局長 鶴 巻 勝 則
主事 斎 藤 正 太 郎
午前11時15分 開 会
○
委員長(
水野善栄) おはようございます。
全員出席ですので、ただいまから
経済建設常任委員会を開
会いたします。
本日、当
常任委員会が付託を受けた
議案は1件であります。
それでは、早速、議第16号
令和2年度
新発田市
一般会計補正予算(第3号)
議定についてのうち
経済建設常任委員会所管分を議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。
井浦商工振興課長。
◎
商工振興課長(
井浦智明)
商工振興課所管分についてご
説明申し上げます。
初めに、
歳出です。
予算議案書の11ページをお開きください。
商工費、
丸印、
緊急経済対策事業は、
市内における
消費喚起のため
実施する今・
得プレミアム商品券及び今・
得プレミアム飲食券、2種類の
発行に係る経費であります。
プレミアム商品券は、500円の
商品券14枚
つづりで7,000円分の
商品券を5,000円で
販売するものであります。今回の
商品券は、
市内の
商店での
消費を
喚起するため、
地元の
商店のみで利用できる
専門券4,000円分と
大型店でも利用できる
共通券3,000円分の
発行を予定しております。なお、
大型店のほうは、
プレミアム率が20%でありまして、
地元の
商店で使える
専門券は
プレミアム率60%と大変お得となっております。
販売方法につきましては、
広報しばた6月1日号で
周知を行いまして、6月15日号に
購入引換券を折り込むこととし、全世帯が1セット購入できるようにしており、3万7,000セットの
販売を予定しております。
次に、
プレミアム飲食券につきましては、500円の
飲食券13枚
つづり6,500円分が5,000円で購入でき、
プレミアム率は30%であります。
飲食券は、
スナックや
バーなども含め、各
飲食店で利用でき、1万セット
販売するものであり、各
飲食店組合や商工
会など先着
販売を予定しております。どちらの
商品券も6月15日
販売開始を目指し準備を進める予定であり、
月岡温泉や割烹などで
実施する今・
得キャンペーンと併せて、特に被害の大きい
旅館、
ホテル、
飲食店を
支援してまいりたいと考えております。また、
緊急経済対策事業のうち、さきの4月28日の臨時
会でご承認頂きました
家賃補助金につきましては、県の
休業要請等に応じた
事業者に対し5月の
家賃分として上限5万円分を
補助しております。昨日までの
申請が202件、このうち183件、約90%、880万円を給付しております。今回は、さらに新潟県と同じく5月の14日までの
休業要請の
延長に応じた
事業者に対し、
休業協力の
助成金として1
事業者5万円を
助成したいと考えております。財源につきましては、
家賃補助の
補助金の一部を組み替えさせていただきたいというものであります。
次に、歳入であります。9ページをご覧ください。上から
2つ目の
丸印、
商品券販売収入は、
歳出でご
説明いたしました
プレミアム商品券及び
飲食券の
販売収入であり、
プレミアム商品券は3万7,000セット、
飲食券は1万セット分を予定しております。
以上であります。よろしくお願いします。
○
委員長(
水野善栄)
石井観光振興課長。
◎
観光振興課長(
石井昭仁) おはようございます。
観光振興課所管分につきましてご
説明申し上げます。
歳出のみでございます。10、11ページをお開き願います。
説明欄の最下段、
緊急経済対策事業、
緊急経済対策月岡温泉排水処理補助金につきましては、
新型コロナウイルス感染症の拡大の
影響によりまして大きく打撃を受けました
月岡温泉の
旅館、
ホテルの
支援のため、
温泉排水処理に係ります一月分の
下水道使用料に対し
補助を行うものでございます。
市内には、ほかに
温泉といたしまして、
紫雲の郷、
あやめの湯、
城山温泉がございますけれども、
紫雲の郷、
城山温泉とも
下水道や
農業集落排水の
区域外でございまして、
下水道使用料は発生しておりません。
あやめの湯は、
市直営施設でございますので、対象とはなってございません。
月岡温泉では、休館いたしましたといたしましても、
成分付着の
関係で管が詰まるなどということがございます。
温泉水を止めることはできません。このため、
