平成25年 第1回 定例会 平成25年
小千谷市議会第1回定例会 平成25年3月19日(火曜日) ○議事日程 第4号 第 1
会議録署名議員の指名 第 2 議案第16号 小千谷市災害時における相互支援に関する条例の制定について 第 3 議案第17号 小千谷市
新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について 第 4 議案第18号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定について 第 5 議案第19号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条 例の制定について 第 6 議案第21号 小千谷市税条例の一部を改正する条例の制定について 第 7 議案第23号
小千谷市立学校使用条例の一部を改正する条例の制定について 第 8 議案第24号 小千谷市
勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例の制定について 第 9 議案第28号 小千谷市廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の 制定について 第10 議案第33号 小千谷市水道条例の一部を改正する条例の制定について 第11 議案第34号 小千谷市
下水道条例の一部を改正する条例の制定について ……以上10件一括上程
総務文教委員長報告 第12 議案第38号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第8号)について 第13 議案第39号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第3号)について 第14 議案第 1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算について 第15 議案第 6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算について 第16 議案第 7号 平成25年度小千谷市
水道事業会計予算について 第17 議案第 8号 平成25年度小千谷市
工業用水道事業会計予算について 第18 議案第 9号 平成25年度小千谷市
下水道事業会計予算について 第19 議案第46号 平成25年度小千谷市
一般会計補正予算(第1号)について 第20 議案第47号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第1号)について 第21 議案第48号 平成25年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第1号)について 第22 議案第49号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第9号)について 第23 議案第50号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第4号)について 第24 議案第51号 平成24年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第3号)について ……以上13件一括上程
総務文教委員長報告 第25 議案第12号 小千谷市
指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例 の制定について 第26 議案第13号 小千谷市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準 を定める条例の制定について 第27 議案第14号 小千谷市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並び に
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の 方法に関する基準を定める条例の制定について 第28 議案第15号 小千谷市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定について 第29 議案第22号 小千谷市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 第30 議案第25号
小千谷市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について 第31 議案第26号 小千谷市
へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定について 第32 議案第27号 小千谷市
障害者介護給付費等支給審査会の委員の定数等を定める条例の一部 を改正する条例の制定について 第33 議案第29号 小千谷市
道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について 第34 議案第30号 小千谷市
都市公園条例の一部を改正する条例の制定について 第35 議案第31号
小千谷市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 第36 議案第32号
小千谷市営特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について 第37 議案第37号 小千谷市
母子生活支援施設条例を廃止する条例の制定について 第38 議案第 2号 平成25年度小千谷市
国民健康保険特別会計予算について 第39 議案第 3号 平成25年度小千谷市
介護保険特別会計予算について 第40 議案第 4号 平成25年度小千谷市
後期高齢者医療特別会計予算について 第41 議案第 5号 平成25年度小千谷市
工業団地事業特別会計予算について ……以上17件一括上程
民生産業委員長報告 第42 議案第52号 小千谷市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定につい て ……
総務文教委員会付託 第43 議案第52号 小千谷市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定につい て ……
総務文教委員長報告 ○本日の会議に付した事件 日程第 1
会議録署名議員の指名……………………………………………………………………142日程第 2 議案第16号 小千谷市災害時における相互支援に関する条例の制定について 日程第 3 議案第17号 小千谷市
新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について 日程第 4 議案第18号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定について 日程第 5 議案第19号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定に伴う関係条例の整備に関す る条例の制定について 日程第 6 議案第21号 小千谷市税条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 7 議案第23号
小千谷市立学校使用条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 8 議案第24号 小千谷市
勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例の制定につい て 日程第 9 議案第28号 小千谷市廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条 例の制定について 日程第10 議案第33号 小千谷市水道条例の一部を改正する条例の制定について 日程第11 議案第34号 小千谷市
下水道条例の一部を改正する条例の制定について ……以上10件一括上程
総務文教委員長報告……………………142日程第12 議案第38号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第8号)について日程第13 議案第39号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第3号)について日程第14 議案第 1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算について 日程第15 議案第 6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算について 日程第16 議案第 7号 平成25年度小千谷市
水道事業会計予算について 日程第17 議案第 8号 平成25年度小千谷市
工業用水道事業会計予算について 日程第18 議案第 9号 平成25年度小千谷市
下水道事業会計予算について 日程第19 議案第46号 平成25年度小千谷市
一般会計補正予算(第1号)について 日程第20 議案第47号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第1号)について 日程第21 議案第48号 平成25年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第1号)について 日程第22 議案第49号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第9号)について 日程第23 議案第50号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第4号)について 日程第24 議案第51号 平成24年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第3号)について ……以上13件一括上程
総務文教委員長報告……………………148日程第25 議案第12号 小千谷市
