×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
nigatalog - 新潟県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
新発田市議会
>
2020-12-10
>
令和 2年12月10日経済建設常任委員会−12月10日-01号
←
令和 4年 2月定例会-02月28日-02号
平成15年 5月臨時会−05月21日-目次
→
前
"下水道事業受益者負担"(
/
)
次
ツイート
シェア
新発田市議会 2020-12-10
令和 2年12月10日経済建設常任委員会−12月10日-01号
取得元:
新発田市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-29
令和
2年12月10日
経済建設常任委員会
−12月10日-01
号令和
2年12月10日
経済建設常任委員会
経済建設常任委員会
委員会記録
令和
2年12月10日 ─────────────────────────────────────────── 〇
出席委員
(8名)
委員長
水 野 善 栄
委員
副
委員長
五 十 嵐 良 一
委員
今 田 修 栄
委員
小 川 徹
委員
入 倉 直 作
委員
宮 村 幸 男
委員
中 野 廣 衛
委員
渡 邊 喜 夫
委員
─────────────────────────────────────────── 〇
欠席委員
(
なし
) ─────────────────────────────────────────── 〇
説明
のため出席した者
産業戦略監
清 田 稲 盛 樹
商工振興課長
井 浦 智 明
地域整備課長
大 滝 一 仁
建築課長
小 野 正 一
財産管理課長
前 田 純 博
下水道課長
倉 島 隆 夫 ─────────────────────────────────────────── 〇
事務局職員出席者
次長 古 田 潤 子 主事 斎 藤 正 太 郎 午前10時00分 開 会 ○
委員長
(
水野善栄
) それでは、
全員出席
ですので、ただいまから
経済建設常任委員会
を開会いたします。 当
常任委員会
が付託を受けた
議案
は、
分割付託
の
一般会計補正予算
を含め、
議案
が6件、
陳情
が1件の合計7件であります。 それでは、
議案
の
審査方法
についてお諮りいたします。初めに、
陳情
第1号 旧
御免
町
幼稚園跡地
に関する
陳情
、次に議第90号
令和
2年度
新発田
市
一般会計補正予算
(第12号)
議定
についてのうち
経済建設常任委員会所管分
、次に議第72号
和解
及び
損害賠償
の額の
決定
について、次に議第79号
新発田
市
地域経済牽引事業
の
促進
による
地域
の
成長発展
の
基盤強化
のための
固定資産税
の
課税
の
特例
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、次に議第80号
新発田
市
公共
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、次に議第85号
新発田
市
公共下水道維持管理基金条例
を廃止する
条例制定
について、
最後
に議第95号
令和
2年度
新発田
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)
議定
について、以上の順で
審査
を進めたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
) ご
異議
ありませんので、そのように進めます。 それでは、最初に
陳情
第1号 旧
御免
町
幼稚園跡地
に関する
陳情
を
議題
といたします。 この
陳情
について、
執行部
からの
意見等
がありましたらお願いいたします。
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
) おはようございます。それでは、
陳情
につきまして
意見
を述べさせていただきます。 旧
御免
町
幼稚園跡地
の
売却
につきましては、
令和
2年10月5日の
会派正副会長会議
において、副
市長
から
説明
いたしましたとおり、
御免
町
地区町内会長会会長
からの
要望
を受けまして、平成31年1月30日に
御免
町
地区町内会長会役員
、
請願書
の
紹介議員
、市からは
市長
、副
市長
、
担当課長
が出席しまして
協議
が行われております。
協議
結果といたしましては、第七区
公会堂建設
のため、市は
御免
町
幼稚園跡地
の一画を減免して
町内会
に
売却
すること及び
公会堂建設用地
以外の
残地
について、
町内会
は
売却
を承認することで双方が合意いたしております。 以上が旧
御免
町
幼稚園跡地
の
売却
に関する
確認事項
であり、今後につきましては
担当課
といたしましては、基本的な
合意事項
に基づき、現在
延期
となっている
当該地売却
の
事務
を再開させていただきたいと考えております。なお、
当該地
の
売却
を中断し、このまま
入札
を中止した場合、
入札参加
を申請している
事業者
から
国家賠償法
に基づく
損害賠償請求
が行われる
可能性
があると
顧問弁護士
から指摘を受けていることを申し添えます。 以上、
担当課
としての
意見
とさせていただきます。 ○
委員長
(
水野善栄
) ありがとうございます。 これより
本案
に対する
質疑
のある
委員
の
発言
を願います。
入倉委員
。 ◆
委員
(
入倉直作
) 前にもちょっと聞いたか分かりませんが、素人なので、今言う
最後
に言った
損害賠償
、
入札
されている方がもしそうなった場合の想定される
