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  1. 三条市議会 2013-03-18
    平成25年経済建設常任委員会( 3月18日)


    取得元: 三条市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-26
    平成25年経済建設常任委員会( 3月18日)                   経済建設常任委員会記録                    (第2日目) 1 日   時  平成25年3月18日(月)午前10時 1 場   所  第3委員会室 1 出席委員   武石栄二委員長 藤田博史副委員長          吉田進一郎 下村喜作 佐藤和雄 髙坂登志郎 横山一雄 佐藤宗司 1 欠席委員   な し 1 説明のための出席者          長谷川経済部長 永井営業戦略室長 星野主幹 丸山次長                  恋塚地域経営課長 小出中心市街地活性化推進室長                  渡辺商工課長 瀬戸主幹 金子課長補佐                  大山農林課長 山村課長補佐 板垣地産地消推進室長                  日下部災害復旧対策室長 石崎・井口両次長                  大坂農業委員会事務局長 渡辺次長          土田建設部長  小日向建設課長 渡辺・諸橋両課長補佐                  宮島建築課長 渡辺課長補佐                  長野下水道課長 藤澤・阿部両課長補佐          川瀬水道局長  田辺業務課長
                     神代工務課長 鈴木課長補佐 坂井大崎場長 1 職務に従事した議会事務局職員          鈴木事務局長 小林係長 藤塚主任 1 事   件  第1日目会議録記載のとおり 1 審査の経過及び結果                                開  会 午前10時00分 ○(武石栄二委員長) これより本日の会議を開きます。  ただいまの出席委員数は7名であります。  直ちに審査に入ります。 ――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*―― ●議第1号、議第5号から議第11号、議第17号から議第19号、議第30号から議第32号、議第34号、議第35号、報第2号及び報第3号の以上18件一括上程 ○(武石栄二委員長) 議第1号、議第5号から議第11号、議第17号から議第19号、議第30号から議第32号、議第34号、議第35号、報第2号及び報第3号の以上18件一括上程いたします。  これより平成25年度当初予算の審査を行います。  この審査は、まず議第1号の経済部所管分及び議第6号を審査し、その後議第1号の建設部所管分、議第5号、議第7号及び議第8号の順で行いたいと思います。  なお、議第1号につきましては第1表、歳出の各款ごとに提案説明を受け、質疑を行いたいと思います。  また、第8款土木費は第2表、債務負担行為と関連しておりますので、それら関連する部分を一括審査したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第1号 平成25年度三条市一般会計予算 ○(武石栄二委員長) それでは、議第1号 平成25年度三条市一般会計予算を議題といたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第2款総務費について(経済部所管分) ○(武石栄二委員長) 最初に、経済部所管分、第1表、歳出、第2款総務費について提案理由の説明をお願いいたします。 ○(恋塚地域経営課長) それでは、平成25年度一般会計予算について御説明申し上げます。  予算書の78、79ページをお願いいたします。あわせまして資料ナンバー2、平成25年度地域経営課主要事業の概要を御参照ください。説明につきましては、資料を活用させていただき、新規事業や大きく事業内容及び予算の変更があるものを中心にさせていただきます。  おめくりいただきまして、資料1ページでございます。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、自治会関係費として5,594万6,000円でございます。主なものといたしまして、自治会長報酬として自治会長221名分の4,522万7,000円でございます。また、自治会関係費の前年度予算額と比較して大幅に減少したのが集会施設等建設費補助金でございます。予算額937万4,000円につきましては、直江町一から四丁目区自治会の新築、荻堀下区自治会のトイレ改修、南中区自治会のトイレ改修、床下補修の修繕、あわせて3件を予定しているところでございます。  次に、7目まちづくり推進費でございます。予算書86、87ページをお願いします。資料はそのまま1ページでございます。まちづくり活動支援事業費として2,158万4,000円でございます。主なものといたしまして、まちづくり活動推進講座として50万円を計上させていただきました。これまで実施してまいりました地域づくり応援塾とまちあるきサポーター養成講座、歴史文化継承塾を整理統合し、中間支援組織を通して市民間の交流と活動支援を促進することで市民主体のまちづくりを図っていくものでございます。次のまちづくりサポート交付金事業の1,516万円につきましては、市民が自発的かつ主体的に地域の課題に取り組む活動を資金面で支援を行うものでございます。次の小路魅力発掘事業の88万6,000円は新規事業で、地域資源である小路の魅力の発信方法や活用方法を検討するための費用と冊子等の印刷製本費になります。次の新たな魅力創造事業の153万円も新規事業であり、芸術系のクリエーター育成機関と地元のものづくり現場が連携することで新しい魅力を発信し、新しい販路開拓につなげていくために、地場産品の教育現場への売り込みや情報収集を行い、可能性を検討していくものであります。  資料の2ページをお願いいたします。中心市街地活性化事業費として4,749万6,000円でございます。主なものといたしまして、中心市街地活性化プロジェクト事業の279万7,000円につきましては、中心市街地を日常的なにぎわいの場にするため、目指すべき真ん中像を浮き彫りにし、市民や支援機関、行政と協働により真ん中の活性化を具現化するための仕組みの構築や人づくりを行うものでございます。次の三条マルシェ負担金1,000万円につきましては、三条マルシェ開催の負担金であり、平成25年5月から10月及び26年2月の年間7回の開催に係るものでございます。  資料の3ページをお願いいたします。中心市街地拠点施設運営補助金1,323万1,000円、これはまちなか応援マネージャーを交流拠点施設みんくるに配置し、その運営に当たるとともに、地元商店街及び地元金融機関と連携し、商店街の活性化を図っていくものであります。また、情報誌「まんなか」の発行、フェイスブック等を活用した情報発信も行ってまいります。次のご用聞き笑店街運営事業負担金220万円、これは市民の生活機能保持及び買い物の利便性向上を図るため、商品宅配サービスを運営するための負担金でございます。次の空き店舗対策事業846万円につきましては、創業塾ポンテキア69万円、空き店舗新規出店者支援事業補助金757万円と個別経営相談あきん道の20万円を合算したものであり、中心市街地の空き店舗への新規出店やおおむね創業後5年未満の事業者等に対する支援を行うことでにぎわいの再生を図るものでございます。次に、100のプログラム創出事業の180万円は新規事業で、日常的に中心市街地に人が集まるようにするため、道路や空き地、空き店舗等を使い、市民みずから運営を行う数多くの活動、これをプログラムと言っておりますが、を創出するために市民主体で検討する場に係る費用でございます。  資料の4ページをお願いいたします。商店街環境整備事業補助金102万円につきましては、三条中央商店街振興組合がコンパクトストアまごころの原状回復に係る経費の借り入れ資金に対して償還費を平成25年から5年間補助金を交付するものでございます。  次の地域間交流施設等費につきましては4,027万3,000円でございます。これは、市民に憩いの場を提供するとともに、地域間及び世代間交流の促進を図るため、しらさぎ荘に3,498万円、労働安全衛生推進施設に78万6,000円、とたにコミュニティセンターに30万2,000円、曲谷多目的研修交流施設に28万7,000円の指定管理料のほか、修繕などの経費になります。  次に、8目国際交流推進費631万3,000円でございます。予算書の88、89ページ、資料はそのまま4ページをお願いいたします。主なものといたしまして、外国青年招致事業費466万1,000円につきましては、国際交流員1人を招致する費用であり、主に市民への語学指導や国際理解講座などを実施しております。  以上、地域経営課所管の予算内容でございます。御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(横山一雄委員) 自治会長221名分の報酬、これは世帯割とかいろいろあったと思いますが、その算出根拠について確認のためにお伺いいたします。 ○(恋塚地域経営課長) 自治会長報酬の算出根拠についてでございます。  基本割として年額7万6,500円になります。加えまして、世帯割として年額800円掛ける基準日の世帯数、これを合算したものが自治会長報酬費になります。 ○(横山一雄委員) 資料で伺いますけど、ことしのまちづくりサポート交付金は何カ所ぐらい予定しておられますか。 ○(恋塚地域経営課長) 平成24年度の交付決定の現状でございます。総合型地域コミュニティに8団体、まちづくり団体の中、ステップアップ事業として24団体、まちづくり団体の中のはじめの一歩事業として7団体、合計39団体になります。 ○(横山一雄委員) 継続であって、今新規は見込んでいないということですか。 ○(恋塚地域経営課長) 新規も含まれてございます。特に24年度から開始しましたまちづくり団体の中のはじめの一歩事業につきましては、上限は10万円でございますが、補助率を高目に設定しまして、そういうところがすぐにでもできるような形のものを行っております。ステップアップ事業も新規で入ることも可能になってございます。 ○(横山一雄委員) 2ページの三条マルシェ負担金1,000万円でありますが、年7回開催されるということでありますが、この総事業費は幾らぐらいの予定なんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 全体で600万円ほどになります。済みません。1,000万円です。 ○(横山一雄委員) 三条市の負担が1,000万円なんだから、全体で幾らですか。 ○(恋塚地域経営課長) 出店料等が200万円ほどございますので、全体で1,200万円ほどになります。 ○(横山一雄委員) 1,200万円のうち三条市が1,000万円を負担するというわけですね。ここに内容が細かく書いてありますけど、これは職員の方が総動員的に出ていらっしゃいますけど、そういった人件費というものはこの1,000万円の中に含まれてはいないんでしょう。 ○(恋塚地域経営課長) この中には2名分の人件費が入ってございます。ただ、この人件費というのは、マルシェの事務局を担っていただく方の部分であり、職員の超勤とかが仮にあった場合の部分は含まれてございません。 ○(横山一雄委員) そういうものを含めた場合、24年度がどのぐらいであったか押さえてありますか。 ○(恋塚地域経営課長) 昨年度の地域経営課のマルシェにかかる超勤がおよそ200万円ございます。それら全てのものを入れると1,200万円ほどになります。 ○(横山一雄委員) この資料について確認のため続けてお伺いいたしますけど、みんくるが3月16日にオープンのようでございましたが、どの程度の人出でございましたか。 ○(恋塚地域経営課長) 来場者数でございますが、およそ5,000人でございます。もう少し細かく言いますと、当日その中でカフェをやっておったものが2グループございます。実際に利用された人の数でございますが、1つは85名、もう一つは82名が買われてございます。あと前のほうが物販になりますが、そこで12名の方が買われておる形です。みんくるの中に実際何人入ったかというところは、数字がちょっと出ておりません。 ○(横山一雄委員) 空き店舗対策事業についてちょっと伺いますけど、846万円を見込んでおられますが、これは何件分を予算計上してあるんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 新規で5件分を見込んでございます。 ○(横山一雄委員) 次の4ページでありますが、15日から債務負担行為のことでいろいろと議論しておりましたけど、商店街環境整備事業補助金102万円の関係であります。確認いたしますけど、三条市は中央商店街振興組合には一切要求はしていないと、あくまでも補助メニューを示した中で中央商店街振興組合が取り組むことになったと、それでよろしいんですか。 ○(恋塚地域経営課長) それで構いません。 ○(横山一雄委員) そういうことになりますと、これは債務負担行為の内容から、5年間ですから元金が500万円とすれば、1年当たり100万円に利子をつけて102万円が出ていますよね。そこで、中央商店街振興組合の組合員数は70人を超えていると思いますが、何人ですか。 ○(恋塚地域経営課長) 現在73名でございます。 ○(横山一雄委員) そうすると、500万円を73名で割ると1組合員当たり6万8,500円ばかりになるんです。それを5年間で分割するということになりますと1万3,700円。これを例えば毎月償還することにすると、元金はわずか1,150円にしかならないわけです。利子補給は企業の育成とか、そういうことで重要なことだと私は思いますけど、地元が主体的にやって、元金まで助成するなんていうのはいかがなもんかと、前回からそう申し上げておりますけど、毎月償還するんであれば額的には約1,150円。このぐらいであれば償還できるわけですから、元金の補助はやめて利子補給だけにすべきだと思いますが、いかがですか。 ○(恋塚地域経営課長) やはり中央商店街がまごころをオープンしたときと社会経済情勢が変わってございます。加えまして、額的に今回債務負担行為で出させていただいている額に加えまして、トータルで中央商店街振興組合が1,300万円ほど負担してございます。その中の500万円ということになりますので、何とぞ御理解いただきたいと思います。 ○(横山一雄委員) 1組合員当たり1カ月1,150円ぐらい、補助金なんかもらわなくたって十分償還できるんじゃないかと私は思いますけど、どうなんですか。ほかにもあるということだけど、行政で対応する部分はこれだけしかないわけですから、できないんでしょうか。 ○(長谷川経済部長) 金曜日に、議第9号でもいろいろ御議論をいただいたところでございますけれども、同じ答弁を繰り返すことになりまして大変申しわけございませんが、事業の公共、公益性、あるいは原状回復費用の負担が組合の事業の発展と公共の福祉の増進に資するということを目的とする、三条中央商店街振興組合の今後の事業展開、あるいは財政運営に与える影響等、これらを総合的に勘案して対応させていただいたところでございますので、御理解いただきたいと存じます。 ○(横山一雄委員) 理解できないから、言っているんでありますが、例えば商工費に7・29の新潟・福島豪雨災害緊急対策利子補給金が出てきますけど、それであっても3年間しか利子補給しないで、利子補給を打ち切っているわけでしょう。そういう地方自治の原点に立って公平、平等にやるべきだと私は思うんですが、いかがですか。 ○(長谷川経済部長) これも御答弁申し上げたところでございますけれども、地方自治法の規定に基づきまして、公益上必要がある場合ということで判断させていただいたところでございますので、御理解をいただきたいと存じます。 ○(横山一雄委員) 私は、判断が間違っていると思います。あんな立派な施政方針を述べてあるのにこういうことをやられたら、まことに残念でなりません。それなら5年間になんかしないで単年度で500万円を補助したほうが、利子もかからないで市民の負担がそれだけ少なくなるわけでしょう。この利子として、債務負担行為に9万7,000円ばかり上がっていますけど、一遍に補助すればその分の一般財源の持ち出しが全くなくて済むというふうに私は考えていますけど、いかがですか。 ○(長谷川経済部長) 三条市の財政運営上の観点からも検討させていただきまして、5年間の分割との判断をさせていただいたところでございますので、御理解いただきたいと存じます。 ○(下村喜作委員) 横山委員からまちづくり推進費のことで質疑がありましたが、3月16日にみんくるのオープニングセレモニーがあったわけです。天気もよかったですし、5,000人ぐらいのギャラリーが来たということでした。私もやじ馬根性で会場へ行ったわけです。予算のことではないんですけども、そのときにちょっと気づいたんですが、22年のまごころのオープニングセレモニーの式典のときはたしか正副議長に案内がありましたし、所管の経済建設常任委員にも案内があったような気がするんですが、このたびの同じような三条市の財政資金を使いながらそういったセレモニーをやるのに、議会の代表も招いていないし、所管の委員も招いていないと。ひがむわけじゃないですけども、そんなことがちょっと気になったんですが、なぜまごころのときに案内しておきながらみんくるのときには案内をしなかったのか。その辺のことをちょっとお聞かせいただきたいんですが。 ○(長谷川経済部長) みんくるのオープニングイベントに関して、御指摘をいただいたところでございますけれども、主催は一ノ木戸商店街がさせていただいたところでございますけれども、今ほど御指摘の観点については、少し配慮が足りなかったのではないかということでございますけれども、私どもそれらも踏まえて確かに我々のアドバイスも必要だったかなというふうにも考えているところでございます。今後そういった事業については十分意を用いてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○(下村喜作委員) たしかに主体がまごころのときとみんくるとは違ったということは私も理解するんですが、当然行政側としても準備段階から顔を出されていろいろ指導されているわけですので、やはりそこら辺のことは指導されたらいかがかと思います。 ○(長谷川経済部長) 配慮が足りなかったところにつきましては、おわびを申し上げますとともに、今後のこういった事業につきましては十分意を用いてまいりたいと思いまので、よろしくお願いいたします。 ○(横山一雄委員) まごころのほうですが、補助事業で失敗。中央商店街は500万円の補助を受けなくてもあんなに立派に商業活動をやっておられるわけでしょう。元金は月額に直せば1,200円足らずですよ。これが負担できないんですか。私は絶対大丈夫だと思います。あんなに立派にやっておられるじゃないですか。行政が頼んで、失敗したから、市の責任で補助金を出すんだと、私はそう受けとめておりますけど、違いますか。 ○(恋塚地域経営課長) 行政のほうからその部分を出しますというふうには言ってございません。あくまでも中央商店街振興組合のほうから要望書なりが来たところでございます。 ○(横山一雄委員) 平成25年1月21日付の地元からの文書は、皆さんが指導しておつくりになったのかなと、私はそう思っておりますけど、公文書として正式に受け付けされたのは何日ですか。 ○(恋塚地域経営課長) 1月21日に受け付けております。 ○(横山一雄委員) 決裁は、どこまで行っているんですか。市長までですか。 ○(恋塚地域経営課長) 副市長まででございます。 ○(横山一雄委員) これはまた水かけ論になりますけど、議事録をどう見ても市長答弁は100%行政ですと、こう言っておられます。市のほうが頼んだから、その恩返しもしんきゃだめだと。やってもらったから、恩返しをされるんでしょう。そうじゃなかったら何で100%なんていうことを議会で答弁するんですか。その答弁との関係がどうしても理解できないんですけど、どうお考えですか。 ○(長谷川経済部長) 市長の答弁の中で100%行政がということについては、これは私の推測でしかございませんけれども、本来であれば買い物弱者対策として三条市が何らかの手だてを講じなければならなかったところ、それに先んじて中央商店街振興組合のほうから手を挙げていただいたというふうなことであったと理解しているところでございます。 ○(横山一雄委員) 私は、利子補給はいい制度であり、いろいろなところでもやっておりますけども、元金は取り下げるべきだと思いますが、いかがですか。 ○(長谷川経済部長) これも繰り返しの答弁で大変恐縮でございますけれども、今回の事業の公共性、公益性等々総合的に勘案して対応させていただくところでございますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。 ○(横山一雄委員) 国際交流推進費83万2,000円について、日ロ沿岸市長会の構成団体はどんなですか。 ○(恋塚地域経営課長) 平成24年12月現在でございますが、新潟県内では、新潟市、長岡市、三条市、燕市、上越市、佐渡市、県外でいきますと北海道函館市、秋田県秋田市、富山県富山市、石川県金沢市、京都府舞鶴市など、全部で18市になります。 ○(横山一雄委員) 日本の18市は今ほどの答弁でわかりましたけれども、日ロだから、ロシア側のほうはどこが出てこられるんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 私どものほうに何人来るとかというのは今ないですが、政府関係と企業が3つぐらいの行程に分かれて来ると伺っておりまして、舞鶴市で会議を行うということになってございます。 ○(横山一雄委員) 例えばハバロフスク市とか、そういう対岸のところということなんですか。具体的にロシア側の市の名前はおわかりになりませんか。 ○(恋塚地域経営課長) 今御指摘のハバロフスク市、ユジノ・サハリンスク市、ブラーツク市等々で、ロシア側のほうも18市になってございます。 ○(横山一雄委員) どういう効果が期待されるんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) 物の輸出輸入も当然ございます。ただ、三条市におきましては、まだここにそれほど効果が出ているところはないというのが現状でございます。積極的に友好都市を結んでいる自治体もございます。 ○(横山一雄委員) それから、姉妹友好都市交流事業費64万円ですけど、これには米印がついて、現時点では両市とも訪日予定なしということですが、あるかもしれないから、予算に64万円を計上しておくということなんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) まだ決定していないところでございますけれども、予算をのせてもらっております。 ○(佐藤和雄委員) ご用聞き笑店街事業ですが、これはどのぐらいの方が宅配を利用される予定であるのか、おおよそで結構ですのでお願いいたします。 ○(恋塚地域経営課長) 利用者数でございますが、平成24年4月1日から25年2月28日までの利用件数でございますけれども、300件になります。 ○(佐藤和雄委員) 現在そのような件数ですが、今後どうなんでしょう。またさらに年を追うごとにふえていくということが想定されますでしょうか、どうでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) このご用聞き笑店街では、宅配エリアを広げてきてございます。加えまして、出店されるお店の数もふやしてございます。登録者もふえてきてございます。今までにはなかった老人施設であるとか、そういった部分への移動商店街ならぬ宅配サービスも行ってきてございますので、これからさらに広がっていくと思います。ただ、大手コンビニであるとか大手スーパー等々、いろんなところで宅配サービスをやってございますので、苦戦はするかと思いますけども、そういうような形で今委員会では考えられています。 ○(佐藤和雄委員) それで、地元の利を生かした小回りのきく展開をしていただきたいと思うわけでありますけども、ひとり暮らしのお年寄りの中には火を使ったりするのがとても危険な場合がありますので、そういう食事等のサービス等はどのように考えておられるのか、今後また予定されておるのかお尋ねいたします。 ○(恋塚地域経営課長) 今現在もお弁当はあります。ただ、どれだけの量か、ニーズに対応しているかにつきましては、御意見として伺いまして、そういった委員会のほうに話をさせていただきまして、さらに利用しやすい、サービスが充実した形に持っていきたいと思います。 ○(佐藤和雄委員) 続きまして、しらさぎ荘のことについてお尋ねいたしますが、利用者の推移はどうなっておりますでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) しらさぎ荘でございますが、数字をいいますと、22年度が8万3,328人、23年度が8万3,581人、24年度は、まだ数字が出てございませんので、よろしくお願いいたします。 ○(佐藤和雄委員) 8万人台を推移しているわけですが、利用の方は地元三条市の方だけじゃなくて、見附市や、また遠くの方々からもおいでいただいて、本当にありがたく、喜ばしい話だと思います。私も見附市に親戚がいるんですけども、ちょこちょこ利用させてもらって喜んでいるという声を聞いております。そういう利用者の要望等はどのようなものがあって、またどのような形で市が施設の改善等に結びつけようと考えておられるのか、その辺のところについてありましたらお答え願いたいと思います。 ○(恋塚地域経営課長) 利用される方からいろいろな要望等々があれば、しらさぎ荘の窓口のほうで承って、改善するよう努力しているところでございます。ここは、指定管理になってございますので、積極的にそこの団体が進めているところでございます。
