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平成30年経済建設常任委員協議会(11月27日)
平成30年議会運営委員会(11月27日)

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  1. 三条市議会 2018-11-27
    平成30年経済建設常任委員協議会(11月27日)


    取得元: 三条市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-27
    平成30年経済建設常任委員協議会(11月27日)                   経済建設常任委員協議会記録 1 日   時  平成30年11月27日(火)議会運営委員会閉会後 1 場   所  第3委員会室 1 出席委員   山田富義委員長 酒井 健副委員長          佐藤和雄 武石栄二 横山一雄 坂井良永 長橋一弘 1 欠席委員   なし 1 説明のための出席者          長谷川経済部長 片野商工課長 瀬戸主幹営業戦略主幹                  太田建設課長 1 職務に従事した議会事務局職員          渡辺事務局長 坂内係長 澁谷主事 1 議   題   工業流通団地分譲公募について 1 議事の経過                                開  会 午前11時05分 ○(山田富義委員長) ただいまから、経済建設常任委員協議会を開会いたします。  出席全員であります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――
    ○(山田富義委員長) 協議に入ります前に、当委員会の所管にかかわる陳情書の配付について報告いたします。新潟労働金庫理事長齋藤敏明さんから平成31年度公金預託陳情書が提出され、11月1日に受理されておりますので、その写しをお手元に参考配付いたしました。  次に、経済部長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。 ○(長谷川経済部長) 本日は議案概要説明会終了後のお疲れのところ経済建設常任委員協議会を開催いただきまして大変ありがとうございました。  本日説明申し上げる案件は1件でございまして、造成中の工業流通団地分譲公募を行いますことから、事前に説明申し上げるものでございます。6月の協議会では、分譲方法につきまして、あらかじめ申し込みを受け付けた後に区画を決定する方式とすること等について御説明したところでございますが、本日は具体的な募集対象企業応募資格及び分譲方法などを決定いたしましたので、詳細につきましてこの後担当の商工課長から説明させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(山田富義委員長) これより協議に入ります。 ――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――工業流通団地分譲公募について ○(山田富義委員長) 工業流通団地分譲公募についてを議題といたします。  説明をお願いいたします。 ○(片野商工課長) それでは、工業流通団地分譲公募について説明申し上げます。恐れ入りますが、協議会資料ナンバー1及び参考として別紙計画平面図案をあわせてごらんください。  資料ナンバー1、公募要領概要(案)でございます。1の計画概要、(1)、所在地につきましては、三条福島新田福島新田丙、福島新田丁、一ツ屋敷新田及び若宮新田地内の一部でございます。(2)、事業主体は、県央土地開発公社でございます。(3)、用途地域でございますが、当該区域平成31年3月末に、現在の無指定地域から工業専用地域及び工業地域に変更させていただくものでございます。(4)、分譲の開始時期につきましては、Aブロック平成32年度末、Bブロック平成33年中を予定しております。(5)、分譲面積につきましては、33万4,000平方メートルを予定しております。(6)、分譲価格につきましては、現在坪5万円程度予定しております。実際には、分譲内定企業との協議を経て、設計の詳細が決定し次第、最終的な金額が確定する予定でございます。  次に、2の募集対象企業でございますが、記載のとおり製造業道路貨物運送業倉庫業卸売業でございます。  次に、3の応募資格でございますが、記載の12項目とさせていただいております。  次に、2ページでございます。4のエントリー後の流れ等につきまして、まず(1)、エントリー企業募集及び申し込みでございますが、申し込んでいただいた企業に対しては、先ほどの12項目応募資格確認の上、適否を通知いたします。次に(2)、書類選考ヒアリングでございますが、市の選考委員会において書類審査及びヒアリングによる選考を行います。次に(3)、分譲企業内定でございますが、選考委員会による選考の結果に基づいて内定といたします。ここで内定に至らない企業が発生した場合につきましては次点とし、辞退者分譲面積に余剰が出た場合、確認の上、繰り上げ内定といたします。分譲内定企業とは覚書を締結いたします。次に(4)、分譲内定企業との調整等でございますが、今回はいわゆるセミオーダー方式であり、全体の大枠の設計から詳細の設計へと調整を図っていくため、各内定企業の全ての要望にはお応えできない場合がございますということを公募段階でお断りさせていただきたいと思っております。