柏崎市議会 > 2017-06-05 >
平成29年 6月定例会議(第15回会議 6月 5日)

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  1. 柏崎市議会 2017-06-05
    平成29年 6月定例会議(第15回会議 6月 5日)


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    平成29年 6月定例会議(第15回会議 6月 5日)                   目       次  開 会 時 刻 …………………………………………………………………………  4  日 程 第 1 …………………………………………………………………………  4  日 程 第 2 …………………………………………………………………………  4  日程追加案件  …………………………………………………………………………  5  日 程 第 3 ………………………………………………………………………… 10  日 程 第 4 ………………………………………………………………………… 11  日 程 第 5 ………………………………………………………………………… 12  日 程 第 6 ………………………………………………………………………… 15  日 程 第 7 ………………………………………………………………………… 16  日 程 第 8 ………………………………………………………………………… 16  日 程 第 9 ………………………………………………………………………… 17  日 程 第10 ………………………………………………………………………… 17  日 程 第11 ………………………………………………………………………… 18  日 程 第12 ………………………………………………………………………… 21  日 程 第13 ………………………………………………………………………… 21  日 程 第14 ………………………………………………………………………… 21  日 程 第15 ………………………………………………………………………… 21  日 程 第16 ………………………………………………………………………… 21
     日 程 第17 ………………………………………………………………………… 21  日 程 第18 ………………………………………………………………………… 21  日程追加案件(議第53号)…………………………………………………………… 22  日程追加案件(議第54号)…………………………………………………………… 22  日程追加案件委員会発案第8号)…………………………………………………… 23  日 程 第19 ………………………………………………………………………… 25  散 会 時 刻 ………………………………………………………………………… 26  署 名 議 員 ………………………………………………………………………… 26            平成29年柏崎市議会第15回会議 会議録 ───────────────────────────────────────             平成29年6月5日(月) ───────────────────────────────────────                 議事日程            平成29年6月5日午前10時開議 第 1         会議録署名議員の指名 第 2         議長辞職の件 第 3         議長選挙 第 4         副議長辞職の件 第 5         副議長選挙 第 6         総務常任委員文教厚生常任委員及び産業建設常任委員の選任 第 7         議会運営委員の選任 第 8         広報広聴常任委員の選任 第 9(議第 45号) 職員定数条例の一部を改正する条例 第10(議第 46号) 西山自然体験交流施設設置及び管理に関する条例の一部を改正             する条例 第11(議第 43号) 平成29年度一般会計補正予算(第3号) 第12(議第 44号) 平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 第13(議第 47号) 財産の取得について(除雪ドーザ(11t級)) 第14(議第 48号) 財産の取得について(除雪グレーダ(3.7m級)) 第15(議第 49号) 財産の取得について(ロータリ除雪車(2.2m級)) 第16(議第 50号) 財産の取得について(高規格救急自動車) 第17(議第 51号) 財産の取得について(消防ポンプ自動車) 第18(議第 52号) 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車(10台)) 第19         諸般の報告 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  日程追加案件         仮議長の選任を議長に委任する件  日程追加案件 (議第53号) 契約の締結について(西山地区共同調理場改修(建築                 本体)工事)  日程追加案件 (議第54号) 契約の締結について(佐藤池野球場スコアボード改修                 工事)  日程追加案件 (委員会発案第8号) 北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さら                    なる制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決                    議(案) ─────────────────────────────────────── 出席議員(26人)                   議 長(18番)加   藤   武   男                   副議長( 9番)笠   原   晴   彦   1番 佐   藤   正   典     2番 重   野   正   毅   3番 五 位 野   和   夫     4番 持   田   繁   義   5番 阿   部       基     6番 三   宮   直   人   7番 上   森       茜     8番 柄   沢       均  10番 春   川   敏   浩    11番 斎   木   裕   司  12番 布   施       学    13番 相   澤   宗   一  14番 佐   藤   和   典    15番 飯   塚   寿   之  16番 若   井   洋   一    17番 矢   部   忠   夫  19番 村   田   幸 多 朗    20番 荒   城   彦   一  21番 若   井   恵   子    22番 真   貝   維   義  23番 与   口   善   之    24番 三 井 田   孝   欧  25番 星   野   正   仁    26番 丸   山   敏   彦 ─────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ─────────────────────────────────────── 職務のため議場に出席した事務局職員 事務局長    白  井  正  明   事務局長代理  山  﨑  哲  夫 係長      伊  比  寿 美 恵   主査      樺  澤  康 志 郎 主査      砂  塚  絵  美 ─────────────────────────────────────── 説明のため出席した者     市長               櫻  井  雅  浩     副市長              西  巻  康  之     総合企画部長           柴  野  高  至     財務部長             政  金  克  芳     市民生活部長           池  田  真  人     危機管理監            小  黒  昌  司     福祉保健部長           宮  崎  勝  利     産業振興部長           箕  輪  正  仁     都市整備部長           佐  藤  孝  之     総務課長             