    ○(佐藤和雄委員) ほかの施設等で人気のある足湯とかというものは要望の中には入ってございませんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) 直接私どものほうで把握していない部分がございますので、そういった要望があるか否かにつきまして、いま一度確認してまいりたいと思います。 ○(佐藤和雄委員) 続きまして、市民の語学交流というふうな説明がありましたので、そういう方面にお金を出しておられるということだと思うんですが、どのような語学の勉強のために市はお金をお出されているのかお尋ねいたします。 ○(恋塚地域経営課長) 地域経営課に国際交流員としてカナダから青年が1人来てございます。その者が公民館であるとか保育所、幼稚園、学校などへ訪問して、参加人数は5人から50人ほどであったり、年齢は3歳から80歳ぐらいまででありますけれども、外国の紹介であるとか、英会話であるとか、小さいところでいけばゲームであるとか、そういった取り組みをしてございます。定期的にいきますと、すまいるランドでは第1水曜日、第2土曜日に国際理解講座ということで、英語で遊ぼうというものをやってございます。あとソレイユ三条では、毎週木曜日の夜に主に日本語でフリートーキングして、その後英語を使ったりとか、英語の口語表現であるとか、簡単なものを教えたりしているものもございます。 ○(佐藤和雄委員) 最後に、それらの方法で行っておられるわけですが、利用者の声というのはどういう声があるのか、またどのような評価をいただいているのかお答え願いたいと思います。 ○(恋塚地域経営課長) やはり交流員の人柄もあると思いますけれども、利用者からは非常にいいという評価をもらってございます。加えまして、24年度からは世界のキッチンというものを始めてございます。何かというと、世界の料理を三条マルシェで紹介して、その後実際にそれをつくるという料理教室をやってございます。毎月1回でございますが、最初に海外のこの国はどういった国だというところから始まって、この食べ物はなぜこうなってきたのかという話をするものもあり、今年度は1回ずつでございましたが、来年度からは2回、これは予算をかけない中でやっていくものでございます。数がふえるということは、当然利用者が多くて参加も多いところでございます。加えまして、昨年度からやっておるものでございますが、英語で劇をやってみようということで、楽しく英語劇というものを今実際に小学校1年生から高校3年生までの23人ほどが、計29回市役所等々に集まっていただいて、英語の劇をするための勉強をしているところでございます。こういったところをさらにどういうふうに広げていくのかというのは、また来年度のところになるかと思います。 ○(髙坂登志郎委員) 予算書の87ページ、まちづくり活動支援事業費の中の13節まちづくりコンサルティング委託料105万円がありますけれども、これはいつごろから、どこと、具体的にはどういう内容になっているのか。 ○(恋塚地域経営課長) これにつきましては、24年度から行ってございます。主に三条市のまちなかの活性化を図るに当たって、いろいろな地域での取り組みであるとか、そういったアドバイスを行ってもらったり、アドバイスではないですけども、三条マルシェの経済効果を出していただいたりとか、そういったところを担ってもらっています。  どこかというところですけれども、これは東京にございますNPO法人地域から国を変える会というところになります。 ○(髙坂登志郎委員) 東京の事業者ということですが、105万円を払ってマルシェの経済効果とかだけなんですか。じゃ、何を根拠にそういう調査をどういうふうにやっているんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) マルシェだけではないんでございますが、まんなかプロジェクトの委員会がございます。その中にも出席していただいてもらっており、そこでのいろいろな情報であるとか、実際の取り組みにもかかわってもらっているところです。 ○(髙坂登志郎委員) その会議の中に出てきて、いわゆるいろんなアドバイスを受けるというのが主なんですか。何回ぐらいやっているんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 済みません、今手元に数字がないんでございますが、毎月大体1回は来ているような形になってございます。 ○(髙坂登志郎委員) その辺を皆さん方がお聞きになっていて、それこそまちづくりに寄与しているんだと、どういう認識をお持ちなのかお聞かせください。 ○(恋塚地域経営課長) やはりまちづくりを進めていく中で、地域の中で考える部分と地域の外から見えてくる部分というものがあるかと思います。当然今までやってこられている方、新しくやろうとしていろんなものを見てきている方々、そういった方々が入った中で、どういった方向感がいいのかというものは当然市民が主体となってやっていく形が理想だと思っており、そういった意味で、今情報をいろんなところから持ち寄っているところが現状でございます。 ○(髙坂登志郎委員) それから、その下の19節地域の絆交付金30万円、これはたしか24年度は地域のきずな・結プロジェクト事業補助金という名称だったと思うんですが、同じ内容なんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 同じ内容でございます。 ○(髙坂登志郎委員) なぜこういうふうな名前にしたんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 事業名をわかりやすく端的にということで短くしたものでございます。 ○(髙坂登志郎委員) それで、今年度の具体的な活動内容についてどういう活動をしたのかということはあるんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 24年度は3団体採択してございます。栄、下田、三条の各地域から1つずつ採択しました。主にお祭りといいますか、今までの歴史のあったものを後継者がいないとか、そういった部分で二の足を踏んでいるところ、またいろいろな道具を用意しなければならないんだというところに対して補助させていただきました。  済みません、今3団体と申しましたが、下田のほうが2つですので、全部で4団体になります。 ○(髙坂登志郎委員) それから、三条マルシェ負担金ですが、自立できるまで具体的にずっと市として負担していくのか、その辺の将来的な考え方について、もう一度聞かせてください。 ○(恋塚地域経営課長) 三条マルシェにつきましては、今人件費が2人分入ってございます。そこの部分を除いた形にさせてもらいますと、収入のほうが出店料であるとか出演料になってございまして、実際にかかる費用を差し引いたとき、まだ収入でペイできていないところが現状でございます。これを来年度につきましては、ポスター、チラシ等への掲載ということで企業協賛を募ったりとか、来年度、出店料を上げるような形で実行委員会では今検討しているところでございます。支出では、ポスター部分を削ろうという話も出てございまして、そういった部分で少しずつゼロに近づけていきたいと今努力しているところでございます。5年後にはそこの収支をゼロに近づけていきたいなという形で動いてございます。  ただ、人件費の部分につきましては、16日にオープンしました交流拠点施設みんくるのほうでは今3人になってございます。三条マルシェと合わせて5人になりますので、ここも業務量の精査を行うことで、29年度には5人体制から3人体制ということを考えており、今進めているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) その収支がペイになるというのは、市の負担をしなくてもいいという意味も含んでいますか。 ○(恋塚地域経営課長) 人件費を除いた部分をゼロにしていく形に考えておりますし、人件費も徐々に減らしていくような形で考えております。 ○(髙坂登志郎委員) 今基本的には、目標として5年後には1,000万円という市の負担をなくしたいということで理解していいですね。 ○(恋塚地域経営課長) 目標でございますが、人件費はまだ残りますが、それ以外のところはペイしていきたいと思っております。 ○(髙坂登志郎委員) それから、ご用聞き笑店街についてでありますが、25年度は220万円ですよね。24年度が250万円だったと思うんですが、30万円落としているのはどういうことですか。 ○(恋塚地域経営課長) 調査費を少し削ったことによります。 ○(髙坂登志郎委員) 調査費を削ったということは、売り上げも伸びてきているから、その中で対応をしていけるということなんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) 毎年調査することも当然大事だと思いますが、もういろんな経験値として入ってきているものもございます。今後こういった部分に力を入れたいと、今見通しといいますか、も出てございますので、そういった部分に力を入れていきたいということであります。 ○(髙坂登志郎委員) 2009年の市長のひまわりメールに書いてあるんですが、しっかりと採算ベースに乗せるための検討を進めていきたいということでありますけれども、市の200万円が入って余りあるという感じですが、果たして採算ベースに乗るのはいつごろになるとお考えですか。 ○(恋塚地域経営課長) 大変厳しい御質問ですが、今何年後に採算ベースに乗れるというところまでの活動になってございません。じゃ、どうするんだというところですけども、少しでも採算ベースに乗れるように大分見直しをしなきゃならないというのが、正直なところでございます。  今はただ、人をふやして買ってもらえば何とかなるというような設計になってございません。そういった部分は実際にやられている方々も認識していただいているところです。いろんなといいますか、今実際にはお酒の販売とかはできないんですけども、そういった免許を取れる可能性も実は総合特区でとってはおりますので、そういったものも含めまして、御指摘のとおり少しでも早く採算性がとれるような形を目指していきたいと思っています。 ○(髙坂登志郎委員) 私は、これは基本的には非常に厳しいと思っておりますし、これなんか毎年大事な税金を委託費200万円として10年も負担していく、その価値はどこにあるんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 実際に利用されている方が300人ほどというところで、現状ではそれが全てでございます。  さらに、利用者アンケート、まだ利用はしていないんだけどもというアンケートもございます。その中では、いずれは使いたいという方がいるのも事実でございます。ただそれを待っていて、これがうまくいくというふうには認識してございません。できる限りこれが利用されるような形にリニューアルといいますか、変化させていきたいと思っています。  加えて今回栄地区のほうで全く同じではないと思いますが、ご用聞き笑店街になるものを何かできないかということを今検討されているというふうに伺ってございます。 ○(髙坂登志郎委員) 基本的に300円をいただかなければ配達しないということでありますし、今はどこでも配達は無料でやっています。個々の商店街の中でも御用を聞きながら無料でやっていますよね。そういう状況の中で、これを立ち上げて、これはお年寄りとかそういう人のためにということもあるんでしょうけど、実際現実的にはなかなか厳しいだろうと思いますけど、そういうところが伸びない原因じゃないですか。どうですか、ほかにも何かありますか。 ○(恋塚地域経営課長) おっしゃるとおり、いろいろなところが無料で配達されているところであります。ご用聞き笑店街の場合、1,500円以上の購入であれば無料になるんでございますが、やはりまだまだ1,500円以上買うぐらいの品数といいますか、必要なものというのが足りていない部分も正直あるかと思います。  今回、民生委員さんからの紹介でいろんな団体等々にも実行委員といいますか、ご用聞き笑店街の方々が足を運んでニーズをとるような形もやってきてございます。これが全てではないですが、少しずつ何かを加えていくような形で進めていきたいと思ってございます。 ○(髙坂登志郎委員) 私は、まごころも最初は宅配デポがあったと思いますけど、ほとんど利用がなかったでしょう。ご用聞き笑店街も買い物弱者に対するサービス、地域のお年寄りの皆さんは情報を持っているわけですから、何でここにアプローチをしてまごころをお願いしますと、そうすれば買い物難民救済になるわけでしょう。そういうことも考えられなくて、ただまごころに7,000万円ものお金を投資して、閉鎖に至るにしかならない。そういう努力もしないで、100%行政がやらなきゃだめだとか、私は、とんでもない話だと思いますよ。その辺はいかがですか。 ○(恋塚地域経営課長) まごころの関係でございます。宅配でできるものというのが当然ございます。重たいものからいろいろできているところでございます。  ただ、一部やはりいろんな声を聞いた中であったのが、商品を実際に見て買いたいという声があるのも事実でございます。それで、今後ご用聞き笑店街のほうでは老人ホームであるとかに商品を持っていったりとかということも考えており、そこでちょっと気づいたところであります。 ○(髙坂登志郎委員) 商品を見て買いたい、ご用聞き笑店街もそうですが、ある程度の商品はこういうものだよというものを持って、何とか共済なんていうのもそういうやり方じゃないですか。そんなのはどうすれば皆さんのためになるのか、真剣さが足りないとしか私は言いようがない。ご用聞き笑店街についても翌日にしか配達しないわけでしょう。だって、商店街の皆さんは自分の商売でもって手が足りないわけじゃないですか。現実的にそんなことは無理だと私は思っていますし、その辺をしっかり踏まえた中で検討をやらなきゃだめだと思います。  それから、中央商店街振興組合のまごころに対する商店街環境整備事業補助金なんていうとても立派な名前がついていますけれども、これは先ほど横山委員のほうから質疑があったところでありますし、私も議第9号の審議の際に質疑しました。もう一遍確認しますが、部長は補助金が切られるとわかったのは平成24年4月だと。しかし、国は、その前に予算措置しているわけでしょう。皆さんもそうでしょうから。それが決定して、それで国から何が来るのかがわかって、予算に算入していくわけでしょう。そういうものの中では、普通であれば大体1月、2月ぐらいにわかるんじゃないですか。 ○(長谷川経済部長) 予算措置の関係でございますけれども、確かに国の概算要求が大体年末ぐらいだと思いますけれども、そこで総枠としての予算は確定するわけでございます。  ただ、総枠として確定した予算を個々にどういった事業主体に対して、それを幾ら交付決定するかということは、少なくとも予算成立後、新しい事業年度に入ってから、それぞれの予算内示があるところでございますので、24年4月ということでございます。 ○(髙坂登志郎委員) それは表向きにはそうでしょうが、皆さん、そんな情報はやっぱり早目早目に伝えてやらなきゃ、みんなそうでしょう。その辺はいち早くマルセンさんが情報をキャッチしているわけじゃないですか。今そんなしゃくし定規な答弁なんてちょっとおかしいと思いますよ。  それと、初年度収支計画案を出していただきましたが、これはどこがつくったんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 中央商店街振興組合に派遣された中小企業診断士の方がつくってございます。 ○(髙坂登志郎委員) それで、さっと見させていただきましたが、商店街の自己負担額というのは、これはどういう意味かわかりますか。あなた方もこれを最初のころから見て、一緒に検討に入っていたんでしょう。 ○(恋塚地域経営課長) 収入と支出の足りない部分を商店街のほうで負担していただいていると。 ○(髙坂登志郎委員) これを見ると、売り上げから経費を差し引くと、全部マイナスですよね。これで事業が成り立つんですか。課長さん、部長さんもこれをどう思いますか。 ○(恋塚地域経営課長) きょう資料を3枚ほど出させてもらってございます。1枚目の収入のところですが、ここにはまだ国の補助金が入ってございません。それは翌年度の5月に入ってくるような形になってございます。 ○(髙坂登志郎委員) 私は、お金の出入りではないんです。幾ら売り上げて、経費がここまであると、この間も申し上げたように粗利の問題が出てくるわけです。そこを何にもつかんでいない。経費だって大ざっぱな額で、何だかわからないのはユタカ不動産に131万円、何で131万円もこんなに払っているんですか。どういうことなんですか。 ○(恋塚地域経営課長) 実際まごころが行われていたころの家賃になるかと思います。 ○(髙坂登志郎委員) こういう無駄な経費、信じられないです。  大体見ると、月1,200万円の売り上げを想定しているわけです。実際私もこの間申し上げたように、約2年間近くは月1,000万円の売り上げで月200万円の差が出ている。経費はこれを見ると22年度に比べて23年度は1,000万円低く抑えたと、見方からすれば抑えたことになる。いかに22年度が無駄な経費があったか。当初からこんなものでは経営は成り立ちません。国のお金を当てにしているだけじゃないですか。だから、だめなんだ。突如23年の秋ごろにあいでんさんが出店してきて、慌ててどうするんだと。何にも対策、対応を考えられない。結局はマルセンさんが撤退して、次にどうするんだということになると、やれない。一時閉店をして、その中でやめればまだいい。やめないで、さらにお金をかけてリニューアルオープンして、売り上げが伸びると思ったらとんでもない、また半減しているわけじゃないですか。こんなのこれを見ただけで事業に失敗しているのは明らかです。どう思いますか。 ○(恋塚地域経営課長) 御指摘のとおり、22年度スタート時点から23年度に、マルセンさんには委託費を大幅に削ったりですとか、家賃を少し削ったりとか、いろんな部分で22年度は想定が緩かったというのは確かに御指摘のとおりだと思います。その後、いろんなところでまごころを閉店する機会があったのではないかというところでございます。私たちがわかる範囲の中でいろんな議論はしてまいりました。その中でも、今回のような形になっていったというのが現実でございます。 ○(髙坂登志郎委員) 中小企業診断士を入れながら、こんなのでは当初から要は問題にならないということです。中には優秀な経営士がいるんだから、経営上の問題を見てもらえばこんなのは一発ですよ。こんなのでは普通金融機関は銭を出しませんよ。大事な税金、国税というのはもとをただせば我々市民の血税じゃないですか。  それで、そこへ来て、何で商店街環境整備事業補助金なんて立派な名前をつけて、さっき横山委員さんが言われましたように、行政が100%やらなきゃだめなことをやってくれたんだから500万円出しましょうということであれば、何で一括で出さないんですか。何か皆さん方だって悪いと思っているからこうやるんじゃないですか。私はそう思います。だってこんなこそくなやり方、そうでしょう。最初議案説明のときも債務負担行為を議案に入れ忘れて入れかえてるようなぶざまな態度じゃないですか。何かと思えば、この毎年102万円を5年間補助させていただきますと言われる。私は商店街の皆さんも犠牲者だと思っていますから、債務負担行為はやむを得ないとしても、この500万円については分割でやっぱり返済していただくというのが筋じゃないですか。7,000万円も使って、事業に失敗しているにもかかわらず、またここへ500万円市の税金を使いますということは、私はこれを許したら市の財政は幾らあっても――みんな同じにやってくださいということになるんじゃないですか。いかがですか。 ○(長谷川経済部長) まず、この500万円の債務負担行為予算の関係でございますけれども、これは先ほど横山委員に御答弁を申し上げましたように、全体的に市の財政運営上の考慮をした結果、5年間の分割助成ということになったところでございますし、今回助成をさせていただくということにつきましても繰り返しの御答弁で大変恐縮でございますけれども、この事業の位置づけ、経緯等あるいは市の関与の仕方、これらを総合的に勘案させていただきながら、今回措置をさせていただいたところでございます。よろしくお願い申し上げます。 ○(髙坂登志郎委員) 補助金事業なんて、このまごころだけが社会的、公共的状況じゃないです。みんなそうです。そんなことを言っているのはみんな同じでしょう。下田地域のドジョウに対する補助金だって、いつの間にか打ち切りましたが、あれだってみんなよかれと思って皆さん方はやってきたわけじゃないですか。みんなそうなんですよ。まごころだけがという問題じゃないと思います。答弁は要りませんが、一応そう申し上げておきます。 ○(佐藤宗司委員) まちづくり推進費、地域間交流施設等費4,027万3,000円、この中に外谷コミュニティセンターにおいては30万2,000円、曲谷多目的研修交流施設においては28万7,000円ということですけれども、この前下田地域における指定管理者施設の下田体育館、そしてウェルネスしただの使用料が決定されまして、使用料金の支払いが必要になりました。外谷コミュニティセンター、曲谷多目的研修交流施設の多目的ホールというのは、唯一ある程度運動ができるような体育館等を持っているんです。使用料金が必要とされた中で、恐らく相当の団体がこういう施設に移るというと変ですけど、利用されるんじゃないか。指定管理者というのは地元になっているわけですけど、そうなった場合にこの指定管理料で十分やっていけるのかどうかということを少しお聞きしたいんです。 ○(恋塚地域経営課長) 現在特段で何かそういった要望が来ているということはございません。外谷コミュニティセンターは、23年度につきましていろいろありますけれども、735人が実際に利用されているのが実態でございます。 ○(佐藤宗司委員) 利用について、指定管理者自体が多少の維持管理費について増額してほしいという場合は検討されるんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) 検討させていただきます。 ○(佐藤宗司委員) そうして、この外谷コミュニティセンター、曲谷多目的研修交流施設もそうなんですけど、地域の緊急時の備蓄倉庫というんですか、そういうふうな形をとっているわけですけど、7・29水害で、外谷コミュニティセンターにおいては、毛布、食料品あたりが利用されているわけですし、曲谷多目的研修交流施設も多分そうだと思うんです。そして、有効期限が切れた緊急食料、そういうものに対しての管理というのはどうなっているのかお聞きしたいんですが。 ○(恋塚地域経営課長) 大変申しわけございません。防災のほうからそういったものを預かっているということくらいしか今はわからないので、後ほど調べてお答えさせていただきます。 ○(佐藤宗司委員) それでは、緊急の食料品、衣料とかそういうものに対しては、地域経営課のほうで管理、監督するということで間違いないんでしょうか。 ○(恋塚地域経営課長) 私どものほうでは管理してございません。 ○(佐藤宗司委員) 災害というのはいつ来るかわからない、そういうものでありますし、どこの地域においてもそうなんですけど、こういうセンターに配置されている緊急時の備品は常に確認をとって、それに対する補充はきちんとやっていただきたいと思うんですけど。 ○(恋塚地域経営課長) 防災資機材の関係につきましては、縦割りで大変恐縮でございますけども、行政課の防災対策室のほうで対応させていただいておりますので、その旨しっかりお伝えしてまいりたいと思います。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第5款労働費について(経済部所管分) ○(武石栄二委員長) 次に、第5款労働費について提案理由の説明をお願いいたします。 ○(渡辺商工課長) それでは、商工費の予算について御説明を申し上げます。  予算書の152、153ページをお願いいたします。あわせて資料ナンバー3の平成25年度商工課主要事業の概要をごらんください。それでは、事業単位で御説明させていただきますが、細節につきましては昨年度に比べて大きな変動があったもの、新規に計上したものに絞って御説明をさせていただきたいと思います。  5款1項1目勤労青少年ホーム費、事業番号020勤労青少年ホーム運営費373万9,000円ですが、これは勤労青少年ホームの運営に係る審議会の開催及び県内各地のホームの青少年との交流事業並びに若年無業者、いわゆるニート等の就労と自立を支援する事業であります三条地域若者サポートステーション事業の実施に係る費用などを計上させていただきました。  事業番号030勤労青少年ホーム管理費1,263万1,000円は、ソレイユの管理に係る光熱水費や施設管理業務、警備業務等の委託料でございます。  次ページをお願いいたします。15節工事請負費280万円につきましては、案件が2件ございまして、1件目は建物周りの地盤沈下に伴う小さい地割れ箇所の舗装改修事業でございます。2件目は、多目的ホール、いわゆる体育館でございますが、この床のひずみの調整事業でございます。  2目労働諸費、事業番号020勤労福祉会館費255万円は、田島二丁目地内にございます勤労福祉会館の維持管理費でございます。  事業番号030労働対策事業費1億5,680万円でございますが、これは労働者の生活の安定、福祉の向上、それから労働条件の改善を図るための事業費でございまして、昨年度と同額で計上をさせていただきました。  説明は以上でございます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(髙坂登志郎委員) 勤労青少年ホームの工事請負費ですが、地盤沈下と体育館のひずみの具体的な金額はどのぐらいなんですか。 ○(渡辺商工課長) それぞれ140万円ずつと見込んでおります。 ○(髙坂登志郎委員) この体育館というのは、つくってから何年ぐらいたって、そのひずみというのは具体的にはどの程度なんですか。そんなにひどいものなんですか。 ○(渡辺商工課長) 体育館は、勤労青少年ホームができた時分からございますので、既にもう十七、八年近くたっているんでないかと思います。ただ、あそこは水害を一回受けたということもございまして、その中で今回体育館の長いほうの両端が1センチ以上沈んでおりまして、利用するときに足がひっかかったりして危ないということでございまして、その両端のひずみを上げる調整をさせていただくものでございます。 ○(横山一雄委員) ソレイユの登録者数、それから年間の利用状況、そしてふえているのかどうか、確認のためにお聞かせください。 ○(渡辺商工課長) ソレイユの登録者数は、統計方法が平成22年度までのものと今年度からのものとちょっと違っておりますが、大体登録者数につきましては1,500人から1,600人ということで、横ばいの状態になっております。延べ利用人数につきましては、これはやっぱり青少年の数が減ってきているのかわかりませんが、当初のころと比べますと、今は6,000人ぐらいということで、年々少しずつ減っているような状況になってございます。
    ○(横山一雄委員) 勤労福祉会館の利用状況はどんなですか。 ○(渡辺商工課長) 勤労福祉会館でございますが、25年1月末現在で使用件数が137件、使用人数が1,422人で、昨年度と比べますと使用件数で20件ほどふえておりますが、使用人数はほぼ横ばいという状況になっております。 ○(横山一雄委員) 最後に、労働金庫委託金について毎年ずっと1億5,000万円で来ておりますが、1億5,000万円の現在の利用状況はいかがですか。 ○(渡辺商工課長) 三条市の労働金庫委託金1億5,000万円につきましては、昨年から1億5,000万円ということで計上させていただいておりまして、24年9月末現在でございますが、利用件数が1万1,286件で、融資残高が118億9,142万円ほどになっております。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第6款農林水産業費について(経済部所管分) ○(武石栄二委員長) 次に、第6款農林水産業費について、順次提案理由の説明をお願いいたします。 ○(大坂農業委員会事務局長) それでは、議第1号 平成25年度三条市一般会計予算の歳出、6款農林水産業費のうち農業委員会にかかわります項目につきまして御説明いたします。  予算書の156、157ページをごらん願います。あわせて資料ナンバー6、農業委員会主要事業の概要もあわせてごらんいただきたいと思います。6款1項1目農業委員会費の25年度の予算額は6,291万4,000円で、前年度と比較いたしますと1,052万4,000円の減でございます。減の主な理由でございますけれども、事業番号010職員人件費以外の事項では、事業番号030一般経費で53万8,000円の減によるものでございます。節の内訳につきましては、主なものについて説明いたします。  事業番号020農業者年金事務受託事業費でありますが、予算額31万8,000円であります。事業内容といたしましては、農業者年金制度の加入促進に努めるため、パンフレット、農業者年金だより等の発行に要します消耗品費、印刷製本費が主なものであります。  次に、事業番号030一般経費でございますが、予算額2,152万3,000円でございます。事業内容といたしましては、農業委員活動の一般経費であります。主なものについて説明いたします。1節の委員報酬1,568万4,000円であります。農業委員会資料に記載してありますけれども、農業委員の定数は35名であります。農業委員報酬の月額は、会長5万7,500円、会長代理4万5,000円、委員3万6,500円であります。9節の費用弁償268万8,000円でありますが、毎月の総会、調査部会、委員研修等の費用弁償でございます。10節の農業委員会長交際費でありますが、24年度と同額の10万円であります。11節の消耗品費31万5,000円でありますが、委員に配付いたします業務必携、委員手帳及び事務用品等でございます。印刷製本費57万8,000円は、年2回発行しております農業委員会だより、選挙人名簿登載申請書等の印刷製本費でございます。13節会議録等調整委託料28万9,000円でありますが、総会の会議録作成の委託費用でございます。14節使用料及び賃借料の自動車借上料28万4,000円でありますけれども、農業委員の視察研修等に利用いたします自動車借上料でございます。19節負担金、補助及び交付金は、19節全体で145万8,000円であります。県農業会議市町村拠出金67万7,000円、農政教育情報事業分担金36万3,000円、南蒲原農業委員会協議会負担金35万3,000円であります。  以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○(大山農林課長) それでは、ただいま御上程いただきました平成25年度三条市一般会計予算のうち、農林課所管分について御説明申し上げます。  予算書の156ページをお願いいたします。6款農林水産業費につきましては、上段に記載のとおり10億1,414万3,000円でございます。具体的な内容につきましては、予算書とお配りしております資料ナンバー4、平成25年度農林課主要事業の概要に基づいて御説明申し上げますので、よろしくお願いします。  予算書156、157ページ及び資料の1ページをお願いいたします。1項、農業費の予算額は、8億1,498万6,000円でございます。2目農業総務費の予算額は9,123万3,000円で、前年度と比較しまして716万1,000円の増でございます。これは、期限付任用職員報酬など職員人件費の増が主な要因でございます。  事業番号020産業開発センター費136万5,000円は、産業開発センターの維持管理費として修繕費及び各種業務委託などを計上しております。  予算書158、159ページをお願いいたします。事業番号030一般経費730万7,000円は、農政対策協議会委員報酬や各農区の農区長手数料などを計上しております。  3目農業振興費の予算額は1億4,079万1,000円で、前年度と比較しまして1,416万3,000円の増でございます。これは、第2次三条市農業活性化プラン推進のため、所得の向上と担い手の充実に係る費用がふえたことなどが主な要因でございます。  事業番号010農産物販路開拓推進事業費192万8,000円につきましては、三条産米ブランド販路開拓のための謝礼や旅費、海外への販路促進活動に対する負担金、補助金などを計上し、活性化プランに掲げる農家の所得向上を図るものでございます。  事業番号020地産地消推進事業費2,500万2,000円は、地産地消の推進のための経費を計上させていただくものでございます。地産地消の推進では、ボナペティシールほかの印刷製本費、地産地消フェアなど地産地消推進事業委託料、加えて新たな取り組みといたしまして、庭先集荷流通や振り売り支援の補助金など合わせて495万8,000円を計上しております。学校教育田維持管理事業協力謝礼金につきましては、市内22の小学校の学校教育田103.3アールの管理に対し、その所有者への謝礼金として162万円を計上しております。学校給食地産地消の推進につきましては、市内小中学校の学校給食における統一米と特別栽培米、有機米との価格差、完全米飯給食によるパンとの価格差及び米消費拡大分、さらに学校給食用米を生産する農家に対する補助金、合わせて1,842万4,000円を計上させていただくものでございます。  事業番号030農業担い手確保育成事業費2,674万7,000円は、活性化プランに掲げている担い手の充実のための取り組みに対しての経費を計上させていただくものでございます。人・農地プランの推進については、青年就農給付金、プラン作成に係る経費、農地集積協力交付金など合わせて1,593万1,000円を計上しております。  恐れ入ります。資料の2ページをお願いいたします。農業担い手確保育成については、新規事業でございます。意欲ある農業者に対して支援する農業担い手育成塾の講師謝礼金、農業者グループ研究支援事業補助金、また農業者の育成支援として農林水産業総合振興事業補助金など合わせて1,081万6,000円を計上させていただくものでございます。  恐れ入りますが、予算書の160、161ページをお願いします。事業番号040農業環境保全推進事業費6,494万7,000円は、農地環境の保全の推進や有害鳥獣駆除対策のための経費を計上させていただくものでございます。農地・水保全管理支払交付金等事業補助金については、農地、水の良好な保全と質的向上を図るため、地域ぐるみの活動に対して支援するもので、2,565万6,000円を計上しております。環境保全型農業直接支払交付金事業補助金については、化学肥料及び農薬を原則5割軽減し、かつ冬期湛水などに取り組む事業者に対して支援する支援として417万円を計上しております。中山間地域等活性化対策事業費については、下田地区22集落において集落協定を結び、中山間地域の耕作放棄地の発生防止や農地の多面的機能の維持に対する支援として3,106万9,000円を計上しております。