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令和 3年 6月15日総務常任委員会−06月15日-01号

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  1. 新発田市議会 2021-06-15
    令和 3年 6月15日総務常任委員会−06月15日-01号


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    最終取得日: 2022-11-29
    令和 3年 6月15日総務常任委員会−06月15日-01号令和 3年 6月15日総務常任委員会                総務常任委員会  委員会記録 令和3年6月15日  ─────────────────────────────────────────── 〇出席委員(9名)    委員長  小  林     誠  委員   副委員長  青  木  三 枝 子  委員         宮  崎  光  夫  委員         小  川     徹  委員         小  柳  は じ め  委員         板  垣     功  委員         小  坂  博  司  委員         中  村     功  委員         加  藤  和  雄  委員                         ─────────────────────────────────────────── 〇欠席委員(なし)  ─────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者        総務課長          樋   口   茂   紀        人事課長          中   山   友   美        財務課長          吉   田   和   明        契約検査課長        坂   場   賢   一
           地域安全課長        見   田   賢   一        市民まちづくり支援課長   渡   邉   誠   一        市民まちづくり支援課公共交通推進室長                      太   田   貴   輝        監査委員事務局長固定資産評価審査委員会書記長                      米   山       淳  ─────────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者        局長          石   井   昭   仁        主事          斎   藤   正 太 郎           午前10時00分  開 会 ○委員長小林誠) おはようございます。新メンバーになっての初めての委員会になりますが、皆様、またご協力よろしくお願いしたいと思います。  それでは、全員出席ですので、ただいまから総務常任委員会を開会いたします。  当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託一般会計補正予算案を含め、議案が8件であります。  それでは、議案の審査方法についてお諮りいたします。初めに、議第13号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち総務常任委員会所管分、次に議第25号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち総務常任委員会所管分、次に議第11号 新発田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定について、次に議第8号 新発田会計年度任用職員給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、次に議第21号 新発田職員定数条例の一部を改正する条例制定について、次に議第22号 契約の締結について(東豊コミュニティ防災センター建築工事)、次に議第23号 契約の締結について(加治川地区公民館移転建築改修工事)、最後に議第17号 令和3年度新発田コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定について、以上の順で審査を進めたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) ご異議ございませんので、そのように進めたいと思います。  それでは最初に、議第13号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち総務常任委員会所管分を議題といたします。  説明員の皆様に申し上げます。予算案の説明に当たっては、歳出、歳入の順とし、軽易な事項は省略し、重要事項のみ簡潔明瞭に説明願います。説明順序委員会条例第2条の表に掲げるとおりとし、順次説明を願います。  担当課長の説明を求めます。  樋口総務課長。 ◎総務課長樋口茂紀) おはようございます。それでは、総務課所管分につきましてご説明申し上げます。  歳出のみとなりますが、予算議案の12、13ページをお願いします。