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令和 2年第 2回臨時会(第1号 5月 1日)

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  1. 三条市議会 2020-05-01
    令和 2年第 2回臨時会(第1号 5月 1日)


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    令和 2年第 2回臨時会(第1号 5月 1日) 令和2年(2020年)三条市議会第2回臨時会会議録(第1日目) 令和2年5月1日(金曜日)     令和2年5月1日 午前10時開議  第1.  会議録署名議員の指名  第2.  会期の決定  第3.  報   告  第4.  議第1号から議第4号       報第1号から報第4号      以上8件一括上程 ――――――――――――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  日程第1.    会議録署名議員の指名  日程第2.    会期の決定  日程第3.
       報   告  日程第4.    議第1号 三条市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について    議第2号 三条市国民健康保険条例の一部改正について    議第3号 令和2年度三条市一般会計補正予算    議第4号 令和2年度三条市国民健康保険事業特別会計補正予算    報第1号 専決処分報告について(三条市税条例等の一部改正について)    報第2号 専決処分報告について(三条市国民健康保険税条例の一部改正について         )    報第3号 専決処分報告について(令和元年度三条市一般会計補正予算)    報第4号 専決処分報告について(令和2年度三条市一般会計補正予算) ――――――――――――――――――――――――――――― 出席議員  20名        1番  長 橋 一 弘 君        2番  坂 井 良 永 君        3番  馬 場 博 文 君        4番  野 嵜 久 雄 君        6番  酒 井   健 君        7番  岡 田 竜 一 君        8番  山 田 富 義 君        9番  小 林   誠 君       10番  西 沢 慶 一 君       11番  森 山   昭 君       12番  笹 川 信 子 君       13番  野 崎 正 志 君       14番  名古屋   豊 君       16番  佐 藤 宗 司 君       17番  武 石 栄 二 君       18番  阿 部 銀次郎 君       19番  佐 藤 和 雄 君       20番  久 住 久 俊 君       21番  横 山 一 雄 君       22番  西 川 重 則 君 ――――――――――――――――――――――――――――― 欠席議員  なし ――――――――――――――――――――――――――――― 欠  員  2名 ――――――――――――――――――――――――――――― 説明のための出席者    市  長     國 定 勇 人 君    副市長     若 山   裕 君    教育長      長谷川 正 二 君    総務部長兼会計管理者                                  笹 川 浩 志 君    市民部長     藤 井   勲 君    福祉保健部長  近 藤 晴 美 君    経済部長     渡 辺 一 美 君    建設部長    遠 藤 正 士 君    行政課長     小 林 和 幸 君    財務課長    三 巻 正 志 君    税務課長     鶴 巻 鉄 次 君    福祉課長    諸 橋 美 香 君    健康づくり課長  佐 藤 和 明 君    商工課長    片 野 義 孝 君    教育部長     栗 林 明 子 君    小中一貫教育推進課長    消防長      升 岡 謙 治 君            髙 橋 誠一郎 君 ――――――――――――――――――――――――――――― 会議事務に従事した議会事務局職員    事務局長     栗 山 貴 行 君    議事調査係長  西 澤 敬 太 君    主任       目 黒 正 人 君    主事      竹 谷 美 紀 君 ―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――       午前10時00分 開会及び開議 ○議長(阿部銀次郎君) ただいまから令和2年三条市議会第2回臨時会を開会いたします。  出席全員であります。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) これより本日の会議を開きます。  議事日程を報告いたします。  本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第1号によって行います。  直ちに議事に入ります。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第1.  会議録署名議員の指名 ○議長(阿部銀次郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、    4番  野 嵜 久 雄 さん    11番  森 山   昭 さん    19番  佐 藤 和 雄 さん  を指名いたします。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第2.  会期の決定 ○議長(阿部銀次郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日限りと決定いたしました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第3.  報  告 ○議長(阿部銀次郎君) 日程第3、報告。  報告の最初は、監査報告についてであります。監査委員から各会計2月分及び3月分の例月出納検査の結果の報告と、栄サービスセンター、下田サービスセンター、教育委員会事務局教育総務課、子育て支援課及び小中一貫教育推進課に関わる定期監査の結果の報告がありました。よって、それぞれの写しをお手元に配付いたしました。  次に、既にお手元に配付済みのとおり、議会の委任による専決処分の報告及び私債権の放棄の報告がありましたので、報告いたします。  最後に、議長会についてであります。去る4月22日、長岡市において第95回北信越市議会議長会定期総会が開催される予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面会議により開催されました。会議の内容につきましては、記録の写しをお手元に配付いたしました。なお、同定期総会におきまして、表彰規程により西沢慶一さん、私、阿部銀次郎が議員在職25年以上の特別表彰を、また山田富義さん、坂井良永さん、岡田竜一さん、名古屋豊さんが議員在職10年以上の一般表彰を受けられましたので、御報告申し上げます。  以上で報告を終わります。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第4.  議第1号から議第4号        報第1号から報第4号       以上8件一括上程 ○議長(阿部銀次郎君) 日程第4、議第1号から議第4号、報第1号から報第4号の以上8件一括議題といたします。  提案理由の説明をお願いいたします。副市長。   〔登壇〕 ○副市長(若山 裕君) おはようございます。それでは、ただいま御上程をいただきました各議案について、順次提案理由を説明いたします。  最初に、議第1号 三条市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について説明いたします。  新潟県後期高齢者医療広域連合条例の一部改正に伴い、後期高齢者医療に係る新型コロナウイルス感染症による傷病手当金の支給を行うことから、本市において当該傷病手当金の申請書の受付事務を行うため、必要な改正を行うものでございます。  改正の内容は、本市が行う後期高齢者医療の事務に新型コロナウイルス感染症による傷病手当金の支給に係る申請書の受付事務を加えるものでございます。  施行期日は、公布の日でございます。  次に、議第2号 三条市国民健康保険条例の一部改正について説明いたします。  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、当該感染症に感染し、または感染が疑われる被保険者が休みやすい環境を整備するため、当該被保険者の属する世帯世帯主に傷病手当金の支給を行うことから、必要な改正を行うものでございます。  改正の内容は、1点目として、新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に係る傷病手当金の支給対象者、支給期間及び支給額を定めるものでございます。  2点目として、支給対象となる場合において、給与等の全部または一部を受けることができる者に対する傷病手当金と当該給与等との調整について定めるものでございます。  施行期日は、公布の日でございます。  次に、議第3号 令和2年度三条市一般会計補正予算について説明いたします。  この補正予算は、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費について必要な予算措置を行うものでございまして、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ99億1,152万9,000円を追加し、補正後の予算の総額を615億84万1,000円とさせていただくものでございます。  第1表の歳入歳出予算補正につきまして、歳出から説明いたしますので、1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の下段の歳出でございます。2款総務費、補正額58万8,000円は、職員に感染者または濃厚接触者が確認された場合においても業務が遅滞なく行えるように、職員が分散して業務を行うための環境を整備するものでございます。  3款民生費、補正額98億5,224万7,000円は、国の緊急経済対策において措置される補正予算を活用し、1人当たり10万円の給付及び児童手当の受給対象児童1人当たり1万円の給付を行うものでございます。  4款衛生費、補正額814万7,000円は、感染拡大を防止するため、公共施設等に配布する消毒液などの購入、感染予防の啓発を行うほか、自宅待機が困難な転入者等の待機場所確保に係る経費について、対象地域の拡大に伴い増額するものでございます。  7款商工費、補正額5,054万7,000円は、事業者への支援として、国の雇用調整助成金の上乗せ補助等を行う事業継続等支援補助金の対象を小規模事業者まで拡充するとともに、金融機関から国の持続化給付金の支給までの間のつなぎ融資を受けた事業者に対し、利子を全額補給するものでございます。  次に、上段の歳入でございます。15款国庫支出金、補正額98億5,224万7,000円は、歳出の説明内容に伴うものでございます。  19款繰入金、補正額5,928万2,000円は、財政調整基金繰入金でございます。  次に、議第4号 令和2年度三条市国民健康保険事業特別会計補正予算について説明いたします。
