新発田市議会 2022-06-14
令和 4年 6月14日総務常任委員会−06月14日-01号
令和 4年 6月14日
総務常任委員会−06月14日-01号令和 4年 6月14日
総務常任委員会
総務常任委員会 委員会記録
令和4年6月14日
───────────────────────────────────────────
〇
出席委員(9名)
委員長 小 林 誠 委員 副委員長 青 木 三 枝 子 委員
宮 崎 光 夫 委員 小 川 徹 委員
板 垣 功 委員 小 坂 博 司 委員
中 村 功 委員 加 藤 和 雄 委員
小 柳 は じ め 委員
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〇
欠席委員(なし)
───────────────────────────────────────────
〇説明のため出席した者
人事課長 中 山 友 美
財務課長 吉 田 和 明
み
らい創造課長 原 祐 司
情報政策課長 海 老 井 淳
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) 災害関係の私も自動的に何かあれば
FMが入ってくるのは、私も確認しながら、特にこれからの時期大雨とか、台風とかなってくると、突然鳴り出すんでびっくりするときもあるんですけども、役に立っているのでそういう面では支援しなきゃいけないというのは分かりました。ただ、若干私はその辺ちょっとどうなのかなという疑問は残しつつも、それは分かったんですけども、ただ49%から50%になったということは、やめた方の株を市が受け入れたのか、増資してというか、支援のために株を買い付けたのか、私は49%だとばっかずっと思っていたので、その辺の確認をもう一度お願いします。
○委員長(小林誠) 原課長。
◎み
らい創造課長(原祐司) 出資の比率が49から50になったいきさつなんですが、
合併特例債を通じまして、
放送エリアが入りにくいところを対応したわけなんですが、そのときに条件としまして、50%ないと
合併特例債が使えないということで、増資したという経緯でございます。
以上でございます。
○委員長(小林誠)
加藤委員。
◆委員(
加藤和雄) 19ページの
マイナンバーカードの
出張受付業務委託料についてちょっとお聞きしたいんですけれども、たしかインターネットを見ますと、3月くらいにホームページで出張しますよと、職場とか、それから自治会なんかで5人以上集まれば出張しますよということがあったんで、それはこれまでやってきたわけで、それをどのくらいやってきたのか。
それから、
あと普及率なんですけども、全国で4月1日で43%ということなんですけども、当市においては直近でどのくらいなのか。
それから、今回この事業というのが先ほどの説明ですと
商業施設とか、やはり地域とか、職場に回るということなんですけども、何か所くらい
商業施設にやるのか。委託するということなんですけども、その委託先というのはどういうところなのか。
それから、今回100%の
国庫補助金だというんですけども、国がこの事業をやりなさいと言っているのか、市が自主的にやって補助を受けてやるのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。
○委員長(小林誠)
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代) それでは、
加藤委員のご質疑にお答えいたします。
まず最初に、昨年度
出張申請しました実績について申し上げます。昨年8月から12月の5か月間の実績は、事業所や学校等を訪問し、11回実施で109人の申請を受け付けたところです。3月に
確定申告の会場で行ったのですが、2月16日から3月15日までの1か月間、平日19回実施したのですが、不特定多数の方を対象に
受付会場を常設し、531人の申請を受け付けたところでございます。
次に、当市の交付率につきましては、令和4年4月30日現在ですけれども、市は38.8%でございます。
今後予定しております
商業地域にどれぐらい出張するかというところでございますけれども、今のところは月一、二回
程度商業施設につきましては考えておりますが、別に企業、事業所とか、そういうのは平日週に何回かというところで、実際出張する前に営業というんでしょうか、
事業所等の開拓なども含めまして実施する。その
出張訪問先との連携、調整とかも含めまして実施する予定でございます。
続きまして、委託先ということでございますけれども、業者選定については、これから今後この後
契約検査課のほうの入札等になるかと思いますので、その辺につきましては、相談しながら適切に能力のある実施できる業者のほうに委託したいと考えております。
続きまして、今回の
出張申請の事業の
業務委託に踏み切ったということでございますけれども、これにつきましては、強く国や県のほうから交付率を低いことからまず急ピッチで交付率を上げるようにということで、とにかくまず6月補正で計上するようにということで要請があったものでございますので、当市としましても、国の目標に向けてほぼ住民が所有することを目標にということで効率的に大幅な拡大を、
普及拡大をするために今回
業務委託のほうを一部委託ということで実施したいというものでございます。
以上でございます。
○委員長(小林誠)
加藤委員。
◆委員(
加藤和雄) いろいろありがとうございました。
