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平成30年 9月定例会議(第18回会議 9月21日)

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  1. 柏崎市議会 2018-09-21
    平成30年 9月定例会議(第18回会議 9月21日)


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    最終取得日: 2023-04-11
    平成30年 9月定例会議(第18回会議 9月21日)                   目       次   開 議 時 刻 …………………………………………………………………………  4   日 程 第 1 …………………………………………………………………………  4   日 程 第 2 …………………………………………………………………………  4   日 程 第 3 …………………………………………………………………………  4   日 程 第 4 …………………………………………………………………………  5   日 程 第 5 …………………………………………………………………………  5   日 程 第 6 …………………………………………………………………………  5   日 程 第 7 …………………………………………………………………………  5   日 程 第 8 …………………………………………………………………………  7   日 程 第 9 …………………………………………………………………………  7   日 程 第10 …………………………………………………………………………  7   日 程 第11 …………………………………………………………………………  8   日 程 第12 ………………………………………………………………………… 10   日 程 第13 ………………………………………………………………………… 10   日 程 第14 ………………………………………………………………………… 10   日 程 第15 ………………………………………………………………………… 10   日 程 第16 ………………………………………………………………………… 11   日 程 第17 ………………………………………………………………………… 12
      日 程 第18 ………………………………………………………………………… 12   日 程 第19 ………………………………………………………………………… 13   日 程 第20 ………………………………………………………………………… 13   日 程 第21 ………………………………………………………………………… 13   日 程 第22 ………………………………………………………………………… 13   日 程 第23 ………………………………………………………………………… 13   日 程 第24 ………………………………………………………………………… 14   日 程 第25 ………………………………………………………………………… 14   日 程 第26 ………………………………………………………………………… 15   日 程 第27 ………………………………………………………………………… 15   日 程 第28 ………………………………………………………………………… 16   日 程 第29 ………………………………………………………………………… 17   日 程 第30 ………………………………………………………………………… 29   日 程 第31 ………………………………………………………………………… 29   日 程 第32 (日程削除)………………………………………………………… 31   日 程 第33 ………………………………………………………………………… 32   日 程 第34 ………………………………………………………………………… 32   散 会 時 刻 ………………………………………………………………………… 33   委員会審査報告書………………………………………………………………………… 33   署 名 議 員 ………………………………………………………………………… 36            平成30年柏崎市議会第18回会議 会議録 ───────────────────────────────────────             平成30年9月21日(金) ───────────────────────────────────────                 議事日程             平成30年9月21日午前10時開議 第 1         会議録署名議員の指名 第 2(議第 86号) 柏崎市議会議員及び柏崎市長の選挙における選挙運動の公費負             担に関する条例の一部を改正する条例 第 3(議第 87号) 手数料条例の一部を改正する条例 第 4(議第 88号) 西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正する             条例 第 5(議第 89号) 西山町いきいきデイサービスセンター設置及び管理に関する条             例の一部を改正する条例 第 6(議第 90号) 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の             一部を改正する条例 第 7(議第 91号) 史跡・飯塚邸設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第 8(議第 92号) 高柳産業福祉会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する             条例 第 9(議第 93号) ワークプラザ柏崎設置及び管理に関する条例の一部を改正する             条例 第10(議第 94号) 産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部             を改正する条例 第11(議第 81号) 平成30年度一般会計補正予算(第6号) 第12(議第 82号) 平成30年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 第13(議第 83号) 平成30年度介護保険特別会計補正予算(第1号) 第14(議第 84号) 平成30年度水道事業会計補正予算(第1号) 第15(議第 85号) 平成30年度下水道事業会計補正予算(第2号) 第16(議第 95号) 柏崎市、刈羽村及び出雲崎町の公の施設の相互利用に関する協             定の一部を変更する協定の締結について 第17(議第 96号) 市道路線の廃止について 第18(議第 97号) 市道路線の認定について 第19(議第 98号) 平成29年度水道事業会計処分利益剰余金の処分について 第20(議第 99号) 平成29年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分につ             いて 第21(議第100号) 平成29年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分について 第22(承第  1号) 決算の認定について(平成29年度ガス事業会計) 第23(承第  2号) 決算の認定について(平成29年度水道事業会計) 第24(承第  3号) 決算の認定について(平成29年度工業用水道事業会計) 第25(承第  4号) 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計) 第26(選第  9号) 教育委員会教育長の任命について 第27(選第 10号) 教育委員会委員の任命について 第28(選第 11号) 公平委員会委員の選任について 第29(議員発案第3号) 新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正す              る条例 第30(議員発案第4号) 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校へ              の私学助成の充実を求める意見書(案) 第31(議員発案第5号) 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校へ              の私学助成の充実を求める意見書(案) 第32(請第  4号) 「学費と教育条件公私間格差是正にむけて、私立高等学校へ             の私学助成の充実を求める意見書」の採択に関する請願 第33         請第3号撤回の件 第34         諸般の報告 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程中、日程第32を削除 ─────────────────────────────────────── 出席議員(25人)                   副議長( 9番)笠   原   晴   彦   1番 佐   藤   正   典     2番 重   野   正   毅   3番 五 位 野   和   夫     4番 持   田   繁   義   5番 阿   部       基     6番 三   宮   直   人   7番 上   森       茜     8番 柄   沢       均  10番 春   川   敏   浩    11番 布   施       学  12番 相   澤   宗   一    13番 佐   藤   和   典  14番 与   口   善   之    15番 飯   塚   寿   之  16番 若   井   洋   一    17番 矢   部   忠   夫  18番 村   田   幸 多 朗    20番 荒   城   彦   一  21番 若   井   恵   子    22番 真   貝   維   義  23番 星   野   正   仁    24番 三 井 田   孝   欧  25番 斎   木   裕   司    26番 丸   山   敏   彦 ─────────────────────────────────────── 欠席議員(1人)  議長(19番)加  藤  武  男 ─────────────────────────────────────── 職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長  白  井  正  明   事務局長代理   尾  崎  和  彦   係長    伊  比  寿 美 恵   主査       樺  澤  康 志 郎
