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令和元年第 4回定例会(第6号12月17日)

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  1. 三条市議会 2019-12-17
    令和元年第 4回定例会(第6号12月17日)


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    最終取得日: 2021-07-27
    令和元年第 4回定例会(第6号12月17日) 令和元年(2019年)三条市議会第4回定例会会議録(第6日目) 令和元年12月17日(火曜日)     令和元年12月17日 午前10時開議  第1.  議第1号から議第20号       報第1号      以上21件一括上程  第2.  議員発案第1号 天皇陛下御即位を祝する賀詞に関する決議  第3.  議員派遣について ――――――――――――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  日程第1.    議第1号 地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴う関係条例整備に関する         条例制定について    議第2号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法         律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例整備に関する条例制定         について
       議第3号 三条下水道事業設置等に関する条例制定について    議第4号 三条教育事務職務権限の特例に関する条例等の一部改正について    議第5号 三条職員の給与に関する条例の一部改正について    議第6号 三条道路占用料条例の一部改正について    議第7号 三条学校給食共同調理場設置条例の一部改正について    議第8号 三条ものづくり拠点施設指定管理者指定について    議第9号 三条吉ヶ自然体感の郷の指定管理者指定について    議第10号 三条市民プール指定管理者指定について    議第11号 新潟市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟         県市町村総合事務組合規約変更について    議第12号 市道路線の認定及び変更について    議第13号 三条市、燕市、加茂市、田上町及び弥彦村並びに新潟三条燕総合グ         ラウンド施設組合における公の施設利用について    議第14号 長岡市及び三条市における公の施設相互利用に関する協定の一部変更         について    議第15号 見附市及び三条市における公の施設相互利用に関する協定の一部変更         について    議第16号 三条技能創造大学体育館棟建設建築本体工事請負契約の締結について    議第17号 令和年度三条一般会計補正予算    議第18号 令和年度三条国民健康保険事業特別会計補正予算    議第19号 三条雨水ポンプ場機械設備改築工事請負契約の一部変更について    議第20号 令和年度三条公共下水道事業特別会計補正予算    報第1号 専決処分報告について(令和年度三条一般会計補正予算)  日程第2.    議員発案第1号 天皇陛下御即位を祝する賀詞に関する決議  日程第3.    議員派遣について ――――――――――――――――――――――――――――― 出席議員  20名        1番  長 橋 一 弘 君        2番  坂 井 良 永 君        3番  馬 場 博 文 君        4番  野 嵜 久 雄 君        6番  酒 井   健 君        7番  岡 田 竜 一 君        8番  山 田 富 義 君        9番  小 林   誠 君       10番  西 沢 慶 一 君       11番  森 山   昭 君       12番  笹 川 信 子 君       13番  野 崎 正 志 君       14番  名古屋   豊 君       16番  佐 藤 宗 司 君       17番  武 石 栄 二 君       18番  阿 部 銀次郎 君       19番  佐 藤 和 雄 君       20番  久 住 久 俊 君       21番  横 山 一 雄 君       22番  西 川 重 則 君 ――――――――――――――――――――――――――――― 欠席議員  なし ――――――――――――――――――――――――――――― 欠  員  2名 ――――――――――――――――――――――――――――― 説明のための出席    市長       國 定 勇 人 君    副市長     若 山   裕 君    教育長      長谷川 正 二 君    理事兼総務部長 駒 形 一 興 君    理事兼市民部長  渡 辺   健 君    福祉保健部長  近 藤 晴 美 君    経済部長     渡 辺 一 美 君    建設部長    笹 川 浩 志 君    行政課長兼選挙管理委員会事務局長      教育部長    遠 藤 正 士 君             小 林 和 幸 君    消防長      升 岡 謙 治 君 ――――――――――――――――――――――――――――― 会議事務に従事した議会事務局職員    事務局長     栗 山 貴 行 君    次長      吉 田 賢 幸 君    主任       目 黒 正 人 君    主事      竹 谷 美 紀 君 ―――――――――――――――――――――――――――――       午前10時00分 開議 ○議長阿部銀次郎君) これより本日の会議を開きます。  出席全員であります。  議事日程報告いたします。  本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第6号によって行います。  直ちに議事に入ります。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第1.  