石  黒  啓  子     人事課長             飛  田  訓  利     企画政策課長           本  間  和  人     文化振興課長           植  木     馨     財政課長             飯  田     博     契約検査課長           山  口  伸  夫     環境政策課長           小  俣  立  史     高柳町事務所長          今  井  昌  喜     西山町事務所長          西  谷  博  厚     ものづくり元気発信課長     片  桐  武  彦     農政課長             小  林  義  博     会計管理者            力  石  宗  一     ガス水道局長           春  川  修  一     消防長              近  藤  尚  文     消防本部消防総務課長       池  田  和  利     教育長              本  間  敏  博     教育部長             猪  俣  哲  夫     教育委員会学校教育課長      堀  井  重  人     教育委員会子ども課長       石  黒  謙  嗣 ───────────────────────────────────────
                   午前10時03分 開会 ○議長(斎木 裕司)  ただいまから、平成29年柏崎市議会第15回会議を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員数は、26人です。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 1 会議録署名議員の指名 ○議長(斎木 裕司)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、相澤宗一議員及び若井洋一議員を指名いたします。  次の日程は、私に関係がありますので、副議長と交代し、退席をいたします。  副議長、議長席へお願いします。      〔議長 斎木裕司 退席 副議長 真貝維義 議長席に着く〕 ○副議長(真貝 維義)  おはようございます。  議長が除斥のため、私がかわって議事を進めます。  よろしくお願いいたします。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 2 議長辞職の件 ○副議長(真貝 維義)  日程第2 議長辞職の件を議題といたします。  斎木裕司議長から議長辞職願が提出されておりますので、職員に朗読させます。  事務局長。 ○事務局長(白井 正明)  辞職願 今般、都合により、議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。平成29年6月5日 柏崎市議会議長 斎木裕司 柏崎市議会副議長 真貝維義様  以上です。 ○副議長(真貝 維義)  お諮りします。  斎木裕司議長の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(真貝 維義)  異議なしと認めます。  したがって、斎木裕司議員の議長の辞職を許可することに決定いたしました。  斎木裕司議員の復席を求めます。             〔11番 斎木裕司議員 復席〕       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○副議長(真貝 維義)  お諮りします。  ここで仮議長の選任を議長に委任する件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。  これに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(真貝 維義)  異議なしと認めます。  したがって、仮議長の選任を議長に委任する件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程追加案件 仮議長の選任を議長に委任する件 ○副議長(真貝 維義)  都合により、地方自治法第106条第3項の規定により、仮議長の選任を議長に委任することに御異議ございませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(真貝 維義)  御異議なしと認めます。  したがって、仮議長の選任を議長に委任することに決定いたしました。  仮議長に、丸山敏彦議員を選任いたします。  丸山敏彦議員議長席にお着きください。     〔副議長 真貝維義 退席  仮議長 丸山敏彦 議長席に着く〕 ○仮議長(丸山 敏彦)  慣例によりまして、暫時、議長を務めさせていただきます。  副議長にかわりまして、議長の職務を務めさせていただきます。  次の日程の議長選挙に先立ち、お二人の議員から発言を求められておりますので、これを許可します。  最初に、加藤武男議員。 ○18番(加藤 武男)  おはようございます。  議長選挙に立候補いたしました、加藤武男でございます。  発言のお許しをいただきましたので、議会基本条例第9条第2項の定めにより、私の所信の一端を申し上げたいと思います。  そして、ここにおられます議員の皆様から、御理解と御支持を賜りたいと思う次第でございます。  さて、現在、柏崎市には数多くの課題があります。少子化と高齢化の進行、ますますあらわになってきた人口減少周辺地域過疎化現象が確実に進行しておりますことは、皆様御存じのとおりでございます。  そして、介護、医療、福祉、あるいは、保育、子育て、教育の問題や、楽観視できない景気、経済、産業、雇用などの問題。また、柏崎市の果たさなくてはならない財政の健全化。柏崎市が持続的発展を続けるために、市議会は、これら数多くの問題の解決に向けて取り組まなくてはなりません。  柏崎市民の福祉の向上、そして、市政発展、そのために、市民の皆様から期待されている使命と役割を果たさなくてはなりません。  私は、これまでも、国民の基本的人権を侵すことのできない永久の権利とする日本国憲法と、憲法第92条の地方自治の本旨及び、新潟県柏崎市議会基本条例に鑑み、市議会議員として責務を果たさんと、真摯に議員活動議会活動に取り組んでまいりました。  ここで、柏崎市議会基本条例を一部引用させていただきます。  いわく、地方分権改革が推進される中、地方議会の果たす役割は、ますます大きくなっている。柏崎市議会柏崎市長は、ともに柏崎市民の信託を受けて活動し、二元代表制のもと、柏崎市の意思決定機関として、市政の発展、市民自治及び市民福祉の向上を目指していく使命が課せられている。  あわせて、議会は、市民の代表機関として、地方自治法を遵守することはもとより、情報公開説明責任の遂行、透明性と公平・公正の確保、政策活動などへの多様な市民参画の促進、市長、そのほかの執行機関との抑制と均衡のとれた関係の保持及び、政治倫理の向上を図る責務がある。この責務を果たすため、議会は、市民の信託に応える合議体たる議会づくり基本理念に掲げ、活力と創造に満ちた議会活動を誠実に行い、市民に信頼される議会を目指し、市民とともに、豊かなまちづくりを実現するために、新潟県柏崎市議会基本条例を制定する。  私は、この基本条例を遵守してまいりたいと決意するところでございます。  さて、これまで市議会として取り組みをしてまいりました、議会報告会などを初めとする、議会から市民の皆様への積極的な情報発信、そして、情報の共有、あるいは、議会活動の評価、あるいは、政策検討会議の設置への取り組み、そのほかにも、数多くの取り組みをしておるところですが、ますますこれらの取り組みを誠意、推し進めてまいりたいと思うところです。  また、これらを通して、あるいは、さらに必要とされる環境整備をいたしまして、将来の市議会を担う人材を、多様な層の幅広い市民から参画していただけるような取り組みをしてまいりたいと思うところでもあります。  また、現在、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会、そして、新庁舎建設特別委員会がございますが、このことに関しましては、私は、賛成、反対といったことを超えて、真正面からの議論が必要であると思っております。そのためにも、両特別委員会での取り組みや活動を支えてまいりたいと思うところでございます。  さて、ここで私の理解をしております議会制民主主義を、ごく簡単に申し上げておきたいと思います。  