    ─────────────────────────────────────── 説明のため出席した者     市長               櫻  井  雅  浩     副市長              西  巻  康  之     総合企画部長           柴  野  高  至     財務部長             政  金  克  芳     市民生活部長           石  黒  啓  子     危機管理監            小  菅  敬  三     福祉保健部長           宮  崎  勝  利     子ども未来部長          前  澤     晃     産業振興部長           箕  輪  正  仁     都市整備部長           内  藤  清  弘     総務課長             木  村  克  己     人事課長             飛  田  訓  利     企画政策課長           本  間  和  人     財政管理課長           飯  田     博     高柳町事務所長          今  井  昌  喜     西山町事務所長          西  谷  博  厚     会計課長会計管理者事務取扱)  箕  輪     満     上下水道局長           山  口  伸  夫     消防長              近  藤  尚  文     教育長              本  間  敏  博     教育部長             近  藤  拓  郎     教育委員会学校教育課長      山  田     智     教育委員会博物館長        高  橋  達  也     選挙管理委員会事務局長公平委員会書記長)                      入  澤     昇 ───────────────────────────────────────                午前10時00分 開議 ○副議長(笠原 晴彦)  加藤議長が欠席のため、私がかわって議長の職務を行います。  よろしくお願いいたします。  ただいまから、平成30年柏崎市議会第18回会議を開会します。  ただいまの出席議員数は、25人です。  欠席届は、加藤武男議長です。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第 1 会議録署名議員の指名 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、阿部 基議員及び村田幸多朗議員を指名します。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第 2(議第 86号) 柏崎市議会議員及び柏崎市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例  日程第 3(議第 87号) 手数料条例の一部を改正する条例 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第2 柏崎市議会議員及び柏崎市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例及び日程第3 手数料条例の一部を改正する条例の2案を一括議題とします。  お諮りします。  本2案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第86号及び議第87号の2案を一括採決します。  本2案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第86号及び議第87号の2案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第 4(議第 88号) 西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第 5(議第 89号) 西山町いきいきデイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第 6(議第 90号) 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例  日程第 7(議第 91号) 史跡・飯塚邸設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第4 西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例から日程第7 史跡・飯塚邸設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例まで、以上4案を一括議題とします。  文教厚生常任委員長の報告を求めます。  飯塚寿之議員。 ○文教厚生常任委員長(飯塚 寿之)  議第88号西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。  文教厚生常任委員会の審査を報告いたします。  本案は、審査の過程において、条例改正の根拠について、指定管理者施設運営に支障はないのかなどの質疑がありました。  本案は討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、付託を受けた事件、議第89号について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、法律改正の見落としがあったとのことだが、条例にかかわる制度が変わった場合、条例の改正作業は手作業やシステムなど、どのような形で行うのかなど、質疑がありました。  討論では、賛成討論として1人の委員から、再発防止に向け、チェック体制を見直すべきであるとの意見を付した討論がありました。  採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、付託を受けた事件、議第90号について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、個人でも対応できるということだが、法人と同じような対応ができるようにフォローする対策があるのか。  給食などの安全対策について。  家庭的保育事業柏崎市内で実施されているのかなど、質疑がありました。  本案は討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、付託を受けた事件、議第91号について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、指定管理者施設運営にかかわることであるが、指定管理者とは十分協議したのか、また、入館者への理解をどう求めるのか。  ガイドの配置など、入場料値上げに見合うサービス、取り組みが必要ではないかなど、質疑がありました。  討論では、賛成討論として1人の委員から、入館者が、より一層、飯塚邸が魅力的だと感じられるような取り組みとなるように希望するとの意見を付した討論がありました。  採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上でございます。 ○副議長(笠原 晴彦)  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)
     質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第88号から議第91号までの4案を一括採決します。  本4案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本4案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第88号から議第91号までの4案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第 8(議第 92号) 高柳産業福祉会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第 9(議第 93号) ワークプラザ柏崎設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第10(議第 94号) 産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改正する条例 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第8 高柳産業福祉会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例から日程第10 産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改正する条例まで、以上3案を一括議題とします。  お諮りします。  本3案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第92号から議第94号までの3案を一括採決します。  本3案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本3案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第92号から議第94号までの3案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第11(議第 81号) 平成30年度一般会計補正予算(第6号) ○副議長(笠原 晴彦)  日程第11 平成30年度一般会計補正予算(第6号)を議題とします。  常任委員長の報告を求めます。  最初に、総務常任委員長与口善之議員。 ○総務常任委員長(与口 善之)  総務常任委員会審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第81号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告します。  本案は、審査の過程において、市民生活部関係では、質疑・意見はありませんでした。  総合企画部財務部関係で、統計調査総務費について。住宅・土地統計調査が実施されているにもかかわらず、人件費が減額補正される理由は何か。  財政調整基金積立金について。この時期に財政調整基金の積み立てを行う理由は何か。さまざまな市民要望もあることから、それらに対応する歳出に充当すべきではないかと考えるがいかがかなどについて、質疑がありました。  本案は討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○副議長(笠原 晴彦)  次に、文教厚生常任委員長飯塚寿之議員。 ○文教厚生常任委員長(飯塚 寿之)  文教厚生常任委員会の審査を報告します。  付託を受けた事件、議第81号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告します。  