十日町市議会 > 2018-09-10 >
平成30年  9月 定例会(第3回)-09月10日−議案質疑−02号

ツイート シェア
  1. 十日町市議会 2018-09-10
    平成30年  9月 定例会(第3回)-09月10日−議案質疑−02号


    取得元: 十日町市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-02
    DiscussNetPremium 平成30年  9月 定例会(第3回) - 09月10日-議案質疑-02号 平成30年  9月 定例会(第3回) - 09月10日-議案質疑-02号 平成30年  9月 定例会(第3回)           平成30年第3回十日町市議会定例会会議録            平成30年9月10日(第2日目)1. 出席議員(24名)    1番 星 名 大 輔 君  2番 根 津 年 夫 君  3番 富 井 高 志 君    4番 水 落 静 子 君  5番 滝 沢   繁 君  6番 山 口 康 司 君    7番 大 嶋 由紀子 君  8番 福 崎 哲 也 君  9番 村 山 達 也 君   10番 高 橋 俊 一 君 11番 小 林   均 君 12番 吉 村 重 敏 君   13番 遠 田 延 雄 君 14番 藤 巻   誠 君 15番 樋 口 利 明 君   16番 鈴 木 和 雄 君 17番 小 林 弘 樹 君 18番 宮 沢 幸 子 君   19番 安 保 寿 隆 君 20番 小 林 正 夫 君 21番 鈴 木 一 郎 君   22番 太 田 祐 子 君 23番 小野嶋 哲 雄 君 24番 庭 野 政 義 君                                              1. 欠席議員(0名)                                              1. 欠  員(0名)                                              1. 事務局職員   事 務 局 長  長谷川   智 君      次     長  鈴 木   勝 君   議 事 係 長  小 海   修 君      主     任  小見山 拓 真 君                                              1. 説明のため出席した者   市     長  関 口 芳 史 君      副  市  長  村 山   潤 君   教  育  長  蔵 品 泰 治 君      総 務 部 長  笠 原   実 君   市 民 福祉部長  柳     久 君      産 業 観光部長  渡 辺 正 範 君   建 設 部 長  神 田 真太郎 君      建 設 部 技 監  齋 木   修 君   子育て教育部長  樋 口 幸 宏 君      環境エネルギー  池 田 克 也 君                           部     長   文 化 スポーツ  富 井   敏 君      企 画 政策課長  鈴 木 政 広 君   部     長   総 務 課 長  田 口 秀 樹 君      財 政 課 長  金 澤 克 夫 君   子育て支援課長  斉 木 和 幸 君      医 療 介護課長  小 林 良 久 君   産 業 政策課長  渡 辺 正 彦 君      農 林 課 長  庭 野 和 浩 君   エ ネ ル ギ ー  蔵 品   徹 君      学 校 教育課長  山 岸 一 朗 君   政 策 課 長   生 涯 学習課長  鈴 木 規 宰 君      川 西 支 所 長  南 雲   浩 君   中 里 支 所 長  吉 楽 重 敏 君      松 代 支 所 長  樋 口   彰 君   松 之 山支所長  佐 藤   仁 君                                              1. 議事日程 第2号                            平成30年9月10日 午後1時 開議 第 1 議案第111号 平成29年度十日町市一般会計歳入歳出決算認定                議案第112号 平成29年度十日町市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定          議案第113号 平成29年度十日町市国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認定       議案第114号 平成29年度十日町市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定         議案第115号 平成29年度十日町市介護保険特別会計歳入歳出決算認定            議案第116号 平成29年度十日町市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定          議案第117号 平成29年度十日町市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定           議案第118号 平成29年度十日町市松之山温泉配湯事業特別会計歳入歳出決算認定       議案第119号 平成29年度十日町市水道事業会計利益の処分及び決算の認定     追加分                                            第 2 議会発第 6号 議長不信任決議案                                                                       1. 本日の会議に付した事件    日程第1    日程第2                        〇                                      午後 1時00分    開  議 ○議長(庭野政義君)   これより平成30年十日町市議会第3回定例会第2日目の会議を開きます。   ただいままでの出席議員数は24人であります。   本日の議事日程は、配付いたしておきましたとおり、日程第1の9件であります。                        〇                        △動議の提出               (何事か呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   お許しをいただきましたので、今議会に対して動議を提案をいたします。本日本会議、決算質疑の日程を一時中断し、議会運営委員会を開催することを提案いたします。   提案理由を申し上げます。本日の決算質疑に際しまして、通告期限どおり7日正午までに6人の議員が発言通告をいたしました。ところが、議長職権として6人中5人が質問を拒否され、認められた1人も2問中1問が拒否されるという、まさに前代未聞、常識では考えられない事態が進行したのであります。なぜ拒否したのでありましょうか。その根拠は何だったのでありましょうか。議会事務局長によれば、8月30日の議会運営委員会の決定によるものとして、3項、所管事項の質疑の扱い(本会議)において、市長が答弁すべき内容であれば、所管事項の質疑も可とする。ただし、通告書が提出された時点で議長が適当と認めなかったときは、その判断に従うというものであります。ご承知のとおりこれまで各議員の所管事項の質疑は、分科会でできるとして本会議の質疑では認められなかったものであります。