     第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ75万円を追加し、補正後の予算の総額を85億6,125万円とさせていただくものでございます。  第1表の歳入歳出予算補正につきまして、歳出から説明いたしますので、1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の下段の歳出でございます。2款保険給付費、補正額75万円は、議第2号で説明いたしました新型コロナウイルス感染症による傷病手当金について措置するものでございます。財源につきましては、上段の歳入に記載のとおり県支出金でございます。  次に、報第1号 専決処分報告について説明いたします。  地方税法等の一部を改正する法律が令和2年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、三条市税条例等の一部を改正する条例を令和2年3月31日に専決処分により制定したものでございます。  改正した条例は、三条市税条例及び三条市都市計画税条例の2本でございます。  改正の主な内容は、1点目として、個人市民税に係る給与所得者または公的年金等受給者が単身児童扶養者に該当する場合には、扶養親族等申告書へのその旨の記載を不要としたものでございます。  2点目として、探索を行ってもなお固定資産の所有者の所在が不明である場合には、あらかじめ通知した上で、その使用者を所有者とみなして固定資産課税台帳に登録し、固定資産税を課すことができるものとしたものでございます。  3点目として、水防法の規定により指定された浸水被害軽減地区内にある土地に係る固定資産税及び都市計画税の課税標準について、課税標準となるべき価格に乗ずる割合を3分の2としたものでございます。  4点目として、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る個人市民税の課税の特例の適用期限を3年延長したものでございます。  施行期日は、令和2年4月1日から施行させていただいたものでございます。  次に、報第2号 専決処分報告について説明いたします。  地方税法施行令の一部を改正する政令が令和2年3月31日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、三条市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を令和2年3月31日に専決処分により制定したものでございます。  改正の内容は、1点目として、国民健康保険税の基礎課税額に係る課税限度額を61万円から63万円に、介護納付金課税額に係る課税限度額を16万円から17万円にそれぞれ引き上げたものでございます。  2点目として、国民健康保険税の軽減措置を拡大するため、軽減判定所得を算定する際に被保険者等の数に乗じる金額を5割軽減の対象となる世帯については28万円から28万5,000円に、2割軽減の対象となる世帯については51万円から52万円にそれぞれ引き上げたものでございます。  施行期日は、令和2年4月1日でございます。  次に、報第3号 専決処分報告について説明いたします。  令和元年度三条市一般会計補正予算専決処分でございます。この内容は、新型コロナウイルスの感染拡大防止等に係る経費及び寄附採納に伴う積立金の執行が急を要するため、去る3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。  次のページ、専決処分書をお願いいたします。第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,719万1,000円を追加し、補正後の予算の総額を548億6,499万5,000円とさせていただいたものでございます。  第1表、歳入歳出予算補正につきまして説明いたしますので、1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の下段の歳出でございます。2款総務費5,445万8,000円は、ふるさと三条応援寄附金を受け、財政調整基金に積み立てるものでございます。  3款民生費、補正額1,904万1,000円は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、国の補助金等を活用し、公立保育所等に配布するマスクや消毒液等の購入、私立保育園等の消毒に要する経費の補助を行うものでございます。  4款衛生費、補正額244万1,000円は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、医療機関や介護施設等に配布する消毒液等を購入するものでございます。  10款教育費、補正額125万1,000円は、給食費に係る保護者負担の軽減を図るため、全国学校給食会連合会の助成を受け、新型コロナウイルス感染症対策による学校の臨時休業に伴い提供しなかった給食の食材購入費を負担するものでございます。  次に、上段の歳入でございます。11款地方交付税、補正額275万4,000円は普通交付税でございます。  15款国庫支出金、補正額1,904万1,000円、18款寄附金、補正額5,445万8,000円、21款諸収入、補正額93万8,000円は、それぞれ歳出の説明内容に伴うものでございます。  2ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費補正、1、追加3件は、第1表、歳入歳出予算補正で説明いたしました新型コロナウイルス感染症対策に係る事業でございまして、合計で1,555万3,000円をお願いするものでございます。  次に、報第4号 専決処分報告について説明いたします。  令和2年度三条市一般会計補正予算専決処分でございます。この内容は、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費の執行が急を要するため、去る4月14日に専決処分をさせていただいたものでございます。  次のページ、専決処分書をお願いいたします。第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,861万2,000円を追加し、補正後の予算の総額を515億8,931万2,000円とさせていただいたものでございます。  第1表、歳入歳出予算補正につきまして説明いたしますので、1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の下段の歳出でございます。4款衛生費、補正額219万5,000円は、緊急事態宣言が発令された東京都等7都府県からやむを得ない理由により三条市内へ転入する者等で、自宅待機が困難な方を支援するため、三条ホテル旅館組合と連携して待機場所を確保するものでございます。  7款商工費、補正額3,019万4,000円は、接客を伴う飲食業へ国の雇用調整助成金の上乗せ補助や店舗の家賃等の補助を行うものでございます。  10款教育費、補正額622万3,000円は、学校の臨時休業に備え、児童生徒の学習機会を確保するため、タブレット等の遠隔教育環境を整備するものでございます。  次に、上段の歳入でございます。19款繰入金、補正額3,861万2,000円は、財政調整基金繰入金でございます。  以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、それぞれ御議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 午前10時35分まで休憩いたします。                                   午前10時17分 休憩                                   午前10時35分 再開 ○議長(阿部銀次郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより質疑を行います。  この際、議長からお願いいたします。  質疑の発言時間は、議会運営委員会の協議結果に基づき行われますようお願いいたします。  それでは、発言順により、20番、久住久俊さんに発言を許可いたします。20番。   〔登壇〕 ○20番(久住久俊君) マスクをしておりますので、お聞き苦しい点はおわび申し上げますが、やむを得ざる時期でありますので、お許しを賜りたいと思います。  皆さん、おはようございます。自由クラブを代表して、本臨時会に提出されました議案に対する質疑を行います。  この臨時会は、国の新型ウイルス感染症緊急経済対策により講じられた施策を速やかに実行するため、国の補正予算の成立を待って今日開かれたものと認識しておりますが、新型ウイルス感染症の影響により仕事がなくなった人や、売上げの激減、休業を余儀なくされた事業者など、困っている方や不安を抱いている人に速やかに支援を行ってほしいと思っているところであります。  本議会で提案された議第3号の補正予算では、国の補正予算を活用して実施するものとして、一律に1人10万円を給付する特別定額給付金、子供1人に対して1万円を給付する子育て世帯への臨時特別給付金が提案されております。また、報第3号、4号の補正予算専決処分報告では、感染症対策として、公共施設等の消毒に係る経費や、三条市に来られる方の待機場所の確保などの感染拡大防止のほか、雇用の維持や事業の継続に影響を受けている事業者への支援について措置されておりますが、これらについては既に4月16日に開催された全員協議会で報告、説明されておりますので、主に議第3号について質疑いたします。  まず、1人10万円の特別定額給付金についてであります。先ほども申し上げましたが、今日の臨時会は昨日特別定額給付金を含む国の補正予算が成立したことを受け、少しでも早く市民の皆様にこの給付金を届けたいという気持ちの表れだと感じております。既に報道されているところで、改めてお聞きするわけでありますが、市民の方に給付金が届くのは最短でいつになるのかお伺いするとともに、職員も少しでも早く届けようと一生懸命頑張っていることは重々承知しているつもりですので、給付が開始されるまでにどのような事務や作業を行わなければならなくて、どのぐらいの日数がかかってしまうのかお答えください。  また、通常申請をしてから給付されるまでにどの程度日数がかかるのかお伺いいたします。  また、申請方法は郵送かオンラインと言われておりますが、記入する項目や書類が多いと、申請しない人や何度も申請し直すなどということになりますので、できるだけ簡単にしていただきたいと思っております。記入する項目や添付書類はどのようになるのか、ざっくりとお聞かせいただきたいと存じます。  また、対象が全世帯でありますので、3万数千件の申請を迅速かつ正確に処理しなければならず、問合せも相当の件数に上ることが想定されますので、スムーズに処理していくため、電話対応などどのような体制を組んで実施していくのかお伺いいたします。  このような状況ですので、必要とされる方に給付金が届かないというようなことのないよう、行政のほうでしっかりお知らせや事務を進めていただきたいと存じます。  もう一点特別定額給付金に関連してお伺いいたしますが、この給付金については、国は給付するまでのスピード感を重視して、対象者に要件を設けず、一律に10万円を給付することとしたが、生活に大きな支障が出ていない方は受け取るべきではないという意見や、困っている人から使ってもらいたいという方もいる中で、他の市町村では基金を設立し、寄附を募るというような動きもあります。三条市も同じようなことを考えているのかお伺いいたします。  最近のテレビの論調では、寄附をするなら本人の意思でもらってから寄附すればいいと。私ども議員は公職選挙法の関係で寄附行為は禁じられておりますけれども、一般公務員は進んで10万円を供出してとかいう、そういう自治体もあるようでございます。日本人はとかく同調圧力というものに弱くて、実質強制のような、そういう手法はいかがなものかと思うわけであります。でありますので、その辺を含めて、私はいかがなものかと思いますが、三条市としてどのようなことを考えていらっしゃるのか、実質強制になるようなことのないようにしていただきたい。これはテレビでの報道を見ておりますと、これがどうやら最近ではスタンダードになりつつあるように思いますので、熟慮の上、御決定されたと思いますので、三条市の御存念をお伺いいたしたいと存じます。  次に、子供1人に対して1万円を給付する子育て世帯への臨時特別給付金についてでありますが、この給付金の内容、対象者や手続、そしていつ頃給付を予定しているのかお伺いいたします。  次に、小規模事業者への支援についてでありますが、事業継続等支援補助金は雇用調整助成金の上乗せ補助や、家賃や固定資産税等相当額等の補助を行うものでありますが、報第4号の専決処分による補正予算で約3,000万円が措置され、議第3号の補正予算では約5,000万円が計上されております。