本案は審査の過程において、教育委員会関係では、就学援助費新入学学用品等について。就学前の支給について、世帯の状況や所得の確定など、取り組みに難しい面があると伺っているが、どのような対応をしたのか。  柏崎市内遺跡発掘調査事業について。遺跡の内容、意義、事業概要補正予算の支出根拠について。  福祉保健部関係では、キャリアアップ支援事業認定看護師資格取得支援事業補助金について。補正予算を計上することになった経過、補助対象人数について。  ひきこもり支援事業について。市内のひきこもりの実態について。民生委員など、地域との連携はどうか。実際の相談件数と推計値と乖離があることについて。柏崎市内で30件というのは少ないのではないか。実態調査に努めるべきではないか。  子ども未来部関係では、児童クラブ整備事業について。児童クラブ利用者の今後の見通しについて。  保育園営繕費保育園ブロック塀改修工事について。比角保育園南鯖石保育園ブロック塀改修について。基準が不適格であったことの経過。園児、保護者、地域住民に危険であることが周知されているのか。ブロック塀に近寄らないように注意喚起、安全対策を行っているのかなどの質疑がありました。  討論では、賛成討論として1人の委員から、柏崎市内遺跡発掘調査事業について。議案の提案理由、根拠について説明を求めたが、明確な答弁がなかった。当局には、議会に議案として提出する姿勢を問うとともに、今後、このようなことがないように反省を求めるとの意見を付した討論がありました。  採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○副議長(笠原 晴彦)  次に、産業建設常任委員長佐藤和典議員。 ○産業建設常任委員長(佐藤 和典)  産業建設常任委員会審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第81号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、産業振興部関係では、震災対策農業水利施設点検調査計画事業について。本事業対象のため池の場所及び事業内容について。  林道維持管理事業については、ことしの豪雪による倒木や路肩の破損などの、その補修の状況と、その基準について。  企業振興・立地促進事業については、助成金を交付する企業の詳細について。  西山ふるさと公苑経費について。販売している特産品の品ぞろえ状況と売り上げの傾向。  海水浴場管理運営事業については、ごみの種類の傾向及び海岸清掃箇所の平準化。  これらについて、質疑・意見がありました。  都市整備部関係については、質疑はありませんでした。  審査の結果、本案については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○副議長(笠原 晴彦)  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  最初に、総務常任委員長の報告について。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  次に、文教厚生常任委員長の報告について。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  次に、産業建設常任委員長の報告について。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第81号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。
     本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第81号は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第12(議第 82号) 平成30年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)  日程第13(議第 83号) 平成30年度介護保険特別会計補正予算(第1号) ○副議長(笠原 晴彦)  日程第12 平成30年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程第13 平成30年度介護保険特別会計補正予算(第1号)の2案を一括議題とします。  お諮りします。  本2案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第82号及び議第83号の2案を一括採決します。  本2案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第82号及び議第83号の2案は、原案のとおり可決いたしました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第14(議第 84号) 平成30年度水道事業会計補正予算(第1号)  日程第15(議第 85号) 平成30年度下水道事業会計補正予算(第2号) ○副議長(笠原 晴彦)  日程第14 平成30年度水道事業会計補正予算(第1号)及び日程第15 平成30年度下水道事業会計補正予算(第2号)の2案を一括議題とします。  お諮りします。  本2案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第84号及び議第85号の2案を一括採決します。  本2案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第84号及び議第85号の2案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第16(議第 95号) 柏崎市、刈羽村及び出雲崎町の公の施設の相互利用に関する協定の一部を変更する協定の締結について ○副議長(笠原 晴彦)  日程第16 柏崎市、刈羽村及び出雲崎町の公の施設の相互利用に関する協定の一部を変更する協定の締結についてを議題とします。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第95号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第95号は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第17(議第 96号) 市道路線の廃止について  日程第18(議第 97号) 市道路線の認定について ○副議長(笠原 晴彦)  日程第17 市道路線の廃止について及び日程第18 市道路線の認定についての2案を一括議題とします。  お諮りします。  本2案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)
     質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第96号及び議第97号の2案を一括採決します。  本2案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第96号及び議第97号の2案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第19(議第 98号) 平成29年度水道事業会計処分利益剰余金の処分について  日程第20(議第 99号) 平成29年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分に               ついて  日程第21(議第100号) 平成29年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分につい               て ○副議長(笠原 晴彦)  日程第19 平成29年度水道事業会計処分利益剰余金の処分についてから日程第21 平成29年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分についてまで、以上3件を一括議題とします。  お諮りします。  本3件に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定しました。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議第98号から議第100号までの3件を一括採決します。  本3件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本3件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、議第98号から議第100号までの3件は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第22(承第  1号) 決算の認定について(平成29年度ガス事業会計)  日程第23(承第  2号) 決算の認定について(平成29年度水道事業会計)  日程第24(承第  3号) 決算の認定について(平成29年度工業用水道事業会計)  日程第25(承第  4号) 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計) ○副議長(笠原 晴彦)  日程第22 決算の認定について(平成29年度ガス事業会計)から日程第25 決算の認定について(平成29年度下水道事業会計)まで、以上4件を一括議題とします。  産業建設常任委員長の報告を求めます。  佐藤和典議員。 ○産業建設常任委員長(佐藤 和典)  産業建設常任委員会審査報告をいたします。  付託を受けた事件、承第1号から承第4号まで、以上4件について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  まず、承第1号決算の認定について(平成29年度ガス事業会計)でありますが、質疑・意見・討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第2号決算の認定について(平成29年度水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、適正な水道料金設定や水道事業の今後の動向。管路及び浄水場などの老朽化の現状と、地震等の自然災害対策について。出雲崎町との広域連携の可能性などについて、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第3号決算の認定について(平成29年度工業用水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、今後の事業見直しに向けた市の対応策について、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第4号決算の認定について(平成29年度下水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、浸水対策の進捗状況。