下水道使用料は発生し続けることからこのような
補助に至ったものでございます。
新発田市にとりまして、
地域経済復活の鍵は
まちづくりのエンジンでございます
観光にあると私どもは思っております。その中心となるやはり
観光のプラットホームである
月岡温泉でございまして、疲弊した
月岡温泉を
復活させるべく当市の
経済の
復活を目指して支えていくものでございまして、現在、今・
得キャンペーンを
実施しておりますが、当面の間は3密を防ぐため部屋の
稼働率を
最大50%ということで抑えてございます。したがいまして、早期の
売上げの
V字回復は見込めない
状況でございますので、早急な
支援を要するものでございます。
よろしくお願いいたします。
○
委員長(
水野善栄)
担当課長の
説明が終わりましたので、これより
質疑に入ります。
質疑ある
委員の
発言を求めます。
今田委員。
◆
委員(
今田修栄) どうも
ご苦労さまでございます。
プレミアム飲食券の件でありますけども、この
資料を見ますと
使用可能店舗、昨年
実施した同
事業での
加盟店舗を活用するとうたわれておりますけども、例えば新しく最近開店したところは駄目なのかどうなんでしょうか。
お願いします。
○
委員長(
水野善栄)
井浦商工振興課長。
◎
商工振興課長(
井浦智明) お答えいたします。
新しくできた
店舗等につきましては、この企画に乗っていただける
かご案内をして手を挙げていただければ参加していただくということで考えております。
以上です。
○
委員長(
水野善栄)
今田委員。
◆
委員(
今田修栄)
販売先は6月15日から、
販売先はどの場所なんでしょうか。
○
委員長(
水野善栄)
井浦商工振興課長。
◎
商工振興課長(
井浦智明)
販売先につきましては、今広く
皆さんが使えるところを
検討しておりまして、今
最終調整の段階でありまして、まだちょっと決まっていないところであります。
飲食券のほうにつきましては、
各種……
プレミアム商品券のほうです。
〔「
プレミアム飲食券」と呼ぶ者あり〕
◎
商工振興課長(
井浦智明)
飲食券のほうにつきましては、
各種飲食組合、
旅館組合、
観光協会、
各種商工会を考えております。
以上です。
○
委員長(
水野善栄)
宮村委員。
◆
委員(
宮村幸男) ちょっとお願いしますけども、今言われました
大型店、それから
専門店というのが挙げられていて、その他というふうになるんだと思いますけども、20%の50%というのは、もう一遍ご
説明いただきたいということであります。
それから、組替えを
家賃から
助成金として県ののに組み替えるということだと思いますけども、あれが多分3,000万円だったですか、
家賃の。それで、3分の1を振り替えるということなんですけども、それだけやっぱり需要がなかったということなのか、それとも
期間がないとかなんとかそういうことで1,000万円も3分の1も組み替えても大丈夫なのかという点であります。
○
委員長(
水野善栄)
井浦商工振興課長。
◎
商工振興課長(
井浦智明)
大型店と
専門店の
プレミアム率についてご
説明します。先ほど言いましたように14枚
つづりであります。
大型店のほうは5枚
プラス1ということで6枚、それが20%という
意味で、5掛けるということです。続いて、
専門店、
市内のほうで使っていただきたいということのが5枚
プラス3枚ということで60%という
意味であります。
2番目の
質疑にお答えいたします。
家賃補助について3,000万を予定しておりました。うちのほうでは八百二十数件あるところで、約7割ということで5万円掛ける600ということで3,000万を用意しておりました。今現在200来ておりまして、その見込みにつきましては私たちのほうでは
家賃なのかどうかもちょっと詳しく調べることができなかったものと、あと実際に休んでいなかったかもしれないということですね、その辺もありまして今のところは200件ということで。ただし、これから一気に大分400件ほど
相談来ていたものですから、その後増える
可能性もあるとは思うんですけども、まず1,000万円のほうを今度は県が第2弾を打ち出したものですから、
新発田市も負けていられないではないんですが、いち早くということで、県の
休業要請が7日から14日までということで、そこに該当した
