×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
nigatalog - 新潟県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
十日町市議会
>
2014-06-20
>
06月20日-委員長報告、質疑、採決-05号
←
12月07日-市政に対する一般質問-02号
09月08日-議案説明、質疑-01号
→
前
"完成期限"(
/
)
次
ツイート
シェア
十日町市議会 2014-06-20
06月20日-委員長報告、質疑、採決-05号
取得元:
十日町市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
平成26年 6月
定例会
(第2回) 平成26年第2回十日
町市議会定例会会議録
平成26年6月20日(第5日目)1.
出席議員
(26名) 1番 大 嶋 由紀子 君 2番 福 崎 哲 也 君 3番 村 山 達 也 君 4番 高 橋 俊 一 君 5番 小 林 均 君 6番 吉 村 重 敏 君 7番 遠 田 延 雄 君 8番 藤 巻 誠 君 9番 仲 嶋 英 雄 君 10番 鈴 木 和 雄 君 11番 小 林 弘 樹 君 12番 宮 沢 幸 子 君 13番 近 藤 紀 夫 君 14番 安 保 寿 隆 君 15番 羽 鳥 輝 子 君 16番 小 嶋 武 夫 君 17番 飯 塚 茂 夫 君 18番 鈴 木 一 郎 君 19番 太 田 祐 子 君 20番 涌 井 充 君 21番 川 田 一 幸 君 22番 庭 野 茂 美 君 23番 村 山 邦 一 君 24番 小野嶋 哲 雄 君 25番 庭 野 政 義 君 26番 高 橋 洋 一 君 1.
欠席議員
(0名)1. 欠 員(0名)1.
事務局職員
事 務 局 長 宮 正 朗 君 次 長 小 杉 綾 子 君 議 事 係 長 上 野 新 吾 君 主 任 南 雲 勝 巳 君 嘱 託 職 員 池 田 好 恵 君 1.
説明
のため出席した者 市 長 関 口 芳 史 君 副 市 長 村 山 潤 君 教 育 長 蔵 品 泰 治 君 総 務 部 長 大 津 善 彦 君 市 民
福祉部長
高 橋 徳 一 君 産 業
観光部長
渡 辺 正 範 君 未 来 を 拓 く 渕 上 武 士 君 建 設 部 長 東 佑 亮 君 農 政
担当部長
建 設 部 技 監 池 田 克 也 君 教 育 次 長 富 井 敏 君 企 画
政策課長
押 木 仁 君 総 務 課 長 中 村 亨 君 財 政 課 長 柳 久 君 防 災
安全課長
渡 辺 健 一 君 税 務 課 長 重 野 健 一 君 福 祉 課 長 水 落 久 夫 君
子育て支援課長
蔵 品 茂 昭 君 産 業
政策課長
鈴 木 政 広 君 農 林 課 長 齋 木 修 君 建 設 課 長 庭 野 和 浩 君 上 下
水道局長
森 治 君 教 育
総務課長
高 橋 義 孝 君 学 校
教育課長
林 克 宏 君 川 西 支 所 長 貴 田 幸 吉 君 中 里 支 所 長 江 口 登 君 松 代 支 所 長 柳 利 彦 君
松之山支所長
本 山 敏 雄 君 1.
