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令和 元年12月18日経済建設常任委員会−12月18日-01号

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  1. 新発田市議会 2019-12-18
    令和 元年12月18日経済建設常任委員会−12月18日-01号


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    令和 元年12月18日経済建設常任委員会−12月18日-01号令和 元年12月18日経済建設常任委員会                経済建設常任委員会  委員会記録 令和元年12月18日  ─────────────────────────────────────────── 〇出席委員(8名)    委員長  水  野  善  栄  委員   副委員長  五 十 嵐  良  一  委員         今  田  修  栄  委員         小  川     徹  委員         入  倉  直  作  委員         宮  村  幸  男  委員         中  野  廣  衛  委員         渡  邊  喜  夫  委員  ─────────────────────────────────────────── 〇欠席委員なし)  ─────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者        産業戦略監      清   田   稲 盛 樹        商工振興課長     樋   口   茂   紀        観光振興課長     石   井   昭   仁        農林水産課長     長 谷 川   英   一        財産管理課長     前   田   純   博
           下水道課長      新 井 田       功        水道局長       倉   島   隆   夫        水道局業務課長    内   山       大        水道局浄水課長    渡   邉   正   裕  ─────────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者        局長         青   木   孝   夫        主事         斎   藤   正 太 郎           午前10時00分  開 会 ○委員長水野善栄) それでは、全員出席ですので、ただいまから経済建設常任委員会を開会いたします。  当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託一般会計補正予算案を含め、議案が3件、請願が1件の合計4件であります。  それでは、議案審査方法についてお諮りいたします。初めに、請願第2号 免税軽油制度継続を求める請願書、次に議第95号 令和年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち経済建設常任委員会所管分、次に議第99号 令和年度新発田下水道事業会計補正予算(第3号)議定について、最後に議第100号 令和年度新発田水道事業会計補正予算(第2号)議定について、以上の順で審査を進めていきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) ご異議ございませんので、そのように進めます。  それでは最初に、請願第2号 免税軽油制度継続を求める請願書議題といたします。  紹介議員であります若月学議員から請願書記載趣旨説明のほかに補足がありましたら説明願います。  若月議員。 ◆紹介議員若月学) おはようございます。請願第2号、免税軽油制度継続を求める請願趣旨説明させていただきます。  これまで冬季産業の重要な柱であるスキー産業の発展に貢献してきた免税軽油制度令和3年3月末で廃止される状況であります。免税軽油制度は、道路を走らない機械に使う軽油について、軽油取引税を免除する制度であります。スキー産業では、索道事業者が使うゲレンデ整備車降雪機等の使う軽油免税となっており、この制度がなくなればスキースノーボード等冬季観光産業が大きな負担増を強いられ、スキー場経営維持が困難となるとともに、市町村経済にも影響を与えることとなると。つきましてはというふうなことで、請願事項免税軽油制度継続していただくことというふうなことでございます。この請願につきましては、以前にも同様のものが3年ほど前でしょうか、提出されております。そのときは、全会一致というふうなことでご理解を得ておりますので、皆さんよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長水野善栄) ありがとうございます。  この請願について、執行部からの意見等がありましたらお願いいたします。  石井観光振興課長。 ◎観光振興課長石井昭仁) 皆さん、おはようございます。所管でございます観光振興課から請願につきましてのご意見ということでございますが、スキー事業冬期間の当市における大切な観光資源また観光ツールとなってございます。その確保につきましては、非常に重要であると認識をしております。このため市内外から多くのお客様にご来場いただきまして、安全にかつ楽しくご利用いただくためのゲレンデ整備は必須でございまして、近年のスキースノーボード人口の動向や降雪の状況を踏まえますと、スキー場運営に関しても非常に厳しい状況となっている中でございます。若月議員からご説明がございましたとおり、重機等に係る軽油免税につきましても、国等への働きかけのご継続をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長水野善栄) これより本案に対する質疑等のある委員発言を願います。  渡邊委員。 ◆委員渡邊喜夫) 紹介議員に若干お聞きしてもよろしいでしょうかという意味での発言の機会ですよね。 ○委員長水野善栄) 許可します。 ◆委員渡邊喜夫) 今回免税軽油制度継続を求める請願書北陸信越山岳観光関係の代表の方から提出をされておりますけども、免税軽油関係では、こういったスキーゲレンデ関係のほかに、農業関係でも多くの農業機械または漁業関係の船舶、あらゆるところにこういった免税軽油課税の免除を受けているわけでありますけども、ほかの団体農業団体とか、船舶団体とか、そういった団体との歩調といいますか、そういった同じように免税軽油制度継続を求める請願というのは出されているものでしょうか、その辺もしわかったら教えていただけますか。 ○委員長水野善栄) 若月議員。 ◆紹介議員若月学) 済みません、確かに農林水産業、特に公道を走らないところの免税についてはあります。県についても条例がございまして、あるんですが、産業育成の面でというふうなことで、やはり免税軽油というのはあるんですが、私も冬季の索道関係観光関係、こういうところも当然免税軽油使われているんですけども、これが全体的になくなるというふうな話はちょっとまだ伺ってはいないんですが、継続が懸念されるというふうなことがあります。また、ほかの団体といいますと、請願を受けてはいないのでわからないんですが、ただこういう動きにあるというのは、ここの団体請願内容からも察すると、何か令和3年3月というふうな状況にあるというふうなお話なので、今後推移を見て、またこちらの経済建設常任委員会のほうでも、その辺をリサーチしていただきながら、観光または産業に寄与できるようにしていただければと、逆にお願いする所存でございますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長水野善栄) そのほかに質疑はございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 本案に対する質疑についてなければ、これをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議がなければ、討議を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論のある委員発言を求めます。  渡邊委員。 ◆委員渡邊喜夫) 請願第2号 免税軽油制度継続を求める請願書については、賛成の立場で討論いたします。  このたびのこの請願趣旨の中身につきましては、スキー産業といいますか、観光産業に付随する、そういったコスト増につながるというふうなことで、今までどおり免税措置課税をしないでほしいというような願いでございます。とにかく軽油取引税というのは目的税化をされておって、道路整備やそういったところに使われる税金でございます。道路を走らない、そして使わない、目的と違うところでの課税はやはりそぐわないというふうなことで、これは願意妥当と思っております。また、先ほど紹介議員若月議員にお話をしたとおり、これはやはり地域経済の中でも、やっぱり農業関係でも免税軽油を多く使う農業者にとってはコスト削減といいますか、そういった部分でもかなり地域経済にも影響を与える部分でございますので、この請願趣旨は願意妥当と判断し、賛成の立場で討論といたします。  以上でございます。 ○委員長水野善栄) そのほか討論はございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論がなければ、討論を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  請願第2号 免税軽油制度継続を求める請願書は、採択するに賛成委員挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長水野善栄) 挙手全員であります。  よって、請願第2号は採択すべきものと決しました。  次に、議第95号 令和年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち経済建設常任委員会所管分議題といたします。  説明員皆様に申し上げます。予算案説明にあっては、歳出歳入の順とし、軽易な事項は省略し、重要事項のみ簡潔明瞭に説明願います。説明順序は、委員会条例第2条の表に掲げるとおりとし、順次説明を願います。  担当課長説明を求めます。  樋口商工振興課長。 ◎商工振興課長樋口茂紀) おはようございます。それでは、商工振興課所管分についてご説明いたします。  歳出でございます。予算議案書の28、29ページをお開きください。29ページの説明欄、上から2つ目丸印地域交流センター管理運営事業施設補修工事費は、地域交流センターきやり館の老朽化いたしました受水槽から水漏れが発生しておりまして、これを防止するため、受水槽内部継ぎ目部分をFRP、繊維強化プラスチックで補強、修繕するための工事費用でございます。  歳入はございません。  以上、商工振興課所管分であります。 ○委員長水野善栄) 長谷川農林水産課長。 ◎農林水産課長長谷川英一) おはようございます。農林水産課所管分をご説明いたします。  歳出であります。26、27ページをお開きください。説明欄最下段の丸印有機資源センター管理運営事業は、1枚めくっていただいて、29ページ最上段に記載光熱水費施設維持管理委託料について増額を行うものであり、光熱水費につきましては、主に食品関連企業からの生ごみ搬入量の増加に伴い、稼働がふえる攪拌機等電気料の増、そして施設維持管理委託料につきましては、同じく搬入量増加に伴ってふえる汚水、排水の処理を業者に委託するためのものであります。  歳入はございません。  説明は以上であります。よろしくお願いいたします。 ○委員長水野善栄) 前田財産管理課長。 ◎財産管理課長前田純博) おはようございます。それでは、財産管理課所管分についてご説明いたします。  28、29ページをお開き願います。一番下の丸印用地総務費につきましては、職員産休取得に伴う臨時職員の雇用に要する経費であります。  歳入はございません。  以上でございます。 ○委員長水野善栄) 新井田下水道課長。 ◎下水道課長新井田功) 下水道課所管分でございます。  