説明欄下から2つ目の丸、市長会参画事業は、令和3年4月19日開催の新潟県市長会総会におきまして、二階堂市長県市長会の会長に就任したことに伴いまして、全国市長会や国への要望面談等の出張に必要な旅費の補正であります。  総務課は以上であります。 ○委員長小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) おはようございます。それでは、人事課所管分についてご説明申し上げます。  初めに、歳出でございます。予算書の12、13ページをお願いします。1款議会費説明欄一番上の丸から、飛びまして42、43ページ、10款教育費までの各款の説明欄職員給与費につきましては、令和3年4月1日付人事異動に伴う一般職給料及び各種手当の調整、その他育児休業等による不用額確定分の調整によるもので、全体としては4,954万3,000円の減額補正となります。  歳出は以上でございます。  続いて歳入です。予算書の10、11ページをお願いします。説明欄一番上の丸、その他雑入につきましては、令和3年4月1日から令和4年3月31日までの1年間、新潟県後期高齢者医療広域連合へ派遣しております職員1名分の人件費広域連合からの負担金でございます。  人事課所管分は以上でございます。 ○委員長小林誠) 吉田財務課長。 ◎財務課長吉田和明) おはようございます。財務課所管分についてご説明いたします。  歳出はございません。歳入についてご説明いたします。予算書の8、9ページをお開きいただきたいと思います。説明欄一番上の丸新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時国庫交付金は、今回の補正財源として児童クラブ、幼稚園、その他市の公共施設等で実施します感染症拡大防止対策費用に充当するものであります。  次に、説明欄一番下の丸、財政調整基金繰入金は、今回の補正による歳入歳出差引き一般財源不足額財政調整基金から繰り入れるものであります。  以上が財務課所管分であります。 ○委員長小林誠) 見田地域安全課長。 ◎地域安全課長見田賢一) おはようございます。地域安全課所管分についてご説明申し上げます。  初めに、歳出です。歳出の35ページをお願いいたします。説明欄上段の丸、防災対策推進事業は、一般財団法人自治総合センター助成事業を活用し、城北町3丁目自主防災会及び豊町1、2丁目防災会が取り組む自主防災組織育成事業への補助金であり、このたび交付金が確定したことから、補正を行うものでございます。  次に、歳入でございます。11ページをお願いいたします。説明欄上から2つ目の丸、コミュニティ助成自治総合センター交付金地域安全課分は、歳出でご説明いたしました城北町3丁目自主防災会及び豊町1、2丁目防災会が取り組む自主防災組織育成助成事業に対する交付金でございます。歳出同額を歳入で計上しております。  地域安全課の説明は以上でございます。 ○委員長小林誠) 渡邉市民まちづくり支援課長。 ◎市民まちづくり支援課長渡邉誠一) おはようございます。市民まちづくり支援課所管分についてご説明申し上げます。  初めに、歳出についてご説明いたします。12、13ページをお願いします。説明欄一番下の丸、市民まちづくり支援課管理費は、産休代替として配置する会計年度任用職員に係る報酬や期末手当等であります。  続きまして、14、15ページをお願いいたします。説明欄一番上の丸コミュニティ支援事業は、下三光自治会上館町内会公会堂整備及び備品購入、新富町3丁目自治会集会施設の建設に対する補助金であります。  次の丸、コミュニティバス事業特別会計繰出金は、コミュニティバスの運行を行うコミュニティバス事業特別会計への繰出金であります。  次に、歳入についてであります。10、11ページをお願いいたします。市民まちづくり支援課雑入説明欄1つ目の丸、コミュニティ助成自治総合センター交付金は、歳出でご説明いたしましたコミュニティ支援事業に係る交付金で、自治総合センターの採択を受けたことにより予算計上するものであります。  市民まちづくり支援課所管分については以上でございます。 ○委員長小林誠) 米山監査委員事務局長。 ◎監査委員事務局長米山淳) おはようございます。それでは、監査委員事務局所管分を説明いたします。  歳出のみでございます。予算議案書の18、19ページをお開きください。説明欄中ほどの監査委員事務局費は、職員の療養休暇取得に伴う臨時職員の雇用に要する経費でございます。  説明は以上でございます。 ○委員長小林誠) 担当課長等の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。  加藤委員。 ◆委員(加藤和雄) 1点だけ質疑いたします。  先ほど人事課から人件費減額補正ということなんですけども、その理由として人事異動とかいろいろおっしゃっておられましたけれども、新年度から、今回人事の内容見ますと9人削減になっているんです。それについてどういう理由で削減になったのか、それから具体的にどこの課が削減になっているのか教えていただきたいと思います。 ○委員長小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) 加藤委員のご質疑にお答えいたします。  一般会計でいいますと、9人の減となっております。