指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める 条例の制定について 日程第26 議案第13号 小千谷市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する 基準を定める条例の制定について 日程第27 議案第14号 小千谷市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営 並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的 な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について 日程第28 議案第15号 小千谷市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定について 日程第29 議案第22号 小千谷市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 日程第30 議案第25号
小千谷市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について 日程第31 議案第26号 小千谷市
へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定について 日程第32 議案第27号 小千谷市
障害者介護給付費等支給審査会の委員の定数等を定める条例の 一部を改正する条例の制定について 日程第33 議案第29号 小千谷市
道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について 日程第34 議案第30号 小千谷市
都市公園条例の一部を改正する条例の制定について 日程第35 議案第31号
小千谷市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 日程第36 議案第32号
小千谷市営特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について日程第37 議案第37号 小千谷市
母子生活支援施設条例を廃止する条例の制定について 日程第38 議案第 2号 平成25年度小千谷市
国民健康保険特別会計予算について 日程第39 議案第 3号 平成25年度小千谷市
介護保険特別会計予算について 日程第40 議案第 4号 平成25年度小千谷市
後期高齢者医療特別会計予算について 日程第41 議案第 5号 平成25年度小千谷市
工業団地事業特別会計予算について ……以上17件一括上程
民生産業委員長報告……………………162日程第42 議案第52号 小千谷市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定に ついて ……
総務文教委員会付託………………………………………………171日程第43 議案第52号 小千谷市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定に ついて ……
総務文教委員長報告………………………………………………173 ◇◇◇ ○出席議員(15人) 1番 久 保 田 陽 一 君 2番 阿 部 正 行 君 3番 山 本 道 男 君 4番 長 谷 川 有 理 君 5番 吉 﨑 進 君 6番 山 賀 一 雄 君 7番 田 中 淳 君 8番 川 上 直 栄 君 9番 風 間 健 一 君 10番 柳 田 宏 光 君 11番 本 田 剛 君 12番 久 保 田 久 栄 君 13番 風 間 順 一 君 14番 吉 原 正 幸 君 16番 横 田 夘 一 君 ○欠席議員(なし) ○説明のため出席した者 市 長 谷 井 靖 夫 君 副 市 長 大 塚 昇 一 君 総務課長 渡 辺 靖 雄 君 企画政策 山 﨑 淳 君 課 長 危機管理 草 野 薫 君 課 長 税務課長 中 村 一 吉 君 市民生活 平 澤 肇 君 課 長 社会福祉 仲 巳 津 夫 君 課 長 保健福祉 池 昭 一 君 課 長 農林課長 阿 部 善 宏 君 商工観光 佐 藤 忠 之 君 課 長 建設課長 竹 田 幸 雄 君 消 防 長 大 塚 幸 夫 君 会計管理 平 澤 正 弘 君 者兼会計 課 長 教 育 長 太 田 剛 君 教 育 委 渡 邉 辰 男 君 学校教育 課 長 教 育 委 丸 山 宏 君 生涯学習 スポーツ 課 長 監査委員 佐 藤 昭 夫 君 監査委員 星 野 康 之 君 事務局長 ガス水道 大 矢 幹 雄 君 局 長 ○職務のため出席した議会事務局の職員 議 会 久 保 田 幾 規 君 事務局長 次 長 目 﨑 通 君 副 参 事 風 間 光 子 君 主 査 野 口 美 奈 子 君 ◇◇◇
△午前10時00分開議
○議長(
久保田久栄君) これより本日の会議を開きます。 ただいま出席議員15人、全員出席で定足数に達しております。
議会運営委員長の報告を求めます。 風間順一君。 〔13番 風間順一君 登壇〕
◆13番(風間順一君) おはようございます。御報告申し上げます。 本日午前9時30分から
議会運営委員会を開催し、本日の議事運営について協議いたしました。 本日は、まず各常任委員会に付託されました議案について、各委員長の報告を行い、討論の後、採決を行う予定であります。 次に、追加議案、条例の一部改正1件を上程し、所管委員会に付託する予定であります。休憩の後、追加議案の
委員長報告を行い、討論の後、採決を行う予定であります。 以上であります。
○議長(
久保田久栄君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。よって、朗読を省略いたします。 ◇◇◇
△日程第1
会議録署名議員の指名
○議長(
久保田久栄君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において4番
長谷川有理議員、13番
風間順一議員を指名いたします。 〔「了承」と呼ぶ者あり〕 ◇◇◇
△日程第2 議案第16号 小千谷市災害時における相互支援に関する条例の制定について
△日程第3 議案第17号 小千谷市
新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
△日程第4 議案第18号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定について
△日程第5 議案第19号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
△日程第6 議案第21号 小千谷市税条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第7 議案第23号
小千谷市立学校使用条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第8 議案第24号 小千谷市
勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第9 議案第28号 小千谷市廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第10 議案第33号 小千谷市水道条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第11 議案第34号 小千谷市
下水道条例の一部を改正する条例の制定について……以上10件一括上程
○議長(
久保田久栄君) 日程第2、議案第16号から日程第11、議案第34号までの以上10件を一括して議題といたします。 本10件に関して
総務文教委員長の報告を求めます。 本田剛君。 〔11番 本田 剛君 登壇〕
◆11番(本田剛君) おはようございます。平成25年第1回
定例会総務文教委員会委員長報告を行います。 去る2月27日及び3月14日の本会議において、
総務文教委員会に付託されました議案第16号から議案第19号、議案第21号、議案第23号、議案第24号、議案第28号、議案第33号及び議案第34号の10件について、本委員会における審査の経過及びその結果について報告申し上げます。 本委員会は、3月5日に開催し、関係課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。 まず、議案第16号 小千谷市災害時における相互支援に関する条例の制定について申し上げます。 本案は、災害時における市区町村間の相互の支援に関する基本的事項を定め、実効性のある支援の実施、また当市の災害対応力を高めることを目指して、条例を制定したいとするものであります。 審査の過程では、
協定先自治体への支援で特段の事情がある場合の想定される具体的な状況について、職員の安全を守るための想定される規定等の有無について、
協定先自治体が協定を締結している市区町村数の見込み及び地域の分布について、
協定先自治体等の増加による支援体制について、具体的な派遣要綱などの作成時期について、法令により負担区分が定められた費用の内容及び条文の表現について、交流の推進についての具体的内容、進め方についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第17号 小千谷市
新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について申し上げます。 本案は、
新型インフルエンザ等対策特別措置法が制定されたことに伴い、
新型インフルエンザ等対策本部の設置等に関し必要な事項を定めたいとするものであります。 審査の過程では、危機管理課が上程した理由について、
新型インフルエンザ以外で該当する事例について、対策本部の職員の任命について、
災害対策本部設置の時期についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第18号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定について申し上げます。 本案は、定年後も引き続き働く意欲と能力を持つ