御承知のように、私たちの柏崎市を快適で住みよい地域にするためには、市民の皆様自身で考え、実行していくことが望ましいことであり、住民自治の根本的な考え方と承知をいたします。しかし、柏崎市民が実際に全員集まって話し合うことは、大変難しいことも、また、事実としてございます。  そこで、市民の皆様の代表として、これらの仕事をする市会議員が選挙によって、市民の皆様、有権者の皆様から選ばれ、市議会を構成しておるところです。市長も同様に、市民の皆様、有権者の皆様から選挙によって選ばれます。そして、市議会議員によって構成される市議会は、冒頭申し上げましたような、さまざまな諸問題をきめ細かく議論し、審議して、市政に反映させ、また、決められたことが適正に実行されているかを監視するわけでございます。  市議会は、市の意思を決めるところであり、つまり、議決機関であり、市長は、市議会の決めたことに基づき、市政を進めていく執行機関であります。そして、市長と市議会は、対等の立場に立つものであります。お互いの役割を十分に尊重し、議論しながら、市民の皆様の声を市政に反映させ、市民生活の向上や、よりよいまちづくりなど、市政の発展に努めるものと承知をするところです。  最後に、このような基本的認識に立ち、このたびの議長選挙で当選させていただいたならば、まず、議会を第一として、自分を律し、責務を誠実に果たした上で、議長として、柏崎市議会の英知による英断が適切に行われることを全力で支えてまいる所存です。そして、議員の皆様、並びに各会派の御意見に真摯に向き合い、いかなるときも、議長として、公正・公平・中立な立場を堅持し、議会制民主主義の発展を図り、職務を果たすことに努める所存でございます。  いま一度、議員の皆様方に御理解と御支持を心からお願い申し上げまして、私の所信表明とさせていただきます。  ありがとうございました。  よろしくお願いいたします。  以上です。 ○仮議長(丸山 敏彦)  次に、真貝維義議員。 ○22番(真貝 維義)  改めて、おはようございます。  発言を許されましたので、議長選挙の前に、私の議長選挙に臨む所信の一端を申し上げ、議員各位の御判断、そして、御支持を頂戴したいと存じます。  御案内のように、最近、議会を廃止して、直接民主制に移行する町村総会が話題になっておりますけれども、地方自治法第89条では、普通地方公共団体に議会を置くと規定をしております。  言うまでもなく、議会は、普通地方公共団体意思決定機関であり、普通地方公共団体の意思は、住民にかわって議会によって決定をされます。まさに、議会の存在は、市民生活に直接かかわる崇高な使命と責務があると考えているところであります。その使命と責務を果たし、市民の信託に応える議会の運営を目指していく所存でございます。  その具体的な取り組みについて、何点か述べさせていただきたいと存じます。  1点目は、議会改革のさらなる推進であります。  北海道栗山町議会が全国初の議会基本条例を制定して10年が経過をいたしました。全国の約4割、740を超える議会で議会基本条例が制定をされております。先ほど、加藤議員もお話をされましたけれども、柏崎市議会は、議会基本条例の前文に、柏崎市議会は、市民の信託を受けて活動し、二元代表制のもと、柏崎市の意思決定機関として、市政の発展、市民自治及び市民福祉の向上を目指していく使命が課せられている。あわせて、議会は、市民の代表機関として、情報公開説明責任の遂行、透明性と公平・公正の確保、政策活動への多様な市民参加の促進、政治倫理の向上を図る責務がある。このように明記をしたところであります。  私は、議長に就任をさせていただいたならば、議員各位とともに、この基本条例に沿った議会運営を進めていきたいと、このように考えております。  そして、議会基本条例検証結果に基づき、議会改革のPDCAを進めていきたいと、このようにも考えているところでございます。  また、さきの議会改革の際に議論をいたしました、図書室市民公開、新庁舎建設とあわせて、この議論が必要ではないかと考えております。そしてまた、この議会の図書室に、柏崎市議会が、これまで賛成、反対、多くの議論を交わしてきました、原子力発電所資料コーナーともいうべきものを設置をしたいと考えているところでございます。また、原子力立地市町村議長会の資料も同じように、この図書室に設置をしていきたいと、こういったことを考えているところでございます。  そしてまた、この議場のみならず、新しい庁舎の委員会室ICT化、議会のペーパーレス化についても議論が必要ではないかと、このように考えているところでございます。  さきの議会運営委員会で承認をされました、政策会議の設置については、政策活動に向けて大きな前進であると考えております。また、決算特別委員会で開始をいたしました、議会の事業評価や、議会報告会と連動させての政策活動議会改革のさらなる推進は、全議員の共通の認識ではないかと、このように思っているところでございます。
     2点目は、まちづくりと議会のかかわりについてであります。  先ほどもお話がございました、少子・高齢、人口減少社会が進む中、全国の地方自治体地方創生生き残り策の創出に懸命であります。また同時に、このことは、地方創生の成否が地方議会の存続をかけた戦いとも言われております。  櫻井市長は、さきの施政方針で、豊かに暮らすことができるまちづくりを進めてまいります。そのために、皆様のお力をかしていただきたいと思いますと呼びかけられました。私は、議会として、全議員が同じ認識に立ち、一丸となり、市長の呼びかけに応えていきたいと、このように考えております。  また、議会としては、柏崎地域の経済の活性化、新潟産業大学の公立化を含む柏崎の高等教育のあり方、さらには、まちづくり原子力発電所の問題、さきの市長の東電に対する計画要望を含め、課題を明確にして、市民の皆さんとともに、議会そのものが議論する必要性があろうと考えているところでございます。  また、原発サミットに関しましては、原発立地市町村議会議長会を立ち上げた20年前とは、大きく環境が変化をしております。全国では、老朽原発5基の廃炉が決定をしております。今こそ原点に立ち返り、立地市町村議会議長会の規約に定められている目的達成に向け議論、活動すべきだと考えているところでございます。  3点目は、市民の信託に応える議会づくりであります。  地方創生の流れの中、地方自治体にとって、これまで以上に自己決定自己責任の原則が明確になり、それとともに、意思決定機関である議会の役割と責任も、また、より多くなっていくと考えます。  冒頭で、議会改革について述べさせていただきましたけれども、議会改革について、ここ4年ほどで、45を超える議会から柏崎市議会に視察においでをいただいております。議会事務局の業務の軽減を考え、私は、全て対応をさせていただきました。本年度も、既に10月まで、二、三の議会から視察の予定が入っております。当然でございますけれども、議会事務局の強化も、私たち議会に課せられた大きな課題だと思っております。  話をもとに戻しますけれども、どこの議会も、市民と、この信頼関係をより強めるために、市民参加、市民に開かれた議会構築を目指して、議会改革を進めております。  私は、市民に信頼される議会、市民の信託に応えられる議会、そして、誇りある柏崎市議会を目指していきたいと、このように考えているところでございます。  いま1点、私たちの身分にかかわることでございますけれども、議員報酬の見直しを報酬等審議会に、通年議会による議会活動の質・量の増加など、資料を提出し、検討を要望していきたいと、このように考えております。  また、今国会で成立が予定をされておりますけれども、公職選挙法の改正により、選挙運動用のビラが、私たち市議会議員の選挙においても配布をできるようになります。各議会が条例を定めることにより、作成費用を公費で賄うことができるようになります。2019年の統一地方選挙に向けて、条例制定の議論、そして、あわせて定数の議論も、市民の前には、当然必要ではないかと、このように考えているところでございます。  最後に、議長の職務遂行について、一言述べさせていただきます。  民主主義の原則は多数決でありますが、議員間討議を活用し、少数意見を大事に集約できれば、よりよい結果が出てくるのではないか、このように思っているところでございます。  各会派、個々の議員の御意見に真摯に耳を傾けるとともに、常に公正・公平・中立な立場で議会制民主主義の本旨にのっとり、職務遂行に努める決意でございます。  議員各位の御理解と適正なる御判断を賜りますことを心からお願い申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。  