金額
といいますか、もし今の
段階
分かったら。 ○
委員長
(
水野善栄
)
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
)
入倉委員
のご
質疑
にお答えします。 今回の
売却
について、
個別分譲住宅
として
売却
することを絶対条件といたしております。それには、道路をつけたり、測量したり、設計したり、実際に幾らかかるのか、そういった
経費
を算出する必要がございます。また、
入札
までの書類作成ですとかそういった
人件費
、そういったものが
対象
になる。それは、確実に
対象
になるという
弁護士
からの見解であります。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
)
小川委員
。 ◆
委員
(
小川徹
) 今
入札
を
延期
していますけ
ども
、今後どんなふうな、いつ頃までどういうふうな方法でやろうと思っているかちょっと考えがありましたら聞かせてください。 ○
委員長
(
水野善栄
)
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
)
小川委員
のご
質疑
にお答えします。
入札
の
参加受付
をいたしまして、締め切ったところで
地域
の住民の方から
陳情書
の提出がございまして、話を聞いていないから
説明会
を開いてくれという
要望
を受けまして、一旦
延期
とさせていただいております。ですので、今回のこの
陳情
の結果において、可能であればすぐにでも
入札事務
の手続を再開させていただきたいと思っております。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
)
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) 今
説明
ありましたんですが、
入札
をしたけれ
ども
、まだ正式な
応募
はいただいていないということなんですか、それとも何件かもう
応募
をして、それで
延期
に入ったということなのか、その点をお願いしたいと思います。 ○
委員長
(
水野善栄
)
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
)
宮村委員
のご
質疑
にお答えします。 まず、
入札
は行っておりません。
入札
に
参加
してほしいと公告しまして、
参加
の受付を終了したところです。ですんで、
資格審査
も行っていない
状況
でありますので、それ以降のことはまだ行っておりません。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
)
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) それでは、今
弁護士
の話だと
損害賠償
というか、それが発生する
可能性
ありますよというんですけ
ども
、今のこの
段階
で発生しないような気しますけ
ども
、発生するんですか。 ○
委員長
(
水野善栄
)
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
) それにつきましては、私がどういった
状況
で今
経費
を使っているか
状況
も存じておりませんし、発生する、発生しないということをこの場では申し上げられません。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
)
入倉委員
。 ◆
委員
(
入倉直作
) 公募して、その
参加予定
といいますか、今
希望者
が、まだ
入札
は開始していないにせよ、今何者ぐらいあるわけですか。 ○
委員長
(
水野善栄
)
前田財産管理課長
。 ◎
財産管理課長
(
前田純博
)
入倉委員
のご
質疑
にお答えします。 先ほ
ども
申したんですけど、
入札
に関して私
ども
の
売却
する
入札
に関しては、当日まで一切
情報
を公開しておりません。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
) そのほか
質疑
ある
委員
はおりませんか。 〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようであります。
質疑
がなければ、
質疑
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。
小川委員
。 ◆
委員
(
小川徹
) 私
ども
30年に16
町内会
から受けた
請願
を可決しているわけです。それで、
地元
の
公会堂
を作りたいということで動いていますし、31年の1月に
執行部側
と
町内会
の代表がもう話合いをして
売却
するという話も決まっていますんで、ここで見ますと、言った言わない、聞いた聞かないの話なもんですから、私
ども
が今ここで判断するような
情報
といいますか、なおかつ市側はこの今
陳情
を出した
人たち
の話を聞いて
入札
を中止して
延期
もしているわけですんで、もうちょっとその
状況
を見るために私
ども
のこの
委員会
では
継続審査
ということで
様子
を見たほうがいいんじゃないかと思いますけど、
皆さん
どう思われますか。 ○
委員長
(
水野善栄
) 今
意見
ありましたけど、それについて
皆さん
のほうから。
入倉直作委員
。 ◆
委員
(
入倉直作
) おっしゃるとおり、今私も
小川委員
に賛同するかなと思っております。なぜかといえば、やっぱり市としても落ち度がない、
町内会
では当然の今
小川委員
が言ったとおりで、我々も
請願
を受けているわけなんです。しかしながら、今のこういうふうな形になって
説明不足
と取ると、また
町内会