1つだけ、その
マイナンバーカード申請の委託というと、
個人情報とか、そういうのが絡んでくると思うんで、その
辺委託先というのはやっぱり限られてくるんじゃないかなと思うんですけども、その辺はどういうふうに考えていますでしょうか。
○委員長(小林誠)
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代)
加藤委員のご質疑にお答えいたします。
委員がおっしゃるとおり、とにかくマイナンバーという
個人情報取扱いには、本当に取扱いには十分留意しなくてはならない。絶対漏えいとか、間違いがあってはいけない事務でございますので、そこにつきましては、もちろん特定
個人情報の取扱いを十分にしていただけるような、研修も含めそれを実施していただくことを前提に事業所のほうには選定のほうできるような事業所を選定したいと考えております。
以上です。
○委員長(小林誠) いいですか。
◆委員(
加藤和雄) はい。
○委員長(小林誠) 関連。
小柳委員。
◆委員(
小柳はじめ) 関連でなんですけど、今ほど要は
加藤委員が一番最初に言った質疑で、委託先はというのに対して明確な答えは今なかったわけです。要は、プライバシーとかに配慮したところに発注する予定だと言ったんですけど、以前インフルエンザのその会場の設営業務とかで、結局市のほうは委託先を募集したような形になっていたんだけど、ISO27001とか、もしくはそのプライバシーマーク取得企業に限るというと、市内に何か5者か6者ぐらいあったんです。そこの会社は、ほとんどシステム開発会社と、それから印刷会社だった。つまりお客さんから情報もらって印刷する会社とか、もしくはプログラムを作ったりとか、データ入力する会社ばかりで、結局そんな設営業務なんかやったことありませんとみんな辞退したんですよね、結果的に。そして、結局どうなりますかというと、国のほうからこことこことここがいいですよといったのが日本旅行とか、要は国からのお墨つきがついた会社のところに最終的には発注したという経緯がある。今回も、またそういうみたいなもののような臭いがするんです。要は、国から天下りをいっぱい受け入れている会社とかがそういうずぶずぶの関係のところを自治体に今回100%の事業だから、あなたのところに会社がなければこの会社を使えみたいな、やっぱりそういうようなことはないんですか、今回は。何かそのような臭いがするんですけど。
○委員長(小林誠) 選定要件について、答えられる範囲でお願いします。
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代)
小柳委員のご質疑にお答えいたします。
国から特に選定要件についてはそういうような指示等はございませんので。
以上でよろしいですか。
○委員長(小林誠)
小柳委員。
◆委員(
小柳はじめ) 要は、そのISO27001の取得企業であるとか、プライバシーマークの取得企業に限ると言えば、もう事実上その国のもくろみどおりになるわけで、その辺はなしで地元企業を優先するということでよろしいですか。
○委員長(小林誠)
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代)
小柳委員のご質疑にお答えいたしますが、先ほども申し上げましたが、もう入札案件になるかと思いますので、その辺は
契約検査課等と相談した上で実施、選定のほうをしていきたいと考えております。お願いいたします。
○委員長(小林誠) 小坂委員。
◆委員(小坂博司) すみません、
エフエムしばたのもう一回お願いしたいんですけども、役員……これどこいった。
〔「120万だ」と呼ぶ者あり〕
◆委員(小坂博司) 120。これは役員手当というか、何と書いてあるんですか。
〔「報酬」と呼ぶ者あり〕
◆委員(小坂博司)
役員報酬とありますけども、これ毎年支出していかなきゃいけないのか、そのことと、それからこの新しい役員というもの、マスコミ関係と言われますが、ちょっともう少し詳しくお願いいたします。
そして、何を求めているのか。それで、どう変わってくるのかということ、もう少し詳しくお願いします。
○委員長(小林誠) 原課長。
◎み
らい創造課長(原祐司) 小坂委員のご質疑にお答えします。
私個人名出していなかったんですね、申し訳ございませんでした。今回
エフエムの社長に就任される方につきましては、西村純子さんという街角こんぱすをやられている、立ち上げて今実際やっていらっしゃる方であります。
期待するところというのは、やはり
メディアの、ペーパーのほうですけども、専門家でありますので、当然ペーパーのほうのエリア、それから
エフエムの通信のほう、相乗効果をぜひとも発揮していただいて、経営のほう何とかさらによくしていっていただければありがたいなというふうに考えているところでございます。
報酬につきましては、毎年出資するのかというところですけども、一応先ほども
小柳委員のときにもお話ししたとおり、赤字が非常に続いておりますので、経営が安定するまでは市のほうで負担したいというふうに考えているところでございます。
以上でございます。
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) 先ほど関連でございましたですけど、私のほうの別な件で37ページの防災対策の関係でございますけども、在宅なり、療養しなきゃいけないというときに
