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平成31年 3月14日行政監視機能強化検討特別委員会-03月14日-01号

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  1. 長岡市議会 2019-03-14
    平成31年 3月14日行政監視機能強化検討特別委員会-03月14日-01号


    取得元: 長岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-22
    平成31年 3月14日行政監視機能強化検討特別委員会-03月14日-01号平成31年 3月14日行政監視機能強化検討特別委員会 平成31年3月14日(木)午前10時開議           ──────── ※ ──────── 〇出席委員(32人)        五 井 文 雄 君     小坂井 和 夫 君        荒 木 法 子 君     田 中 茂 樹 君        五十嵐 良 一 君     池 田 和 幸 君        服 部 耕 一 君     池 田 明 弘 君        深 見 太 朗 君     大 竹 雅 春 君        広 井   晃 君     関   充 夫 君        中 村 耕 一 君     加 藤 尚 登 君        細 井 良 雄 君     丸 山 広 司 君        山 田 省 吾 君     永 井 亮 一 君        杵 渕 俊 久 君     藤 井 達 徳 君        諸 橋 虎 雄 君     古川原 直 人 君        松 井 一 男 君     桑 原   望 君        水 科 三 郎 君     長谷川 一 作 君        関   正 史 君     笠 井 則 雄 君        酒 井 正 春 君     高 野 正 義 君
           関   貴 志 君     加 藤 一 康 君           ─────────────────── 〇委員外議員で出席した者        丸 山 (勝) 議 長           ──────── ※ ──────── 〇説明のため出席した者        佐藤財務部長        大野財政課長        武士契約検査課長           ──────── ※ ──────── 〇職務のため出席した事務局職員        野口事務局長        水島課長        宮島課長補佐        永井調査係長        佐藤議事係長        石田主任           ──────── ※ ──────── ○五井文雄 委員長  これより会議を開きます。           ──────── ※ ──────── ○五井文雄 委員長  なお、報道関係者からテレビ写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。           ──────── ※ ──────── ○五井文雄 委員長  協議に入る前に、本日配付した資料の確認をお願いいたします。お手元に資料№1、第4回会議の論点整理、そして理事者作成資料として平成31年3月7日開催の行政監視機能強化検討特別委員会に係る追加資料及び訂正資料を配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。  理事者作成資料につきましては、前回会議で出た質疑等の補足資料でありますので、今回特段の説明はございませんので、お目通しいただければと思っております。よろしゅうございましょうか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕           ──────── ※ ────────   1 協議    (1) 議案審査の在り方等の検討について(継続) ○五井文雄 委員長  本件を議題といたします。  今回は、前回に引き続き議案審査の在り方等の検討について協議いたします。前回会議において、議会の監視機能の強化に資する方策について、さまざまな意見を挙げていただきました。それらを持ち帰っていただきましたので、本日は前回会議で申し上げたとおり、これらの方策のうち、当委員会の提言事項として採用すべきものを決定していただきたいと思っております。  それでは、資料№1に記載されている各項目について、順に協議、決定を繰り返す流れで議事を進めさせていただきます。資料№1に記載されております1番から10番までありますが、随時これらを検討していきたいと思いますので、その都度御発言をお願いしたいと思います。  それでは、項目第1、決算審査に係る資料「建設工事契約状況調」の記載の充実について御意見を賜りたいと思います。  発言をお願いいたします。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  御発言がないようでありますれば、第1項目につきましては当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。 ◆笠井則雄 委員  こういうふうな格好で記載がされればいいなという大前提でありますが、内容によっては、たしか前回の論議の中で、資料が膨大になるという心配もあるというふうなニュアンスの話が理事者側からあったように感じます。ただ、仮に少し膨大になっても、しっかりとそれが再発防止につながるというふうに私自身は確信をするところでありますので、ぜひとも行っていただきたいというふうに思います。もし理事者側のほうでその辺については何か御意見があったら聞かせていただければと思っています。 ○五井文雄 委員長  笠井委員、これは理事者側との協議を要する項目でございますので、提言として決定させていただいた後、制度設計については理事者側と打ち合わせをさせていただくということでよろしゅうございましょうか。 ◆笠井則雄 委員  はい、ありがとうございます。 ○五井文雄 委員長  それでは、第1項目については当委員会の提言事項とすることでよろしゅうございますか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  そのように決しました。  それでは、第2の項目でありますホームページ上での入札結果の表示方法及び閲覧時間の改善について御発言を求めます。 ◆松井一男 委員  より多くの方に入札行為の結果を含めて見ていただくことは、監視機能の強化につながると思います。ただ、あまりに過大な負担を求めるのも問題があろうかと思います。長岡市自体は、他市と比較しても相当開示は進んでいると思いますが、例えば今週開札になった案件を見ても、1件ごとに見ていかないと特徴がわからない。そうすると、一般の方や、議員の中でも特段入札契約について興味のない方が見てもなかなかわからないような形になっている。これを一覧形式で見れるような表記、例えば新潟市であったり、富山市であったりを参考にしてやっていただくことは大変意義深いと思いますので、ぜひそういう提言をしていただきたい。また、閲覧時間を制限することについては、現在の技術で十分回避可能だと思いますので、こういうことも含めて方策として提言していただければと思います。 ○五井文雄 委員長  ほかに発言がないようであれば、今の松井委員の意見等を付記しながら、この第2の項目についても当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  よろしゅうございますね。  それでは、第3項目め、議決事件とならない契約(予定価格が1億5千万円未満のもの並びに下水道事業及び水道事業会計に係るもの)の議会への報告でございます。  この件につきましても御意見を承りたいと思っております。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  これは、前にもお話がありましたように、法律によって縛りがあるという部分もあるわけでございまして、議会がこれらを議決することはできませんが、資料に「報告の時期、対象及び場その他の詳細については、今後、実施の見通しが立った段階で理事者側と協議」というふうに付記してありますので、3についても、提言事項とすることでいかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  それでは、第3の項目についても本委員会の提言事項とすることにさせていただきます。  次に第4項目め、入札・契約状況の傾向や年度間比較が可能となる資料の提供でございます。  これについても発言を求めますが、いかがでございましょうか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  発言がないようでございますので、お諮りいたします。第4項目については、当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  これも提言事項にさせていただきます。  次に項目第5であります。重要な政策の方針等の決定過程における議会への説明の充実でございます。  この件について、御発言をお願いいたします。 ◆関充夫 委員  議会への説明の充実という観点で、ぜひ上げていただけるようにお願いしたいと思います。結果だけ出されても、過程がなかなか理解できないと、あれっという感じになりますので、やはりいろんなことを共有する意味でもぜひ5番は上げていただきたいということをお願いいたします。 ○五井文雄 委員長  それでは、この項目につきましては議員議会等の開催を通じた適切な情報提供を求めるということを含めて当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  これも提言事項とさせていただきます。  次に項目第6でありますが、契約締結に係る議案資料の充実、このことについて御意見をいただきたいと思います。  ここに付記してありますように、「委員会資料について、当該契約締結の過程に係る資料を追加」ということです。 ◆加藤一康 委員  1つだけ確認でお聞かせいただきたいのですが、契約締結の過程に係る資料となると、入札の過程といえば何となくどのくらいの業者が出て、金額が入って、落札業者がここになったということはわかりますけれども、契約締結の過程に係る資料とはどんなことをイメージすればいいんですか。 ◆関貴志 委員  私が先回申し上げたのは、まさに今加藤一康委員がおっしゃったように、入札に至るまでの過程という趣旨で話をさせていただいたつもりであります。具体例として前回申し上げたのは、これは過去に事例があったんですけれども、予定価格が1億5,000万円以上のある契約案件が議会に出てきました。実はそれが議会に出てくる前の入札で全ての応札が最低制限価格を下回って、入札が1度やり直しになったというものが以前ありました。こういった議決案件の場合は議会に上がってくる前に、例えばこのような入札が1度ありましたということなど、議会に出てくるまでの過程をぜひ一緒に添付して出していただきたいという趣旨で申し上げました。 ○五井文雄 委員長  これは、予定価格が1億5,000万円以上で議会議決を必要とする場合において、その契約に至るまでに特異な過程があったときは聞かせてほしいという趣旨ですね。  これについて皆さん方の御意見はいかがでしょうか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  それでは、議会議決が必要となる契約締結に係る特異な過程があったときについては、報告をいただきたいという趣旨でよろしゅうございますか。関貴志委員を含めて皆さんよろしゅうございますね。これも当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  それでは、そのように決しさせていただきます。  それでは、項目第7に入ります。議案審査の充実強化についてお諮りいたしたいと思います。 ◆関充夫 委員  先回発言したんですが、これは議員みずからが委員会なりに臨むときに心がければいい点かと思いますので、あえてここで上げる必要はないのかなということで、できれば取り下げていただければありがたいなと。 ○五井文雄 委員長  確かに所管事項に関する質問と議案審査の順序を入れかえるということになると、所管事項に関する質問については市長から出席をしていただいておりますので、いろいろなところで影響が出てくると思います。発案者である関充夫委員のほうからもお話がございましたので、本項目はこの程度にさせていただいて、いかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  提言としては上げないということでお願いします。  それでは、項目第8、常任委員会が常時活動能力を有するための環境の整備ということで提言がございましたが、加藤尚登委員の発言を求めます。 ◆加藤尚登 委員  これは、議会活性化特別委員会でも議論した中で、通年議会制度の採用が見送りになったという経緯があります。その議論を踏まえ、常任委員会が通年で活動能力を有する環境をつくるには、その都度定例会閉会中の活動について議決してはどうかと考えて発言させていただいたんですが、現在の定例会方式では議決をするには具体的な活動内容が必要だという議会事務局側の意見がここに付されておりまして、そういった環境をつくるのは現時点では難しいのかなというふうに感じました。これは今後の検討課題に先送りしていただいても構わないと私は考えております。 ○五井文雄 委員長  直近に行われました議会活性化特別委員会でも通年議会制度については議論したところでございまして、当面は見送りということでありました。そういう意味では常任委員会が常時活動能力を有するということについてはもうちょっと先の場でまた議論するとして、今加藤尚登委員がおっしゃったように、今は議論をやったばかりなので、先送りということでいかがでございましょうか。そういうことで、これについては議会側で検討等を要する項目でもありますので、この程度にさせていただきたいと思いますが、皆さんいかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  お願いいたします。  項目第9の市民が入札・契約等に関する疑義等を議会に寄せることのできる仕組みの整備は、関貴志委員から御提案があったわけでありますが、このことについて再度関貴志委員の発言を求めます。 ◆関貴志 委員  先回申し上げたとおり、入札契約等に関する疑義等となっているわけなんですけれども、これに特化したということで言ったつもりはなくて、広く市民の疑問なり、意見なり、いろんな情報というのをやはり議会としても受け付ける窓口が必要であると。その中には、場合によってはこういう入札・契約に関する情報が寄せられることももちろんあるかもしれませんけれども、そういった趣旨で申し上げました。  実はこれ、森前市長の時代に市長への手紙というのを行政側が始められて、行政が広く市民からそういった声を募るという姿勢を強めたときから折に触れてこういう発言は何度かさせてはいただいているんですが、やはり議会としても同じように市民に対して開かれ、それから我々議員一人一人はもちろん日々の活動の中でいろんな情報収集に努めているわけですけれども、それでも目の届かないところもあるはずでありますので、そういったところは市民の方からの情報で補完をしていくべきであろうという考えであります。  