有害鳥獣駆除対策については、駆除事業補助金及び鳥獣被害防止対策協議会に対する補助金など合わせて390万2,000円を計上しておるものでございます。  事業番号050農業振興施設費2,157万1,000円は、農林課所管施設の指定管理料や施設修繕などの経費を計上させていただくものでございます。農業体験交流センターについては、指定管理料及び土地借上料など1,822万5,000円、農産物加工施設については指定管理料など15万円、農業体験学習施設については指定管理料及び施設修繕料など319万6,000円を計上しております。  事業番号060一般経費59万6,000円は、県央地域農業振興会議など農業振興に係る各協議会への負担金を計上しておるものでございます。  4目農地費の予算は2億5,268万5,000円で、前年度と比較して8,661万7,000円の増でございます。これは、災害復旧対策室予算の災害復旧関連農業用施設等改修事業費が新たに追加されたことから増となるものでございます。  事業番号010土地改良事業費9,843万7,000円は、土地改良事業における農家負担の軽減を図るための補助金及び土地改良施設の多面的機能に係る分について、各土地改良区への負担金として計上させていただくものでございます。それぞれの負担金、補助金は記載のとおりでございますので、よろしくお願いします。  恐れ入りますけども、資料の3ページ、また予算書162、163ページをお願いいたします。事業番号020県事業費負担金379万7,000円は、県営事業に対する負担率に応じて負担し、事業の促進を図るものでございます。  事業番号030農林土木事業費5,070万円は、各自治会や農家が管理する道路や水路などの整備等に対して支援するもので、112件を予定しております。  事業番号040田んぼダム推進事業費177万4,000円は、大雨による被害を軽減するため、水田に雨水を一時貯留し、内水対策を行うもので、排水閘設置のための経費を計上しております。  事業番号050一般経費173万7,000円は、中栄大橋の電気料や農道補修の工事請負費などを計上しております。  続きまして、2項農政対策費、1目米政策改革推進対策費の予算額は7,409万4,000円で、前年度と比較して392万5,000円の減でございます。これは、水田利活用自給力向上事業促進補助金において、実績に基づいて算定した結果、減となったものでございます。  事業番号010米政策改革推進対策費につきましては、米政策改革の推進に係る経費を計上させていただくものでございます。農業再生協議会運営負担金については、生産調整目標達成に向けた三条、栄、下田3地区の水田農業部会が行う米の需給調整等に伴う事務費693万円を計上しております。水田利活用自給力向上事業促進補助金については、先ほども申し上げたとおり、大豆、ソバ等の戦略作物の生産性向上のため、団地化などに対しての補助として3,009万4,000円、米政策改革推進対策事業補助金については、米の需給調整に伴う各集落の取り組み推進に対しての補助金として1,938万4,000円を計上しております。経営所得安定対策推進事業費補助金については、国の経営所得安定対策推進のため、農業再生協議会が行う事業推進経費として国が助成するもので、1,100万円を計上しております。  恐れ入ります。資料の4ページ、また予算書164、165ページをお願いします。3項林業費の予算額は、1億2,446万4,000円でございます。1目林業総務費の予算額は273万3,000円で、前年度と比較して66万7,000円の増でございます。これは、林道の災害復旧がおおむね完了する予定であることから、林道台帳保守管理料の増が主な要因でございます。  事業番号010一般経費273万3,000円は、林道の測量、登記と林道台帳保守管理に係る委託料などを計上しております。  次に、2目林業振興費の予算額は2,737万5,000円で、前年度と比較して794万3,000円の減でございます。これは、小規模治山事業費の減が主な要因でございます。  事業番号010林道管理費544万9,000円は、林道の除草委託料及び舗装補修の工事請負費などを計上しております。  事業番号020森林整備地域活動支援事業費564万円は、森林の多面的機能が十分発揮されるよう適切な森林整備の推進などの交付金を計上しております。  事業番号030小規模治山事業費1,000万円は、下大浦地内及び麻布地内の山腹崩壊復旧工事の所要額を計上しております。  事業番号040山村交流施設等費173万1,000円は、保内及び曲谷山村広場の維持管理費や施設修繕のための工事請負費などの所要額を計上しております。  事業番号050里山環境整備事業費34万円は、里山の環境整備を行い、林地の荒廃防止や野生動物との共存を図るための委託料でございます。  事業番号060一般経費421万5,000円は、ヤマビル対策や民有林造林事業に係る所要額を計上させていただくものでございます。  恐れ入りますが、予算書の166、167ページをごらんください。3目林道整備事業費の予算額は9,435万6,000円で、前年度と比較して8,602万8,000円の増でございます。これは、濁沢名下線開設事業の再開や災害復旧対策室予算の災害復旧関連林道改良事業費が新たに追加されたことにより増となるものでございます。  事業番号020濁沢名下線開設事業費3,750万円は、林道開設に伴う委託料及び工事請負費でございます。  事業番号030上大浦線舗装事業650万円は、林道舗装の工事請負費を計上しております。  事業番号040五味沢線改良事業費470万円は、林道改良に伴う委託料及び工事請負費を計上しております。  4項水産業費、1目水産業振興費の予算額は59万9,000円で、前年度と同額でございます。  事業番号010水産業振興費は、五十嵐川漁業協同組合のサケ、マス放流事業等に対する補助金及び県漁業振興協会などの負担金を計上させていただきました。  なお、土地改良事業、県事業及び林道整備事業の代表的なものについて図面を添付しておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。  以上、雑駁な説明でございますが、御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○(日下部災害復旧対策室長) ただいま御上程いただきました議第1号 平成25年度三条市一般会計予算、災害復旧対策室所管分について御説明を申し上げます。予算書の162、163ページをお願いします。あわせて議第1号参考、資料ナンバー5、災害復旧対策室主要事業の概要もごらんいただきたいと思います。  6款農林水産業費、1項農業費、4目農地費でございます。右ページの説明欄をお願いします。事業番号060災害復旧関連農業用施設等改良事業費9,624万円でございます。工事請負費9,624万円の内訳でございますが、農地関係では補助附帯工事602カ所で3,060万円、農道舗装砂利46地区207万円などで計3,667万円でございます。また、農業用施設関係では、補助附帯工事314カ所で2,100万円、牛野尾、早水地区の仮設ポンプ設置5カ所で2,500万円、農道補修砂利46地区207万円などの計5,957万円でございます。これらにつきましては、平成23年度繰り越し予算及び平成24年度の予算の中で災害復旧工事を行っているところでございますが、市全体の災害復旧工事量に対し請負業者の業者数不足や県の河川災害復旧工事等の関係によりまして一部工事が遅延し、年度内に完了しない箇所がございます。これらの箇所に関係する市単独事業分のものを平成25年度の当初予算に計上させていただいたものでございます。  続きまして、166、167ページをお願いします。3項林業費、3目林道整備事業費でございます。右ページの説明欄をごらんください。事業番号050災害復旧関連林道改良事業費3,750万8,000円でございます。工事請負費3,750万8,000円の内訳でございますが、補助附帯工事83カ所で2,020万円、舗装補修工事234万円、閉塞側溝土砂撤去200万円、樹木伐倒、抜根処分で720万円などでございます。林道災害につきましても、平成23年度繰り越し予算及び平成24年度の予算の中で災害復旧工事を行っているところでございますが、市全体の災害復旧工事量に対し請負業者の業者数不足等によりまして一部工事が遅延し、年度内に完了しないものがあり、これらの箇所に関係する市単独事業分のものを平成25年度の当初予算に計上させていただいたものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。  御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) 質疑は、再開後に行うこととし、午後1時まで休憩いたします。                               休  憩 午前11時51分                               休  憩 午後 1時00分 ○(武石栄二委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(吉田進一郎委員) 農業委員会の主要事業について、農業者年金事務受託事業費、農業者年金制度の普及と加入促進を行うということで31万8,000円、これは農業者の担い手が不足する状況の中で、加入者はふえているんでしょうか、減っているんでしょうか。 ○(大坂農業委員会事務局長) 農業者年金のほうに担い手不足もありまして、現在は減る傾向でございます。23年度末でございますけれども、51人の被保険者ということでございまして、若干減っているということでございます。 ○(吉田進一郎委員) 今新規というか、新しく加入された方が51名ということでしたが、それなりにこの効果があったんだろうと思いますけども、今いろいろ年金制度が問題になっていますけども、農業者年金の状況がどのようになっているか、おわかりになったらお伺いします。 ○(大坂農業委員会事務局長) 農業者年金ですけども、今は、旧制度といたしましては賦課方式ということでやっておったわけですけども、新制度につきましては積み立て方式ということで、2万円から6万円程度の掛金で掛けていただいて、積み立てた額は受給資格になりましたところで年金として受け取るというような形で推移してございます。 ○(横山一雄委員) 施政方針でも産業として成り立つ農業ということを力強く述べてありまして、先ほどの資料の説明でも第2次農業活性化プランとして、所得の向上と担い手の育成ということで説明があったわけでありますが、この農業費、ことしは8億1,498万6,000円を使ってのいわゆる所得目標をどのぐらいに定めていなさるのか。産業として成り立つ農業ということになると、例えば単一の米経営ならば幾ら、米プラス果樹ならば幾ら、米プラス酪農なら幾らと、こういう目標を立てて指導されていると思いますが、具体的にお願いいたします。 ○(大山農林課長) 今回の農業活性化プランの所得向上という目標の中で、これは認定農業者の経営面積ということで指標が出ております。その中で経営耕地面積ということで、今現在6.2ヘクタール程度ということになっておりますけども、それを3年間で目標8ヘクタールまで上げたいという指標を出しておるところでございます。水稲で考えておりますが、今現在6.2ヘクタール当たりの所得の平均が420万円弱でございまして、それを8ヘクタールまで経営面積を上げると540万円弱ということです。今回の農業活性化プランの目標は3年間での目標ということで捉えておりますので、単年度で見ます目標としては、少しずつ上げていきたいというのが今回のプランの趣旨でございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○(横山一雄委員) 水稲の部分はわかりましたけど、信濃川中流域地域には10万市民の台所を賄っている大営地帯があるわけでありますが、野菜とか果物の関係の指標、中期目標というのはどのように考えておられますか。 ○(大山農林課長) 個々の目標数値というのは上げておりませんけども、基本的には水稲単一という形での目標設定をさせてもらっています。ただ、三条市では果樹も非常に盛んに行われている、野菜も当然のことながら生産は行われておりますから、それについてはいろんな施策の中で所得向上を目指してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 私が聞いているのは、水稲は3年間かけて平均所得540万円を目標に取り組みたいということでありますから、だから果樹単一ならばどのぐらいとか、野菜ならこのぐらいというような目標数値というのは当然持っていなさると思うんですが、それをお聞かせいただきたいということです。 ○(大山農林課長) 個々での目標数値は、今のところ持っておりませんので、よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) そうすると、施政方針に他産業並みなんてとてもすばらしいことが書いてあるんですけども、その施政方針との関係はどうなるんでしょうか。農業経営基盤強化促進法というのは今まだ生きておるでしょう。それならば、類型別につくらなければならないという決まりがあると違いますか。あると思いますよ。 ○(大山農林課長) 法律的にはあると聞いておりますけども、今回のプランの中では取り組み目標としては水稲という形の中で取り組み目標を定めさせていただいておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○(横山一雄委員) 予算書を見てちょっと気になるのは、確かに国民の主食は米でありますから、米中心の農業、これは結構だと思いますけど、今はもう野菜とか果物、それから畜産なんかの予算がみんななくなって、目にバツがつけられて、園芸振興費とか畜産振興費というのはどこを見てもないし、野菜なんていう文字も出てこないし、果樹なんていう文字も何にも出てこない。そうしたら園芸主体の皆さんが怒るんじゃないですか。もっとこっちのほうにも力を入れて農政を展開してほしいというふうに言われるんじゃないかなと、私は思うんですが、いかがですか。 ○(大山農林課長) 所得の向上に関して言えば、例えば園芸作物、果樹を含めてですけども、地産地消の推進等の中で取り組みを進めておりますし、第1次農業活性化プランからの引き続きになりますが、今回も地産地消、それから例えば庭先集荷だとか、振り売りだとかというような形の中で支援をしてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いします。 ○(横山一雄委員) 理解できない。地産地消はわかります。今は地産他消ということから、逆に販路開拓というのが極めて重要だと言われて、課長は「家の光」とか、そういう農業雑誌をどの程度見ておられるかわかりませんけど、そういうものにもそういう方向性がいろいろ出ておりますので、そちらのほうにも力を入れていただきたいと思います。  それで、個々の内容ですけど、予算書159ページの事業番号010の19節負担金、補助及び交付金の中に中国向け新潟米輸出促進協議会負担金とございますが、御承知だと思いますけど、中国は新潟産の米は買いませんということをはっきり言われて、もう全国紙でも報道されていますよね。それなのに、これは中国向けとありますが、中国は新潟産の米は買いませんと、新潟産ばっかりでないけど、かなりの県の米を買いませんということを断言している中で、ここにこういうふうな予算が出ているのは、これはどういうことなんだろうと思いますが、いかがでしょうか。 ○(大山農林課長) 委員御指摘のとおり、東日本大震災に端を発した原発事故の影響で、中国への米の輸出は今停止の状態でございます。しかしながら、中国に関して言えば有望な需要国であることから、輸入停止措置を解除され次第活動を行っていくということで予算計上をさせていただいたものでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(横山一雄委員) 外交問題だから、どうなるか私もわかりませんけど、今のあなたの答弁のようにすぐ解除されて、かつて何年か前に市長を先頭に香港を初め、海外市場調査にも行ってこられておられるわけですから、ぜひそうなることを期待しておりますけど、なったときに予算措置をすればよろしいんじゃないですか。今だめだと言われているのに中国向けなんて言って、さっきの恋塚課長の国際交流推進費の関係もあるのかないのかわからないけども、もしあると悪いからといって64万円だかの予算が上がっているわけでしょう。こういうものもそういう事態が発生したときに、補正予算という制度があるわけだから、私は補正予算という形で上げるべきだと思います。そうかと言えば、部長のほうはまごころの関係で財政云々でこうこうなんて言ったって、執行できない予算をいろいろと上げてあるということは、苦言を言うようで申しわけありませんけど、私はいかがなものかと思います。 ○(大山農林課長) 中国向けの新潟米輸出促進協議会に関して言えば、新潟県、市町村では新潟市、三条市、上越市の3つ、あとは農業団体等も入って取り組んでおるところでございますので、ほかの他市町村との状況を見た中で予算計上をして、活動しなければこの資金というのは執行しないということでございますので、御理解をお願いしたいと思います。 ○(横山一雄委員) 農林土木事業補助金5,000万円ですけど、説明はどこかに書いてありましたか。去年より1,000万円ふえていますよね。何かの答弁では国の経済対策等の関係で20%とか上がったとか、上げたとかというように聞いたんだけど、聞き違いだったかどうか、その内容について聞かせてください。 ○(大山農林課長) 箇所数といたしましては112カ所を予定しておりまして、委員御指摘のとおり昨年は予算が4,000万円のところ、今回は5,000万円ということでございます。要望が非常に多い状況の中で、極力地元要望に応えていこうじゃないかということで1,000万円の予算増ということでございます。今回の経済対策とか云々というのは、これは市単独事業でございますので、特段それによるものではございませんので、よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 予算書159ページの事業番号020、19節負担金、補助及び交付金で学校給食地産地消補助金が上がっております。私どもの会派で荒川区の小学校を視察しましたら三条市との交流をやっていて、三条の棚田で稲刈りをしている写真がだあっと張ってございまして、ああ、いいところに来たなと思っていましたけど、この補助金の算出根拠について伺いたいと思います。 ○(大山農林課長) 学校給食地産地消補助金でございますけれども、御存じのとおり三条市は米飯給食に取り組んでおりまして、一般的には米を使うことによって通常のパンとか麺を出す単価の価格差が生じておりますので、その価格差分、それから通常の統一米、三条市では有機米ですけれども、というものとそれから特別栽培米というものを使っていますので、その価格差分を市として補助させていただいて、保護者からの負担を通常の分という形でさせていただいているところでございます。 ○(横山一雄委員) 私は今までの答弁というか、今特別米とか有機米はわかりますけど、基本はコシヒカリとの差額分を補助すると、そういうことではなかったのか確認をさせていただきます。 ○(大山農林課長) 委員のおっしゃるとおりなんですけども、一般的な統一米というのは例えばコシヒカリが20%、こしいぶきが80%を使用した場合の平均の単価と、三条市はコシヒカリを使っていますから、その価格差分を補助させていただいているというものでございますので、よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 純コシヒカリと他の米との、一般的にいう標準米との差額を三条市が支援しているということでよろしいんですね。 ○(大山農林課長) 委員御指摘のとおりでございます。 ○(横山一雄委員) それから、事業番号030に初めて果樹という言葉が出てきました。19節負担金、補助及び交付金の果樹共済制度加入促進事業補助金36万9,000円、これについて果樹は強制加入でありませんですから、任意加入という形の中で、どういう品種を中心に入っておられるんですか。 ○(大山農林課長) これにつきましては、大島地区での果樹でございまして、ナシ、ブドウ、桃、この品種に対して共済に掛かっている掛金に対しての補助ということでございますので、よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 農業共済組合がやっている制度ですけど、前回農業共済組合では国債運用に失敗して17億円だかの赤字を出して、全農家に謝罪文を出して、いわゆる人員整理などをやりました。今南蒲の事務所へ行っても職員が三、四人しかいないみたいで、農家の皆さんは大丈夫なんだかと不安がっていますよ。役員が責任を持って処理しますとかいって、職員を大幅にカットしてやるなんていってたようでありますけど、果樹共済組合に補助金なんかやっていっても大丈夫でございましょうか。 ○(大山農林課長) 今委員がおっしゃる件につきましては、昨年の共済組合の総会でそういう十何億円という損失を受けたということは、私もそこに出席して聞いております。また、今回の果樹共済に関して言えば任意でございますが、三条市においては23年の水害等で被害を受けたわけですけども、そういう中でも共済の支払いはされたというふうに聞いております。あくまでも三条市としてはそれぞれの農家の皆さんの掛金に対しての補助ということでさせてもらっていますので、ついこの間も中越共済組合のほうで加入促進の会議がございましたけれども、農家の皆さんには少しでも多く加入していただきたいということで話があったものでございますので、大丈夫だというふうに考えておるところでございます。よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 大島下郷の果樹地帯へ行って時々お話をしますと、洋ナシ、ル・レクチェ、これが山形、福島のラ・フランスと今産地競争で熾烈をきわめてやっているわけでありますが、特にル・レクチェに対する果樹共済、こういうものを充実してほしいという要望が市のほうへも上がっていると思いますが、それに対する取り組みというのは考えておられませんか。 ○(大山農林課長) ル・レクチェに対する加入の要望というようなものは、私どもには届いておりませんけれども、大島園協さんからはその掛金に対する補助率をちょっとでも上げてもらえるとありがたいですけどもねという、そういうようなお話は承っておりますが、財政上なかなか厳しいので、今までどおりでお願いしますということでお話をさせていただいているところでございますので、よろしくお願いします。
    ○(横山一雄委員) 財政が厳しいのもわかりますけど、これは本当にあなたの進める農政の――果物については特にこれからの需要もあると思いますから、洋ナシのル・レクチェなんかには皆さんももっと大幅に支援をやって、栽培面積をふやしたり、品質向上なんかに努めるようにやっていかなければいけないんじゃないですか。 ○(大山農林課長) 市といたしましても大島園協等といろいろ協議をさせていただいて、またJAにいがた南蒲等々とも協議をさせていただいた中で、連携しながら所得向上に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤宗司委員) 161ページの鳥獣被害防止対策協議会補助金305万2,000円についてお伺いしますけど、この内訳というのはどういうふうな使われ方をしているんですか。 ○(大山農林課長) 有害鳥獣駆除事業補助金といたしまして85万円、それから三条市の鳥獣被害防止対策協議会補助金として305万2,000円という形でございます。305万2,000円の中には、個体数調査活動費、それから被害防止調査費、それから駆除技術実証というような項目で支出をさせていただいておるものでございますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤宗司委員) この協議会に対する補助金は、委託業務で全てやられているんでしょうか。 ○(大山農林課長) 協議会の中では、三条市もそこの中に入ってやっておりますので、委託という形じゃなくて、協議会として予算を計上させてもらっていると、市としてはそこに補助金を出しているという状況でございます。 ○(佐藤宗司委員) この鳥獣被害というのは、年々広がりつつありまして、相当多くの集落がかかわっているわけですけど、地域の要望とか、そういうものを十分把握しているのかお聞かせ願いたいんですが。 ○(大山農林課長) 被害防止に関してということでございますけども、農産物の被害で今一番多いのは猿等が一番多い状況です。そういう中では、私ども協議会を通じて追い払い等々やらせてもらっておりますし、猟友会等々とも協力しながら駆除もやっているところでございます。あとは、被害防止に関して言えば、今電気柵を設置することが一番効果的であるということで、地域には電気柵の設置ということに対して、物自体の補助ですけども、電気柵自体の補助、設置はそれぞれの地域でやっていただくというような形の中で支援をしているという状況でございます。 ○(佐藤宗司委員) 電気柵の話が出たんですけど、今一番猿が多く出ていて困るというのが笠堀地区、そして五百川地区になるんですけど、昨年の暮れに笠堀地区へ行きましたら、大事な田んぼに猿がもう20頭以上もいると、里山整備で少し奧へ入ったところまで雑木を切って、ちょうど笠堀分校からの道沿いに電気柵を設置してもらえるとよっぽど来ないと感じるという地域要望というんですか、かといってそれじゃそれだけ持ってきて自分たちでやるというと、なかなか高齢化も進み、思うようにいかないと。こういう協議会があって、市が直接入っていられるんであれば、直接そういうものに対してのモデル地区の作成というものに今後取り組む必要があるんじゃないかと思うんですけど、そういう点についてお聞かせ願いたいんです。 ○(大山農林課長) 確かに委員御指摘のとおり、我々もそういうモデル地区をつくって、成功例みたいなものを出せれば一番いいんだろうなという形で考えているところでございます。昨年来笠堀地区も電気柵をしましたし、北五百川地区、大谷地地区、それから牛野尾地区で電気柵を設置させていただいていると。猿もだんだんと旧三条市に近いほうにまで出てきているという状況なんで、それぞれ集落等々といろいろ協議をしながら電気柵の設置については進めてまいりたいということで考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤宗司委員) 電気柵を設置するのはいいんですけれども、里山整備にまで入らなくて、畑の周りというのか、その辺のほんの一画をやって実験をしているような程度にしか見受けられないんです。予算もそれだけの事業をやろうとすれば、毎年同じような金額じゃなくて、やっぱり増額要求して、そういう面にもっと真剣に取り組む必要があるんじゃないかと思うんですけど。 ○(大山農林課長) 今回三百何十万円という形の予算でございますが、これは協議会の補助金だとか、有害鳥獣駆除の補助金という形でありますが、直接協議会に国費として入る分もございます。その分については、例えば整備事業、要は電気柵をやるんだよとかというものに対しては100%出ますし、推進費については2分の1というような形で補助が出ます。これは、今回この予算の中では直接協議会のほうに入るものですから、予算としては計上されておりませんが、全体としては鳥獣被害に対しては700万円ほどの予算をかけて現在やっている状況でございます。当然追い払い等の人件費もことしは見させてもらっておりますので、その分も入ってございます。そんな形で鳥獣被害に関しては、特に旧下田地域の皆様の農家の所得を向上するものの阻害になっているという状況ですので、その辺は力を入れていきたいなと思っておりますので、御理解をお願いします。 ○(佐藤宗司委員) 今回道の駅、物産館を初め彩遊記という直売所を設置して、地域の野菜販売に取り組まれるという壮大な事業の中で、地元とすればもう猿の被害で何をつくっていいかわからないと、野菜組合の組合員が30人ぐらいいる中で大体10人以上はいい湯らていの周辺、またそれよりも上の組合員が多いわけですけど、結局この被害に対しての不安感、せっかく組合員になっても持っていく野菜がないと、そういうことを考えれば、いろいろ答弁がありましたけど、真剣にこれから取り組んでいってもらいたいなというふうに思うわけです。 ○(大山農林課長) 市といたしましても、鳥獣被害対策には取り組んでおりますし、また市だけでは何ともできないものもありますから、地域の協力も当然必要になってくると考えておりまして、地域と協働で対策を進めてまいる予定でございますので、よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) 資料1ページの産業開発センターに関してちょっとわからないものですから、具体的にどういう目的で、何をするのか、お尋ねします。 ○(大山農林課長) 産業開発センターにつきましては、下田庁舎の敷地内の庁舎前にある建物でございます。昭和46年に地域交流等を図るために建設されたということで、合併前は下田公民館事務所として使っておりまして、合併後は下田土地改良区の事務所や下田サービスセンターの書類等の保管を行っているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) ちょっとそれは管理ですから、土地改良区の事務所とあわせ持っているということで、そのセンターとしての人材は別にいないということなんですね。 ○(大山農林課長) 下田サービスセンターからそこの管理をしていただいていると。今所管がえをしたいと考えているところでございますけども、そういうことでございます。よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) それから、農業振興費に関して三条産米ブランド販路開拓ということでありますけれども、首都圏の学校給食用米への採用を促進ということですが、これは先ほど荒川区という話がありましたが、具体的には何か当てがあってということなんでしょうか。 ○(大山農林課長) 三条市は前から荒川区と交流がございまして、現在も稲刈り収穫体験というものを下田地区でやっておって、荒川区の小学校の子供たちが体験をしにやってくると。ほかに私どもの農家の方が小学校に訪問をして、米づくりだとか、そういうものに対して出前授業というような形で取り組んでおります。