食料支援ということになりますけど、今までもそういう事例はあったと思うんですけども、それの充足率というか、もう使い切ったということもあるんでしょうけども、これも購入したらそういう、何を聞きたいかというと、賞味期限内に全部もう使い切られるものなのかなと、今までもそういうことはあったのかどうか。余ることはないかもしれないですけど、もし仮にもうあと1か月か2か月の賞味期限だとなれば、余れば市内の……
〔「フードバンク」と呼ぶ者あり〕
◆委員(中村功) フードバンクのほうにでもそういうふうな形で有効に使えるようにしたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、その辺どんなもんでしょうか。
○委員長(小林誠) 見田課長。
◎
地域安全課長(見田賢一)
中村委員のご質疑にお答えします。
食料支援につきましては、コロナ感染者の
自宅療養者に対して行うものでありまして、都度発注をして、賞味期限といいますか、卵も含めて今すぐ食べられるようなものと、あと長もちする缶詰とかを配布しておりますので、備蓄として購入するものではありませんので、その都度消費をしているという形になります。
以上です。
○委員長(小林誠) 宮崎委員。
◆委員(宮崎光夫) 11ページなんですけども、歳入です。
新型コロナウイルス感染症対策寄附金というので
会計管理者から先ほどありました。
Tomorrow基金から持ってきたというふうな説明でしたよね。残高が千幾らと、ちょっとはっきり聞き取れませんでしたけど。基金から持ってきた場合、基金から入れるときは繰入金なんですよね、普通。ただし、
Tomorrow基金とは何ですか、これ。歳入歳出外現金ですか。何なんだろう。何か説明が、そういうんであれば初めて寄附金として入ったことにしてというのは、これ東日本のときと同じ取扱いだと思うんですけども、その辺の説明が何か意味がよく分からなかったんで、もう一度お願いします。
○委員長(小林誠)
藤巻会計管理者。
◎
会計管理者(藤巻秀岳) 宮崎委員のご質疑にお答えします。
Tomorrow基金につきましては、歳計外現金という形で管理しております。今回のように使途が決まったら歳入として予算化する対応を取らせていただいております。
以上でございます。
○委員長(小林誠) 青木副委員長。
◆委員(青木三枝子) よろしくお願いします。
市民生活課と、それから
地域安全課にお伺いいたします。先ほど
マイナンバーカードについての質疑ありましたけど、ちょっとさらに質疑させていただきます。
出張先でカードを作るだけではなく、それから保険証や、それから免許証のひもつけ希望が、それに対しても対応しているのか。それによって、出張によってそういうマイナ保険証とか、免許証のひもつけされた人が何名いるのか教えてください。
それから、民間委託を行うことで逆にコストがかかる。3,000万円というのは結構なお金だと思うんです。それで、この金額をどのように算出されたのか、それを教えていただければと思います。
そして、逆にコストがかかるような気もするんですけど、その点については、民間委託することで費用がかかるということはありませんかということです。
それから、多くの病院がサイバー攻撃を受けております。新潟大学も被害を受けたということですけれども、窓口でマイナ保険証のデータが漏えいするようなことはないのでしょうか、それについてお伺いいたします。
それから、
地域安全課ですけれども、
自宅療養者への
食料支援に要する1人当たりの経費について伺いいたします。そして、このたびの予算は、何人分を見越しての予算化なのか教えてください。
それから、
食料支援についての内容について、もし分かっていれば、そういう資料でもあれば教えていただきたいと思いますけれども。
以上です。
○委員長(小林誠) 見田課長、先にお願いします。
◎
地域安全課長(見田賢一) では、青木委員のご質疑にお答えします。
まず、1人当たりの金額でありますが、
食料支援につきましては1万2,000円としております。これには食料と、あと日用品、消毒液とか入っております。
あわせて、今回の補正の個数でありますが、算出根拠としまして、1月から4月までの感染症患者への支援数とその同居の家族の方の1セットという部分で実績を出しまして、1月当たり317件となりまして、その6か月分として実施しますので、1,902個を補正として上げさせてもらっております。
最後に、この自宅療養
食料支援の関係の内容でありますが、
自宅療養者の人につきましては、感染症法により行動制限がかかるものですから、自宅にいる間の食料を支援するという形で、感染者の方の
自宅療養者の方に1セット、その同居の家族の方の
濃厚接触者の方にもう世帯として1セットをお願いして配布を予定しております。
周知につきましては、ホームページでも周知はしているんですけども、一番の周知としましては、保健所のほうで感染症の調査をしておりますから、感染なさった方に直接保健所のほうから新発田市でこういう支援がありますよということで周知の徹底をさせてもらっております。その後、感染者の方から自ら新発田市のほうに
食料支援をお願いしますということで初めて我々どなたが感染されて、
食料支援求めているか分かりますので、そこから取りまとめることとなっております。その後、発注先で用意してもらいまして、配布につきましては、感染者の
個人情報もございますので、市の職員であります災害対策本部を市でやっていますが、その本部員のほうで配達をしているという一連の流れでございます。