議第1号から議第20号        報第1号       以上21件一括上程議長阿部銀次郎君) 日程第1、議第1号から議第20号、報第1号の以上21件一括議題といたします。  これより委員長報告を行います。  報告の順序は、市民福祉経済建設総務文教常任委員長の順に行います。  また、委員長報告に対する質疑は、各委員長報告の都度行うことといたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) それでは最初に、市民福祉常任委員長報告をお願いいたします。9番。   〔登壇〕 ○9番(小林 誠君) おはようございます。それでは、市民福祉常任委員会における審査概要について報告いたします。  最初に、審査結果から申し上げます。  議第10号、議第17号及び議第18号の以上3件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、主な質疑内容報告いたします。  最初に、議第10号 三条市民プール指定管理者指定についてでは、応募された団体は幾つあったのか、またどのような基準で選定したのか、と質疑があり、2団体から応募があり、利用サービス向上に関すること、施設の効用を発揮させること、管理運営能力はどうか、管理経費の縮減の4つを選考基準として、金額面並びに安全管理、自主事業などを総合的に判断し、選定したものである、と答弁がありました。  次に、議第17号 令和年度三条一般会計補正予算では、歳出、第3款民生費社会福祉基金積立金について、積み立て後の基金残高が4億5,187万8,324円とあるが、この基金の使途はどういうものに充当し、今年度は幾ら充当したのか、と質疑があり、家庭児童福祉及び障がい福祉を中心に毎年度充当しており、今年度家庭児童相談員への人件費として約400万円、障がい福祉の関係で40万円、計440万円を充当している、と答弁がありました。  また、同じく第3款民生費介護基盤整備事業費補助金では、6月及び9月定例会においても補正を行っているが、今回の補正内容はどういうものか、と質疑があり、6月及び9月定例会では介護医療院への転換に係る施設整備及び改修に係る補助として補正をお願いしたが、今回は事業が行う地域密着型サービス施設及び介護医療院の開設に向けた備品購入費などの準備経費として補正をお願いするものである、と答弁がありました。  最後に、議第18号 令和年度三条国民健康保険事業特別会計補正予算であります。歳入、第7款繰越金について、前年度繰越金が2億6,795万6,000円とあるが、これは見込みどおり繰越額なのか、と質疑があり、見込みどおりと捉えている、一般的に保険税で賄う医療費は毎年上昇を続けており、保険税率は平成30年度令和元年度、令和年度の3年間維持できるように設定し、中間年度医療費見込みに合わせて設定しており、計算上、平成30年度剰余金が生じ、最終年度不足分はこの剰余金を充てるように設定されている、と答弁がありました。  また、歳出、第1款総務費業務システム開発等委託料について、外国人被保険資格管理適正化に係るシステム改修とあるが、具体的にどういうことか、と質疑があり、治療目的で入国した外国人は、治療費全額自己負担となるが、中には入国目的を偽り、自己負担を軽くするために国保制度利用するということが問題になっており、システムで入国、在留資格及び在留期間などの資格管理を行い、適切に国保の資格管理していくものである、と答弁がありました。  以上、当委員会における審査概要を御報告申し上げ、委員長報告といたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) これより市民福祉常任委員長報告に対する質疑を行います。   (「なし」と呼ぶあり) ○議長阿部銀次郎君) 以上で市民福祉常任委員長報告に対する質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、経済建設常任委員長報告をお願いいたします。8番。   〔登壇〕 ○8番(山田富義君) おはようございます。ただいまから経済建設常任委員会における審査概要について報告いたします。  最初に、審査結果について報告いたします。  議第3号、議第6号、議第8号、議第9号、議第12号及び議第17号の以上6件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。  議第19号については、全員異議なく同意すべきものと決定。  議第20号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、主な質疑内容について報告いたします。  まず、議第3号 三条下水道事業設置等に関する条例制定についてであります。公営企業会計の適用について、メリットはどういうところにあるのか、との質疑に対し、民間企業と同様の財務諸表を作成することにつながることや公営企業経営資産等の把握が可能となる、また計画的な経営基盤の強化や財政マネジメントの向上が可能になる、近隣団体類似団体との複式簿記による統一ルールにより、経営企画が容易になる点が挙げられる、との答弁がありました。  次に、議第8号 三条ものづくり拠点施設指定管理者指定についてであります。株式会社ものづくり学校について、具体的にどのような事業を行っているのか、との質疑に対し、ものづくりにかかわる方々の新たな連携あるいは交流の場づくり、新しい商品の開発促進、次の世代のものづくりを担う人材の育成支援ものづくり活動を通じた地域との交流を促進するなど、ものづくり学校独自のネットワークを使って、さまざまな自主事業を含む事業を展開している、との答弁がありました。  次に、議第9号 三条吉ヶ自然体感の郷の指定管理者指定についてであります。三条吉ヶ自然体感の郷は、星空が見えて、非常にいいところなので、大池や雨生ヶ池や番屋山など、一つの観光ルートと捉え、管理を手厚くできないものか、との質疑に対し、お客様を楽しませるような仕組みなどについて管理組合と話し合いたい、と答弁がありました。