一般会計からの繰入金及び起債の現状や今後の見込みについて、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  以上です。 ○副議長(笠原 晴彦)  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから承第1号から承第4号までの4件を一括採決します。  本4件に対する委員長の報告は、認定です。  本4件は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、承第1号から承第4号までの4件は、認定することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第26(選第  9号) 教育委員会教育長の任命について ○副議長(笠原 晴彦)  日程第26 教育委員会教育長の任命についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  市長。 ○市長(櫻井 雅浩)  選第9号について、御説明申し上げます。  本案は、教育委員会教育長の任命についてであります。  これは、教育委員会教育長である本間敏博氏の任期が、本年10月29日に満了いたしますので、同氏を再任させていただきたいものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については委員会の付託を省略することに決定しました。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから選第9号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(笠原 晴彦)  起立総員です。  したがって、選第9号は、同意することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第27(選第 10号) 教育委員会委員の任命について ○副議長(笠原 晴彦)  日程第27 教育委員会委員の任命についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  市長。 ○市長(櫻井 雅浩)  選第10号について、御説明申し上げます。  本案は、教育委員会委員の任命についてであります。  これは、教育委員会委員 増田恵子氏の任期が、本年9月30日に満了いたしますので、後任として米谷杉子氏を任命いたしたいものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については委員会の付託を省略することに決定しました。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから選第10号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(笠原 晴彦)  起立総員です。  したがって、選第10号は、同意することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第28(選第 11号) 公平委員会委員の選任について ○副議長(笠原 晴彦)  日程第28 公平委員会委員の選任についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  市長。 ○市長(櫻井 雅浩)  選第11号について、御説明申し上げます。  本案は、公平委員会委員の選任についてであります。  これは、公平委員会委員、上杉昌祺氏の任期が本年9月29日に満了いたしますので、同氏を再任させていただきたいものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については委員会の付託を省略することに決定しました。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから選第11号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(笠原 晴彦)  起立総員です。  したがって、選第11号は、同意することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第29(議員発案第 3号) 新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第29 新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例を議題とします。  提出者の説明を求めます。  三井田孝欧議員。 ○24番(三井田孝欧)  議員発案第3号新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例につきまして、地方自治法第112条及び柏崎市議会会議規則第14条第1項の規定により提出をいたします。  本条例は、新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正するものでございます。  本則中「26人」を「24人」に改めるものでございます。  附則としまして、公布の日からの施行とするものです。  経過措置としましては、施行後、初めて、その期日を告示される一般選挙での間、改正前の新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の規定によるものとします。  理由としましては、議会及び議員の役割・活動原則等が明確化されたことにより、当市と同規模自治体の全国平均程度の議員数とし、さらなる議員の資質向上を図り、たゆまぬ行政改革を市民、議会、行政が一丸となって取り組んでいくためが理由となっております。  少し、若干の補足説明をいたします。  議員の数をやみくもに減らすということではございません。  しかしながら、人口は、現実に減っていることもあります。人口が減る、つまり有権者数が減っております。  県内の他市の状況について、少し補足をしたいと思います。  まず、人口で同規模の燕市、人口約8万人は、議員定数20名でございます。そして、人口及び市の面積で同規模の三条市は、人口が約10万人、面積432平方キロメートル、議員定数は22名です。  これまで議会運営委員会で議論を重ねたように、円滑な議会運営、委員会活動は、委員会審査ができる議員活動として24名を提案したいというものでございます。  皆様の御賛同のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑はありませんか。  持田繁義議員。 ○4番(持田 繁義)  重要な一部改正というのは、提案されて、私たちは議論をしてきたわけでありますが、ここに来て、定数を削減するというような内容でありますけども、幾つか質問させていただきたいと思います。  提出理由について、文言がありまして、さらに、補足的に説明がありましたので、繰り返し聞くことはいたしませんが、この中にある当市と同規模自治体の全国平均程度の議員数とし、となっているわけですね。今も話がありました。なぜ、全国平均に合わせなければならないのかというのが聞きたいところであります。
    ○副議長(笠原 晴彦)  三井田孝欧議員。 ○24番(三井田孝欧)  御質問、ありがとうございます。  持田議員のおっしゃるとおりに、自分たちのまちのことは自分たちで決めるものでございます。ここで私が提案してるのは、あくまで参考として、平均程度と書いてあるのは、参考とする数字だからです。  なお、議案提案の際にも御説明したとおり、新潟県内でも、この削減の方向がありますので、私は、ある程度、これを参考にすべきであろうということで御説明させていただきました。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  自分たちのことは自分たちで決める。これは当然のことだと思います。  ですが、文言として、いわゆる同規模の自治体に合わせたいということの趣旨になっていますから、今の説明は、ちょっと違うんじゃないかなというようにも感じたわけであります。  次に、理由の中に、これは、議会基本条例を踏まえてると、鑑みと、枕言葉というか、前提としてあるわけです。  そうしますと、さらなる議員の資質向上を図りと、高々にうたわれておりますけれども、みずからの行動や姿勢も顧みながら、これが提案をされてるのか、聞かせていただきたいと思います。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  私は、個人の資質に対する御質問かと思いますが、議案の提案の中身についてはお答えしますけど、私個人、提案者の資質についての御質問に関しては、お答えしかねます。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  個人のことを言ってるわけじゃないんですよ。それも含むかもしれませんが、提案者がずっと名前が連なってるわけですよ。そういう点で、皆さんで合意の上で代表の提案者になってるんだろうと思いますので、その辺も顧みながら提案をしてるのかと、こういう質問なんです。  ちょっとお願いします。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田孝欧議員。 ○24番(三井田孝欧)  資質の向上を目指しましょうというときに、今がだめだから目指しましょうというパターンもありますし、今より、さらに資質向上を高めましょうというパターンもあるかと思います。私がここで言ってるのは、皆さんと一緒に、さらに資質を高めていきましょうという意味合いでございます。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  資質向上、それから、研さん、議員の技量を上げると。そして、当局と対峙し合う、そして、やはり、福祉向上を目指すのは、我々の仕事ですから、当然の内容で、お互い、これは質問したとしても、顧みながらやっていかなきゃならない。全くそのとおりだとは思いますが、一応、質問はさせていただいたと、こういうことであります。  それから、定数を26人から24人と、具体的に数字を挙げたわけですが、現在は3つの常任委員会で運営されていますが、そうすると、3つですから、それぞれ8人ずつ配置されるというふうに理解をしてればいいですか。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田孝欧議員。 ○24番(三井田孝欧)  8名ないし7名で構成すべきという提案でございます。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  本来、常任委員会は、公正・公平で、平等性である必要があると思うんですね。やはり、8人、8人。そうすると、7人から8人となると、どこかの常任委員会が8人でなくなるということもあり得るということですか。