以上であります。
○委員長(小林誠)
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代) それでは、青木委員のご質疑にお答えいたします。
まず最初に、
出張申請の際のこの健康保険証などのひもづけの件でございますけれども、
出張申請受付の際にはまだカードが、カードを作るというか、申請のみてすので、1か月後ぐらいにカードが出来上がるんですけれども、ですので、その申請のときにそういう健康保険証とかの利用のひもづけとかということはしておりませんけれども、その後実際カードが交付された際には、窓口もしくはご自分自身でそのポイントというんでしょうか、利用の申込みをしていただくことになるんですけれども、やはり窓口でも今現在窓口においてもご相談受ければそのポイントの付与だったり、そのひもづけの対応はしております。もちろん相談は、
出張申請のときにご相談いただければ、それにも対応はしておりますけれども、実際そのひもづけとかの作業をするかというと、その辺はしておりませんので、統計的に何件あるかということについては承知しておりません。
続きまして、
業務委託の費用の算出ということでございますけれども、一応
業務委託ということですので、人件費、あと
出張申請に係るその備品とかの関係、環境を整える、体制整える際の経費が該当いたします。
以上でございます。
〔「もう一つ」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 何だっけ。
〔「マイナ保険証と情報漏えいのことは」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 情報漏えい。病院等とかで使った場合ということですよね。答えられるか。
〔「病院」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 答えられる範囲でお願いします。
土田課長。
◎
市民生活課長(
土田道代) 青木委員のご質疑にお答えします。
サイバーセキュリティーの関係でございますけれども、医療機関というか、病院のところでということでございますが、今のところそういう万全な体制を整えるということで伺っておりますけれども。よろしいでしょうか。
以上でございます。
○委員長(小林誠) 青木副委員長。
◆委員(青木三枝子)
地域安全課にお伺いしたいと思っていたんですけども、
食料支援の内容について、もしホームページか何かであれば私また調べますので、どのような内容が送られているのかというのについて、またもし資料でもあれば教えていただきたいと思っております。
先ほど説明のあったことは分かります。県のほうがちゃんと市のほうに言ってくる。それに対して対応するというのは、以前から言われていましたので、理解しています。
いいです。結構です。ありがとうございました。
○委員長(小林誠) 質疑いいですか。
◆委員(青木三枝子) いいです。もういいです。
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) 今の
食料支援の関係で確認させてください。発注先というのは、セットで作っている会社で、実績が当然もうそこ何か月もなっているので、そういうふうにもうセットで決まっていて出してくれる会社というの市内にあるんですか。その会社から行かれるんだと思うんですけども、先ほど卵とか、いろんなものが、もう要はスーパーかどこかでないと生鮮食品だと取れないので、そういう関係の企業なのかなというのを確認と、もう一点、あなたは陽性者です、自宅療養してくださいと本人が言われて市のほうに来ると、これはもう性善説に頼るといえば、その人は正しくやっているのかもしれないけど、もしかすると悪意を持って私感染者になっていますということで連絡あったときに、市はそういう確認は保健所と連絡を取りながら、不正受給じゃないですけども、そういうことはされるものなのかどうか確認させてください。
○委員長(小林誠) 見田課長。
◎
地域安全課長(見田賢一)
中村委員の質疑にお答えします。
まず、この食料の取りまとめでありますが、災害時における物資の供給等に関する協定を締結しております新発田市内ウオロクございますので、そちらに主菜、副菜、感染者行動制限かかっている生活の中で健康を害さないような形でバランスの取れた食材と、あとは先ほど申し上げましたけれども、消毒液とかをまず配布をさせていただいているというのが1つ目であります。
2つ目でありますが、新潟県とは、保健所とは常に連携を取っておりまして、感染された方が新潟県のほうに新発田市への情報提供を承諾しますということで情報は行きます。そうしますと、我々のほうにこういう方が情報提供されていますので、これからご連絡行くと思いますということで連絡が来るという手はずになっております。なので、そごがないようになっています。
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) ありがとうございました。それで今安心しました。
ちょっと気になったのは、食物アレルギーの方というのはそういうふうなとき電話あったときにこういうアレルギーあるんですよとか、ちゃんと確認をすることもやっているんですよね。それだけお聞きして終わりにします。
〔「しております」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 見田課長。