議事日程
第5号 平成26年6月20日 午前10時 開議 第 1
議案
第56号
十日町
市職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第57号
十日町
市
税条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 2号 30人以下学級の実現、
義務教育費国庫負担制度
の堅持をはじめとする教育 予算の充実を求める
請願
請願
第 4号
集団的自衛権
をめぐる
憲法解釈
に関する
意見書提出
に関する
請願
(以上
総務文教常任委員長報告
) 第 2
議案
第58号
十日町
市
上水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第59号
十日町
市
簡易水道
及び
小規模水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 3号 公正な処遇の下で安心して働ける
労働者保護ルール
に関する
請願
(以上
産業建設常任委員長報告
) 第 3
議案
第60号
十日町
市
高齢者憩い
の
家条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第61号
十日町市立保育所条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 1号 「
手話言語法
(仮称)」制定を求める
意見書
の提出を求める
請願
(以上
厚生環境常任委員長報告
) 第 4
議案
第71号
工事請負契約
の締結 第 5
議案
第72号
工事請負契約
の締結 第 6
議案
第73号
工事請負契約
の締結 第 7
議案
第74号
工事請負契約
の締結 第 8
議案
第75号
工事請負契約
の締結 第 9
議会発
第3号
農業委員会委員
の推薦 第10
議会発
第4号 30人以下
学級実現
、
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
第11
議会発
第5号
手話言語法
(仮称)の制定を求める
意見書
第12
議会発
第6号
議員派遣
1. 本日の会議に付した事件
日程
第1
│ 日程
第12 〇 午前10時00分 開 議 ○
議長
(
川田一幸
君) これより平成26年十日
町市議会
第2回
定例会
第5日目の会議を開きます。 ただいままでの
出席議員数
は26人であります。 本日の
議事日程
は、配付いたしておきましたとおり、
日程
第1から第12までの19件であります。
議会運営委員会
の
報告
について、6月19日
議会運営委員会
が開催されましたので、その結果について
議会運営委員会
の
報告
を求めます。
議会運営委員長
。 ◆13番(
近藤紀夫
君) おはようございます。6月19日、
議会運営委員会
が開催され、本
定例会
の
追加議案等
に係る議事について協議がなされましたので、その結果を
報告
いたします。 お手元に配付の
議案付託表追加分
をごらん願います。ごらんのとおり
当局提案
、
議会発議案
とも
上程議案
は全て即決といたします。 以上で
報告
を終わります。 〇 △
日程
第1
議案
第56号
十日町
市職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第57号
十日町
市
税条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 2号 30人以下学級の実現、
義務教育費国庫負担制度
の堅持をはじめとする
教育予算
の充実を求める
請願
請願
第 4号
集団的自衛権
をめぐる
憲法解釈
に関する
意見書提出
に関する
請願
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第1
議事日程
に記載の
議案
第56号から
請願
第4号までの4件を
一括議題
といたします。 4件に関し、
総務文教常任委員会
の
審査報告
を求めます。
総務文教常任委員長
。 ◆11番(
小林弘樹
君) おはようございます。それでは、
総務文教常任委員会
の
審査報告
を申し上げます。
審査
結果は、お手元の
報告書
のとおりですが、
審査
の過程についてご
報告
いたします。 初めに、
議案
第56号
十日町
市職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、特に
質疑
はなく、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 次に、
議案
第57号
十日町
市
税条例
の一部を改正する
条例制定
について、創設された
地方法人税
の仕組みと市への
配分額
について質問があり、当局からは
地方法人税
は地域間の
財政力格差
の縮小を図るため、
法人住民税
の税率を引き下げた部分を全額国税化し、国が徴収して
地方交付税
の原資とするものであるが、その分が
地方交付税
としてどのぐらい交付されるかは試算できない状況である。 また、
法人税率
が2.6%引き下げられることによる市への
影響額
は平成25年度
決算ベース
で試算すると、平成27年度は200万円の減と想定していると
説明
があり、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 次に、
請願
第2号 30人以下学級の実現、
義務教育費国庫負担制度
の堅持をはじめとする
教育予算
の充実を求める
請願
について、特に
質疑
はなく、採決の結果、
全員賛成
、採択であります。 次に、
請願
第4号
集団的自衛権
をめぐる
憲法解釈
に関する
意見書提出
に関する
請願
について、国防など
国家レベル
の問題について
市議会
で是非を問うことに違和感があるという発言に対し、今回のような