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  今の御質問ですが、私より議員歴の長い持田議員ですから、おわかりいただけると思いますけど、今までも、8人ないし9人だったときもありますし、委員会で不均衡だったこともございますので、慣例に従いまして、それでも議員の質が向上すれば、十分審議できるものと、私は考えております。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  現在は、確かに総務常任委員会が9名で、他が8名と。これは、結果を受けて、今、そうせざるを得ない。いわゆる4つの常任委員会を3つにして、このようになってるわけです。今回は、定数を削減をする中で24人という提案は、やはり、一部の常任委員会を最初から定数を削減をするということを意味しているわけであって、私は、これ、いかがかなと。今までは、結果を受けてやってるんです。今回は、皆さんがと言ったらあれですけど、提案者が言ってるのは、定数を区切っているわけです。そうすると、どこかの常任委員会が確実に1人減る、こういうことも提案してるわけですよ。あわせて、これ、本当にいいのかどうか、私はちょっと疑問があるので聞かせてください。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  今回の24名の、その後の議会運営のことは、その後の改選後の議員が決めることでございます。たまたま、私は、7名ないし8名というふうに御答弁を申し上げましたけど、運用の仕方によっては、議長も委員として入っている議会もございます。我々柏崎市議会が議会運営委員会の場で、議長も委員会に審査に参加するんだということの合意がとれれば、8名、8名、8名と、3つの委員会で均等の8名になります。  実際に、石川県の小松市は、議長さんが入られてます。ですので、それは24名と決まった後、次、改選後の議員の方たちが、議会運営で決められる数だと思います。 ○副議長(笠原 晴彦)  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  その委員会条例を変えさせると。冒頭から、そのことを含んで、提案をしているというふうに理解せざるを得ないわけであって、これは極めて問題だと言わざるを得ません。  それで、最後に、私たち議会運営委員会で定数問題についてというか、定数のあり方についてと。これは、昨年の8月14日、請願第4号で、そういう請願だったわけで、ここは、あくまでも定数削減ではなくて、議会のあり方、定数のあり方、これを真摯に議論してほしいということだったわけですが、ここに来て、この請願と、この定数削減というのは、どういう整合性を持たせるのか、お聞かせいただきたい。 ○副議長(笠原 晴彦)  三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  請願と私が提案した議員発案の件に関しては、関連性はございません。関連があるとすれば、請願を受けて、次に選挙に立候補する人のために、9月議会までには、ある程度の区切りを議会運営委員会で議論をしましょうということで、議会運営委員会の正副委員長から報告書も出ているはずです。ですので、請願を受けて、あくまで議論をしましたと。その結果を受けて、私は、議員発案として、個人として定数の削減をすべきだということで、今回、提案をさせていただきました。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  お諮りします。  本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定しました。  討論はありませんか。  重野正毅議員。 ○2番(重野 正毅)  重野正毅です。  会派、柏崎のみらいを代表しまして、議員発案第3号新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例に、反対の立場で討論いたします。  議員定数については、およそ3年半前、平成27年度の改選直後の6月定例会議でも同様の条例改正案が出されました。当時は否決されました。その後の、およそ3年半の間で、県内の他の自治体でも、議員定数の削減があったり、昨年の8月には、市民からの請願が出されたこともあり、議員定数の適正化について、柏崎市議会では議会運営委員会で検討を重ねてまいりました。  そこでの結論は、残念ながら、全会一致とはならず、定数維持と定数削減の両論併記の形でまとめることになりました。  議会運営委員会で協議を進めることとあわせて、議員一人一人が個人的に議員定数についての研修会に参加したり、他の自治体の議員との意見交換を行ったりと、個別に情報を集めながら、全体で議論を深めていきました。  そこでの議論は、柏崎市議会では、委員会中心主義をとっているため、委員会審査が適切に行えるための人数構成がどうあるべきなのかを優先的に考えて進めました。  議会が執行部の追認機関になることがないよう、慎重に議案をチェックし、議員間討議を行い、政策立案機能も発揮し、議会として柏崎市民の福祉向上を第一に考えた結論を導き出すためには、どのくらいの人数が必要なのかということを考えたものです。  ここまでは、全議員が共有できるものだと思いました。しかし、その後の意見がさまざまであり、最終的な一致は見られなかったという経緯があります。  全国を見ても、基礎自治体で議員定数を減らしているところが少なくありません。その自治体において、議会としての機能が十分に発揮できると判断した結果でしょうから、問題はありません。しかし、それに柏崎も倣う必要もありません。  例えば、その自治体の人口と柏崎市の人口を比べ、それに比例するように議員定数を決めるような、安易な短絡的な理由での議員定数の削減であってはいけないと思います。今回の条例改正に記されている人数に至った経緯は、こういうことではないとは思います。  先日行われた、全県の市議会議員全員研修の講演で、元三重県知事でもあった北川正恭氏は、議員定数を削減することが議会改革ということではないと話していました。  また、賛否もありますが、今までは議員定数を削減する一方であった国会でも、参議院議員の定数をふやす法案が、ことしの7月に成立しました。  議員定数について、専門に研究している研究者の中にも、今まで基礎自治体では、議員定数を減らし過ぎてきたのではないかという意見も、話す人もいます。だから、柏崎市は、現状の定数でいいと言うつもりはありません。個人的にも、できるだけ客観的に判断できるように、今、話したような専門に研究を進めている方の意見、数値や数式を取り入れて計算してみました。地方議会総合研究所代表取締役の廣瀬和彦氏があらわしているものです。  廣瀬氏の数値を使った計算結果を2つ紹介します。  1つ目です。  これは、平成28年12月のデータからのものなんですが、人口5万人から10万人未満の市では、平均常任委員会数が3.3であり、1常任委員会の委員数は7.5人であるとのことです。単純に掛け合わせ、3.3掛ける7.5、イコール24.75、それに議長をプラスし、切り上げると、26人になります。  2つ目です。  平成26年12月のデータからのものです。  人口5万人から10万人未満の市では、議員1人当たりの平均人口が3,195.6人であるとのことです。これも、単純に柏崎市の人口、ことしの8月末の人口は8万4,554人です。次回の、改選時の人口を8万4,000人として計算すると、8万4,000人割る3,195.6、イコール26.28、これを切り上げると27人になります。  この2つの結果からも、柏崎市議会の議員定数は、少なくとも、次回の改選は、現行のままでいくべきではないかと思います。  地方議会は、住民福祉の向上を目指し、多様な意見を調整しながら、当該団体の最終意思を決定する住民の代表機関であり、その機能は3つ、住民代表機能、監視機能、政策立案機能と言われています。  この本質に立ち返り、柏崎市に当たっては、これらの機能が十分に発揮できる人数は、現行のままの26人ではないかと考えるのであります。  また、市民から議員定数の適正化を指摘されているように、今のままの議員活動及び議会活動では、26人という人数には、そぐわないパフォーマンスしか挙げられていないと思われていることを真摯に受けとめなければならないとも思います。  議員として襟を正し、一人一人が議員力を高めていくと同時に、市民の福祉向上のために、誠心誠意努めていくことを共有していることを前提に、提出された議会の議員定数を定める条例の一部を改正する条例に反対いたします。 ○副議長(笠原 晴彦)  村田幸多朗議員。 ○18番(村田幸多朗)
     柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例に、反対の立場で討論をいたします。  短くまとめさせてもらいました。  周辺地域を含め、より多くの立場の市民の代表が、この議会において活動することが、私は理想だと思っております。そして、その立場からの意見や思いを同じく、市民の代表である市長や、ほかの議員に理解いただいたときに、市の施策に反映されると考えます。  議員定数をいたずらに多くとは思いませんが、現状の26名は、決して多いとは考えません。  定数削減が議会改革ではありません。多くの複眼的判断が市政を誤らせない結果に結びつくと確信し、定数削減に反対の討論といたします。 ○副議長(笠原 晴彦)  ほかに討論はありませんか。  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  ただいま提案されました、新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例、これに反対します。  日本共産党議員団を代表いたしまして、この議員発案を反対するわけであります。  幾つか質疑をさせていただきましたし、また、前2人の方が討論されました。趣旨は、基本的には全く同じでありますが、私の見解も述べておきたいというふうに考えます。  本則中「26人」を「24人」に改めるという、その理由として、繰り返しますが、議会基本条例の制定により、議会及び議員の役割、活動原則等が明確化されたことに鑑み、当市と同規模自治体の全国平均程度の議員数とし、さらなる議員の資質向上を図り、たゆまぬ行政財政改革を市民、議会、行政が一丸となって取り組んでいくためとしていますが、前提と目的が矛盾する一般論であり、たまたま市民受けするようだけれども、理由になってないと。まず、率直に述べておきたいと思います。  それから、請願をされた方の願意から見ても、今日、定数を削減するというのは、私は願意にもそぐわないと、このことも述べておきたいと思います。  さて、議員定数は、従来、地方自治法により上限が定められていました。しかし、平成23年の地方自治法改正により、議会みずからが決定できることとなったのは、先ほどの質疑のとおりであります。  この間、柏崎市議会は、議会が何をしているのか見えない、議会活動が住民に伝わらないなど、議会の地位と権限の問題や、議会としての改革課題を明確にして、議会基本条例の制定へ改革を進めてきたわけであります。さらには、新潟県中越沖地震の影響もあって、自治体の財政運営の困難等も受け入れて、議会予算の見直しを始め、賛否はありましたけれども、議員定数の削減が続いてきたわけであります。  