初めは接客を伴う飲食業に対する支援だったと思いますが、支援対象を小規模事業者までに拡充するため増額補正をするということですが、具体的にどういう内容になるのかお伺いいたします。  また、補助メニューの一つとして雇用調整助成金の上乗せ補助を行っておりますが、国の雇用調整助成金については補助率の引上げを行い、さらに上限額の引上げなどを検討しているところでありまして、雇用の維持を大きな課題としていると思われます。三条市が行っている雇用調整助成金の上乗せ補助の拡充等を考えているのか、この際お伺いいたします。  次に、東京などの特別警戒都道府県から三条市に来られる方の待機場所を確保するために、官民一体宿泊プランについて議第3号と報第4号に計上されておりますが、これまでの利用状況をお伺いするとともに、ホテルの近隣の方には不安をお持ちの方もいるかもしれませんので、そのような方たちに安心していただきたいと思いますので、あえてお伺いいたしますが、宿泊プランを行うに当たりどのような検討を行い、どんな対策や対応をしているのかお伺いいたします。  次に、議第3号、報第4号の補正予算では、財政調整基金の繰入れは議第3号の補正予算で約6,000万円、報第4号の補正予算では約4,000万円が計上されておりますが、財政調整基金を財源として行う取組については、国から補助金などは交付されないのでしょうか。国の補正予算で措置され、地方公共団体に配分する地方創生臨時交付金を活用できないのかお伺いいたします。  最後に申し上げますが、これまで機会を捉えて何回か御質問し、お願いしてきたことでありますが、現在市が備蓄している140万枚のマスクの配布についてであります。マスクについては、いまだ市民の方の手に入りにくい状況であります。血眼になってマスクを探しているけども、並んでも並んでも入手できないという人はいっぱいいられます。医療機関でも、例えば歯医者さんの先生も衛生士も十分にマスクがないような状況であります。備蓄されているマスクを利用するのは今のうちです。もうすぐ月6億枚、7億枚が生産されるということでありますから、必要なのは今です。林修先生の言葉を借りれば今でしょだと思うんです。  この140万枚を死蔵しておいていいことはない。どうして血眼になってマスクを探している一般市民に配らないのか、本当に私は理解できない。一旦決めたことを変えたくないといういこじにならないで、この間人口10万人であれば1人14枚にしか相当しないとかいう話もありましたが、ゼロよりいいでしょう。とにかくこれを死蔵しておいても意味がない。今本当に必要としている人に配るということ、この必要性についてもう一回御検討いただいて、このようなときこそ、今こそ配布すべきでないでしょうか。再度お考えをお伺いいたしまして、質疑を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(阿部銀次郎君) 市長。   〔登壇〕 ○市長(國定勇人君) 私からは、2点についてお答えさせていただきたいと思います。  まず初めに、今回国から措置されます特別定額給付金につきまして、その受け取られた方自身が消費するのではなく、寄附するなどの形で社会全体に活用するその仕組みについてどのように考えているのかという御指摘であったかと思います。  今私どもが果たさなければいけないことは、三条市民が一人残らず、全て一日も早くこの10万円、特別定額給付金を受け取ることだと考えているところでございまして、これまでいろんな形で一日も早くお手元に届くようにということで、例えば三条郵便局さんにおかれては、本来であれば普通の集配業務というのは私どもの場合一度見附市のほうに郵便物を渡し、見附市から再度また三条市内に持ってきて配送するという形を取っているわけですが、今回は三条郵便局さんの特別なお取り計らいで、自分たちで全て請け負い、それを直接市内に配送するということで、配送時間の短縮化、これについても御協力を頂くなど、様々な私たち自身の取組に加えまして、こうした関係される方々からも御協力を頂き、何とかオンライン申請、ダウンロード申請につきましては5月8日、一般の圧倒的多くの方々が利用されるであろう郵送申請につきましては、5月8日にはお手元にこの10万円の特別定額給付金が行き始めるということで今スケジュールを組んでいるところでございますが、この辺についてはまた詳しく担当から御説明申し上げたいと思っております。  少なくともこれまでは、今ほど申し上げましたように、全ての三条市民が一人残らず一日も早く確実にこの10万円の特別定額給付金を受け取るということを最大のミッションとしてやってきたところでございますが、他方で、今ほど御指摘を頂きましたとおり、一人残らず手元に渡った10万円の特別定額給付金をさらに違う形で社会全体に対して活用したいというような声があることも聞き及んでいるところでございますし、全国的にもそうした動きがあるということは私たち自身も承知しているところでございます。  こうした様々な意見を踏まえながら、今日臨時会で今回一日も早くというところについては一定のめどがつくわけでございますので、これから後、今ほどの御指摘の点につきましては、様々な意見を踏まえながら、その是非を含めまして検討を行ってまいりたいと考えているところでございますし、やる方向になるとしたときにも、多くの皆様方から御支持を頂けるような、そんな仕組みづくりを構築してまいりたいと考えているところでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  それから、雇用調整助成金の上乗せ補助についての御指摘でございます。雇用調整助成金のみならず、基本的には国が行っております持続化給付金であれ、雇用調整助成金であれ、政策の方向感としてはまさにそのとおりだろうと思っておりまして、そんな中でも足らざるところについて補完的に私どもがさらなる支援策ということをやっているベースの一つが雇用調整助成金になるわけでありますが、現時点で例えば1人当たりの支給上限額、今1日8,330円だったと記憶しておりますけれども、これのさらなる引上げのような検討もなされているやに報道も聞いているところでありますので、こうしたところを十分に注視していく必要があると思っております。  ただ、他方でその実際の実行がさらに遅れるとなってしまいますと、これは身も蓋もないわけになるわけでありまして、事業者そのものがその負担に耐え切れずに手を上げてしまう、バンザイをしてしまえばもう何も残らないわけでありますので、その点につきましては慎重に見極めながら、必要に応じてさらなる拡充策、これについては全く否定するものではなく、この数日間あるいは1週間単位での動きを見ながら、必要に応じて、何度も申し上げますが、これ雇用調整助成金の問題だけではなく、他のあらゆる支援策についても同じ思いで、同じ判断基準で適宜的確に対応、必要に応じて拡充をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(阿部銀次郎君) 財務課長。   〔登壇〕 ○財務課長(三巻正志君) それでは、私からは臨時交付金についてお答えいたします。  御指摘の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、感染拡大の影響を受けております地域経済や住民生活を支援するため、地方公共団体が地域の実情に応じて必要な事業を実施できるよう創設されるものでございまして、交付限度額は人口や新型コロナウイルス感染症の感染状況等に応じて算定されることとなっておりますが、今現在国から詳細な内容が示されていないことから、現時点においては特定財源として見込んでいないところでございます。  この交付金の対象事業は、実施時期を令和2年4月1日に遡って適用することとされておりまして、その趣旨を捉えれば、当市が行う取組についても交付金の対象事業となるものと捉えておりますが、具体的な活用方法につきましては、交付限度額や詳細な内容が明らかになった後決定してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 福祉保健部長。   〔登壇〕 ○福祉保健部長(近藤晴美君) 私からは、特別定額給付金及びマスクの関係について答弁させていただきます。  まず最初に、特別定額給付金についてでございます。先ほど市長が答弁申し上げましたところと重なる部分もございますが、また改めて答弁させていただきます。市民の方々に給付金が届くのは最短でいつになるのかという御質問でございます。これにつきましては、5月1日から開始いたしますオンライン申請及び市のホームページから申請書をダウンロードして5月6日の午前中まで申請された方につきましては5月8日以降、また5月7日から9日の間に全世帯に郵送する申請書により申請された方につきましては5月11日以降、順次それぞれ御指定いただいた口座にお振込させていただき、お届けしたいと考えてございます。  次に、給付が開始されるまでにどのような事務や作業を行わなければならないのかという御質問でございます。これにつきましては、市町村が行う事務としては、まず配偶者からの暴力を理由に避難している方から申出を頂くための申出窓口の開設及び対象者の把握のほか、オンライン申請に対応するシステムの開発、郵送申請用の申請書等作成及び発送、金融機関との振込に係る事前調整等でございます。  次に、通常申請してから給付されるまでにどの程度日数がかかるのかについてでございます。こちらにつきましては、申請の受理日から3営業日以内での口座振込を予定しており、最短で2日後に口座に振込させていただきたいと思っております。  次に、申請に当たって記入する項目や添付書類はどのようになるのかでございます。こちらにつきましては、申請書の記載事項や添付書類につきましては国から示されている内容のとおりでございますが、申請書に記入していただく基本事項は次の4つでございます。まず、申請年月日、次に申請、受給者である世帯主の署名、押印、それから受け取り口座、そして給付金の給付を希望しない世帯構成へのチェックということでございます。また、添付書類としては、世帯主の本人確認書類として運転免許証等のコピー、次に受け取り口座の確認書類として通帳またはキャッシュカードのコピーが必要となってまいります。なお、世帯主が申請及び給付金の受給を代理人の方に委任する場合は、代理人の氏名、委任者である世帯主署名、押印のほか、代理人の本人確認書類が必要になってまいります。  最後に、申請や問合せをスムーズに処理していくために、電話対応などどのような体制で行うのかについてでございます。人材派遣会社を通じて10人のスタッフを確保して、電話対応のほか、申請書類の確認、振込に係るデータ入力等を集中的に行いながら、迅速に給付金を皆様にお届けできるよう努めてまいります。  続きまして、マスクの件でございます。マスクの関係につきましては、マスクを市民の皆様に配ってはどうかとの御提案でございます。これにつきましては、既にこれまで医療機関や介護施設といった日常生活を送る上で欠かせない施設でサービスを提供しておられる方々に対し、今まで30万枚を配布してきたところでございます。このままこの状況が続くようであれば、年内には在庫が底をついてしまうということが見込まれているところでございます。現時点で大人用マスクを約76万枚、子供用マスクを約57万枚確保しておりますが、市民の皆様に広く配ろうとすれば、さらに早く在庫が底をつくのは明らかでございます。現時点で三条市においては感染の拡大傾向は見られておりませんが、今後万が一、万々が一感染経路が分からない方が急増するといった状況を想定すれば、そのときに備えて一定の在庫を確保することが必要ではないかと考えているところでございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(阿部銀次郎君) 経済部長。   〔登壇〕 ○経済部長(渡辺一美君) 私からは、小規模事業者支援と官民一体宿泊プランについてお答えさせていただきたいと思います。  まず、小規模事業者支援でございますが、4月14日に専決処分した報第4号の補正予算では、支給の対象者を雇用調整助成金や持続化給付金の支給要件に該当する接客を伴う飲食業として、1つ目としては雇用調整助成金の上乗せ補助、2つ目として家賃補助、3つ目として固定資産税相当額の補助、4つ目として上下水道料金相当額の補助といった4種類の補助メニューを創設いたしました。  