• "西部工業団地進出企業"(1/1)
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  1. 新発田市議会 2010-09-02
    平成22年 9月定例会−09月02日-01号


    取得元: 新発田市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-29
    平成22年 9月定例会−09月02日-01号平成22年 9月定例会        平成22年9月新発田市議会定例会会議録(第1号) 〇議事日程 第1号 平成22年9月2日(木曜日) 午前10時開会 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 会期の決定 第 3 行政報告 第 4 議第26号〜議第50号 提案理由説明総括質疑常任委員会付託(議第37号を除く) 第 5 議第37号 一般会計決算審査特別委員会の設置・委員会付託 第 6 陳情第5号 陳情の新発田周辺等整備調査特別委員会付託 第 7 陳情第4号及び陳情第6号 陳情の常任委員会付託  ───────────────────────────────────────── 〇本日の会議に付した事件  議事日程に同じ  ───────────────────────────────────────── 〇出席議員(27名)   議 長   巖     昭  夫       副議長   星  野  幸  雄    1番   稲  垣  富 士 雄  議員    2番   渡  邊  喜  夫  議員
       3番   高  橋  幸  子  議員    4番   井  畑  隆  二  議員    5番   長 谷 川  健  吉  議員    6番   森  田  国  昭  議員    9番   五 十 嵐     孝  議員   10番   佐  藤  真  澄  議員   11番   加  藤  和  雄  議員   12番   宮  村  幸  男  議員   13番   比  企  広  正  議員   14番   宮  崎  善  男  議員   15番   渋  谷  正  訓  議員   16番   高  橋  正  春  議員   17番   伊  藤     久  議員   18番   青  木  泰  俊  議員   21番   宮  野  昭  平  議員   22番   入  倉  直  作  議員   23番   渡  部  良  一  議員   24番   大  沼  長  栄  議員   25番   渋  谷  恒  介  議員   26番   佐  藤  武  男  議員   27番   斎  藤     明  議員   28番   宮  島  信  人  議員   29番   中  村     功  議員  ───────────────────────────────────────── 〇欠席議員(1名)   19番   渋  木  武  衛  議員  ───────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者        市長         片   山   吉   忠        副市長        大   山   康   一        教育長        大   滝       昇        総合政策部長     塚   野   純   一        総合政策部統括調整監 高   澤   誠 太 郎        総務部長       仁   平   俊   明        地域協働推進部長   新   保   勇   三        市民生活部長     橋   井   林   次        健康福祉部長     荻   野   優   志        産業振興部長     森       康   弘        地域整備部長     下   妻       勇        上下水道部長水道局長 渡   邉   義   文        教育部長       土   田   雅   穂        会計管理者      中   川   元   英        選挙管理委員会事務局長中   村   正   彦        監査委員事務局長   阿   部   義   弘        農業委員会事務局長  斎   藤   耕   衛  ───────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者        事務局長       築   井   信   幸        次長         平   山       真        議事係長       石   井   昭   仁           午前10時00分  開 会 ○議長(巖昭夫) これより平成22年9月新発田市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  この際、諸般の報告をいたします。  監査委員から地方自治法の規定による新発田市の平成22年5月分及び6月分の例月現金出納検査の結果に関する報告書の提出がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による平成21年度決算に基づく新発田市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての書類の提出がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、市長から地方自治法の規定による下越土地開発公社財団法人新発田まちづくり振興公社財団法人新発田勤労者福祉サービスセンター紫雲寺風力発電株式会社経営状況を説明する書類及び株式会社エフエムしばた、株式会社紫雲寺記念館経営状況を説明する書類の提出並びに損害賠償の額を定める専決処分についての報告がありました。それぞれ写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、6月定例会以降における会議の開催状況等については、お手元の印刷物によりご了承願います。  