意見書
が採択された
地方議会
も日に日にふえている。また、市民の生命、財産に直接かかわる重要な問題でもある等の理由から当議会で議論するに値するとの
説明
があり、採決の結果、
賛成少数
、不採択であります。 以上で
総務文教常任委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
川田一幸
君) 4件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
請願
第2号 30人以下学級の実現、
義務教育費国庫負担制度
の堅持をはじめとする
教育予算
の充実を求める
請願
を
起立
採決いたします。 本
請願
に対する
委員長報告
は採択であります。本件は採択することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
請願
第2号は採択と決しました。 これより
請願
第4号
集団的自衛権
をめぐる
憲法解釈
に関する
意見書提出
に関する
請願
を
起立
採決いたします。 本
請願
に対する
委員長報告
は不採択であります。本件は採択することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立少数
であります。 よって、
請願
第4号は不採択と決しました。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第56号及び
議案
第57号の2件に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。本件は
委員長
の
報告
どおり決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
川田一幸
君) ご異議ないものと認めます。 よって、
議案
第56号及び
議案
第57号は可決されました。 〇 △
日程
第2
議案
第58号
十日町
市
上水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第59号
十日町
市
簡易水道
及び
小規模水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 3号 公正な処遇の下で安心して働ける
労働者保護ルール
に関する
請願
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第2
議事日程
に記載の
議案
第58号から
請願
第3号までの3件を
一括議題
といたします。 3件に関し、
産業建設常任委員会
の
審査報告
を求めます。
産業建設常任委員長
。 ◆6番(
吉村重敏
君) おはようございます。それでは、ただいまから
産業建設常任委員会
の
審査報告
を申し上げます。
審査
結果は、お手元の
報告書
のとおりですが、
審査
の経過についてご
報告
いたします。 まず、
議案
第58号
十日町
市
上水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
について、
質疑
はなく、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 次に、
議案
第59号
十日町
市
簡易水道
及び
小規模水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
について、
質疑
はなく、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 次に、
請願
第3号 公正な処遇の下で安心して働ける
労働者保護ルール
に関する
請願
について、
紹介議員
の
趣旨説明
を受け、
委員
から
請願
の表現や用語について
質疑
があった後、採決の結果、
賛成少数
、不採択であります。 以上で
産業建設常任委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
川田一幸
君) 3件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
請願
第3号 公正な処遇の下で安心して働ける
労働者保護ルール
に関する
請願
を
起立
採決いたします。 本
請願
に対する
委員長報告
は不採択であります。本件は採択することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立少数
であります。 よって、
請願
第3号は不採択と決しました。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第58号及び
議案
第59号の2件に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。2件は
委員長
の
報告
どおり決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
川田一幸
君) ご異議ないものと認めます。 よって、
議案
第58号及び
議案
第59号は可決されました。 〇 △
日程
第3
議案
第60号
十日町
市
高齢者憩い
の
家条例
の一部を改正する
条例制定
議案
第61号
十日町市立保育所条例
の一部を改正する
条例制定
請願
第 1号 「
手話言語法
(仮称)」制定を求める
意見書
の提出を求める
請願
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第3
議事日程
に記載の
議案
第60号から
請願
第1号までの3件を
一括議題
といたします。 3件に関し、
厚生環境常任委員会
の
審査報告
を求めます。
厚生環境常任委員長
。 ◆12番(
宮沢幸子
君) それでは、ただいまから