一方、地方分権改革により、自治体の業務は、質・量ともにふえており、さらに、本市は、原発を立地する特殊事情から、ほかの自治体と比較して、多種多様な意見を広く聞く必要があること。そして、平成の合併を受け入れた自治体であり、いたずらに定数削減をするべきではないという意見は、共通して議論をされていたわけであります。  国の行革路線が強められて、既に40年に及びます。最大の問題は、地方交付税の大幅な削減であり、平成の市町村合併に具体的にあらわれています。行財政改革においては、地方都市の競争間の中で、市民、議会、行政が一丸となって取り組んできたところであり、一定のレベルに達していると、私は考えます。  議員定数の削減は、地方都市の衰退、むしろ、地域経済の縮減に流れる危険性があることを今日的に認識しなければならないと思うわけであります。  当市と同規模自治体の全国平均程度の議員数との理由を挙げておりますが、この考え方は、さらなる議員定数を減少させることを示唆していると見なければならない。  このことは、元全国市議会議長会調査広報部参事の廣瀬和彦さん、私たちが議論する上での参考にもさせていただいたわけですが、さまざまなところで講演されております。  こう述べています。  人口規模と財政規模の中で、議員定数を考えていくと、同等で、より議員定数を低いところを参考にして議員定数を定めようとする。つまり、議員定数の削減合戦になってしまう。減らすしかないという形になってしまう。そういう比較方式を用いるのは、極めて危険であり、御注意いただきたいと、「議会運営委員会の権限と役割」とする講演の中で述べておられます。言ってみれば、類似市を参考の議員定数考でなく、オリジナルで考える、考えられる、これが重要ということです。  それは、柏崎市は、地域面積の広さを初め、どこに住んでも住み続けられる住民サービスの確保と維持、自然環境の保全と防災にかかわる農林業の振興、海岸の維持と観光産業振興に加えて、ポスト原発という特定課題を抱え、一定の財政規模を持つ自治体であります。  この観点からも、さまざまな地域、職業から、議員の輩出、活躍が住民参加を促す保障となり、自治運営の活性化につながると考えるものであります。  今、地方分権改革は、新たなステージを迎えていると言われております。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律、これを整備する法律が平成26年に制定されております。  地方分権改革有識者会議では、これまでの20年に及ぶ国と地方の取り組みを総括するとともに、地方分権改革の今後の進むべき方向を明らかにするため、個性を生かし、自立した地方をつくる、地方分権改革の総括と展望を取りまとめているわけであります。  このまとめでは、個性を生かし、自立した地方をつくることを掲げることによって、従来からの課題への取り組みに加え、地方の発意と多様性を重視し、地方に対する権限移譲及び、規制緩和に係る改革提案を地方公共団体等から募る、提案募集方式を導入されているとされております。  このことは、既に第28次地方制度調査会において、地方の自主性、自立性の拡大及び地方議会のあり方に関する答申で、明確にされてきたわけであります。  幾つか挙げるならば、1つは、議会には、多様な民意の反映、さまざまな利害の調整、住民の意見の集約などの役割が求められること。  2つに、議会の構成や運営において、議会の意思と住民の意思が乖離しないような努力が従前にも増して必要とされること。  3つは、議会は、団体意思の決定を行う議事機関としての機能と、執行機関の監視を行う行政機関としての役割を担う。この機能の充実、強化が求められること。  そして、第4には、地方分権の推進、自己決定権の拡大に伴い、地方公共団体の役割が拡大し、議会の政策形成機能の充実とあわせ、住民への説明責任を果たすことが、ますます重要になっている。  このように強調されてきたわけであります。  議会基本条例制定により、議会及び議員の役割、活動原則等が明確化されたことに鑑みとありました。  所管事務の調査を行う常任委員会を基本に、議員定数のあり方も検討する中で、委員定数は8名程度が望ましいというのが大多数の意見でありました。  議長は、常任委員会に所属しないこととなって、委員会条例に明記されているわけであります。24名という提案は、ふさわしくない。先ほどの質疑のとおりであります。最初から、常任委員会の定数を公正性、平等性を欠くことを提案するに等しいわけであります。  今日の議会活動では、議会報告会、広報広聴常任委員会、政策検討会議等が加わり、議員の諸任務は増大し続けております。市民の代弁者であり、市民の身近な存在であり、その人材確保はもちろん、代表機関を維持する観点から、減員はふさわしくありません。  また、政治活動における男女共同参画法がさきの国会において、全会一致で制定されたことからも、女性の進出の環境を大いに整えること。さらには、ある議会では、若者の議会参加を促すことを議論する中で、若者の報酬について、かさ上げすることを実施している議会もある。ここに学ぶ必要もあると思います。  議会基本条例の趣旨を育て、議会の活性化には、自由討議の充実も大きな課題であります。議会の機能を市民と議会が共有し、市当局に対する監視とともに、建設的な議論と政策提案こそ、市民の信頼と期待に応える議会になると、私は確信するものであります。  加えて言うならば、インターネットを活用した電子情報の取り扱いについては、自分流の解釈は厳に戒め、基準ある内容と情報提供が必要な課題になっていることも確認されなければならないと思います。  議員定数については、この間、十分過ぎるくらい減少させてきていることも、冷厳に見ておかなければなりません。  特に新潟県は、市町村合併が全国的にも特異な形で進められ、平成の、合併前の議員数、2,116人から減少が続き、平成27年度には609人と3分の1以下を記録し、柏崎地域では62人から26人となったが、さらに減少傾向が続いているという、この実態、極めて問題だと思います。  今まで述べてきたとおり、議員定数削減は、国民受け、市民受けするという発想から、私は、そろそろ卒業することが求められていると考えております。  地方議会の任務は、その地方のことを専念して活動することは当然でありますが、もう一つの大事な側面は、国政に対して、しっかりと監視するとともに、地域住民とともに意見を述べることを大きな任務として重視されなければなりません。  エネルギー政策を初め、福祉行政、教育行政、地域防災を含む農林業政策など、あるいは、国の税制と地方交付税のあり方は、国の方針に大きくかかわるからであります。  したがって、市民の声をどれだけ吸い上げるか。今日の努力も大事ですが、減員するということは、この環境をそぐわけですから、決して、この提案をよしとすることはできない。  このことを述べて、討論とさせていただきます。  以上であります。 ○副議長(笠原 晴彦)  ほかにございませんか。  真貝維義議員。 ○22番(真貝 維義)  それでは、議員発案第3号新潟県柏崎市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例に、賛成の立場で討論をいたします。  御存じのように、二元代表制のもと、地方自治体の執行機関と議会は、独立、対等の関係に立ち、相互に緊張関係を保ちながら、協力して自治体運営に当たる責務があります。  そして、議会は、地方自治体の基本事項を決定する団体意思の決定機能と、執行機関を監視、評価する機能を担うとともに、議会は、審議の場には多様な住民の意見を反映させ、審議の過程において意見を出し合い、課題や論点を明らかにしながら合意形成をし、政策を決定することが求められていると考えます。  そのためにも、住民から多様な意見をくみ取ることのできる体制が必要であります。そういった観点から、議員定数が多いほうがいい。住民の多様な意見を議会に反映できるといった意見があることは十分承知をしております。  平成合併で、市町村議員は大幅に減少をいたしました。そういった中、平成18年5月に、北海道栗山町が議会基本条例を制定いたしました。現在は、当議会を初め、800を超える議会が議会基本条例を制定するとともに、住民に開かれた議会、住民参加型議会を目指して、議会報告会、意見交換会等、さまざまな形で住民の意見をくみ取る活動を始めております。  また、ICTの活用など、市民の声を反映させる仕組みを構築している議会もあります。  今後、議員一人一人の活動もさることながら、合議体としての議会の活動が重要視されていくと考えます。議会として、現場に出向き、地域の課題、難題に耳を傾けて、市民の意見を反映する、住民の意見を反映する議会を目指さなければならないと考えるところであります。  いまだに、議員がいる地域は発展し、議員がいない地域は衰退するというような声を聞きますけれども、大変残念なことだと思います。地域選出の議員がいなくても、議会として地域の課題、問題をくみ取る活動をしていくことが求められているというふうに考えます。  また、人口減少社会の中で、本市の人口も、毎年約1,000人が減少しております。市も、これまで行政財政改革を行い、職員の定数管理を行っておりますけども、人口減少とともに、今後も厳しい財政運営状況が続くと考えられます。  市の定員管理計画では、2010年、992人だった職員数を2026年には、900人とする計画であります。  ちなみに、柏崎市の人口動向及び柏崎の将来人口推計では、2020年の人口は8万2,434人、2025年には、7万7,414人であります。この四、五年で、柏崎の人口は8万人を切ることになります。当然のことながら、議会も議会として、みずからの適正定数を議論し、結論を出す、当然のことだというふうに考えます。  昨年の9月議会で、柏崎市議会議員定数を適正化するよう求める請願が可決をされ、議会運営委員会で、議員定数の適正化を議論してまいりました。先ほど来、何人かの議員さんが経過と内容等も述べられておりました。  去る9月5日の議会運営委員会で、現状維持と削減やむなしとの2つの意見が集約できず、両論併記の形で報告書が作成され、まとめられたところであります。  議会運営委員会では、柏崎市議会として、以前から、委員会中心主義の考えのもと、各常任委員会の審査を十分行い、それを本会議に持ち寄る形式をとっていることから、各常任委員会での審査及び、議員間討議等が適切に行える人数構成を優先的に考えていくという、こういった視点から議論を進めたわけであります。人口や財政面、そして、他市の動向、市の独自性も参考にしながら議論をしてきたことは、御案内のとおりであります。  柏崎市議会の3常任委員会の構成は、執行部の部局に対した形式でありますが、施策が事務事業になると、委員会を超えてしまうケースも最近多くあります。  また、予算・決算の連動性の観点からの、予算・決算常任委員会の設置も、定数とあわせて議論をしたらどうかというような意見も出ましたし、私どもも、そういうふうに考えております。  予算・決算常任委員会が設置をされれば、常任委員会の審査事件にも大きな変化が出ると考えます。この点については、議運で検討、調査をしているところでありますけれども、常任委員会の適正人数については、当然のことでありますが、審査や議員間討議、所管事項の調査研究に資する人数の確保が大前提であります。