としても今後についての
説明
を受けての同意ということも含めまして、強いて言うなれば
地域要望
といいますか、そういうパターンになろう。
請願
は通っているわけですけ
ども
、現状からすれば
地域要望
的な形にはなろうかと思います。しかし、ここまでの大きく課題になって、今言った言わないの話が大きな話題になっているわけでありますから、もう少しまた時間。また、市にとっても、それが全て本当にベターだったのかということも含めまして、我々
委員会
としては今言うように
継続審議
ということで取扱いをなされたらいいかと思いますが。 ○
委員長
(
水野善栄
)
今田委員
。 ◆
委員
(
今田修栄
) 私のほうでもやはりこの件につきましては、やはり
継続審査
で、そして
慎重審議
のようにしてもらいたいと、このように思いますので、よろしくお願いします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) この種の
請願
、
陳情
というので、
地元
からそれぞれ上がるわけなんでございますけ
ども
、一番あってほしくないなというようなそういうことでございますが、これから
委員会
としてもちょっとやっぱり
継続
にして時間をあるいは
様子
を見て調査すべきだと思いますので、
継続
ということで
賛成
いたしたいと思います。 ○
委員長
(
水野善栄
)
渡邊委員
。 ◆
委員
(
渡邊喜夫
)
皆さん
各
委員
がおっしゃったとおり、
継続審査
がふさわしいのかなと、こう思っております。
地域
の
代表者
、また役員の方、
地域
の様々な方の分断を生むようなそういったことに加担するような気もいたしておりますので、まずじっくりと慎重に
審査
をしたほうがいいのではないのかなと、こう思っておりますので、
継続審査
としていただきたいと思っております。 ○
委員長
(
水野善栄
)
中野委員
。 ◆
委員
(
中野廣衛
) 私としても、
皆さん
おっしゃるように
継続
というふうなことで進めていったほうがいいのかなというふうに思います。 以上です。 ○
委員長
(
水野善栄
) そのほかございませんか。 〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
) ただいまの
討議
において本
議題
について
継続審査
にすべきという
意見
があり、
賛同者
の声も多々ありました。これで本
議案
を
継続審査
とすることについて諮りたいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
) ご
異議
ありませんので、
陳情
第1号については
継続審査
に付することについて
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、
陳情
第1号は
継続審査
に付することに決しました。 これからの
議案審査
に関係のない
説明員
は、順次退席されて結構です。 次に、議第90号
令和
2年度
新発田
市
一般会計補正予算
(第12号)
議定
についてのうち
経済建設常任委員会所管分
を
議題
といたします。
説明員
の皆様に申し上げます。
予算案
の
説明
にあっては、
歳出
、
歳入
の順とし、軽易な
事項
は省略し、
重要事項
のみ簡潔明瞭に
説明
願います。
説明順序
は、
委員会条例
第2条の表に掲げるとおりとし、順次
説明
を願います。
担当課長
の
説明
を求めます。
井浦商工振興課長
。 ◎
商工振興課長
(
井浦智明
)
商工振興課所管分
についてご
説明
申し上げます。
歳出
のみであります。
予算議案書
の29ページをお開き願います。
商工業振興費
一番
上の丸印
、
緊急経済対策事業補助金
は、今・
得キャンペーン
の
飲食店割引プラン
の利用が想定を上回ることとなったことから、
不足分
について増額をお願いしたいというものであります。 以上であります。よろしくお願いします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
大滝地域整備課長
。 ◎
地域整備課長
(
大滝一仁
) 続きまして、
地域整備課所管分
についてご
説明
いたします。 16、17ページをお開きください。
説明欄
上から5つ目の丸、諸費であります。議第72号に関わる
案件
となりますが、豊町4丁目地内の
住宅
の排水不良による
床下
の
腐食防止
に係る
費用
を
賠償金
として計上したものであります。約30年前に実施されました
新発田駅東土地区画整理事業
において、
住宅
の
排水管
が側溝へ接続されていなかったことが原因で、排水の湿気が
床下
に発生し、
土台等
の表面を腐食させてしまったものであります。本年6月に
住宅所有者
からの連絡により当事案が判明し、
対応等
について
協議
を重ねてきたところでありますが、消毒や
湿気対策
などに要した
費用
についての示談が調ったことから、
賠償額
としてご承認をいただきたいというものであります。
歳出
のみで、
歳入
はございません。 よろしくお願いいたします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
小野建築課長
。 ◎
建築課長
(
小野正一
) 続きまして、
建築課所管分
についてご
説明
申し上げます。
歳出
のみでございます。
予算議案書
の31ページをお開きください。
都市計画総務費
、
説明欄2つ目
の
丸印
、
建築指導費
は、
職員
の
療養休暇
に伴い
会計年度任用職員
の
報酬等
の
不足分
について
補正
をお願いするものであります。 以上が
所管分
の
説明
であります。よろしくお願いいたします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