しかし、予算決算に際し、市長の所信表明あるいは説明に対して、全体にわたっての市長見解を問うのは、たとえ所管事項であっても質疑できるようにしようというのが議会運営委員会での議論である、到達点でありました。ところが、議長は所管事項であろうがなかろうが適当でないとみずから認めて質問を拒否したのであります。これは、議長の独断として厳しく批判されなければなりません。一体議長は、この3項の文章を理解したのでありましょうか。どのように理解しているのでありましょうか。繰り返しますが、3項の見出しは所管事項の質疑の扱いであります。理解しているのであれば、まさに意図的に質問を封殺するために曲解、悪用したと言われても過言ではありません。これが1点目です。   第2に、このような疑問に答える議長の対応の問題であります。私は、7日午前9時ごろ、所定の様式に基づき事務局質問を提出しました。質問締め切りの正午過ぎ、議会事務局長より電話で2項目は認めないとの連絡がありました。私は、びっくり唖然としていたところ、議員団の2人からも拒否されたとの報があり、それでは議長の見解を伺おうと2時に事務局に出向きました。事務局長は、議長に連絡をしたが、電話に出ないということでありました。そこで、私からも議長電話をいたしました。ところが、1回通信音がしたところでぷっつり切れました。そこで、ショートメールで本会議質疑の件は重大、会って伝えたい、返信をお願いしたいと入れました。しかしながら、今日まで何の連絡もありません。私が通告書を事務所にファクスしたのは午前9時であります。12時までの3時間の間、問題があれば幾らでも通告書の内容を私としても解明し、また修正も可能でありました。締め切り後に通知があっても何のしようもないではありませんか。文字どおりこの措置は、問答無用という対応ではありませんか。このような対応は、議長としてはもちろん、人間社会でも許せるものではありません。一体どういう考えなのか、全く怒りを禁じ得ないものであります。言うまでもなく議長は、議会代表する者である、統理者である。議事を円滑に運営するよう配慮することが議長の職責であると議員必携の書にも書かれておる。今回の事態は、まさにそれに逆行すると言わなければなりません。
      第3は、予算決算質疑に係る議会運営委員会での議論の到達点についてであります。予算審査、決算審査のあり方については、先ほど述べましたように各委員会の所管事項の質問本会議ではできないというこれまでの慣例について、これを正そうというところから出発し、各派が意見を持ち寄り、数回にわたり議論をしてきた問題であります。したがって、各委員会の所管以外の事項については、これまでどおり本会議で質疑するのは当然のことであり、8月30日の議会運営委員会の決定と称する文書にも何のそのことは書かれていないのであります。委員会議論では、これまでどおりとする会派も幾つかあり、また規則などで質問をあれこれ制限するのは議会活性化に反するなどの意見もあり、議会運営委員長はがんじがらめにすることはできないと見解を述べておる。   以上述べたように、今回の事態は議会運営委員会の決定と称する文書からしても、議論の経過からしても全く逸脱したものであり、このようなことが言論の府とされる議会で平然と行われたならば、まさに議会自殺行為であり、民主主義の根本的否定につながります。こんなことをしていれば市民から議会が見放されるだけでなく、ひいては行政のあり方そのものも大きく問われると言わなければなりません。よって、本会議中断して議会運営委員会を開催し、改めて質疑のあり方を再検討し、質問通告者全員の質問ができるようにすること、このことを強く申し上げ、提案理由といたします。               (何事か呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   私も安保議員の動議に賛同します。関連意見として私の賛成意見、私の信念、私の事情を申し上げて、皆様のご理解とご賛同を得たいと強くお願いを申し上げます。   まず、私の決算審査に対する見解であります。そもそもこの時期に行政皆さんの、関係皆様のお骨折りによって決算審査が行われていることは、この決算を一つの議論の場として、検証の場として次の来年度予算、11月から始まる行政実務の皆さんのお骨折りのもとに、根拠にしていただくための決算議会だと私は思っています。私は、40歳代に10年間議員をさせていただきましたが、先輩の議員の皆様、そして当時の市長、行政の皆様からこのことをたくさん教えていただいたり、学ばせていただきました。市長が決算の趣旨をお述べになりました。しっかりとした文書にしていただいています。これの大骨を、まずきょうの決算本会議で質疑で私ども議員がそれぞれの思いで、それぞれの立場できちんと市長、そして教育長、皆様に骨格で尋ねていく。これは、まさに決算審査の始まりです。この質問要旨の中にもちゃんと書いてあります。「原則として市長もしくは教育長の考えをただす内容の質疑とし」と。先ほどの分科会の議論もありましたけれども、まず問わなければいけないのはきょうやる決算審査、決算質疑が大骨の議論をやる、このことを皆さんと一緒にもう一回確認をしたいと思います。   長くなりますので、もう一つだけお話を申し上げますが、例えば私の質問の中にこれも監査委員の方がお骨折りになって、行政マンの方がいっぱい資料をつくって、財政監査の意見書がちゃんと提出されております。これを見させていただいても、この監査の意見書にしても平成の22年からとか、過去5年とか7年のこの地域議会の十日町市の現状がここに書いてあるわけです。これを29年度という最新の状況の中でしっかりともう一度お互いに検証し合ったり議論して、次の方向性とか次の施策の決定の要因にしていくと。そうすることこそ行政の皆さんも我々もこういう経過をたどって予算化が進んだんだと、市民の方にちゃんとわかりやすく説明ができるわけです。私のこのような素朴なお願い、心情と素朴な質問に対して、残念ながら提出日に議会事務局の発で私に宛てて1枚の文書が来ました。決算質疑の通告内容に係る議長判断について。本日通告のあった決算質疑の内容について、議会三役で協議し、最終的に議長が判断した結果をお知らせします。その下に議長判断の結果とありまして、通告のあった4件の質疑全てについて決算質疑では行わない。(一般質問もしくは所管に直接照会すべき内容であるため)と。全く的を射ていないんです。私は、もう震えました。今もまたこういう文書を読むと震えますけど。せつない。言論の府である議会人が質問をしたいとしてちゃんとルールに基づいて出したわけです。これを土俵に乗る前から三役が何を協議したんですか。先ほどの安保議員の現実にあったように、根拠は8月30日の議会運営委員会の結果の通達のあの1枚ですよ。私に何の聞き取りもせずに、一方的に最後の1行で、「したがって、本会議上での質疑はできませんので、ご了承ください」と。ご了承はできないんです、私は、残念過ぎて。本当に言論の府の議会がみずから土俵を放棄して、このような本会議の場でしゃべらせないと。このことは、本当にせつないし、寂しいし、ゆゆしき事態だと思います。ぜひ皆さん、このことをしんしゃくしていただいて、よりよい議会にするためにもう一回こういったトラブルを災い転じて福となすような形で、もう一度正常な議会自由に物が言い合って、お互いに行政政策をきちんと闘わせて次に行くと、そういう議会にしていただきたい、強くお願いをし、私も安保さんの動議に賛成をいたします。ぜひ仕切り直しをお願いいたします。   終わります。 ○議長(庭野政義君)   小野嶋哲雄君。 ◆23番(小野嶋哲雄君)   私も安保寿隆議員の動議に賛成の立場から発言をさせていただきます。内容については、全面的に賛同を得るものですし、私は原理原則論を少し述べさせていただきます。   