歳出をご説明いたします。30、31ページをお開き願います。説明欄下から3つ目丸印下水道対策推進事業は、給与改定による職員給与費調整分の財源といたしまして、一般会計から不足する分を新発田下水道事業会計補助するものであります。  なお、歳入はございません。  説明は以上であります。 ○委員長水野善栄) 担当課長説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員発言を求めます。  今田委員。 ◆委員今田修栄) おはようございます。有機資源センターという不足する光熱費とか、汚水処理ということでありますけども、いろんな生ごみ、あれは主にどういうところからふえたという状態でありましょうか。よろしくお願いします。 ○委員長水野善栄) 長谷川課長。 ◎農林水産課長長谷川英一) 先ほども申し上げましたけれども、食品関係企業皆様から有機資源センターのほうに堆肥の原料として搬入いただいておりますけども、主に食品工業団地のほうから特に搬入のほうがふえております。そちらのほうからの増というのが主な要因となります。よろしくお願いします。 ○委員長水野善栄) 渡邊委員。 ◆委員渡邊喜夫) 今の課長のご答弁で大体わかったんですけども、食品工業団地、岡田の拡張されました。そういった関係があるのか、または食品団地のほうで製造のほうがかなり生産規模のほうが大きくなって、こういった生ごみといいますか、食品関連のそういった堆肥にするものがふえたのか、それとも今まで別なところに産廃業者にやっていたのを有機資源センターのほうに持ってくるようになったのか、その辺のどうしてふえたかというその原因についてお願いいたします。 ○委員長水野善栄) 長谷川農水課長。 ◎農林水産課長長谷川英一) 今渡邊委員のほうからお話あったもろもろ、そういったものが要因だとは思いますけれども、特に今食品工業団地のその産業皆様方、要するに資源循環といいますか、それぞれ会社のほうでそういった努力をされている。その中で有効に有機資源センターのほうを活用いただくほうに向いているという、そんなようなことだなというふうに感じております。  以上であります。 ○委員長水野善栄) 五十嵐委員長。 ◆委員五十嵐良一) 今の関連なんですけども、有機資源センター許容量というか、どのくらいまで受け入れられるのか。今みたいな感じで補正する程度とか、ちょっとどこか加えたりという程度で許容できるのか、それともある程度いったらもう受け入れられませんということになるのか、その辺についてお伺いします。 ○委員長水野善栄) 長谷川農水課長。 ◎農林水産課長長谷川英一) 五十嵐委員のご質疑にお答えいたします。  有機資源センター処理に関しましては、ほぼ満杯状態というようなことで、特殊肥料関係等のほうで答弁をさせていただいている部分もありますけども、生ごみに関しましては、ほとんどがどうしても水分ということであります。今新しく水分を抜き取るような、また良質堆肥を製造するための換気施設といいますか、そういった部分工事をしております。そういった部分をかみ合わせまして考えますと、当然限界は来るかと思いますけども、そのバランスを見ながら、もう少し搬入ができるような状態ではあると思います。具体的な数字については、今ちょっとご用意しておりませんけども、まだもう少し生ごみ関係に関しては余裕があるのかなというふうに考えております。  以上です。 ○委員長水野善栄) そのほかに質疑ございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員発言を願います。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議がなければ、討議を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論のある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論がなければ、討論を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第95号 令和年度新発田一般会計補正予算(第4号)議定についてのうち経済建設常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成委員挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長水野善栄) 挙手全員です。  よって、議第95号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  これからの議案審査関係のない説明員は、順次退席されて結構です。  次に、議第99号 令和年度新発田下水道事業会計補正予算(第3号)議定についてを議題といたします。  担当課長説明を求めます。  新井田下水道課長。 ◎下水道課長新井田功) 87ページをお開き願います。最初に、第2条の業務予定量であります。主要な建設改良事業汚水管渠等整備工事を7,427万4,000円増額新栄ポンプ場建設工事を4,880万円減額、米倉・荒川地区公共下水道接続工事を100万円減額したいというものであります。  次の3条、収益的収支収入では、営業外収益を4万3,000円増額し、下水道事業収益総額を36億8,731万2,000円にしたいというものであります。営業外収益は、他会計からの補助金で、給与改定による職員給与費調整分でございます。支出では、営業費用を1万6,000円減額し、下水道事業費用総額を34億8,143万1,000円にしたいというものであります。営業費用給与改定による職員給与費調整でございます。  次に、第4条の資本収支におきましても、給与改定による職員給与費調整工事費等の組み替えでございます。収入では、他会計補助金を5万2,000円増額し、資本的収入総額を52億4,190万9,000円、支出では建設改良費収入と同額増額し、資本的支出総額を57億5,680万9,000円にしたいというものであります。  なお、資本的支出ではポンプ場建設改良費年度内出来高が確定したことから、余剰金管渠建設改良費に組み替え、あわせて目内の整理をし、事業の進捗を図りたいというものであります。