) 続きまして、
下水道課所管分
についてご
説明
いたします。
予算議案書
の30、31ページをお開き願います。
説明欄
上から
3つ目
の
丸印
、
下水道対策推進事業
は、
職員給与費
の調整のため、
新発田
市
下水道事業会計
に補助する
金額
を減額するものであります。
歳出
は以上であります。
歳入
はございません。
説明
は以上でございます。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) 1つだけあれなんですが、29ページの
緊急経済対策補助金
ということで1,000万円上がりました。それで、今までも
臨時議会
ということで何度も
経済対策
を打ってきたところでございますが、
最後
というか、ちょっと
最後
だか分かりませんけ
ども
、この
案件
が
補助金
が上がってきたということなんですが、今まで
新聞等
では
商店等
の
倒産
もかなり増えているというのを聞きます。
新発田
市の
商店等
にも
補助金
というか手当てしましたよね。それから、農業の点にもやりましたが、今回はこの
補助金
のみなんですけ
ども
、
市内全域
のそういう農業とか
商店街
とかというような影響というのはどんなふうに考えておられるのかというのを1点お聞かせ願います。 ○
委員長
(
水野善栄
)
清田産業戦略監
。 ◎
産業戦略監
(
清田稲盛樹
)
宮村委員
のご
質疑
にお答えをいたします。
市内全域
での各業種での
状況
ということでよろしかったでしょうか。 まだ詳細なデータを我々持ち合わせているわけではございません。ただ、間違いなく言えることは、我々が一番中心的に支援をさせていただいている
飲食業
、それから
宿泊業
が一番厳しいだろうと。それに伴う
食材等
の
納入業者
等々においてもかなりの影響が出ているだろうというふうなことで考えております。一方では、小売、それから一部の
製造業者
におきましては、巣籠もり需要等々もありまして、逆に言うと売上げが増えているというところもございますが、やはり
流通業全般
、飲食、宿泊、それから小売も含めて全体的に停滞をしているということは承知をしております。ただ、一方でそれが廃業、
倒産
につながっているかというと、まだそこまでには至っていないというふうに今の
段階
では判断をさせていただいているというところでございます。 以上でございます。 ○
委員長
(
水野善栄
)
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) とにかく市の打ってきたそういういろんな
対策
が
補正
しなけりゃならないというのは大変いいことでないかなと思いますが、ほかの業種につきましてもやはり注意深くやっぱり動向を注視しながら次の議会に、あるいはそういう
倒産
がないような格好で考えていただければなということを
要望
して終わりたいと思います。 ○
委員長
(
水野善栄
) そのほかありませんか。 〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第90号
令和
2年度
新発田
市
一般会計補正予算
(第12号)
議定
についてのうち
経済建設常任委員会所管分
は、
原案
のとおり決するのに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第90号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第72号
和解
及び
損害賠償
の額の
決定
についてを
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
大滝地域整備課長
。 ◎
地域整備課長
(
大滝一仁
)
一般議案書
の13ページ、15ページとなります。議第72号
和解
及び
損害賠償
の額の
決定
についてご
説明
させていただきます。 今ほど議第90号、
補正予算議定
においてご承認をいただきました豊町4丁目
地内住宅
の
腐食防止費用
の
賠償
の
案件
となります。 ご認定賜りますようお願いいたします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第72号
和解
及び
損害賠償
の額の
決定
については、
原案
のとおり決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第72号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第79号
新発田
市
地域経済牽引事業
の
促進
による
地域
の
成長発展
の
基盤強化
のための
固定資産税
の
課税
の
特例
に対する
条例
の一部を改正する
条例制定
についてを
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
井浦商工振興課長
。 ◎
商工振興課長
(
井浦智明
) それでは、議第79号についてご
説明
いたします。
一般議案書
の41ページをお開き願います。このたびの
条例改正
は、
地域経済牽引事業
の
促進
による
地域
の
成長発展
の
基盤強化
に関する法律が改正され、法第25条が第26条に繰り下げられたことによる
条ずれ
が生じたため、引用している省令の名称が変更となったことから、本
条例
の
当該部分
を改正したいというものであります。 以上であります。よろしくお願いいたします。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第79号
新発田
市
地域経済牽引事業
の
促進
による
地域
の
成長発展
の
基盤強化
のための
固定資産税
の
課税
の
特例