また、去る7月1日、二階堂馨君から一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条ただし書きの規定により、7月1日これを許可いたしましたので、ご報告いたします。  ───────────────────────────────────────── △日程第1、会議録署名議員の指名 ○議長(巖昭夫) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において渡邊喜夫議員佐藤真澄議員渡部良一議員を指名いたします。  ───────────────────────────────────────── △日程第2、会期の決定 ○議長(巖昭夫) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月27日までの26日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) ご異議なしと認めます。  よって、会期は26日間と決定いたしました。  ───────────────────────────────────────── △日程第3、行政報告 ○議長(巖昭夫) 日程第3、行政報告を行います。  市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。  片山吉忠市長。           〔市長 片山吉忠登壇〕 ◎市長(片山吉忠) おはようございます。市議会9月定例会に当たり、地域活性化商品券発行参画事業についてご報告をいたします。  昨年12月定例会において行政報告をいたしました新発田にぎわい商品券第1弾の結果を踏まえ、新発田にぎわい商品券推進委員会は、より多くの市民の皆さんに購入いただくため、1人当たりの購入限度を3セット6万円に引き下げを行ったほか、はがきによる事前申し込みの手法を取り入れ、平成21年12月5日ににぎわい商品券第2弾を発行いたしました。その結果、限定1万セットに対して1万2,107セットの応募があり、発行総額2億3,000万円に対し、99.8%の換金率となったことから、厳しい経済状況の中で15%という高いプレミアムのついた商品券に対する関心の高さを示したものと考えております。  また、第2弾の商品券においては、個店での使用割合の増加を目指し、個店使用に限定された専門券と大型店でも使用可能な共通券の2種類をセットとして販売いたしました。結果として個店における使用割合が全体の60.6%を占め、第2弾より28.3ポイント増加しております。このことは、商品券発行にあわせ、商店街等においても独自のセールスやサービスを行ったことにより、中心市街地や豊浦、紫雲寺、加治川、各地域の換金額が第1弾に比べて大幅に増加したものと考えております。換金終了後、にぎわい商品券推進委員会参加事業所に対して実施したアンケートによれば、今後プレミアムつき商品券が発行される場合に再度登録するとした事業所の割合は、検討中も含め94.4%と高い割合になっており、商品券発行事業に期待する事業所が非常に多いという結果が出ております。今後市といたしましては第1弾、第2弾の分析結果をもとに、消費者の動向等を検証するなどした上で、各商店街が独自に企画、実施していく新たな振興策や空き店舗対策について、ソフト、ハード両面の支援などを通じてさらなる商業振興を初め、地域経済の活性化に努めてまいりたいと考えております。  以上で行政報告を終わります。 ○議長(巖昭夫) これより質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ───────────────────────────────────────── △日程第4、議第26号から議第50号までの提案理由説明総括質疑常任委員会付託(議第37号を除く) ○議長(巖昭夫) 日程第4、議第26号から議第50号までを一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  片山吉忠市長。           〔市長 片山吉忠登壇〕 ◎市長(片山吉忠) 提案理由をご説明申し上げます。  議第26号議案は、新発田核兵器廃絶平和推進基本条例制定についてであります。核兵器廃絶平和都市宣言の意義を改めて確認するとともに、市民と市が非核平和の基本原則を共有し、世界の恒久平和を願う市民の参画と協働のもと、平和都市の実現に向け、今後さらなる平和行政の推進及び市民の平和意識の高揚を図ることを目的に条例を制定したいというものであります。  議第27号議案は、新発田市地域ふれあいルーム事業条例の一部を改正する条例制定についてであります。住吉地域ふれあいルームの開設に伴い、所要の改正をしたいというものであります。  議第28号議案及び議第29号議案は、契約の締結についてであります。議第28号議案新発田特定環境保全公共下水道根幹的施設建設工事委託は、随意契約により日本下水道事業団理事長曽小川久貴氏と平成22年8月3日付で仮契約したものであります。  議第29号議案紫雲寺共同調理場建設本体工事は、制限つき一般競争入札により株式会社岩村組代表取締役岩村菖堂と平成22年8月11日付で仮契約したものであります。  議第30号議案及び議第31号議案は、市道路線の廃止及び認定についてであります。道路敷地所有権整理など、所要の手続を完了した路線及び開発行為に伴う市道路線の廃止や認定について提案するものであります。  議第32号議案は、平成22年度新発田一般会計補正予算(第2号)の議定についてであります。今回の補正は、急を要する事務事業及び国、県の補助内示にかかわる補正が主なものであり、歳入歳出それぞれ12億3,000万円を追加し、407億1,600万円にしたいというものであります。  補正の主なものについてご説明申し上げます。2款総務費では、食の循環によるまちづくり応援団創設に伴う経費のほか、新聞紙面への広告記事掲載に係る経費として、食の循環によるまちづくり推進事業に79万4,000円、平成21年度決算の確定に伴う繰越金を積み立てるための経費として財政調整基金費に10億3,377万6,000円を追加するものであります。  3款民生費では、スプリンクラーの設置が必要な福祉施設に経費の一部を助成する地域介護福祉空間整備等交付金事業に1,272万6,000円、小規模多機能型居宅介護事業所の開設に伴う経費の一部を助成するため、介護基盤緊急整備臨時特例補助事業に2,625万円、施設開設準備経費助成特別対策事業に540万円をそれぞれ追加するものであります。  