もうちょっと補足させていただきますと、じゃあ寄せられた情報をどうするのかということに関しては、これはいろいろとやり方があるかと思うので、今ここで一律に決められることではないと思います。例えば寄せられた情報は全議員に周知をして、対応は個々の議員に任せるというやり方もあるかもしれませんし、寄せられた情報を仕分けして担当の委員会の委員に委ねるというやり方等々、いろいろ想定はされるんで、やり方まで今議論している時間は多分ないと思いますけれども、そういった市民からの情報を広く受け付けるという議会側の窓口なり、システムをつくるべきだろうという意見であります。 ○五井文雄 委員長  このことについて、皆さんほかに御意見はございませんか。 ◆関充夫 委員  悪いことじゃないんですけど、最後に関貴志委員がおっしゃられたように、私はやはり対応が問題になるんじゃないのかなというふうに思っています。例えば市長への手紙ではきちんと一応返事をしていますが、それは市長へですので、市長個人がちゃんと判断してやることなんですけど、議会へとなると34人いる中でどのような意思統一なり、返事をするのかと。確かに開示して情報は伝えたよでいいのか、そういうのももちろん情報としては上がってくるんでしょうけど、何も返事がないじゃないかみたいになったときに、どのようになるのかという責任の所在が曖昧にもなりやすいですし、じゃあ議長が1人で判断していいのかということにもなるので、私はやはりまだ検討事項にしておいたほうがいいんじゃないのかなという気がします。 ○五井文雄 委員長  今の関充夫委員の発言について申し上げますと、市民の声を議会に届けるということについては請願とか陳情という制度があって、議会で議論する場もあるわけでありますが、これらとは別に個々に受け付けるとなると、それをどう取り扱っていくのかということについて大変混乱してくるような気も私はしているんですが、その辺は皆さん方いかがお考えでしょうか。  関貴志委員、いかがでしょうか。このことについては、広報広聴活動を現実的かつ効果的にやるには、やっぱり請願とか陳情とかという今の制度に乗って、新たな仕組みや制度をつくるというのは、ここではちょっと時間的な問題もあるのかなということも含めて、考え方としてはいい提案なのですが、その辺はいかがでございましょうか。 ◆関貴志 委員  そういった問題点は、現時点においては残るだろうというのは先ほど私も申し上げたとおりなので、そこを要は検討していくと。きょうの段階でそういう窓口はもうつくらないと決めるんじゃなくて、つくるとすればどういうやり方があるかというのもぜひ、きょうここで決めるということではもちろんありませんけれども、協議を続けていただきたいなという考えであります。  委員長も請願、陳情ということを今話に出されましたけれども、請願、陳情となると、文面を整えるですとか、手続等々があって、市民から見ると、ややハードルが高い行為になるだろうと思います。それを行政がやっているような市長への手紙方式であれば少しハードルが下がって、市民も声を気軽にといいますか、思いがあったら、それを素直に伝えるという行為につながりやすいであろうと私は思うので、ぜひそこのところはそういった観点から再協議といいますか、やるとすれば、じゃあこんな形でやれるんじゃないかと。協議はしたんだけど、やっぱりこれは難しいとなれば断念というのもやむなしだと思いますが、そういった方向で今後の検討をお願いしたいところであります。 ○五井文雄 委員長  関貴志委員のほうからも今後の検討にしたいということでございますので、これはまた議員がどのような受けとめができるかというのは、もうちょっと論を深めていきたいと思っております。  今回の委員会の提言とするには、ちょっと未熟だと思いますので、いかがでございましょうか。 ◆加藤一康 委員  今回の提言には加えないということで、私もそういった方向がいいんじゃないかなと思っています。関貴志委員のおっしゃることもわかりますが、例えば内容、業種契約の背景、そういったことに対してすべからく皆がわかっていないと、なかなか議会で受け付けてその回答を出すということが難しいと思っています。一方のことだけを聞いて判断をすれば、もう一方の不利益になることがあるんじゃないかなということと、市長への手紙を拝見していますと、政策的にはおかしいんじゃないかということについても、市長はその政策のよしあしを含めて丁寧に説明して市民に返しているわけです。ですから、入札・契約に関する疑義というものに対しては、おそらく市長への手紙をもらっても、それを処理していくことが今はなかなか難しいというふうに思うんです。  前回も財務部長のほうからそういった市民からの疑義や入札案件に対する情報についての話がありましたけれども、言葉は悪いですが、談合情報というのは、一時期新聞で随分にぎわしたことはあります。