実際荒川区のほか、今調布市のほうにも三条産米を学校給食用米として採用させていただいているというところでございますので、よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) というと、そういうところの出前講座に行く費用の予算計上ですか。 ○(大山農林課長) 委員御指摘のとおり、出前授業等の旅費等が主なものでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 採用を促進するという表現になっていますが、新たに開拓するという意味合いではないですね。 ○(大山農林課長) 使う量を多くしてもらうとか、また新たに学校給食用米として採用いただけるように営業もやっているところでございますので、よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) それから、ボナペティシールの印刷製本費なんですが、ボナペティ、初めて私聞く名前なのですが、この辺の仕組みというものをちょっとお聞かせいただきたい。 ○(大山農林課長) ボナペティシールにつきましては、地産地消推進店とかに掲げてあります看板のデザインをシールにしまして、三条でとれた野菜等に直接張っていただいて、それを消費者に売っていくと。要は地産地消を推進するためのシールということで、昨年9月から取り組んでおりますが、現在80万枚ぐらいを配布しているという状況でございます。 ○(髙坂登志郎委員) こういう取り組みは、やはり全国でも非常に多くやられているんですか。 ○(大山農林課長) 全国的には余り聞いておりませんけど、我々が一番早くやった先駆者だというふうには思っておりますが、結構ほかのところから視察も来て、こういうものをやっているんだねというようなことで、ついこの間も愛知県のほうから議員さんが御視察に参ったところでPRをさせていただいたところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 昨年からやられて、その辺の市民の印象というか、効果といいますか、感触はいかがなんですか。 ○(大山農林課長) 今回健幸マイレージの関係でボランティア活動とかで、マイレージ手帳にシールなり、スタンプをためてもらうと、三条産農産物と交換しますよというような、そういう取り組みにも参加をさせていただいた関係で、消費者には非常に良好な印象を与えているのかなと思っております。実際この25年1月に地産地消に関するアンケートをさせてもらっておりますが、前回の23年6月にアンケートをしたときには、地産地消という言葉の意味を知っているかという問いに対して、知っているが67%だったものが、今回は82%という形で地産地消というイメージが消費者からも大分受け入れられてきているのかなというふうに私どもは考えているところでございますので、よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) それから、農業担い手育成事業でありますけれども、これに講師謝礼金140万円とありますが、どなたを講師として呼ぶのだとか、いつごろやるんだとかという具体的な中身についてお願いします。 ○(大山農林課長) 担い手育成塾につきましては、販売実践コースと品質向上コースというものを設定させていただこうと考えておりまして、現在想定している講師につきましては、販売実践コースについては新潟県農業担い手サポートセンターの販売戦略スペシャリストと呼ばれている方を想定しておるところでございます。また、品質向上コースについては、今のところ新潟大学農学部の準教授を想定しておりますけども、まだ具体に決まったわけではございません。また、取り組みについては、田植えが終わった6月ごろからを考えておるところでございまして、4月になったら募集をかけるということで今考えているところでございますので、よろしくお願いします。 ○(髙坂登志郎委員) 講師謝礼金というのは2つのコースがあって、お1人にすると大体どのぐらいの想定ですか。 ○(大山農林課長) 回数にもよりますけど、1回当たり5万円ぐらいを予定しておりまして、2人それぞれのコースということで全体では講師謝礼で140万円ぐらいを考えております。 ○(佐藤和雄委員) 農業振興施設費でございますが、農業体験交流センターというのは大崎の市民農園があるところのことを言っているんでしょうか、お尋ねいたします。 ○(大山農林課長) はい、委員御指摘のとおりでございます。 ○(佐藤和雄委員) それで、果樹等がございますけども、市民の方々には大変好評だというふうにお聞きしております。その管理運営は指定管理者かどなたかおられるということなんでしょうか。どちらさまがやっておられるんでしょうか。 ○(大山農林課長) 指定管理者として指定しておりまして、小柳建設株式会社がやっております。 ○(佐藤和雄委員) リンゴとか果物の木はオーナー制度というふうに聞いておりますけども、希望者が多いと思うんですが、それは1年ごとにどういう形でやられるのか、お尋ねいたします。 ○(大山農林課長) 基本的には1年ごとに申し込みを受けて、多ければ抽せんという形でさせていただいているところでございます。 ○(佐藤和雄委員) そのオーナー料金といいますのは、リンゴがいっぱいなったときは幾らとかじゃなくて、もう変動をしないんでしょうか、お尋ねします。 ○(大山農林課長) 例えばリンゴの木では、リンゴの木1本幾らという形で受け付けるということで、年によっては数が、当然いっぱいなる年もあるし、少ないときもあると思いますけども、ほぼ一律の金額で申し込みを受けているという状況でございます。 ○(佐藤和雄委員) 管理とか、そういうものの重要な部分はその指定管理者がされるということで、オーナーの方々はどういうことを主にされるんでしょうか。リンゴを収穫するだけでしょうか。 ○(大山農林課長) 基本的には、オーナーの皆さんからは花粉づけと摘花と収穫のときだけやっていただくと。そのほかは、基本的には指定管理の人間がやるということでございます。 ○(佐藤和雄委員) 指定管理者の方は、そういう農業に関するノウハウをずっと以前からお持ちだったんでしょうか、そこをお尋ねいたします。 ○(大山農林課長) 果物関係の管理をされている方は、指定管理をする前から市でお願いしていた人が引き続きやっているという状況でございますので、今のところは大丈夫だと考えているところでございます。 ○(佐藤和雄委員) オーナー制度は大変好評ですので、市民農園も含めて、また市民の人たちの要望に応えるために将来第2弾、第3弾と広げていく構想をお持ちでしょうか、お尋ねいたします。 ○(大山農林課長) 基本的には、今のところで市民の皆様から御利用いただくということで考えております。これ以上広げるとかというのは、例えば市民農園とか云々については、一般の農業者の方がそういうことに取り組んでいただければありがたいなと考えております。 ○(佐藤和雄委員) 果樹地帯でも後継者が不足しておって、また中にはいないということで、自分の代でそういう果樹栽培をやめようかななんていう人もおると聞いておりますので、せっかく育てた木ですので、市民の人たちの中には経験がないけど、指導者がいればやってもいいなという人がおられると思うんですが、そういうものをうまく活用してはいかがでしょうか。そういうものもまた交流だと思うんですが、地域の集落の人たちとの連携を図るためには行政が間に入ってもいいんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○(大山農林課長) 地域の皆様からそういう御意見が出てくれば農林課としても相談させていただきますし、協力できるところについては協力させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(下村喜作委員) 163ページの事業番号040田んぼダム推進事業なんですけども、この計画面積はどのくらいで、現在の進捗状況はどの程度なんでしょうか。 ○(大山農林課長) 計画面積ということですが、田んぼ全部の面積というものを今把握しておりませんけども、今の進捗状況ですと25年1月末現在ですが、設置の状況としては794戸の農家の方から取り組んでいただいておりまして、面積が901ヘクタールでございます。実際それによる貯水量といたしましては、185万1,000トンという形になっておるところでございます。 ○(下村喜作委員) 総面積はわからないというお話でしたけども、三条市は田んぼダムを何カ所ぐらいの予定で進めているわけですか。 ○(大山農林課長) 順次協力できる地域に入って設置をさせていただくということでございまして、今のところ河川の上流域で貯留していただき下流に負荷のかからないような治水対策をするということでございます。現在は河川でいうと上流部のほうでおおむね設置をしていっているという状況でございます。 ○(吉田進一郎委員) 林道濁沢名下線開設事業費3,750万円が上がっていますけれども、昨年は災害復旧を優先するということで1年間休んだわけです。これは新市建設計画登載事業の中に入っていますけれども、特例債は使わない事業ですが、今の進捗状況では完了予定はいつごろでしょうか。 ○(大山農林課長) 林道濁沢名下線については、当初26年度完了予定であったわけでございますが、23年の水害で建設工事自体も中断をしたと。ましてその前の林道の災害復旧で現場に入れなかったという状況でございまして、約2年おくれているという状況です。ただ、毎年こういう形でできるかというと、今度山に入らないと実際どのぐらいの規模で山が崩れているのかというのがまだちょっと把握できていない状況なものですから、それを把握させていただいた中で決まるわけでございますので、おおむね2年か3年延伸せざるを得ない状況なのかなと考えているところでございますので、よろしくお願いします。 ○(吉田進一郎委員) 特例債は使わないということで、これは辺地債を使った事業だと思っていますが、そういう面では私もかつて一般質問をしたんですが、合併特例債を適用しなくてもいいというところを、今後こういう特例債事業を使ったところでも完了予定がおくれることが予想されるわけなんで、そういうところはぜひ優先してやるべきだと思いますが、その点はいかがでしょうか。例えばこういうものがおくれても、おくれていいというわけじゃないんですけども、ただ今皆さんのいろいろな答弁の中で、業者が少なくて、仕事量が多くなって、いろいろな災害復旧が先送り、先送りと、もう全部繰越明許でやっているわけなんで、そういった対処の方法を考えていますかということをお聞きしているんですけど、いかがでしょうか。 ○(長谷川経済部長) いろんな事業を計画させていただきますと、早くやってくれ、早くやってくれという声はよく聞きますけれども、今おっしゃったようにここはおくれてもいいから他の事業で特例債を活用するところを27年度の合併特例の最終年度までにしっかりやるようにという御指摘かと思いますけれども、御指摘の趣旨を踏まえて財政当局と交渉させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 ○(吉田進一郎委員) ちょっと誤解があると悪いんで、この事業がおくれてもいいということではないんです。逆に言ったら安全面としてやってみる価値はあるんじゃないですかということを言ったんです。要するにそういう傾向にあるわけです。名前は言いませんけど、あそこの向こうのほうの自治会は一生懸命取り組んでいるというのも私は去年からわかっていますので、そうしたことでぜひ努力していただきたいと思います。  それと、大豆、ソバの関係ですけれども、資料3ページの水田利活用自給力向上事業促進補助金、大豆、ソバ等の戦略作物の生産性向上のため団地化等に対する助成を行うとありまして、これが3,009万4,000円で各地区に割り振っていますけれども、これを見ると三条地区が一番少ないわけです。このほかに、これ以外の作物に転作していると思うんですが、その辺はどうなっているのか教えてください。 ○(大山農林課長) 三条地区については、大豆、ソバ等はわずかしかつくっておりません。三条地区の中で多い作付は、加工用米が非常に多く作付されているという形の中で、この自給力向上事業促進補助金というのが三条地区は少なくなっているということでございます。 ○(吉田進一郎委員) それぞれの地区でいろいろな取り組みをやっているのはそれでいいと思うんですけども、わざわざこれに3,009万4,000円も計上して指導している中で、転作率は三条管内で100%ということになっていると思うんですけれども、逆に言ったらこの指導のもとに、下田地区はソバを重点にやっているわけです。今回災害で大分農地がやられていて作付できませんけれども、指導に従わないで自分たちの土地に合う作付を自主的にやってもお構いなしということで理解していいんでしょうか。 ○(大山農林課長) この水田利活用自給力向上事業促進補助金というのは、大豆、ソバ等の戦略作物というものを団地化しないと出ないという形です。三条地区については個々の農業者がそれぞれやっているというものが非常に多くて、そういう生産組合とか、そんな形での取り組みが少ないということの中で三条地区については金額的には少なくなっていると。他方で栄地区については集落営農が非常に進んでいるということで、団地化も非常に進んでいると。こんな状況でございますので、よろしくお願いいたします。 ○(佐藤宗司委員) 165ページの里山環境整備事業費についてお聞きしますけど、これに34万円が計上されておりますけれども、委託先と場所、面積というのはどのぐらいですか。 ○(大山農林課長) この事業については実は猿熊対策も兼ねておりまして、一昨年、鹿熊地区のほうでございますが、山をちょっと抜開して、そこに新たにドングリがなるコナラの木を植樹させていただきました。要は大きくなったら熊等の餌場にしようという形の中で取り組んでおるところでございまして、昨年直営で木を植えさせてもらったところでございますが、引き続き25年度につきましても植樹をしたいと。そういう中で、今現在雑木になっている木がございますので、南蒲原森林組合のほうにそれを間伐していただいて、直営でドングリがなる木を植えたいと考えているところでございます。面積は5,000平米ということで考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤宗司委員) 三条市では里山環境整備と言いますけれども、里山自体どういうふうな認識でおられるんでしょうか。結局境界からどのぐらい整備されたところが里山整備なんだという、そういう基準みたいなものってお持ちなんですか。 ○(大山農林課長) 里山整備という基準はございませんけども、鳥獣被害の対策で考えれば、森林から山ののり尻というか、そのあたりを緩衝帯として整備すれば鳥獣被害も少なくなると。そこに電気柵を設置すればそれだけさらに被害が少なくなるという考えであれば、里山というとその地帯がおおむねなんだろうなというふうに考えているところでございます。 ○(佐藤宗司委員) 里山環境整備事業委託料として34万円を出していますけれども、今までこういった事業は聞きなれなかったんですが、新しい事業だと認識していいものですか。 ○(大山農林課長) 一昨年あたりに緊急雇用を使って森林組合のほうからそういう整備をしてもらったというものを引き継いで市としても環境整備をやっていきたいというものでございますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤宗司委員) 先ほど有害鳥獣の関係で里山整備事業というのは大切なんだよということで市のほうも多少認識いただいているわけですけど、こういう事業費というのはこの成果を見ながら今後継続していくつもりであるかどうか、お聞きしたいんですけど。 ○(大山農林課長) 農林課といたしましては、継続していきたいなと考えておるところでございます。 ○(佐藤宗司委員) 今ほど面積的には5,000平米で、そこにドングリがなるコナラとか、いろんなものを植えて、猿熊対策のための緩衝帯をつくっていくと。34万円が事業費にしたらどうかわかりませんけど、100万円、200万円という規模ですればもう1町歩、2町歩以上のそういう里山整備が行えるということになると思うと、もっと真剣に取り組んでいってもらいたいと思うんですけど、その点についてお伺いします。 ○(大山農林課長) 財政当局とも協議をさせていただいた中で取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○(佐藤和雄委員) 農業環境保全推進事業費の中の農地・水保全管理支払交付金等事業補助金についてですけども、これは以前からずっと行われてきたものと同じものであるのか、それともまた新しくスタートするものなのか、その点についてお聞きいたします。 ○(大山農林課長) 農地・水保全管理については以前から取り組んでいるものと同じものでございまして、24年度からまた新しく5年間という形で取り組んでいるところでございます。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第7款商工費について(経済部所管分) ○(武石栄二委員長) 次に、第7款商工費について、順次提案理由の説明をお願いいたします。 ○(渡辺商工課長) それでは、商工費の予算について御説明申し上げます。  予算書の166、167ページをお願いいたします。あわせて資料ナンバー3の平成25年度商工課主要事業の概要をごらんください。  説明の前に大変恐縮ですが、資料の訂正がございますので、よろしくお願いいたします。資料ナンバー3、商工課の4ページの事業名の4段目、貸付金の事業費でございますが、単位を1,000円でなく、円単位で表記してございます。御迷惑をおかけして申しわけございませんが、ゼロを3つカットしていただきたく存じます。申しわけございませんでした。  それでは、説明に入りたいと思います。7款1項1目商工総務費でございます。次ページをお願いいたします。事業番号030工業団地等費で174万8,000円は、金子新田会館及び柳川工住団地集会所等の維持管理に関する経費でございます。  事業番号040昭栄開発公共施設費193万9,000円は、昭栄地区市街地再開発事業組合の緑地広場、駐輪場など公共施設の維持管理費でございます。  事業番号050勤労者福祉共済事業特別会計繰出金205万4,000円は、勤労者福祉共済特別会計への事務費等の繰出金でございます。  事業番号060計量器定期検査費20万1,000円でございますが、計量法に基づき、売買や業務上の証明行為に使用される特定計量器は2年に1度検査を行うこととされていることから、次年度これに係る周知、事前検査にかかる費用を計上させていただきました。  事業番号070一般経費137万7,000円は、商工課のコピーの保守管理などの一般事務費でございます。  次に、2目商工振興費でございますが、新年度予算は65億468万1,000円で、昨年度予算の85億2,476万円に比べ、20億2,007万9,000円の減でございます。主な減少理由でございますが、金融対策事業費が20億906万円減になったことによるものでございます。  次ページをお願いいたします。事業番号020商工業活性化事業費1億36万6,000円でございます。主な事業といたしましては、新商品開発、販路開拓支援などの売れるものづくり、しくみづくり支援事業、それから新素材などこれから成長が見込まれる産業分野の進出を促す成長産業分野進出支援事業、風力発電など次世代の産業を担う技術力、提案力の強化を支援する次世代産業創造プロジェクト事業、それからあすの地場産業の担い手を育成するための研修受講を促進する人材育成研修受講料補助事業、金物卸事業者の後継者育成であります金物卸人材育成事業などへの支援事業がございます。予算額に大きな変動があったものを順に説明いたします。19節成長産業分野進出支援事業補助金2,000万円は、新素材である炭素繊維を用いた製品開発に挑戦する企業を公募し、その費用の一部を補助するものでございます。昨年に比べ3,500万円が減額となりましたが、主な要因といたしましては平成22年度から支援をしていた3社の事業が平成24年度で終了したためでございます。同じく19節人材育成研修受講料補助金300万円は、これまで中小企業大学校の研修を受講した際、受講料の3分の1を助成しておりましたが、次年度は新たに燕三条地場産業振興センターで行う技術研修の受講者にも受講料の一部を補助するものなどでございます。同じく19節金物卸人材育成事業負担金150万円は、市と三条金物卸商協同組合で実施する後継者育成事業への負担金でございます。  事業番号030伝統的地場産業振興事業費2,572万1,000円でございます。この事業は三条市の産業のルーツであり、アイデンティティーでもある鍛冶技術の伝承、鍛冶関連産業の発展のため、人材育成塾、鍛冶まつり、日本鍛冶学会などを行うものでございます。  事業番号040企業誘致事業費、8節企業設置等奨励金2,664万2,000円は、新たに工場などを設置した事業者に対する奨励金でございます。  事業番号050金融対策事業費61億1,672万8,000円でございますが、これは先ほど御説明させていただきましたように、昨年に比べ20億906万円の減でございます。この主な原因は、今年度4つの制度融資を統廃合いたしまして、一つの制度にまとめたこと及び昨年のような災害もなく、徐々に景況が上向き状態なことから、貸し付けが減り償還が進んだことにより、予算を減額させていただいたものでございます。19節県信用保証協会保証料負担金3,933万9,000円は、市内の中小企業者が新潟県信用保証協会の保証を受ける際に負担する保証料を軽減するため、その全額もしくは一部を助成するものでございます。昨年度に比べ2,400万円ほどの減となりましたが、これは先ほど申しました4つの融資制度を一つに統合し、今年度これに伴う中小企業振興資金の借りかえ事業を見込んでいましたが、見込んだほどの需要がなかったため、現状の貸し付け状況を勘案しながら減額をさせていただいたものでございます。次ページをお願いいたします。21節貸付金は制度融資の預託金で、15件の合計額は59億6,410万円で、前年比19億8,055万円の減でございます。  事業番号060商工団体振興事業費3,705万円でございます。24年度計上させていただいた19節中小企業大学校三条校研修受講料助成補助金130万円は、商工業活性化事業費の人材育成研修受講料補助金として統合させていただいたため、この額が今年度と比べて減額となりました。  事業番号070燕三条地場産業振興センター費1億6,593万4,000円でございますが、19節燕三条地場産業振興センター共催事業負担金3,962万5,000円は、新市場販路開拓、それから企業開発力強化事業、それから燕三条ブランド推進事業、4点目として企業人材育成事業などでございます。同じく19節燕三条地場産業振興センター運営管理費補助金1億2,630万9,000円は、本館の管理費、リサーチコア運営費及びリサーチコアの長期借入金元利償還金であります。いずれも国県補助を除く部分を基本的に燕市と2分の1ずつ負担するものでございます。  事業番号080三条鍛冶道場費2,145万5,000円でございます。越後三条鍛冶集団へ管理運営を委託する指定管理料でございます。昨年度より699万5,000円の増となりますが、これは昨年度まで事業番号030伝統的地場産業振興事業費に越後三条打刃物を初めとする伝統的地場産業の活性化を図るため、調整機能を担う人材を雇用し、産地活性化の企画、運営を委託するために計上されておりました伝統的地場産業振興事業委託料を指定管理料に移管したためでございます。  3目雇用促進対策費1,570万7,000円でございますが、24年度から1,160万4,000円の増額となっております。主な増要因は、事業番号010雇用対策事業費のうち、8節若年者雇用拡大奨励金1,160万円は、新年度から創設いたします35歳未満の若年者の雇用を促進するための奨励金でございます。これは、新年度から施行されますいわゆる高年齢者雇用安定法により定年延長がなされることで若年者の雇用の場がなくならないように、企業に奨励金を支出するものでございます。
     なお、資料ナンバー3の5ページの事業費として1,200万円とございますが、これは印刷製本費の40万円を含んだ事業費全体として掲載してございます。  以上でございますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○(永井営業戦略室長) それでは、続きまして、平成25年度営業戦略室所管分の一般会計予算について御説明申し上げます。  初めに、予算書の168、169ページと資料ナンバー1、営業戦略室をお願いいたします。大きく額が変更したものと新たな事業内容のものを中心に御説明させていただきます。7款商工費、1項商工費、2目商工振興費、事業番号010地域ブランド推進費で総額1,078万5,000円でございます。内訳は、記載のとおりでございます。19節地域産品販路開拓・ブランド発信事業負担金900万円は、農商工団体からの委員の参画で実行委員会を組織することにより、三条市の地域資源を生かした地域ブランドの確立、三条産品の販路拡大により、地域産業の活性化と観光交流等の促進を図るため、三条の観光資源や産品、文化などを連携させ、情報発信事業等を実施するもので、平成25年度は首都圏を中心にものづくりのまち三条の認知度を高めるよう、ものづくりのワークショップを開催するほか、ことしは伊勢神宮の式年遷宮の年になることから、和くぎをキーワードにした情報発信に取り組むものでございます。また、県外のレストランやショップと連携して三条産の製品や食材の情報発信や販路開拓等にも取り組むものでございます。  続きまして、174ページから177ページをお願いいたします。4目観光費、事業番号010観光事業費で総額3,006万9,000円でございます。内訳は、記載のとおりでございます。8節講師謝礼金10万円は、八十里越体感ツアーバスの車内ガイドを養成するための講師への謝金でございます。12節傷害保険料41万5,000円は、八十里越体感ツアーバスの参加者のためのイベント保険料でございます。13節八十里越PR映像等作成委託料350万円は、秘境八十里越の魅力である自然や歴史を市内外に紹介するPR映像を作成するもので、只見町から175万円を負担金として受け入れて行うものでございます。13節看板等作成業務委託料40万円、バス運営業務委託料69万2,000円、業務システム開発等委託料50万円は、それぞれツアーバスの運行に当たり、必要な案内看板の作成と予約や申し込み等の業務の委託、インターネットでの申し込みの対応のシステムの開発を行うものでございます。14節自動車借上料237万4,000円は、八十里越体感ツアーバスの運行に伴うマイクロバスの借上料と三条市、只見町の行政及び関係する観光団体等のほか、国や新潟県、福島県をオブザーバーに加えた八十里越道路暫定的活用検討懇談会が行う事業のバスの借上料でございます。19節八十里越交流促進事業イベント負担金100万円は、八十里越道路の早期開通に向けて福島県からの交流活動を促進していくに当たり、秋に予定しております只見町との交流イベントの負担金でございます。  次に、事業番号020観光施設費で総額3,279万7,000円でございます。内訳は、記載のとおりでございます。11節施設修繕料288万7,000円は、大谷ダム資料館や大谷山村広場などの施設の修繕料35万円と、いい湯らていのろ過器や空調関係の補修工事費253万7,000円でございます。13節指定管理料1,588万5,000円は、八木ヶ鼻温泉スポーツ交流施設はやぶさ、八木ヶ鼻オートキャンプ場、塩野渕多目的集会施設かわせみの指定管理料648万5,000円に加え、新たに下田地域交流拠点施設が840万円、白鳥の郷公苑が100万円の総額でございます。同じく13節施設管理業務委託料730万5,000円は、大谷ダム資料館及び周辺工作物や公衆トイレ、登山道に加え、下田地域交流拠点施設の4月から開業までの管理業務の委託料180万円の総額でございます。19節下田地域交流拠点施設活用協議会補助金300万円は、下田地域交流拠点施設を中心に観光の担い手や地域の団体が一体となって豊かな地域資源を活用し、着地型観光メニューの充実など観光地としての魅力づくりを行い、情報発信していくことを目的に事業を行う協議会に補助を行うものでございます。  事業番号030観光施設等整備事業費で総額5,827万円でございます。内訳は、記載のとおりでございます。13節実施設計委託料1,425万円は、新市建設計画登載事業であります粟ヶ岳登山道アクセス道路整備事業で、粟ヶ岳登山者向け駐車場と公園の実施設計委託料650万円と吉ヶ平周辺整備事業管理棟実施設計委託料700万円で、加えて八十里越イメージさせる案内用の観光看板の実施設計委託料75万円の総額でございます。15節工事請負費3,770万円は、吉ヶ平周辺整備事業でキャンプ管理棟や駐車場、イベント広場などの外構工事費2,600万円、案内用観光看板の修正と設置に係る工事費1,000万円、光明山登山道整備工事費120万円、いい湯らていの直売所として使用している管理棟の出入り口改修工事費50万円の総額でございます。17節土地購入費512万円は、粟ヶ岳登山道アクセス道路整備事業の公園用地と駐車場用地の土地購入費512万円でございます。18節庁用器具費120万円は、白鳥の郷公苑の観察舎の家具類、望遠鏡等の備品購入費でございます。  事業番号040交流拠点施設整備事業費2億9,755万6,000円でございます。内訳は、記載のとおりでございます。13節業務システム開発等委託料1,000万円は、かわまちづくり整備事業の拠点施設において、防災意識の向上を図るために避難行動をシミュレーションして評価するゲーム的な機能を持ったソフトを開発するものでございます。同じく13節展示物等作成委託料3,800万円は、2度の水害当時の映像や音声などを生かしたリアリティーのある映像作成や当時の状況を伝える資料のほか、災害に対応した物品の展示などの作成などを効果的に展示するために、博物館などの展示を手がける専門業者への委託料でございます。15節工事請負費2億4,100万円は、かわまちづくり拠点施設の案内看板を10カ所に設置する工事費500万円、保内地区の交流拠点施設敷地造成工事費1億2,100万円、同施設内の調整池等の設置工事費6,900万円、同施設の取りつけ道路と国道403号との交差点の改修工事費4,600万円の総額でございます。18節庁用器具費800万円は、下田地域交流拠点施設の除雪機の購入費200万円と、かわまちづくり拠点施設の備品購入費600万円でございます。  以上の説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ○(恋塚地域経営課長) それでは、地域経営課所管の平成25年度一般会計当初予算について御説明申し上げます。  