4款衛生費では、新たな取り組みとして中学校1年生から3年生の女子生徒全員を対象に子宮頸がんワクチン接種に係る経費として予防接種事業に4,375万6,000円、普通交付税の確定に伴う新発田地域広域事務組合負担金として広域ごみ処理施設運営事業に2,405万2,000円を追加するものであります。  5款労働費では、県の基金を活用し、雇用、就業機会の創出を図るため、緊急雇用創出事業に585万8,000円を追加するものであります。  6款農林水産業費では、農地法の改正に伴う農地台帳システムを改修するため、農業委員会事務局費に630万円を追加するものであります。  7款商工費では、西部工業団地進出企業に対する事業用資産取得助成金を交付するため、工業団地誘致促進事業に1,588万5,000円を追加するものであります。  8款土木費では、消雪井戸の補修工事などを行うため、市道改良整備事業に1,500万円を追加し、また補助金の内示に伴う五十公野バイパス太斎区間建設事業を4,028万円減額するものであります。  10款教育費では、七葉共同調理場整備事業における給食車両進入路確保のため、学校給食調理場再編整備事業に2,051万円を追加するものであります。  以上が歳出の主なものでありますが、これに対する主な歳入といたしましては、県支出金4,671万9,000円、繰入金1億4,900万8,000円、繰越金10億3,377万6,000円、諸収入2,305万7,000円をそれぞれ追加し、国庫支出金326万円、市債2,100万円をそれぞれ減額いたしました。  なお、債務負担行為につきましては、予防接種事業に伴う子宮頸がん予防接種費扶助を提案させていただきました。  議第33号議案は、平成22年度新発田国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の議定についてであります。事業勘定の補正の内容は、平成21年度決算の確定に伴う財政調整基金への積み立て及び国県支出金精算還付金などにより歳入歳出それぞれ4億7,511万6,000円を追加したいというものであります。  議第34号議案は、平成22年度新発田介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の議定についてであります。補正の内容は、平成21年度決算の確定に伴う介護給付費準備基金への積み立て国県支出金精算還付金などの調整が主なものであり、歳入歳出それぞれ1億3,959万4,000円を追加したいというものであります。
     議第35号議案は、平成22年度新発田後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議定についてであります。補正の内容は、広域連合への給付金の精算及び国県支出金精算還付に係る経費であり、歳入歳出それぞれ307万1,000円を追加したいというものであります。  議第36号議案は、平成22年度新発田簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてであります。補正の内容は、事業の進捗に伴い、板山地区、小戸、上車野簡易水道拡張事業における事業費の組み替えをしたいというものであります。  議第37号議案から議第49号議案までは、平成21年度新発田一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。決算の認定については、監査委員決算審査意見書及び各定額運用基金運用状況審査意見書並びに平成21年度決算に係る主要施策成果説明書を添えて提出をいたしました。  議第50号議案は、平成21年度新発田水道事業会計決算の認定についてであります。決算の認定については、監査委員決算審査意見書を添えて提出いたしました。  以上、提案理由について概略を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。  以上であります。 ○議長(巖昭夫) これより総括質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。  五十嵐議員。 ◆9番(五十嵐孝議員) それじゃ、ただ1点、議第26号について、核兵器廃絶平和推進基本条例についてですが、この条例については基本的には反対するものではございません。ただ、いろいろ議事録を調べますと、過去渋谷正訓議員の質問に答えて、平成20年6月議会と21年6月議会で市長のほうからは現在のところ制定は考えていないという明確な答弁がなされております。  そこで、あれから1年ぐらいたったわけですけれども、期間にしては1年ぐらいというと案外短い期間じゃなかろうかと思うんですが、その間、そんなに情勢の変化があったやに私は思いませんし、そういうことでわずか1年ちょっとですけれども、どのような事情があったのか。時たまたま市長選を控えておりまして、いろんなことを言う人もございます。そんなことは関係ないと思いますけれども、その辺の1年ちょっとの間にどんな情勢の変化が、今まで否定をしておったのだけれども、制定するという考えに至ったのかというその辺の事情をお聞きをしたいということと、新潟県にも柏崎に世界最大級の、東京電力のですけども、原子力発電所がございます。我が国の電力事情、あるいはエネルギー政策からいって、原子力発電に頼らざるところ、依存しているところはかなりの部分があるというふうに聞いておりますが、柏崎原発ではちょこちょこと事故を起こしたり何かしておりますんで、安全性について非常に憂慮される部分もありますけれども、安全性の確保がされれば、やっぱり現在の事情からいって原子力に頼らざる部分がかなりあるんじゃないかと思うんですけれども、この辺について市長の原子力発電に関する考え方、当市は余りそれは関係ございませんけれども、たまたま新潟県内においては世界最大級とも言われる柏崎原発控えておりますんで、その辺の事情についても、考え方についても基本的な部分をお聞かせをいただきたいと。  なお、この条例については総務常任委員会で審議されるというふうなことになろうかと思いますので、私も幸い総務常任委員でございます。