私は、地方自治法や市議会会議規則にもある会議の原則、発言の自由の原則と議会は言論の府であり、議会における議員言論の自由は最大限保障されなければならないとある原理原則に基づいて発言をいたします。また、規則にもありますが、議長権限について議長は職務の遂行に当たり、いずれの党派、主義にも偏らず、公平、中立の立場をとることが、不偏不党の立場を保つことが必要だと要請されるとあります。これら自治法の会議規則基本原則に基づく賛成者の発言とさせていただきたいと考えます。   このたびの平成29年度決算質疑に関し、平成30年8月30日付決算審査議会のあり方が議会運営委員会での申し合わせ事項として配付されました。また、当会派長より議会運営委員会の話し合いの内容についても聞いております。8月30日配付の予算決算審査議会のあり方にあります①の先例集に即した質疑を行うこと。また、反すると判断したときは適宜注意を促すことを徹底するとあり、書面の下段に会議規則として添付コピーされております。また、3、議員は質疑に当たっては、自己の意見を述べることができないとあります。2では、本会議は市長の考えをただす場であることが望ましいとあります。私の通告項目のどこが今回の申し合わせの範囲を超えており、議運決定事項に反しているのか、書面での回答をお願いします。   決算審査とは、前年度の決算結果、成果報告を踏まえ、新年度予算編成に当たり、その成果を検証し、次年度の予算編成に向けて市民のニーズを的確に把握をし、限られた資源をより効果的に有効的にいかに配分するかの政策議論がなされなければなりません。このことは理解しているつもりです。通告項目は、浅学非才な私のこと、議員が考える通告でありますが、決算質疑は成果報告のデータから読み取れる市民ニーズとの乖離や問題点の把握は必要であります。そのために成果の関連のデータの回答を求めていますが、次年度に向けての効果的な予算編成を実施していただくには、成果の把握、検証がなされなければ、市長の考えをただすことができません。私の通告項目は、そのための通告内容であります。   議員は、直接選挙で選ばれ、選んでくれた有権者の負託を受けて発言と行動をしなければならないことは、基本原則として理解をしております。また、負託とは頼み任せる、依頼するとありますが、負託を受けた議員個人であり、その人自身であります。そこで伺います。会議規則にある自己の意見の自己についての個人と自己の範囲の判断について議長のお考えを伺います。私は、負託を受けた議員として、市民が今より豊かに安心できる暮らしを構築することの方法論を持って発言し、行動しております。今議会決算質疑の通告の6人中の5人の却下は、議会の発言の自由の原則、また言論の府である議会を否定し、民主主義の根幹をも踏みにじる行為に値する行動であります。次世代を担う若者が議員になり、十日町市の将来像を活発に議論できる議会づくりのためにも、今回の通告の却下は逆行した恥じるべき行為と考えます。議長として議事のスムーズな進行を図るための大義とはいえ、議員の発言の制限は最小限にとどめるべきです。私も今回の動議賛成者の安保寿隆議員の提案には全面的に賛同し、本日の本会議決算質疑を中断し、議会運営委員会を開催し、質疑のあり方を再検討し、質疑通告者が全員質問できることを望みます。出席議員の各位におかれましては、今回の動議についてご理解をいただき、賛同いただきますことをお願いし、賛成意見とさせていただきます。よろしくお願いします。   終わります。 ○議長(庭野政義君)   滝沢繁君。 ◆5番(滝沢繁君)   関連して、動議に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。   私も決算質疑の発言通告を出しましたが、事務局長から分科会で議論してくださいということでした。しかし、私は第2分科会で区別するなら第3分科会の質疑の内容を分科会で発言することはできません。そしたら、会派の鈴木議員に頼んでしてもらったらということでした。私は、私の地域や支持してくれた人たちの要求をしょって発言するもので、鈴木さんとはまた別の議員として、人格として意見を述べることが大事ではないでしょうか。決算審査の場でこうした意見を述べることは、市民から負託された議員にとって当然でしなければならないことであります。8月30日、議会運営委員会の申し合わせ文書には、原則として市長もしくは教育長の考えをただす内容の質疑としとありますが、質問して意見を伺うことができなければ、本会議の審議や本来の決算審議ができなくなるのではないでしょうかと私は考えます。   よって、私もこの動議に賛成し、議員皆様の賛同を求めるものであります。 ○議長(庭野政義君)   鈴木和雄君。 ◆16番(鈴木和雄君)   私も安保議員からの動議に対して賛成の立場から発言をさせていただきたいと思います。   質問通告が拒否された理由については、前任者の方々のお話ししたとおりですので、そこは省かさせていただきますけども、私の質問通告の内容をちょっとご紹介をしたいと思います。1点目としては、地域おこし協力隊の活動が行われているわけですけども、その活動によって高齢化集落、十日町市では1桁の世帯の集落が12%と大変高齢化の進んでいる地域なわけですけども、そこでの支援をどういうふうにしていくのか、そのことを市長にただしたいために質問しました。   もう一点は、自主防災組織の活動です。皆さんご存じのように最近各地で災害が頻発しております。自主防災組織の活動というのは、大事な役割を果たすかと思いますけども、ではどのような活動を行われているのか、そして今後防災対策をどのような形で進めていこうとしているのか、また進めてきたのか、その辺のところをただすために質問を通告しました。これがなぜ本会議の場で質問として取り上げることができないのか、全く理解に苦しむところです。一人一人の議員に認められている発言権を制限するようでは、市民の負託に応えた議会とは言えないのではないかと考えております。   よって、安保議員から提案があるとおり、本会議を一時中断し、議会運営委員会を開催し、通告者の全員の発言が本会議で行われるよう求めて発言を終わりたいと思います。 ○議長(庭野政義君)   議会運営委員会開催のため、暫時休憩をいたします。               午後 1時28分    休  憩                        〇                                      午後 3時02分    開  議 ○議長(庭野政義君)   休憩前に引き続いて会議を開きます。   所定の賛成者がありましたので、動議は成立いたしました。   委員長報告、議会運営委員長。 ◆17番(小林弘樹君)   ただいま開催されました議会運営委員会の報告を行います。   安保寿隆議員から提出のあった動議の取り扱いについて協議した結果、提案のあった決算質疑に係る議会運営委員会の開催については、無記名投票により決定いたします。   以上で報告を終わります。 ○議長(庭野政義君)   ただいま安保寿隆議員から提出された決算質疑に係る議会運営委員会の開催についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   異議なしと認めます。   よって、決算質疑に係る議会運営委員会の開催についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。                        〇                        △決算質疑に係る議会運営委員会の開催 ○議長(庭野政義君)   それでは、決算質疑に係る議会運営委員会の開催についてを議題といたします。   提出者の説明を求めます。