スナック、
バーとか
飲食店は今回入っておりませんので、
スナック、
バーまだ休んでいたと思いますので、そこを何とか
補助してあげたいということで上乗せで5万円を
申請していただくという段取りであります。
以上です。
○
委員長(
水野善栄)
宮村委員。
◆
委員(
宮村幸男) これ
コロナということで非常に広く
経済的に
影響があるということでこういうふうになるわけなんでございますけれども、その
家賃のほうが非常に4分の1くらいですかということで、みんな借りて営業しているわけじゃないとは思いますけども、そういう
関係なのかなというふうには考えますけども、やっぱりというか
考え方としては、全部の
皆さんにやっぱり行き渡るような
予算化といいますか、やっぱりそういうことも考えていただいて、厳しく査定するのもそれは大変結構なことだとは思いますけれども、やはりこういう
コロナの情勢でございますので、広く行き渡るような格好での
予算措置も必要かなと思いますが、その点今後のいろんな点でやっぱりそういう件が起こると思いますけれども、その点の
考え方というのをお聞かせ願いたいと思います。
それから、さっき市長に
コールセンターというものをどんな
状況だというのを聞いていたんですけども、
常任委員会で聞きなさいと。我々は、
議案がなければまず審議できないということになるわけでございますけれども、専門的な
窓口を新設するということになりますとやっぱり今のような
補助、
助成の
類いの
窓口を新設するというふうになるのかなと思いますが、その点をよろしくお願いしたいと思います。
○
委員長(
水野善栄) ちょっとお待ちください。今ほど
宮村委員のほうから
お話あった
部分、
コールセンターについては
社会文教常任委員会のほうでの
お話でありますので、ここでは
清田戦略監、答えられる
範囲でいいです。無理されないでください。そういうことで、そちらのほうでお聞きいただきたいということで。
清田産業戦略監。
◎
産業戦略監(
清田稲盛樹)
宮村委員のご
質疑にお答えいたします。
まず、
家賃補助の
考え方ということなんですが、当初我々が考えていたものは、
市内でのそういう
飲食関係の
事業、それから
休業になり得る
事業というのを想定をして
統計データを基に八百数十件というものを導き出しました。その中でどれが
賃貸でどれが持家なのかというのは、正直言ってそういう
データがないもんですから、
最大値ということで、これ足りないというのが一番悪いことですので、
最大値ということで7割を掛けた
数字でまずは
データを積算をさせていただいたということでございます。その結果として600件という
数字が出てまいりましたが、我々が想定するよりも
家賃、
賃貸で営業をされている方が少なかったということに尽きるんだろうというふうに考えています。次の
質疑とも関連をするんですが、我々5月の1日から
事業者総合窓口というのを
学習センターで
実施をさせていただいて、既に355
事業者の方が
お越しになっていろいろな形での
相談を賜っています。その中で
家賃補助該当になりますよということで一生懸命PRをさせていただいて、ほぼほぼ
皆さんにお知りをいただいているというふうに認識はさせていただいております。それを受けて、今後はということなんですが、基本的に我々は今国も県もいろいろな形で
支援金という
お金をお出しをさせていただいています。我々のスタンスとしては、そういう
視点も大事なんですが、いかに
経済を
回復をさせるのかと、人の往来もしくはそういう
飲食の
活性化あるいは宿泊の
活性化というのを進めていくのかということにまずは
軸足を置きながら進めさせていただきたいというふうに考えています。
次の
コールセンターということで、一応
資料は頂戴をしてきましたので、わかる
範囲でお答えをさせていただきたいんですが、
コールセンターのほうが
特別給付金の
相談ということで
実施をされておりまして、
窓口で今現在795件の
相談が来ているということでございます。ちなみに、
電話での
問合せが2,731件ということで、両方合わせますと3,455件のご
相談がなされているということで、その
申請の
問合せの
内容は主に
申請の仕方とか代理人の
申請の場合どうすればいいのかとか
免許証がない場合どうして
本人確認をしたらいいのかというような実務的な