補正内容につきましては、89ページの実施計画をごらんください。  めくっていただきまして、88ページをお開き願います。第5条、平成31年度予算書予算第9条の中の議会の議決を経なければ流用することができない経費である職員給与費を28万9,000円減額し、2億1,247万2,000円に改めたいというものであります。  次に、第6条、平成31年度予算書予算第10条、他会計からの補助金の中のその他の支出に対する補助を9億7,843万9,000円に改めたいというものであります。  説明は以上であります。 ○委員長水野善栄) 担当課長説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員発言を求めます。  五十嵐委員長。 ◆委員五十嵐良一) 愚問かもしれませんが、この87ページの第2条のところに、業務予定量既決予定量補正量という予定量となっているんですが、これちょっと教えていただけませんか。よろしくお願いします。 ○委員長水野善栄) 新井田下水道課長。 ◎下水道課長新井田功) 企業会計独特の言い方になりまして、当初予算でも予定量という表現をされております。結果といたしまして、補正予定量ということでございます。  以上であります。 ○委員長水野善栄) 渡邊委員。 ◆委員渡邊喜夫) 第2条の関係で、この中に新栄ポンプ建設工事関係既定予定量6億500万ですか、ほど上がっておりますけども、この新栄ポンプ建設工事は、今盛んにやっておるんですが、いつごろ完成をして、それで現在使っているポンプ場はどういうふうな運びになるのか。恐らくこの新栄ポンプ場というのは、新潟のほうの下水処理場のほうに送水といいますか、汚水を圧送するポンプ場だと思うんですが、現在のポンプ場はどのような状況になるのか、その辺お願いいたします。 ○委員長水野善栄) 新井田下水道課長。 ◎下水道課長新井田功) 機能につきましては、委員お見込みのとおりでございます。進捗状況でありますが、本年度分につきましては、99%を完了しております。全体計画の中での進捗率ですが、今年度末には約62%完了予定でございます。いつ供用開始をするかということにつきましては、令和3年2月26日に完了いたしまして、運転を3月1日に行いたいというふうに予定してございます。  以上でございます。 ○委員長水野善栄) 渡邊委員。 ◆委員渡邊喜夫) 新しいのは完成していないんですが、今現在はどのような形で送水をしておるのかということです。その後は今までのところはどうなるのかということですが。 ○委員長水野善栄) 新井田下水道課長。 ◎下水道課長新井田功) 済みません、1つ答弁忘れていました。  現在は同じ場所でマンホールポンプでくみ上げております。それをこの大きな新しいところに切りかえていくというものであります。  以上であります。 ○委員長水野善栄) ほかに質疑はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議がなければ、討議を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論がなければ、討論を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第99号 令和年度新発田下水道事業会計補正予算(第3号)議定については、原案のとおり決するに賛成委員挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長水野善栄) 挙手全員であります。  よって、議第99号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、議第100号 令和年度新発田水道事業会計補正予算(第2号)議定についてを議題といたします。  担当局長説明を求めます。  倉島水道局長。 ◎水道局長倉島隆夫) それでは、議案書の95ページをお開き願います。  初めに、第2条、収益的支出であります。営業費用で23万9,000円増額とし、水道事業費用総額を21億2,745万6,000円にしたいというものであります。補正内容につきましては、給与改定に伴う職員給与費調整であります。  次に、第3条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきまして、職員給与費を23万9,000円増額し、総額2億2,417万2,000円にしたいというものであります。具体的な内容につきましては、98、99ページの給与費明細書記載しておりますので、ごらんいただきたいというふうに思います。  説明は以上でございます。 ○委員長水野善栄) 担当局長説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議がなければ、討議を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論がなければ、討論を終結するのにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第100号 令和年度新発田水道事業会計補正予算(第2号)議定については、原案のとおり決するに賛成委員挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長水野善栄) 挙手全員であります。  よって、議第100号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で当経済建設常任委員会に付託された議案審査は全部終了いたしました。  なお、これらの議案についての委員会報告書の作成は、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長水野善栄) ご異議ありませんので、委員会報告書の作成は委員長に一任されました。  執行部皆さんは退席されて結構です。ありがとうございます。  以上をもって経済建設常任委員会を閉会いたします。           午前10時32分  閉 会...