次に(5)、契約につきましては、造成工事完了後、速やかに取り交わさせていただきます。  次に3ページ、5の特記事項につきまして、都市計画に関しましては記載のとおりでございます。その他といたしまして、契約に当たっては環境保全等に関する協定書を締結していただく予定です。また、工場を設置する場合、工場立地法届け出が必要となる場合がありますが、その際法に規定されている緑地面積の割合について、現行では5%以上としておりますが、今後は1%以上に軽減できるよう検討を進めているところでございます。なお、図面にもございますとおり、一部の分譲地遺跡に係る文化財保護法に基づく手続の必要な箇所があるということも公募段階でお示しする予定でございます。また、新幹線高架付近においては、分譲工場等を建築する際にはJR東日本新潟支社との協議が必要となります。これも公募段階で提示させていただく予定でございます。供給施設に関しましては記載のとおりでございます。  最後に4ページ、2、今後のスケジュールでございますが、公募につきましては本日の協議会等を経て、平成30年12月3日から平成31年2月28日までといたします。以下、今ほど御説明した部分記載のとおり時系列にあらわしたものでございます。  説明は以上となります。よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(山田富義委員長) これより質疑を行います。 ○(長橋一弘委員) タイムリーだなと思って私も見てきたんだけど、けさの新潟日報をごらんになったと思うんです。それでちょっと何点かお聞きしたいんですけど、とりあえず内定の前段階として、いろんなボクシング等をされているんだと思います。感触的にということで結構なんだけど、差しさわりのない範囲内で、まず大体どのくらいの企業数が――まだオファーも出していないけど、感度がいいかなという企業は現時点でどのくらいあるものですか。 ○(片野商工課長) 今おっしゃられたとおり、これから公募に入るものですから、我々としてはまだ具体的なところを把握していると申し上げる段階では全くございませんが、早いころにアンケート調査を行いまして、それをベースにこの分譲面積規模等検討を進めているところであります。その当時のアンケート調査ということであれば、当時は意向を示す企業様が17社程度いらっしゃったところでございます。 ○(長橋一弘委員) セミオーダーメードですから、当然それぞれの企業さんによって面積だとか、場所だとかということでボクシングして調整するんでしょうけど、AブロックBブロックがありますよね。もくろみと表現してはいけないんだけど、大体どのくらいの企業数を当て込んでいますか。 ○(片野商工課長) 先ほど申し上げたアンケート調査をさせていただいたときに、その17社の企業様からその時点で想定される希望面積といった情報もいただいておったところでございます。それをもとにこの規模の想定をさせていただいておりますけれども、繰り返しになりますが、実際のところは公募によって希望面積も含めてまた改めて御希望を寄せていただくことになっておりますので、具体的にもくろみといいますか、そうした予定みたいなものは今のところ持っておらない状況でございます。 ○(長橋一弘委員) 私はそれこそ三条市の命運をかけた大きなプロジェクトだと捉えているんです。ぜひひとつ成功させたい。そういう中で余さないようにということと、坪単価幾らだから、いや、それ以下では受けない云々というのも困るんですけど、3点目の質問として、長岡市もさることながら、近隣のそういう分譲では時価が今大体どのくらいなのかということは当然比較検討なさったんですか。 ○(片野商工課長) まず、県内の近隣団地分譲価格につきましては、検討する中で情報を把握して今回5万円程度予定といたしました。広く県外の、例えば関東方面とかになりますと、調べた中で一律の傾向ということではございませんでしたが、北関東方面では、基本的に今回我々が出した5万円のおおむね2倍とかその前後の金額が多いなと思っておったわけです。その中で、具体的に1つ申し上げると、東京に一般財団法人日本立地センターという企業のいろんな情報を集約しているところがございまして、意見を求めにそこに伺ったところ、全国的に見たときに三条市のこの地域においては今申し上げているこの金額あたりが売り出すに当たり一つの目安として適切なのではないかというアドバイスをその当時いただいたということも含めて、今回このような形でお出ししているところでございます。 ○(長橋一弘委員) 私は関東圏と比べる必要はないと思うんです。我々は、この前委員会の視察で高崎市に行ってきて、いい勉強をしてきました。それで、平米当たり価格なんですけど、坪単価5万円ということは3.3で割ると1平米当たり1万5,000円くらい。長岡市の場合は1万5,800円、または1万6,600円というから、値ごろ感があるかなと思うんだけど、価値はお客さんが決めるんだから、とにかく余すことのないように。安売りせいということは一切ないんですけど、この辺を基本にして、ぜひひとつ余すことなくやっていただきたいなというのが私の気持ちです。あと、この前もお話ししたようにデベロッパー云々で私はいろんなノウハウを持っているつもりなので、個別にまたいろんな形でボクシングしますから、今後ともひとつよろしくお願いします。  以上です。 ○(坂井良永委員) 工業専用地域工業地域とありますけども、これはAブロックBブロックということではなくて、どの辺で線引きしているんですか。 ○(片野商工課長) 工業地域工業専用地域につきましては、色分けした図面を今回お示ししておりませんでしたので、恐縮だったんですけれども、実際の公募要領にはわかるような形でお示しする予定でございます。口頭で恐縮でございますが、協議会資料別紙計画平面図案真ん中よりやや上のほうに斜めに走っている幹線区画道路(1)がございます。これの上といいますか、北側といいますか、ここが集落と隣接しているエリアになるんですが、ここに関しては工業地域とさせていただき――図面のちょうど真ん中に太い用水路中央幹線排水路が通っております。この用水路までの、この三角のあたりになりますか、ここが工業地域あと工業専用地域とさせていただいております。 ○(坂井良永委員) 住宅に近いところが工業地域ということで、工業地域であれば住宅も建てられると。そういうわけで、ここだけ工業地域にしたということですね。 ○(太田建設課長) 御指摘のとおり、工業地域については住宅の建築が可能となっております。 ○(坂井良永委員) そこに緩衝緑地とありますけども、当然ここには集落があるわけですが、どのような緑地にするのか、もう構想はあるんですか。それから、管理とかについても聞かせてもらいたいと思うんですけど。 ○(片野商工課長) 具体的なつくりにつきましては今後また検討しなければいけないことがございますけれども、基本的に管理については市で行わせていただく予定でございます。 ○(坂井良永委員) あともう一つ聞きたいんですけども、市の選考委員会にはどういうメンバーを選ぶんですか。 ○(片野商工課長) これもまた詳しいところは今後詰めさせていただくんですけれども、我々としては基本的に副市長トップに置いた中で内部関係部課長等による選考委員会組織したいと考えております。 ○(坂井良永委員) それから、最初アンケートで17社の希望があったということで、それは多分市内の方だと思うんですが、市外、県外企業誘致というか、勧誘というか、そういうことに対して何か手を打ってありますか。 ○(片野商工課長) 今回予定どおりいけば12月3日から公募させていただきます。来年の2月28日までということで、期間が長うございますので、ひとまずそのアンケートにお答えいただいた企業様など、割と素早く御対応いただける企業様はいらっしゃると思いますが、それ以外の部分につきましても我々のほうから積極的に情報を発信し、誘致に動いてまいりたいとは考えておるところでございます。 ○(坂井良永委員) 最後に1つ。文化財保護法に基づく手続の必要な土地があるということで、この辺には何か遺跡があるかと思うんです。そういうものが出た場合、結構手間がかかると思うんですが、予定どおり分譲できるんですか。 ○(片野商工課長) 今回セミオーダーということで公募をかけ、エントリーいただいた企業様の御要望をお伺いする中で、まさに遺跡が出ているこのエリアをイメージされている企業様があった場合には、この要領にも記載のあるとおり、その企業様と具体的に調整を図らせていただきたいと思っておりますし、念のための確認という意味では、今回のエリアの中で遺跡が出ているのは幹線区画道路(3)の北側のところの西側の横で、ここだけでございます。 ○(佐藤和雄委員) 1点質問します。  今までの中央工業団地コポスは歴史があって、企業が入られて、活発に活動されておるわけであります。そういう以前からある工業団地の周りにも新しい工業団地ができるわけでありますけども、お互いに相乗効果が生まれるようにするために、今ある工業団地企業人たちと新しく入られる企業人たちとの交流が円満になされて、技術の提携とかいろんなものが図られれば、物すごくいい形になっていくと思うんです。そのためには、役所の方々が間に入って御努力されることが大きな力になっていくものと私は考えておりますので、そういう方面はどのように考えておられるか、答弁をお願いいたします。 ○(片野商工課長) ありがとうございます。公募させていただいて、エントリーされる企業様が具体的に見えてくるといいますか、把握させていただいた中で、今後内定段階まで行きましたら、内定企業様と確認の上既存のコポス企業様ともそのあたり情報を共有させていただき、要領にもありますけれども、我々としても最終的には全体の中で企業内の組合組織を立ち上げるような流れをつくれたらなと考えておりますので、そうした組織ができれば市とまた協議しながらいい形の団地運営ができるのではないかと考えております。 ○(佐藤和雄委員) ぜひ御努力をお願いします。 ○(横山一雄委員) 基本的なことですが、工業専用地域工業地域のおおよその面積は、全体の中で何ヘクタールぐらいになっていますか。 ○(片野商工課長) 申しわけございません。今全体分譲面積がおおむね33万4,000平方メートルと申し上げましたが、細かく申し上げますと34万3,696平方メートルでございます。そこから先ほど申し上げた工業地域のところで、具体的には今のところ想定している区画が2カ所ありますので、その面積をマイナスさせていただくと、工業専用地域がほとんどになりますけども、おおむね32万7,484平方メートルになるものと思います。 ○(横山一雄委員) 工業地域はどうですか。 ○(片野商工課長) 工業地域は、おおむね1万6,212平方メートルとなっております。 ○(横山一雄委員) こういうものはきちんとして常任委員会に出してください。