厚生環境常任委員会
の
審査報告
を申し上げます。 結果は、お手元の
委員会審査報告書
のとおりですが、
審査
の過程で出された主な
質疑
及び結果について
報告
いたします。
議案
第60号
十日町
市
高齢者憩い
の
家条例
の一部改正について、
委員
から団体となる人数を15人にした根拠及び他の
温泉施設
への
影響等
の
質疑
があり、市の他の施設と足並みをそろえた。近隣の他の施設とは用途が違うので、競合しない旨の答弁があり、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 次に、
議案
第61号
十日町市立保育所条例
の一部改正については、特に
質疑
はなく、採決の結果、
全員賛成
、
原案可決
であります。 最後に、
請願
第1号 「
手話言語法
(仮称)」制定を求める
意見書
の提出を求める
請願
について、
紹介議員
より
趣旨説明
の後、
質疑
を交わし、採決の結果、
全員賛成
、採択であります。 以上で
厚生環境常任委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
川田一幸
君) 3件に関する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
請願
第1号 「
手話言語法
(仮称)」制定を求める
意見書
の提出を求める
請願
を
起立
採決いたします。 本
請願
に対する
委員長報告
は採択であります。本件は採択することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
)
○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
請願
第1号は採択と決しました。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第60号及び
議案
第61号の2件に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。2件は
委員長
の
報告
どおり決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
川田一幸
君) ご異議ないものと認めます。 よって、
議案
第60号及び
議案
第61号は可決されました。 〇 △
日程
第4
議案
第71号
工事請負契約
の締結 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第4
議案
第71号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
総務部長
。 ◎
総務部長
(
大津善彦
君) それでは、私のほうから
説明
をさせていただきます。
追加議案書
1ページをお願いをいたします。
議案
第71号
工事請負契約
の締結についてご
説明
を申し上げます。 下記のとおり
工事請負契約
を締結したいので、
市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 1の
工事番号
及び
工事名
は、十防第1号、
十日町
市
デジタル移動系防災行政無線整備工事
です。2の
請負金額
は8,532万円、3の
契約
の
相手方
は
株式会社日立国際電気公共通信営業部
様でございます。 2ページ、
参考資料
の
建設工事請負
仮
契約書
をごらんください。2の
工事場所
は、
十日町
市千歳町ほか地内であります。3の工期につきましては、(3)記載のとおり、
完成期限
は平成27年3月31日でございます。
工事概要
ですが、別冊の
参考資料
1ページのほうをごらんいただきたいと思います。当市が運用しております
アナログ式移動系防災行政無線
を大
規模災害
時などにおいても迅速かつ円滑に活用するため、法令に基づき
デジタル化
をするものであります。
消防救急デジタル無線工事
で中里、城山に建設をする
城山中継基地局
の中に
無線中継設備
を整備いたしますほか、
市役所本庁舎
、各支所及び公民館へ必要な
無線整備
を行います。
議案書
3ページのほうをお願いいたします。10のその他、末尾に記載のように、この仮
契約
につきましては、
市議会
の議決を経たときにはこれを本
契約
とみなすというものでございます。
説明
は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議案
第71号を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第71号は可決されました。 〇 △
日程
第5
議案
第72号
工事請負契約
の締結 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第5
議案
第72号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
総務部長
。 ◎
総務部長
(
大津善彦
君) それでは、
追加議案書
の4ページのほうをお願いいたします。
議案
第72号
工事請負契約
の締結についてご
説明
を申し上げます。 下記のとおり
工事請負契約
を締結したいので、
市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。 1の
工事番号
及び
工事名
は、教小第4号、
水沢小学校特別教室棟改築工事
(
建築本体
)であります。2の
請負金額
は1億7,064万円、3の
契約
の
相手方
は
協和建設株式会社
様でございます。 5ページ、
参考資料
の
建設工事請負
仮
契約書
をごらんいただきたいと思います。2の
工事場所
は
十日町
市土市第4地内です。3の工期につきましては、2カ年の
継続工事