◎
地域安全課長(見田賢一) 食物アレルギーにつきましてはセット、いろんな種類が入っておりますので、そちらのほうから要は選んでいただくという形になっております。基本的に災害時でありますので、そこまで今度は商品を取りそろえるというのはなかなか難しいものですから、中身結構多くありますので、そこからセレクトをしていただくという形でお願いしております。
以上です。
○委員長(小林誠) ほかに。質疑よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 質疑がないようですので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。
小柳委員。
◆委員(
小柳はじめ) 先ほどの何回か話が出ましたが、
エフエムの役員の報酬を負担するという件なんですけど、ちょっと倫理上やっぱりおかしいんじゃないかなと私思うんです。一
民間企業に
役員報酬を出すということは、
民間企業に対して市がある程度介入することをひとつ許すことになる。
メディアじゃないですか、一応
エフエムといえども
コミュニティの。その
メディアのやっぱり独立性というものもさらに後退する可能性もある。そういうようなことを考えると、西村さんの、たしか議会でも1回講師来てもらったことあるし、非常に立派な方だと思うんですけど、西村さん個人の話ではなくて、この制度自体がやっぱり問題じゃないかなと私思うんです。
それで、例えば先ほども出資ですか、経営的な部分だったらやっぱり増資なり、もしくは事業として例えば3年間経営刷新をする事業として幾らの予算つけてやれというふうにするとか、こうやっていつまでやるか分からないだと、事実上の、最初はいいかもしれないですけど、だんだん、だんだん市の天下り先になるんじゃないかなという、そんな気までするんですけど、それについて何か皆さんこれ違和感ないかなと思いまして、ちょっとその辺をお伺いしたいなと思います。私は、個人的には違和感相当あります。
○委員長(小林誠) ただいまの
小柳委員の討議に対して討議ございませんか。
中村委員。
◆委員(中村功) 私も、さっき質疑したとおり、仕方ないかなというふうには思ったんですけども、やっぱり違和感は私は持っています、だから。一番いいのは、だから大株主としてもうかったら返してねということで、貸付金ということ、もしそういうことができるんであればいいのかなというふうに私は思うんですけども、だから負担金という名前が出ているから、もう出しっ放しとなるのが私もちょっと解せないのがあるんで、やっぱりその辺は商法上の問題というか、あるいはまたそういう法律上の問題に何か抵触していないのかなという、その辺はちょっと心配はしております、私も。以上ですが。
○委員長(小林誠) 青木副委員長。
◆委員(青木三枝子) そもそもこの
エフエムしばたができたときに、そもそももうかるような企業ではない、なぜつくるのかというようなところで、やっぱりこれは市にとって大切だからということで
エフエムしばたはつくられたように思うんです。だから、今回のようなことは予測できたことじゃないかというふうに私なんかは思っているんです。そもそも
エフエムしばたという自体のそういう民間に委託してというか、本当に新発田丸抱えというような感じがちょっとそういう当初は思っていたので、本当に
小柳委員の疑問も分かるし、私もそういう面では疑問は今でもあります。
以上です。
○委員長(小林誠) 宮崎委員。
◆委員(宮崎光夫) 月10万でよく受けてくれたなというのが第一感でした。確かに個人名もちらほら聞こえてきていたんで、ああ、実行力はあるし、フットワークもいい方だなと思っていたんで、この予算が出てきたのは今回というかこの補正予算で初めて分かったんですけど、やむを得ないかなというふうな形で、やはり公としての役割を果たしているんでいいのかなというふうな感じで思っております。
○委員長(小林誠) 小坂委員。
◆委員(小坂博司) 今回
役員報酬、一般の企業のほうのところに
役員報酬として支払うとなると、何かあまりにも市と
エフエムしばたがもう一体的になってくると思うんですよね。それも社長ですから。何か別な形で、
役員報酬じゃ……もうこれ完全に目的ですよね、ここでしか使えないんですよね、
エフエムしばたと。こっちもう終わっていますね。もう少し別な形も考えていいんじゃないかなというふうにも思ってもいるんですけども。
以上です。
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) 今ほど会社の設立当初の話をされていましたけども、確かにこの
FM放送は、地域の安全関係の情報だということで、そういう意味では5割を超えるか超えないかで大分もめたんですけども、結果として過半数の株を取得することはいかがなもんだろうということで49%で決まったんですけども、私らとしては49%だろうが大株主なんで、当時私はそれでもおかしいんじゃないかということで反対はしたんですけども、最終的には5割を切っているから賛成だということで賛成に回られた方たちがおられて、それでなおかつ当時の委員長が今の県会議員やっていますけども、私は賛成だということで1票差で通ったというこれは当時の経過でありますけども、議会として通した以上、幾ら反対したといえども議会としての責任はあるわけなんで、