予算書の176、177ページをお願いします。あわせまして資料ナンバー2、平成25年度地域経営課主要事業の概要の4ページをお願いいたします。7款商工費、1項商工費、5目露店市場費、事業番号010露店市場運営事業費として213万3,000円でございます。これは、2と7のつく日及び5と10のつく日の定期市場、盆花及び歳末の両臨時市場の運営管理を行う経費でございます。25年度は、前年と比較しまして14万2,000円増加させてございます。これは、13節除雪委託料を昨年度の実績から増額したことによるものでございます。  以上、地域経営課所管の内容でございます。御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(下村喜作委員) 173ページの事業番号010雇用対策事業費について、これは大綱質疑でもいろいろとお尋ねしたんですが、ちょっと細かい点で触れさせていただきたいと思います。いわゆる1,160万円の若年者雇用奨励金を計上されているわけですが、人数でいうと116人になると思うんですが、この算出根拠はどういうところから数字を当てはめたんでしょうか。 ○(渡辺商工課長) 大綱質疑で御答弁させていただいたんですが、一応さんしん地域経済研究所さん、それから市内の社会保険労務士事務所さんなどからいろいろヒアリングをいたしまして、企業の次年度の労働需要アンケートといいますか、企業さんのヒアリングの中で来年雇用を増進しますかというような検討項目がありまして、その中で市内企業の大体15%くらいが人員をふやしたいと。じゃ、何人ふやすんですかというところですと、大体2人ぐらいですというところとか、あるいは35歳未満でハローワークさんのほうから出ている今の求人に占める大体の割合、35歳未満というふうな形で求人に占める割合、それから三条市在住の方に奨励金を払いたいと思っていますので、ハローワーク三条さんは三条市だけじゃなくて見附市、加茂市とかも管内にありますので、そういったところじゃなくて、三条市の方々が何%かというところと、それとあとは社会保険料を支払っている事業所数が2,300ほどございます。そこから2,300掛ける15%掛ける2掛ける、それから44%、50%という算式の中で、大体150人前後なんでしょうけども、2というのは2人雇用したいというところもありますし、1人ぐらいというところもありましたので、平均をとって、その中で116人ぐらいということで、あっちこっちヒアリングした中で、あとは既存のデータの中で算出させていただきました。 ○(下村喜作委員) いわゆる対象企業の規模とか、そういうものは全く制限されていないということなんでしょうか。 ○(渡辺商工課長) 我々としては、基本的には中小企業基本法の企業ということなんですが、その中でもいろいろとばらつきがありますので、当市で大多数を占める企業の規模数ということで、中小企業基本法の従業員規模のおおむね3分の1をめどにして考えております。すなわち製造業については大体100人以下の規模の事業所、それから卸、サービスについては30人以下、それから小売業については10人以下ということで、これらの企業を対象という形で考えておるところでございます。 ○(下村喜作委員) 確かに企業にとってはいい制度だと思うんですが、大綱質疑でもちょっと指摘させていただきましたが、従来のこういった事業ですと市長は非常に国の予算を上手に使われて補助事業としてやられてきたんですが、今回のものは全部単費でやられるわけですよね。御存じのように政権も変わりまして、民主党から自民党になって安倍政権になったわけですが、俗に言うアベノミクスなんて、非常に格好いい横文字が今はやっておりますけれども、株高、円安で株価も1万2,000円少々になっていますか、そういった株高、円安で非常に景気がよくなったように見えますけれども、現状は物価が非常に上がって給与が上がらないというスタグフレーションのような状況になっているところなわけです。特に三条市は、御存じのとおりものづくりのまちでありまして、中小企業が多いわけですが、現実の景気のよしあしというのは1年後にならないとわからないわけです。そういった中で、いわゆる高齢者の雇用延長の義務づけもされておるわけですが、そういう中で若年者雇用をしていこうと。企業がそういう従業員を1人とか2人を雇用することになると非常にリスクが大きいんです。そういうことも十分考慮しながら、ばらまきも結構なんですが、そういった三条市の経済状況を勘案すると、今試算をされておりますけれども、企業が1人当たり10万円の補助金がもらえるからといって、簡単に飛びつくかどうかということが懸念されるわけですけども、その辺のことも十分考慮された上での決断でいらっしゃるんでしょうか。 ○(渡辺商工課長) 委員御指摘のとおりでございますけども、昨今それこそ三条市の景況感というところでは、さんしん地域経済研究所さんからのレポートによれば、現在足元はなかなかそんなにはよくないんでしょうけども、何カ月後には景況感としてはいいというDIが出ておりますので、そんな中で企業のほうからも積極的に活用していただくことを念頭に置いているところでございます。 ○(下村喜作委員) 説明にあったのか、私が聞き忘れたのかどうかわかりませんが、2年目から半額の補助になっているんですが、この辺はどういう考え方でいられるんでしょうか。 ○(渡辺商工課長) 基本的には、35歳未満で三条市在住の方がふえた事業所につきましては、初年度1人につき10万円、2年目その方が継続雇用されていれば、その方については5万円ということで、1人について属人的に2年間にわたる支援制度でございます。 ○(髙坂登志郎委員) 今の関連でちょっとお聞きしますが、これは今年度だけじゃなくて3年間継続事業ということでしたか。 ○(渡辺商工課長) これは、基本的には5年間の継続事業ということで考えております。 ○(髙坂登志郎委員) それで、今の答弁からいくと、じゃ2年目に新しい人がまた入ってくれば、その新しい人は10万円だと。それで、昨年入って継続的にいられる人は5万円という解釈ですね。 ○(渡辺商工課長) 委員御指摘のとおりでございます。 ○(髙坂登志郎委員) こういう2,300社を対象にいろいろな企業ということなんですが、しかしこれも冷静に考えるといい内容、力のある企業は有利ですよね。これは従業員を雇いたくても雇えない厳しい企業にとっては、雇えなきゃ余り用事はない。力のある企業というのは、蓄えがありますから、人材を、若手を入れるに当たってはさらにまた有利になる、入れていかれるというふうに考えますが、そこについていかがお考えですか。 ○(渡辺商工課長) 委員さんがおっしゃるように従業員を1人雇うということについては、なかなかやっぱり給料とか社会保険料であるとか福利厚生という面でリスクを抱えていることは我々も存じ上げているつもりでございますが、特に今回の趣旨としましては、その中でも社会保険料に注目をさせていただきまして、社会保険料の初年度は3分の1程度、2年目は6分の1程度、35歳未満の方々の平均賃金を考えますと、大体社会保険料企業負担が30万円から35万円だというふうな算出の中から3分の1程度という中で設定させていただいた額でございます。 ○(髙坂登志郎委員) いや、だから企業の負担軽減といいますけれども、いいところはまたさらに軽減されて、今のいろんなものづくり支援事業だって、みんなこの施策は特定のところに行くというふうに私はそう感じるんです。 ○(渡辺商工課長) 先ほど申しました対象企業として、例えば製造業であれば100人以下ということなんですけども、これは市内の事業所の割合としては大体98%くらい網羅しているということから、100人以下であれば三条市内のほとんどの企業ではないかということで、対象企業の規模というふうにさせていただいたところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) いや、だからそうするならば卸売業も小売業も同じ理屈でこのぐらいにして、そういう答弁しなきゃだめでしょう。製造業だけどうのこうのと言ったらおかしいんじゃないの。 ○(渡辺商工課長) 失礼しました。卸売業につきましても同じように30人以下でありますと93%ぐらい、それから小売業でありましても88%、それからサービス業も95.8%という中で、事業者数の規模の9割前後ということにさせていただいたところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) いや、私が言いたいのは、そういう網羅をするとか云々ということじゃなくて、雇える力のある企業のところへ分点が行くということを言いたいわけ。力のない企業、または雇う必要のない会社は要らないわけです。そういうレベルの会社は一つまみなのか、そうではないだろうと思います。雇える力のあるところに手当てをまたしていくということになる。私は簡単にそういう理屈だと思っているんです。さらに、やはりものづくりとか、いろいろ3本の柱でやっておられますが、これらについても企業名を見れば一般的に力のあるところなんです。結局はそういうところにまたお金、税金が回ると、このことについてはどう思いますか。 ○(長谷川経済部長) 結局力のあるところに対してさらに支援をするんではないかという御指摘だろうと思いますけれども、先ほど下村委員さんがおっしゃられましたように、こういう時代の中で企業の採用者数をふやすというのは企業側にとってもリスクだというふうに考えているところでございます。これは、したがいまして単に新陳代謝で退職者を補充するというふうなところではなく、こういう厳しい時代にあっても新しい若い人材を雇用しようという意欲のある企業に対して、奨励的な意味合いを含めて、社会保険料相当額の、初年度は3分の1、2年度目は6分の1程度でございますけども、それを支援することによって若年者の雇用を奨励しようという制度でございます。全く企業側にとってリスクがなく、三条市が公金をばらまくというものではないと考えておりますので、ぜひ御理解をいただきたいと存じます。 ○(髙坂登志郎委員) やめようと思ったけど、だけど企業にとっては人件費に一番リスクがかかるわけじゃないですか。それは、もちろん育てようによっては金の卵になるかもしれませんが、やはり企業、会社経営にとっては一番負担になるのは人件費なんです。そこを今の状況の中であれば、だから財政の豊かな企業のほうが有利ですよということを申し上げているんであります。特に答弁は要りません。 ○(藤田博史委員) 今ほどの関係で、申しわけございません。今説明で人数の算出と奨励金の金額の算出の中で、社会保険の適用事業所二千数社ということと、あとは年間保険料の3分の1程度というお話が出てきましたけれども、実際この奨励金の対象となる事業所の中に社会保険の適用事業所のみ、もしくは未適の事業所も対応するというような、その辺の考えはどのようになっていらっしゃるんでしょうか。 ○(渡辺商工課長) 基本的には、やはり趣旨が社会保険料のリスクということでございますので、原則的には社会保険適用事業所を対応させていただきたいと考えているところでございます。 ○(藤田博史委員) となると、例えば個人の事業所で5人未満のところは対象にならないということになりますよね。 ○(渡辺商工課長) 義務ではないわけですので、入っていらっしゃるところもあると思いますので、そういったところは当然該当ということになってくると思います。 ○(藤田博史委員) 今該当にならないというお話でしたけれども、実際この奨励金の目的というのは若年者の雇用の拡大ですので、若者がどこかの企業に就職ができればいいということの趣旨なんだというふうに思うんですけれども、今ほど申しました例えば体力の小さい5人未満の個人の事業所で、人は欲しいんだけれども、雇う体力がないという部分の若年者雇用、例えば今後長く継続できるような社員を雇用したいんだけれども、なかなか難しいという小さな事業をやっていらっしゃるところにもやはりこれを拡大して、金額の算出については社会保険料の3分の1とか6分の1という算出の仕方はいいと思うんですけども、そもそもの趣旨を考えるとそういうところまでも手を伸ばしてあげたほうがよろしいんじゃないかなというふうに思いますが、いかがでしょう。 ○(渡辺商工課長) 委員御指摘のところはごもっともなんですが、説明会を今後させていただきたいと思っております。そんな中で、またそういういろんな声を聞きながら、場合によってはちょっと修正をする可能性もないわけではないということですので、初年度の制度発足の趣旨としてはそういうふうに考えているところでございます。 ○(藤田博史委員) 実際に具体的な手続の流れはどのようになるか、今おわかりでしたら教えていただきたいんですが。 ○(渡辺商工課長) 新年度は、4月2日から1月1日という基準の期間を設けまして、その基準の期間の中で1月1日から4月1日の職員数とを比較した場合にふえていたならば申請をしていただくと。その中で何人ふえたかというところで、私たちは年金機構とか、あるいはハローワークのほうでいろいろ証拠書類を照らし合わせて、該当していれば申請決定通知を出させていただくという流れにさせていただきたいと思っております。年度内に該当金額を受給するという手続を考えております。 ○(横山一雄委員) これは今116人ぐらいを予定しているということでしたが、これは大分人気があると思いますので、これから直ちに補正等で対応するというような考えはお持ちなんですか。 ○(渡辺商工課長) 状況を見させていただきながら、もし足りなければそういったことも考えられると思います。 ○(横山一雄委員) 恐らく見方が悪いんだろうけど、これは予算書では1,160万円なんだけど、説明資料では1,200万円になっているんです。この説明資料との関係というのは、何かあるんですか。 ○(渡辺商工課長) 申しわけございません。資料のほうは奨励金となっていますが、奨励金事業ということで、印刷製本費の40万円を含んだ額で1,200万円となっております。 ○(横山一雄委員) 説明資料が間違っているんですね。(「申しわけございませんでした。」と呼ぶ者あり)  それから、観光費について基本的なことだけちょっと伺います。露店市場運営委員会委員報酬が観光費に入っておりますけど、これはどういうことなんですか。露店市場費もあるわけですけど、露店市場運営委員会委員報酬は5目の露店市場費のほうがいいんでないかなと思いましたんで、確認のためにお聞きします。 ○(恋塚地域経営課長) 露店市場運営委員会のほうなんですけども、基本的に主に話し合われる内容が三条まつり等の臨時露店市場の話が中心でお話をさせていただく関係もあって、私どものほうで所管をさせていただいております。 ○(横山一雄委員) その関連で、13節の臨時露店市場電気工事委託料、これも今の説明のとおりタカマチ関係の露店だということなんですか。 ○(永井営業戦略室長) 三条まつりとお取越の関係の電気工事費でございます。 ○(横山一雄委員) 三条市は、露店市場管理条例を持っておるわけですから、やっぱり予算はきちんとして、露店市場費は露店市場費で組むべきだと私は思います。仕事の内容はわかりますよ。わかりますけど、予算措置としては5目の露店市場費のほうに組むべきだと思いますが、いかがですか。 ○(長谷川経済部長) これは委員も十分御存じのところでございますけれども、歳出予算につきましては目的別に計上させていただいているところでございまして、今ほど営業戦略室長が御答弁を申し上げましたように臨時露店に係る運営委員会報酬、それと電気工事委託料、目的としては観光的な意味合いが非常に強いということでございますので、観光事業費で計上させていただいたところでございます。 ○(横山一雄委員) 私は、あなたと全く正反対です。条例を持って管理しておりますから、今の定期市のものだけをこちらへ計上して、臨時市場のもの、いわゆる三条まつりとか、それからお取越がありますけども、通称こういうものをタカマチ関係といいますけど、その露店市場については観光性が高いからこちらへ計上するんだという御説明ですけど、条例で管理しておるわけですので、やはりこちらのほうに組んでやるべきだと私は思いますが、いかがですか。 ○(長谷川経済部長) 予算編成の関係でもございますので、予算担当部局とも十分調整させていただきたいと存じます。 ○(佐藤宗司委員) 八十里越え体感バスの運行に関する業務についてお聞きするんですけど、ようやく暫定的に福島県只見町のほうと交流が始まるということで、バス借り上げ料214万2,000円とありますけど、その運行自体はどのぐらいの計画でいかれるわけですか。 ○(永井営業戦略室長) 6月中旬ぐらいから11月初旬ぐらいまで、工事の状況や雪解けの状況などを見ながら開始日につきましては決定していきたいと思っておりますが、全体といたしましては計44回、バスでいきますと週2回ということで、平日がマイクロバス1台、休日は2台ということで考えておりまして、計66台分のバスの借り上げ料とさせていただいております。 ○(佐藤宗司委員) 大体料金的にはどういうふうな料金を考えていられるんですか。 ○(永井営業戦略室長) 今のところ2,000円程度で運行させていただきたいと考えております。 ○(佐藤宗司委員) この表題に八十里越え体感バスの運行に関する業務というふうに書いてあるんですけど、体感バスというとより多く自然に触れてもらうと。きのうですか、東京の隅田川に水陸両用の観光バスが運行されたということなんですけど、せっかくのこういう体感バスということになれば市のほうでちょっと思い切って全面的にガラスというのか、頭が全部透明になって外が見えるようなバスを運行するという、そういう斬新的な考えというのはないんですか。 ○(永井営業戦略室長) 今のところ体感バスツアーの中身につきましては、今までの八十里越の魅力であります自然や歴史、あと今まで苦労して工事を進めてきております土木技術について、またそういったものをトータルで魅力を伝えていけるようなガイドの養成もしていくわけなんですけども、それだけではなく、バスのほうも一目してわかるようにできるだけ、マグネット式ではありますが、民間の借り上げバスにそういったものをつけまして、外から見ても誰が見てもわかるような形でバスのほうも演出をしていきたいと考えております。 ○(佐藤宗司委員) これからいろんな魅力を出すんでしょうけど、やっぱり頭が全部ガラス張りで外が見えれば、頭の上がパノラマ状でいろんなところをちょこっと見るだけでも、三条市はなかなか思い切ったことをやるんだという魅力発信にもなると思うんですけど、ひとつ思い切った予算取りはできないんですか。 ○(永井営業戦略室長) 今後バスの運行を見ながら、もちろんそういった御要望等、利用者の方からもあるようであれば民間のバス会社さんを探していくというような形で対応させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○(佐藤和雄委員) 175ページなんですが、しただふるさと祭りと栄ふるさと夏まつり、いずれも負担金を掲げてございますけども、この金額の差はいずれによるものであるのか、意気込みの違いによるものか、何なのか。 ○(永井営業戦略室長) 下田地区につきましては、電源開発交付金が含まれておりまして、下田地区にそういったダム等があるという関係もあって、そちらのほうをこの事業の中に取り込んでおります。 ○(髙坂登志郎委員) 先ほどの八十里越の関係でありますけれども、これはいろんなPRから体感バスと、相当お金を使いますが、総体で幾らぐらいになるんですか。この財源は全部単費なんですか、どうなんですか。 ○(永井営業戦略室長) バスの運行だけで見ていきますと524万9,000円でございます。 ○(髙坂登志郎委員) だから、それに関するPR事業だのいろいろあるでしょう。イベントの負担もあるんだから、どれだけ使って、どれだけ単費が出るのか、総括してつかんでいなきゃおかしいんじゃないの。 ○(永井営業戦略室長) その他の部分につきましては、当然今後バス運行を続けていく、バス運行そのものというよりもそれをPRするものであったり、それ以外に今後の運行についてどのようにしていくか、懇談会関係の事業費であったりと、そういった部分でバス運行そのものにつきましては先ほど答弁させていただきました数字のとおりでございます。 ○(髙坂登志郎委員) バス運行だけじゃなくて、八十里越に関する年間の費用は幾らかかるというの。あなた方はそのぐらいのことを把握して、下田地域に対する何をどうするんだということも統括しておかなきゃだめじゃないの。 ○(永井営業戦略室長) そうしますと、全体でいきますと1,057万9,000円でございます。 ○(髙坂登志郎委員) それは全部単費なんですか。 ○(永井営業戦略室長) 収入がございまして、これにつきましては277万2,000円の参加者収入を入れております。 ○(髙坂登志郎委員) ほかは何ですか。 ○(永井営業戦略室長) ほかは一般財源でございます。 ○(髙坂登志郎委員) PRしながら、下田地域のあれもわからんではないんですが、開通するのにもう何十年もかかるわけですよね。私は、それよりも本当に国道289号から国道403号バイパスをつなげて、石上大橋の下流にもう1橋かけてやるということがなければ、ものづくりのまちとしての三条市の根幹、大事な大動脈ができなきゃ血流はよくならんでしょう。こういったことに金を使うのも結構ですが、バスツアーの中で事故が起きなければいいなと私は思うんです。果たして今の工事用道路を使ってPRすることが大事なのか、市民の安全性が大事なのか、その辺はどうお考えなんですか。 ○(永井営業戦略室長) もちろん安全に関しましては最優先、また工事の進捗についても最優先で進めていく事業でありまして、そのあたりは十分配慮して進めていきます。 ○(髙坂登志郎委員) 室長、そう言われても、私も工事用道路を通ったことがありますが、相当危険な箇所もあるし、私はそう簡単じゃないと本当に思います。それも何回も行かれて、往復するんだということなんですが、どうも不安でしようがないんですが。 ○(永井営業戦略室長) 先ほども申し上げましたとおり、もちろんそういった安全面につきましては、国土交通省とも十分協議をしながら、特に天候の問題、またその他危ないと判断されるようであれば、それは中止をさせていただくようなことで考えております。 ○(髙坂登志郎委員) それから、商工課の金物卸人材育成事業負担金150万円ですが、具体的にどういうことをおやりになるんですか。 ○(渡辺商工課長) 現在考えているところは、商工会議所さんでも金物卸商部会を対象に、まず前段で若手を中心にした勉強会を二、三カ月間ぐらいで六、七回開催されるというふうに聞いております。この事業を受けて、実際に自分たちで自分たちの経営に生かすために、どういったことに目を向けていったらいいのかということの人材育成事業を、平たく言うと先般タダフサさんがやられましたような育成塾という形の中で、やはり金物卸商として目ききになるといいますか、プロデューサー能力を持った人材を育成するというふうな内容の研修会を金物卸商協同組合さんと共同でやろうと考えております。それについては、コンサルティングをしていただく方についていただいて、その結果についてはやはり金物卸商を中心にオープンで研究成果、研修成果を披露していくというようなことを考えているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) そうすると、150万円の使い道はどういうふうになるんですか。 ○(渡辺商工課長) 150万円は、三条金物卸商協同組合さんと負担を折半という形になりますんで、全体が大体300万円事業というふうに我々は考えております。その中で、やはりコンサルタントへの委託料であるとか、あるいは視察の旅費であるとか、あるいは会場借り上げ料であるとか、そういったものに使われるんじゃないかというふうに考えておるところでございます。 ○(横山一雄委員) 次世代産業創造プロジェクト事業委託料1,400万円、風力発電の関係で、試作品みたいなものをつくって、幕張に行ってこられたようですが、どんな反響でしたか。 ○(渡辺商工課長) 私は、直接足を運ばさせてはいただいていないんですけども、うちの職員が2名行きまして、話を聞いたところ、またテレビ番組でも放映されたかと思いますが、正直問題、課題も実際はございますし、またある種の手ごたえ、逆に言いますと手ごたえもあったというふうに感じているとこでございます。 ○(横山一雄委員) 看板の売れるものづくりに前進しているんですか。逆に売れないものづくりみたいな感じがするんですけど。 ○(渡辺商工課長) これは、大綱質疑なり、一般質問でもございましたけども、やはり風力発電ということも今後の自然エネルギー対策事業ということでももちろんあると思うんですが、今回特に第2弾としましては要素技術、蓄電とか制御とか、そういった基礎要素技術のノウハウを得るということがもう一つの大きなメーンでございますので、そういったところから地場としては受け身型、下請型から提案型のほうに事業転換を図っていきたいと考えているところでございます。 ○(横山一雄委員) 三条市はものづくりのまちでありまして、市民生活、市の財政を支えているものづくりでございますけれども、風力発電について全国的な、世界的な市場がいろいろ報道されておりますが、だんだんその状況が低迷傾向にあるということが大々的に報道されておりますけど、そういう状況の中でも小型風力発電に取り組んでいかれるんですか。 ○(渡辺商工課長) 今回の第2弾については、今年度から3カ年の事業で、26年度までの事業と考えておりますので、その中での成果を見ながら次はまたどうしていくかということを考えてかなきゃいけないのかなというふうに考えているところでございます。 ○(武石栄二委員長) 午後3時20分まで休憩いたします。                                休  憩 午後3時05分                                再  開 午後3時20分 ○(武石栄二委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○(横山一雄委員) 売れるものづくり支援事業でございますけど、これは目的とか説明が資料に書いてございますけど、どういう効果を期待しているのかお伺いしたいと思います。 ○(渡辺商工課長) ものづくりのまちということもありますので、やはりこういうところから三条市のものづくり事業というものをここで発信していただいて、地場産業の底上げを考えているところでございます。大綱質疑なりにもありましたように、中には21年度事業では70%以上、それから22年度事業も50%以上もう商品化されていて、さらには2億円以上の売り上げを上げているものもあるというところでございますので、そういったところからこういったものを取り組んでいきたいと思っています。 ○(横山一雄委員) それはわかりますけど、今度はやっぱり販路開拓の関係で売れるしくみづくり支援事業補助金で1,500万円ほど、そこにこういうふうにやりますということが書いてございますけど、じゃ、実際は効果というものはこれだけ1,500万円を使って、どれだけの効果が上がっていくのか、どの程度を考えていますか。 ○(渡辺商工課長) 今年度まではやはり見本市出展を中心にいたして支援ということを考えていたわけですけども、25年度以降は販路開拓ももちろんそうなのですが、その中でも製販一体、売れるものと、それから今回それについて販路開拓を図っていくということに対して注力をしていきたいと考えております。また、今回地場のいろんな中小企業さんを回らせていただいた中で、知的財産の特許権の申請であるとか、あるいは外国語に翻訳するときの事業について補助はできないかとかという意見もございましたので、そういったところにも対応できるようにしていきたいと考えているところでございます。 ○(横山一雄委員) 成長産業分野進出支援事業補助金2,000万円の関係ですが、どういう新素材を今考えて取り組みをやろうというふうに考えているんですか。 ○(渡辺商工課長) これは昨年度から三条工業会さんとか、あるいは県の工業総合研究所、県央支援センターとかと一緒になりまして、CFRP、炭素繊維のほうにことしについては、一応支援をさせていただきたいというふうに考えておりまして、1者500万円を上限としまして、5分の4補助で次年度は募集をしようと考えているところでございます。