今回上程させていただいた議第3号の補正予算では、支援対象者については業種の指定をせず、雇用調整助成金や持続化給付金の支給要件に該当する従業員10人未満の事業者とし、専決処分で創設した4種類の補助メニューと同じ内容で支援策を講じることにしております。これに加えて、三条信用金庫様と三條信用組合様の御協力を得て、両金融機関で実行される国の持続化給付金が支給されるまでの間の融資、いわゆるつなぎ資金に対して市が利子補給を行うことといたしております。  なお、小規模事業者の要件である従業員10人未満の解釈については、当初は正社員に加え、パートやアルバイト等も含むものとしておりましたが、補助金の申請相談の中で従業員10人以上の事業者にも大きな影響が出ていることが明らかとなったため、こうした支援を必要とする事業者にも寄り添えるよう、従業員の定義からパートやアルバイト等を除くとしたところでございます。  次に、官民一体宿泊プランでございます。まず、利用状況でございますが、4月29日現在の合計で55人の方がこのプランを利用されております。なお、このうち既にチェックアウトした方は24人となっているところでございます。  次に、このプランの実施に当たっての検討、対応、対策ということでございますが、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた三条市官民一体宿泊プランでは、新型コロナウイルスの罹患者を受け入れるものではなく、発熱症状がある方の利用はお断りしているほか、滞在中にホテルからの不要不急の外出は自粛していただくようお願いするなどの対策を講じているところでございます。  なお、このプランの実施に当たっては、三条保健所の指導の下、ホテルでは施設内のゾーニングを行うとともに、利用者の毎日の検温、せきや倦怠感などのチェックをお願いしており、体調に変化が生じた場合は速やかに保健所に連絡してもらうこととしているところでございます。今後も感染拡大を防止するため、三条保健所と連携しながら状況に応じて慎重に事業を進めることで、地域の皆様にも安心していただけるように進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 教育部長。   〔登壇〕 ○教育部長(栗林明子君) 私からは、議第3号に係ります子育て世帯への臨時特別給付金について御答弁申し上げます。  まず、この対象者、手続、内容についてでございます。この給付金につきましては、令和2年4月20日に決定されました緊急経済対策におきまして、児童手当の受給に該当する方であり、対象児童1人当たり1万円を上乗せする臨時特別給付金を支給することとされたものでございます。対象者につきましては、所得制限を超え特例給付を受給している方以外の令和2年4月分の児童手当を受給している方であり、対象児童1万1,080人と見込んでおるところでございます。  また、手続につきましては、児童手当情報を基に対象の方に対しまして市から御案内をお送りいたします。一定期間の中で受給の意思確認をさせていただくこととしておりますが、給付を辞退される場合に限って手続していただくものでございまして、改めての申請等の手続は不要でございます。  また、給付する時期でございますが、本給付金は給付資格や振込口座など、児童手当の情報を基本に支給されるものであり、御案内のとおり児童手当の上乗せとも言われておりますが、その支給日であります6月10日に合わせるのでなく、より早い日程で給付できるよう取り組んでまいります。  以上でございます。
    ○議長(阿部銀次郎君) 20番。   〔登壇〕 ○20番(久住久俊君) 再質問させていただきます。  主に2点につきまして質問いたします。人員体制につきまして、短期間で10万円を全市民に配布しなきゃいけないということで、大変な業務だと思うんです。これに関しまして、今日もPCR検査をドライブスルー方式で医師会のほうで応急診療所のところでやるというような話がございましたけれども、とかく市民というのはいろんな方がいらっしゃいますので、医者には断られたけど、PCR検査をしてもらいたいとか、そういうような要望は来がちでございますし、今保健所に電話しろといってもそれ知らない人もいっぱいいます。  でありますから、市のほうにどうしたらいいんだねというような相談がいっぱい来ているかと思うんですが、今現状は例えばPCR検査はどうなっているんだとか、検査してもらいたい、医者、かかりつけ医は駄目だと言うけど、そんげの我慢できない、何とかしてもらいたいというような要望とか、そういった電話が殺到している状況なのか、それともそんなに懸念するに当たらないという状況なのか、その辺の現状を聞かせていただきたいと思います。  そして、今近藤部長の御説明で人員体制は十分、派遣会社ですか、人員を確保したから、十分だというお話でございましたけど、私は十分じゃないと思います。本当に短期間でこの業務は容易ではないと思うんでありますけれども、本当に大丈夫かと聞けば大丈夫ですと言うに決まっているんだけれども、この辺のことをもう一度検討されまして、これ本当に10万円を配るなんていうのは前代未聞の業務でありますし、容易ではないと思いますので、人員体制をもう一度御検討いただいて、万遺漏なきように努めていただきたいということを強く要望しておきたいと存じます。  もう一点は、マスクについてであります。先ほど申しましたように、一般市民は本当に血眼になってマスク探しているんです。ドラッグストアあした入荷する、あの近くのところには入るげだとかいう、ネットではそんな情報が飛び交っているやに聞いておりまして、行ったけど、なかったとか、そんな状況の中で140万枚、数が合わないんで、これも指摘させていただきたいと思いますが、30万枚ぐらい使ったとかいうことですが、であるならば残は110万枚のはずです、大人と子供用をプラスすれば。ところが、今130万枚から135万枚ぐらい在庫があるということですが、数が合わないんですけど、どうなっているんでしょうか。  このマスクを例えば三条市に取りに来いとか、こういうことを言いますと、それこそクラスター感染の原因にもなりかねないので、それは愚かな選択だと思いますが、例えばドラッグストアにハンドリングの費用ぐらいはやってもいいかもしらんが、恐らくはこの非常時協力してくれると思います。協力してくれないようなところは市民が許さないと思う。ビジネス上の必要性からも協力すると思います、こんな非常時。そこに置いて無料で1人20枚とか配布するとか、いろんな方法でこの140万枚、今135万枚になったんだか、多少減っているでしょうけれども、これを死蔵しておくという愚かな選択をしないでいただきたい。血眼で探している市民がいっぱいいるんです。その声聞こえませんか。だから、せっかくあるものを今、今じゃないとこれは役立たないんです。だから、本当に真剣に考えていただきたい。ハンドリングの費用ぐらい幾らでもないと思うから、ドラッグストアにやったっていいじゃないですか。だから、こういうことこそフレキシブルに対応して、市民のマスクがないという、縫っている人もいっぱいいるらしいけれども、縫っているんじゃとっても追いつかない。そんな状況をもう少し真剣に受け止めて、そういういろんな対策考えるの役人の皆さん得意だと思いますので、ぜひこの140万枚、130万枚のマスクを死蔵してしまったというようなことのないように、間もなく大量に生産されるのは間違いないんです。それまでのつなぎなんです。どうか市民の手に渡るようにもう一度真剣に検討していただくことを強く要望いたしまして、今度こそ質問を終わります。 ○議長(阿部銀次郎君) 市長。   〔登壇〕 ○市長(國定勇人君) まず、マスクの件からお答えさせていただきたいと思います。  あまりにも、大変恐縮ですけれども、備蓄の量が多過ぎたため、私が一番最初にきっかけとして140万枚というのをこの場で答弁を申し上げたところから全てが始まっていると思いますが、あの時点では私たちの確認していた枚数は140万枚だったわけですけれども、あのときの140万枚というのは重慶市巴南区に10万枚をやった、もともと150万枚あったので、差引き140万枚ですという答弁をたしかさせていただいていたかと思うんですが、その後改めて確認させていただきましたところ、在庫数、3月4日時点では約167万枚ございました。ですので、スタートとしてのカウントが思っていたよりもっと多かったということで、ここはお許しを頂きたいと思います。  その上ででありますが、全員協議会のときにもたしか御指摘を頂いていたかと思いますが、私どもは3月のはなから三条市医師会、三条市歯科医師会、三条市薬剤師会という医療関係機関のみならず、社会福祉法人であったり、介護施設であったり、まさにこの新型コロナウイルスに罹患すると重篤化しかねない方々に対して日々接するような機関に対して積極的にマスクを配布させ続けてきたところでございます。全員協議会のときにも歯医者さんからどうも足りないというような話を伺ったときには、そんなことは絶対ないだろうと思っているところでありますが、基本的には3月のはなから三条市内は少なくとも全ての医療機関、歯医者さん、薬剤師さんのいらっしゃる薬局、そして介護施設あるいは障がい者施設をはじめとする福祉施設には配布し続けている状況でございます。  このスピードがかなり速くなって、当初からですけれども、速く進んでいるところでございまして、これらの枚数でもう既に30万枚近く配布させていただいているということでございます。この状況がずっと続き、今ほど議員さんから御指摘いただいたように、これは国内のマスクの生産量が急激に上がって、その後安定的にこれらの施設に入っていけばいいですけれども、少なくとも現段階では、医師会には直接国から徐々に届き始めているという情報は聞いておりますが、ほとんどの施設においては三条市が備蓄しているマスクに頼らざるを得ないというのが状況でございます。  これがずっと続きますと、先ほど福祉保健部長からも答弁申し上げましたとおり、年内には我々の備蓄でさえ底をつくというような状況になっているということはぜひ御理解を頂きたいと思います。この最前線が崩れてしまったら、三条市そのものの機能を維持することが困難になるということはぜひとも御理解いただきたいと思っております。  ただ、他方でこの後万が一、あってはならないことでありますけれども、三条市内に感染経路が不明な陽性患者さんが急増する、いわゆるパンデミックの状態になったときには、今とは違って誰が本当に罹患しているのか分からない状態になるわけであります。こうしたときのためにも、今はこの虎の子とも言うべきマスクについては、お気持ちは十二分に私どもも理解しているところでございますが、出したいという私たち自身の気持ちもぐっと逆にこらえる形で、歯を食いしばって、まずは医療機関をはじめとする最前線で対応されている皆さんに優先的に供給し続けているということだけは御理解を頂きたいと思いますし、ぜひともこの思いを共有していただき、議員さんが常日頃接せられている皆さんからもしそのような申出があったときには、こうした対応をしているんだということをむしろ議員さんのほうからもそれぞれの皆さんにお聞かせいただければ大変ありがたく考えているところでございます。  もう一つ、人員体制について大変温かい御配慮を頂きまして、本当にどうもありがとうございます。もちろん走り走りという中ではありますが、ただ今回の特別定額給付金につきましては、リーマンショックのときだったと記憶をしておりますが、金額の多寡は別といたしまして、ひとしく全世帯に配布していたこともございますので、そういう意味では全くゼロからのチャレンジではない、おおむねやらなければいけない工程表みたいなものが既に一応過去のノウハウとして蓄積されている中で算出させていただいたものでございます。  ただ、今ほど御指摘を頂きましたとおり、これから短期間でやっていかなければいけないということで、もう既に走り始めているところでありますけれども、もし人員が足りないということになりましたらば、私ども組織を挙げてそういうところについては全面的にバックアップしていくという覚悟で取り組んでおりますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(阿部銀次郎君) 福祉保健部長。   〔登壇〕 ○福祉保健部長(近藤晴美君) 先ほどの御質問の中で、三条市のほうにPCR検査等の声が寄せられているのかどうかということでございます。数件寄せられているのは事実でございます。また、市長へのたよりでもお寄せいただいているのが数件ございます。