で、(3)記載のとおり、
完成期限
は平成27年12月25日でございます。
工事概要
ですが、これも別冊の
参考資料
2ページのほうをごらんいただきたいと思います。
学校施設
の
耐震化事業
として
特別教室棟
の改築を実施するもので、昭和45年に建設された
既存校舎
を解体いたしまして、その跡地に新しい校舎を建設するものであります。新校舎の構造は
鉄筋コンクリートづくり
、地上3階建ての耐雪型で、
ピロティー
を含む
延べ床面積
は740平方メートルであります。
議案書
の6ページのほうに戻っていただきたいと思います。10のその他、末尾に記載のように、この仮
契約
につきましては、
市議会
の議決を経たときにはこれを本
契約
とみなすというものであります。今回の
建設工事
につきましては、
建築本体工事
、
電気設備工事
、
機械設備工事
の3つに分けて発注をされましたが、
議決案件
となるのはこの
建築本体工事
のみとなります。 なお、この後ご審議をいただきます
議案
第73号から75号までの3件につきましても同様の
発注形態
をとっておりますが、
議決案件
となるのは
建築本体工事
のみとなっておりますので、申し添えます。
説明
は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議案
第72号を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第72号は可決されました。 〇 △
日程
第6
議案
第73号
工事請負契約
の締結 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第6
議案
第73号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
総務部長
。 ◎
総務部長
(
大津善彦
君) それでは、
追加議案書
7ページのほうをお願いいたします。
議案
第73号
工事請負契約
の締結についてご
説明
申し上げます。 下記のとおり
工事請負契約
を締結したいので、
市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。 1の
工事番号
及び
工事名
は、教小第1号、
中条小学校教室棟改築工事
(
建築本体
)であります。2の
請負金額
は5億9,940万円、3の
契約
の
相手方
は丸山・
井川特定共同企業体様
でございます。 8ページ、
参考資料
の
建設工事請負
仮
契約書
をごらんいただきたいと思います。2の
工事場所
は、
十日町
市
中条下町地
内です。3の工期につきましては、この
工事
は3カ年の
継続工事
で、(3)記載のとおり、
完成期限
は平成28年10月31日まででございます。
工事概要
ですが、これも別冊の
参考資料
3ページのほうをごらんいただきたいと思います。
学校施設
の
耐震化事業
といたしまして、
教室棟
の改築を実施するもので、昭和40年に建設をされた
既存校舎
を解体し、その跡地に新しい校舎を建設するものであります。新
校舎建設
中は、グラウンドの西側に
仮設校舎
を設置をいたしまして授業を行います。新校舎の構造は、
鉄筋コンクリートづくり
、地上3階建てと塔屋1階建ての耐震型で
延べ床面積
は2,286平方メートルであります。
仮設校舎
の構造は
軽量鉄骨づくり
、地上2階建ての耐震型で、
延べ床面積
は1,223平方メートルであります。
議案書
の9ページのほう戻っていただきたいと思います。10のその他、末尾に記載のように、この仮
契約書
につきましては、
市議会
の議決を経たときはこれを本
契約
とみなすというものございます。
説明
は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議案
第73号を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第73号は可決されました。 〇 △
日程
第7
議案
第74号
工事請負契約
の締結 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第7
議案
第74号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
総務部長
。 ◎
総務部長
(
大津善彦
君) それでは、
追加議案書
の10ページをお願いいたします。
議案
第74号
工事請負契約
の締結についてご
説明
をいたします。 下記のとおり
工事請負契約
を締結したいので、
市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。 1の
工事番号
及び
工事名
は、教中第1号、川西中学校
教室棟
改築
工事
(
建築本体
)でございます。2の
請負金額
は5億5,620万円、3の
契約
の
相手方
は丸山・
井川特定共同企業体様
でございます。 11ページ、
参考資料
の
建設工事請負
仮
契約書
をごらんいただきたいと思います。2の
工事場所
は、
十日町
市霜条地内です。3の工期につきましては、これも3カ年の
継続工事
となります。(3)記載のとおり、
完成期限
は平成28年12月20日となります。
工事概要
ですが、別冊の
参考資料
4ページのほうをごらんいただきたいと思います。
学校施設
の
耐震化事業
といたしまして、
教室棟
の改築を実施するもので、昭和37年に建設をされました既存の
教室棟
及び昭和40年に建設をされました既存の
特別教室棟
を解体いたしまして、
教室棟
の跡地に新しい校舎を建設するものでございます。新
校舎建設
中は体育館の北側、グラウンド東側の校地内に
仮設校舎
を設置をいたしまして授業を行います。新校舎の構造は、
鉄筋コンクリートづくり
、地上3階建ての耐雪型で、
延べ床面積