先ほど来、出ております廣瀬氏の考察では、市議会においては、委員会委員数を7名を基本に、人口比例等を考慮すべきだという意見でございます。  柏崎市議会、過去の20年余りの常任委員会の定数と議員定数、これらで見ると、議員定数は32人から26人においては、4常任委員会で定数が7名から8名であります。現状は、3常任委員会で9名から8名、ここ6年間、この9名から8名で常任委員会の審査を行ってきております。過去の7名から8名での審査においても、支障があったということはありません。  3常任委員会で定数を8人とした場合、定数は24人になります。現在、柏崎市議会では、先ほど来、話が出ている、議長を除く議員で委員会を構成しています。  先般、議会運営委員会で視察をした小松市議会では、議長を含む全議員で常任委員会を形成をしているところであります。  また、先ほど申しましたが、今後の人口、これを考慮しますと、先ほど、提案者からも、若干説明がありました。議員定数と財政、人口の観点から、県内の8万人以上、10万人未満の4市を比較をしてみました。  人口は、平成30年1月現在、財政は、平成28年度決算、議員定数は、今後のものも含めてありますけど、三条市は、人口9万9,241人、議員定数22名、決算額444億円。新発田市は、人口9万8,912人、議員定数25人、決算額480億円。柏崎市、人口8万5,305人、議員定数26人、決算額477億円。燕市、人口が8万579人、議員定数20人、決算額340億円と。  議員1人当たりの人口は、三条市の4,510人が最も多く、柏崎市の3,280人が最も少なくなります。また、議員1人当たりの人口平均、この4市で比をとりますと、3,832名となります。柏崎市の平成30年1月人口で見ても、この3,832人で人口を割れば、22.26人という計算になります。人口から見れば、23人程度が県内4市の平均から見れる定数となります。  財政的に見ても、議員1人当たり財政規模では、三条市の20億2,048万7,000円が最も多く、燕市の17億18万2,000円が最も少なくなります。  柏崎市の財政規模は、4市の中で見ても3番目で、議員1人当たりの財政規模も大きいほうではありません。  先ほど申しましたけども、これまでの柏崎市議会の委員会の構成を見ても、委員定数7名から8名で、委員会を運営してきた経緯があります。常任委員会の委員数7名、8名であれば、24名で十分運営できると考えます。  これまで申し上げましたように、県内の8万人から10万人未満の都市での議員定数は、燕市の20人から新発田市の25人であります。つまり、他市の議員は20人から25人、十分議会運営をやっていることになります。  柏崎市議会議員が同じように、やれないことはないというふうに考えますし、柏崎市議会は、通年議会であります。議員定数を削減したとしても、市長初め、職員の皆さんと同じように、フルタイムで活動することが、市民の福祉向上につながることだと考えますし、また、そうすることが、市民の信頼をかち得る議会になるというふうに私どもは考えます。  以上申し述べて、賛成討論といたします。 ○副議長(笠原 晴彦)  ほかにございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議員発案第3号を採決します。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(笠原 晴彦)  起立少数です。  したがって、議員発案第3号は、否決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第30(議員発案第 4号) 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学                  校への私学助成の充実を求める意見書(案)  日程第31(議員発案第 5号) 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学                  校への私学助成の充実を求める意見書(案) ○副議長(笠原 晴彦)  日程第30 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)及び日程第31 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)の2案を一括議題とします。
     提出者の説明を求めます。  布施 学議員。 ○11番(布施 学)  それでは、議員発案第4号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)  上記の議案を別紙のとおり議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。平成30年9月21日 提出者 柏崎市議会議員 布施 学 賛成者 同 重野正毅 同 佐藤正典 同 村田幸多朗 柏崎市議会議長 加藤武男様   学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)  今日、全国では約3割の高校生が私立高校で学んでおり、私立高校は公立高校と同様に公教育の場として大きな役割を果たしています。  平成22年度から私立高校生への就学支援金制度が実施され、平成26年度には制度の見直しによって加算支給額の増額及び加算支給対象世帯の拡大が行われました。これに、新潟県独自の学費軽減制度が加わり、学費の負担は一定に軽減されました。しかし、国・県の学費軽減の支援を受けることができる年収910万円未満世帯では、初年度納付金負担が約19万円から46万円(新潟県平均額・年額)残ります。こうした中、昨年12月、政府発表の「新しい政策パッケージ」には、年収590万円未満世帯の私立高校授業料の実質無償化が記されており、その政策の一日も早い実現が強く求められています。  また、新潟県では全教員に占める専任教員の割合は、公立高校では約8割を占めています。それに対し私立高校では、経常経費への助成が不十分なため、約6割にとどまっているのが現状です。専任教員の増員など教育条件の向上を図るには、経常経費への助成の一層の増額が不可欠です。  政府並びに国会におかれましては、未来を担う私立高校生の教育の充実を図るため、下記の事項について特段の措置を講じられるよう要望いたします。                    記  1 私立高校生への就学支援金制度を拡充すること。  2 私立高校への経常費助成を増額すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成30年9月21日                                     柏崎市議会  理由  学費等と教育条件の公私間格差解消を図るため。  よろしくお願いします。  続きまして、議員発案第5号 学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)  上記の議案を別紙のとおり議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。平成30年9月21日 提出者 柏崎市議会議員 布施 学 賛成者 同 重野正毅 同 佐藤正典、同 村田幸多朗 柏崎市議会議長 加藤武男様   学費と教育条件公私間格差是正に向けて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書(案)  新潟県では、高校生の約2割は私立高校で学んでおり、私立高校は公立高校と同様に公教育の場として大きな役割を果たしています。  平成22年度から私立高校生への就学支援金制度が実施され、平成26年度には制度の見直しによって加算支給額の増額及び加算支給対象世帯の拡大が行われました。これに、新潟県独自の私立高校生に対する学費軽減制度が加わり、学費の負担は一定に軽減されました。しかし、国・県の学費軽減の支援を受けることができる年収910万円未満世帯では、初年度納付金負担が約19万円から46万円(新潟県平均額・年額)残ります。こうした中、昨年12月、政府発表の「新しい政策パッケージ」には、年収590万円未満世帯の私立高校授業料の実質無償化が記されており、その政策の実現とあわせて、県独自の学費軽減制度の一層の拡充を進めれば、公私間の学費格差は大きく縮まることになります。  また、私立高校の経常経費に対する助成は「経常経費2分の1以内」に限定されてきたために、とりわけ教育条件において公立との格差が生じています。全教員に占める専任教員の割合は、公立高校が約8割を占めるのに対し、私立高校は約6割にとどまっており、不足分を常勤講師など期限つきの教員で補っているのが現状です。教育はその継続性が求められ、とりわけ私立高校には「建学の精神」に基づく独自の教育が行われており、その学校独自の伝統を継承していく必要から専任教員の増員は不可欠です。専任教員の増員など教育条件の向上を図るため、経常経費に対する助成の一層の増額が求められます。  新潟県におかれましては、未来を担う私立高校生の教育の充実を図るため、下記の事項について特段の措置を講じられるよう要望いたします。                    記  1 私立高校生への県独自の学費軽減制度を拡充すること。  2 私立高校への経常費助成を増額すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成30年9月21日                                     柏崎市議会  理由  学費等と教育条件の公私間格差解消を図るため。  以上です。  よろしくお願いいたします。 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  質疑を終わります。  お諮りします。  本2案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本2案については、委員会の付託を省略することに決定しました。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  討論を終わります。  ただいまから議員発案第4号及び議員発案第5号の2案を一括採決いたします。  本2案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○副議長(笠原 晴彦)  起立多数です。  したがって、議員発案第4号及び議員発案第5号の2案は、原案のとおり可決しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 ○副議長(笠原 晴彦)  ただいま採決が終わり、可決となりました2件の意見書の送付先については、議長に一任願いたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、送付先は議長に一任することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 ○副議長(笠原 晴彦)  続いて、日程の削除についてお諮りします。  次の日程第32については、先ほど、これと同内容の議員発案第4号及び議員発案第5号を可決しておりますので、請第4号は採択とみなし、日程から削除したいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、日程第32を日程から削除することに決定しました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第33 請第3号撤回の件 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第33 請第3号撤回の件を議題とします。  文教厚生常任委員長の報告を求めます。  飯塚寿之議員。 ○文教厚生常任委員長(飯塚 寿之)  文教厚生常任委員会審査報告をします。  継続審査に付してありました、請第3号にしやま保育園バスの継続に関する請願について、報告いたします。  請願者より、当該請願内容に不足があり、一部修正を必要とするためとの理由で、取り下げ願いが出されましたので、当委員会は、これを承認いたしました。  以上です。 ○副議長(笠原 晴彦)  お諮りします。  本件は、委員長報告のとおり、承認することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、本件は承認することに決定いたしました。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜  日程第34 諸般の報告 ○副議長(笠原 晴彦)  日程第34 諸般の報告です。  職員に朗読させます。  事務局長。 ○事務局長(白井 正明)