お話だということでございます。それから、
事業者の
総合支援窓口でございますが、これ5月の1日から連休中も含めて毎日開催をさせていただいております。昨日現在で
電話の
問合せが117件、それから
窓口に
お越しになった
事業者の
皆さんが355件、合計で472件ということで
お越しになっています。
内容としましては、国の
実施をしております
持続化給付金の手続の
方法、これインターネットでしか受付できないということでかなり
皆さんご苦労をされているということで、どうやって入力すればいいんですかというようなお
問合せ、それから県の
休業補償、これもネットで
申請ができるんですけども、一部書類は書留で県に送らなきゃならないというような非常に複雑な
制度設計になっているということで、そういったところのご
支援をさせていただいていると。そのほかにつなぎ
資金であったり、いろいろな
関係で
社会保険労務士の
支援事業であったりとかということで様々な
問合せを頂いていますが、一件一件丁寧に答えさせていただいているというところでございます。
以上でございます。
○
委員長(
水野善栄)
宮村委員。
◆
委員(
宮村幸男) 最後に要望させていただきたいと思いますけれども、
家賃の点につきましては
固定費ということで、それで
組合の
皆さん方とも
お話聞かせてもらったところ、やっぱり
家賃とかそれからリースとかごみとかいろんな
固定費ありますよという
お話聞かせてもらったんで、
家賃一本に絞られてはいるんですけども、やはりそういう点で言うと
固定費の
助成というのであればもうちょっとやっぱり
窓口を広げていただいてそういう点も
支援をするという
視点がお願いしたいなと思いますが、それ要望して終わりたいと思います。
○
委員長(
水野善栄)
五十嵐副
委員長。
◆
委員(
五十嵐良一)
プレミアム商品券のことなんですけれども、これ6月1日の
新発田広報にお知らせすると。その
広報によってその
広報の中の金券みたいなものが6月15日から開始すると。その6月15日からいつまで受付なのか。そして、
本人確認をするのは当然だと思うんだけども、重複される方もいる
可能性があるので、その
確認どうこうはするのか。
この
2つよろしくお願いします。
○
委員長(
水野善栄)
井浦商工振興課長。
◎
商工振興課長(
井浦智明) お答えします。
冊子形状の少し厚紙で
引換券というものをしっかり印刷をしたものを
広報と
一緒に
皆さんのほうにお配りをするというやり方で考えております。その
周知を6月1日にさせていただいて、15日号にそれを差し込んでお配りをするという
流れにさせていただきたいということでございます。どこの
店舗で利用できるかというようなのが書いてあるんで、それを開けばまずどこの店で使えるかがわかります。そこで、ああ、使いたいなと感じた人は、まず
引換券を持って、まだちょっと
販売店今
検討中ですが、ぎりぎりまで
検討しております。その
販売店まで行ってそこで5,000円を払えば7,000円のものが利用できるという
流れになっております。
使用期間は12月末までです。
次の
本人確認ということでありますが、先ほど言ったように全戸に入っておりますので、そこに私らが名前を書いて
販売所に持っていけば、
新発田市の
広報からもらってきた人なので、
免許証とかそういう
本人確認はせずに、市に入った
広報のやつだなということで
販売店にもよく
周知をして
商品、
お金と
一緒に交換するという
流れになっております。
以上です。
○
委員長(
水野善栄) ありがとうございます。そのほかございませんか。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄)
質疑がないようでありますので、本案に対する
質疑はこれをもって終結いたします。
続いて、
自由討議を行います。
討議ある
委員の
発言を願います。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄)
討議がなければ、
討議を終結するのにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄)
討議を終結いたします。
続いて、
討論を行います。
討論ある
委員の
発言を願います。