     また、利用からアブが大変だという話を聞いているが、何か対策をされたのか、との質疑には、アンケートでサシバエ発生の苦情があったことから、本年度管理組合が下草を刈り、それほど見なくなったと聞いている、と答弁がありました。  次に、議第17号 令和年度三条一般会計補正予算であります。まず、第6款農林水産業費ため池水位監視システム導入委託料について、重大な被害を及ぼすおそれがあるため池とはどんなため池のことをいうのか、との質疑に対し、浸水区域内に家屋、公共施設等があり、そのため池貯水量が1,000立方メートル以上など、浸水区域及びため池貯水量機能等から選定したもの、と答弁がありました。  次に、第7款商工費看板作成等委託料について、応募が多くあった場合は抽せんによって決定されるのか、との質疑に対して、単独の場合でも同様の取り扱いだが、施設命名権に関する選定委員会を設けて、提案のあった内容等について審議した上で決定する流れになっている、との答弁がありました。  次に、第8款土木費水害対策事業費の大面川氾濫対策について、来年の出水期までに終わるのか、との質疑に対して、議決後に詳細設計等を行い、用地の測量、用地買収の交渉を行い、その後に工事実施となることから、まだ明確な時期ははっきりしないが、いずれも早期に整備を進めていきたい、との答弁がありました。  また、施設について、土砂が満杯になった場合は、掘り下げて貯水量を確保するのか、自然のままにしておくのか、との質疑に対して、三条市が管理していく施設になるので、必要な水量を貯水できるように維持管理を常に行っていきたい、との答弁がありました。  最後に、議第19号 三条雨水ポンプ場機械設備改築工事請負契約の一部変更についてであります。工期と支払いの消費税率について、今回の追加分は10%で計算されているが、8%ではないのか、との質疑に対して、消費税引き上げの前に締結した契約については、10月1日の消費税増額以降に工事が及ぶ場合であっても、経過措置として旧税率の8%が適用されているが、10月1日以降に変更契約で増額された部分については消費税10%が適用されることから、今回の増額部分は10%の消費税となっている、との答弁がありました。  以上、当委員会における審査概要を御報告申し上げ、委員長報告といたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) これより経済建設常任委員長報告に対する質疑を行います。   (「なし」と呼ぶあり) ○議長阿部銀次郎君) 以上で経済建設常任委員長報告に対する質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 最後に、総務文教常任委員長報告をお願いいたします。4番。   〔登壇〕 ○4番(野嵜久雄君) おはようございます。それでは、ただいまから総務文教常任委員会における審査概要について報告いたします。  最初に、審査結果について報告いたします。  議第1号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。  議第2号、議第4号、議第5号、議第7号、議第11号及び議第13号から議第15号の以上8件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。  議第16号については、賛成多数で同意すべきものと決定。  議第17号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。  報第1号については、全員異議なく承認すべきものと決定いたしました。  次に、主な質疑内容について報告いたします。  最初に、議第1号 地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴う関係条例整備に関する条例制定についてでは、会計年度任用職員制度の導入に伴い、当市の一般任用職員などの勤務条件等は改善されるのか、後退するのか、それとも同じなのか、の質疑には、基本的な勤務条件等は今の一般任用職員制度と大きく変わるものではない、一般任用職員のⅠ類、Ⅱ類の任期については、これまで3年を上限としていたものを、今回の地方公務員法改正に伴い、一会計年度内任用に改めることになるが、その他の勤務条件については基本的には変わらない、と答弁がありました。  次に、議第7号 三条学校給食共同調理場設置条例の一部改正についてでは、井栗学校給食共同調理場の廃止に当たり、老朽化は理解できるが、夏場の作業環境面を考えると、ほかの共同調理場も同じことが考えられる、機能移転を判断した理由は、の質疑には、当該施設については排気設備等が古くなっており、適正な室温管理ができず、労働環境が悪化している状況の中で、どういう方式で温度を下げるべきか、コストも含めていろいろな方式を検討した結果、嵐南学校給食共同調理場機能移転したほうがよいという結論に至った、と答弁がありました。  また、井栗学校給食共同調理場廃止後の土地、建物の活用の見通しを教えてもらいたい、には、解体し、更地にした上で行事等駐車場としての活用を来年度予算の中で検討している、とのことでした。  次に、議第13号 三条市、燕市、加茂市、田上町及び弥彦村並びに新潟三条燕総合グラウンド施設組合における公の施設利用についてであります。他市の方々が利用するに当たり、市民利用料金にできるだけ近づけるなど、そういった共通了解事項はあるのか、の質疑には、協定を結んだ施設については、市民と同じ条件で利用できるようになる、と答弁がありました。  最後に、議第17号 令和年度三条一般会計補正予算であります。第3款民生費の障がい児通所給付費について、児童発達支援の新規1カ所の当初予算での利用件数が420件であったが、実績見込みでは70件しかないのはどのような理由なのか、の質疑には、年度当初からフル稼働するものと見込んでいたが、当初の立ち上げに時間を要したこと等により、実績が減少すると見込んだ、と答弁がありました。  また、児童発達支援放課後等デイサービスは、誰が、どういう流れで利用するのか、には、児童発達支援は、幼児期の3歳児健診までの状況、また年中児発達参観等により、支援が必要なお子さんに対して利用を勧めている、放課後等デイサービスは、小学生から高校生までが利用しているサービスで、基本的に児童発達支援利用していたお子さんたちが、就学することによって、引き続き児童発達支援から利用するという場合、また小学校に入学することにより、放課後児童クラブで過ごしている中で、なかなか集団では過ごすことが困難な場合に利用されている、個々の利用支援については、児童クラブ学校の担当の先生等と相談しながら勧めている、とのことでした。  以上が主な質疑概要です。  討論は、議第1号、議第16号及び議第17号に対し、容認できない部分があるとして反対の立場からありました。  