その場でまたあれしたいと思いますけれども、たまたま基本的な考え方というふうなことになりますと、市長でなければだめだというふうに思いますので、市長からその辺の事情、あるいは今まで否定的だったのが賛成に回った、提案するに至った心境の変化、あるいはまた原子力発電に対する考え方等についてお聞かせをいただければと、そんなふうに思います。 ○議長(巖昭夫) 片山市長。 ◎市長(片山吉忠) 五十嵐孝議員のご質問にお答えをいたしますが、やはり第1にアメリカオバマ大統領がプラハにおいて核廃絶ということで踏み切られ、そして演説をされ、そしてノーベル平和賞を受賞しておられます。そういう流れ、核保有国で最大のアメリカの大統領が核廃絶に向けて動いたということ。あわせて新潟県市長会においてもやはり平和都市、あるいは平和市長会というふうなものに加入するという市もふえてまいりました。そういうものを総合的に判断いたしまして、前の議会においてご質問いただき、そのときに私もこの条例については次の、私にとっての最終議会に提案させていただくというふうなことをお話し申し上げたことであり、今回提案をさせていただいたということでございます。  柏崎における原発につきましては、電力源の一つとして平和利用に原子を使っての発電、いろんな事故がございました。そしてまた、県では、また柏崎市ではいろんな対応をして、そして国の検査等も受けながら、より安全性を持って必要とする電源ということで私としては柏崎にある原発については容認をいたしているところであります。  以上であります。 ○議長(巖昭夫) 五十嵐議員。 ◆9番(五十嵐孝議員) 条例提案するに至ったのはよくわかりました。ただ、柏崎のことだけでなくて、一般論として原子力発電に対する考え方について一部反対する人たちもございますので、それらについての、柏崎のことはわかりましたけれども、一般論としての原子力発電に対する市長の考え方を改めてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(巖昭夫) 片山市長。 ◎市長(片山吉忠) 再度五十嵐議員にお答えいたしますが、やはり今いろんな、いわゆる柏崎の原発に頼らずして、環境問題がこれだけ叫ばれているわけでありますし、太陽光発電風車発電等々、やはりこれからの技術革新というふうなものの中において、これらでいわゆる原子力発電は軽減されていく可能性を持っているんじゃないだろうかというふうに私は認識をいたしているところであります。  以上であります。 ○議長(巖昭夫) ほかに質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) 質疑を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議第26号から議第50号までは、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。  ─────────────────────────────────────────              平成22年9月新発田市議会議案付託表                                      (22.9.2)  〇総務常任委員会  議第26号 新発田核兵器廃絶平和推進基本条例制定について  議第28号 契約の締結について(新発田特定環境保全公共下水道根幹的施設建設工事委託)  議第29号 契約の締結について(紫雲寺共同調理場建築本体工事)  議第32号 平成22年度新発田一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち総務常任委員会所管分  議第38号 決算の認定について(平成21年度新発田土地取得事業特別会計歳入歳出決算)  議第48号 決算の認定について(平成21年度新発田コミュニティバス事業特別会計歳入歳出決算)  議第49号 決算の認定について(平成21年度新発田藤塚浜財産特別会計歳入歳出決算)  〇社会文教常任委員会  議第27号 新発田市地域ふれあいルーム事業条例の一部を改正する条例制定について  議第32号 平成22年度新発田一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分  議第33号 平成22年度新発田国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)議定について  議第34号 平成22年度新発田介護保険事業特別会計補正予算(第2号)議定について  議第35号 平成22年度新発田後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)議定について  議第39号 決算の認定について(平成21年度新発田国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)  議第40号 決算の認定について(平成21年度新発田老人保健特別会計歳入歳出決算)  議第41号 決算の認定について(平成21年度新発田介護保険事業特別会計歳入歳出決算)  議第42号 決算の認定について(平成21年度新発田後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算)  〇産業経済常任委員会  議第32号 平成22年度新発田一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分  議第44号 決算の認定について(平成21年度新発田農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)  議第47号 決算の認定について(平成21年度新発田西部工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算)  〇建設常任委員会  議第30号 市道路線の廃止について  議第31号 市道路線の認定について  議第32号 平成22年度新発田一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち建設常任委員会所管分  議第36号 平成22年度新発田簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議定について  議第43号 決算の認定について(平成21年度新発田市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算)  議第45号 決算の認定について(平成21年度新発田市下水道事業特別会計歳入歳出決算)  議第46号 決算の認定について(平成21年度新発田市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算)  議第50号 決算の認定について(平成21年度新発田水道事業会計決算)  ───────────────────────────────────────── △日程第5、特別委員会の設置及び付託について(一般会計決算審査特別委員会) ○議長(巖昭夫) 日程第5、特別委員会の設置についてを議題といたします。  