定年退職者等の職員の再任用に関し必要な事項を定めたいとするものであります。 審査の過程では、懲戒処分された者の再任用について、再任用を行うことができる者の規定についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第19号 小千谷市職員の再任用に関する条例の制定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について申し上げます。 本案は、小千谷市職員の再任用に関する条例の制定に伴い、関係する5条例をあわせて改正したいとするものであります。 審査の過程では、再任用職員への
期末手当支給について、給料表で使用する等級について、希望者を再任用する基準について、被災自治体に派遣した際の他市町村職員との給料の均衡について、被災自治体の再任用者派遣の要望と給料の負担についてなどの質疑があり、意見はなく、討論として、これから景気が回復してくるとは思いますけれども、再雇用等、また給料の月額等、単純にこの数字だけが市民の目に触れますと、非常に公務員は優遇されているというようにしか映りかねません。市民にわかりやすく説明ができるよう留意されることの意見を付して賛成しますというものがありました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第21号 小千谷市税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、
東日本大震災からの復興に関し
地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律が公布されたことに伴い、個人市民税の均等割に関係する条文を改正したいとするものであります。 審査の過程では、
市民税均等割引き上げによる増加見込額について、市税の増加に伴う交付税への影響についてなどの質疑があり、意見はなく、討論として、
復興財源確保のための
地方税特例法について、この法律は
全国緊急防災・減災事業の財源確保を名目に、個人住民税の均等割の標準税率を500円引き上げるものであり、既に1,000円引き上げられていますが、これによって小千谷市は900万円の増収になりますが、市民にとっては市民税500円、県民税500円で合わせて1,000円の負担増であります。個人住民税の均等割は、生活することも困難な低所得者にも負担増を課するものであります。応能負担が税制の基本です。低所得者にも負担を強いる住民税の均等割の引き上げに財源を求めるべきではありません。しかも、引き上げ期間が10年間と長く、恒久的な増税措置にもなりかねません。さらに、住民税引き上げによる地方税の増収は被災自治体の住民にも及ぶもので、被災者支援にも反するものだと言わなければなりません。したがって、反対しますというものがありました。 採決の結果、起立多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第23号
小千谷市立学校使用条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、南部地区の4小学校の閉校に伴い、運動場使用料を改正したいとするものであります。 審査の過程では、今後の使用方法及び管理方法について、閉校後の用途が決定していない理由についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第24号 小千谷市
勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、有効活用を図るため、使用料及びその還付並びに使用時間について改正したいとするものであります。 審査の過程では、使用時間の延長理由と管理の人件費について、夜間使用料の算定根拠について、学童保育での使用についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第28号 小千谷市廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正がなされ、廃棄物処理施設の技術管理者の資格について定めたいとするものであります。 審査の過程では、技術管理者の配置、人数及び資格について、市長の指定する講習の内容についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第33号 小千谷市水道条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、水道法の改正がなされ、水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準等について定めたいとするものであります。 審査の過程では、改正の背景と変更点について、水道技術管理者等の資格取得者数と今後の見込み及び研修費について、布設工事監督者の資格の該当条項についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第34号 小千谷市
下水道条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、下水道法の改正がなされ、公共下水道の構造の技術上の基準について定めたいとするものであります。 審査の過程では、構造基準の規定と市独自の基準設定について、市独自の基準を設けられるような積極的な技術研修実施についての質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
総務文教委員会に付託されました条例の制定4件及び条例の一部改正6件についての
委員長報告を終わります。 なお、不足の点は委員各位より補足をお願いいたします。 以上でございます。
○議長(
久保田久栄君)
委員長報告に対して補足説明はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 9番風間健一君。 〔9番 風間健一君 登壇〕
◆9番(風間健一君) 私は、議案第21号 小千谷市税条例の一部を改正する条例に反対です。この条例改正は、
東日本大震災からの復興に関し
地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源確保に係る地方税の臨時特例に関する法律が公布されたことに伴い、
全国緊急防災・減災事業の財源確保を名目に、個人住民税の均等割の標準税率を500円引き上げるものです。既に県民税が500円引き上げられており、合わせて1,000円の増税です。均等割の増税は、生活することも困難な所得の低い人にも負担増を課すものであります。応能負担こそが税制の基本であります。低所得者にも負担を強いる住民税の均等割引き上げに財源を求めるべきではありません。しかも、引き上げ期間も10年間で、恒久的な増税措置にもなりかねません。さらに、住民税均等割の引き上げによる地方税の増税は被災自治体の住民にも及ぶもので、被災者支援にも反するものと言わなければなりません。したがって、本議案に反対いたします。 以上であります。
○議長(
久保田久栄君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて討論を終結いたします。 これより採決を行います。 まず、議案第16号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第17号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第18号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第19号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第21号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
久保田久栄君) 起立多数であります。 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第23号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第24号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第28号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第33号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第34号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 ◇◇◇
△日程第12 議案第38号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第8号)について
△日程第13 議案第39号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第3号)について
△日程第14 議案第 1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算について
△日程第15 議案第 6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算について
△日程第16 議案第 7号 平成25年度小千谷市
水道事業会計予算について
△日程第17 議案第 8号 平成25年度小千谷市
工業用水道事業会計予算について
△日程第18 議案第 9号 平成25年度小千谷市
下水道事業会計予算について
△日程第19 議案第46号 平成25年度小千谷市
一般会計補正予算(第1号)について
△日程第20 議案第47号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第1号)について