ここにつきましては、広報さんじょうでもお知らせしているとおり、保健所のほうで4つのパターンで検査する判断をしているところでございます。例えば発熱37.5度以上または呼吸器症状かつ新型ウイルス感染症であることが確定した者と濃厚接触歴があるなど、こういった項目を都度保健所で確認されまして、必要と思われるときにPCR検査をしているということで、保健所も三条保健所管内でございますので、三条市だけではないということで、日々電話対応、あと検査のほうもやっておられると聞いております。そこは保健所の事情もよく分かりますので、市民の方からお問合せがあった際にはそういう点もお話をしつつ御理解を頂いているところでございます。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 次に、14番、名古屋豊さんに発言を許可いたします。14番。   〔登壇〕 ○14番(名古屋豊君) 議長より発言の許可を頂きましたので、提出されている議案及び報告について質疑を行わせていただきます。先ほど幅広く質疑が行われたところでありますけれども、委員会付託を省略するということでありますので、やや細かい点についてもお伺いするかもしれませんが、御答弁をお願いしたいと思います。  初めに、議第3号 令和2年度三条市一般会計補正予算について、歳出のうち庁舎整備費についてお伺いいたします。これは具体的にどのような整備を行うことになるのか、また工期はどの程度を予定されているのかお伺いいたします。  2点目として、4月20日より既に職員の皆さんは変則的な勤務体制となっているわけですけれども、情報管理あるいは道路工事等の現場対応、こういったところで支障は出ていないのか、これまで1週間、10日、2週間とこのような体制が続いているわけですけれども、課題、それからその対応はどのように整理されているのかお伺いしたいと思います。  同じく議第3号、歳出のうち新型コロナウイルス感染症対策費についてお伺いしたいと思います。消耗品費702万2,000円の内訳をお伺いしたいと思います。  もう一点、先ほども質疑でありましたけれども、官民一体宿泊プランについてですが、どのような周知を図ってこられたのか、それから先般の全員協議会でもその時点での利用状況等はお伺いしたわけですけれども、今日までの利用状況、それから今後の利用見込みをどう想定されておられるのかお聞きしたいと思います。  続いて、議第3号、補正予算及び報第4号 専決処分報告について、歳出のうち新型コロナウイルス感染症対応企業支援費についてお伺いしたいと思います。三条市事業継続等支援補助金をいち早く創設し、さらに先ほど経済部長の答弁にあったように、実際生の声を聞く中で、また今回の補正で専決処分の上乗せ補助の対象条件を広げるなど、合わせて8,000万円規模の独自支援策を展開していることについては、特に最初に経済的影響を被った市内飲食業の方々を中心に大変高く評価をされていると思います。  一方で、飲食業への食材を提供している農家の方々、それから飲食店の自粛にとても密接な関係のある自粛休業中の運転代行業の方々、あるいは国や三条市の補助対象条件に該当していないけれども、受注減、それから自粛縮小営業で大幅に売上げを減らしている事業経営者からは悲鳴が聞こえてまいります。  昨夜安倍総理から緊急事態宣言延長の方針が示された中で、市内事業者もさらなる経済活動の制約が余儀なくされ、仮に緊急事態宣言が解除されて事態が収束に向かったとしても、業種によっては影響が長引くというような大きな不安を抱えている経営者も多くいらっしゃいます。  先ほど国の追加経済政策の動向を注視しながら市の拡充についても検討していくんだと、そういった旨の御答弁があったかと思いますが、この国の支援に上乗せする独自支援も重要ではありますが、国の支援に該当しない事業者や、これまでの三条市の独自支援策に該当しない事業者への支援拡充も今後検討すべきではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。  続いて、報第3号、専決処分について、新型コロナウイルス感染症対策費についてお伺いいたします。先ほどもマスクのやり取りがあったわけですけれども、公立保育所等に配布するマスクや消毒液等を購入するとともに、私立保育園等の消毒に必要となる経費を補助するという内容でありました。先ほど市長からマスク配布の方針ということを詳しく説明があったわけですけれども、これは専決処分されたわけですが、その時点でも三条市の大量の備蓄マスクがあったわけで、そこでこの備蓄マスクの活用をしなかったのか、しなかったのであればその経緯はどういったものだったのかお伺いしたいと思います。  また、先ほど百数十万枚という数字も出ましたけれども、7・13水害の際に寄附を頂いているもの、こういったのが中心なのかなと思いますが、この備蓄マスクの保存はどのような形で行っているのか。既に水害から16年が経過しているわけでありますが、変色や異臭など劣化状況、そういったものを把握され、実質的にどの程度が使用可能か確認されているのかお伺いしたいと思います。  マスクについてもう一点、先ほどこれから年内はこの状況が続くとマスクも枯渇するんだという市長の説明でした。よく分かりました。そういった意味では、もともと備蓄されている在庫のマスクを拠出しながら、新たに計画的にマスクを整備していく、追加していく、こういったお考えはあるのかどうかお伺いしたいと思います。  続いて、報第4号、専決処分について、遠隔教育環境整備事業費についてお伺いしたいと思いますが、この遠隔教育の質疑をするに当たっては、当然関連して児童生徒の学校生活、学習環境等、全般に対する質疑を含むということになると思いますので、御答弁をお願いしたいと思います。  小中学生の各家庭におけるネット環境の調査、これが行われたわけですけれども、1割の家庭はネット環境がないというようなこともお聞きいたしましたけれども、そのあたりもう少し詳しくお伺いしたいと思います。小学生と中学生によってこの環境というものも違ってくるかと思いますが、そのあたりを伺いたいと思います。  それから、実際に私のところに寄せられている声としては、兄弟で1台のパソコンあるいはタブレット、これを利用することになる、そういった場合にはこれから始まるであろう朝夕の顔合わせ学活、こういった時間が重なるのではないか、こういった心配、声も聞いたわけですが、そのあたりどのように対応されるのかお聞きしたいと思います。  それから、私自身も小学生の子供が2人おりますので、様子を見ておりますと、休業日前日に大量のプリントを持ち帰ってきて、それを少しずつこなしているわけですけれども、現時点で児童生徒はどのように学習に取り組んでいるのかお聞かせいただきたいと思います。  それから、子供たちは体育の授業を受けられないということはもちろんですが、小学生であれば休み時間にグラウンドや体育館で駆け回ったり、中学生は放課後に部活動をしたりということですけれども、それがままならず、子供たちの運動不足を心配する保護者の声も多く聞いております。これは学校として具体的に指示、指導していく必要があろうかと思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。  先頃全国中学体育大会中止が決定したわけですけれども、市内大会などはどのようになるのか、それを気にされている生徒さんも多いようであります。中止となる場合は特に中学3年生のショックは大きいわけでありまして、文化系の大会等の検討状況を含めて、生徒さんたちへの経緯説明、フォロー、こういったことを丁寧に行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。  次に、本日文部科学省から学校再開時の考え方の指針が通知されるということであります。三条市は5月6日までの休業となっているわけですけれども、再開あるいは休業延長については本日中に判断し、保護者及び児童生徒に連絡することになるのかお伺いいたします。  また、文部科学省が小学1年生、小学6年生、中学3年生の登校を先行させて、密集を避けるために1つのクラスを複数に分けて授業を行うという案を示す方針を固めたということであります。市内の学校の規模は様々であり、柔軟な対応も可能である一方で、学校ごとに別の対応をすることは学習環境に差を生むことにもつながります。三条市としてはどのように検討を進めているのかお聞きいたします。  緊急事態宣言延長が子供たちの習熟度にどのような影響を及ぼすと考えておられるのかお伺いしたいと思います。  また、この学習の遅れ、これを取り戻すために、既に夏休み、冬休み等長期の休暇を学習に充てるとしている自治体も多くあるわけですが、三条市はそのあたりの検討はされているのかお聞きいたします。  また、全国知事会が9月入学制について国へ検討を要請するということでありますが、見解はいかがでしょうか。  最後に、提出議案全体、新型コロナウイルス感染症への対応としてお伺いいたしたいと思います。先ほどPCR検査について質疑があったわけですけれども、ゴールデンウイーク中4日、6日の2日間、応急診療所付近でPCR検査が試行的に行われるということであります。三条保健所、医師会とこれまでどのような協議が進められてきたのかお伺いいたします。  それから、応急診療所で診察を受けて、検査が必要とされた人が診察から1日後か2日後にPCR検査を受けることになると聞いています。その間は、自宅ではなく、市の準備した宿泊施設で待機していただく必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。  最後に、県は病院内での2次感染回避のために、PCR検査センターや発熱外来を新潟市長岡市を皮切りに県内二次医療圏ごとに設置する準備を進めているということですけれども、この今回の試行的に開設されるドライブスルー、それが該当するのか、それについてお伺いして質疑といたします。 ○議長(阿部銀次郎君) 市長。   〔登壇〕 ○市長(國定勇人君) 私から2点お答えさせていただきたいと思います。  まず、三条市独自の支援策について、今後さらなる拡充について、国の追加経済政策とは切り離して考えてもいいのではないか等々について、御指摘を頂いた点についてお答えさせていただきたいと思います。まず、基本的な考え方としては、今の段階でこれはやります、あれはやりませんというような一定の線引きを持つということは徹底してやめていこうと思っております。時々刻々と状況が変化してきているところでございますので、これまでもそうでしたし、これから先もそうだと思っていますので、そこについて現時点で何か一定の制約条件を課しながらやっていくということは考えていないところであります。  現に最初接客業を伴う飲食業から始まりましたけれども、その後は基本的には全ての業種でありますので、飲食業であろうと、金物業であろうと、製造業であろうと同じような状況、同じような状況というのは、持続化給付金対象ということであれば売上高が50%減、雇用調整助成金であれば売上げが5%減ということにはまれば、我々の対象にすべからく適用されるということであります。そういうことでありますので、別に特定の業種に今までも絞っているわけでもございませんし、これから先も閾値をどういうふうに考えていくのかということについて、何かあらかじめこうしたい、ああしたいということを思っているわけではないということであります。  ただ、一方で考えていかなければいけないのは、さはさりながら恐らくこうした状況が、今、当座我々の独自支援策は4月、5月の2か月間ということで始めさせていただいておりますが、恐らくこの2か月で終わることはないだろうということは認識しているところでございまして、長期戦になっていったときに、長期戦になればなるほど掛ける月数になりますので、その分私どもの財政体力はだんだん影響を受けていくわけであります。もちろんこれから先国からの交付金が来るということでありますので、そこもしっかりと見ていかなければいけないものの、やはり財政を横目に見ながら、その中で精いっぱいの支援を考えていくということがまずは肝要なのかなと思っているところでございます。  