    ○(横山一雄委員) 事業の内容はそうですが、もっとこれから有望な素材というものをどんどんと取り組んでいくべきじゃないですか。 ○(渡辺商工課長) 昨年もちょっと説明がありましたけども、炭素繊維につきましては、これからいろいろ活用の幅が広がっていくということが見込まれている素材だというふうに認識しているところでございます。ゴルフのカーボンシャフトであるとかテニスのラケット、あるいは最近は車のボディーとか、有名なところではボーイング787のボディーとかというところに応用がされているものと。その中で、三条市としてもやはり既存の培ってきた金属加工の技術を生かして、こういったところに進出できるんじゃないかということで考えているところでございます。 ○(横山一雄委員) 今3つの答弁からすると、新潟県の今年度予算で全くそういうものについて太陽光発電を初め、すばらしい取り組みがかなり予算化されているわけですけど、今三条市はそういうものについて全然取り組んでいられないようですが、もっと県の制度を活用すべきじゃありませんか。 ○(渡辺商工課長) 県制度につきましては、なかなかハードルが高い部分とかもございますので、まずはそのきっかけづくりというところから我々は取り組んでもらってもいいのかなというところがございますし、太陽光発電の屋根貸し事業については、環境課のほうでまた県と一緒になってやっているところでございます。 ○(横山一雄委員) 三条の業界の方にいろいろお会いしますと、太陽光発電の関係で本当に部品関係が物すごく来ていいというふうに大変喜んでおられますから、皆さんが3つの企業に特定の補助金をやっても、全く波及効果がないと私はそう思っているのですが、その辺の取り組みについての考え方はいかがですか。 ○(渡辺商工課長) 例えば次世代産業創造プロジェクトでございますが、今これは6社の共同体でやっているところでございます。21日にまた発表会をさせていただこうとは思っておりますけれども、そんな中でやはり公の委託という中でやっておりますので、そうやって研究成果をみんなに聞いていただいて、そこからどんどん地場のほうに波及効果を求めていけるんじゃないかなと考えているところでございます。 ○(横山一雄委員) 県のいろいろな商工政策について、みんな新聞等で発表になっていれば、それまでですけど、やっぱり三条の業界なんかでもこういうものがあります、こういうのはどうですかというようなことをPRといいますか、そういうことはやっておられないんですか。 ○(渡辺商工課長) 特に我々のほうではそんなに大々的にはPRさせてもらっていないところでございますが、産業創造機構さんが主に事業をやっていらっしゃると思うんですけども、こういったところの事業を活用されて工場を直されたりとか、あるいは見本市に出たりというところもございますので、折に触れてPRをさせていただきたいと考えているところでございます。 ○(横山一雄委員) 昨年も申し上げまして、たしか部長も答弁したように記憶しておりますけど、ロボットスーツの開発とか、航空機関係の部品等への参入のいろいろなことについても取り組みがかなり予算化されておりますけど、三条市の業界は、やっぱりこういう部品づくり等にも取り組んでおられるんですか。 ○(渡辺商工課長) 地場産業振興センターのほうに航空機産業への進出研究会というものがありまして、そちらに地場、三条市の企業も何社か入っているという話は聞いているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 次世代産業創造プロジェクト事業についてお伺いいたしますが、3年間ですか、試作品がつくられて、今度発電から蓄電、制御までというふうなことで新しく始まったんですが、大綱質疑でも聞いたのかもしれませんが、試作品の成果と課題というものがあるかと思うんです。それと、今の試作というか、つくられているものが東京か何かでやられた見本市に出されたと思うんですけど、大分大きいもののような気がしますが、あれもやはり小型風力なんですか。先ほどの試作品の成果と課題というものについて、ちょっともう一度御答弁いただきたいんですが。 ○(渡辺商工課長) まず、後段について結構大きいものではございますが、あれもやはり一応小型風力というふうに捉えているところでございます。大型というと、プロペラ型の洋上発電というようなものが一般的にイメージされるところでございまして、ああいうジャイロミル型というのはやっぱり小型風力発電というふうなところで認識しているところでございます。  課題につきましては、やはり発電量がなかなか出てこないというところも一応聞いているわけでございますが、そういった中で小さい風力の中でどれだけの発電ができるのかと、そういうことが今後の課題というふうに考えているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 前回の試作品は回らないとか、風が通らないところに立っているから、なおさら発電がないということじゃないんですか。違うんですか。 ○(渡辺商工課長) いろんな条件がある中で、風力発電というのはやはり難しい部分があるのかなというふうに思っています。といいますのは、強い風が吹くと、強く回そうとすれば、やはり羽根がなかなか風に耐え切れるのかということもございますし、そんないろんな条件の中で試行錯誤させていただきながら、E―Cubicさんは取り組んでいらっしゃると考えているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 先回のときもいわゆる商品化という言葉を答弁でもずっと言っているんです。そのことに向けて、今回またちょっとニュアンスが変わっているようなんだけども、その辺についてのことはどうなっているのか。やっぱり商品化を目指すのか。 ○(渡辺商工課長) 基本的には商品化を目指すということで私は伺っているところでございます。例えば店舗のモニュメントとして活用しながら、お店で使えるような発電量を出すということとか、そういう店舗のモニュメントあるいはマークというような活用ができるんではないかというふうに考えているところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 小型風力発電は、もう既に民間で相当開発されているわけですよね、商品化されて今販売されていると。それに対してどういう考え方なんだと、そう言うと、技術開発のほうがあるんだとか上手に答弁しなさるけども、やはり現実的にこれから何年たつと商品化ができるということなのか、3年、5年もかけて、毎年これだけお金をかけてやっていって、果たして成果がなければ、またどうなるのか。皆さんは、さっきのまごころみたいに成果はないとは言わないわけでしょうから。これでいろんな技術開発やノウハウがあって、ただそれを本当に各企業、参加した企業が市内のいろんな企業に波及できるということも大事なわけですよ。もちろん自分のところの企業にどう生かされてくるのかと。  ただ、主の目的があって、それも総合的に評価をしていくんだと、その辺を踏まえてちょっと答弁してください。 ○(渡辺商工課長) これも今委員さんおっしゃいましたし、大綱質疑でも何回かお話があったかと思いますけども、基本的には商品化を目指さないと、やはり具体的な、実際にリアルな数値、課題というのは見えてこないと私は考えておりますので、先ほど申しましたけども、これはとりあえず3年間の事業の中である程度の完成度を目指すということになってくると思います。だから、できなかったからといってずるずると延ばすというようなことは、今のところは考えておるところではありません。 ○(下村喜作委員) 171ページの事業番号020、19節人材育成研修受講料補助金とあるのは中小企業大学校の研修に対する補助金ということなんですが、私の記憶違いかどうかわかりませんが、中小企業大学校は昨年あたりから運営主体が官から民にかわったと記憶しているんですが、そういった中で補助率なんかも変わっているのかどうか、この辺についてちょっとお尋ねします。 ○(渡辺商工課長) 委員さんおっしゃるように、市場化テストということで、中小企業大学校の研修を実際にやるところについては、ちょっと変わったというふうに聞いているところでございますが、補助率につきましては、3分の1ということで変わっておりません。  ちなみに、次年度ですが、基本的には従業員20人以下の小規模企業者枠につきましては、2分の1補助ということも考えておるところでございます。また小規模企業者についての長期間の研修につきましては、補助率を3分の2ということで見直していこうと考えているところでございます。 ○(下村喜作委員) もう一度確認したいんですが、いわゆる運営自体がかわったのは何月でしたか。8月ごろでしたか。 ○(渡辺商工課長) 詳しい時期はちょっとわからないんですが、たしかNSGグループになったというふうに話は聞いております。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第11款災害復旧費について(経済部所管分) ○(武石栄二委員長) 最後に、第11款災害復旧費について提案理由の説明をお願いいたします。 ○(日下部災害復旧対策室長) それでは、議第1号 平成25年度三条市一般会計予算、災害復旧対策室所管分について御説明申し上げます。  予算書の244、245ページをお願いします。11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、1目農地災害復旧費8,466万5,000円でございます。右ページの説明欄をお願いいたします。事業番号020農地災害復旧費5,549万8,000円でございます。主なものといたしまして、7節臨時職員賃金563万5,000円は農地災害に係る臨時職員3名分の賃金でございます。1枚おはぐりいただきまして、15節工事請負費4,590万円は平成23年度繰越予算及び平成24年度の予算で繰り越し予定の国庫補助602カ所に係る工事費の増額分を見込んだものでございます。  次に、2目農業用施設災害復旧費8,359万1,000円でございます。右ページの説明欄をお願いいたします。事業番号020農業用施設災害復旧費5,372万3,000円でございます。主なものといたしまして、7節臨時職員賃金556万9,000円は農業用施設災害に係る臨時職員3名分の賃金でございます。15節工事請負費4,200万円は、平成23年度繰越予算及び平成24年度の予算で繰り越し予定の国庫補助314カ所に係る工事費の増額分を見込んだものでございます。  次に、3目林業施設災害復旧費1億186万6,000円でございます。説明欄をお願いいたします。事業番号020林業施設災害復旧費8,517万7,000円でございます。主なものといたしまして、7節臨時職員賃金365万2,000円は、林業施設災害に係る臨時職員2名分の賃金でございます。14節土地借り上げ料115万3,000円は、残土処分地4カ所に係る借地料でございます。15節工事請負費7,880万円は、平成23年度繰越予算及び平成24年度の予算で繰り越し予定の国庫補助83カ所に係る工事費の増額分を見込んだものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(吉田進一郎委員) 247ページの事業番号020林業施設災害復旧費の土地借上料115万3,000円は、残土処分地ということですけれども、これは終わるまでの借地契約になっているんでしょうか。 ○(日下部災害復旧対策室長) これは林道施設災害に係る残土処分地を沿線で所有者の方にお願いしたところでございまして、その遊休農地を1年間ということでお借りしている借地料でございます。 ○(吉田進一郎委員) ということは、もう作付するような状態で返還するということでいいんでしょうか。 ○(日下部災害復旧対策室長) その場所を何か畑にするということで伺っています。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第6号 平成25年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算 ○(武石栄二委員長) 議第6号 平成25年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明をお願いします。 ○(渡辺商工課長) 議第6号 平成25年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の420、421ページをお願いいたします。商工課の資料ナンバー3の6ページでございます。2、歳入、1款1項1目共済掛金収入1,018万8,000円でございます。共済掛金は、1人1カ月300円、2,830人分の共済掛金収入を見込んでおります。  2款1項1目一般会計繰入金205万4,000円でございますが、一般経費及び住宅災害見舞金共済掛金相当額を一般会計からの繰出金により措置するものでございます。  3款1項1目繰越金375万7,000円でございますが、これは前年度からの繰越金でございます。  4款1項1目雑入1,000円でございます。  以上、歳入合計は1,600万円でございます。  次に、歳出でございます。422、423ページをごらんください。1款1項1目事務費164万8,000円は、勤労者福祉共済事業の円滑な運営を図るための事務的経費でございます。11節印刷製本費83万1,000円は、年2回発行の共済だより、加入促進パンフレット等の印刷費でございます。12節運搬料37万5,000円は、共済だより、余暇事業案内や事務文書、事務連絡等の会員宛ての郵送費でございます。  2目事業費1,430万2,000円でございますが、市内の中小企業者を対象とした共済事業の実施により、共済者の福祉の増進を図るものでございます。14節自動車借上料35万円は、レクリエーション事業として実施するバスツアーなどの自動車借上料でございます。19節給付事業費610万6,000円は、結婚、出産、入学などの各祝金、死亡弔慰金、傷病見舞金などの給付を行うものでございます。19節余暇事業費754万6,000円は、いい湯らていなどの温泉施設やディズニーランドやサントピアワールドなどの娯楽施設、スキーリフト、海の家などの利用助成券などの交付を行う経費でございます。  2款1項1目予備費、予算額5万円でございますが、これは予備費になっております。  以上、歳出合計は1,600万円でございます。  以上で説明を終わらせていただきますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) 説明員の入れかえのため、しばらく休憩いたします。                                休  憩 午後3時42分                                再  開 午後3時55分  (休憩中に説明員の入れかえあり) ○(武石栄二委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第1号 平成25年度三条市一般会計予算 ○(武石栄二委員長) 次に、先ほど一時保留といたしました議第1号 平成25年度三条市一般会計予算を議題といたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第3款民生費について(建設部所管分) ○(武石栄二委員長) それでは、建設部所管分、第1表、歳出、第3款民生費について、提案理由の説明をお願いいたします。 ○(小日向建設課長) それでは、民生費の6目児童遊園費でございます。ページでいきますと、128、129ページでございます。6目児童遊園費、今年度予算額が490万7,000円でございます。  説明欄にお移りいただきまして、事業番号010児童遊園費490万7,000円、これにつきましては市内31カ所の児童遊園、それから児童広場の管理などに要する費用でございます。主なものにつきましては、最下段の11節施設修繕料32万円、これにつきましては各児童遊園等の遊具の修繕に係る費用でございます。おめくりいただきまして、第3行目の13節樹木等管理委託料179万円、これにつきましては各児童遊園の樹木等の管理を委託するものでございます。28カ所の児童遊園を予定してございます。それから、3行下っていきまして、土地借上料151万7,000円、これにつきましては神明町ほか1カ所の児童遊園の土地借上料でございます。15節工事請負費51万1,000円、これにつきましては児童遊園の遊具の入れかえ等の費用でございます。  以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(髙坂登志郎委員) 今児童遊園というのは何カ所ぐらいあるんですか。 ○(小日向建設課長) 児童遊園、それから児童広場とかを含めまして31カ所になっております。 ○(髙坂登志郎委員) これは三条地区、栄地区、下田地区、それぞれどういうふうになっていますか。 ○(小日向建設課長) 三条地区が15カ所、栄地区が16カ所、下田地区がゼロでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 下田地区はゼロということでありますが、これは昔から下田地区の地理的な問題もあるのか、それはどういうことでゼロになっているのか。今後また何か考えがあるんでしょうか。 ○(小日向建設課長) 下田地区につきましては、地域交流公園とかその他の公園といいますか、児童遊園じゃない公園という位置づけで以前から整備されてきたということでございます。 ○(横山一雄委員) 樹木等管理委託料と害虫等駆除委託料、これは予算が決まったら競争入札をされるのか、既に大体今までの感じでここを予定するというようなところがあるのかお伺いいたします。 ○(小日向建設課長) 児童遊園によりまして、市で発注するところもございます。それから、直接自治会へその管理をお願いしているところもございます。軽微な作業であれば自治会とか、そういうことで、市で発注するものと自治会にお願いする、両方あるということです。 ○(横山一雄委員) 市の委託料は市がやるということではなくて、自治会あたりに委託をするという基本的な考え方なんですか。 ○(小日向建設課長) 自治会に委託しているところもございます。市が業者に発注しているところもございます。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第6款農林水産業費について(建設部所管分) ○(武石栄二委員長) 次に、第6款農林水産業費について、提案理由の説明をお願いいたします。 ○(長野下水道課長) ただいま御上程いただきました農林水産業費につきまして御説明申し上げます。  予算書の162、163ページをお願いします。6款農林水産業費、1項農業費、5目農業集落排水事業費につきまして御説明申し上げます。本年度予算額は、2億6,736万3,000円でございます。右側の説明欄でございます。事業番号010農業集落排水事業特別会計繰出金2億6,736万3,000円でございます。  御審議の上、何とぞ御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第8款土木費について(建設部所管分) ○(武石栄二委員長) 次に、第8款土木費について、順次提案理由の説明をお願いいたします。 ○(小日向建設課長) それでは、8款土木費の建設課所管について御説明申し上げます。  178、179ページをごらんいただきたいと思います。8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費2億6,646万8,000円でございます。説明欄の事業番号020一般経費でございますが、830万7,000円でございます。一般経費につきましては、コピーなど一般事務に使用する機器の管理費用や各種同盟会の負担金などでございます。主なものにつきましては、5段目の13節複写機保守管理委託料180万円、これにつきましてはカラーコピー機の管理委託料となっております。次に、おめくりいただきまして、19節土木積算システム負担金、これにつきましては積算システムの維持管理、それからプログラムサポートの負担金でございます。131万5,000円でございます。  次に、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費1億698万3,000円、説明欄の事業番号010道路管理費2,972万4,000円でございます。主なものにつきましては、中段になりますが、道路関係調査委託料200万円でございます。これにつきましては、市道認定あるいは道路の市道用地の寄附、それから河川占用などに伴う測量となっております。同じく13節道路台帳保守管理委託料2,300万円でございます。道路台帳の保守に係る経費でございます。  次に、事業番号020街灯管理費7,400万円、11節電気使用料4,600万円、おめくりいただきまして、11節器具修繕料2,800万円、いずれも街灯に係る費用でございます。  続きまして、事業番号030認定外道路・私道舗装補助金325万9,000円でございます。これにつきましては、今現在今年度の申請は6件ございます。延長にして412メートルの申請が上がっておるところでございます。  2目道路維持費1億4,283万1,000円。説明欄でございます。事業番号010道路維持費1億4,283万1,000円、主なものとしましては15節工事請負費1億2,000万円、これにつきましては道路補修、舗装補修等に要する費用でございます。  次に、3目道路新設改良費でございます。今年度予算額7億6,026万円でございます。説明欄でございます。事業番号020道路改良事業費4億9,793万1,000円でございます。  恐れ入りますが、常任委員会資料の資料ナンバー7の建設課主要事業の概要をごらんいただきたいと思います。おめくりいただきまして、4ページの図面からお願いします。主な事業につきまして記載してございます。  市道興野新光線道路改良事業でございます。御存じのとおり、一ノ木戸小学校と第二中学校の一体校から三条東公民館の間に歩道がないということで、今年度から用地交渉に入っておるところでございます。平成25年度で用地買収、建物補償を終わらせまして、工事については平成26年度で行いたいと思っております。来年度は、用地買収、それから建物補償の経費を計上してございます。  おめくりいただきまして、市道岡野新田1号線道路改良事業でございます。栄スマートインターの開設に伴いまして、交通量がふえた道路でございます。今年度補正予算で先日御説明しました尾崎地内のほうから工事にかかるということでございます。平成25年度の予算では、岡野新田地内の半ノ木地内の工事、橋梁の設計、用地補償、それから道路改良工事について取りかかりたいというふうに思っております。  次に、市道森町院内線道路改良事業でございます。これにつきましては、今年度から用地買収、それから一部工事にかかっておるところでございます。平成25年度では、森町地内の残りの部分について工事を完了したいということでございます。また、その先も森町地内でございますが、第2工区になりますけれども、そちらにつきましては平成25年度測量設計にかかりまして、26年度以降遺跡調査工事に取りかかってまいりたいと思っております。  次に、市道飯田原二日町線道路改良事業でございます。これにつきましては、下田大橋を挟みまして荻堀と飯田地内を結ぶ路線でございます。交通量の多いところでございまして、高校生等が自転車で通学するという路線でございます。大型車も通るから危険だということで、平成25年から実施したいということでございます。予定では、平成25年に下田大橋の荻堀側を工事し、26年度以降に飯田側の工事に取りかかりたいと思っております。道路改良につきましては以上でございます。  次に、予算書の184、185ページをごらんいただきたいと思います。4目橋梁維持費1,416万円でございます。説明欄の事業番号010橋梁維持費1,416万円、これにつきましての主なものは13節実施設計委託料、同じく13節道路橋基礎データ収集委託料、同じく13節橋梁長寿命化修繕計画策定委託料と、いずれも橋梁長寿命化に係ります委託料でございます。15節工事請負費につきましては市道橋の一般補修ほかでございます。  次に、5目舗装事業費1,000万円、説明欄の事業番号010舗装新設事業費1,000万円、工事請負費1,000万円でございます。これにつきましては、下田地区の市道三百刈馬場線ほかを予定してございます。  次に、6目雪害防除費3億2,728万7,000円でございます。説明欄の事業番号020除雪業務費1億6,471万7,000円につきましては除雪に要する費用でございまして、主なものとしまして13節の除雪委託料1億5,000万円でございます。それから、14節器具借上料520万円につきましては除雪機のレンタル料を予定してございます。  次に、事業番号030消雪施設管理費8,903万4,000円でございます。11節電気使用料、それから施設修繕料、13節消雪パイプノズル調整委託料2,500万円を予定してございます。  おめくりいただきまして、事業番号040消雪施設整備費5,257万3,000円、19節市道消雪施設工事費補助金5,257万3,000円、これにつきましては地元から施工してもらいます消雪パイプの工事に対する補助金でございます。現在、新設で10件の申し込みがございます。  次に、事業番号050地盤沈下調査費423万円、これにつきましては市内4カ所に設けました調査井戸で地下水調査を行うものでございます。それから、25年度につきまして、加えまして市内39カ所に設置しております水準点の測量をやりたいと思っております。  次に、7目交通安全施設整備事業費7,091万1,000円でございます。事業番号020交通安全施設整備事業費6,365万円、11節施設修繕料230万円、これにつきましてはカーブミラーの取りかえを予定してございます。13節測量設計委託料100万円、それから15節工事請負費6,035万円、これにつきましては、市道嵐北429号線、それから市道茅原2号線の歩道設置ほかを考えております。また、ここにはカーブミラーの新設も含まれております。  次に、3項河川費、1目河川管理費804万4,000円、説明欄の事業番号010河川管理費804万4,000円。主なものとしまして、12節の手数料500万円、これにつきましては五十嵐川の河川除草ほかでございます。五十嵐川を含めます新通川とか、1級河川の除草につきまして、県からの交付金を使いまして除草をやっております。13節雨水排水樋門操作業務委託料160万円、これにつきましては信濃川の新たに設置されました12カ所のゲートにつきまして、地元の方へ委託しているものでございます。それから、15節工事請負費につきましては市内各所の護岸の補修に使用しております。  次に、2目用悪水路費4,897万2,000円、事業番号010用悪水路管理費3,447万2,000円、11節の電気使用料780万円、これにつきましては各ポンプ場の電気使用料でございます。11節施設修繕料400万円、これにつきましても各ポンプ場の修繕でございます。  おめくりいただきまして、3目水害対策費、事業番号010水害対策事業費8,600万円、13節測量設計委託料850万円、15節の工事請負費7,600万円、これらにつきましては市内各所の排水路改良に係る経費でございます。  それから、事業番号020緊急内水対策事業費1億3,705万2,000円でございます。  恐れ入りますが、委員会資料の8ページをごらんいただきたいと思います。主なものでございますが、塚野目大排水路改良事業ということで、この事業につきましては以前から下流のほうで改良工事をしていたわけでございますが、国道403号の横断箇所が狭いということで調査をしてまいりました。これにつきまして、平成25年度に工事着手しようということで進めております。  おめくりいただきまして、一ノ木戸小学校跡地利用内水対策事業でございます。一ノ木戸小学校の跡地利用の中で一部を調整池として利用したいということで、平成25年度に詳細設計をしたいというものでございます。主なものにつきまして、御説明申し上げました。  次に、4項都市計画費、1目都市計画総務費3,938万2,000円でございます。事業番号020駅前広場管理費でございます。497万5,000円でございます。これにつきましては、燕三条駅、北三条駅の駅前広場の管理に用する費用でございます。  おめくりいただきまして、主なものとしまして13節樹木等管理委託料307万7,000円でございます。燕三条駅、北三条駅の駅前広場の樹木の管理委託でございます。  次に、事業番号030一般経費273万8,000円でございます。これにつきましては、都市計画協会など各種団体の負担金及び事務経費などでございまして、主なものとしまして13節の地形図作成委託料91万円でございます。これにつきましては、白図といいますか、市民の方々に買っていただいたり、また市のほうでもこれをもとにいろんな図面を作成するということで、その地形図の修正やら当初計画図のPDF化とか、そういうものを委託する経費でございます。  次に、2目街路事業費1億3,882万円、事業番号020新保裏館線道路改築事業費1億1,500万2,000円でございます。主なものとしましては、15節工事請負費1億円、これはアンダー工区の擁壁工事、あるいは作業ヤードとか、あと用水の仮回し工事、そういうものでございまして、恐れ入りますが、委員会資料の10ページをごらんいただきたいと思います。そこに黒く着色してございますのが、平成25年度より発注したいという擁壁の場所でございます。先日見ていただきました跨道橋、信越本線から両側に6スパンございますが、それにつきまして着手したいということでございます。その擁壁工事は、この1億円の中の7,200万円ほどということでございます。なお、この工事につきましては、平成25年度着手して、26年度まで工期がかかるということでございます。また、後ほど御説明申し上げますが、債務負担行為につきましてお願いすることとなりますので、よろしくお願い申し上げます。  次に、予算書にお戻りいただきまして、3目公園費でございます。9,433万9,000円、事業番号010公園施設管理費8,083万9,000円でございます。主なものとしましては、おめくりいただきまして、中ほどでございます。13節指定管理料4,270万5,000円でございます。これにつきましては、保内公園、中浦ヒメサユリ森林公園の指定管理料となっております。次に、同じく13節施設管理業務委託料763万円でございます。これにつきましては、公園管理費の管理団体への委託料でございます。それから、13節樹木等管理委託料1,115万円でございます。これにつきましては、各公園の樹木の管理を委託するものでございます。13節施設設備保守管理委託料215万6,000円でございます。これにつきましては、各公園施設の浄化槽の維持管理等に要する費用でございます。14節土地借上料595万円でございます。これにつきましては、大崎山公園を初めとする公園の土地借地料でございます。合計で約33ヘクタールの面積でございます。  次に、事業番号020公園施設整備費でございます。1,350万円、13節実施設計委託料、15節工事請負費で、由利公園のトイレ設置、それから大崎山の遊歩道などに係る費用でございます。これにつきましては、委員会資料の一番末尾に図面をつけてございます。由利公園トイレと大崎山公園遊歩道整備、それから美里団地の緑地に遊具を設置したいというものでございます。  次に、4目緑化推進費4,454万1,000円でございます。事業番号010緑化普及費144万3,000円、主なものとしましては19節緑化普及事業補助金105万円でございます。これにつきましては、道路や河川沿いの花壇等の花を植える団体に補助金として交付するものでございます。  次に、事業番号020緑地管理費3,839万8,000円でございます。8節の施設管理等謝礼金137万3,000円でございます。これにつきましては、開発行為に伴います3%緑地、あるいは五十嵐川など79カ所の管理に対する謝礼金でございます。それから、12節の手数料650万円につきましては五十嵐川の河川除草で渡良瀬橋から下流になりますが、のり面の除草あるいは緑地の除草ということで、地元からもしてもらっておりますので、その手数料でございます。それから、13節樹木等管理委託料1,700万円、これにつきましては街路樹等の樹木の管理委託でございます。おめくりいただきまして、14節土地借上料1,000万円でございます。これにつきましては、弥彦線高架下の緑道の土地借り上げ料でございます。それから、14節器具借上料109万8,000円でございます。これにつきましては、乗用の草刈り機、それから芝刈り機の借り上げ料でございます。  次に、事業番号030緑地整備費470万円、15節工事請負費220万円、これにつきましては緑の街道緑地整備として、いい湯らていの脇の国道沿いでございますが、花壇をこしらえる等に要する費用でございます。