△日程第21 議案第48号 平成25年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第1号)について
△日程第22 議案第49号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第9号)について
△日程第23 議案第50号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第4号)について
△日程第24 議案第51号 平成24年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第3号)について……以上13件一括上程
○議長(
久保田久栄君) 日程第12、議案第38号から日程第24、議案第51号までの以上13件を一括して議題といたします。 本13件に関して
総務文教委員長の報告を求めます。 本田剛君。 〔11番 本田 剛君 登壇〕
◆11番(本田剛君) 引き続き議案第1号、議案第6号から議案第9号、議案第38号、議案第39号及び議案第46号から議案第51号の以上13件について、
委員長報告を行います。 なお、議案第1号、議案第38号、議案第46号及び議案第49号については2月28日、3月1日、4日及び3月15日に民生産業委員会との連合審査会とし、そのほかの議案については3月5日及び3月15日に
総務文教委員会を開催し、教育長、関係課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。 まず、議案第38号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第8号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出予算の補正であり、歳入歳出それぞれ6億9,352万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ184億5,013万6,000円としたいとするものであります。 連合審査の過程で交わされました主たる質疑について、まず歳出から申し上げます。 3款民生費において、除雪援助事業は既にある事業のものか、計上額の内容について。 4款衛生費において、救急医療専用病床運営費補助金、小児医療専用病床運営費補助金の制度について。 7款商工費において、風船一揆の開催時期について。 8款土木費において、旭橋上流の取水と今後予定される右岸の河道掘削との関係について。 10款教育費において、小中学校の備品購入の学校長の裁量と購入方法について。 歳入では、18款繰入金において、市立小学校建設基金の残高について。 21款市債において、利率と償還年数について。 第3表、債務負担行為補正では、債務負担行為補正の減額理由についてというものがありました。
総務文教委員会においては討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第38号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。 本案は、天然ガス価格の高騰による購入費等の増や需要家工事の増に伴う増額補正をしたいとするものであります。 審査の過程では、ガス価格への原油高騰と円安の影響について、天然ガス購入費とガス売り上げの計上額の差について、工事請負費の年度末補正の理由についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
○議長(
久保田久栄君) 暫時休憩します。午前10時27分 休憩 午前10時27分 開議
○議長(
久保田久栄君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
◆11番(本田剛君) 先ほど議案39号を38号と間違えましたので、訂正させていただきます。どうも済みませんでした。 次に、議案第1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算について申し上げます。 平成25年度小千谷市
一般会計予算は、歳入歳出それぞれ187億2,000万円としたいとするものであります。 まず、主たる質疑について歳出から申し上げます。 1款議会費において、国旗・市旗掲揚事業の予算計上について。 2款総務費において、公平委員会事務を共同処理するメリットについて、庁舎管理経費の光熱水費が増額されているが、新電力のPPS導入の予定について、消費者行政活性化事業における消費生活相談員の人件費と資格について、テレビ難視聴の対象地域について、ホームページ保守管理委託料の減額計上理由について、広報ラジオ番組放送の聴取率について、市内にFMラジオ局が設立されない理由について、DVD制作以外の60周年記念事業について、緊急告知ラジオの難聴解消対策について、地域情報番組放送推進協議会の内容と今後のめどについて、まちづくり活動支援補助の内容について、NPO法人設立の動きについて、生活保護費の切り下げと住民税非課税の影響について、固定資産評価審査委員会の共同処理の検討について、戸籍電算システム保守委託料の増額理由について、市所有車両購入の耐用年数及び走行距離の更新目安について、総務課経費の職員人件費及び臨時事務員の人数増の理由について、地域おこし協力隊推進事業の空き家等修繕料及び借上料について、病院統合支援事業の内容と市街地整備構想、都市計画との関連及び住民サイドの計画について、庁舎耐震改修工事と耐震、免震、制震の言葉の使い分けについて。 3款民生費において、雪国ボラントピア身体障がい者療護施設の所在地について、小規模特別養護老人ホームを整備する事業者の見込みについて、地域子育て支援事業の地域について、西、北保育所以外の保育所の耐震診断について、待機児童数について、高等技能訓練促進事業及び自立支援教育訓練給付金事業の対象予定人数について、生活保護を受けている世帯数及び人数について。 4款衛生費において、健康増進計画・食育推進計画策定事業の予算計上について、健康増進計画・食育推進計画の成果及び新規事業について、病院群輪番制の病院について、子ども医療費助成事業で全ての子供を中学卒業まで対象とした場合の経費について、不妊治療費助成金の平成24年度実績について、不妊治療費助成金の1人が受けられる回数及び予算計上内訳について、ごみ適正処理推進事業の臨時事務員と緊急雇用創出事業の関係について、斎場の市内外の方の使用状況について、ごみ収集場所整備の補助金額について、生ごみ処理機器購入費補助金の減額計上理由について、観測設備整備工事の内容について、有害鳥獣駆除委託の内容について、単独処理浄化槽の撤去費用の補助について、指定ごみ袋作成、管理等委託の複数年契約について、指定ごみ袋についての使用傾向と今後の予定について、有料化後のごみの量の変化について、焼却灰運搬・処分業務委託料の増額理由について、焼却ごみに含まれている紙の軽減方法のPRについて、田代の中間処理施設の状況について。 5款労働費において、起業支援型雇用創造事業の内容と検証について、就職支援員の雇用、配置先、雇用期間後の就職について、市有地での駐車場の放置車両について、勤労青少年ホーム費の建築物定期検査業務委託の実施について。 6款農林水産業費において、農業委員会への3条、4条、5条の申請件数、不正転用の有無、転用期間、指導について、農業者等就労施設の利用状況について、農業管理センターに入っている農業共済組合退去後の土地改良区との経費負担について、農業管理センターの利用状況と施設耐震化、今後の積極的活用について、県海外移住家族会の内容について、農林業振興対策推進委員会委員報酬の増額計上理由について、担い手への農地集積推進事業の実態と今後の予想について、農薬埋設処理の全体事業費及び補助率について、新規就農・経営継承総合支援事業の対象者数及び農業大学校への呼びかけについて、農村都市共生推進事業の24年度の実績及び25年度の予定について、ふれあいの里利用率向上と定住に向けた取り組みについて、ふれあいの里植栽事業の内容について、アグリビジネス活性化推進事業で開発された商品及び販路について、グリーン・ツーリズム推進協議会の事業内容、総予算、バラ園の造成者、土地所有者、山本山育成牧場採草放牧地の斜面利用について、山本山の観光開発について、水田活用自給力向上事業奨励補助金の内容及び産地資金との関係について、防災ダム管理委託料の内容及び計上金額について、山本山育成牧場のヒマワリ植栽場所について、堆肥センター施設管理運営内容と堆肥売上額との関係、給食残渣、堆肥の量と需要について、森林地図情報電算処理委託料の内容及び減額計上理由について、全国植樹祭後の管理及び山本山のツツジの管理について、全国植樹祭の会場及び実施内容について。 7款商工費において、市内シャトルバス及び乗り合いタクシーの利用状況と補助金額の関係について、SL運行について、バス路線運行を補助する会社名変更の理由について、産学官連携推進員配置事業内容とブランディングプロジェクトとの関係について、緊急雇用創出事業の期間、人数、効果及び産業振興について、商店街活性化・販売促進事業の支援員の配置先について、商店街空き店舗開業等支援事業補助金の内容、算出根拠について、サンプラザの施設修繕工事について、サンプラザテナント募集の場所、利用料について、錦鯉の里施設修繕工事の内容について、開業支援資金利子補給金のPRについて、四季彩おぢや観光誘客事業の新規雇用人数及び委託先について、現在の観光客の入り込み数及び事業による目標観光客数について、船岡公園施設修繕の内容について、船岡公園の観光施設としての重要性について、工業団地への進出企業の見込みと条件について、工場設置奨励金の対象工場について。 8款土木費において、法定外公共物譲与申請書等作成委託料、法定外公共物管理システム保守委託料の内容、市民が申請するときの手続、払い下げ価格について、道路点検調査委託の対象地域について融雪施設整備助成事業の内容について、流雪溝新設改良事業、また高齢者対応型投雪口整備事業の件数及び助成内容について、除雪機械購入事業の内容について、河川草刈業務委託の内容について、茶郷川放水路修繕事業の内容及び修繕する理由について、街路整備事業の測量、設計業務の路線名について、都市計画の見直しについて、住宅リフォーム補助で対応できなかった件数、優先受け付け、今後の計上について、公営住宅修繕料の内容及び老朽化した公営住宅の今後について、国土調査の実施済み面積、今後の調査予定地域について。 