そういう意味でも、少なくとも現段階におきましては、国が用意されている雇用調整助成金であったり、持続化給付金というものの該当要件などについては、少なくとも適用要件としての5%減、50%減というところについては、今の段階では比較的理にかなったというか、現場の状況にかなり合っているようなものに感じておりますが、持続化給付金の金額あるいは雇用調整助成金の1日当たりの上限額、これが本当に妥当な数字なのかどうかということについては、私自身の思いとしては足らざるところもあるのではないのかなと感じているところでございまして、まずは国政においてしっかりとスピード感を持って御審議を頂くことが肝要なのかなと思っておりますし、そのスピードがどうしても今の現実の市内経済、市内の皆様方のダメージにどうも追いつきそうもないということであれば、果敢に決断し、さらなる経済対策の充実を図っていく、これについてはこの場でもお約束させていただきたいと思っているところでございます。  それから、全国知事会が9月入学制について国へ検討を要請されたということについての御指摘であったかと思います。学校の臨時休業が長期化する中、児童生徒の学習の遅れについては、三条市におきましては遠隔授業を導入しているとはいえ、走りながら修正を加えているということもあり、私どもといたしましても少なからず懸念を覚えているところでございます。  他方で、このたびの新型コロナウイルス感染症のように、近年にない規模で社会全体に大きなインパクトを与える事態は、必ずしも後ろ向きなものであるばかりではなく、社会をよりよいものへと変革させていく、結果的にではありますけれども、好機でもあるのではないのかなとも捉えているところでございます。  しかしながら、この9月入学制につきましては、児童生徒に与える影響や、それこそ社会全体に与える影響などもやはり十分に考慮すべきであると考えているところでございまして、そうしたことも十二分に念頭に置かれて議論がされているんだと思いますけれども、今後ともそうした観点も加味されながら議論されていくことを強く要請というか、そういうことを常に期待をしながら見守ってまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 総務部長。   〔登壇〕 ○総務部長(笹川浩志君) 私からは、変則的な職員体制についてお答えいたします。  万が一職員に新型コロナウイルスの感染者等が確認された場合であっても市役所業務を停止することなく行えるよう、交代制による在宅勤務を基本とした勤務体制を取っているところでございます。現時点での支障につきましては顕在化はしていないものの、時間がない中でスタートした取組のため、この先支障が出てこないとも限りません。その点につきましては、これからしっかりと検証し、対応してまいりたいと考えております。 ○議長(阿部銀次郎君) 行政課長。   〔登壇〕 ○行政課長(小林和幸君) 私からは、庁舎整備とマスクの保存状態及び備蓄の考え方についてお答え申し上げます。  庁舎整備費で計上しております工事につきましては、三条庁舎2階の大会議室の電源工事及びミーティングルームのLAN配線工事、そして第2庁舎の101会議室及び介護認定審査室の内線電話増設工事、同じく第2庁舎の高等教育機関設置推進室の内線電話移設工事を行うものでございます。なお、工期は2日程度というものでございます。  次に、備蓄マスクにつきましては、7・29水害後市内企業から御寄附を頂きましたものを中心に、現在旧なかよし児童館に保管してございます。保管に当たりましては、ステージの上など湿気の少ないところに置くなどの配慮をしておりますが、寄附を頂いてから年数も経過しているため、新品のマスクと同じ状態ではないものがあることは承知しております。備蓄マスクにつきましては、それぞれが紙とビニールで梱包されており、全数調査することは物理的にかなわないため、詳細な数の把握はしておりませんが、配布に当たりましては、不具合がある場合には交換させていただいているというものでございます。  最後に、計画的な備蓄マスクの確保についてのお問いでございます。災害時においては一定量の備蓄が必要であることから、今後計画的なマスクの適正備蓄に向けて努めてまいりたいと考えております。 ○議長(阿部銀次郎君) 福祉保健部長。   〔登壇〕 ○福祉保健部長(近藤晴美君) 私からは、県央医師会応急診療所で5月4日、6日に行われるPCR検査のことにつきまして答弁させていただきます。  そもそもこの感染症対策につきましては、御案内のとおり専門的知見あるいは責任、権限を持つ国、県の下で対応しているところでございまして、今回のPCR検査の関係につきましても、4月27日の応急診療所の運営会議の際に三条保健所から打診があったと三条市医師会から聞いておるところでございます。三条市に三条保健所から打診があったわけではございません。  続いて、2つ目の応急診療所で診察を受けて、検査が必要とされた方、この方について市の準備した宿泊施設で待機していただく必要があるのではないかという御質問だったかと思います。これにつきましては、まず今回ゴールデンウイークの例えば2日、3日に応急診療所を受診されて、そこでPCR検査が必要ということで医師の判断がされた場合、これにつきましては、そもそも保健所が感染の疑いを判断する基準が先ほども申し上げました4つございまして、4つ目になります医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う場合には、医師の判断の下で保健所と相談をした上でPCR検査を行うという項目がございますが、この項目のところで4日、6日にPCR検査をドライブスルー方式で実施するというものでございます。そこで、基本的に患者さんについては医師の指示に従うこととなると思いますし、PCR検査を受ける前なので、それこそ陰性でも陽性でもまだ結果は分からないところでございます。なお、私ども三条市に保健所から施設を用意してほしいといったような打診は一切ございません。  続きまして、この4日、6日のPCR検査については今後発熱外来等の設置につながるのかということでございますけれども、私どもが三条市医師会から聞いている情報では、あくまでもゴールデンウイーク中の臨時的な対応と聞いておるところでございます。三条市医師会長のお話でございますが、今後また検討も三条保健所としていくことになるだろうとおっしゃっておりますが、まだどうなっていくのか私のほう情報を得ていないところでございます。  最後になりますけれども、先日地元選出の県会議員のお二人とも懇談会をさせていただきましたけれども、やはり感染症対策全般につきまして、県と積極的に情報交換をしていく必要があるだろうと考えております。今回の案件につきましては、全て三条市医師会から情報を頂いて私ども把握しているところでございますので、今後また三条保健所、県当局と様々な情報交換をしてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 健康づくり課長。   〔登壇〕 ○健康づくり課長(佐藤和明君) 私からは、議第3号の令和2年度三条市一般会計補正予算の新型コロナウイルス感染症対策費のうち消耗品の内訳についてお答えさせていただきます。  この内訳につきましては、各庁舎や公共施設、市内の介護福祉施設避難所において使用する消毒液が274万円、公共施設の利用者など、この検温を行うための体温計が108万9,000円、市役所の窓口等で飛沫感染を防ぐために市内企業が作成したアクリル板が214万5,000円など、これらが主な内容となってございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 経済部長。   〔登壇〕 ○経済部長(渡辺一美君) 私からは、官民一体宿泊プランについてお答えさせていただきます。  まず、その周知でございますが、市長からのメッセージ、市民の皆様等へのお願いと併せて市内全戸配布を行ったほか、公共施設へのパンフレットの配布やホームページ、報道機関への情報提供などにより周知を行ってきたところでございます。  次に、利用状況でございますが、4月29日現在7泊プランでは15人、14泊プランでは40人、合計55人の方がこのプランを利用されております。なお、このうち、先ほど申しましたように、チェックアウトが24人となっているところでございます。  最後に、利用見込みについてでございますけども、これまでの申込者が1日平均およそ3名ということで、今後も同程度の利用があるものと見込んでいるところでございますので、総利用者数は90人程度になるものと想定しているところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 教育部長。   〔登壇〕 ○教育部長(栗林明子君) 私からは、報第3号に関わります保育所等での市の備蓄マスクの活用について御答弁申し上げます。  まず、三条市が備蓄マスクにつきまして配布を始めましたのが3月上旬でございます。保育所等もこれを活用しているところでございますけれども、このたびの関係で新たに国において創設されました国の負担が10分の10でありますところの補助金の適用が、国内初の感染者が確認されました翌日である1月16日以降からの購入分について適用とされました。そこで、それから2月末までに購入したものについて3月31日の専決処分ということで計上させていただいたものでございます。結果的に現在もマスクにつきましては、保育所では備蓄のマスクを活用させていただいているところでございます。  以上でございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 小中一貫教育推進課長。   〔登壇〕 ○小中一貫教育推進課長(髙橋誠一郎君) 私からは、児童生徒の学校生活、家庭生活、学習環境全般についてのお問いについて答弁させていただきます。  まず、小中学生のネット環境調査についてでございます。ネット環境が整っていない御家庭は全体のおおよそ1割と認識してございます。小中学校別で見ますと、ここについてはほとんど差がないと考えております。また、ネット環境があっても日中自由にネットを使用することができない割合はおおよそ3割となってございます。逆に自由に日中使えるというお子さんにつきましては中学生で70%、小学生で40%で、ここは若干差が出ていると考えております。日中自由に使えないという場合につきましては、保護者が帰宅されてから利用するというお子さんがほとんどだと考えているところでございます。  次に、兄弟がいる場合の対応でございますが、各学校指定のフォルダーに保存されている授業動画はいつでも視聴できることとなってございます。また、同時双方向通信のライブでの学級活動、授業については、学年ごとに時間差をつけて配信することとしておりまして、兄弟が時間差で参加できるように工夫することとしてございます。  続きまして、現在の子供たちの学習に取り組んでいる様子でございますが、基本的には学校が提示した休業中の学習課題に取り組むこととしておりまして、ウェブ上で配信する授業動画につきましてもこの課題に対応する内容となっております。御家庭においてウェブ配信授業動画を視聴できない場合につきましては、学校で視聴したり、電話で教師に質問したりしながら学習することとしております。  次に、運動不足解消のためにということでございます。御家庭においては、朝のラジオ体操を奨励しているほか、早寝早起き朝御飯によって生活リズムを整えながら、保護者の監護の下で自宅付近の屋外で3つの密を回避しながら軽い運動をすることなどを勧めております。なお、学校でお預かりしている子供たちは、休憩時間等において軽い運動遊びを行っております。また、ウェブ上で家庭でできる運動等をアップしている学校もありますが、今後さらに積極的に配信をしてまいりたいと考えております。
