議長。
○
議長(
斎木 裕司)
この
イメージは、私も
新発田を見ておりますので、
新発田がそういう
可動式といろいろ使えて、
フラットになっていましたが、あの
可動式は大変考えてあって、工夫してあるなとそう思いしました。
それで、今、副
議長が言ったように、やっぱり
セキュリティーですね。今、
柏崎市議会もそうなんですが、土日に来ると、もうオープンで、各
会派の書類もまるっきりオープンになっている。いわゆる
事務局もそうですしね。やっぱりこれは今後、考えてもらいたいと思います。その辺だけよろしくお願いします。
○
委員長(
加藤 武男)
佐藤委員。
○
委員(
佐藤 正典)
議場の1階配置、
議場の
床フラット、
席可動式、いずれも異論ありません。
○
委員長(
加藤 武男)
では、2階から1階ということについては
全員賛成でありますし、
議場の床を
フラットにということも賛成いただきました。それから、
可動式にすることもオーケーをいただきましたので、
あとは各
業界から
要望が出ていたことと、
セキュリティーについては配慮していただきたいというふうにまとめさせていただいて、出させていただきたいと思いますので。
きょうでこの取りまとめ終わるということで、させていただかないと
日程が組めませんので、もし何かあればここで承りますが、なければこれでまとめさせてもらって
報告をさせていただきたいと思いますが。
若井委員。
○
委員(
若井 恵子)
心配し過ぎなのかもしれないんですけど、1階にあるということで、1階で外、外からの音とかという
意味での、
防音ですかね、
防音機能というのがある程度、そういうのはやっぱりしっかりとしてしていただく必要があるのではないかなと思いまして。
○
委員長(
加藤 武男)
議場にふさわしい。
○
委員(
若井 恵子)
そうです。
○
委員長(
加藤 武男)
静かな。
○
委員(
若井 恵子)
道路と、
あとは市民の
皆さんが歩いたりするところなので、そういう
意味では外からの音が。
○
議長(
斎木 裕司)
今、
防音は、大体どこも考えています。
○
委員長(
加藤 武男)
長岡の
議場も近く通りますけど。
○
委員(
若井 恵子)
一応、それだけ。
○
委員長(
加藤 武男)
矢部委員。
○
委員(
矢部 忠夫)
委員長が言った
長岡の、この
図面を見ると、外壁は全部、窓がないんだろうと思うんだろうけども、そういう
イメージなのかな。
○
委員(
若井 恵子)
これからでしょ。
○
委員(
三井田孝欧)
それはこれから。
○
委員(
矢部 忠夫)
それはこれからなの。つまり、
長岡の
議場のような、外から見えるような形にするのか、まあ
防音は
防音としてね。するのか、全部、外の光が、天井はともかくとして、四方から入らんようにするか
あたりがちょっとまだわからない。それは
自主設計。
○
委員長(
加藤 武男)
そうですね。それから、採光の問題もありますし、換気の問題とかいろいろ出てくるでしょうけども、審議については静かな環境でやれるというところも必要かと思いますけど、それはまだ、きょうの段階では求められておりませんので、一応、6月の間までにはまた会を開いてそういったことも、
意見を言う
場面も出てくるかと思いますので、とりあえずは求められたことについては、きょう
結論、3点についてはいただきましたので、ありがとうございました。
ほかになければこれで。
(な し)
2 その他
○
委員長(
加藤 武男)
その他に移ります。
佐藤委員。
○
委員(
佐藤 正典)
今、
委員長のほうから今後についてちょっと触れられたんですけど、
全員協議会で
市長案の
提案を受けて、それを例えば、私も質問させてもらったんですけど、
スタート地点で今のここにいる
職員がそもそも入り切れない状態でスタートするという
あたりについては、まだ自分の中では整理がついていないんですけれども、そういうことも含めてこれからまたこの
特別委員会を開いて、きょうは
当局いませんけど、担当の
当局の
職員が同席する中で、例えば質問したりとか、あるいはこの
図面の中で見て、聞いたりする
機会はあるのかどうかというところは。
○
委員長(
加藤 武男)
こちらのほうでそういう声が上がっているということでお尋ねをして、もし開いていただけるのであれば
機会を設けさせてもらって、
向こうとの