エフエムしばたを支援していくという部分ではやむを得ないのかなというふうには思ってはおりますが、ただ先ほどの話のとおり、また来年も負担金120万出るのかなというのがちょっと、その辺はちょっと心配だなと。それも毎年いつまで続くのかなというのが心配ですんで、私らは本当に一番最初設立したとき本当にもうかるのと、赤字補填は誰がやるのというのがあのときの論議でありましたけども、今まで25年間ここまでやってきたんで、それなりにまた
災害情報を流してくれているということでは、市民の生活、安全を守るという意味ではやむを得ない会社だと思っていますので、仕方ないのかなというのが率直な気持ちですけども。
○委員長(小林誠)
小柳委員。
◆委員(
小柳はじめ) 恐らく何となく3つの要素で非常にバランスを取っているような感じ。要は、
エフエムしばたの公共性とか目的、実際何をやっているかという、市とすれば防災情報をリアルタイムに一斉送信できるというメリットがあるよという1つそこですよね。ただ、それは誰もみんな認めているところではあるんだと思うんです、今現状では。ただ、一方でその経営についての状況がちょっと芳しくないと。ただ、その芳しくないのは、最初からえらいもうかることは分かっていてつくったんだからという部分もこれも分かると。ただ、今回は
役員報酬を
民間企業に支出をするというのが、公金で出すというのは、かなりハードル高いべき話だと思うんです。だから、以前公的資金を注入するというとすごく国民からああという話出たじゃない。それと同じで、やっぱり市のお金をたとえ三セクといえども
民間企業なわけで、
民間企業に対して肩代わりするというのは、これはかなりハードル高い話だと思うんですよね。これを月10万でしかないですけど、月10万といえばそんな大した金額じゃない。先ほど宮崎委員言ったとおり、逆に言えばそれそこ東京辺りのプロデューサーでも連れてくれば多分年間1,000万なんて言われるの当たり前なんで、それから見れば非常にリーズナブルであるんだけど、ただこれ安いからいいとか高いからいいじゃなくて、やっぱり
民間企業だということをもう一回よく認識した上で、それでも出すのに対して合理性があるかということだけ考えると、これはちょっとバツなんじゃないかなと私は改めて思うんですよね。そこ例えば先ほど小坂委員おっしゃったんですけど、
役員報酬じゃなくて、例えば3年間とか2年間とか経営刷新、例えば経営をこれぐらい改善するという目的で事業として出すとかいう形であれば、これは全然オーケーな話だと思うんですよね。市も出資した金が紙切れになる可能性があるわけだから、そういうことを考えればそっちのほうがやっぱり理にかなっているし、やはりいつまでか分からない期限のものを月々出していくというのは、やっぱりちょっと違うんだろうなと。何か皆さんの話を聞いて改めて思いました。
○委員長(小林誠) ちょっと暫時休憩します。
午前11時03分 休 憩
───────────────────────────────────────────
午前11時09分 開 議
○委員長(小林誠) 再開します。
それでは、討議なければ、討議終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議を終結します。続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。
加藤委員。
◆委員(
加藤和雄) それでは、議第15号ですか、反対の立場で討論したいと思います。
今回の補正予算の中に
マイナンバーカードの
普及拡大を図るために実施する
出張申請受付等に要する経費が含まれています。私ども日本共産党は、これまで国が国民一人一人に番号をつけて
個人情報を集約するマイナンバー制度に反対してきました。
マイナンバーカードの取得が進まないのは、プライバシーの侵害や
個人情報の漏えいなど危惧される中で、マイナンバー制度自体への不安や不信感が根強いためと考えます。政府は、カードの普及率を上げるため、カードを申し込んだ人、カードを健康保険証として利用する人、口座番号を登録した人にマイナポイントを付与し、取得率を上げようとしています。当市の
マイナンバーカード普及率は、先ほどの答弁では38.8%とのことです。プライバシーの侵害や
個人情報の漏えいなど市民の安心、安全を確保できる保証もないままにカード取得の推進を図ることに反対して討論とします。
○委員長(小林誠)
小柳委員。
◆委員(
小柳はじめ) この議第15号、令和4年度新発田市
一般会計補正予算につきましては、賛成ということで討論いたします。
ただし、1点意見を申し添えたいのは、
エフエムしばたの役員を招聘することに伴う
役員報酬の一部負担ということが120万、年間で上がっているということなんですが、これについては独立した一般企業に対して、たとえ三セクであろうとも
役員報酬を負担するというのはやはり若干違和感があると。そういった中で、ただ
FMの公共性であるとか今の現状の経営の状況とか鑑みれば、総合的に鑑みれば今回はそういう知識のある役員を派遣するということには一定の合理性があると考えます。そういったことから、この役員を派遣する、派遣というか
役員報酬を負担する期限というものを明確に目標を例えば欠損金なり数字的なある程度目標を明らかにした上でこれを出すという条件をつけて賛成としたいと思います。
以上です。
○委員長(小林誠) 青木副委員長。
◆委員(青木三枝子) 私は、
マイナンバーカード、
市民生活課の
マイナンバーカードの