     続きまして、中学校体育連盟主催大会の中止についてでございます。現在教育委員会としても県中学校体育連盟、中越地区体育連盟のほうに照会をかけさせていただいておりますが、今後の方針についての明確な回答はまだないものでございます。今後子供たちがしっかりとした形でどう部活動等、大会等に取り組むことができるのか、引き続き協議を各連盟と重ねてまいりたいと思いますし、文化団体の連盟につきましても同様に協議を進めてまいりたいと考えております。  次に、休業延長についてでございます。これにつきましては、間もなく文部科学省から何らかの方向性を示す通知が参ると考えておりますので、内容を十分検討いたしまして、本日中に判断できるかどうかはここで明言できませんけれども、決定した内容については速やかに保護者に対し、御家庭に対しウェブ配信、学校メール配信、電話連絡網等を使いまして周知してまいりたいと考えております。  次に、学年別登校についてでございますが、こちらにつきましても文部科学省から間もなく正式に通知が来ることと考えておりまして、内容を十分精査しながら、御指摘いただいた学習環境に差が出ないということを大原則として、またその要否も含めてしっかりと検討してまいりたいと考えております。  次に、子供たちの習熟度に対する影響でございますけれども、こちらにつきましては特に未履修の分野において影響を及ぼすことは少なからずあると考えておりますので、学校再開後の学校行事や各教科など、教育課程全般について弾力的な変更を行いながら、可能な限り習熟度を上げていかなければならないと考えております。  最後でありますが、長期休業の短縮についてでございます。こちらにつきましては、現在検討しているところでありまして、今後どれぐらいの休業延長となるかを見極めながら短縮の期間を判断してまいりたいと考えてございます。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 次の質問は午後からお願いすることとし、午後1時まで休憩いたします。                                   午後0時01分 休憩                                   午後1時00分 再開 ○議長(阿部銀次郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、2番、坂井良永さんに発言を許可いたします。2番。   〔登壇〕 ○2番(坂井良永君) 日本共産党議員団を代表して、議第2号 三条市国民健康保険条例の一部改正についてと議第3号 令和2年度三条市一般会計補正予算について質問いたします。  国民健康保険の条例改正は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、当該感染症に感染、または感染が疑われる被保険者が休みやすい環境を整備するため、当該被保険者の属する世帯の世帯主に傷病手当金の支給を行うことから、必要な改正を行うものとの趣旨です。新型コロナウイルス感染症に感染した、または発熱等の症状があり、当該感染症の感染が疑われる場合に、給与等の支払いを受けている被保険者に対して傷病手当金を支給するというものです。  本来傷病手当金は協会けんぽなど社会保険の制度にあり、国民健康保険にはない制度です。社会保険に加入しなければならない強制加入の事業所は、法人事業所あるいは個人事業所でも常時5人以上の従業員を使用している場合とされています。三条市では、小規模な事業所も多く、給与所得者であっても国民健康保険の加入者が多くおられます。また、経営上の困難から、本来は強制加入なのに、やむなく従業員に国民健康保険に入ってもらっている事業所もあると聞いています。そういう中で、今回新型コロナウイルス感染症による休業に対して、国民健康保険の被保険者にも傷病手当金が支給されるというのは画期的だと考えます。  そこで、質問ですが、国民健康保険の被保険者で給与所得者の方はどのくらいおられるのでしょうか。また、三条市の国民健康保険の被保険者全体に占める割合はどうなのか伺います。  次に、支給対象者について、給与等の支払いを受けている被保険者であることとなっていますが、この給与等の支払いを受けている被保険者の中に事業専従者は含まれるのでしょうか。事業専従者の中には、所得税法の届けによって青色専従者と白色専従者に区別されていますが、いずれも労務の実態がある場合支給対象になるのか伺います。  次に、3月10日付の厚生労働省の事務連絡によると、この傷病手当金支給の適用期間について令和2年1月1日から9月30日と記載されていますが、今回の条例改正では、施行期日の中で令和2年1月1日から規則で定める日までの間にある場合について適用となっています。適用期間はどのようになるのかお伺いします。  次に、一般会計補正予算の新型コロナウイルス感染症対応企業支援事業費について質問いたします。金融機関から国の持続化給付金の支給までの間のつなぎ融資を受けた事業者に対し、三条市が利子を全額補給するというものです。仕事不足に苦しむ市内事業者を救う支援策であり、三条市の素早い支援事業に対し敬意を表します。  先日、市内の小規模事業者の団体である三条民主商工会が新型コロナウイルス対策での相談会を2回開きました。私も参加し、相談に来られた20名ほどの小規模事業者からお話を伺いました。スナックのママやマスターは、店を閉めているので、収入は全くなく、明日の生活費に事欠く状況だということでした。金属加工の下請業者は、この1か月半全く仕事がなく、この先も見通せないとのことでした。私も知る範囲での国、県、市の制度を説明し、厳しい毎日だが、これらの支援策を利用して、もらえるお金はもらい、借りられるお金は借りて、何としても今を生き抜こうと話し合ったところです。  今回のつなぎ融資の利子補給についてでありますが、これは国の持続化給付金の受給が前提です。他市に先駆けて実施を発表した三条市事業継続等支援補助金である家賃補助、固定資産税相当額補助、上下水道料金相当額補助も国の持続化給付金の受給者が対象です。国の持続化給付金の申請は、昨日の補正予算成立後1週間程度ということですので、5月7日頃から受付が始まると思います。この申請は電子申請を用いることになっていますが、小規模事業者の多くはインターネットでの申請は困難です。三条市として小規模事業者に対し、持続化給付金の申請に対する支援も必要と思います。  また、業種によって、仕事は一般社員、従業員と一緒ですが、会社の扱いは下請の外注として働いている方もかなりおられます。これらの人は、フリーランス、個人事業主として持続化給付金の対象になるのか判断できない方もおられます。  三条市は、新型コロナ対策に対しての相談窓口を5月6日まで土曜も日曜も祭日も開いており、困っている事業者にとって本当に助かる素早い対応だと思います。しかし、三条市の事業者への支援策の多くは国の持続化給付金の受給が前提です。三条市は、国の持続化給付金の申請に対しても相談に乗るべきと思いますが、どのように考えているのかお伺いいたします。 ○議長(阿部銀次郎君) 健康づくり課長。   〔登壇〕 ○健康づくり課長(佐藤和明君) 私からは、国民健康保険条例の一部改正について何点か御質問いただきましたので、お答えさせていただきます。  まず、国民健康保険の被保険者の給与所得者の数とこの割合でございます。国民健康保険の被保険者の所得状況の把握はしているものの、それが給与所得であるかどうか、そのほかの所得であるかは把握していないことから、給与所得者の実数をお答えすることは困難でございます。仮に三条市全体の給与所得者の割合である22.57%で推計しますと約4,000人となりますが、国民健康保険の性質を考えますと、実数はこの人数を大幅に下回るものと考えております。  次に、事業専従者も含まれるのか、青色、白色の専従者も含まれるのかどうかというお問いでございます。国民健康保険における傷病手当金の給付の対象者となる非被用者につきましては、従業員が常時4人以下の個人事業所などで勤務されている給与所得者等でございまして、主に農業、飲食業などで、家族、親類などの家内事業の事業専従者も含まれるものでございます。事業主から直接継続した3か月間の給与等の支払い額の証明がなされれば、税法上の青色や白色の申告にかかわらず、専従者は支給対象となるものでございます。  次に、適用期間についてのお問いでございます。条例におきまして適用期間の末日を規則で定めることにしており、本条例案を御議決いただいた後に、規則において令和2年9月30日とする予定でございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 商工課長。   〔登壇〕 ○商工課長(片野義孝君) 私からは、新型コロナウイルス感染症対策の企業支援の点についてお答えいたします。  当市の独自支援策を御利用いただくためには、国が実施する持続化給付金の支給要件に該当する事業者である必要があることから、事業者の方には持続化給付金の制度を理解していただくことが必要であると考えております。  そのため、市といたしましては、厚生福祉会館で4月23日から5月31日まで開設いたします支援制度の総合窓口において、補助金の申請のほか、この持続化給付金の相談も受け付けておるところでありまして、ゴールデンウイークが終了する5月6日までの間は土日、祝日も含めて対応しているところでございます。さらに、行政書士会三条支部の御協力の下で、同会場に行政書士による相談ブースも設置しております。持続化給付金はもとより、国や県などの支援策の申請方法などについての相談などにも対応できる手厚い体制を取っているところでございます。  このほか、国の補正予算が成立いたしましたので、今後間もなく持続化給付金のより具体的な申請方法あるいは対象者、そういったところが明らかになることから、そうした情報を事業者の皆様に分かりやすくお伝えし、御支援していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  なお、6月1日以降は今のところ商工課を窓口として引き続き対応していく予定ということでございます。よろしくお願いいたします。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 次に、13番、野崎正志さんに発言を許可いたします。13番。   〔登壇〕 ○13番(野崎正志君) それでは、若干の質疑をさせていただきます。  初めに、議第1号 三条市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてであります。今回は、新型コロナウイルス感染症対策における本市において当該傷病手当金の申請書の受付事務を行うために改正を行うものであるとして、新型コロナウイルス感染症については特に高齢者に重篤な症状が出やすいことが指摘されております。後期高齢者にあっては、高齢者のみの世帯または独り暮らしが多い中、傷病手当金の支給に係る申請書に対し、どのような支援をして傷病手当金が本人または御家族の元に届くよう支援するのかお伺いいたします。  次に、議第2号 三条市国民健康保険条例の一部改正についてであります。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からの改正であります。支給期間について、入院期間が長期になった場合もしくは退院したものの仕事に復帰できない場合でも月をまたぐほどの長期になった場合、どのような傷病手当金が支払われていくのかお伺いします。例えば1か月単位での手当金が手続上支払われるのか、完全に復帰できるようになってから支払われるのか、月々の生活があることなので、家族にとっては給付と同じ程度の期間で支払われるのが望ましいが、手続からどの程度経てから支払われるものか併せてお伺いいたします。  次に、議第3号 令和2年度三条市一般会計補正予算についてからであります。初めに、特別定額給付金給付事業費についてであります。このたびは、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策において1人当たり10万円を支給するものであります。今までいろいろな御質疑があったところでありますが、ちょっと詳細な質問になりますが、次の場合どのように対処する予定なのかお伺いいたします。  1点目、DVなど世帯主と離れて生活している人の場合、確実に対象者に給付金が届くための事務はどのようになっているのかお伺いいたします。  2点目、特別養護老人ホームなど介護施設に住所を移した人はどのようになるのかお伺いいたします。  3点目、障がい者等で手続が困難な人に対してはどのような対応をしていくのかお伺いいたします。  次に、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業についてであります。これについても児童手当を支給されている世帯に対して、対象児童に対して1人当たり1万円を給付するものであります。生活保護世帯等は一人も漏れなく1万円を受け取れるものなのか、また生活保護費から給付を収入とみなし減額されることはないのか、対応についてお伺いいたします。  次に、新型コロナウイルス感染症対策事業費より814万7,000円であります。