以上、当委員会における審査概要を御報告申し上げ、委員長報告といたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) これより総務文教常任委員長報告に対する質疑を行います。   (「なし」と呼ぶあり) ○議長阿部銀次郎君) 以上で総務文教常任委員長報告に対する質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) これより討論を行います。  討論の通告がありますので、10番、西沢慶一さんに発言を許可いたします。10番。   〔登壇〕 ○10番(西沢慶一君) おはようございます。日本共産党議員団を代表して、議第1号、議第16号及び議第17号について、反対の討論を行います。  議第1号 地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴う関係条例整備に関する条例制定について。来年度から新たに会計年度任用職員制度を創設する条例改正案に反対する理由の第1は、本来正規職員が担うべき基幹的、恒常的業務まで臨時、非常勤職員への置きかえが進むのではないかという懸念が拭えないことです。  第2に、臨時、非常勤職員を正規化する道はなく、官製ワーキングプアを増大させるのではないかという点です。  第3に、フルタイムとパートタイム職員の間に待遇格差がつくられ、同一労働同一賃金の原則に反することです。  以上のことから、問題があり、賛成できません。  議第16号 三条技能創造大学体育館棟建設建築本体工事請負契約の締結について、議第17号 令和年度三条一般会計補正予算、第3表、債務負担行為補正について。105億の投資効果の期待が見えてこないという理由で反対いたします。  各位の賛同をお願いし、討論を終わります。 ○議長阿部銀次郎君) 以上で討論を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) これより採決を行います。  最初に、議第1号について採決いたします。  この採決起立によって行います。  本案に対する委員長報告原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成皆さん起立を求めます。   〔賛成起立〕 ○議長阿部銀次郎君) 起立多数であります。よって、本案原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第2号から議第15号の以上14件一括採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第16号について採決いたします。  この採決起立によって行います。  本案に対する委員長報告は同意であります。同意することに賛成皆さん起立を求めます。   〔賛成起立〕 ○議長阿部銀次郎君) 起立多数であります。よって、本案は同意することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第17号について採決いたします。  この採決起立によって行います。  本案に対する委員長報告原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成皆さん起立を求めます。   〔賛成起立〕 ○議長阿部銀次郎君) 起立多数であります。よって、本案原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第18号について採決いたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第19号について採決いたします。  本案に対する委員長報告は同意であります。同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 次に、議第20号について採決いたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――議長阿部銀次郎君) 最後に、報第1号について採決いたします。  本案に対する委員長報告は承認であります。承認することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決定いたしました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第2.  議員発案第1号 天皇陛下御即位を祝する賀詞に関する決議 ○議長阿部銀次郎君) 日程第2、議員発案第1号 天皇陛下御即位を祝する賀詞に関する決議を議題といたします。  お諮りいたします。  本案につきましては、各会派一致の共同提案でありますので、提案理由の説明を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は提案理由の説明を省略し、直ちに採決いたします。  本案につきましては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕
    議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決定いたしました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ◎日程第3.  議員派遣について ○議長阿部銀次郎君) 日程第3、議員派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  会議規則第159条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり議員を派遣することに決定いたしました。  なお、ただいま決定いたしました議員派遣内容に今後諸般の事情により変更を要する場合は、その取り扱いを議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○議長阿部銀次郎君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣内容に今後変更を要する場合は、議長に一任することに決定いたしました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ○議長阿部銀次郎君) 以上で提出事件の全てを議了いたしました。よって、本日の会議を閉じ、第4回定例会を閉会いたします。 午前10時27分 閉会...