○
委員長(
中野廣衛) いいですか。
◆
委員(
渡邊喜夫) はい、いいです。
○
委員長(
中野廣衛) そのほか質疑ございますか。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、
自由討議を行います。討議ある
委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある
委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第73号
令和3年度
新発田市
一般会計補正予算(第11号)
議定についてのうち
経済建設常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
○
委員長(
中野廣衛)
挙手全員であります。
よって、議第73号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
これからの
議案審査について関係のない
説明員は、順次退席されて結構です。ありがとうございました。
それでは、次に議第78号
令和3年度
新発田市
下水道事業会計補正予算(第3号)
議定についてを議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。
星野下水道課長。
◎
下水道課長(
星野茂樹) おはようございます。
それでは、
予算議案書の103ページをお開き願います。このたびの
補正は、
令和3年度新潟県
人事委員会勧告に伴う
職員給与費の
補正と
下水道事業の進捗を図るための
建設改良費の組替えであります。
最初に、第2条の業務の
予定量でございます。主要な
建設改良事業は、
建設改良費の組替えにより
汚水管渠等整備工事を3,236万5,000円の増額と荒川・内竹・
松岡地区の
公共下水道接続工事を280万円減額したいというものであります。
次に、第3条、
収益的支出の
補正でございます。
職員給与費に当たります
営業費用を75万1,000円減額、
特別損失を22万7,000円増額して
下水道事業費用の総額を34億4,000万9,000円にしたいというものであります。
特別損失の増額は、
紫雲寺地区特環公共下水道の
最終処分場である胎内市
中条浄化センター維持管理負担金の
令和2年度分の
精算金でございます。
次に、第4条の
資本的支出の
補正でございます。支出の
建設改良費の
職員給与費の
手当等に当たります
事務費を91万4,000円減額し、
資本的支出の総額を46億9,788万4,000円にしたいというものであります。なお、
資本的収入の
資本的支出に対する
不足額が91万4,000円減額となるため、
当年度分損益勘定留保資金から補填を同額減額したいというものであります。
最後に、第5条は、
予算第8条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費の
職員給与費を166万5,000円減額し、1億9,258万2,000円にしたいというものであります。内容につきましては、106ページから108ページの給与費明細書の記載のとおりです。
説明は以上であります。よろしくお願いいたします。
○
委員長(
中野廣衛)
担当課長の
説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある
委員の発言を求めます。
入倉
委員。
◆
委員(入倉直作) ちょっと恥ずかしいんですが、第3条の
特別損失というのはどういうふうな内容なのかちょっと教えてもらえますか。
○
委員長(
中野廣衛)
星野下水道課長。
◎
下水道課長(
星野茂樹) 入倉
委員のご質疑に
お答えいたします。
特別損失としまして、
令和2年度の胎内市の特環維持管理負担金の
精算金の額の確定に伴う支出でございます。紫雲寺地区の特環下水道の
最終処分場である中条浄化センターへの維持管理負担金は、胎内市との間で公共
下水道事業の事務の委託に関する規約により胎内市へ特環維持管理負担金として毎年年度内に概算払いをいたしております。その精算として、
令和2年度の
精算金額胎内市のほうで確定したことによって22万7,000円を増額
補正するものです。
以上です。
○
委員長(
中野廣衛) 入倉
委員。
◆
委員(入倉直作) 議題になるか分かりませんが、今の紫雲寺の処理場でありますが、今下水道の接続量も若干上がりつつ、藤塚浜最終的に接続になると思うんですが、当初の形からすれば胎内市のほうから例えば全量入る、農水もあそこに受入れになったわけですけども、途中今までも増設という
部分はあったわけですけども、今後の今の進捗
状況といいますか、今後の内容も含めてどんな
状況ですか。
○
委員長(
中野廣衛)
星野下水道課長。
◎
下水道課長(
星野茂樹) 今の入倉
委員のご質疑に
お答えいたします。
紫雲寺地区の今公共下水道のほう今現在整備のほう進めさせていただいておりまして、実際今藤塚浜のほう整備のほう入らせていただいています。その藤塚浜が一応来年度整備完了するということで、ほぼほぼ紫雲寺地区については整備が終わるような状態でございます。
以上です。
○
委員長(
中野廣衛) 入倉
委員。
◆
委員(入倉直作) そうじゃなくて、それは分かります。じゃなくて、胎内市に委託というか、今処理場を胎内市のとこにやっているわけです。そして、今までも胎内市自体の全体の受入れ量にしても増設しているという
部分あって、今後も処理場に関しての進捗といいますかの分、また
新発田市の負担金といいますか、そういうのも発生すると思うので、それをちょっとお聞きしたかったんですが。もし分からなければいいです、後で。今分からなければいいです、後で聞きますから。
○
委員長(
中野廣衛) 今はっきりしたこと分からなければ後ででも結構でございます。
星野下水道課長。
◎
下水道課長(
星野茂樹) 後で調べまして報告させていただきたいと思います。
○
委員長(
中野廣衛) すみませんが、お願いします。ほかに質疑ございませんか。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、
自由討議を行います。討議ある
委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある
委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第78号