出張申請について反対の討論をいたします。なぜかといいますと、先ほど
小柳委員もおっしゃったように、国の委託事業で大手コンサルティング会社や広告代理店への依存体質が強まっているということで、結果的には恐らく地方に来るときは孫請、下請の人たちがやるんだろうというふうに私は今でも想像しております。逆にそれがコストが下がるかと言ったらコストは下がらないでコストを上げる面があると私は思っております。今確認しましたけれども、委託料の3,000万円の根拠もちょっと不明ですし、委託先をどのように入札、1者入札が多くなっているということも新聞にも書かれておりますし、この入札、委託先を選ぶ場合の入札方法も不明ですね。今聞いた限りでは分からなかったですよね。
契約検査課に任せているという感じでしたし、あとそれからサイバー攻撃に対してのその情報漏えいについてもあまり国がやっているからということで、全て何か国がやっていることをそのまま地方に持ってきて、それはもう国の言うとおりに行われているこの現実に対して私はやっぱり疑念を持っていますので、反対いたします。
以上です。
○委員長(小林誠)
中村委員。
◆委員(中村功) 賛成の立場で討論に参加させていただきます。
まず、
マイナンバーカードについては、私は日本国という国を信じていますので、恐らく反対するという方は日本国を信じていないんだというふうに私はそういうふうに勘ぐった見方をしますけども、逆に民間で言えば大手の百貨店行ったりすれば気楽に口座番号を書いて、私も今持っていますけども、クレジットカード数枚持っていますけども、民間は安心して登録をするのに国は信用できないから登録しないんだと、何か私はそういう見方をしているんで、そういう意味では国はやっぱり責任を持ってやるんだと思いますし、それをやっている、委託されている皆さんはきちっとやっぱり
個人情報の確保をしながら進めていっていただいて、なおかつそのことによって今回のいろんな5万円給付とかいろいろと給付金制度も事務手数料も将来的にはそれが完璧になれば簡単に必要な方にすぐに行き渡るという部分では、効率性とかを考えれば
マイナンバーカードは非常に有効だと思いますので、きちっとした
個人情報の管理の下でやると。国を信じて賛成したいと思いますし、併せて今ほどの
エフエムしばたに対する役員負担金についても、やはり市民に対しての説明をきちっとできるようにしておくべきだというふうに思います。やっぱりどうしてそういうふうにやらなきゃいけないのか。例えば山ほどいろいろと意見がありましたけれども、を出資している一番の株主であって、なおかつ公共性の高い、市民の安全、安心のために情報をきちっと流してくれるんだと、そのための経営維持をさせるためなんだというような内容をきちっと納得できるような形を市民から聞かれても疑われないようにしていただきたいということを申し添えて賛成の討論といたします。
○委員長(小林誠) ほかに討論なければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第15号 令和4年度新発田市
一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち
総務常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○委員長(小林誠) 挙手多数であります。
よって、議第15号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
これから議案審査に関係ない説明員の方は、順次退席されて結構です。
次に、議第11号 新発田市
職員退職手当支給条例の一部を改正する
条例制定についてを議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
中山人事課長。
◎
人事課長(中山友美) 議第11号 新発田市
職員退職手当支給条例の一部を改正する
条例制定についてご説明いたします。
議案書15ページをお願いします。引用する職業安定法の一部改正に伴い所要の改正を行うものであります。
説明は以上であります。
○委員長(小林誠)
担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論なければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第11号 新発田市
職員退職手当支給条例の一部を改正する
条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○委員長(小林誠) 挙手全員であります。
よって、議第11号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第12号
新発田市政における法令遵守の推進等に関する条例の一部を改正する
条例制定についてを議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
中山人事課長。
◎
人事課長(中山友美) 議第12号
新発田市政における法令遵守の推進等に関する条例の一部を改正する
条例制定についてご説明いたします。
議案書19ページをお願いします。引用する公益通報者保護法の一部改正に伴い、公益通報者の範囲が拡大されたため所要の改正を行うものであります。
説明は以上であります。
○委員長(小林誠)