9款消防費において、防災メール配信サービス事業の登録件数について、ハザードマップの単独作成と複合作成できない理由について、地域防災計画等作成委託料と原子力災害行動計画の関係及び委託内容について、ハザードマップ作成に当たり1枚の地図に全域の複数の災害を載せる検討をできないか、衛星携帯電話の設置台数及び訓練の実施について、自主防災組織と消防団の役割分担について、消防救急デジタル無線施設整備事業の内容について、消防施設整備事業の車両購入について、積雪観測委託料の増額計上理由について。 10款教育費において、いじめ、体罰、モンスターペアレントの状況について、特別支援学校整備事業の学校用備品購入の内容について、情報教育業務委託の内容及び委託先について、特別支援学級アシスタントの増員理由について、小学校教育振興費の車両購入費の使途について、要・準要保護就学援助の内容、対象人数及び被災児童就学援助の傾向と受け入れ状況について、特別支援学級アシスタント、学校支援員の資格要件について、中越地区社会教育委員連絡協議会負担金の計上がない理由について、ときめきめぐりあい推進事業を市で実施することの検討と今後の取り組みについて、学童保育の保護者負担額について、歴史的建造物調査事業の推薦数、調査件数及び推薦者への調査状況等の連絡について、平成24年度に個別調査できなかった建造物の今後の調査について、PTA連合会補助金の増額理由について、公民館運営審議会委員報酬の計上内容について、社会教育委員と公民館運営審議会委員兼務における報酬計上の考え方について、絵画特別講座開催事業の予算計上箇所、講師及び県展入賞者数の増について、市展審査員等謝礼の増加理由について、図書館協議会委員報酬の計上内容について、子ども読書推進計画策定について、市民の家施設修繕工事について、植樹祭に備えた市民の家の修繕等について、文化施設建設計画の進展及び市民会館改修計画について、自動体外式除細動器借上料の内容と契約方法について、自動体外式除細動器の学校での使用実績について、日本スポーツ振興センター負担金の内容及び保険加入、給付内容について、給食センター業務を外部委託した場合の金額について、スポーツ推進審議会委員等の報酬の計上人数について、スポーツ振興計画検討委員会委員報酬の計上されない理由について、アスリート育成事業の補助金事業について、スポーツ推進計画をスポーツ振興計画とすることについて、長岡地域定住自立圏スポーツ振興事業負担金に伴う事業内容について、総合型地域スポーツクラブ補助金が今年度計上されていない理由について、総合体育館屋根等改修事業の内容について、市民プール管理委託料の増額理由について、総合体育館代行管理人の計上額について、小千谷奨学会の学生寮の入寮状況及び女子の入寮について、奨学金の全体額と貸し出し状況について、児童・生徒用図書整備事業の前年度比較及び学校図書館司書の配置について、市外で開催される大会及びPTA連合会に参加する際の市のバスの利用について。 次に、歳入では、1款市税において、たばこ税の税率の上昇に対する予算計上と今後の見込みについて。 11款交通安全対策特別交付金において、年々減少している理由について。 12款分担金及び負担金において、災害救助費負担金の健康診査負担金の内容について、日本スポーツ振興センター負担金の内容について。 13款使用料及び手数料において、ふれあいの里使用料の計上件数の考え方について。 14款国庫負担金において、生活保護費負担金の減少理由について、母子保健衛生費負担金の対象事業と内容について、河川草刈委託金の減額理由について。 16款財産収入において、牧草売払収入で刈り取りしたもの全てを販売した場合の収入額等について。 20款諸収入において、衛生費雑入の線下補償料の計上について。 21款市債において、市債の残高がピークになる時期について、借入利率と借りかえについて。 全般に関する質疑として、財政調整基金及び環境うるおい基金の運用利率と運用方法について、都市計画税の減額理由についてというものがありました。 意見として、ごみ袋は市民の意向に沿った使い勝手のいいものにするよう検討すべき。工業団地への企業誘致は地元企業に限ってもらいたい。サンプラザ館内のテナントの利用料は高度成長時代のものであり、現社会情勢を踏まえ、一般市民に受け入れられる利用料に見直しを行っていただきたい。鏡池、クラインガルテン、農業管理センターの今後については、農林課だけではなくまちづくり推進室と連携をとりながら積極的な取り組みをしていただきたい。農村都市共生推進事業、ふれあいの里管理経費、アグリビジネス活性化推進事業については、まちづくり推進室、商工観光課との連携の中で事業をPRしていただきたい。また、農業振興については女性職員の登用、審議会、協議会等に女性の声を取り入れるように行っていただきたい。クラインガルテンのスタートの時点では、小千谷市が鳴り物入りでスタートしたと思います。しかし、今の状況になると小千谷市政の重荷になると心配があります。企画政策課、関係課、農林課はもちろん、山本山と地域の方と一体となった小千谷市の市政の中で光るものになるよう努力をしていただきたい。やったところとやっていないところの税の公平を考えると、いっときも早く国土調査を速やかに拡充していくように検討していただきたい。特別支援学級アシスタントの募集要項に経験者は優遇するとの項目を入れていただきたい。小千谷学生寮の女子入寮について、小千谷奨学会にも意見提起していただき、実現を目指していただきたい。文化財保存事業の歴史的建造物調査事業と県展巡回絵画特別講座事業について、市民に対する経過報告はもとより、市民参加の機運を高める努力を行い、市民に開かれた事業を進めていただきたい。AEDのレンタルが5月に契約更新されますが、市民に開かれた入札を行っていただきたい。小学校、中学校の学校図書館の図書の充実について、今後も引き続いて充実を図っていただくようお願いしたい。学校図書館司書の兼任教諭の負担軽減を図る上からも市立図書館司書との効率ある運用等を今後検討していただきたいというものがありました。
総務文教委員会においては、討論として、市民の暮らしは厳しさを増している中、住宅リフォーム、特別支援学校整備事業、子ども医療費助成、就学援助の取り組みなどがありますが、市民の負担が重い国保税や介護保険料の負担軽減策には消極的です。市自身が直接正規雇用をふやさず、民間委託を推進して非正規の置きかえを進めていく方向が変わらないことも問題です。本予算案には賛成できません。反対します。187億2,000万円の25年度の予算に関しては、地震以来非常に久方ぶりに積極的な予算づけであります。やるべきことはやるというそれこそ谷井市政の真骨頂があらわれたものと評価して賛成します。米の品質向上を図る施策や安心して暮らせる公共施設の整備といったことに着眼しているなど、細かいところに気配りをしながらも積極的に市民の暮らしを確保しようという気構えがうかがえると考え、賛成しますというものがありました。 採決の結果、起立多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算について申し上げます。 本案は、予算規模で前年度に比較して3.4%の増額、収益的収入及び支出の収支差引額は913万円を見込んでおり、主要な工事としては、経年管の計画的な布設替えや耐震化を進めるための布設替工事等が計上されております。 審査の過程では、ガスメーター評価益について、製品売り上げ及び受注工事収益の増額計上理由について、料金値上げによる一般家庭への影響額について、修繕費で構築物の増額計上理由について、耐震化事業の実施延長について、たな卸資産購入限度額の計上について、ガス売り上げ促進の取り組みについて、他の工事に伴う導管等修繕工事費と工事補償金の関係と管種の変更についてなどの質疑があり、意見はなく、討論として、今後消費税増税も待ち構えている中、生活が苦しい、税や公共料金が高いという市民の声も届いております。その中で料金の値上げを内容とする本予算案には賛成できません。反対しますというものがありました。 採決の結果、起立多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第7号 平成25年度小千谷市
水道事業会計予算について申し上げます。 本案は、予算規模で前年度に比較して2.8%の増額、収益的収入及び支出の収支差引額は5,751万7,000円を見込んでおり、主要な事業としては、基幹配水管の布設替えや管路耐震化を進めるための工事等と浄水場更新の基本設計業務が計上されております。 審査の過程では、賃金の減額計上理由について、汚泥収集運搬処分業務委託料の増加と今後の見込みについて、報酬の計上方法について、研修費の減額計上理由について、施設の延命化すべき箇所について、消火栓及び消火栓設置工事負担金について、配水管の耐震化工事実施延長について、ガス及び水道管の耐震化工事の同時施工について、水道水へのPM2.5の影響と対応について、人件費で日々雇用臨時職員、臨時事務員、臨時工務員、嘱託工務員に分けている理由と相違点についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第8号 平成25年度小千谷市
工業用水道事業会計予算について申し上げます。 本案は、予算規模で前年度に比較して5.6%の減額、収益的収入及び支出の収支差引額は3,955万9,000円が計上されております。 審査の過程では、保安監視業務委託料及び施設清掃業務委託料の新規計上について、移転工事費の撤去費について、三洋半導体製造株式会社の使用状況について、年間総給水量の根拠について、汚泥収集運搬処分業務委託料の計上根拠及び水道事業の総給水量との違いについて、汚泥処理方法の水道事業との相違点についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号 平成25年度小千谷市