     1 市長の報告 お手元に配付のとおり   ・専決処分報告について(自動車事故による和解及び損害賠償額の決定について)  2 監査委員の報告   ・定期監査結果報告     総合企画部総務課、人事課、人権啓発・男女共同参画室  以上です。       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 ○副議長(笠原 晴彦)  ここで、教育長からの発言の申し出がありますので、これを許可します。  教育長。 ○教育長(本間 敏博)  本会議の貴重な時間をいただき、恐縮しております。  先ほどは、私の選任案件につきまして、御同意をいただきましたことに御礼を申し上げたいと思います。  本当にありがとうございました。  改めて、教育長としての職務の重責を痛感しているところでございます。  柏崎市の教育が、今後とも、櫻井市政のもとで人材の育成ということを第一に挙げ、そして、子供たちが未来に向かって、たくましく生き抜くことを私ども教育関係者が一同、力を合わせてまいりたいというふうに思っております。  市議会の皆様方におかれましても、教育行政への御理解・御協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げたいと思っております。  あわせて、柏崎市民の皆様につきましても、教育行政への御理解・御協力を切にお願いを申し上げたいと思っております。  今後とも、よろしくお願いを申し上げます。  ありがとうございました。 ○副議長(笠原 晴彦)  以上で本日の日程は全部終了しました。  お諮りします。  委員会審査のため、9月22日から10月9日までの18日間は、休会にしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(笠原 晴彦)  御異議なしと認めます。  したがって、9月22日から10月9日までの18日間は、休会とすることに決定しました。  これで散会します。               午前11時30分 散会 ───────────────────────────────────────               総務常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                       記  事件の番号 │     件              名      │議決の結果 ───────┼───────────────────────────┼─────  議第 81号│平成29年度一般会計補正予算(第6号)のうち、歳入全款│原案可決        │、歳出の所管部分、並びに第2表            │  議第 86号│柏崎市議会議員及び柏崎市長の選挙における選挙運動の公費│原案可決        │負担に関する条例の一部を改正する条例         │  議第 87号│手数料条例の一部を改正する条例            │原案可決  議第 95号│柏崎市、刈羽村及び出雲崎町の公の施設の相互利用に関する│原案可決        │協定の一部を変更する協定の締結について        │     審 査 月 日   平成30年 9月19日     出 席 委 員   9人     欠 席 委 員   0人                              平成30年 9月19日   柏崎市議会議長  加 藤 武 男 様                        総務常任委員長  与 口 善 之       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜              文教厚生常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                    記  事件の番号 │     件              名       │議決の結果 ───────┼────────────────────────────┼─────  議第 81号│平成30年度一般会計補正予算(第6号)のうち、歳出の所 │原案可決        │管部分                         │  議第 82号│平成30年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) │原案可決  議第 83号│平成30年度介護保険特別会計補正予算(第1号)     │原案可決  議第 88号│西山町いきいき館設置及び管理に関する条例の一部を改正す │原案可決        │る条例                         │  議第 89号│西山町いきいきデイサービスセンター設置及び管理に関する │原案可決        │条例の一部を改正する条例                │  議第 90号│家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例 │原案可決        │の一部を改正する条例                  │  議第 91号│史跡・飯塚邸設置及び管理に関する条例の一部を改正する条 │原案可決        │例                           │  請第  4号│「学費と教育条件公私間格差是正にむけて、私立高等学校 │採択        │への私学助成の充実を求める意見書」の採択に関する請願  │        │請第3号撤回の件                    │承認     審 査 月 日   平成30年 9月18日     出 席 委 員   8人     欠 席 委 員   0人                              平成30年 9月18日   柏崎市議会議長  加 藤 武 男 様                        文教厚生常任委員長  飯 塚 寿 之       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜              産業建設常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                    記  事件の番号 │     件              名     │議決の結果 ───────┼──────────────────────────┼─────  議第 81号│平成30年度一般会計補正予算(第6号)のうち、歳出の│原案可決        │所管部分                      │  議第 84号│平成30年度水道事業会計補正予算(第1号)     │原案可決  議第 85号│平成30年度下水道事業会計補正予算(第2号)    │原案可決  議第 92号│高柳産業福祉会館設置及び管理に関する条例の一部を改正│原案可決        │する条例                      │  議第 93号│ワークプラザ柏崎設置及び管理に関する条例の一部を改正│原案可決        │する条例                      │  議第 94号│産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の│原案可決        │一部を改正する条例                 │
     議第 96号│市道路線の廃止について               │原案可決  議第 97号│市道路線の認定について               │原案可決  議第 98号│平成29年度水道事業会計処分利益剰余金の処分につい│原案可決        │て                         │        │平成29年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分│原案可決  議第 99号│について                      │        │平成29年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分につ│原案可決  議第100号│いて                        │  承第  1号│決算の認定について(平成29年度ガス事業会計)   │認  定  承第  2号│決算の認定について(平成29年度水道事業会計)   │認  定  承第  3号│決算の認定について(平成29年度工業用水道事業会計)│認  定  承第  4号│決算の認定について(平成29年度下水道事業会計)  │認  定    審 査 月 日   平成30年 9月13日              平成30年 9月14日    9月13日  出 席 委 員  7人   欠 席 委 員  1人    9月14日  出 席 委 員  8人   欠 席 委 員  0人                              平成30年 9月14日   柏崎市議会議長  加 藤 武 男 様                        産業建設常任委員長  佐 藤 和 典       〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する    柏崎市議会副議長  笠  原  晴  彦    署名議員      阿  部     基    署名議員      村  田  幸 多 朗...