安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   先ほど提案理由については、既に長い提案理由は述べてありますので、そのとおりでありますので、皆さんからご判断いただきたい。以上であります。 ○議長(庭野政義君)   本件に対する質疑を許します。樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   採決をするにはやぶさかではございません。もしこの議案について反対の方がいらっしゃったら、ぜひ意見を述べていただきたい。   それからもう一点は、何で無記名投票なんでしょうか。こんな大事な問題を市民の前でしっかりと意思表示ができない、そんな残念なことはないと思います。無記名投票を変えていただきたい。以上。 ○議長(庭野政義君)   鈴木和雄君。 ◆16番(鈴木和雄君)   今ほどの樋口議員の意見に賛成です。議員一人一人は、市民から負託を受けて議員活動をしております。その議員一人一人が自分の意見を表明するのは当然なことではないかと思います。起立採決を求めます。 ○議長(庭野政義君)   質疑は終結したものと認めます。   本件を討論に付します。賛成討論を求めます。               (何事か呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   賛成討論はありませんので、反対討論をお願いします。小林弘樹君。 ◆17番(小林弘樹君)   これまでの予算決算審査議会本会議では、事業内容や数値等の詳細に関する質疑が多々見受けられました。このような質疑は、本会議の場ではなく、事前に担当部署に出向いて調査したり、会派内での調整により各分科会で質疑することが望ましいはずですが、これまではそういった質疑の取り扱いが曖昧なまま許されてきたように思います。そこで、市長が出席する本会議における望ましい質疑のあり方について議会運営委員会で検討を重ねてきました。その結果、本会議は市長の考えをただす場であり、詳細な数値や事業内容等についての質疑は担当課への事前調査や分科会等を活用すること。また、質疑に当たっては会議規則等を遵守することが確認されました。ちなみに、会議規則の第55条に発言は全て簡明にするものとし、議題外にわたり、またその範囲を超えてはならないとあります。今回は、29年度決算に関する質疑が議題ですが、通告された段階で議題外にわたると判断されたものも対象になるものと考えられます。当然通告書は、この趣旨に沿ったものが求められるため、議長が適当と認めなかったときは、その判断に従うことが議運で決定されました。今回の議長行為は、通告された質疑内容が本会議で行うにふさわしいものなのか、また分科会や一般質問などで取り上げるべきものなのかの判断を議長に一任するとした議運の決定事項に基づいたものであり、それを逸脱した行為では全くありません。さらに言えば、今回は議長のみならず、副議長と議運委員長の私も加わって慎重に精査した上で判断させていただきました。また、可否の判断を議長に一任するのは所管事項の質疑だけ適用されるのではないかという認識の方もおられたようですが、所管外の質疑についても前述した事項を守るのは当たり前のことであり、通告内容によっては事務局の指摘だけにとどまらず、議長の判断を仰ぐことがあって当然と考えるのが自然ではないでしょうか。今回適当と認められなかった通告書については、議運の決定事項に沿った内容とは判断しがたいことが理由であり、その判断に不服があったとしても、それは見解の相違でありますので、今回の対応は適切なものと考えておりますので、皆様のご理解をお願いしたいと思います。   よって、私は反対の立場で討論をさせていただきました。以上です。 ○議長(庭野政義君)   安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   大体議案があった場合には、反対討論から始めるんです。賛成討論からじゃないです。反対討論、賛成討論と。だから、それに対して先に賛成討論と言ったけども、反対討論があって賛成討論が出てくるんで、もう一回、議長、やり直してください。 ○議長(庭野政義君)   では、賛成討論を求めます。安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   自分で提案して賛成討論というのもなんですけども、今の反対討論は全く独断と偏見、要するに解釈の問題というふうにしてすりかえました。議会の運営は、全国の議会、市議会、町村議会、長い間の経験を積んでルール化し、それが法律にまでなって決められている問題です。解釈質問ができるかできないか決めるというのはとんでもない。しかも、その解釈議長一人の解釈になっているんです。議長の判断で質問ができるかできないかを決めてしまうという。こんなルールは、今まで古い時代からつくってきた中ではあり得ないです。だから、私が提案理由で述べたようにもともとこの議論というのは、いかに所管事項、要するに私なんか総務文教委員会ですが、そのものは本会議では質問できないというこれまでのルールを拡大して、そういうものであっても予算決算に際して市長がそれらの所信表明や見解を述べるわけですから、それに対して質問するのは当然。所管が総文だったら予算決算にかかわること。例えば歳入全部、総務委員会管轄。それは、市長にできないというのが今までのルールだったわけです。それでは、全体にわたって市長が所信表明なりした問題についてどう理解しているのか、どういう考え方しているのか、そういう予算決算に際して根本的な問題で市長に問うのは当然、しかも当然どころか本来そういう議論をしっかりするのは当たり前だというのが議論の出発だったわけです。だから、拡大しようと、そういう質問であれば所管のものでも拡大してやろうというのが今回の精神だったはずです、初めの議論では。それがいつの間にか所管外の問題も議長が認めなければできないというふうにしたのが今回のあれです、いわゆる総務委員会で決めたということです。総務委員会じゃないです、議運で、議運委員会で決めたと。私議運にいてますから。そんなことただの一度も議論したこともないし、決めていない。先ほど議運委員会で小林委員長は、それを問うたら2の本会議は市長の考えをただす場、ここに書いてあるんだそうです。市長の出席する本会議では、市長の考えをただす内容の質疑であることが望ましい。望ましいというのは、だめじゃないんです。してほしいけども、そうでない場合もあるということです、望ましいというのは。これは、非常に曖昧な言い方です。よって、細かい数値や事業内容の詳細等に関する質疑は本会議の場ではなく、担当課での事前調査や各分科会を活用する。これは、これとしていいです。だけど、本会議質問できないなんていうことはどこにもこれはないです。市長の考え方をただす内容の質疑である。いいですか、この点も先ほど議運で言いました。職員質問をします。数値やデータも聞きます。それをもとに基本的に市長にどう問うか、どう考えるかというのは当たり前じゃないですか。そういうデータや今までの実績がわからなくて、議場で問題にならなくて市長に質問できますか。これが第1。   もう一つ、市の職員の皆さんは、本会議場で市長の代理という立場で答えていないんですか。市長は、職員の答弁やしゃべったことは、あれは職員が言ったんで、私は知らないと言いますか。全て市長の責任でしょう。そうじゃないですか、本会議は。そういう場でしょう。ですから、本会議の質疑というのは全て市長への質問です。これも先ほど議運で小林委員長に問いましたけど、答えはなかった。見解の相違でこういう重大な問題を決められたらとんでもありません。これは、まさに議会自殺行為です。みずから思いを語る、みずから市長に問う、市民にとってどうなのか、こういうことを一人一人の議員ができなくなったらどうなりますか、皆さん。