その理由としまして、会計間異動国保特会後期高齢特会への異動、広域事務組合への異動、組合専従などで4名の減、それ以外には総務課と選管の兼職でマイナス1名、そのほか下水道、市民まちづくり支援課、ここで係統合によりまして人員の減、あと直営事業の再委託により2人の減ということでトータルで9名減員をしております。  以上でございます。 ○委員長小林誠) 加藤和雄委員。 ◆委員(加藤和雄) そうしますと、一般会計で配置していた人を例えば公営企業のほうに出したりするわけですけども、そちらのほうで増えているということですか。総体的に職員数はどういうふうになっているんでしょうか。 ○委員長小林誠) 中山課長。 ◎人事課長中山友美) 今ほどのご説明は一般会計の中の人数でございまして、市の職員の総数としましては令和2年4月1日が872人、令和3年4月1日が865人となっております。トータルで7名減でございます。理由としましては、今ほど申し上げました内容になります。一般会計については会計間異動でございますので、当初一般会計につけていた職員が異動によって国保特会後期高齢のほうに異動になれば、そちらのほうで人員が動くというような形になります。  以上でございます。 ○委員長小林誠) 小柳はじめ委員。 ◆委員(小柳はじめ) コミュニティバス事業特別会計繰出金の230万なんですけど、約。これ何の、今時期に何のお金かなと思いまして、それをお聞きしたい。 ○委員長小林誠) 渡邉課長。 ◎市民まちづくり支援課長渡邉誠一) すみません。その内容につきましては、特別会計のほうでご説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長小林誠) 特別会計のほうでの説明ということでよろしいですか。           〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 青木三枝子委員長。 ◆委員(青木三枝子) 地域安全課にお伺いいたします。  このたび防災対策推進事業ということで、自治総合センターコミュニティ助成事業ということで、防災資機材整備に要する経費ということなんですけども、それの内容と、あと今後ほかに例えば福祉施設が防災の指定になっているんですけど、そういうふうに幅を広げられて、もっともっと資機材とかが配られるようになるのか、その方向性について伺います。よろしくお願いいたします。 ○委員長小林誠) 見田課長。 ◎地域安全課長見田賢一) 青木副委員長のご質疑にお答えいたします。  まず、内容につきましては防災資機材ということで、今年度につきましては発電機とか、あとテントとか、そういう地域防災に関係する資機材のほうの購入をさせていただいております。こちらにつきましては、新発田防災協会のほうが窓口になりまして実施しておりますので、現在のところは自主防災組織を対象にしている補助金でございます。  以上であります。 ○委員長小林誠) 青木副委員長。 ◆委員(青木三枝子) では、私とすれば、これ自主防災だけじゃなくて、もっともっと幅を広げていかないと準備されていないところがたくさんあるように思っていますので、ぜひ要望ということでお願いいたします。 ○委員長小林誠) 要望でよろしいですか。 ◆委員(青木三枝子) はい、いいです。 ○委員長小林誠) ほかに質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第13号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち総務常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手
    委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  これからの議案審査に関係のない説明員は、順次退席されて結構です。  次に、議第25号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち総務常任委員会所管分を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  吉田財務課長。 ◎財務課長吉田和明) 財務課所管分についてご説明いたします。  歳出はございません。歳入についてご説明いたします。予算書の8、9ページをお開き願います。説明欄新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時国庫交付金につきましては、先ほどと同様でありますけれども、感染症拡大防止対策として実施します新発田保健センター空調設備改修工事に充当するものであります。  説明は以上であります。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑ないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第25号 令和3年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち総務常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第25号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第11号 新発田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  担当書記長の説明を求めます。  