渡邊喜夫委員。
◆
委員(
渡邊喜夫) このたびの
緊急経済対策事業に関しては、
賛成の立場での
討論でございます。
プレミアム商品券発行については、先ほど
課長のほうからも
消費の
喚起というふうなこともございました。いろんな
意味で先ほどの
社会文教常任委員会の中では、
独り親家庭への
生活支援としても使っていただくというふうな
プレミアム商品券発行でございます。
新型コロナウイルスでそれこそその
影響で
自粛というふうないろんな
飲食店なり
観光業なり、いろんなところでの
自粛がかなり
新発田市内でも
影響を受けているというようなことで、
売上げが急減をしている
地元の
商店に光を当てたいというふうなことの
意味を強く感じているわけでございます。また、
飲食業もそうでございます。そこに何とか
資金といいますか、そういった回すための
事業であるというふうなことが大きな
部分なのかなというふうなことを考えておりますが、
プレミアム商品券発行事業は以前にも何度かやられております。ただ、
換金に時間がかかるというふうなことがございます。今すぐ
資金が必要な
事業者もいらっしゃいます。もう1カ月、2カ月休んでいる
事業者がおります。そういった
事業者は、本当に
運転資金といいますか現金が欲しいというようなそういった
事業者もあるわけでございます。そういった
支援になるように何とか、
資金繰りがかえってそれ使うことによって苦しくならないように、そういった
換金作業もスピードアップできるようなそういった
方法といいますか、そういったものを探りながらやっていただきたいと。
先ほど販売先も今
検討中というようなことがございました。以前には、
郵便局であったりというふうなことがございましたが、本当に今3密でなかなかたくさん買いに行くというような
状況もちょっと考えにくいので、以前に各
地域のほうでは
コンビニで
販売をしているようなところもございますので、いろんなそういった
支援の
関係、
コンビニ協会の
関係のほうにも強力な
要請をしなきゃいけないと思うんですが、そういったいろんなところで
消費者が買える、市民が買えるというような、
プレミアム商品券に替えられるというようなそういった取組をぜひやっていただきたいと思います。今回のこの
緊急経済対策につきまして、臨時
会を開いた
意味は、それこそ6月定例
会ではなく、今すぐ決めて早めの
経済対策ということでの臨時
会でございますので、ぜひスピードアップしてやっていただきたいというようなことでの
賛成でございます。あわせて、
休業延長協力事業者の
助成金についても、これも
賛成でございますし、また
観光のほうでも
月岡の
排水温泉補助金についてもこれについても反対するものではございません。なかなか大変な時期でございますので、これも
賛成でございます。
以上で
賛成討論といたします。
○
委員長(
水野善栄) ありがとうございます。
ほかに
討論ございませんか。
〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄)
討論がなければ、
討論を終結するのにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄)
討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議第16号
令和2年度
新発田市
一般会計補正予算(第3号)
議定についてのうち
経済建設常任委員会所管分は、
原案のとおり決するに
賛成の
委員の
挙手を願います。
〔
賛成者挙手〕
○
委員長(
水野善栄)
挙手全員であります。
よって、議第16号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で当
経済建設常任委員会に付託された
議案の審査は全て終了いたしました。
なお、この
議案についての
委員会報告書の
作成は、
委員長に一任願いたいと思いますが、これにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
水野善栄) ご
異議がありませんので、
委員会報告書の
作成は
委員長に一任されました。
以上をもって
経済建設常任委員会を閉
会いたします。
ご苦労さまでした。
午前11時43分 閉
会...