担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。
青木副委員長。
◆委員(青木三枝子) 勉強不足で申し訳ありませんが、法令遵守の推進等に関する条例とは、そもそもどういう条例なのか大まかに説明していただけませんか。
そして、このたびの改正では、通報者の範囲を広げ、過去1年以内に雇用関係等にあった退職者を条例規定に追加するとありますけれども、それに関する何か問題があっての改正なのでしょうか。国の法律が変わったための改正だと思いますが、教えていただければと思います。
それから、外部の労働者からの通報を受ける専用窓口があるのが望ましいというふうに書かれておりますけども、この当市においては市役所においてはどういう窓口がなっておりますか、教えてください。
そして、当市においてここ5年間くらいに何件の通報があったのでしょうか、分かれば教えてください。
以上です。
○委員長(小林誠) 中山課長。
◎
人事課長(中山友美) 青木副委員長の質疑にお答えいたします。
この本条例は、職務に関する法令の遵守、倫理保持のための体制整備を図り、公務に対する信頼を確保し、市民の視点に立った市政運営を推進することを目的とすると条例に記載されております。基本的心構え、職員の責務等と併せて公益通報についても規定しております。引用する公益通報保護法の一部改正に伴いまして、今ほど青木副委員長がおっしゃいましたとおり、公益通報者として対象が過去1年以内に雇用関係にあった退職者に拡大されたため本条例もこのたび改正するものでございます。
どうしてこの退職者へ拡大されたかという点につきましては、これまでも食品偽装など企業不祥事によって国民生活に被害が生ずるような事案はたくさんマスコミ報道などで報道されております。こうしたものは、企業内部の労働者からの通報がきっかけとなることが非常に多うございます。こうした通報を正当な行為として解雇等の不利益な取扱いから保護されるべきものとしてこの公益通報者保護法の見直しが図られたものと捉えております。
次に、外部通報の窓口です。青木委員おっしゃいますとおり、職員の内部からの通報だけではなくて、外部からの通報にも対応するようにというような法規定となっております。市としましては、内部通報は人事課が、行政処分の権限を持つ事案に対する外部通報につきましては法令を所管する担当課または消費生活センターがある
市民生活課で対応することとしております。この体制は、おおむねどこの自治体もこのような体制なっておろうかと思っております。
あとここ5年ぐらいの法令遵守の条例に基づく通報があったのかということですが、これまで本条例に適用となった事案はございません。
以上でございます。
○委員長(小林誠)
加藤委員。
◆委員(
加藤和雄) ちょっと参考までに教えていただきたいんですけども、公益通報があった場合どういう順序でこれを処理していくのか、それについてお願いします。
○委員長(小林誠) 中山課長。
◎
人事課長(中山友美) 人事課が所管する部分としましては、内部通報になります。内部通報につきましては、通報者からの聞き取りを行いましてそれの事実関係を確認させていただきます。その後必要に応じまして審査会に諮らせていただいたり、通報者が不利益が生じたということであれば同じように審査会に申し出ることもできます。このような流れでこの条例は規定しております。
以上でございます。
○委員長(小林誠) ほかに質疑ありませんか。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第12号
新発田市政における法令遵守の推進等に関する条例の一部を改正する
条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○委員長(小林誠) 挙手全員であります。
よって、議第12号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
最後に、議第13号 新発田市
職員恩給条例等を廃止する
条例制定についてを議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
中山課長。
◎
人事課長(中山友美) 議第13号 新発田市
職員恩給条例等を廃止する
条例制定についてご説明いたします。
議案書23ページをお願いします。先ほど議第15号、予算議案の中でもご説明しましたとおり、対象者となる受給者が亡くなったことから関係する条例を廃止するものでございます。
説明は以上です。
○委員長(小林誠)
担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第13号 新発田市
職員恩給条例等を廃止する
条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○委員長(小林誠) 挙手全員であります。
よって、議第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で当
総務常任委員会に付託された議案の審査は全部終了いたしました。
なお、これらの議案についての委員長報告書の作成は委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林誠) ご異議ありませんので、委員長報告書の作成は委員長に一任されました。
以上をもって総務常務委員会を閉会いたします。
午前11時27分 閉 会...