公共施設等に配布する消毒液や体温計等を購入するということでありますが、どこに設置し、また体温計等はどこで使用するのかお伺いいたします。  2点目、全世帯に対して注意喚起チラシを配布するとしておりますが、いつ配布し、何回くらい配布する予定なのかお伺いいたします。  次に、新型コロナウイルス感染症対応企業支援事業費であります。現在は、4月23日より相談事業を開始しているということであります。1点目、小規模事業者に対して広報はどのように考えているのかお伺いいたします。  2点目、つなぎ融資を受けている事業所、また事業者に対して利子を全額補給するとしておりますが、返済はどのように考えているのかお伺いいたします。  次に、報第3号、専決処分についてであります。3月31日の令和元年度補正予算についてであります。学校給食調理場運営費125万1,000円についてであります。給食費に係る保護者負担の軽減を図るために、全国学校給食会連合会の助成を受け、新型コロナウイルス感染症対策による学校の臨時休業に伴い提供しなかった給食の食材購入費を負担するものであります。3月3日より突然の学校の休業が行われており、次のことについてお伺いいたします。  給食の食材購入費を負担するとしておりますが、休校による不用になった多くの食材はどのように利用されたのかお伺いいたします。  2点目、市の直接の負担はどのくらいになったのかお伺いいたします。  3点目、学校給食には市の直営と委託がありますが、食材購入費の負担について違いはあるのかお伺いいたします。  次に、報第4号 専決処分報告についてであります。4月14日専決処分の中の令和2年度補正予算についてであります。このことについては、1点、遠隔教育環境整備事業費622万3,000円についてお伺いいたします。まず初めに、タブレット等の購入はいつ頃になるのかお伺いしたいと思います。  最後に、臨時休業中のネット環境のない児童生徒の居場所は確保されたのかお伺いいたしまして、質疑を終わりたいと思います。 ○議長(阿部銀次郎君) 行政課長。   〔登壇〕 ○行政課長(小林和幸君) 私からは、新型コロナウイルス感染症対策事業費のうち、注意喚起チラシの配布について答弁申し上げます。  注意喚起チラシにつきましては、これまで市民の皆様等へのお願いという形で、県外への往来の自粛や不要不急の外出を控えていただくことなど、4月6日及び18日付で2回配布したところでございます。今後も新型コロナウイルス感染症から三条市民を守るために必要な場合には速やかに注意喚起チラシを作成し、配布してまいりたいと考えておることから、チラシ作成に係る用紙代等を含めて2回分、25万2,000円を計上させていただいたところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 福祉課長。   〔登壇〕 ○福祉課長(諸橋美香君) 私からは、特別定額給付金に関する御質問について答弁いたします。  まず、配偶者からの暴力を理由に避難している方への対応につきましては、全国の全ての自治体において、そうした事情を申し出いただくための申出窓口を開設し、対象者を把握した上で、都道府県が調整窓口となって、避難先で給付金を受け取ることができるよう現在調整を図っているところでございます。  今申し上げた対応を行う必要がある方を除きましては、申請書は住民基本台帳に記録されている住所に郵送するため、特別養護老人ホームなどの施設に住所を移されている方については、施設に送らせていただくようになります。他方で、住所を施設に移さずに入所されている単身世帯の方にあっては、住所に郵送した場合申請書を受け取ることができないことから、あらかじめ施設からそういった状態にある方の情報を提供していただき、確実に申請書がお手元に届くよう対応してまいります。  こうした対応に加えまして、障がいや高齢等により申請書の記入等が困難な方については、日常的に生活を支援している訪問介護ヘルパーやケアマネジャー等から申請の補助を御協力いただく予定でおります。  また、老人福祉施設や障がい者支援施設に入所されている方については、施設の職員が申請や受給を代理することも可能であり、支援施設や居宅介護事業所等との連携を密にしながら対応してまいりたいと考えております。 ○議長(阿部銀次郎君) 健康づくり課長。   〔登壇〕 ○健康づくり課長(佐藤和明君) 私からは、後期高齢者医療と国民健康保険におきます傷病手当金の関係と一般会計補正予算の消耗品の関係についてお答えさせていただきます。  まず、傷病手当金の関係でございますが、この手当の支給申請に対してどのように支援するのかというものでございます。今回の75歳以上の方に対する傷病手当金の支給につきましては、給与等の支払いを受けて職場等で働いておられる方々が対象となることから、基本的には御本人から申請いただけるものと考えておりますが、市に御相談いただければ個別に対応させていただきたいと考えております。  次に、国民健康保険におきます傷病手当金の中の支給は月をまたぐほどの長期となった場合どうなのか、どれくらいの期間で支給されるのかというお問いでございます。長期療養を要するような場合は、1か月ごとに申請を頂いたときには1か月ごとの支給も可能となっております。申請を頂いてから約2週間後に指定の口座に入金させていただきたいと考えております。  次に、一般会計補正予算の消耗品の関係でございまして、公共施設等に配布する消毒液や体温計等をどこに設置して、どんな使い方をするのかというお問いでございます。このたび購入させていただきます消毒液につきましては、各庁舎や公共施設、市内の介護福祉施設に配布いたします。先ほども答弁申し上げたとおり、体温計のうち非接触型の体温計につきましては、公共施設や避難所に配布しまして、利用者や避難者の体温計測に使用しますし、通常の体温計につきましては、市が三条ホテル旅館組合と連携して行っております自宅待機が困難な方への宿泊プランの対象ホテルに配布しまして、宿泊者の毎日の体温を計測するために使用させていただくものでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 商工課長。   〔登壇〕 ○商工課長(片野義孝君) 私からは、小規模事業者に対する広報についてお答えいたします。それと、つなぎ融資の関係についてもお答えいたします。  まず、小規模事業者に対する広報でございますが、支援メニューにつきましては、個人事業主を含めた事業者の皆様に知っていただく必要があることから、まずは4月18日の市長からのメッセージ、市民の皆様等へのお願いに支援メニューを併せて掲載し、新聞折り込みにより配布させていただいたところでございます。  また、特に大きな影響を生じている飲食店等に対しましては、新潟県宅地建物取引業協会三条支部様の御協力を頂き、いわゆる貸借事業者様、店舗を貸している事業者様に周知を行っておりますし、また県央食品衛生協会三条支部を通じて加盟する飲食店等への周知も行ったところでございます。  このほか、市のホームページにおいても支援メニューの申請に係る具体の手続方法や必要書類等を掲載し、周知に努めているところでございます。  次に、つなぎ資金に関するお問いでございますが、持続化給付金の前借り支給、いわゆるつなぎ資金につきましては、国が実施する持続化給付金の支給要件に該当すると思われる事業者に対し、三条信用金庫様と三條信用組合様のお力添えの下、持続化給付金が支給されるまでの間に資金を必要とする場合に行う融資でございますが、その返済につきましては、国から持続化給付金が支給された後に速やかに返済を行っていくという仕組みになっているところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(阿部銀次郎君) 教育部長。   〔登壇〕 ○教育部長(栗林明子君) 私からは、子育て世帯への臨時特別給付金の関係、それから休校に伴います学校給食の関係について御答弁申し上げます。  まず、子育て世帯への臨時特別給付金の関係でございます。本給付金につきましては、対象児童が平成16年4月2日から令和2年3月31日までに生まれた児童でございます。この年齢要件に該当する被保護世帯の方につきましては、給付の対象となるものでございます。また、収入認定の取扱いにつきましては、給付金の趣旨である新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するということから、収入として認定しない取扱いとするよう国から方針が示されているところでございます。  次に、休校時の学校給食の取扱いについてでございます。給食の食材購入の負担でございますが、学校の臨時休業に伴いまして発注の取消しができなかった食材のうち、2月28日に取消しの連絡を行いました3月4日以降納品分につきましては、フードバンクにいがたへ寄贈いたしました。しかし、その後三条市内に勤務する会社員の感染が確認され、急遽臨時休業が1日繰り上げられたことに伴いまして、3月2日に取消しの連絡を行いました3月3日分につきましては、急なことでございまして、フードバンクと調整がつかず、やむなく廃棄をいたしたところでございます。  全体の負担額125万1,000円に対しまして、国が全国学校給食会連合会を通じましてその4分の3の93万8,000円を補助することから、残余の4分の1の31万3,000円が市の負担となるものでございます。ただし、この額に対しましても国が特別交付税で80%に当たる約25万円を措置することから、実質的な市の負担額は約6万3,000円となるものでございます。  次に、直営、委託についての食材の関係でございます。調理等の業務につきましては直営と委託の調理場がございますが、いずれも食材の発注及び支払いの業務は市が直接行っておりますため、食材調達方法や保護者の負担額に違いはございません。そのため、このたびの一般会計の負担につきましても違いはないものでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 小中一貫教育推進課長。   〔登壇〕 ○小中一貫教育推進課長(髙橋誠一郎君) 私から遠隔教育に関わる2点のお問いについて答弁いたします。  まず、1点目のタブレットの購入時期でございますけれども、タブレットにつきましては本日、5月1日納入という運びになりました。品不足の中で早期に必要台数を確保することができたと考えておりまして、大変ありがたく感じております。連休後には活用できる状況になると考えております。  2点目のネット環境のない児童生徒の居場所の確保についてでございますが、ネット環境が整っていない御家庭や整っていても利用できる環境が十分でない御家庭におかれましては、学校で授業動画を視聴したり、学校に電話で課題内容の質問をしたりすることができるような体制を整えておりますので、今のところ居場所はおおむね確保できているものと認識しております。 ○議長(阿部銀次郎君) 以上で質疑を終了いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) お諮りいたします。  ただいま上程の各議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま上程の各議案につきましては委員会付託を省略することに決定いたしました。
    ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) これより討論を行います。  討論の通告がありませんので、以上で討論を終了いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) これより採決を行います。  最初に、議第1号から議第4号の以上4件一括採決いたします。  本案につきましては、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 次に、報第1号から報第4号の以上4件一括採決いたします。  本案につきましては、いずれも承認することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも承認することに決定いたしました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 以上で提出事件の全てを議了いたしました。よって、本日の会議を閉じ、第2回臨時会を閉会いたします。 午後1時35分 閉会...