下水道事業会計予算について申し上げます。 本案は、予算規模で前年度に比較して0.9%の減額、収益的収入及び支出の収支差引額は1億4,278万円が計上されております。 審査の過程では、動力費の増加と電気料金の値上げについて、水洗化率と接続推進の取り組みについて、管渠の点検調査実施状況及び計画について、農業集落排水事業地域の公共下水道接続の予算計上と時期について、公共下水道区域中の合併浄化槽対応が必要な件数、場所についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第46号 平成25年度小千谷市
一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ4億821万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ183億1,178万9,000円としたいとするものであります。 連合審査の過程で交わされました主たる質疑について申し上げます。 歳出の5款労働費において、技術者等養成事業で見込まれる雇用人数及び当初予算に計上しなかった理由についてというものがありました。
総務文教委員会においては討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第47号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 平成24年度予算に繰り上げて計上する水道事業と同時施工するため、補正減額したいとするものであります。 質疑、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第48号 平成25年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 国の緊急経済対策により平成24年度予算に繰り上げて計上するため、補正減額したいとするものであります。 質疑、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第49号 平成24年度小千谷市
一般会計補正予算(第9号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ7億3,920万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ191億8,933万6,000円としたいとするものであります。 連合審査の過程で交わされました主たる質疑について申し上げます。 歳出では、8款土木費において、平成25年度で補正減した道路橋りょう単独事業の補助事業への振りかえについて。 9款消防費において、耐震性貯水槽を整備する場所について。 第3表、繰越明許費補正では、繰越明許費補正の金額について。 全体では、平成25年度から平成24年度に組み替えによる有利な点についてというものがありました。
総務文教委員会においては討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第50号 平成24年度小千谷市
ガス事業会計補正予算(第4号)について申し上げます。 平成25年度予算から繰り上げて実施する水道事業と同時施工するため、補正増額したいとするものであります。 質疑、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第51号 平成24年度小千谷市
水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。 国の緊急経済対策により平成25年度予算から繰り上げて実施するため、補正増額したいとするものであります。 質疑、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
総務文教委員会に付託されました補正予算、予算に関する議案13件についての
委員長報告を終わります。 なお、不足の点は委員各位より補足をお願いいたします。 以上でございます。
○議長(
久保田久栄君)
委員長報告に対して補足説明はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 暫時休憩いたします。午前11時08分 休憩 午前11時25分 開議
○議長(
久保田久栄君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 9番風間健一君。 〔9番 風間健一君 登壇〕
◆9番(風間健一君) 私は、議案第1号及び議案第6号に反対の立場から討論いたします。 議案第1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算について。長引くデフレ不況と国の社会保障切り捨て政策などで市民の暮らしは厳しさを増しています。日本のデフレ不況の原因は、雇用破壊などによる雇用者報酬の低下が最大の原因であり、真の経済対策は日本の経済の6割を支える国民の懐を暖め、労働者報酬を引き上げることです。市政においても医療、介護、国保などの社会保障の充実と雇用や地元企業支援に力を注ぎ、内需主導の経済を実現することが求められています。住宅リフォーム、特別支援学校整備事業、就学援助の取り組みなどがありますが、しかし市民の負担が重い国保税や介護保険料の負担軽減には背を向けています。また、市自身が直接雇用をふやさず、民間委託を推進して非正規の置きかえを進めていく方向が変わらないことも問題であります。本予算には賛成できません。 次、議案第6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算案。いわゆるアベノミクスで円安になり、庶民の生活物資である電気料、灯油、小麦製品などが値上がりしています。生活が苦しい、税や公共料金が高いという市民の声が上がっています。さらに、生活保護費の生活扶助費の基準額がことし8月から引き下げられ、それに伴い低所得者への生活支援の中には広い範囲にわたって削減または廃止されます。そのような中でガス料金の値上げを含む本予算に反対いたします。 以上で反対討論を終わります。
○議長(
久保田久栄君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 田中淳君。 〔7番 田中 淳君 登壇〕
◆7番(田中淳君) 私は、議案第1号 平成25年度小千谷市
一般会計予算につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。 新年度予算では、新規事業が幾つか見受けられます。平成28年度に開院を目指しております統合病院のための支援事業に509万4,000円の予算計上がなされ、また農林水産業費においては新潟米体質強化促進のため、カントリーエレベーターへの生もみ食味分析導入補助411万7,000円や新規就農者の定着促進策となる支援事業150万円など、1つの事業費としては多額とは言えないまでも、農地離れを防ぎながら需要に応えるべく米の品質向上を図る施策は評価すべきであると考えます。特に安倍首相による今衆議院予算委員会での環太平洋戦略的経済連携協定、いわゆるTPPの交渉参加表明もあり、魚沼産コシヒカリのアドバンテージの確保は急を要するところであります。 他方、利用度が低減しているふれあいの里に対しては、本市のPRやグリーン・ツーリズム推進協議会との連携を兼ね、75万が新規計上されております。底上げを図る意味においても一層の努力を期待するとともに、結果も求められていることを忘れることなく、本腰を入れて奮起していただきたいと思っております。 社会資本整備において、高齢者対策として流雪溝投雪ぶたの軽量化や道路点検調査費、新規で道路舗装補修工事の計上など、既存の社会資本に甘んじることなく維持管理を積極的に行うことにより、輸送交通の安全確保、事故を抑え、安心して暮らせる公共施設の整備といったことに着眼し、事業を先取りしている点は大いに評価できるものと考えます。 平成25年、26年と2カ年にわたる市役所庁舎の耐震改修事業など、早期に対応を迫られる公共施設の改修事業にも予算づけをされております。安全第一で早期の完工を期待するところです。 以上、細かいところに気配りをしながら積極的に市民の暮らしを確保しようとする気構えがうかがえる平成25年度一般会計につきまして賛成討論とさせていただきます。
○議長(
久保田久栄君) 吉原正幸君。 〔14番 吉原正幸君 登壇〕
◆14番(吉原正幸君) 私は、議案第1号と議案第6号の先ほど反対討論がありました2件について賛成の立場で討論をさせていただきますが、議案第1号については、先ほど
委員長報告もありましたが、
総務文教委員会の委員会で討論をやっておりますので、この部分は先ほどの
委員長報告にかえさせていただいて、議案第6号 平成25年度小千谷市
ガス事業会計予算について、本案は決して先ほど反対討論にありましたように市民を苦しめるために値上げをするのではなくて、国際的な原油価格等の値上げによる原価購入費の値上がりにより、やむなく値上げせざるを得ないということ、この部分を強調いたしまして、簡単ではありますけれども、賛成の討論にさせていただきます。 以上。
○議長(
久保田久栄君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて討論を終結いたします。 これより採決を行います。 まず、議案第38号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第39号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第1号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
久保田久栄君) 起立多数であります。 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第6号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