御清聴、大変ありがとうございました。  どうかよろしくお願いいたします。 ○仮議長(丸山 敏彦)  ほかに発言される方はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○仮議長(丸山 敏彦)  ないようでございますので、私の任務は、これで終わらせていただきます。  御協力ありがとうございました。  副議長、議長席にお着きください。     〔仮議長 丸山敏彦 退席  副議長 真貝維義 議長席に着く〕       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 3 議長選挙 ○副議長(真貝 維義)  日程第3 これより議長の選挙を行います。  議場を閉鎖いたします。                 〔議場閉鎖〕 ○副議長(真貝 維義)  ただいまの出席議員数は26人です。  これより投票用紙を配付いたします。                〔投票用紙配付〕 ○副議長(真貝 維義)  投票用紙の配付漏れ等、ございませんでしょうか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(真貝 維義)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検いたします。                 〔投票箱点検〕 ○副議長(真貝 維義)  異常なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次、投票をお願いいたします。  点呼を命じます。  事務局長。               〔氏名点呼、各員投票〕 ○副議長(真貝 維義)  投票漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(真貝 維義)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                 〔議場開鎖〕 ○副議長(真貝 維義)  開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に阿部 基議員及び柄沢 均議員を指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。                  〔開 票〕 ○副議長(真貝 維義)  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数26票。  これは、先ほどの出席議員数に一致をしております。  そのうち、有効投票25票、無効投票1票。  有効投票中、加藤武男議員 14票        真貝維義議員 11票  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は7票であります。  したがって、加藤武男議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました加藤武男議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。  加藤武男議員、登壇の上、御挨拶をお願いいたします。 ○18番(加藤 武男)  ありがとうございました。  皆様の御理解と御支援をいただくことができました。任されました2年間につきまして、真摯にみずからを律し、議会全般を支えることに徹したいと思っております。  皆様とともに力を合わせて、この柏崎市民、議会、これを真摯にまとめていきたいと思っております。力の及ぶ限り、頑張ってまいりたいと思いますので、皆様の御協力を切に願いまして、私の就任の挨拶とさせていただきます。  本当にありがとうございました。 ○副議長(真貝 維義)  それでは、加藤議長、議長席にお着きください。  私の任務は、これで終了いたしました。  御協力ありがとうございました。    〔副議長 真貝維義 自席に着く 議長 加藤 武男 議長席に着く〕       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 4 副議長辞職の件 ○議長(加藤 武男)  日程第4 副議長辞職の件を議題とします。  地方自治法第117条の規定により、真貝維義議員の退席を求めます。             〔22番 真貝維義議員 退席〕 ○議長(加藤 武男)  真貝維義副議長から副議長辞職願が提出されておりますので、職員に朗読させます。 ○事務局長(白井 正明)  辞職願 今般、都合により、副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。平成29年6月5日 柏崎市議会副議長 真貝維義 柏崎市議会議長様  以上です。 ○議長(加藤 武男)  お諮りします。  真貝維義議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  異議なしと認めます。  したがって、真貝維義議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。  真貝維義議員の復席を求めます。             〔22番 真貝維義議員 復席〕       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 5 副議長選挙 ○議長(加藤 武男)  次の日程の副議長選挙に先立ち、2人の議員から発言を求められていますので、これを許可します。  最初に、笠原晴彦議員。 ○9番(笠原 晴彦)  皆さん、おはようございます。  発言を許可されましたので、発言させていただきます。  このたび、副議長選挙に立候補いたしました、笠原晴彦です。  副議長選に際しまして、所信の一端を述べさせていただきます。  私は、議会のあり方、市政の課題はもとより、現在、特別委員会を設け、議論研究しております原子力発電所の問題、新庁舎建設と、それに付随する課題等について、市民も、議会内でも賛否のある問題や課題に対し、市民が、より安全・安心に生活するにはどうすればいいのか、言うまでもありませんが、十分議論していかなければならないと考えます。  議員皆様の議会活動が、議論が十分に尽くされるよう、サポート的立場で働かさせていただきたいと思います。  昨年、櫻井市長が就任され、新たな市政運営が進められています。4年任期の議会は、折り返し点であります。さまざまな市政課題の多い中ではありますが、加えて、私は若輩者ではありますが、議会も若い議員が多くなってきております。若い議員の視点と、ベテランの議員の視点を調整する調整役を担えればというふうに思っております。  柏崎市議会基本条例を遵守し、条例に沿った議会運営を目指すとともに、二元代表制のもと、柏崎市の意思決定機関としての議会の役割をきちんと遂行できるよう、加藤議長を補佐し、各会派、各議員個々の皆様の御意見を頂戴し、公平・公正・中立な立場で副議長としての任務を議会を第一に考え、市民の皆様のため、議会の皆様のため、精いっぱい努めていきたいというふうに考えております。  以上、簡単ではありますが、議員皆様の御理解と御支援をお願いいたしまして、私の所信表明といたします。  どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(加藤 武男)  次に、三井田孝欧議員。 ○24番(三井田孝欧)  おはようございます。  議長より発言の許可がありましたので、副議長選挙に立候補するに当たり、私、三井田孝欧、議会の新たな役割に対する考えの一端を披露させていただきまして、皆様からの御支援を賜ればと思います。  さて、現在、柏崎市は、シティセールスに取り組んでおります。皆さん御存じのとおり、シティセールスとは、柏崎の何かを売るということだけではなく、その本質は、柏崎市の価値を上げるところにあります。  では、議会としてできるシティセールス、議会の新しい役割とは何か。それは、議会みずからが政策の立案能力を高め、市民のために役立つ高い実効性があり、できれば、これまでの発想とは違った、独自性を持ったユニークな、全国で注目されるような政策を立案、実行することではないかと考えるところであります。それが柏崎市議会の価値を上げ、さらに、柏崎市の価値を上げることにつながると信じております。  その推進の力になるのが、先般、議会基本条例の改正等を行った政策検討会議であり、いわば、エンジンであります。