会委員には星議員を推薦することに決定しました。 星議員の出席を求めます。 〔星 賢一議員出席〕
○
北村明夫議長 以上で本日の日程は全部終了しました。 お諮りいたします。議事の都合により、12月11日は本会議を休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
北村明夫議長 ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。 次回の本会議は12月12日午前10時から開くこととします。 本日はこれにて散会します。 午前10時57分 散 会...