19節弥彦線高架下ポケットパーク整備事業補助金250万円、これにつきましては今までもやっておりましたが、平成25年度におきましてもポケットパークの整備事業を実行委員会のほうでやっていただくということで、その補助金でございます。  以上で建設課の所管分につきましての説明を終わらせていただきます。 ○(日下部災害復旧対策室長) それでは、議第1号 平成25年度三条市一般会計予算、災害復旧対策室所管分について御説明を申し上げます。予算書の182、183ページをお願いします。あわせて議第1号参考資料ナンバー5、災害復旧対策室主要事業の概要もごらんいただきたいと思います。  8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費でございます。右ページの説明欄をお願いいたします。事業番号030災害復旧関連道路改良事業費2億4,649万2,000円でございます。主なものといたしまして、7節臨時職員賃金551万4,000円は、公共土木施設災害等に係る臨時職員3名分の賃金でございます。13節測量設計委託料1,300万円は、平成24年度に発注いたしました市道塩野渕線の塩野渕1号橋と市道大谷葎谷線田麦橋の2橋に係る工事施工管理業務や市道大浦山手線など5路線、7件の設計積算業務を委託するものでございます。同じく13節用地測量委託料520万円は、市指定残土処分地等に係る境界復元測量に要する委託料でございます。1枚おはぐりいただきまして、15節工事請負費2億1,900万円は、補助附帯工事21件で2,100万円、市単独工事25件9,600万円などで、平成25年度へ繰り越しする補助対象工事において本体工事に附帯して行う単独工事や平成24年度に発注できなかった単独箇所の工事を行うものでございます。  続きまして、188、189ページをお願いいたします。3項河川費、3目水害対策費でございます。説明欄をお願いします。事業番号030緊急内水対策事業費208万5,000円でございます。13節調査設計委託料200万円は、布施谷川を初めとする内水対策について、河川管理者、施設管理者、行政の関係機関が連携し、内水氾濫による被害の軽減に向け、方策を検討する目的で平成24年度に布施谷川・新川排水路及び貝喰川内水氾濫対策検討会が発足し、協議を進めてまいりましたが、平成25年度も検討を継続するための資料作成に係る委託料でございます。  次に、事業番号040災害復旧関連水路改良事業費1億1,100万円でございます。15節工事請負費1億1,100万円は、普通河川の災害復旧工事に係る補助附帯工事27件で2,700万円、市単独工事28件の8,400万円で、平成25年度へ繰り越しする補助対象工事において本体工事に附帯して行う単独工事や平成24年度に発注できなかった単独箇所の工事を行うものでございます。  なお、災害復旧関連事業費につきましては、平成23年度繰り越し予算及び平成24年度予算の中で災害復旧工事を行っているところでございますが、市全体の災害復旧工事量に対し請負業者の業者数不足や春先の作付までの農地災害復旧を最優先していたことなどによりまして、一部工事が遅延し、年度内に完了しない箇所や工事の発注ができない箇所があったため、これらの箇所に関係する市単独事業分のものを平成25年度の当初予算に計上させていただいたものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○(長野下水道課長) 引き続き、下水道課所管分につきまして説明申し上げます。  194、195ページをお願いします。8款土木費、4項都市計画費、5目公共下水道費につきまして御説明申し上げます。本年度予算額は12億4,511万6,000円でございます。右側説明欄でございます。事業番号010公共下水道事業特別会計繰出金12億4,501万2,000円でございます。  事業番号020下水道施設等整備基金費は、10万4,000円でございます。  同じく、6目荒町ポンプ場費の本年度予算額は9,164万円でございます。事業番号020荒町ポンプ場費の総額は2,024万1,000円でございます。主な内容でございます。11節の燃料費103万9,000円は、排水ポンプ2台と自家発電ほかの燃料代。また、同じく11節電気使用料765万6,000円は、排水ポンプ5台ほかの電気使用料でございます。11節施設修繕料700万円は、ポンプの修繕、700ミリのポンプ室の屋根修繕などに要する費用でございます。15節工事請負費130万円は、水道断水時にポンプ冷却水確保のため、ポンプ排水を利用する設備工事などに要する費用でございます。  以上で下水道課所管分の説明を終わらせていただきます。 ○(宮島建築課長) 続きまして、建築課所管分について説明をさせていただきます。  予算書の180、181ページをお願いします。8款土木費、1項2目建築指導費715万2,000円でございます。右の説明欄をお願いいたします。事業番号010建築指導費621万6,000円でございます。主なものといたしまして、12節手数料の411万円は構造計算適合性判定手数料でございます。13節定期報告業務委託料37万8,000円は特殊建築物定期報告業務委託料でございます。  次に、事業番号020建築営繕費93万6,000円でございます。主なものといたしまして、14節電算機器借上料28万円は建築CADシステム5台分のリース料でございます。  次に、196、197ページをお願いいたします。8款土木費、5項1目住宅管理費でございます。右の説明欄をお願いいたします。事業番号050災害復興住宅等資金利子補給金122万8,000円は、平成23年7・29水害の利子補給金26件分を予定しているものでございます。  次に、事業番号060木造住宅耐震化事業費534万円は、一般木造住宅の高齢者世帯分の耐震診断20件分180万円と一般世帯分耐震診断13件分104万円を見込んでいるものでございます。1枚おはぐりいただきまして、19節木造住宅耐震改修費補助金250万円は耐震改修5件分を見込んでいるものでございます。  以上で建築課所管分の説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。 ○(小日向建設課長) 先ほどの説明の中で漏れがございましたので、御説明申し上げます。  予算書の9ページをごらんいただきたいと思います。第2表、債務負担行為でございます。番号の4番、新保裏館線道路改築事業、平成26年度、6億6,400万円でございます。これは、先ほど触れましたように、平成25年度で発注する擁壁工事が平成26年度にまたがるということで、平成26年度に支払いを要するものにつきまして債務負担行為をさせていただきたいということでございます。  よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(佐藤和雄委員) 街灯の電気使用料が4,600万円ということでございますが、LEDを使った場合の金額は今までのものと比べてどのぐらい差があるもんでしょうか、お尋ねいたします。 ○(小日向建設課長) LEDを使うと電気料が大分少なくなるということはほかの事例から見ても確かでございますが、そこでどのぐらい下がるのかというのはちょっと計算しておりません。ただ、25年度市民部で環境対策ということで市内の街灯を含む公共施設の電気についてLEDにかえていこうということで、検討がなされると聞いております。 ○(髙坂登志郎委員) 公園施設整備費について伺いますが、由利公園、それから大崎山公園、美里団地、それぞれにかかる費用ということで1,200万円ありますが、それぞれ具体的に幾らずつ費用がかかるのかお聞かせください。 ○(小日向建設課長) 概算でございますが、由利公園では1,000万円ちょっとかかる予定でございます。それから、大崎山公園の遊歩道につきましては約70万円を予定してございます。美里団地につきましては、遊具1つを入れかえるということで20万円ほどを予定してございます。 ○(髙坂登志郎委員) 由利公園のトイレの工事費1,000万円ということなんですが、ちょっとしたうちが建つんじゃないかというぐらいの金額になるわけですが、どのぐらいの規模で、坪単価というのは幾らぐらいなんですか。 ○(小日向建設課長) ちょっと今ここに資料を持ってこなかったんですが、これから実施設計を行うということで、詳細には決まっていないです。 ○(髙坂登志郎委員) トイレに1,000万円もかけるのかという感覚を受けるわけです。ほかの地域の公園にもトイレがありますが、今までの同規模程度のトイレにかかるといいますか、どのぐらいの坪単価をかけておつくりになってきているんですか。1,000万円もかけて、こんないいトイレをこれからつくるということなんですが、その辺の感覚だと思うんです。 ○(土田建設部長) 今ほど課長が申し上げましたように、実施設計は新年度入ってからになるんですが、一般論で申し上げますと、由利公園は幸いにして下水道が完備されましたので、浄化槽の設置は必要ございません。したがいまして、その分だけ経費は安くなりますけども、今は通常身障者用のトイレを中に必ず設置しなきゃならない形になっております。私の記憶をたどって恐縮ですけども、公共下水道が完備されていない通常の浄化槽を設置するところは現実に1,500万円強かかるんです。いわゆる水回りというのは非常にお金のかかる代物なものですから、どうしても坪単価はかかってしまうと。1,000万円ぐらいで高いかというと、私の認識では決してそんなに高いというふうには思っておりません。 ○(髙坂登志郎委員) 実際うちを1軒建てるのに今平均坪単価はどのぐらいするのかわかりませんが、そういう普通の住宅を建てても水回りはみんなあるわけですから、風呂もあれば水道もあるわけですし、もちろんトイレもあるわけです。そういう感覚からして――そういうことを言われれば、そのぐらいかさむんだということなんですが、要は余りにも金が高くて立派になり過ぎるということはないと思いますが、その辺をしっかりと精査してやっていただきたいなと思うわけであります。 ○(土田建設部長) 新保公園だとか、そういうようなところにも数年前にトイレを完備いたしました。あそこは、たまたま運が悪く下水道が完備されていなかったものですから、かなりお金がかかったというふうに記憶しておりますが、今ほど委員御指摘のように必要最小限のものは完備しなきゃなりませんが、工事費を積算する段階で極力余り金のかからない方法で検討していきたいと考えております。 ○(髙坂登志郎委員) それから、これはことしの1月に三条市五明地内で交通事故があってお一人の方が亡くなっていると。これは新聞にも掲載されたし、合流点にも死亡事故から今まで一回も除雪なしと投稿があるんです。あれは県道なんで、歩道はそのまんまの状態になっていると。この辺のところは、普通は除雪が行き届いていれば車道を歩かずに歩道を通れて事故に遭わずに済んだんじゃないかという見方もできるわけですので、その辺の管理というか、どういうふうになっているんですか。 ○(小日向建設課長) 県道長岡見附三条線の総合福祉センター前の歩道でございます。その事故当時、県にも聞いてみたんですが、市もそうですが、歩道に雪が20センチ積もると歩道除雪をやるということでございます。その日は20センチなかったから、しなかったというふうに聞いております。 ○(髙坂登志郎委員) 規定どおりであって、そのとおりなんですが、ああいう事故が起きているわけですから、やっぱり何らかの対応をやっていく必要があるんじゃないかなと。三条市民の方が亡くなっているわけですから、幾ら県の対応だとしても、市民の生命を守るためにもどうかなということなんですが、その辺はいかがですか。 ○(小日向建設課長) やはり歩道の積雪が何センチになったら出動するかということに尽きるかと思いますので、三条市もそうですが、その辺はまた県のほうと相談して、できるだけ通れるような方向で検討してまいりたいと思います。 ○(横山一雄委員) 185ページの13節の除雪委託料1億5,000万円ですが、金額云々ではありませんで、除雪の方法といいますか、指示ができるのは三条地区とか栄地区とか下田地区でみんな――例えば下田地区のほうであれば業者に委託といいますか、出動するのをみんな業者にお願いしてあるから、うまく出動できると。特にことしの場合、どういうわけか土曜、日曜になると雪が降りまして、業者のほうでも休業日でみんなオペレーターが休んでいるもんですからおくれて、出動が非常に遅くなると。下田地区の場合は、もうそういう形になっておりますから、早く出て除雪が非常にうまくいっているという市民の声が本当に入ってくるわけであります。行政の公平性ということで、全部そういう出動を業者判断とすることを基本に委託というようなものはできないですか。 ○(小日向建設課長) 出動する体制ということなんですが、一昨年までは三条地区は一部を除きまして市が出動の指示をしていたと。それから、栄、下田地区については業者判断ということでございました。昨年から今度は三条地区もみんな除雪業者で判断をして出るということに切りかえました。ことしも業者判断でした。そうすると、業者によってばらつきが出るとうまくないということで、ブロックに分けまして、そのブロックの幹事業者がそれらの情報を流したり、受け取ったりして、この会社が出てこの会社が出ないというようなことがないようにしようということでやっております。ことしは2年目でしたので、まだその徹底が行き届かない面もあったかと思いますが、来年度に向け、またそういう横の連絡体制をしっかりしていきたいと思っています。 ○(横山一雄委員) そうすると、昨年度から出動については基本的に業者判断でと、いわゆる除雪の基準があるわけですから、それによってやっているということになるわけですね。ところが、変な話ことしは土曜、日曜になると雪が降って、業者に除雪が来ないけどどうしたんだなんて聞いても従業員も災害復旧だの何かで本当に忙しいもんで、オペレーターがいなくて動けないというようなところもあるわけです。そういうところをまたうまく徹底をして、公平、平等が図れるように配慮していただきたいと思います。 ○(小日向建設課長) 来年度に向けまして、業者にばらつきがないように徹底させていきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○(横山一雄委員) 市道の用地買収がちょこちょこここに入っております。この用地買収の単価は、基本的には固定資産評価額を基本に捉えて決定をされているわけですか。 ○(小日向建設課長) 地元自治会等から要望のあったような場所について、市として拡幅が必要だというようなところは、今御質問があったように固定資産税評価額を基準にやっていると。それから、国の補助事業とか、そういうものでやっているところにつきましては、鑑定評価をとるということでございます。ただ、鑑定評価につきましてもやはり固定資産税の評価とか、そういうものを基準にやっておるというところでございます。 ○(吉田進一郎委員) 181ページの街灯管理費なんですけども、先ほど質問がありましたが、何カ所ぐらいで、要望がまだふえている傾向にあるのか、それとも行き渡った感があるのか。 ○(小日向建設課長) 街灯の新設要望だと思うんですが、まだまだ要望は出ておりまして、件数で110から120件ぐらいです。灯数でいうともっといっぱいありますので、まだ行き渡ってはいないと思っております。 ○(吉田進一郎委員) 185ページの歩道用除雪機械購入費補助金とありますけれども、これはどういうところにというか、業者にやるんでしょうか、個人にやるんでしょうか。 ○(小日向建設課長) 歩道用除雪機械購入費補助金でございますが、これについては自治会単位で、例えば歩道等があって、そこを除雪しなければだめだということで、自治会単位でそれを購入したいというところに対して補助金を交付するということでございます。 ○(吉田進一郎委員) これは30万円となっていますけども、補助金のパーセンテージというか、率はどうなっているんでしょか。 ○(小日向建設課長) これは30万円が上限ということでなっておりまして、それより安ければそのまた内輪という率になっております。
    ○(吉田進一郎委員) 要するに200万円、300万円しても上限が30万円であるということですか。 ○(小日向建設課長) はい、そのとおりでございます。 ○(髙坂登志郎委員) さっきの横山委員の質疑の関連で、用地買収に係る土地の価格、先ほど鑑定評価ということが出ましたが、予算書の183ページに不動産鑑定委託料110万円とあるんですが、これは1件委託するのに110万円かかるということですか。その辺の具体的なものはどうなっていますか。 ○(小日向建設課長) 110万円については、1件ではなくて複数の場所。今考えておるのは、飯田原二日町線、それから興野新光線、そのほかにもありますが、主なところはその2カ所を考えております。 ○(髙坂登志郎委員) 業者については、三条市にそういう業者がいるのか、それとも近隣の市町村、新潟市とかにいるのか。大体頼むところはどういうところに頼むんですか。 ○(小日向建設課長) 三条市を含めて近隣の不動産鑑定士にお願いしています。 ○(髙坂登志郎委員) 三条市には不動産鑑定できるところが何軒かあるんですか。 ○(小日向建設課長) ちょっと数は把握しておりませんが、3軒か4軒あると思います。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎第1表歳出、第9款消防費について(建設部所管分) ○(武石栄二委員長) 最後に、第9款消防費について、提案理由の説明をお願いいたします。 ○(小日向建設課長) それでは、予算書の204、205ページをお願いしたいと思います。9款消防費、1項消防費、4目水防費240万6,000円でございます。事業番号010水防費240万6,000円、主なものとしまして、9節の費用弁償27万2,000円、これにつきましては信濃川水防演習に市内の消防団から参加してもらいますその消防団に対する費用弁償でございます。11節消耗品費200万円、これにつきましては水防に用いる大型土のう、それから土のう、ブルーシート等の機材費でございます。それから、19節信濃川下流水防連絡会負担金4万2,000円でございます。  それでは、次の5目災害対策費5,005万9,000円でございます。そのうちの、おめくりいただきまして、事業番号040災害対策事業費75万円、13節土砂災害ハザードマップ作成業務委託料75万円でございます。これにつきましては、土砂災害警戒区域、土砂災害危険区域を新潟県が指定しますが、そのハザードマップについては市町村で作成し、配布するということになっております。平成25年度におきましては、6地区のハザードマップの作成、配布を考えております。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(吉田進一郎委員) 今ほどハザードマップ6地区と言いましたけども、どことどこでしょうか。 ○(小日向建設課長) 県のほうからまだ正式に通知はございませんが、下田地区のほうで考えているということでございます。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第5号 平成25年度三条市農業集落排水事業特別会計予算 ○(武石栄二委員長) 次に、議第5号 平成25年度三条市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明をお願いいたします。 ○(長野下水道課長) ただいま御上程いただきました議第5号 平成25年度三条市農業集落排水事業特別会計予算につきまして御説明を申し上げます。  予算書の379ページをお願いします。第1条では、予算の総額を歳入歳出それぞれ6億6,330万円と定め、第2条では地方債を第2表のとおり定めるものでございます。歳入歳出予算内容につきましては、事項別明細書の歳入から御説明申し上げます。  予算書の388ページをお願いします。2、歳入、1款分担金及び負担金、1項分担金、1目農業集落排水事業分担金の本年度の予算額は、669万4,000円でございます。現年度分653万9,000円は、保内地区の分担金でございます。  次に、2款使用料及び手数料の本年度予算額は、1億2,305万2,000円でございます。1項使用料、1目農業集落排水施設使用料は、1億2,304万8,000円でございます。右側の説明欄でございますが、現年度分1億2,281万2,000円は本成寺南部地区ほか11地区の農業集落排水施設使用料でございます。以下、説明欄に記載のとおりでございます。  2項手数料、1目農業集落排水手数料は4,000円でございます。  次に、3款県支出金、1項県補助金、1目農業集落排水事業費県補助金の本年度予算額は、4,385万4,000円でございます。説明欄でございます。平成14年度事業分から総交付率で事業費の12%が交付される農業集落排水事業起債償還費補助金でございます。平成25年度は事業費の0.8%が交付され、7地区の計で4,385万4,000円でございます。  1枚おめくりいただきまして、4款繰入金、1項繰入金、1目一般会計繰入金の本年度予算額は、2億6,736万3,000円でございます。  5款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は、存目の1,000円でございます。  次に、6款諸収入の本年度予算額は、2,013万6,000円でございます。1項延滞金加算金及び過料、1目延滞金は2,000円でございます。  2項貸付金元利収入、1目排水設備等設置資金貸付金元利収入は、2,013万4,000円でございます。排水設備等設置資金預託金繰戻金でございます。  1枚おめくりいただきまして、7款市債、1項市債、1目農業集落排水事業債の本年度予算額は、2億220万円でございます。  1枚おめくりいただきまして、394ページをお願いします。3、歳出の御説明を申し上げます。1款総務費の本年度予算額は1億6,510万3,000円。1項総務管理費、1目一般管理費は5,795万円でございます。説明欄でございます。事業番号020一般経費は、4,212万8,000円でございます。主な内容について御説明申し上げます。13節農業集落排水施設使用料徴収業務委託料392万8,000円は、使用料徴収業務を水道会計に委託する費用でございます。21節排水設備等設置資金預託金2,013万4,000円は、融資資金の一部を金融機関に預託し、年度末に繰り戻しを受けるものでございます。  次に、2項維持管理費、1目農業集落排水施設費は1億715万3,000円でございます。事業番号020本成寺南部地区農業集落排水施設費は、903万1,000円でございます。1枚おめくりいただきまして、主な内容につきまして御説明申し上げます。11節施設修繕料210万円は、経年劣化し、能力が低下している汚水貯留槽のブロワーの取りかえなどに要する費用でございます。13節施設管理業務委託料155万4,000円は、平成23年度から3カ年の長期継続契約で委託している浄化センターの施設管理業務委託料でございます。同じく13節汚泥処理業務委託料107万1,000円は、汚泥乾燥車により汚泥を肥料化している処理業務委託料でございます。なお、既に供用開始しているほかの浄化センター11施設の施設管理業務委託料につきましても、同様に3カ年の長期継続契約であります。また、汚泥処理業務委託料につきましては、本成寺南部地区、西部地区を除きましては各浄化センターから汚泥再生処理センターへの運搬費でございますので、以下の各施設の施設管理業務委託料、汚泥処理業務委託料についての御説明を省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。また、15節工事請負費100万円は、施設監視システム設備工事70万円とマンホール前の舗装補修30万円でございます。去る1月川通浄化センターが落雷により電源を失うとともに、非常通報を送る電話回線も切断されたため、施設管理委託業者や市への非常通報が届かず、発見がおくれ、施設地下部分が水没する事態が発生いたしました。施設監視システムは電話回線切断時に対応するための装置でありまして、1日1回監視センターから自動的に通信を試み、異常があると施設管理委託業者などに通報する仕組みとなってございます。  次に、事業番号030本成寺西部地区農業集落排水施設費は1,291万5,000円でございます。11節施設修繕料460万円は、水中汚水ポンプ2台の修繕費用でございます。  次に、事業番号040下保内地区農業集落排水施設費333万2,000円でございます。施設の運転に係る費用などを計上させていただいております。  次に、事業番号050福多地区農業集落排水施設費は1,489万2,000円でございます。  おめくりいただきまして、事業番号060帯織地区農業集落排水施設費は1,393万9,000円でございます。11節施設修繕料220万円は、経年劣化により水中攪拌ポンプ、原水ポンプなどの能力が低下していることから、消耗部品等の取りかえを行うものでございます。  おめくりいただきまして、事業番号100外谷地区農業集落排水施設費は749万3,000円でございます。11節施設修繕料110万円は、経年劣化により原水ポンプの能力が低下していることから、消耗部品の取りかえを行うものでございます。  おめくりいただきまして、次に2款公債費でございますが、本年度予算額は4億9,769万7,000円でございます。1項公債費、1目元金は3億6,393万6,000円でございます。長期債元金償還金でございます。  2目利子は、1億3,376万1,000円でございます。  恐れ入りますが、382ページにお戻りいただきたいと思っております。第2表、地方債でございます。起債の目的は農業集落排水事業費、限度額は2億220万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。  以上で25年度の農業集落排水事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。御審議の上、何とぞ御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(横山一雄委員) 歳入の起債償還費補助金は12%ですか、これは本成寺南部は一番最初に整備してもう古いから、もらえないんですか。 ○(長野下水道課長) 今手持ちに資料がありませんので、またちょっと調べまして後で報告したいと思います。(何事か呼ぶ者あり)本成寺南部の当時は、制度がなかったところでございます。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第7号 平成25年度三条市公共下水道事業特別会計予算 ○(武石栄二委員長) 次に、議第7号 平成25年度三条市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明をお願いいたします。 ○(長野下水道課長) ただいま御上程いただきました議第7号 平成25年度三条市公共下水道事業特別会計予算につきまして御説明を申し上げます。  予算書の427ページをお願いします。第1条では、予算の総額を歳入歳出それぞれ29億1,680万円と定めるものでございます。第2条では地方債を第2表のとおり定め、第3条では歳出予算の流用について定めるものでございます。  歳入歳出予算の内容につきまして、事項別明細書の歳入から御説明申し上げます。予算書の436ページをお願いします。2、歳入、1款分担金及び負担金、1項負担金、1目下水道事業負担金の本年度予算額は3,073万2,000円でございます。右側説明欄でございますが、現年度分は2,900万1,000円、滞納繰り越し分は173万1,000円でございます。  次に、2款使用料及び手数料の本年度予算額は、2億6,759万1,000円でございます。1項使用料、1目下水道使用料は、2億6,752万5,000円でございます。現年度分は2億6,690万6,000円、滞納繰り越し分は61万9,000円であります。  2目下水処理センター使用料の本年度予算額は、4万7,000円でございます。  2項手数料、1目下水道手数料の本年度予算額は1万9,000円でございます。内容につきましては、説明欄記載のとおりでございます。  次に、3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道事業費国庫補助金は4億円であります。説明欄でございますが、公共下水道事業に係る社会資本整備総合交付金が1億9,000万円、特定環境保全公共下水道事業の栄処理区が1億1,500万円、同下田処理区が9,500万円でございます。  1枚おめくりいただきまして、4款繰入金、1項繰入金、1目一般会計繰入金は、12億4,501万2,000円でございます。  5款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は、存目の1,000円でございます。  次に、6款諸収入の本年度予算額は、1,806万4,000円でございます。1項延滞金加算金及び過料、1目延滞金は2,000円でございます。  2項貸付金元利収入、1目排水設備等設置資金貸付金元利収入は、1,806万円でございます。排水設備等設置資金預託金繰戻金でございます。  おめくりいただきまして、3項雑入、1目雑入は2,000円であります。  7款市債、1項市債、1目下水道事業債の本年度予算額は、9億5,540万円でございます。内容につきまして、説明欄記載のとおりでございます。  1枚おめくりいただきまして、442ページをお願いします。3、歳出の御説明を申し上げます。1款総務費の本年度予算額は、3億1,121万7,000円でございます。1項総務管理費、1目一般管理費の本年度予算額は、6,069万円でございます。右側の説明欄により主な内容につきまして御説明申し上げます。事業番号020総務関係費は、4,309万6,000円でございます。13節下水道使用料徴収業務委託料928万円は、使用料徴収業務を水道会計に委託するものでございます。同じく13節下水道台帳整備委託料301万3,000円は、三条、栄、下田3処理区の施工済みの管渠施設約5キロの台帳を作成するものでございます。21節排水設備等設置資金預託金1,806万円は、融資資金の一部を金融機関に預託し、年度末に繰り戻しを受けるものでございます。  次に、2項維持管理費、1目下水処理センター費の本年度予算額は2億2,946万9,000円でございます。おめくりいただきまして、444、445ページお願いします。説明欄でありますが、事業番号020公共下水道下水処理センター費は、1億4,688万4,000円でございます。11節施設修繕料2,300万円は、雨水ポンプ場内の流入ゲートが摩耗劣化し開閉に支障があること、また汚水処理施設では汚水攪拌器が動作不良を起こしていることから、修繕を行うものでございます。