私は、このエンジンを動かすために、その潤滑油となり、また、時には燃料となって努力する所存でございます。  同時に、これまで取り組んできたように、時代の流れ、突発的な事情に対して、迅速に意見書や決議を柏崎市議会の意思として示すこと、つまり、櫻井市長も選挙で使われたことがありますが、進取の精神も重要であると思っております。  また、議会だからこそできるシティセールスのもう一つの面として、視察対応があります。我が柏崎市を視察先として選び、足をお運びいただいた地方議員などの視察希望者は、大変ありがたい存在です。いわば、柏崎を選んでくれたお客様であります。  この議場にいらっしゃる議員の皆さん、各部長さん、各課長さんも、行政視察等で各地の自治体をお邪魔した際、さまざまなおもてなしを御経験されていると思います。中には、視察受け入れの条件として、ぜひとも、うちのまちで宿泊してくれ、食事をとってくれと言われることもございます。これは、少しでも地元のために役に立ちたい、郷土愛であり、これは、我々も見習うべきところではないかと、常々感じておりました。  私は、柏崎を選んでくれたお客様から、さらに深い柏崎のファンになってもらうため、皆様のお知恵をおかりしながら、でき得る限りのことをやりたいと考えております。  以上、簡単ではありますが、議会の新たな役割に関する私の思いの一端を述べさせていただきました。  もう1点だけ、小さなことかもしれませんが、開かれた議会のために改革すべきことを1つお話をしたいと思います。  先ほど行われた議長選挙所信表明においては、議会基本条例第9条第2項に、その所信を表明するものとあります。必ず所信表明を行うとあります。しかし、副議長選挙においては、所信表明をすることができるとなっております。あくまで、できるですので、副議長選挙においては、立候補者が考えを明らかにしない場合もあり得るということです。やはり、市民に開かれ、わかりやすい柏崎市議会になるためには、副議長選挙においても、きちんと所信表明をすべきであります。選挙公報を見ないで投票する有権者はおりません。水面下で物事が決まっているような議会にならぬよう、私は、この議会基本条例の第9条第2項を見直すべきと考えるところでございます。  私が、9条の見直しというと、何やら別の条文の9条の見直しと思われるかもしれませんが、他意はございません。  最後になりますが、当選させていただきましたら、その職務遂行に当たり、議長を支え、議員皆様の御意見に真摯に耳を傾け、職務遂行に努めることをお約束いたします。  心より、議員各位の御理解と御支援のほどお願い申し上げ、私の所信といたします。  ありがとうございました。 ○議長(加藤 武男)  ほかに発言をされる方はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  それでは、日程第5 これより副議長の選挙を行います。  議場を閉鎖します。                 〔議場閉鎖〕 ○議長(加藤 武男)  ただいまの出席議員数は26人です。  投票用紙を配付します。                〔投票用紙配付〕 ○議長(加藤 武男)  投票用紙の配付漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                 〔投票箱点検〕 ○議長(加藤 武男)  異常なしと認めます。  念のために申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次、投票をお願いいたします。  点呼を命じます。  事務局長。               〔氏名点呼、各員投票〕 ○議長(加藤 武男)  投票漏れはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。                 〔議場開鎖〕 ○議長(加藤 武男)  開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に佐藤正典議員及び布施 学議員を指名します。  両議員の立ち会いをお願いいたします。                  〔開 票〕 ○議長(加藤 武男)  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数26票。  これは、先ほどの出席議員数に一致しております。  そのうち、有効投票26票、無効投票はありませんでした。  有効投票中、笠原晴彦議員  15票        三井田孝欧議員 11票  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は7票であります。  したがって、笠原晴彦議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました笠原晴彦議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。  笠原議員は、登壇の上、御挨拶をお願いいたします。 ○9番(笠原 晴彦)  大変ありがとうございました。  今後とも、皆様から御指導・御鞭撻、また、さまざまな御意見、いろいろ寄せていただければなというふうに思っております。  加藤議長を補佐し、精いっぱい頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。  ありがとうございます。 ○議長(加藤 武男)  それでは、ここで、新議長が決定しましたので、直ちに議会運営委員会を開催し、各常任委員の配分調整を行います。  ここで、10分程度、休憩いたします。
                  午前11時11分 休憩       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~               午前11時26分 再開 ○議長(加藤 武男)  それでは会議を再開いたします。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 6 総務常任委員文教厚生常任委員、及び産業建設常任委員の選任 ○議長(加藤 武男)  日程第6 総務常任委員文教厚生常任委員、及び産業建設常任委員の選任を行います。  常任委員の任期満了に伴い、委員会条例第8条第1項の規定により、本日、新たに、総務常任委員に、重野正毅議員、持田繁義議員、三宮直人議員、柄沢 均議員、笠原晴彦議員、布施 学議員、相澤宗一議員、若井恵子議員、与口善之議員を、  文教厚生常任委員に、五位野和夫議員、阿部 基議員、飯塚寿之議員、矢部忠夫議員、村田幸多朗議員、荒城彦一議員、星野正仁議員、丸山敏彦議員を、  産業建設常任委員に、佐藤正典議員、上森 茜議員、春川敏浩議員、斎木裕司議員、佐藤和典議員、若井洋一議員、真貝維義議員、三井田孝欧議員。  以上のとおり選任いたします。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 7 議会運営委員の選任 ○議長(加藤 武男)  日程第7 議会運営委員の選任を行います。  議会運営委員について、委員会条例第8条第1項の規定により、重野正毅議員、持田繁義議員、柄沢 均議員、春川敏浩議員、佐藤和典議員、矢部忠夫議員、村田幸多朗議員、真貝維義議員、与口善之議員。  以上9人を選任します。  これから、直ちに総務・文教厚生・産業建設の3常任委員会を開き、正副委員長の互選をお願いいたします。  また、広報広聴常任委員1人の選任をお願いします。  場所を申し上げます。  総務常任委員会は4階大会議室、文教厚生常任委員会は第一委員会室産業建設常任委員会は議長応接室を指定します。  議会運営委員会については、総務・文教厚生・産業建設の3常任委員会終了後、第一委員会室で正副委員長の互選をお願いいたします。  ここでしばらく休憩します。               午前11時28分 休憩       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~               午後 1時00分 再開 ○議長(加藤 武男)  それでは、会議を再開いたします。  休憩時間中に、各常任委員会で正副委員長を互選しましたので、その結果をお知らせします。  