米山固定資産評価審査委員会書記長。 ◎固定資産評価審査委員会書記長米山淳) それでは、議第11号 新発田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。  一般議案書の13ページから16ページをお開きください。条例の一部に行政不服審査法施行令を根拠とする条文があり、同施行令押印等の見直しに係る改正などに伴い所要の改正をしたいというものであります。  説明は以上であります。 ○委員長小林誠) 担当書記長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第11号 新発田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第11号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第8号 新発田会計年度任用職員給与等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) 議第8号 新発田会計年度任用職員給与等に関する条例の一部を改正る条例制定についてご説明申し上げます。  会計年度任用職員の報酬、給料額を決定する際の端数調整につきましては、現在月額支給は100円単位、時給は10円単位としておりますが、これを1円単位とするため、所要の改正を行うものでございます。  説明は以上でございます。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。  小坂博司委員。 ◆委員(小坂博司) 今ほど端数調整ということでありました。前の考え方、変更前と後の考え方の基本的なところはどういうことだったのか、1点。  それから、今回の条例改正に伴いまして、職員組合との話合いはどうなっているのかということ、この2点についてお願いいたします。 ○委員長小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) 小坂委員のご質疑にお答えいたします。  本議案は、令和3年2月の予算審査特別委員会市長総括において、小坂委員からもご指摘のありました点を改めるということで、1円未満を切捨てさせていただくように改正をいたしました。正職の職員の端数につきましても割り返しのときは1円単位としておりますことから、これに合わせたということでございます。  もう一つの質疑、組合との協議はどのようになっているのかについてであります。賃金が上がる内容のみでしたので、組合との話合いは行ってきておりません。しかし、組合の交渉事項には当然なりますことから、組合側には改めて説明することとさせてください。今後はこのように不利益変更のみの場合であっても、組合側と事前に協議をさせていただくように進めさせていただきたいと思います。  以上でございます。 ○委員長小林誠) 小坂委員。 ◆委員(小坂博司) 3月の市長総括のところでという話でありました。私の思いは、前は端数調整して切ってしまって、そこの上の表、例えば1の25を使えば今までの考え方そのまま使えるんじゃないかという思いがあります。わざわざ1円単位で条例改正するということじゃなくて、今までどおりの10円単位、1円単位は切り捨てになっても、そこは切り捨てで足りないんだったら次の号俸を使えばそれで済むことだというふうに思っているんです。例えば先回の897円を上の表を使うとなれば900円ちょうどですか。そんなに変わりあるわけじゃないので、わざわざこうやって条例改正までしてじゃなくても、ちゃんと運用で解決できるんじゃないかというふうに思っていますが、その辺。  それから、最後のほうの組合と職員のあれですが、ぜひ続けて、それは了解いたしました。1点だけお願いします。 ○委員長小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) 小坂委員のご質疑にお答えいたします。  切上げをせずに、今までの条例のまま上位の格付にすればいいんじゃないかというご意見だと思います。他市の状況を見てみますと、同様に1円未満切捨てで1円単位としているところが多いということ、あと正職についても何らかの時短ですとか、割り返しによるところはそのような形で計算をしておりますところから合わせさせていただいたというところでございます。 ○委員長小林誠) 小坂博司委員。 ◆委員(小坂博司) 市長はこの上げるとき、去年の話ですけども、830円だか、最低賃金のときがありましたね。そこのときに、市長は阿賀北の雄だということで、これでいいかみたいな話がありました。実際私その発言も、そこかよというふうに思っているんですけども、そこからやっと890円ですよね、今。まだ追いついていないんです。899円なんです、よそは。そこへやっと追いついて、それでそこの端数とちょうどよそと最低の賃金までなったということなんです、今回。なるんですよね、9月になると。これもし追いつくんであれば、やっぱりそれ以上の今までの少なかった分というものを考えたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、いかがですか。 ○委員長小林誠) 答えられるようでしたら、中山課長、お願いします。 ◎人事課長中山友美) 時給につきましては、正職の月額の給料表に当てはめて、それを時間数で割り返して出しております。パート職員を上に格付けたらどうかというご提案もあるかと思うんですけれども、そもそもの会計年度任用職員給料自体は、正職の給料表に基づいて制度設計をしておりますので、まず今小坂委員の提案を導入するということになりますと、会計年度任用職員の給与の格付の仕方、決定の仕方自体を全体的に見直すという形になりますので、今ここで私がそうさせていただくとか、そういう話にはちょっとなかなかならないんですけれども、まずは正職と比べて会計年度任用職員の不利益になっているようなところ、改善できるようなところから直したいということで、今回このような提案をさせていただきました。 ○委員長小林誠) 小坂委員。 ◆委員(小坂博司) 分かりました。  ぜひ1円しか変わりないわけですから、ご検討のほうよろしくお願いいたします。  終わります。一応理解いたしました。 ○委員長小林誠) 中村功委員。 ◆委員(中村功) すみません、単純な話ですけども、今ほどのお話聞いていますと、若干任用職員の皆さんの給与が上がるのかなというふうに思うんですけども、総体的にどれぐらいの金額になるのかというのは、分かっていらっしゃいますでしょうか。 ○委員長小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) 予算上の全体の影響額としては、年間で300万程度となると見込んでおります。時給で上がります時給換算で勤務している方が一番大きく影響が出るんですけれども、890円から897円で時給計算をしますと、大体年額で8,400円ぐらいのアップになる予定でございます。  以上でございます。 ○委員長小林誠) よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。
     議第8号 新発田会計年度任用職員給与等に関する条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第8号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第21号 新発田職員定数条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  中山人事課長。 ◎人事課長中山友美) それでは、議第21号 新発田職員定数条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。  今年度の組織改正におきまして、選挙管理委員会事務局に専任の職員を配置しないこととしたため、所要の改正を行うものでございます。  説明は以上でございます。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。  青木副委員長。 ◆委員(青木三枝子) すみません、以前聞いていなかったのかもしれませんが、置かなくなった理由と、今の施設を選挙管理委員会が使っているんですけども、あの施設はどうなるのか教えていただきたいと思います。  そして、今度選挙管理委員会が多分総務と兼ねると思うんですけれども、その選挙管理委員会に関わる職員の方たちの人数とか教えていただけたらと思いますけど、よろしくお願いいたします。 ○委員長小林誠) 施設については人事課じゃないと思いますが、答えられる部分でお願いしたいと思います。  中山課長。 ◎人事課長中山友美) 青木副委員長のご質疑にお答えいたします。  施設につきましては、恐らく選挙が始まれば今までどおりあちらで期日前投票を行うことになるのではないかと思います。ちょっと施設に関しては把握していませんので、申し訳ございません。  組織についてです。昨年までは選挙管理委員会事務局に4名の専任を配置しておりましたが、今年度からは総務課の職員と兼ねる形としております。理由としましては、制度の異なる選挙がそれぞれ3年とか、4年のスパンで行われておりますので、人事異動があるとなかなか知識や経験が蓄積しづらいというところがあります。また、選挙などは、短時間にマンパワーが必要になりますが、会計年度任用職員をその期間だけとなりますと、なかなか慣れるまでにも時間がかかって、事務の効率化が図れない部分がございました。総務課と選管が併任することによりまして、選挙事務に触れる職員が増えて知識や経験が蓄積されることと、あと総務課としましてもマンパワーが増えますので、総務が議会の時期ですとか、繁忙な時期にはそれを活用できるというところから併任とさせていただきました。  以上でございます。 ○委員長小林誠) よろしいですか。  宮崎光夫委員。 ◆委員(宮崎光夫) 常勤ではないけれども、委員長以下選挙管理委員がいますけども、その方々はどこに行くんですか、出勤というか。それとも、委員長の席は総務課長の隣あたりに用意してあるんでしょうか。どういうんでしょうか。 ○委員長小林誠) 総務課だから、中山課長、分かる範囲で答弁願います。 ◎人事課長中山友美) 2階に選管事務局の部屋はそのままあるかと……           〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎人事課長中山友美) 別館の。あるかと思いますが。           