久保田久栄君) 起立多数であります。 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第7号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第8号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第9号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 〔「議長動議」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 吉﨑進議員。
◆5番(吉﨑進君) 次の議案第46号、47号、48号は平成25年度の補正予算であります。議案第49号、50号、51号は平成24年度の補正予算であります。そこで、私は49号、50号、51号の24年度の補正予算の採決を行った後平成25年度の採決を行う動議を提出いたします。 〔「議長休憩」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 暫時休憩いたします。午前11時37分 休憩 午前11時38分 開議
○議長(
久保田久栄君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま吉﨑議員から動議が出ましたが、皆さん、このまま私はいきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) では、この議事どおりに進行いたします。 次に、議案第46号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第47号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第48号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第49号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第50号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第51号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。 ◇◇◇
○議長(
久保田久栄君) 暫時休憩いたします。午前11時41分 休憩 午後 1時00分 開議
○議長(
久保田久栄君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
△日程第25 議案第12号 小千谷市
指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の制定について
△日程第26 議案第13号 小千谷市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
△日程第27 議案第14号 小千谷市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について
△日程第28 議案第15号 小千谷市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定について
△日程第29 議案第22号 小千谷市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第30 議案第25号
小千谷市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第31 議案第26号 小千谷市
へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第32 議案第27号 小千谷市
障害者介護給付費等支給審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第33 議案第29号 小千谷市
道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第34 議案第30号 小千谷市
都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第35 議案第31号
小千谷市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第36 議案第32号
小千谷市営特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第37 議案第37号 小千谷市
母子生活支援施設条例を廃止する条例の制定について
△日程第38 議案第 2号 平成25年度小千谷市
国民健康保険特別会計予算について
△日程第39 議案第 3号 平成25年度小千谷市
介護保険特別会計予算について
△日程第40 議案第 4号 平成25年度小千谷市
後期高齢者医療特別会計予算について
△日程第41 議案第 5号 平成25年度小千谷市
工業団地事業特別会計予算について……以上17件一括上程
○議長(
久保田久栄君) 日程第25、議案第12号から日程第41、議案第5号までの以上17件を一括して議題といたします。 本17件に関して民生産業委員長の報告を求めます。 山賀一雄君。 〔6番 山賀一雄君 登壇〕
◆6番(山賀一雄君) 民生産業委員会
委員長報告を行います。 去る2月27日の本会議において、民生産業委員会に付託されました議案第2号から議案第5号、議案第12号から議案第15号、議案第22号、議案第25号から議案第27号、議案第29号から議案第32号及び議案第37号の以上17件につきまして、本委員会における審査の経過並びにその結果について報告いたします。 本委員会は、3月6日に開催し、関係課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。 まず、議案第12号 小千谷市
指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、介護保険法の改正がなされ、指定地域密着型介護老人福祉施設の指定に関する基準のうち、指定対象となる施設及びその入所定員に係る基準並びに事業申請者の資格について定めたいとするものであります。 審査の過程では、ユニットの内容について、地域密着型の地域の判断基準について、施設建設と介護保険料の算定について、施設開設の申請方法と応募の際の留意点について、小千谷市独自の条文の有無について、新規事業実施の計画について、今年度施設開設がおくれた経緯について等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第13号 小千谷市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、介護保険法の改正がなされ、
指定地域密着型サービスの事業等に関する基準について定めたいとするものであります。 審査の過程では、職員配置の基準について、条例の名称と規則に基準を委任する考え方について、職員の確保について、利用者のサービスへの影響について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第14号 小千谷市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、介護保険法の改正がなされ、
指定地域密着型介護予防サービスの事業等に関する基準について定めたいとするものであります。 審査の過程では、施設入所待機者数について、国の介護方針について、施設整備の考えについて、予防効果を上げる支援方法について、介護報酬単価の状況について等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第15号 小千谷市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、道路法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の改正がなされ、基準等を市条例において定めたいとするものであります。 審査の過程では、第5条で準用する県条例の内容について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第22号 小千谷市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、国民健康保険税の普通徴収の期割額の平準化を図るため、端数処理の規定を改正したいとするものであります。 審査の過程では、現行の端数処理方法について、他の税の端数処理方法について等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第25号
小千谷市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、引用法令の名称を改正したいとするものであります。 審査の過程では、引用法令の変更による内容の違いについて等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第26号 小千谷市
へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、地域主権改革一括法の施行に伴い、引用法令の名称及び字句を改正したいとするものであります。 審査の過程では、参酌という用語を使用する理由とその基準について等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第27号 小千谷市
障害者介護給付費等支給審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、障害者自立支援法の一部改正に伴い、引用法令の名称を改正したいとするものであります。 審査の過程では、質疑、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第29号 小千谷市