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
については、
原案
のとおり決するのに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第79号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第80号
新発田
市
公共
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
についてを
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
) それでは、
一般議案書
の45ページをお開き願います。
公共下水道事業
の
受益者負担金
の
課税
につきまして、
地方自治法
に基づき
財産
区の
財産
の一部を
当該地区
の
下水道工事費
に充当することにより、その
金額
に応じて不
均一
の
課税
を行うことができるように改正するものであります。
地方自治法
第296条の5第2項に規定されております、
負担金
に
財産
区の
基金
を充てることにより、
財産区内
の
負担金
の
課税
について不
均一
の
課税
を行うことは可能でありますが、この
課税
を行う場合、
条例
に不
均一
の
課税
に関する規定を設ける必要があることから、このたび改正を行い、充てられた
基金
の
金額
に応じて
受益者負担金
の
均一
の
課税
ができるようにするものであります。
説明
は以上であります。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) 下水道には受益者負担がかかりますけ
ども
、
財産
区の
財産
、結局事業費の工事費の
負担金
の中に
財産
区の
財産
の一部を入れてもらうと、入れるというふうになったときに、
金額
によってその
当該地
域の当該する
人たち
の
負担金
を下げることができますよということなんだと思いますけれ
ども
、豊浦も下水道の工事がされておりまして、本田
地域
の本田
財産
区というのが実はあるんですが、その
財産
はやっぱり
公共
に供するようなことでないと出せないというふうになっているようでありまして、もしこれが豊浦のほうに該当するのかなと思いますけ
ども
、その点もうちょっとご
説明
お願いしたいと思います。 ○
委員長
(
水野善栄
)
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
)
宮村委員
のご
質疑
にお答えをいたします。 下水道の
受益者負担金
というのは、通常であれば基本的には受益者から徴収をさせていただくということになっておりますけ
ども
、今回藤塚浜
財産
区のほうからこの
公共
下水道の工事費の一部として充てていただきたいというふうな旨の
要望
がありました。そういう関係で、基本的にはその
受益者負担金
を工事費として受けるということで、その差額については、今回は藤塚浜
財産
区からは
受益者負担金
相当分を納入していただけるということでございますので、いわゆる通常であれば個人の
皆さん
、土地所有者の
皆さん
から頂くことを
財産
区から頂くというふうな形のものでございます。 今ほど本田
財産
区もあるということでございますけ
ども
、
財産
区の考え方もございますので、一概にはその負担をしていただきたいということは申し上げられませんけ
ども
、そういうものがありましたらご相談をいただければありがたいなというふうに思っております。 以上でございます。 ○
委員長
(
水野善栄
)
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) 非常に
財産
の処分というのも
地元
では、あれもある、これもあると言うんだけ
ども
、なかなか処分の方法が
決定
できないという面もありますが、こういう
公共
的なものであれば藤塚浜のようにできるのかなというふうに考えておりますが、そういうふうになったらまたご足労いただきますけど、よろしくお願いしたいということで。 ○
委員長
(
水野善栄
) そのほか
質疑
ある
委員
の
皆さん
いますか。ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
はないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。
〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第80号
新発田
市
公共
下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
については、
原案
のとおり決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第80号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第85号
新発田
市
公共下水道維持管理基金条例
を廃止する
条例制定
についてを
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
) それでは、
一般議案書
の65ページをお開き願います。
新発田
市
公共
下水道維持管理
基金
は、平成15年度に旧豊浦町
公共
下水道建設
基金
を引き継ぐ形で設置されたものであります。この
基金
は、平成17年度から月岡浄化センターの施設更新事業に充当され、平成24年度の完了まで
段階
的に
基金
の取崩しを行ってまいりました。平成24年度以降残金が残っておりましたが、今後予定している市内の処理施設の維持管理に充当することとし、今回