は2,076平方メートルであります。
仮設校舎
の構造は、
軽量鉄骨づくり
、地上2階建ての耐震型で、
延べ床面積
は823平方メートルであります。
議案書
の12ページに戻っていただきたいと思います。10のその他、末尾に記載のように、この仮
契約
につきましては、
市議会
の議決を経たときはこれを本
契約
とみなすというものでございます。
説明
は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議案
第74号を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第74号は可決されました。 〇 △
日程
第8
議案
第75号
工事請負契約
の締結 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第8
議案
第75号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
総務部長
。 ◎
総務部長
(
大津善彦
君) それでは、
追加議案書
の13ページをお願いいたします。
議案
第75号
工事請負契約
の締結についてご
説明
申し上げます。 下記のとおり
工事請負契約
を締結をいたしたいので、
市議会
の議決に付すべき
契約
及び財産の取得又は処分に関する
条例
第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。 1の
工事番号
及び
工事名
は、教中第4号、南中学校校舎耐震補強・大規模改修
工事
(
建築本体
)でございます。2の
請負金額
は1億7,874万円、3の
契約
の
相手方
は
協和建設株式会社
様でございます。 14ページ、
参考資料
の
建設工事請負
仮
契約書
をごらんください。2の
工事場所
は、
十日町
市北新田第3地内であります。3の工期につきましては、(3)記載のとおり、
完成期限
は平成26年12月12日でございます。
工事概要
ですが、別冊の
参考資料
の5ページをごらんいただきたいと思います。
学校施設
の
耐震化事業
といたしまして、管理教室、普通
教室棟
の校舎の耐震補強を実施するもので、補強とあわせまして老朽化した校舎の大規模改修を行うものでございます。
議案書
の15ページのほうをお願いいたします。10のその他、末尾に記載のように、この仮
契約
につきましては、
市議会
の議決を経たときはこれを本
契約
とみなすというものでございます。
説明
は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議案
第75号を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第75号は可決されました。 〇 △
日程
第9
議会発
第3号
農業委員会委員
の推薦 ○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第9
議会発
第3号
農業委員会委員
の推薦についてを議題といたします。 お手元に配付してあります
議会発
第3号をごらん願います。農業
委員
統一選挙に当たり、農業
委員
会等に関する法律第12条第2号の規定により、学識経験を有する者として
議案
に記載の坂下可奈子さんを推薦したいとするものであります。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議会発
第3号は、原案どおり可決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
川田一幸
君) ご異議ないものと認めます。 よって、
議会発
第3号は可決されました。 〇 △
日程
第10
議会発
第4号 30人以下
学級実現
、
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第10
議会発
第4号 30人以下
学級実現
、
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
を議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。小野嶋哲雄君。 ◆24番(小野嶋哲雄君) おはようございます。それでは、
議会発
第4号の30人以下
学級実現
、
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
について、
提出者
として
説明
をさせていただきます。
提出者
、賛同者は記載のとおりでありますが、
意見書
案について朗読をもって
説明
にかえさせていただきます。 社会状況等の変化により、学校は、一人一人の子どもに対するきめ細やかな対応が必要となっています。それに加えて、新しい学校指導要領による授業時数や指導内容の増加、日本語指導などを必要とする子どもたちや、障がいのある子どもたちへの対応、いじめ、不登校など生徒指導の課題等、これらの解決に向けた取組が強く望まれております。 文部科学省が2010年に実施した国民からの意見募集でも、約6割が小中学校の望ましい学級規模として、26人から30人を挙げています。 一方、文部科学省は、概算要求において中学校3年生までの35人以下学級を実現する計画を示しましたが、2014年度の予算には盛り込まれませんでした。新潟県においては県独自で32人以下学級、35人以下学級が拡充されてきているところでありますが、下限25人の条件つきであることや、教職員の定数をふやすことによって少人数学級が実現されていない現実があります。 また、三位一体改革により、
義務教育費国庫負担制度