13節施設管理業務委託料7,665万円は、下水処理センターの運転維持管理を3カ年の長期継続契約で委託しているものでございます。同じく13節脱水汚泥排出委託料1,296万7,000円は、脱水汚泥の搬出処理費用でございます。15節工事請負費400万円は、最初沈殿池のグレーチングが硫化水素により腐食し、危険なため、取りかえる費用でございます。  次に、事業番号030特定環境保全公共下水道下水処理センター費は、栄、下田の両下水処理センターに係るもので、7,381万3,000円でございます。11節施設修繕料1,350万円は、栄下水処理センターのエアレーション装置、下田下水処理センターの自動スクリーン装置などの消耗部品が摩耗や経年劣化により能力低下を来していることから、修繕を行うものでございます。13節施設管理業務委託料4,263万円は、栄、下田下水処理センターの運転管理委託料であります。同じく13節脱水汚泥排出委託料650万円は、脱水汚泥の搬出処理費用でございます。  次に、2目管渠管理費の本年度予算額は、2,105万8,000円でございます。説明欄でございますが、事業番号010公共下水道管渠維持費は655万4,000円でございます。15節工事請負費420万円は、裏館第1農事用ポンプ更新工事、荒町第1雨水幹線補修工事などでございます。  1枚おめくりいただきまして、446、447ページをお願いします。事業番号020特定環境保全公共下水道管渠維持費は、1,450万4,000円でございます。11節施設修繕料230万円は、日瑞川中継ポンプの分解修繕や栄地区のマンホールポンプの修繕などを予定するものでございます。13節施設設備保守管理委託料117万3,000円は、マンホールポンプの定期的な保守点検の費用でございます。15節工事請負費230万円は、農集でも説明しました施設監視システム設備工事などに要する費用でございます。  次に、2款下水道事業費、1項下水道事業費、1目下水道事業費の本年度予算額は8億9,742万3,000円でございます。説明欄でございます。事業番号020公共下水道管渠建設費は4億1,205万7,000円でございます。主な内容につきまして御説明申し上げます。13節実施設計委託料1,600万円は、裏館第1雨水幹線工事及び汚水管渠工事の実施設計委託料であります。同じく13節信越本線嵐南汚水幹線工事委託料6,000万円は、都市計画道路新保裏館線と信越本線が交差する鉄道下に汚水管渠60メーターを布設する工事で、東日本旅客鉄道株式会社に委託する費用でございます。同じく13節下水道長寿命化対策計画作成委託料1,000万円は、昭和60年に供用開始した三条雨水ポンプ場や平成7年に供用開始した三条下水処理センターにおける施設の耐用年数の延伸に寄与する予防保全的な管理や部分取りかえなどにより、長寿命化を図るための基礎調査及び計画策定に要する費用でございます。15節工事請負費は2億8,770万円でございます。予定している工事は、裏館第1雨水幹線工事、汚水管渠工事でございます。22節でございますが、工事に伴うガス・水道管移設補償金2,320万円でございます。  おめくりいただきまして、次に事業番号030特定環境保全公共下水道建設費は4億3,555万7,000円でございます。栄、下田処理区の管渠事業費でございます。13節の実施設計委託料3,380万円は、両処理区の管渠実施設計委託料でございます。15節の工事請負費3億9,160万円は、栄、下田処理区の汚水管渠施設整備工事でございます。22節ガス・水道管移設補償費700万円は、管渠工事に伴う両処理区の水道管の移設補償金でございます。  それでは、恐れ入りますが、お手持ちの資料ナンバー9、下水道課主要事業の概要の1ページをお開き願います。主要事業について御説明申し上げます。公共下水道管渠建設費では、委託料としまして嵐南汚水幹線工事委託、長寿命化計画作成委託、工事請負費としまして裏館第1雨水幹線工事、枝線汚水管渠工事を実施しており、事業費では4億1,205万7,000円でございます。次に、特定環境保全公共下水道管渠建設費でございますが、栄処理区、下田処理区とも汚水管渠工事を行うもので、事業費では栄処理区が2億3,762万2,000円、下田処理区は1億9,793万5,000円でございます。  おめくりいただきまして、2ページの実施予定箇所図をお願いします。公共下水道の実施予定箇所でございますが、図面右上になりますけども、裏館第1雨水幹線工事は林町二丁目、横町二丁目地内で160メートルの工事を予定してございます。図面中央下の嵐南汚水幹線工事委託は、先ほども説明しましたJR下の工事60メーターを、施行協定を締結してJRに委託するものでございます。汚水管渠の面整備につきましては、島田二、三丁目、由利地内などで約860メートルの工事を予定してございます。  次に、3ページ、栄処理区の予定箇所でございます。猪子場新田、福島新田、善久寺地内で約1,200メートルの汚水管渠工事などを予定しております。なお、国道8号善久寺交差点改良工事及び県の道路改良工事と同時に施工する箇所もございます。  おめくりいただきまして、下田処理区の予定箇所は、南中、島川原、笹岡、棚鱗地内で約1,220メートルの汚水管渠工事を予定しております。  恐れ入りますが、予算書の448ページにお戻り願います。3款公債費でございますが、本年度予算額は17億766万円でございます。1項公債費、1目元金は、13億2万8,000円でございます。長期債元金償還金でございます。  2目利子は、4億763万2,000円でございます。  恐れ入りますが、430ページにお戻り願います。第2表、地方債でございます。起債の目的は公共下水道事業費並び特定環境保全公共下水道事業費で、限度額は公共下水道事業費が5億7,620万円、特定環境保全公共下水道事業費は3億7,920万円、計で9億5,540万円であります。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。  以上で平成25年度公共下水道事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。御審議の上、何とぞ御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(髙坂登志郎委員) 裏館第1雨水幹線でありますが、平成25年度は160メーター施工するということなんですけど、裏館第1雨水幹線の進捗状況というのはどうなっているんですか。 ○(長野下水道課長) 進捗状況というお問いですけども、全体で約1,500メーターございまして、平成19年度から事業を始めてございます。今回この160メーターが終わったとしまして、残りがあと500メーターちょっとございます。第1産業道路の横断までの区間でございます。進捗状況は、その500メーターちょっとが残っているということでございます。 ○(髙坂登志郎委員) それで、あと500メーターということですが、これからの財政状況も鑑みながら、どのぐらいのスパンでという考えはありますでしょうか。
    ○(長野下水道課長) 今後、第1産業道路のところはNTTですとか、そういう地下埋設関係の障害物がございまして、結構費用がかかるところでございますし、その隣の旧郡道ですか、あそこにもNTTの管が入っていて、そこも費用がかかるということでございます。今の予算のつきぐあいであれば29年ごろには何とか終わらせたいと思っておりますけども、それも予算のつきぐあいということでございます。 ○(髙坂登志郎委員) それから、公債費でありますが、公債費の関係で金利の高いものの借りかえについて、処理は大体終わっているんですか。 ○(長野下水道課長) 高い利率につきましては、計画を立てまして、もう既に借りかえを完了してございます。 ○(吉田進一郎委員) 農業集落排水事業も含めて施設修繕費ということで、盛んにポンプの更新とか修繕とかを計上されているんですけども、大体経年劣化での更新は普通何年ぐらいのサイクルになっているんですか。 ○(長野下水道課長) ポンプの修繕につきましては、区割りをしまして修繕する前年度に点検を行っております。その点検の状況を見て、絶縁抵抗が低いとか、そういうものを判断した中で修繕の予算を上げているところでありまして、ただそういう何年といいますか、普通であれば機械設備関係は15年とか、そのぐらいの耐用年数だと思うんですけども、一応点検している中で悪いものを直していくということでございます。 ○(吉田進一郎委員) 特定環境保全公共下水道事業も含めて3地区の25年度の予算が示されているわけですけども、これは新市建設計画登載事業になっていて、合併特例債を使わない事業でやっているということも承知しています。以前にも質問したんですが、当初下田地区は26年度に完了予定だということで合併したわけですけれども、それが終わらないということになったんです。要するにこの全体の中で選択と集中といいますか、早く終わりそうなところは早く終わらせて、旧三条市も流域に入っていませんから、個々にみんな終末処理施設をつくっているわけです。そういった中で稼働率を上げるためにも、どこか早く終わりそうなところは終わらせたほうが全体的にいいんじゃないかと思いますけれども、下田地区の見通しというのは立っていませんでしょうか。 ○(長野下水道課長) 現在の状況を御説明申し上げますと、下田地区の認可面積が373ヘクタールございまして、24年度末で約66.3%、247ヘクタールぐらい完了してございます。25年度、今回予算を上げましたけども、それでいきますと約4ヘクタールふえて、率にして1%ぐらいしか上がらないような今の予算状況でございます。本当に三条、下田も同じような感じで、今のペースでいきますと大変長い時間がかかってしまうということで、できるだけ予算を確保して、事業を進めてまいりたいと思っております。 ○(吉田進一郎委員) 各地区等の最終処分場については、予定面積に対してどのくらいの施設が指定ですよということでもう建てているわけですけども、ちょっと県名は忘れたんですけども、ある自治体でそれだけの施設を置いても、何年に完了するか見通しがつかないという中で過剰設計じゃないかということで会計検査院に指摘されたという自治体があると私は記憶しているんですけども、そういう指摘はないんですか。 ○(長野下水道課長) そういう指摘でございますが、やはり三条市も国からそういう調査ものが来ております。実際三条市も三条処理区、栄処理区、下田処理区、全体の計画に対して全部はつくっておりませんけども、当初の認可を見た中で施設を整備しておりまして、実際汚水の流入量とかを見ますと、人口の減少とかもあるのかもしれませんけども、接続率が余り上がらないということで、そういう指摘はほかの市町村と同じく三条市も指摘を受けているところでございます。 ○(下村喜作委員) 歳入の4款繰入金ですけれども、一般会計から毎年12億円以上の繰り入れが出されているわけですが、例えが悪いですけども、麻薬中毒みたいなもんで、なかなか抜け切れないわけですが、これはどのぐらいまでの年度を見ると好転されると見ていられるんですか、お聞かせいただけますか。 ○(長野下水道課長) 下水道の繰入金につきましては、下水道でやっている雨水ポンプ分につきましては基準内繰り入れということで、それは交付金の対象にもなりますし、そういうものは当然入ってくるような形で問題ないと思っております。汚水に関しましても、その繰入金は基準外繰り入れといいまして、そういう繰入金もございます。そうした中で、いつごろまでかということに関しては今手持ち資料がありませんので、ちょっとわからない状況でございます。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議第8号 平成25年度三条市水道事業会計予算 ○(武石栄二委員長) 最後に、議第8号 平成25年度三条市水道事業会計予算を議題といたします。  順次提案理由の説明をお願いいたします。 ○(田辺水道局業務課長) それでは、ただいま御上程いただきました議第8号 平成25年度三条市水道事業会計予算につきまして、水道事業会計予算書により説明を申し上げます。  予算書の1ページをお願いいたします。第2条、業務の予定量につきましては、(1)の給水戸数は4万101戸を予定しております。(2)の年間給水量は1,463万2,000立方メートルを、(3)の一日平均給水量は4万88立方メートルを予定しております。(4)の主な建設改良事業につきましては、浄水施設工事、配水施設設置工事、配水管布設工事及び配水管布設替工事の合計で8億1,900万2,000円を予定しております。  次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額ですが、水道事業収益は21億352万6,000円で、内訳は営業収益20億6,924万4,000円、営業外収益3,428万2,000円とするものであります。  次に、水道事業費用は20億2,695万3,000円で、内訳は営業費用19億7,295万2,000円、営業外費用5,210万1,000円、特別損失90万円、予備費を100万円とするものであります。  次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入5億1,140万1,000円で、内訳は企業債4億3,000万円、工事負担金4,330万円、補助金3,810万円、固定資産売却代金は存目の1,000円とするものであります。  恐れ入ります。2ページをお願いいたします。資本的支出の額は10億5,147万5,000円で、建設改良費が9億541万1,000円、企業債償還金1億4,606万4,000円とするものであります。  恐れ入ります。1ページにお戻りいただきたいと存じます。資本的収入から資本的支出を差し引いた不足額5億3,906万2,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,159万6,000円、当年度分損益勘定留保資金4億3,068万2,000円及び建設改良積立金6,678万4,000円で補てんしたいとするものでございます。  2ページをお願いいたします。第5条、企業債につきましては、浄水施設工事に2億4,390万円、配水管布設及び布設替工事に1億6,700万円、災害復旧工事に1,910万円の総額4億3,000万円を限度額と定めるものであります。  次に、第6条、一時借入金につきましては、限度額を2億円と定めるものであります。  第7条、予定支出の各項の経費の金額の流用につきましては、次の第8条に定める経費以外の経費について、各項間での流用ができる旨を定めたものであります。  第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費3億135万3,000円につきましては議会の議決を義務づけたものであります。  第9条、たな卸資産購入限度額につきましては、限度額を4,469万9,000円と定めるものであります。  3ページをお願いいたします。予算に関する説明書第1号、予算実施計画でございますが、主なものを拾い上げて説明申し上げます。まず、3ページの水道事業収益の給水収益につきましては20億4,265万6,000円で、対前年度比で304万円、0.1%の減といたしました。有収水量は随時分を含めまして1,276万5,000立方メートルを見込んでおり、前年度予算比較で1万9,000立方メートルの減であります。  次に、5ページをお願いいたします。水道事業費用20億2,695万3,000円は、前年度予算比較で4,254万2,000円、2.1%の減でありまして、水需要の減少傾向が続く厳しい財政状況でありますが、経営基盤の強化への取り組みとして、業務運営の合理化、効率化に努めた予算の積み上げとなっております。  6ページの上から10行目の受水費8億9,754万7,000円は、水道用水供給企業団からの受水費ですが、全体費用の44.3%を占めております。  9ページをお願いいたします。2項営業外費用のうち、支払利息につきましては対前年度比222万8,000円の増となっております。これは、災害復旧債利息の増加に係るものであります。  恐れ入ります。10ページをお願いいたします。資本的収入の1項企業債4億3,000万円については、浄水施設工事、配水管布設及び布設替工事、災害復旧工事に充当するもので、前年度予算比較で2,200万円の増であります。  2項工事負担金4,330万円につきましては、下水道関連工事や道路改良工事などに伴う配水管布設がえ工事費負担金であります。  3項補助金3,810万円については、災害復旧工事に伴う国庫補助金であります。  次に、13ページ、予算に関する説明書第2号、資金計画につきまして説明させていただきます。受入資金の当年度予定額は42億2,738万円、支払い資金28億6,184万5,0000円を見込んでおります。内容につきましては記載のとおりでありまして、受入資金と支払い資金の差引額13億6,553万5,000円が平成25年度末の資金予定額であります。  恐れ入ります。19ページをお願いいたします。予算に関する説明書第4号、債務負担行為に関する調書につきまして説明させていただきます。水道料金等徴収業務委託につきまして、平成24年度に3億9,795万円を限度額とする債務負担行為により、3億7,800万円で委託契約を締結し、平成25年度以降5年間の支払い義務発生予定額とその財源について記載しているものでございます。  次に、20ページ、予算に関する説明書第5号、平成24年度予定損益決算書につきまして説明させていただきます。平成24年度決算見込みですが、営業収益から営業費用と特別損失を差し引きますと当年度純利益5,120万4,000円となる予定であります。  次に、21ページ、予算に関する説明書第6号、平成24年度予定貸借対照表ですが、平成24年度決算見込額で試算したもので、固定資産及び22ページの流動資産を合わせた資産の合計額は138億3,219万8,000円で、固定負債、流動負債、23ページの資本金及び剰余金の合計額と一致をしております。  24ページをお願いいたします。予算に関する説明書第7号、平成25年度予定貸借対照表ですが、平成25年度予算の収入支出とも100%執行したものとして試算したもので、固定資産及び25ページの流動資産を合わせた資産の合計額は143億1,271万9,000円で、固定負債、流動負債、26ページの資本金及び剰余金の合計額と一致をしておるものでございます。  なお、平成25年度予算で見込んでいる当年度純利益につきましては、26ページの下段の(2)、利益剰余金のニ、当年度未処分利益剰余金の内訳のうち、B、当年度純利益4,284万9,000円を予定しているところでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○(神代水道局工務課長) それでは、建設改良工事の計画について、私から御説明申し上げます。  恐れ入りますけども、予算書の10、11ページをお願いします。資本的支出の1項建設改良費、1目事務費のうち委託料3,315万2,000円は、浄水施設工事、配水管布設工事及び布設がえ工事などの設計委託料であります。  2目浄水施設費2億7,105万8,000円は、大崎浄水場の受配電盤等の施設更新工事ほかであります。  3目配水施設費5億4,794万4,000円のうち、配水施設設置工事費7,064万4,000円は、新潟・福島豪雨災害で被災し、廃止した笠堀浄水場の代替施設として災害復旧補助対象となる大谷地加圧ポンプ場整備工事ほかであります。配水管布設工事費1億2,780万円は、道路改良関連の配水管布設工事ほかであります。配水管布設替工事費3億4,950万円は、石綿セメント管や老朽管の布設がえ、道路改良関連工事や下水道工事などに伴う布設がえ工事であります。  4目消火栓施設費の1,200万円は、消火栓新設工事であります。  恐れ入りますけども、お手元に御配付いたしました資料ナンバー10、水道事業会計予算説明資料で御説明を申し上げます。1ページをお願いいたします。まず、配水管布設工事ですが、東新保地内ほかで延長1,800メートルを予定しております。ナンバー1の東新保地内の工事は、都市計画道路新保裏館線道路改築事業にあわせて行う布設工事であります。  恐れ入りますけども、2ページをお願いいたします。配水管布設がえ工事ですが、直江町一丁目地内ほかで延長4,325メートルを予定しております。石綿セメント管、老朽鋳鉄管、道路改良関連工事及び下水道関連工事等に伴う布設がえ工事であります。  4ページをお願いいたします。新設消火栓設置につきましては、須戸新田地内ほかで11基を新設するものであります。  次のページ以降には、建設改良工事予定箇所を図面で表示しております。工事ごとに表示してありますので、御参照いただきたいと存じます。  以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。 ○(横山一雄委員) この配水管布設工事、特に石綿セメント、老朽鋳鉄管について昨年も大綱でお聞きしましたけど、ことしは延長で四千三百幾らと年次的にやっておられるわけですが、これは何年で完了する予定でございますか。 ○(神代水道局工務課長) ただいまの石綿セメント管等布設がえ工事につきましては、計画を立てて実施させていただいているものでありまして、平成31年には完了したいと考えております。 ○(髙坂登志郎委員) 25年度の予算実施計画の中に千年悠水、いわゆるミネラルウオーターの売り上げが365万円の減ということであります。これはどういう理由ですか。 ○(田辺水道局業務課長) 千年悠水の事業につきましては、水道本体の事業とは別個に附帯事業という形で進めさせていただいているところでございますが、企業向けで出しておりました部分については前年同率の推移を見せているところでございますけれども、一般販売の部分につきましては最近特に大変売り上げが落ちてございます。その状況を見た中で、24年度の決算見込みから推計をして予算化をさせていただいたところでございます。 ○(髙坂登志郎委員) 一般販売が落ちているということなんですが、その要因というのは何か、どういうふうに捉えているんですか。 ○(田辺水道局業務課長) 減じている主な要因といたしまして私どもが考えておりますのは、ミネラルウオーターの需要は全国的なものでございますが、飽和状態となっておるということで、また大手飲料水メーカーなどの廉価販売商品が大規模小売店を中心に流通、拡大していることなどが原因だと考えております。 ○(吉田進一郎委員) 石綿セメント管を更新しているわけですけども、漏水を少なくするという意味合いもあると思います。水道企業団にも同じ質問をしたんですが、有収率というか、漏水率の目標というのは、100%というのはあり得ないと思うんですけども、どのくらいにしているんですか。おおむね何%ぐらいにしなさいというような何か基準があるんでしょうか。 ○(川瀬水道局長) 今三条市の実績では85%前後の有収率でございますが、旧三条市のころの目標値は90%を超えようという企業内での明確な目標がありました。合併してからやっぱり下田地区、栄地区の管路の距離が長い分有収率が全体を押し下げるということもございますが、できるだけ90%に近づくよう努力したいと考えてございます。 ○(吉田進一郎委員) それで、先ほどの下水道の質問と重なるんですけども、下田地区は落ちているという感じの中で、逆に言ったらそういうところを下水道管と一緒に入れかえすると一番経費がかからないということでそういうやり方をやっていくわけです。下田地区に限って見ますと、そういう観点からも当初の計画に近づけるような努力といいますか、当初の新市建設計画登載事業では下田地区が一番早く終わるという計画だったんです。これは登載事業じゃありませんけれども、見直した中でだんだんそうして落ちて、一番下のランクというか、3地区で一番下の事業費になってきているわけです。だから、そういった意味からも同じ事業をやるんであったら早く終わりそうなところを集中的にやったほうが率はいいんじゃないですかということを私はお尋ねしたので、その辺の見解をもう一度お願いします。 ○(川瀬水道局長) 今の御質問は、下水道工事の進捗に合わせて上水道の石綿セメント管を解消するというふうに解釈しておりますが、下水道工事がある場合、そこに老朽管、あるいは支障管があるときは、連絡を密にしながら布設がえをあわせて行っているのが現状でございます。ただ、その進捗のペースについては、水道事業としては下水道事業に何とか合わせたいと考えてございます。  以上です。 ○(武石栄二委員長) ほかにございませんか。   (「なし」と呼ぶ者あり)  以上で質疑を終了したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、以上で質疑を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) しばらく休憩いたします。                                休  憩 午後6時01分                                再  開 午後6時02分 ○(武石栄二委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、髙坂委員に発言を許可いたします。 ○(髙坂登志郎委員) 議第1号 平成25年度三条市一般会計予算、第1表歳出のうち、2款総務費、7目まちづくり推進費、19節商店街環境整備事業補助金102万円について、反対の立場で討論をいたします。  平成21年10月に地域商店街活性化法の認定を受け、商店街活性化事業計画登載事業としてコンパクトストアまごころを三条中央商店街振興組合が事業主体となり、平成22年6月26日にオープンいたしました。当初の計画では、平成25年3月までは国の補助事業として、補助終了後5年間は事業報告の義務がある中で、平成24年7月に2年1カ月という短い期間で閉店に追い込まれたものであります。その閉店に至った経緯について、本定例会の大綱質疑や一般質問で市長は本来であれば100%行政主導でやっていかなければならないところを三条中央商店街振興組合の皆様からやっていただいた。その恩は忘れてはいけない。まごころの出店により、当該地域において民間ベースで事業が成り立つことを他の事業者に知らしめたことにより、旧まるよし跡地にあいでんさんが出店されたことで、まごころの役目は終わったとして、あたかも事業が成功したかのような弁明をいたしております。あいでんさんは民間の業者であります。当然市場等の調査の中で採算がとれると判断され、出店に踏み切られたものであります。短期間で閉店せざるを得なかった本当の理由は、あいでんさんの出店はもちろんでありますけれども、当初の事業計画のずさんさ、資金計画、運営計画の甘さ、国の補助金が国民から徴収された貴重な税金であるという認識の欠如が早期に閉店を余儀なくされた最大の原因であったことは、本委員会の質疑でも明らかであります。  3年の予定であった補助金が2年で打ち切られたことにより、業務委託先であるマルセンさんが平成24年1月に撤退を決めており、その段階で何らかの対応策を講じておれば三条中央商店街振興組合が賃貸物件の原状回復にかかる費用の472万円すら捻出できない財務状態に陥るまでに至らなかったはずであります。本事業によって三条中央商店街振興組合の皆さんは650万円という商店街にとっては多額の借金が残り、今後の商店街活動ができないばかりか、商店街の存亡にもかかわる事態となっていることは、本事業の失敗を意味すると同時に行政の責任は多大であります。国、県、市の貴重な税金を約7,000万円も投入し、市事業が失敗に終わったにもかかわらず、ただ、ただ商店街の皆さんへの恩返しと称し、さらに市民の貴重な税金を5年間で約500万円余り投入することを認めるわけにいきません。本来なら集金機関への債務負担行為も反対したいところでありますが、商店街の存亡にかかわる点からして、厳しいでしょうが、元利の償還は商店街の責任においてなされるべきであると考えるものであります。以上のことから、本事業、補助金について反対をいたします。  以上であります。 ○(武石栄二委員長) 以上で討論を終了いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより採決を行います。  最初に、議第1号について採決いたします。  この採決は、挙手によって行います。  本案については、原案のとおり可決することに賛成の皆さんの挙手を求めます。   〔賛成者挙手〕 ○(武石栄二委員長) 賛成多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) 次に、議第5号から議第11号、議第17号から議第19号、議第30号から議第32号、議第34号及び議第35号の以上15件一括採決いたします。  本案についてはいずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議なしと認めます。  よって、本案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) 最後に、報第2号及び報第3号の以上2件一括採決いたします。  本案については、いずれも承認することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議なしと認めます。  よって、本案はいずれも承認すべきものと決定いたしました。 ――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*―― ○(武石栄二委員長) 以上で付託事件の審査は全て終了いたしました。  お諮りいたします。  本日の当委員会の審査結果について、会議規則第39条第1項に基づく委員長報告及び第103条に基づく委員会審査報告書の作成については、委員長にそれぞれ一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(武石栄二委員長) 御異議がありませんので、そのように決定いたしました。 ――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*―― ○(武石栄二委員長) 以上で経済建設常任委員会を閉会いたします。                                閉  会 午後6時09分  以上会議の次第を記載し、三条市議会委員会条例第29条第1項の規定により、ここに署名する。                  経済建設常任委員会                   委 員 長   武 石 栄 二...