何のために議会に出てきていますか。市民から選挙によって負託を受けた一人一人なんです。どうなんですか。それを議長の判断、それから議長の認識の違いで、そんなこと決めていいんですか。もっと自覚を持って議員なら議員らしく市民の負託と思って登壇していただきたい。そんなことで議会が形骸化して、まさに自殺行為にすること絶対許されない。以上で終わります。(拍手) ○議長(庭野政義君)   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   動議に賛成の立場で申し上げます。   私は、今動議に反対する小林議運委員長、小林弘樹市議のお話を聞いて、本当に大変な議運の委員長だと思いました。それを認めた議長もこの際、本当に日本国憲法、上位法をしっかりともう一度ご自分だけで理解できなければ、集団で学習し直して出直してもらいたい。もしこの動議が反対多数で否決されたならば、次は小林議員議長不信任決議案を、小林議運委員長と庭野議長の不信任案を私は提出します。ぜひ議員諸氏、民主主義の根幹を、言論の自由を、中身云々の前にしゃべらせる機会を一方的に遮断する、断絶する、こんな議長と議運の委員長はあり得ないです。ぜひ議員諸氏、冷静かつ十日町市議会の良識を、できれば起立採決をいただきたいんですけども、これも議長に委ねますが、議決の方法をもう一度議長に再考していただきまして、すっきりと市民の見ている前で、行政の皆さんの見ている前でどんな民主主義に対する考え方を議員がしているのか見てもらおうじゃないですか。ぜひ議員の皆さん、冷静になって、議員になったときの思いをちゃんと思い出してお願いします。小林さんももうちょっと、もうちょっと……ちょっともうおかしくなってんじゃないんですか、小林弘樹議運の委員長は。自制を求めます。私も言い方が悪かったかもしれませんが、反省しますが、ここはお互いに議会をよく高めていくんだと、個人個人の力を高めるんだと、行政の皆さんとも一緒になって政策をつくっていくんだと。この災いを本当に転じて福となすようにお願いしたいと思います。   終わります。 ○議長(庭野政義君)   それでは、ただいまより決算質疑に係る議会運営委員会の開催についての採決を無記名投票で行います。   それでは、投票の準備を事務局にさせますので、お待ちください。   議場を閉鎖します。               (議場閉鎖) ○議長(庭野政義君)   ただいまの出席議員数は24人であります。   投票用紙を配付いたさせます。   念のため申し上げます。投票は無記名投票で行います。投票用紙には、議会運営委員会開催を可とする方は賛成と記入し、議会運営委員会開催を否とする方は反対とご記入ください。なお、賛否を表明しない投票及び賛否がわからない投票は、会議規則第73条の規定により否と、反対とみなします。
                  (投票用紙配付) ○議長(庭野政義君)   投票用紙の配付漏れはありませんか。   配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。               (投票箱点検) ○議長(庭野政義君)   異状なしと認めます。   議席順に投票を願います。               (各員投票) ○議長(庭野政義君)   投票漏れはありませんか。   投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。               (議場開鎖) ○議長(庭野政義君)   開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に星名大輔君及び根津年夫君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。   開票願います。               (投票点検) ○議長(庭野政義君)   投票の結果を報告いたします。   投票総数   23票    有効投票  23票    無効投票  0票   有効投票のうち    賛成    12票    反対    11票   以上のとおりです。   よって、決算質疑に係る議会運営委員会の開催については可決されました。   議運開催のため、暫時休憩といたします。               午後 3時29分    休  憩                        〇                                      午後 4時54分    開  議 ○議長(庭野政義君)   休憩前に引き続いて会議を開きます。                                                  会議時間の延長 ○議長(庭野政義君)   この際、お諮りいたします。   議会運営委員会が延びたため、本日の会議時間については、本日の日程が終了するまでこれを延長したいと思います。これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   ご異議ないものと認めます。   よって、本日の日程が終了するまで会議時間は延長することに決しました。                                                ○議長(庭野政義君)   委員長報告を求めます。議会運営委員長。 ◆17番(小林弘樹君)   ただいま開催されました議会運営委員会の報告を行います。   8月30日配付の「予算審査・決算審査議会のあり方について」の文書は、後日内容を再検討すること、決算質疑に係る通告書の取り扱いについては議長に一任することが決定されました。   以上で報告を終わります。 ○議長(庭野政義君)   議会運営委員会にて議長に一任されましたので、議事を進めます。                        〇                        △日程第1 議案第111号 平成29年度十日町市一般会計歳入歳出決算認定       議案第112号 平成29年度十日町市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定       議案第113号 平成29年度十日町市国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認定       議案第114号 平成29年度十日町市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定       議案第115号 平成29年度十日町市介護保険特別会計歳入歳出決算認定       議案第116号 平成29年度十日町市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定       議案第117号 平成29年度十日町市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定       議案第118号 平成29年度十日町市松之山温泉配湯事業特別会計歳入歳出決算認定       議案第119号 平成29年度十日町市水道事業会計利益の処分及び決算の認定 ○議長(庭野政義君)   日程第1 議案第111号 平成29年度十日町市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第119号平成29年度十日町市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまでの決算認定議案9件につきまして、安保寿隆君から通告がありましたので、質疑を許します。   