お諮りいたします。議第37号 決算の認定について(平成21年度新発田一般会計歳入歳出決算)は、13名の委員をもって構成する一般会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) ご異議なしと認めます。  よって、議第37号については、13名の委員をもって構成する一般会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  お諮りいたします。ただいま設置と決しました一般会計決算審査特別委員会の委員については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において     渡 邊 喜 夫 議員     井 畑 隆 二 議員     五十嵐   孝 議員     佐 藤 真 澄 議員     比 企 広 正 議員     宮 崎 善 男 議員     渋 谷 正 訓 議員     渋 木 武 衛 議員     宮 野 昭 平 議員     渡 部 良 一 議員     大 沼 長 栄 議員     斎 藤   明 議員     中 村   功 議員  以上13名の議員を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました13名の議員を一般会計決算審査特別委員会の委員に選任することに決しました。  ─────────────────────────────────────────              平成22年9月新発田市議会議案付託表                                      (22.9.2)  ◎一般会計決算審査特別委員会  議第37号 決算の認定について(平成21年度新発田一般会計歳入歳出決算)  ───────────────────────────────────────── ○議長(巖昭夫) この際、一般会計決算審査特別委員会を開催し、委員会条例第10条第1項の規定により、委員長、副委員長の互選をお願いいたします。  なお、一般会計決算審査特別委員会は第2、第3委員会室に招集いたします。  これより暫時休憩いたします。           午前10時31分  休 憩  ─────────────────────────────────────────           午前11時11分  開 議 ○議長(巖昭夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     先ほど開催されました一般会計決算審査特別委員会において委員長、副委員長を互選した結果、委員長に宮崎善男議員、副委員長に井畑隆二議員が選任された旨、委員長から報告がありましたので、ここにご報告いたします。  ───────────────────────────────────────── △日程第6、陳情の新発田周辺等整備調査特別委員会付託 ○議長(巖昭夫) 日程第6、陳情第5号を議題といたします。  お諮りいたします。陳情第5号につきましては、新発田駅周辺等整備調査特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(巖昭夫) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第5号は新発田駅周辺等整備調査特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。               陳   情   文   書   表                                       平成22年9月定例会 ┌──┬────┬───────────────┬───────────────────┬──┐ │受理│受  理│   件        名   │                   │  │ │  │    ├───────────────┤      陳情者住所・氏名      │付託│ │番号│年 月 日│   要        旨   │                   │  │ ├──┼────┼───────────────┼───────────────────┼──┤ │  │    │新発田駅を立体交差方式駅県内第│                   │  │ │  │    │1号にする為の努力を求める陳情│                   │  │ │  │    │書              │                   │  │ │  │    ├───────────────┤                   │  │ │  │    │当市の東西を平面で接続させる為│                   │  │ │  │    │には、駅を立体交差方式駅に作り│                   │  │ │  │    │替えるのがベストである。そこに、│新発田市五十公野4664―5       │  │ │ 5 │22.8.7│新発田病院への救急車用道路を通│                   │駅周│ │  │    │せば一挙両得になる。バリアフリ│     三 村 誉 一       │  │ │  │    │ー法の要求に応えるには東西両改│                   │  │ │  │    │札口側にエレベーターを設置すれ│                   │  │ │  │    │ば済むことだ。