令和3年度
新発田市
下水道事業会計補正予算(第3号)
議定については、原案のとおり決するに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
○
委員長(
中野廣衛)
挙手全員であります。
よって、議第78号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
最後に、議第79号
令和3年度
新発田市
水道事業会計補正予算(第3号)
議定についてを議題といたします。
担当局長の
説明を求めます。
倉島
水道局長。
◎
水道局長(倉島隆夫) おはようございます。
議案書の109ページをお開き願います。初めに、第2条、
収益的支出についてであります。
営業費用を137万1,000円減額し、水道事業費用の総額を21億174万5,000円にしたいというものであります。
補正内容につきましては、給与改定に伴う期末手当及び法定福利費に係る
職員給与費の調整であります。
次に、第3条、
資本的支出についてであります。
建設改良費を13万4,000円減額し、
資本的支出の総額を19億1,358万6,000円にしたいというものであります。
補正の内容につきましては、給与改定に伴う期末手当及び法定福利費に係る
職員給与費の調整であります。なお、
資本的収入の
資本的支出に対する
不足額が13万4,000円減額となるため、
当年度分損益勘定留保資金からの補填を同額減額したいというものであります。
最後に、第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の
補正につきまして、
職員給与費を150万5,000円減額し、総額2億4,073万円にしたいというものであります。具体的な内容につきましては、110ページからの実施計画、キャッシュフロー計算書、給与費明細書をご覧ください。
説明は以上であります。
○
委員長(
中野廣衛) 担当局長の
説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある
委員の発言を求めます。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 質疑ないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、
自由討議を行います。討議ある
委員の発言を願います。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討議を終結いたします。
続いて、討論を行います。討論ある
委員の発言を願います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第79号
令和3年度
新発田市
水道事業会計補正予算(第3号)
議定については、原案のとおり決するに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔
賛成者挙手〕
○
委員長(
中野廣衛)
挙手全員であります。
よって、議第79号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で当
経済建設常任委員会に付託された
議案の
審査は全部終了いたしました。
なお、これらの
議案についての
委員会報告書の作成は、
委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) ご異議ありませんので、
委員会報告書の作成は
委員長に一任されました。
それでは、以上をもちまして執行部の方々は退席なさって結構であります。
それでは、その他というふうなことで当
常任委員会の行政視察の件というふうなことでデスクネッツというか
皆様にも昨日急遽連絡いたしましたけれども、これからそれこそ行政視察については相手もありますし、コロナの絡みもちょっと見えない
状況ですけれども、1月の中旬から2月の中旬ぐらいの間になろうかと思いますけれども、何か
委員の
皆さんでぜひこういったことで進めてもらいたいというふうな要望等ございましたらお聞かせいただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
〔「正副一任」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) 正副一任という声もありますが、
渡邊委員。
◆
委員(
渡邊喜夫) 行政視察というようなことでありますけども、当市でも農業関係では米に偏らず園芸推進というような形で取組を行ったり、また今年から
新発田牛のブランド化というようなことで力を入れて農業の複合化に力を入れているわけでありまして、近県で山形県ではもう新潟以上にもう園芸の推進がなされておりまして、そういった田んぼ、水田を利用した園芸の大規模団地等の成り立ちとか推進の方法、また山形であると米沢牛といった伝統的な和牛の供給地でもございまして、そういった近県であるし、山形にそういった複合営農的な
部分での推進等、
状況等を行政視察してみたらどうかなというふうなことで提案をいたします。
よろしくお願いします。
○
委員長(
中野廣衛) 今
渡邊委員のほうから県でも米から園芸というふうな考え方というか、そういうふうなことと
新発田牛の関連で伝統的なブランドを確立している米沢牛といったふうなそういう
状況をいろいろ見聞したらいいんじゃないかというふうなことで山形県のほうへというふうな今ご意見ありましたけれども、どうでしょうか。
湯浅委員。
◆
委員(
湯浅佐太郎) 今のご提案もそうですし、実際私も実施はぜひしていただきたいということと、内容については今あったご提案と併せて
委員長、副
委員長に一任したいと思います。
○
委員長(
中野廣衛) 今
湯浅委員から言われたように、内容については
渡邊委員のおっしゃったような内容でちょっと検討して正副
委員長に任せてというふうなことでございますが、異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
中野廣衛) そのような形で進めてみます。何せ相手あることでもありますし、今後の
状況等もありますけれども、そういった格好で取りあえずは進めていくというふうなことでさせていただきたいと思います。
それでは、以上をもちまして
経済建設常任委員会をを閉会いたします。
ご苦労さまでございました。
午前10時46分 閉 会...