なお、会議規則第55条に発言は全て簡明に行うことが明記されていますので、質疑、答弁に当たってはその趣旨を遵守されるよう求めます。安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   質問の通告を2点行いましたが、先ほども述べましたとおり1点は拒否をされました。1点目は、29年度決算の資料によれば、実質単年度は5億5,502万円の赤字となっている。28年度の実質単年度収支も4億1,460万円の赤字と2年連続赤字決算。トータル9億7,000万円もの赤字となっている。一方、財政指数が市長就任以来、0.3ポイント台と年々下降し、財政構造の弾力性を判断する経常収支比率は25年度は若干改善したものの、連続後退し、95ポイント台に達している。この点をどのように見るかを伺いたいということであります。これは、まさに今回の決算のかなめの問題と思って市長に問う。ちょうちょうはっし議論をしたいと思ったわけでありますけれども、このような事態になって、私以外5人が質問を拒否された段階で、私だけとても質問するわけにいかないなと。この段階で私だけいい子になることはできないなという思いがありまして、申しわけありませんが、質問内容だけ触れて答弁はなく、また次の機会にしていただきたい。要するに質問なしということでご理解いただきたいということであります。                        〇                        △動議の提出               (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   動議を申し上げます。動議を提出したいんですが、賛同される方、支持をお願いします。               (「賛成」と呼ぶ者あり) ◆15番(樋口利明君)   庭野議長の不信任を決議案を動議として提出いたします。以上。 ○議長(庭野政義君)   賛成者おりませんか。   小野嶋哲雄君。 ◆23番(小野嶋哲雄君)   今樋口君の動議に対して賛成の立場から発言を述べさせていただきます。   私は、今回の経緯について安保議員の動議に始まり、ここまで至っているわけですが、もっと簡単に処理がつくのではないかなと思っていたんですが、ここまで長引いて結果的にはこういうことになってしまいましたが、議会行政は両輪だとよく言われますが、残念ですが、今の議会のあり方は駆動輪がパンクした車に例えられるように、このまんま十日町市の地域の活性化を引っ張っていけるような議会ではないのではないかなと思います。公明正大に皆さんの前で議論をして、議論の上に確かな方向性を確認していく、こういう議会運営がされるべきですし、行政の方もぜひそういうことに参加をしていただきたい。私は、いつも通告をさせていただくに当たりまして、データは答弁がしやすいようにして多少は配慮して通告をします。それは、ヒアリングを受けるときにいつもそういう話はしていると思いますけども、最後に結果をどう求めるかは、最後は市民の負託を受けた議会議員としてどうあるべきかをいつも問い詰めて、結果として市民が豊かで安心して暮らせる、また将来に市長がよく言われていますが、住み継がれるまちをどうつくるかということをつくることが私の願いであります。また、市長が今回の予算編成の、ことしの予算編成ですが、金も仕事もエネルギーも都会から取り戻すというキャッチフレーズを掲げましたが、これに賛同して私は精いっぱいの賛成討論をしました。しかし、市長だけ、行政だけが動いて地域が成り立つものではありません。議会が一緒になって正しい判断をし、市民を引っ張っていく必要があると思います。そういう点におきまして先ほどの議会運営委員長の報告もありましたけども、私はもっと議員の皆さんが襟を正して、今の市民のほうにしっかりと向き合える議員になるべきだと思います。無記名投票でなくて記名投票をしても、挙手をしても起立をしてもちゃんと意思表示ができる議員になっていただきたいですし、そういうときが来たときに十日町市が本当に真の発展していく十日町市になるのかなと考えています。こういう点におきまして、私は議会運営委員長の報告も安保議員の通告だけを認める報告でありましたし、あとは議長に一任ということで今回の今の事態になっているわけですが、こういうことになってほしくなかったです。私は、安保議員は本当に真摯だと思っていました、ずっと。今回の流れについても私も参加をしてきましたが、安保議員は本当に真摯でした。もっと襟を正して市民のほうをしっかり向けるような議員になっていただけるように、ぜひとも不信任を賛同の立場から発言とさせていただきますので、よろしくお願いします。皆さんのご支援をいただきますようお願いします。以上です。 ○議長(庭野政義君)   鈴木和雄君。 ◆16番(鈴木和雄君)   私も樋口議員の動議に賛成の立場でもって発言をさせていただきます。   もとより私ども十日町は、今本当に多くの課題を抱えております。産業の問題、福祉の問題、医療の問題、介護の問題、この問題についてどういうふうにすることによって十日町市の市民の皆さんが幸せに暮らすことができるか、そのことを行政の皆さん、もちろん一生懸命やってくれています。私ども議員もその立場でもって議会に出て発言をさせてもらっています。そういう立場がこの場所でもって制限されるようなことは絶対あってはならない。それを議長は、また先ほどの動議が可決されたにもかかわらず、議長の判断で5人の発言を許可しなかった。そういう議長に対して、私はやっぱり不信任案を出したいと思います。以上です。 ○議長(庭野政義君)   ただいまの不信任動議にこれより賛成する諸君の起立を求めます。               (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   こういうときだけ議長権限を発揮するんですね。異議ありですよ。民主主義の原則をあなたはわかっていないよ。さっき賛成討論と反対討論をしたんでしょう。議運に投げたんでしょう。じゃ、何で今そういうふうに即決するんですか。さっきの1時から始まった議論をあなたは本当に真摯に受けとめているんですか。議長も発言できるんじゃないですか。議長の本当の信念を、見識を皆さんに言ってくださいよ。民主主義議会なんですよ。議会規則とかはその下なんですよ。しゃべらせないことを一方的にやる議長は、独裁者ですよ。ご認識はないですか。発言をあなたは遮断しているんですよ。紙1枚で、提出させておいて聞き取りも何もしないで複数の議員の発言をさせないんですよ。わかっていますか、あなた。私は、庭野政義さん個人は尊敬いたします。いい方だと思います。しかし、議長たる庭野政義は、仕事人ではない。仕事をする能力がないです。長谷川事務局長、黙りなさい、越権行為するんじゃない。あなたもそうだ。気がついていないのか、あなたは。我々議員があなたを育てようって、あなたのいろんな素行を見ながら話しながら、大きな目でつき合ってきたんですよ。わかっていないね、あなたも。せつないよ。あなたは行司ですよ。行政側でも議長側でもないんですよ。我々議員の一人一人の立場や意見を尊重する立場でしょう、あなたは。始末書を書きなさいと私が議長なら申し上げますよ。議長、答えてください、ここで。即決とか議長権限をいいかげんに振りまく前にあなたの信念をここでみんなに言ってくださいよ。何で我々をしゃべらせないんですか。あれだけ3時間も4時間もかけて本当に前向きに提案しているんですよ。あなたのことも議会のことも行政のこともみんなが心配しているんですよ。僕ら5人は、もう3日もその話をしてきたんですよ。円満に認めるから議会運営委員会で、それを何ですか、わかってくださいよ。   終わります。 ○議長(庭野政義君)   反対の意見ございませんか。