新発田駅の立体交│                   │  │ │  │    │差方式による改築は、新発田の未│                   │  │ │  │    │来100年を決める大事業である。 │                   │  │ │  │    │議会は誠実にこれを検討してもら│                   │  │ │  │    │いたい。           │                   │  │ └──┴────┴───────────────┴───────────────────┴──┘  ───────────────────────────────────────── △日程第7、陳情の常任委員会付託 ○議長(巖昭夫) 日程第7、陳情第4号及び陳情第6号を一括議題といたします。  今期定例会において受理した陳情は、お手元に配付のとおりであります。先ほど特別委員会に付託したものを除き、これらを記載のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。               陳   情   文   書   表                                       平成22年9月定例会 ┌──┬────┬───────────────┬───────────────────┬──┐ │受理│受  理│   件        名   │                   │  │ │  │    ├───────────────┤      陳情者住所・氏名      │付託│ │番号│年 月 日│   要        旨   │                   │  │ ├──┼────┼───────────────┼───────────────────┼──┤ │  │    │新発田市の特別職職員の任期短縮│                   │  │ │  │    │を求める為の陳情書      │                   │  │ │  │    ├───────────────┤                   │  │ │  │    │アメリカの大統領の任期が1期4│                   │  │ │  │    │年であり、2期まで認められるが、│                   │  │ │  │    │3選はよほどの緊急時以外は許さ│新発田市五十公野4664―5       │  │ │ 4 │22.8.5│れぬと聞く。特定の個人に多選を│                   │総務│ │  │    │認めては、弊害のほうが大きくな│     三 村 誉 一       │  │ │  │    │る。市長及び市議会議員について、│                   │  │ │  │    │多選を禁止する法律はないため、│                   │  │ │  │    │新発田市だけでも条例を定め、1│                   │  │ │  │    │期4年、3選までの在任を認める│                   │  │ │  │    │ことにしてもらいたい。    │                   │  │ ├──┼────┼───────────────┼───────────────────┼──┤ │  │    │新発田市の財政支出削減を求める│                   │  │ │  │    │為の陳情書          │                   │  │ │  │    ├───────────────┤                   │  │ │  │    │一般会計予算の金額を示す数字は│                   │  │ │  │    │増え続けて、まるで坂を転がり落│                   │  │ │  │    │ちる雪だるまみたいである。予算│                   │  │ │  │    │が自然増みたいに増えている状況│                   │  │ │  │    │は放置しておくべきではない。行│新発田市五十公野4664―5       │  │ │ 6 │22.8.8│政のトップが支出削減を命じ、ご│                   │総務│ │  │    │自身の報酬削減も含め、真剣に努│     三 村 誉 一       │  │ │  │    │力すべき最重大問題であるが、現│                   │  │ │  │    │執行部にはこの認識が欠けている│                   │  │ │  │    │様に見える。議会は新発田市の不│                   │  │ │  │    │幸なる破産を防止する為にも、執│                   │  │ │  │    │行部に対し財政支出削減の努力を│                   │  │ │  │    │要求してもらいたい。     │                   │  │ └──┴────┴───────────────┴───────────────────┴──┘  ───────────────────────────────────────── ○議長(巖昭夫) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。           午前11時14分  散 会    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。      平成22年  月  日        新発田市議会 議 長   巖     昭  夫               議 員   渡  邊  喜  夫               議 員   佐  藤  真  澄               議 員   渡  部  良  一...