面積なんて基本的な問題なんですよ。工業専用地域工業地域工業地域については住宅も絡むわけですから、かつて柳川の工住団地であったような公害問題が内部で起きないように、そもそもどういう指導をされるつもりなんですか。というのは、例えば騒音であれば日中は幾ら、夜間は幾らとここの環境基準があるわけでしょう。そういうものを決定するとか、基本的な考えがなければ、おいでおいでと言ってもそれは困るんですよ。その辺はどうされるんですか。 ○(片野商工課長) 今ほどの環境面に関する基準といいますか、守らなければいけないことにつきましては、公募要領にもございますけれども、公害防止に関する届け出等をしっかりと行っていただく中で遵守されるものと考えておるところでございます。 ○(横山一雄委員) そんなの当たり前のことじゃないですか。騒音規制法があり、振動規制法があり、悪臭防止法があり、水質の規制大気汚染防止法もあるわけでしょう。そのぐらいちゃんと――昭和45年の話になりますけど、公害関係の法をきちんと守るというのは企業責任でありますから、それができないような企業が何で出てきましょうか。 ○(片野商工課長) 申しわけございません。繰り返しになりますけれども、お示しした委員会資料の3ページ、特記事項のところ……(「わかるて、そんなのは」と呼ぶ者あり)はい。環境保全等に関する協定書をしっかりと締結させていただきたいと考えております。 ○(横山一雄委員) 副市長トップ選考委員会を立ち上げながらやっていかれるわけですから、公害関係法令をきちんと遵守していただくように、工業専用地域ですからもちろんのこと、そういうこともきちんとやっていただきたいと思います。  この答弁は要りませんけど、次に、5万円の分譲価格算出根拠について、おおよそで結構ですが伺いたいと思います。 ○(片野商工課長) 今5万円を予定とさせていただいておりますのは、この団地事業の総事業費幾らになるか算出させていただいている中で割り返した金額が5万円程度となったためでございます。 ○(横山一雄委員) 近傍類似価格はどのくらい見ていなさるんですか。付近にいろいろやっていられるところがあるわけでしょう。例えば中央工業団地とか、そういうふうにできているところがあるわけですから、そういうところの近傍類似価格等を比較していくとどうなんですか。 ○(片野商工課長) 済みません。今手元にほかの団地の当時の分譲価格資料を持ち得ておりませんので、比較できる具体的な数字を申し上げられませんけれども、直近でいいますと嵐南工業流通団地分譲価格に比べれば、この5万円という設定金額は……済みません。ちょっと持ち得てございませんで、間違った数字を申し上げるわけにいきませんので、申しわけありません、もしでしたら後ほど御提供いたします。 ○(横山一雄委員) 嵐南工業流通団地栄地域のこの工業流通団地では地域が全く違うわけですから、私は比較にならないと思います。この付近のものと比較してどうなんですかということを今お聞きしているわけですから。後なら後で結構でございます。  それから、もう一つ確認しておきたいのは、この工業団地には排水処理がないわけですよね、ということは、募集企業製造業はいわゆるフロートシステムによって自分の水は自分で処理するという考え方なんでしょうか。 ○(片野商工課長) はい、公募要領概要記載のとおりでございます。おっしゃるとおりでございます。 ○(横山一雄委員) そういうのをきちんとしないと、企業ランニングコストの問題がみんな出てきますから。それでよろしいんですね。製造業で、例えば水をちょっと出すとか何かのものは、入った企業責任において、公害関係法令がたくさんあるわけですから、それをきちんと守って外に出すということでよろしいわけですね。 ○(片野商工課長) はい、おっしゃるとおりでございます。  今ほどの一連の御質問の中で1点訂正させていただきたいと思います。最初の御質問でございました工業地域工業専用地域面積概要でございます。これから申し上げるのも約ということですが、訂正させてください。全体として、お示しのとおり33万4,000平方メートル、33.4ヘクタールでございます。その中で、工業専用地域については31万8,000平方メートル、31.8ヘクタールとさせていただきたいと思います。一方、工業地域につきましては、1万6,000平方メートル、1.6ヘクタールというふうに訂正をお願いしたいと思います。 ○(横山一雄委員) こういう団地なんですから、全部工業専用地域にしてもらいたいというのが私の希望なんですけど、いろいろ事情があってできないようでありますので、それはでもやむを得ないと思います。本当に人口交流にプラスになるようなすばらしい団地になるようやっていただきたいと思います。 ○(山田富義委員長) 以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(山田富義委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*―― ○(山田富義委員長) 以上で本日の経済建設常任委員協議会を閉会いたします。                               閉  会 午前11時35分   以上会議の次第を記載し、常任委員協議会運営等要綱第4条第1項の規定により、ここに記名押印する。                  経済建設常任委員会                   委 員 長   山 田 富 義...