〔「事務局と総務課長兼ねるんでしたか」と呼ぶ者あり〕 ◎人事課長中山友美) 別館2階にまだ委員会室がありまして、委員会もそちらで開催しているということでございます。           〔何事か呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 宮崎委員、よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第21号 新発田職員定数条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第21号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第22号 契約の締結について(東豊コミュニティ防災センター建築工事)を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  坂場契約検査課長。 ◎契約検査課長(坂場賢一) それでは、議第22号 契約の締結について説明いたします。  一般議案書13ページから15ページまでをお開き願います。議第22号は、東豊コミュニティ防災センター建築工事について、令和3年5月18日に制限付一般競争入札を執行し、株式会社石井組代表取締役社長、石井和郎との間に令和3年5月20日付で請負金額3億3,550万円の仮契約を締結したことから、本契約を締結することについて議決を得たいというものであります。  以上です。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第22号 契約の締結について(東豊コミュニティ防災センター建築工事)は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第22号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第23号 契約の締結について(加治川地区公民館移転建築改修工事)を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  坂場契約検査課長。 ◎契約検査課長(坂場賢一) それでは、議第23号、契約の締結について説明いたします。  一般議案書17ページから19ページまでをお開き願います。議第23号は、加治川地区公民館移転建築改修工事について、令和3年5月18日に制限付一般競争入札を執行し、株式会社伊藤組代表取締役社長、伊藤和彦との間に令和3年5月21日付で請負金額1億5,400万円の仮契約を締結したことから、本契約を締結することについて議決を得たいというものであります。  以上であります。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑はないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第23号 契約の締結について(加治川地区公民館移転建築改修工事)は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第23号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  では、最後に議第17号 令和3年度新発田コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  渡邉市民まちづくり支援課長
    市民まちづくり支援課長渡邉誠一) ご説明申し上げます。  初めに、歳出についてご説明いたします。106、107ページをお願いいたします。説明欄の丸、コミュニティバス運行事業は、今年1月の全員協議会におきましてご説明いたしました年次計画に基づき、今年秋の運行開始を目指して豊浦地域の公共交通の見直しを進めております。4月19日に豊浦地域公共交通検討委員会を再開し、現在運行ルートや停留所の設置場所などについて検討、協議を進めているところであります。新発田版デマンド方式を基本に新たな運行展開を行うに当たり、事前準備が必要となる地域住民等への利用ガイド及び時刻表などの印刷製本費、また小まめな運行で基本的には各集落に1つの停留所の設置を行うよう検討を進めており、各集落に設置する停留所標識作製委託料について補正をお願いするものであります。  歳出は以上であります。  次に、歳入であります。104、105ページをお願いいたします。説明欄、丸印、一般会計繰入金は、歳出でご説明いたしました経費について一般会計から繰入れを行うものであります。  説明は以上であります。よろしくお願いします。 ○委員長小林誠) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。  小柳はじめ委員。 ◆委員(小柳はじめ) 先ほどすみませんでした。まず、バス停を造るということで、結構200万ぐらい上がっているわけなんですけど、それでコミバスで今回も新発田版デマンドというんですか、新発田方式デマンドというのは、結構メインのところをばっと行って、それでサブのところは予約があれば入るというやり方だと思うんですが、そういうことを考えたときに、恐らく今回は各集落ごとに必ず1つはバス停を建てるという、そういう想定なのかと思うんですが、先進地なんかのあんばいを見ていると、こういうコミバス系の場合はバス停ちゃんと建てないで、公会堂かなんかに集合の場合はもう本当に紙貼るだけみたいなところも結構最近多いようなんですけど、またバス停自体が結構邪魔くさいというか、実際のところこんなの必要なのかというようなところもあると思うんですが、その辺どんな、予算の使い方なんですけど、ことを想定しているんでしょう。