総務常任委員会は、委員長に与口善之議員、副委員長に三宮直人議員、  文教厚生常任委員会は、委員長に飯塚寿之議員、副委員長に阿部 基議員、  産業建設常任委員会は、委員長に佐藤和典議員、副委員長に上森 茜議員、  議会運営委員会は、委員長に真貝維義議員、副委員長に重野正毅議員が、それぞれ当選され、就任されました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 8 広報広聴常任委員の選任 ○議長(加藤 武男)  日程第8 広報広聴常任委員の選任を行います。  広報広聴常任委員について、委員会条例第8条第1項の規定により、佐藤正典議員、五位野和夫議員、阿部 基議員、笠原晴彦議員、布施 学議員、相澤宗一議員、若井恵子議員、星野正仁議員、与口善之議員、飯塚寿之議員、上森 茜議員。  以上11人を選任します。  これから直ちに広報広聴常任委員会を開き、正副委員長の互選をお願いします。  場所を申し上げます。  第一委員会室で、正副委員長の互選をお願いします。  ここでしばらく休憩します。               午後 1時02分 休憩       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~               午後 1時16分 再開 ○議長(加藤 武男)  それでは、会議を再開します。  休憩時間中に、広報広聴常任委員会で正副委員長を互選しましたので、その結果をお知らせいたします。  広報広聴常任委員会は、委員長に若井恵子議員、副委員長に佐藤正典議員が当選、就任されました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 9(議第 45号) 職員定数条例の一部を改正する条例 ○議長(加藤 武男)  日程第9 職員定数条例の一部を改正する条例を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第45号について御説明申し上げます。  本案は、職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  これは、自然災害が多発する中において、消防防災体制の強化及び他自治体への応援体制の充実を図るために、消防の事務部局の職員定数の改正をいたしたいものであります。  具体的には、消防の事務部局の職員定数を現在の145人から155人とし、10人増員いたしたいものであります。  何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第45号は、総務常任委員会に付託します。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第10(議第 46号) 西山自然体験交流施設設置及び管理に関する条例の一部を改               正する条例 ○議長(加藤 武男)  日程第10 西山自然体験交流施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第46号について御説明申し上げます。  本案は、西山自然体験交流施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。  これは、平成28年度の財政援助団体等監査において、西山自然体験交流施設の一部施設の利用料金について指摘を受けたことを踏まえ、指摘を受けた当該施設の利用料金について、所要の改正をいたしたいものであります。  具体的には、別表にバーベキュー卓、屋内運動広場及び食品加工体験施設の利用料金を追加し、改正をしております。  何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第46号は、産業建設常任委員会に付託します。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第11(議第 43号) 平成29年度一般会計補正予算(第3号) ○議長(加藤 武男)  日程第11 平成29年度一般会計補正予算(第3号)を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第43号について御説明申し上げます。  本案は、平成29年度一般会計補正予算(第3号)についてであります。  この補正予算の内容を総括的に申し上げますと、文化庁所管の補助事業採択による芸術文化事業負担金の増額、新潟県農林水産業総合振興事業が採択される見込みとなったことによる追加措置、市公共施設の修繕料、職員の産休・育休取得により事務補助を行う非常勤職員の雇用に必要な経費など、2号補正以降に生じた、やむを得ない経費について、総額5,120万5,000円を追加いたしたいものであります。  それでは、歳出の主な内容について申し上げますので、予算書の14ページ、15ページをごらんください。
     2款総務費1項1目一般管理費、高柳町事務所庁舎等管理費の高柳町事務所庁舎等整備費715万円は、事務所庁舎の冷温水発生機が故障したことから、現在使用していない高柳町総合センター内の冷温水発生機を移設、設置するための修繕料を措置いたしたいものであります。  2目文書広報広聴費、広報費の広報発行費169万4,000円は、産休・育休代替非常勤職員に係る経費を措置いたしたいものであります。  7目企画費、地域振興事業の柏崎シティセールス推進事業38万円は、本市の魅力を発信するとともに、市内事業所とのビジネスマッチングを図り、販路拡大につなげるため、東京商工会議所葛飾支部会員の招聘に必要な自動車借上料を措置いたしたいものであります。  8目情報化推進費、電子市役所推進事業の社会保障・税番号制度事業128万6,000円は、国からの要請に基づいて、マイナンバーカードを利用した、子育てワンストップサービスのオンラインサービス開始に必要な委託料を措置いたしたいものであります。  13目文化振興費、文化振興費の文化振興支援事業232万9,000円は、「柏崎古典フェスティバル」の開催財源として申請していた文化庁補助金が採択となったことから、国庫補助金376万2,000円増額する一方、一般財源を143万3,000円減額し、その差額を負担金の増額として措置いたしたいものであります。  3款民生費2項1目児童福祉総務費、県立こども自然王国費の県立こども自然王国管理費126万7,000円は、キャンプ場の貯水槽給水ユニットが故障したことから、入れかえを行うための修繕料を措置いたしたいものであります。  4款衛生費1項3目健康増進費、健康増進事業のがん検診費135万9,000円は、産休・育休代替非常勤職員に係る経費を措置いたしたいものであります。  続いて、16ページ、17ページをごらんください。  4目環境衛生費、浄化槽対策事業の浄化槽設置整備事業88万2,000円は、浄化槽の設置に係る補助金に不足が生じる見込みであることから、追加措置いたしたいものであります。  5款労働費1項1目労働諸費、定住促進事業の交流定住推進事業5万円は、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターに入会して、首都圏などからの移住促進を図るため、その入会負担金を措置いたしたいものであります。  6款農林水産業費1項1目農業委員会費、一般経費148万5,000円は、産休・育休代替非常勤職員に係る経費を措置いたしたいものであります。  3目農業振興費、農林水産業総合振興事業2,534万7,000円は、県の補助事業として新たに2件が採択される見込みであることから、機械設備に対する費用助成について、追加措置いたしたいものであります。  青年就農給付金交付事業2,550万円の減額は、国の補助事業実施要綱が改正されたことから、事業名称を青年就農支援事業に変更して同額を措置することによるもので、交付金の名称についても、これまでの青年就農給付金から農業次世代人材投資資金に変更いたしたいものであります。  続いて、16ページから19ページにかけての7款商工費1項3目観光費、交流観光施設経費の高柳町地域交流観光施設管理費57万3,000円は、陽の楽家の軒下に設置してあります、補強材の取りかえ修繕料を措置いたしたいものであります。  8款土木費4項1目港湾管理費、港湾管理事業の港湾管理費148万5,000円は、産休・育休代替非常勤職員に係る経費を措置いたしたいものであります。  9款消防費1項5目災害対策費、原子力防災対策事業の原子力防災対策研修会開催事業30万円は、新たに県の補助事業に採択される見込みとなったことから、消防職員を主とした研修会の開催経費を措置いたしたいものであります。具体的には、福島県双葉広域消防本部から講師を招き、消防の立場から原子力災害を経験した講演を聞いて、東日本大震災の発災から6年経過した現在の被災地の状況等を参考に、今後の当市の原子力災害対策について検証を行いたいものであります。  