日程を調整しないと、進みぐあいもあるでしょうから。
○
委員(
佐藤 正典)
当局はそういう
考え方でいるということなんでしょうかね。
○
委員長(
加藤 武男)
きょうについては、3点ですけども、ほかに
意見を承ることについては、決して耳を閉ざさないというふうに私は受けとめておりますので。
○
委員(
佐藤 正典)
きょうは決めることは決めなきゃいけないので、
当局側のほうから、こののはどうするのか
委員会で決めてくれというふうに要請があったんだけど、そういうことがなければ、じゃあもう本当に、特に
委員会にはそういうような話が来ないままに
提案が決まっていくということにはならないようにしていただきたい。
○
委員(
持田 繁義)
申し出るということだから。必要になって。
○
委員長(
加藤 武男)
議長。
○
議長(
斎木 裕司)
当局も、きのう聞いててそうだと思うんですが、今これから
基本設計、もう一回やり直して、その
職員の問題もこれからなんですよね。まだきのう、御存知のように具体的な案はできていない。
それで、ある程度、結構、細かいのができたら、この
特別委員会もそうなんですが、きのうみたいにやっぱり全協開いて、みんな
議員が聞いてもらって、その後またこういう格好とれば、丁寧にわかりやすいかなと。そういうように
議長としてはちょっと思っています。
○
委員長(
加藤 武男)
17日に
行政側が初めて
説明を受けたというのを受けてきのう開催したわけですから、
向こうも受けたばっかりなので、今言われたみたいにそのチャンスは必ずありますので、そのように進めていきたいと思います。今回の取りまとめを申し伝える
場面で、そのように
要望しておきます。
佐藤委員。
○
委員(
佐藤 正典)
きのう私のほうで、
事務の
執務室スペースが狭いんじゃないかというか席がないという
心配を質問したんですけれども、私以外の
議員の中にも同じような御
心配をされている
議員もいらっしゃったので今のようなことを申し上げたんですけれども、ぜひその辺をまたこの
委員会からお願いしたいというふうに思います。
○
委員長(
加藤 武男)
その
説明はまた受けることになっております。それは必ずできると思います。
矢部委員。
○
委員(
矢部 忠夫)
まあそうなんだけども、
説明はしてもらう、聞くということはあるんだけども、
意見も言えるんだけども、きのう話があった575を見越して、しかし入るのは500と言って、75は別ですよというのは、その
考え方は、
当局はもう固まったわけなんですか。それをまだ流動的だというふうな理解でいいのか。
○
委員長(
加藤 武男)
柄沢委員。
○
委員(
柄沢 均)
中間報告だと530だったんですよね。だから、今回は530から500に減ったという。
設計は530で入りますよということを僕は聞いているので。だから、570からというのはちょっと
ニュアンスが違うんじゃないかなと思いますけど。
○
委員長(
加藤 武男)
矢部委員。
○
委員(
矢部 忠夫)
きのうの話では、575が、まあ話では15年ぐらいに500になるだろうから、500の
スペースを確保するんだという
説明があったんですよ、きのうは。だから、75、
市長は80人ぐらいがという話をしたけれども、80人ぐらいが新しい
庁舎の中に、本来入るべき人が入らんで、分かれるみたいな話だったから、えっという話になったんだけども。そこはもう変わらないから、
当局とすれば。そういう
ニュアンスだった。
○
委員長(
加藤 武男)
三井田委員。
○
委員(
三井田孝欧)
人員管理計画の話とも絡むんですけど、それはちょっとこの
建設の場じゃなくて
総務常任委員会の範疇で、も
うちょい細かいことをやってからこっちに反映したほうがいいかなと思うんで、その辺お取り計らいをお願いいたします。
○
委員長(
加藤 武男)
すばらしい
提案だと思いますので、
総務常任委員会のほうでそちらを諮った上で、それにしてもきょうの
結論を申し伝えるときにこちらからも確認をさせてもらいますので、その
報告をさせていただきたいと思いますので、よろしいでしょうか。
(
異議なし)
○
委員長(
加藤 武男)
では、これで散会いたします。
1 閉 会 午後3時16分
委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する
柏崎市新
庁舎建設特別委員会