本数等も併せてお知らせください。 ○委員長小林誠) 太田公共交通推進室長。 ◎市民まちづくり支援課公共交通推進室長(太田貴輝) 小柳委員のご質疑にお答えしたいと思います。  今ほどバス停の設置の考え方ということですが、やはりある程度の目安というものは必要かなと思っておりまして、結果的に公会堂の前とか、あと目印になる建物とか、そういう前には集まることになっている状況で、検討の中でもそういうふうなお話は出るんですが、停留所に関しましては、他地区同様に設置をしていきたいと考えております。  また、一定のその設置することで、やはり目印というところにつきましては、まだ地域の方はそちらのほうが認識が強いのかなというような検討の中での感覚であります。  あと、できる限り道のところではなくて、地域の実情に応じて、希望に応じたところに設置をさせていただき、個人宅とか、民地もあるんですけれども、そういうところは同意書をいただきながら設置をしていきたいと考えております。  あと、本数に関しましては、豊浦地区全部で39地区ございます。集落に新発田版デマンド方式につきましては、1地区1つということで大きな方針がありますので、できる限り小まめに回るということで、既に松浦で5地区カバーしているものですから、基本的には34地区になりますが、どうしても行きと帰り違うバス停がありますので、ずらすバス停というんでしょうかありますので、それを含めて一応50基を想定で予算要求をさせていただいております。  以上です。 ○委員長小林誠) よろしいですか。  加藤和雄委員。 ◆委員(加藤和雄) 豊浦地区、秋ということなんですけども、秋でも9月からいろいろ11月ぐらいまでなろうかと思うんですけども、具体的にどの辺をめどにして今進めているのか教えていただきたいと思います。 ○委員長小林誠) 太田公共交通推進室長。 ◎市民まちづくり支援課公共交通推進室長(太田貴輝) 今の目途ということでお話をさせていただければ、10月中を目途に運行させたいと考えております。  ただ、地域協議、また今週もあるんですけども、3回目ということで、最終的にバス停の位置、またルート、まだ少し詰める必要があるんですけども、ほぼほぼ確定しているんですが、そのような状況で進めていこうと思っております。  以上です。 ○委員長小林誠) ほかに質疑ありませんか。よろしいですか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 質疑はないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第17号 令和3年度新発田コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定ついては、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長小林誠) 挙手全員であります。  よって、議第17号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で当総務常任委員会に付託された議案の審査は全部終了いたしました。  なお、これらの議案についての委員会報告書の作成は委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) ご異議ありませんので、委員会報告書の作成は委員長に一任されました。  執行部の皆さんは退席されて結構です。  続いて、所管事務調査についてお諮りしたいと思います。  前任期の総務常任委員会から蔵春閣について及び上中山豚舎問題、これの2点については引き続き調査することとなっておりました。前回非公式ですけども、意見交換の中でコロナ対策についても必要があれば随時ということで、当委員会においても調査対象としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) ご異議ありませんので、そのようにいたします。  具体的な進め方ですが、まず蔵春閣についてなんですが、現在本体の建築が進んでおりますが、その状況を見学することとしたいと思いますが、いかがでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) それでは、担当課であるみらい創造課と日程調整を具体的に進めたいと思いますので、決まり次第お知らせいたしますので、よろしくお願いをしたいと思います。  次に、上中山の悪臭問題でありますけれども、現状や今までの進捗状況について把握する必要があるということで、前委員会からも引き継いでおります。そういったことで、つきましてはこの間の打合せの中では様々ご意見あったんですが、担当課のほうから状況をまず聴取したいと思うんですが、それについていかがでしょうか。  宮崎委員。 ◆委員(宮崎光夫) 今の委員長おっしゃることごもっともで、それは賛成でございますが、7月1日にこの間の現地調査の結果報告という形で、多分市役所の5階で7時から開催されます。