                  (「反対の意見を求めます」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   鈴木一郎君。 ◆21番(鈴木一郎君)   今回の件でございますが、一応8月30日議運を開かせていただいて、その議運の決定で内容が決まりました。一般質問にふさわしいもの、そうでなくてこの委員会で質疑していただきたいもの、その辺の判断を議長がしてくださいということで議会運営委員会で決めさせていただきました。それをもとにして我々は判断をし、今議長が出した安保さん一人の質疑だけ市長に対する質問として認めようと、そういう決定に至りました。決して我々は、市民をないがしろにしたり、軽く考えて物事を判断しているわけではありません。大変失礼な我々に対しての言葉で、非常に憤慨しております。我々は、皆さんの意見と違うからといって決して市民をないがしろにしたり、いいかげんな考えで議運をやっているわけではありません。その辺は撤回していただきたい。我々は、信念を持って決められたことをその範囲内で我々が判断できる範囲で決定をし、決めさせていただいております。それは、議長も同じだと思います。議長、このまま継続いただきたい、そのことをお願いしたい、そう思っています。 ○議長(庭野政義君)   安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   やっぱり賛成の討論がないとかみ合わないというか、わからないんで、今伺いましたけども。盛んに我々、我々と言うけど、どうもよくわからないんですけど、議会運営委員会全体を我々と言っているわけじゃないと思います。そうじゃないですよね。議会運営委員会で議論したのは、議長の判断として5人の質問をなくした。それを議運委員会責任でいいの悪いの決めるわけにいかない。それは、議長がそうしたんだから、議長の判断で改めてこの本会議質問はさせないということをまた表明したわけです。これは議長の判断です。我々の判断じゃないですから、そこははっきりさせていただきたい。曖昧な言葉使うとまた紛糾することになりますので。これは、議長責任のもとでやったということですから。だから、そういう意味で樋口議員の不信任というのは非常に道理があると私は思っています。そういう意味では賛成の立場です。ですから、それは議長の判断として、本来なら全部回復すべきです。全く道理のないものですから、私はそういう立場で議運では主張してきましたんで、誤解のないようにまたそういう思いです。 ○議長(庭野政義君)   ほかにございませんか。               (「次は議長の意見を伺いたいと思います。さっきお願いし                 ました」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   今回の決算審査質疑につきましては、議運で決められたように1つの形、ルールをつくりまして、その中における各会派長、皆さん方参加しているわけなんで、その中における最終的判断を議長に任せるということでございました。私は、その中で今までの6月議会、そういったものを見た中、感じた中で、これは市長に対する一般質問ではなく要望、そういったものが非常に多く見受けられました。今回もそのような観点から、市長に対する平成29年度決算についてをきちっと明確に示した質問に対しては、市長に通告をしていただきたいというのを議運の中でも私は再三述べたと思います。そして、議会の中の最高決定機関は議運であります。私と副議長は、オブザーバーにしかすぎませんが、その中で最終的に任せるというお話は皆さん方は確認をしたと思います。そのことが各会派長を通じて皆さん方議員に伝わっておるはずでございます。ですから、今回の通告につきましては、まさかこのようなものが出てくるとは思ってもおりませんでした。そのような観点から私は、これは所管で分科会でお聞きになり、直接所管にお聞きしてもよろしいんじゃなかろうかということの判断がありました。ですから、今回このような問題になったということは、議運の議員の皆様方それぞれの考え方、相違点、そして解釈の違いからこういうことが生じたような気がいたします。ですから、次回からはまだまだ議運の中でこういうことが起きないように、もっときちっと皆さん方が確認し合って進めるべきだと次回からはそう願う次第であります。以上です。   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   全く理解をしていませんね。議運の話を聞いているんじゃないんです。議長たるあなたのきょうの議論を踏まえた見解をお聞きしているんです。じゃ、民主主義憲法保障されている言論の自由と今おっしゃった事務手続とどっちが優先するんですか。 ○議長(庭野政義君)   やはり議会は、皆様方の会派制度が私どもは引いておる関係上、議会運営委員会は最高決定機関だと思っております。   樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   議長、間違っていますよ。議会の最高決議機関本会議です。それを平等に仕切るのが議長なんですよ。議会運営委員会は、一つの議会運営をつかさどる委員会であって、全て本会議の全員が等しい一票を持って、意見を持っているこの本会議が全ての議会の最低の基本であり、そして最高の決議機関本会議なんですよ。大丈夫ですよね。しっかりそこをもう一度ご自分の言葉でおっしゃっていただけませんか。 ○議長(庭野政義君)   私が申し上げたのは議員の中で決めることで、本会議場は行政議員がお互いに顔を突き合わせて最高決議場所だとは、それは認識しております。樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   行政執行機関であり、議会議決機関です。ちょっと議長、辞任なさったほうがいいんじゃないですか。どうですか。 ○議長(庭野政義君)   遠田延雄君。               (何事か呼ぶ者あり) ◆13番(遠田延雄君)   弁論大会をやるつもりはないんですが、今私はさっきの議運でも申し上げたんですが、今29年度の十日町市議会に誕生した議運なんです。スタートから非常に活発な議論があったりして、随分と市民の期待もあったわけです。ただ、1つ心配なことがあるなというふうなことをベテランから伺っていました。非常に今発言の機会均等、時間の制限ですか、そういった細かい部分についても議論がなされるようになりました。私我々が本会議と、それから常任委員会、分科会、決算予算は分科会ですか、そういったときに自分たちが発言の機会が制限をされたというふうな感覚は一度も感じたことはございません。一般質問は、3日間の日程で満杯になったことは一回もありません。そういったことでやりたい人は幾らでも発言ができるんです。ただ、ただことしの6月ごろから、おい、ちょっとおかしいじゃないかという先輩たち、また新人の議員の方々から話を伺っています。1人で10問も質問をし始めている。いい、悪いは個人権利、判断ですから、私が評価する部分じゃないんですが、ちょっと自分勝手というか、みんなの、私どもは4万6,000人の有権者から選ばれた24人なんです。皆さんが同じ機会均等があるんです。チャンスはいただきたいんです。市長と話したいんです。本会議場で話したいんです。同じです。それを6月議会にちょっと皆さんからいろんな話があって、議運の委員会に提案されました。それから、我々は会派代表の人たちと議論を始めまして、本会議常任委員会、分科会、それの発言の質問の内容を整理しようじゃないかと。本会議場では、できるだけ十日町市全体の話を市長とやり合える時間をいただこうじゃないかと。そういった趣旨でこのすみ分けを始めたんですが、初めてなことなもんですから、いろいろ至らないところがあったようですし、また全議員に周知徹底はなかなかされていなかった結果がありました。