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  1. 長岡市議会 2020-02-10
    令和 2年 2月建設委員会−02月10日-01号


    取得元: 長岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-09
    令和 2年 2月建設委員会−02月10日-01号令和 2年 2月建設委員会 令和2年2月10日(月)午後1時18分開議    ────────※──────── 〇出席委員(8人)   深 見 太 朗 君   荒 木 法 子 君   諏 佐 武 史 君   松 野 憲一郎 君   加 藤 尚 登 君   杵 渕 俊 久 君   酒 井 正 春 君   加 藤 一 康 君    ───────────────── 〇委員外議員で出席した者   多 田 光 輝 君   神 林 克 彦 君   豊 田   朗 君   池 田 明 弘 君   田 中 茂 樹 君   大 竹 雅 春 君   池 田 和 幸 君   五十嵐 良 一 君   山 田 省 吾 君   中 村 耕 一 君   長谷川 一 作 君   藤 井 達 徳 君   諸 橋 虎 雄 君   丸 山 勝 総 君   古川原 直 人 君   桑 原   望 君   関   正 史 君   松 井 一 男 君
      水 科 三 郎 君   笠 井 則 雄 君   関   貴 志 君   高 野 正 義 君   五 井 文 雄 君   小坂井 和 夫 君   丸山(広)議長    ────────※──────── 〇説明のため出席した者   水澤副市長       高見副市長   大滝地域政策監     金子危機管理監・                 政策監   野口土木部長      谷畑土木政策                 調整課長   中川道路管理課長    石黒道路建設課長   入澤河川港湾課長    西野下水道課長   太刀川地域建設課長    ────────※──────── 〇職務のため出席した事務局職員   腮尾事務局長      水島課長   宮島課長補佐      木村議事係長    ────────※──────── ○深見太朗 委員長  これより会議を開きます。    ────────※──────── ○深見太朗 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。    ────────※──────── 1 議案第1号 令和年度長岡一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  (2) 第2条 繰越明許費中当委員会付託分深見太朗 委員長  議案第1号を議題といたします。 〇野口土木部長 〔予算書説明書にて説明〕 ○深見太朗 委員長  まず、質疑はありませんか。 ◆加藤尚登 委員  今年の少雪に伴う補正ということですけれども、これまでの除雪出動回数について、現状はいかがでしょうか。 ◎中川 道路管理課長  2月10日現在の稼働状況は延べ881台、昨年の同じ時期との比較になりますが、3,532台でしたので、昨年の約25%という結果になっております。 ◆加藤尚登 委員  お話のように4分の1程度ということで、除雪業者の方も大変な思いがあるのかと思いますけれども、業者の方々からの要望はどのようなものがあるのでしょうか。 ◎中川 道路管理課長  昨年度も少雪だったのですが、それに劣らず今年度も少雪になっております。出動の機会がなかなかないので、企業体を形成しているところの代表にちょっとヒアリングさせていただきました。その結果、やっぱり少雪の影響が大きいということで、できれば今すぐにでもできるような工事があれば、もしくは経済対策があればというふうな声もいただいておりますし、工事早期発注要望したいというふうな声もありました。 ◆加藤尚登 委員  このたびは業者要望に沿った形でこういうふうに補正をしていただいているわけですけれども、来年度に予定していた工事を一部前倒しということですが、種類的にはどういう事業前倒しして措置していただいたのかをお尋ねします。 ◎野口 土木部長  令和年度社会資本整備総合交付金事業として国に要望していた事業がございます。その中で、地域の安全・安心の確保の上で優先度が高い事業に位置づけられているものをこのたび前倒ししたものでございます。具体的には、道路河川整備、あるいは老朽化対策としての修繕、それから消雪施設整備修繕といった雪対策、こういったものなどを前倒しして予算化いたしました。  それから、この後の下水道事業会計補正予算説明で出てまいりますけれども、昨年10月の台風第19号による被害を踏まえました浸水対策として早く着手したいという事業につきましても前倒しして予算化いたしました。 ◆加藤尚登 委員  それで、要望済み社会資本整備総合交付金事業の件で優先度が高いものということでありますけれども、今回の補正の内容で、起債充当率など通常の場合より有利な箇所があるように聞いているのですが、その点について詳細をお伺いします。 ◎野口 土木部長  このたびの国の補正予算に係る財政措置といたしましては、社会資本整備総合交付金交付率通常の場合と同じでございます。一般会計事業につきましては、交付金以外のいわゆる地方負担額と言われる部分に充てる起債充当率が高くなっております。通常は90%ですが、このたびの国の補正予算を活用いたしますと100%になります。さらに、起債元利償還金につきましては、後年度に国から一部交付税措置がなされるわけなんですけれども、その率は通常は20%ですが、このたびの国の補正予算を活用しますと50%プラスアルファという高い率になっております。その分一般会計負担が少なくて済むということで、財政上有利な措置となっております。 ◆加藤一康 委員  考え方だけ少しお尋ねしたいと思います。  今ほど令和年度に予定していた工事前倒ししてという話でありました。令和年度社会資本整備総合交付金で、繰り延べたといいましょうか、事業化できなかった分についての考え方と、単独事業社会資本整備総合交付金事業のすみ分けの基本的な考え方について伺います。 ◎谷畑 土木政策調整課長  今ほど委員の御質問の令和年度当初予算で国の交付金の内示が低かったということで執行できなかったものがございます。そういったものは、令和年度に最優先要望したところでございますが、このたびの経済対策予算措置がされたものですから、そういったものを前倒しでやるということで、今年度実施できなかったものを追加で実施するという考え方でございます。 ○深見太朗 委員長  それでは、意見はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○深見太朗 委員長  議案第1号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○深見太朗 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決しました。 ・議決事由 原案のとおり可決    ────────※──────── 2 議案第2号 令和年度長岡下水道事業会計補正予算深見太朗 委員長  議案第2号を議題といたします。 〇野口土木部長 〔予算書説明書にて説明〕 ○深見太朗 委員長  まず、質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○深見太朗 委員長  それでは、意見はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○深見太朗 委員長  議案第2号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○深見太朗 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決しました。 ・議決事由 原案のとおり可決    ────────※──────── ○深見太朗 委員長  これにて散会いたします。   午後1時34分散会    ────────※────────...