上中山地区の人たちと、あと環境衛生課、県、そういう集まりがあります。それも、できれば都合つけて皆様、私は行く予定にしていますけれども、委員会の皆様来ていただければというふうに思います。 ○委員長小林誠) 7月何日ですか。 ◆委員(宮崎光夫) 1日です。 ○委員長小林誠) 今いいご意見いただきましたんで、担当課のほうと調整して、我々総務常任委員会で傍聴という形で参加できるように調整させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) それでは、この2点について進め方や日程については正副委員長及びまた担当課と調整し、決まり次第お知らせするということでよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) ご異議ありませんので、そのように進めたいと思います。  また、非公式ではありますが、総務常任委員会の委員で前回打合せをさせてもらった際に、新型コロナウイルス感染症の執行部の対応として、一応資料請求をするということで意見をいただきましたので、この新型感染症に関する誹謗中傷の状況、またあんしんメールやホームページ等々で市民に対する公表される情報の基準といいますか、これについて、そしてまた庁舎内の感染症予防の対応一覧について、総務常任委員会として資料請求をすることとしてよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) あと、ちょっと話戻しますが、蔵春閣の見学については、これも全体に関わることなんで、所管の常任委員会以外、委員外もお声かけをするということでよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) そのように進めたいと思います。  以上、ご異議ありませんので、もろもろるる進めたいと思いますが、よろしくお願いをしたいと思います。  ほかに何かあれば。  宮崎委員。 ◆委員(宮崎光夫) 昨日の議運で、たしか決算の関係、各常任委員会でテーマについて検討するというふうな方向性が決まったと思うんですが、今すぐというふうなことではないんですけれども、どんなふうに進めていくか、委員長のほうからちょっと皆さんに諮っていただければ。 ○委員長小林誠) 議運で昨日出たばかりの話であります。あの中では委員会、分科会というか、要は常任委員会ごとにテーマ設定をしていくと。それが準備会の準備会というような形になろうかと思うんですけども、その時期についても盆前ぐらいまでには決めてほしいということだったと思うんですけれども、どういうふうにしましょうか。今ちょっと急にあったもんですから、頭の中まとめていなかったんですけれど、スケジュール的に……           〔「1回目は、早めに7月初旬でもやっぱり集まったほうがいい             と思うんです」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) どうぞ、板垣委員。 ◆委員(板垣功) やっぱり7月初旬ぐらいでも1回集まってやったほうがいいかなというふうに思います。 ○委員長小林誠) まだ議運と本会議、常任委員会終わってからもありますけど、一旦閉会してリセットした中で7月の上旬ぐらいにセットするというようなことで今意見もいただきましたけど、いかがでしょうか。           〔「一任します」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) 小坂委員。 ◆委員(小坂博司) 賛成です。7月上旬にお願いします。  この間の議運では、常任委員会からやるんで、準備会そんな急がないという話がもう出たと思いますけども、準備会でも座長とか、そのメンバーを決めるのもやっぱり同時に進めていったほうがいいのかなというふうに思っています。というのは、自分が特別委員会になるのであればそれなりの腹もありますし、やっぱり早めにスタートしていたほうがいいかなというふうに思っております。 ○委員長小林誠) これは、全体の準備会という意味ですか。 ◆委員(小坂博司) そうです。 ○委員長小林誠) それは、また議運のほうに、議運のメンバーでもありますんで、上げさせていただくということで思っております。  それでは、テーマ設定については、7月上旬日程を調整させていただいてお知らせしたいと思いますが、それまでに皆さんの中である程度準備をいただきたいと思いますが、よろしくお願いします。  あと、常任委員会ごとの団体との意見交換というのを今までもやってきたと思うんですけれども、今後今定例会始まったばかりですが、どこかでやりたいなというふうにも思っておりますんで、あと皆さんの中でそれぞれどんなテーマがあるのか、相手先どういった団体がいいのかちょっと考えておいていただいて、また頃合いを見て皆さんからご意見をお聞きしたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) ほかに何かありませんでしょうか、皆さんのほうから。よろしいですか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小林誠) では、以上をもって総務常任委員会を閉会いたします。  ご苦労さまでした。           午前10時55分  閉 会...