の国庫負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫するとともに、非正規雇用者の増加などにみられるように教育条件格差も生じている中にあって、独自財源で少人数学級を拡大する自治体も増えてきておりますが、このことについては、教育の機会均等を図るための施策として、国の責任において対処する必要があると考えます。 子どもたち一人一人が大切にされ、豊かな人間関係の中で教育が行われることは、保護者・地域住民・教職員共通の願いであるとともに、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことであります。子供たちが全国どこに住んでいても教育の機会均等が担保され、教育水準が維持・向上されるように次の事項を実現することを強く要望します。 記 1 教員が子どもと向き合う時間の確保及び多様化・複雑化する教育課題へのよりきめ細やかな対応ができるよう、教職員定数の計画的な改善を行うとともに、豊かな教育環境を整備するため、小中学校の学級規模を30人以下とすること。 2 教育の機会均等と水準の維持・向上を図るため、
義務教育費国庫負担制度
を堅持すること。 以上であります。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議会発
第4号 30人以下
学級実現
、
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
発第4号は可決されました。 なお、
意見書
の提出先につきましては
議長
に一任願います。 〇 △
日程
第11
議会発
第5号
手話言語法
(仮称)の制定を求める
意見書
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第11
議会発
第5号
手話言語法
(仮称)の制定を求める
意見書
を議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。村山達也君。 ◆3番(村山達也君) それでは、本件につきましては
意見書
案文の朗読をもって
説明
にかえさせていただきます。 手話は、音声ではなく、手や指、体などの動きや顔の表情などを使う独自の語彙や文法体系を持つ言語として、聞こえる人たちの音声言語と同様に、ろう者のための情報の取得・利用、意思表示やコミュニケーションの手段となって大切に受け継がれてきました。 一方で、我が国では、長い間、聴覚に障がいのある子どもたちに対する教育には口話法が用いられ、ろう学校等における手話の使用は大きな制約を受けてきました。 このような中、平成18年12月に国際連合総会において採択された障害者の権利に関する条約第2条では、言語を「音声言語及び手話その他の形態の非音声言語」と定義し、言語としての手話は国際的に認知されることとなりました。 こうした動きを受け、我が国においても、障害者の権利に関する条約の締結に向けて国内法の整備が進められ、平成23年8月に改正された障害者基本法第3条には、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と規定され、手話が言語に含まれることが明記されました。また、同法第22条では、「国及び地方公共団体は、災害その他非常の事態の場合に障害者に対しその安全を確保するため必要な情報が迅速かつ的確に伝えられるよう必要な施策を講じるものとする」と規定されています。 以上のことから、手話が音声言語と対等な言語であることについて、広く国民の認識を深めるとともに、聞こえない子どもが手話を身に付け、手話で学び、自由に手話を使うことができるよう、法制度の整備、拡充を図ることにより、手話を言語として普及・保存・研究することのできる環境を整えることが必要であると考えます。 よって、国においては、これらの内容を踏まえた
手話言語法
(仮称)を制定するよう強く求めます。 以上であります。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
川田一幸
君) 本件に対する
質疑
を許します。
質疑
はないものと認めます。 これより
議会発
第5号
手話言語法
(仮称)の制定を求める
意見書
を
起立
採決いたします。 本件は原案どおり可決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
川田一幸
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
発第5号は可決されました。 なお、
意見書
の提出先につきましては
議長
に一任願います。 〇 △
日程
第12
議会発
第6号
議員派遣
○
議長
(
川田一幸
君)
日程
第12
議会発
第6号
議員派遣
についてを議題といたします。 お手元に配付してあります
議会発
第6号をごらん願います。 地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定に基づき、
議案
に記載のとおり、
議員派遣
を行いたいとするものであります。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議会発
第6号は原案どおり可決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
川田一幸
君) ご異議ないものと認めます。 よって、
議会発
第6号は可決されました。 なお、ただいま可決された
議員派遣
の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを
議長
にご一任願います。 本日の
議事日程
は終了いたしました。 以上をもって今期
定例会
に付議せられました事件は全て議了いたしました。 平成26年十日
町市議会
第2回
定例会
を閉会いたします。 午前10時41分 閉 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会