道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、道路法施行令の改正に伴い、引用する条項を改正したいとするものであります。 審査の過程では、道路占用料の改正時期について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号 小千谷市
都市公園条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、都市公園法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の改正により、設置基準及び施設整備基準を定めたいとするものであります。 審査の過程では、小千谷市での住民1人当たりの敷地面積について、バリアフリー対応のため改修が必要な箇所について、区画整理された区域の公園について、今後の整備計画について、小千谷市独自の条文の有無について、市内の都市公園について、文化財保護法、景観法等により指定された建築物の該当数について、町内会や市民の要望について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第31号
小千谷市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、公営住宅法の改正に伴い、整備基準及び入居収入基準を定めたいとするものであります。 審査の過程では、木津団地住宅の今後の動向について、70歳以上の高齢者の入居世帯数について、市営住宅の中長期的な見通しについて、復興公営住宅の入居状況について等質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第32号
小千谷市営特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 本案は、日吉団地特定公共賃貸住宅の家賃を改定したいとするものであります。 審査の過程では、改正後の家賃の算定根拠について、住宅の外観について、特定公共賃貸住宅が敬遠される理由について、今後の家賃再改正への考えについて、駐車場の有無について質疑がありました。 意見として、空室をつくらないように経過を見ながら検討を重ねていただきたいというものがありました。 討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第37号 小千谷市
母子生活支援施設条例を廃止する条例の制定について申し上げます。 本案は、平成25年3月31日をもって母子生活支援施設を廃止したいとするものであります。 審査の過程では、施設の後利用の考えについて質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第2号 平成25年度小千谷市
国民健康保険特別会計予算について申し上げます。 本案は、前年度に比較して2.2%の増となっており、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億7,532万7,000円としたいとするものであります。 審査の過程では、一般被保険者の療養負担金の増額要因について、住民組織等による健康なまちづくり事業の内容について、特定保健指導の委託先について、国民健康保険税の滞納、督促状況について、退職被保険者等国民健康保険税の調定見込額の算定内容について、県内における他市との収納率の比較について、医療費通知の発送の有無について、健康づくり推進事業委託料の減額理由について、人間ドック利用額の割合について、資格証、短期証の発行数について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第3号 平成25年度小千谷市
介護保険特別会計予算について申し上げます。 本案は、前年度に比較して5.3%の増となっており、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億5,427万6,000円としたいとするものであります。 審査の過程では、介護サービス利用実態調査業務委託料の内容について、介護認定の有効期間について、新規施設経費の予算への反映について、地域包括支援センター運営委託料の増額理由について、高齢者見守り相談サービス業務委託料の内容について、成年後見人制度の利用者数について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第4号 平成25年度小千谷市
後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。 本案は、前年度に比較して0.2%の増となっており、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億2,358万5,000円としたいとするものであります。 審査の過程では、資格証発行の有無について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第5号 平成25年度小千谷市
工業団地事業特別会計予算について申し上げます。 本案は、前年度に比較して7.8%の減となっており、歳入歳出予算の総額をそれぞれ692万6,000円としたいとするものであります。 審査の過程では、西部工業団地空き区画の売却見込みについて、調査実施地の今後の計画について、除草等業務委託料の内容について質疑がありました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で民生産業委員会に付託されました議案17件について
委員長報告を終わります。 不足の点につきましては、委員各位より補足をお願いいたします。
○議長(
久保田久栄君)
委員長報告に対して補足説明はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 9番風間健一君。 〔9番 風間健一君 登壇〕
◆9番(風間健一君) 私は、議案第2号 平成25年度小千谷市
国民健康保険特別会計予算案、第3号 平成25年度小千谷市
介護保険特別会計予算案、第4号 平成25年度小千谷市
後期高齢者医療特別会計予算案に反対の立場から討論いたします。 国民健康保険は、社会保障及び国民保健の向上を目的とし、国民に医療を保障する制度です。その制度が国民の生活苦に追い打ちをかけ、人権や命を脅かすことなどあってはなりません。国保はもともと国費で支える必要が高い脆弱な基盤の制度であるため、1980年には国保収入の全体の57.5%を国が負担していました。ところが、自公政権は国の負担額を引き下げ、2007年度には25%まで引き下げてしまいました。県内の市町村の中には国保税の高騰を抑え、自治体独自の減免などを行うため、一般会計から国保会計に国の基準、法定額以上の公費を繰り入れています。市民の命と健康、暮らしを守り、国保の本来の役割を取り戻すために、国と小千谷市に対し国保税の引き下げを求めたい。 小千谷市の第5期介護保険計画期間の第1号保険料基準額は5,150円であります。高過ぎる保険料、利用料に市民は悲鳴を上げています。市民から年金が減り、国保も介護保険も後期高齢者医療保険も高くて払えないという切実な声が届いています。国はもっと介護保険に対する財政負担をふやし、小千谷市は保険料や利用料の軽減を図るべきであります。 75歳以上の人を強制的に囲い込み、高齢者を医療費削減の標的にする後期高齢者医療制度。私は、これまで何度も言ってきましたように、年齢だけで差別する後期高齢者医療制度という別の医療制度構築には納得がいきません。国に本来もっと負担させるべきなのに、地域での世代間の負担をいたずらにあおり、世代間に対立だけ生み出すようなやり方は福祉のあり方にも反します。さらに、古来日本国家の生み出してきた共助の精神にも反し、よい日本文化を破壊するもので、納得できません。命を守るべき医療保険の負担が重過ぎて病院に行かれず、命を落とす、あるいはそのことを苦にしてみずから命を絶つ、こんな国ではいけません。このような市民いじめの予算が含まれている議案第2号、議案第3号、議案第4号に反対であることを表明し、反対討論といたします。 以上であります。
○議長(
久保田久栄君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) これにて討論を終結いたします。 これより採決を行います。 まず、議案第12号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第13号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第14号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第15号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第22号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第25号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第26号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第27号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第29号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第30号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第31号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
久保田久栄君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第32号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