10款教育費1項2目教育委員会事務局費、一般経費134万9,000円は、産休・育休代替非常勤職員に係る経費を措置いたしたいものであります。  続いて、20ページ、21ページをごらんください。  2項2目教育振興費、就学奨励事業の就学援助費100万2,000円及び就学支援事業(東日本大震災)の就学援助費(東日本大震災)12万1,000円、並びに、3項2目教育振興費、就学奨励事業の就学援助費300万2,000円及び就学支援事業(東日本大震災)の就学援助費(東日本大震災)14万4,000円は、いずれも、小・中学校において要保護児童生徒援助費補助金の新入学学用品費等の単価が引き上げられたことに準じて、就学援助費の単価を同様に引き上げたいことから、追加措置いたしたいものであります。  以上で歳出を終わりまして、歳入について申し上げますので、2ページをごらんください。  15款国庫支出金405万6,000円、16款県支出金2,564万1,000円、20款繰越金2,148万7,000円、21款諸収入2万1,000円を追加いたしまして、歳出との均衡を図っております。  以上、何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)  これより質疑に入ります。  最初に、総括質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、歳出2款総務費について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、3款民生費及び4款衛生費について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、5款労働費、6款農林水産業費及び7款商工費について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、8款土木費及び9款消防費について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、10款教育費について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  次に、歳入全款について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第43号は、議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第12(議第 44号) 平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(加藤 武男)  日程第12 平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第44号について御説明申し上げます。  本案は、平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。  予算書の12ページ、13ページをごらんください。  事業勘定の歳出でありますが、4款前期高齢者納付金等1項1目前期高齢者関係事務費拠出金、前期高齢者関係事務費拠出金296万4,000円は、社会保険診療報酬支払基金に支払う前期高齢者納付金及び事務費拠出金が確定し、予算額を上回ることから、不足分を追加措置いたしたいものであります。  歳入につきましては、2ページに記載のとおり、前期高齢者交付金296万4,000円を増額して歳出との均衡を図っております。  以上、何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第44号は、文教厚生常任委員会に付託します。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第13(議第 47号) 財産の取得について(除雪ドーザ(11t級))  日程第14(議第 48号) 財産の取得について(除雪グレーダ(3.7m級))  日程第15(議第 49号) 財産の取得について(ロータリ除雪車(2.2m級))  日程第16(議第 50号) 財産の取得について(高規格救急自動車)  日程第17(議第 51号) 財産の取得について(消防ポンプ自動車)  日程第18(議第 52号) 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車(10台)) ○議長(加藤 武男)  日程第13 財産の取得について(除雪ドーザ(11t級))から日程第18 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車(10台))まで、以上6件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第47号から議第52号までについて一括御説明申し上げます。  これらは、いずれも財産の取得についてであります。  まず、議第47号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(除雪ドーザ(11t級))であります。  これは、藤元町除雪基地に配置してあります、除雪ドーザの除雪作業能力が低下したことから、株式会社イシザカから1,612万4,400円で取得いたしたいものであります。  次に、議第48号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(除雪グレーダ(3.7m級))であります。  これは、藤元町除雪基地に配置してあります除雪グレーダの除雪作業能力が低下したことから、株式会社イシザカから3,497万1,480円で取得いたしたいものであります。  次に、議第49号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(ロータリ除雪車(2.2m級))であります。  これは、高柳町岡野町除雪車庫に配置してあるロータリ除雪車の除雪作業能力が低下したことから、株式会社コバリキから3,866万4,000円で取得いたしたいものであります。  次に、議第50号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(高規格救急自動車)であります。  これは、消防署出雲崎分遣所に配置してある救急自動車が老朽化したため、新潟トヨタ自動車株式会社柏崎店から2,235万6,000円で取得いたしたいものであります。  次に、議第51号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(消防ポンプ自動車)であります。  これは、消防署西分署に配置してある消防ポンプ自動車が老朽化したため、船山株式会社から4,309万2,000円で取得いたしたいものであります。  最後に、議第52号について申し上げます。  本案は、財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車(10台))であります。  これは、消防団の小型動力ポンプ付積載車の更新計画に基づき、老朽化した積載車及び小型動力ポンプを更新するため、株式会社米峰から7,628万400円で取得いたしたいものであります。  以上、何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)