基金
の全額を取り崩すとともに、
条例
も廃止したいというものであります。
説明
は以上でございます。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
宮村委員
。 ◆
委員
(
宮村幸男
) 最初は、15年から豊浦のほうからあったということで、非常に貴重なものであるかなと思いますが、その玉手箱にはどれくらいの
基金
が残っております。その点お聞かせ願いたい。 〔「現在」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
)
宮村委員
のご
質疑
にお答えいたします。 現在の残高といたしましては、196万3,779円でございます。 ○
委員長
(
水野善栄
) そのほかありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第85号
新発田
市
公共下水道維持管理基金条例
を廃止する
条例制定
については、
原案
のとおり決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第85号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
最後
に、議第95号
令和
2年度
新発田
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)
議定
についてを
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。
倉島下水道課長
。 ◎
下水道課長
(
倉島隆夫
) それでは、
予算議案書
の95ページをお開き願います。最初に、第2条、業務量でございます。主な建設改良事業は、事業の進捗を図るため汚水管渠等整備工事及び荒川・内竹・松岡地区
公共
下水道接続工事をそれぞれ増額したいというものであります。 次に、第3条、収益的収支でございます。収入の営業外収益は、
職員給与費
の調整を行ったことによる一般会計から受ける他会計
補助金
を減額するというものであります。支出の営業
費用
は、
職員給与費
の調整による減額をし、特別損失は紫雲寺地区特定環境下水道の最終処分場である中条浄化センターの
令和
元年度分維持管理
負担金
が確定したことによる増額であります。 次に、第4条、資本的収支でございます。収入では、
職員給与費
の調整により他会計
補助金
を減額したいというものであります。支出では、建設改良費の
職員
手当に当たります
事務
費を減額したいというものであります。 めくっていただきまして、96ページをご覧ください。第5条は、予算第8条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない
経費
の
職員給与費
を136万5,000円減額し、2億737万2,000円にしたいというものであります。
最後
に、第6条は、予算第9条に定めた一般会計からの
補助金
の予定額を137万2,000円減額して10億9,095万円にしたいというものであります。 97ページ以降に実施計画、キャッシュ・フロー計算書、
職員給与費
の明細を添付しましたので、ご覧ください。
説明
は以上であります。 ○
委員長
(
水野善栄
)
担当課長
の
説明
が終わりましたので、これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
委員
の
発言
を求めます。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
質疑
がないようでありますので、
本案
に対する
質疑
はこれをもって終結いたします。 続いて、
自由討議
を行います。
討議
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
がなければ、
討議
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討議
を終結いたします。 続いて、
討論
を行います。
討論
ある
委員
の
発言
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
がなければ、
討論
を終結するのにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。 議第95号
令和
2年度
新発田
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)
議定
については、
原案
のとおり決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
委員長
(
水野善栄
)
挙手全員
であります。 よって、議第95号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で当
経済建設常任委員会
に付託された
議案
の
審査
は全部終了いたしました。 なお、これらの
議案
についての
委員会
報告書の作成は、
委員長
に一任願いたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
委員長
(
水野善栄
) ご
異議
ありませんので、
委員会
報告書の作成は
委員長
に一任されました。
執行部
の
皆さん
は退席されて結構です。ありがとうございます。 以上をもって
経済建設常任委員会
を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 午前10時42分 閉 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会