これは、議会コミュニケーションとしては最低のことでありまして、各会派コミュニケーションも足らないんだなと感じました。そういったことで議運で決めたことをそのまんま通さんないということは、私たちは社会生活をしているわけですが、ルールに従って暮らしております。議会人となった以上は、議会で決めたことをできるだけルールに従って自分の力を発揮すべきだと思うんです。そういった観点から見まして、議会でも一人一人の意見を尊重していく姿勢は皆さん持っております。また、私たちは多くの議員の意見を聞きたいと思っております。また、そのために会派があり、集約は議会運営委員会というところで集約しております。そういったことで市民の期待に応えようと我々はしているわけでございまして、その今先端で7期のベテランの議長が本当にルールに従って皆さんで活動するというところが、お互いの思いやりとかもう少し自分のことも大事なんですが、24人の仲間のことをもう少し考えていただければなと思っております。以上です。 ○議長(庭野政義君)   安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君)   余り長い発言はやめますが、誤解があるとまずいもんですから、ただいまの議会運営委員会では皆さん賛成多数で本会議中断と議運の再開と。再開の中で、いわゆる8月30日のあり方です、これの再検討ということで議論を今回したわけで、それについては議会運営委員会の決定とせず、再度後日再検討するというのがきょうの議運の決定だと思っています。同時に質問許可するかしないかというのは、議長の専決でやられたわけですから、議長の専決で決めると、議運として決めたことではない。これは、はっきり確認していただきたい。 ○議長(庭野政義君)   それでは、ただいまの動議に賛成の諸君の起立を求めます。               (賛成者起立) ○議長(庭野政義君)   所定の賛成者がありましたので、動議は成立いたしました。   地方自治法第117条の規定により、私議長除斥の対象となりますので、副議長と交代をいたします。               (地方自治法第117条の規定により庭野政義議員除斥)                        〇                        △日程第2 議会発第6号 議長不信任決議案 ○副議長(鈴木一郎君)   それでは、議長不信任決議案についてを議題といたします。   提出者の説明を求めます。樋口利明君。 ◆15番(樋口利明君)   再三にわたり発言させていただきます。短く申し上げます。   私、樋口も、それから今動議に賛成してくださった議員の方も今までの1年半、議会ルール、そして民主主義ルールをしっかりと守らせていただいた、協調して議会の活性、議会の健全な活動をさせていただいてきたと自負しております。私は議長、そして議員の皆様を信頼し、そしてお互いの力量を高めるために、やはり基本知識というものは、基本的認識というものは、議会人たる者、やっぱりしっかりとお互いに持つべきだろう。個人は失敗することがあります。誤解することもあります。そのための議論であり、そのための議会仲間としてのお互いの切磋琢磨だと思っております。言葉は足りなかったかもしれませんが、私は議会議員皆様を信頼し、本当に心の底からお互いの力を発揮しようという思いです。そこだけはわかっていただきたい。   私が議長の不信任案を申し上げたのは、きょう1時からの議論にも議長の見識、理解度、そして説明能力、全てにおいて庭野議長は、まことに残念ながら欠落をしております。議運のことをまだ言っている。自分で議長権限で決めておきながら、さらに議運の話をする。これは、私は議長には全くふさわしくないと。この際、一議員になっていただいて、もう一度お互いの見識を、お互いの議員としての議論を繰り返して、お互い偏っているわけですけれども、真っ当な議員、一かどの議員議会の力を少しでも高めていければいいなと。やはり議会のリーダーたる議長がきちんと理解をしていない。議員諸氏の皆様は、どういうふうに受け取られたかわかりませんけども、私は1時からの重ねての議論をしっかりと受けとめた中で、残念ながら今こういう発言をせざるを得ません。ぜひご賛同をお願いいたします。 ○副議長(鈴木一郎君)   本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。               (「反対の意見を求めます」と呼ぶ者あり) ○副議長(鈴木一郎君)   本件を討論に付します。   反対者の意見を求めます。   ないものと認めます。   賛成者の討論を求めます。滝沢君。 ◆5番(滝沢繁君)   本来議会決算審議の中では、決算にかかわることは来年の予算審議の中で大事な要素となるべきものであります。議員一人一人がそれぞれの思いを市長に問うて市長の意見をお聞きしたい、こういう思いで発言するわけでございます。そのことに対して、じゃ何が発言を拒否する理由なのかということが私にはよく見えてきません。一議員としてこの十日町市議会が本当に健全である市議会にしていくために、議員皆さんの努力と、そして皆さんの力を合わせて十日町市議会を本当によく物が言える、そういう市議会にしていかなくてはならないのではないかというように思います。   よって、樋口議員の動議に賛成するものであります。以上です。 ○副議長(鈴木一郎君)   討論は終結したものと認めます。   お諮りいたします。ただいま議題となっております議長不信任決議案について起立採決をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(鈴木一郎君)   それでは、不信任決議案に賛成の諸君の起立を求めます。               (賛成者起立) ○副議長(鈴木一郎君)   賛成少数であります。   よって、議長不信任決議案については否決されました。   ここで議長除斥については、これを解除します。   議長が着席されるまでお待ちください。入場するまで暫時休憩とさせていただきます。               午後 5時36分    休  憩                        〇                                      午後 5時37分    開  議               (庭野政義議員復席) ○議長(庭野政義君)   それでは、休憩を解いて会議を再開いたします。                                                ○議長(庭野政義君)   お諮りいたします。   ただいま議題となっております議案第111号から議案第119号までの9件につきましては、議長及び監査委員を除く22人の議員で構成する平成29年度決算審査特別委員会を設置し、付託することにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   ご異議ないものと認めます。   よって、議案第111号から議案第119号までの9件につきましては、平成29年度決算審査特別委員会を設置し、付託することに決しました。   本日の議事日程は終了いたしました。   お諮りいたします。第3日目の会議は9月11日午前10時に開きたいと思います。これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(庭野政義君)   ご異議ないものと認めます。   よって、第3日目の会議は9月11日午前10時に決しました。   本日の会議はこれにて散会いたします。               午後 5時38分    散  会...