     質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第47号から議第52号までの6案は、総務常任委員会に付託します。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(加藤 武男)  日程の追加をお諮りします。  ただいま市長から、議第53号 契約の締結について(西山地区共同調理場改修(建築本体)工事)及び議第54号 契約の締結について(佐藤池野球場スコアボード改修工事)の2件が提出されました。  ここで本2件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  御異議なしと認めます。  したがって、議第53号及び議第54号の2件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程追加案件 (議第53号)契約の締結について(西山地区共同調理場改修(建築本体)               工事)  日程追加案件 (議第54号)契約の締結について(佐藤池野球場スコアボード改修工事) ○議長(加藤 武男)  議第53号 契約の締結について(西山地区共同調理場改修(建築本体)工事)及び議第54号 契約の締結について(佐藤池野球場スコアボード改修工事)の2件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(西巻 康之)  議第53号及び議第54号について一括御説明申し上げます。  両案は、いずれも契約の締結についてであります。  まず、議第53号について申し上げます。  本案は、契約の締結について(西山地区共同調理場改修(建築本体)工事)であります。  これは、西山地区共同調理場の改修工事を行うため、株式会社植木組柏崎支店と2億2,142万1,600円で契約を締結したいものであります。  次に、議第54号について申し上げます。  本案は、契約の締結について(佐藤池野球場スコアボード改修工事)であります。  これは、現在設置している佐藤池野球場スコアボードの改修工事を行うため、パナソニックESエンジニアリング株式会社東京本部と1億4,364万円で契約を締結いたしたいものであります。  以上、何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(加藤 武男)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  ただいまの議第53号及び議第54号の2件は、総務常任委員会に付託します。              ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(加藤 武男)  続いて、日程の追加をお諮りします。  ただいま議会運営委員長 真貝維義議員から、委員会発案第8号 北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さらなる制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決議(案)が提出されました。  これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  御異議なしと認めます。  したがって、委員会発案第8号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程追加案件 (委員会発案第 8号)北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さらなる                   制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決議(案) ○議長(加藤 武男)  委員会発案第8号 北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さらなる制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決議(案)を議題とします。  提案者の説明を求めます。  議会運営委員長、真貝維義議員。 ○議会運営委員長(真貝 維義)  議案の説明、朗読を申し上げる前に、文書を起こす際に文字が抜けてしまいましたので、ちょっと訂正をさせていただきたいというふうに存じます。  決議案の本文中なんですが、一番最後のほう、以上決議する前のところであります。終わりから、1行、2行目のところなんですが、あらゆる重大な脅威であり、「あらゆる想定」をというふうになっておりますが、「あらゆる事態を想定」したというふうに変更をしていただきたいというふうに思います。  大変、議員各位に申しわけありませんけども、よろしくお願いをしたいと思います。  それでは、委員会発案第8号 北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さらなる制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決議(案)  上記の議案を別紙のとおり議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。平成29年6月5日 提出者 議会運営委員会委員長 真貝維義 柏崎市議会議長 加藤武男様   北朝鮮の弾道ミサイル発射に強く抗議し、さらなる制裁及び原子力発電所防衛を国に求める決議(案)  去る3月6日、北朝鮮は4発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、うち3発は日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下した。その後、同月22日、4月5日、4月16日、4月29日と失敗したとはいえ、弾道ミサイルの発射をやめることはなかった。  さらに、5月14日、21日、29日と毎週のように弾道ミサイルを発射し、5月29日の弾道ミサイルは、我が新潟県の佐渡ケ島から約500kmの排他的経済水域に落下した。  これらは、昨年11月に国際連合安全保障理事会で採択された安保理決議2321号を初めとする累次の安保理決議や日朝平壌宣言に違反するとともに、六者会合共同声明の趣旨にも反するものであり、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて危険な行為である。  このような行為に対し、断固として抗議するとともに、核兵器及び弾道ミサイル計画を即刻に放棄し、さらなる軍事的挑発行動を行わないよう北朝鮮に強く求める。  国においては、周辺国はもとより国際社会と連携の上、北朝鮮に強く自制を求めるとともに、安保理決議を厳格に履行してその実効性を確保し、我が国独自の制裁措置をさらに強化することを求める。  また、世界最大の原子力発電所立地自治体である柏崎市にとっては、目の前に迫った重大な脅威であり、あらゆる事態を想定した原子力発電所の防衛体制の構築を求めるものである。  以上、決議する。  平成29年6月5日                                     柏崎市議会  理由  北朝鮮に強く抗議するとともに、我が国独自の制裁措置を一層強化すること及び原子力発電所の防衛を求めるため。  以上でございます。  御審議よろしくお願いします。 ○議長(加藤 武男)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  討論を終わります。  ただいまから委員会発案第8号を採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  異議なしと認めます。  したがって、委員会発案第8号は、原案のとおり可決しました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第19 諸般の報告 ○議長(加藤 武男)  日程第19 諸般の報告です。  職員に朗読させます。  事務局長。 ○事務局長(白井 正明)  1 市長の報告 お手元に配付のとおり ・ 平成28年度一般会計継続費繰越計算書
    ・ 平成28年度一般会計繰越明許費繰越計算書 ・ 平成28年度下水道事業会計継続費繰越計算書 ・ 平成28年度ガス事業会計予算繰越計算書 ・ 平成28年度水道事業会計予算繰越計算書 ・ 平成28年度下水道事業会計予算繰越計算書 ・ 柏崎地域土地開発公社経営状況報告書 ・ 公益財団法人柏崎地域国際化協会経営状況報告書  以上です。              ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(加藤 武男)  以上で本日の日程は、全部終了しました。  お諮りします。  委員会審査のため、6月6日及び6月7日の2日間を休会にしたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤 武男)  御異議なしと認めます。  したがって、6月6日及び6月7日の2日間は休会することに決定しました。  本日は、これで散会いたします。               午後 1時46分 散会 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する    柏崎市議会前議長  斎  木  裕  司    柏崎市議会新議長  加  藤  武  男    署名議員      相  澤  宗  一    署名議員      若  井  洋  一...