それはその当時も議会でも随分議論になりましたけれども、マスコミ報道に対して市がどうするか、議会がどうするかというのはまた別問題でありまして、おっしゃる意味はわかりますけれども、それを議会に寄せる仕組みを整備するんだということについては、もろもろのことを判断するにはちょっと早いんじゃないかと。先ほどもそうですけれども、今回は提言にのせるかのせないかを委員長からぜひ御判断いただきたい。先ほどの先送りですとか、今後の検討課題というようなことは今後、じゃあいつやるんだという話にも及んできますので、私はきょうの中で提言するのか、しないのかというような項目の整理にぜひしていただければなというふうに思っています。  新聞での談合情報もそうなんですが、私が言ったんじゃないですけれども、いろんな市民の間から誰が通報したとかという話があり、それが業者の中のいざこざなのか、それとも関貴志委員がおっしゃるような市民が透明性、公正性を見たときにこれはどうもおかしいだろうという案件なのか、私はその判断が非常に難しいと思っています。自分のところにもいろんな業種の人から今回の案件をどう思うかという問い合わせが非常に多くきています。  事件の前から契約検査課長に聞けるところは聞いていますけれども、それを市民の皆さんに返せば、そんな当たり前なことじゃないんだということも感じますが、それ以上深入りすると抜け出せなくなるので、契約案件の公の場で議論するときには、そうやって話はしますけれども、議会市民と関係を持って契約の疑義という部分で取り扱うというのは、ちょっと大変だと私は思います。 ○五井文雄 委員長  そういう意見がありますが、皆さんいかがでございましょうか。意見が分かれているということでもないですよね。  それでは、第9の項目については当委員会の提言事項としないことに決することでいかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  そのように決しました。
     それでは、項目の第10で最後になりますが、議選監査委員の存置についてであります。過日の各会派代表者会議でもこの議選監査委員の存続ということについては皆さん方から御理解をいただいたところでありますが、この委員会といたしましても再度ここで議選監査委員の存続は必要であるという旨の議決をしていただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  それでは、この第10の項目は当委員会の提言事項とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  これで1番から10番まで御審議をいただいたところでありまして、1番から6番まで、そして10番については当委員会として提言することとさせていただき、7番から9番までの項目については提言をしないということに決しさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。よろしゅうございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◆笠井則雄 委員  今提言の内容が決まったわけでありますが、理事者側にお聞きをしたいのは、これから委員長が諮るのかどうかわかりませんが、議会側から出る提言の取り扱いについてであります。議員議会理事者側は第三者委員会なるものに意見を求めているので云々という話が再三出てくるわけであります。いろんな状況の中で議会として一定の結論が出そうなわけでありますが、この取り扱いについて第三者委員会への説明も含めてどのような取り扱いになるのか、お考えがあったら聞かせていただきたいと思っています。 ◎佐藤 財務部長  第三者委員会は入札・契約制度の見直しといったところでございます。この委員会の御提言については、それは理事者としては真摯に受けとめたいと思っておりますが、第三者委員会はまた別の視点で制度の見直しを今しているというところだと理解しております。 ◆笠井則雄 委員  それはそれでいいんですけど、この特別委員会の中でも入札制度については意見が分かれるところもありましたが、例えば私などは予定価格の事前公表をすべきだという話もさせていただいているところであります。第三者委員会の結論がどうなるのかわかりませんが、その問題にここでは触れていませんけれども、議会側の特別委員会ではこういう論議があったということは少なくとも理事者側が第三者委員会にお知らせすべきではないかと、私個人は考えますけど、その辺のニュアンスがわかりませんでしたので、再度お聞かせを願いたいと思います。 ○五井文雄 委員長  ただ、今笠井委員がおっしゃるのは、改善の方向という趣旨でございます。うちはやっぱり監視機能の強化というのを議論しておりまして、議員議会がまた別途、第三者委員会の報告等もありますので、できればその場に移していただければどうかと私は思うんですが、いかがでしょうか、発言者の笠井委員。 ◆笠井則雄 委員  私の理解不足なのかわかりませんが、議会側も臨時議会まで開いて特別委員会を設置して一定の結論が出たわけです。理事者側の第三者委員会と違うのは十分承知をしますが、マスコミ報道では議会側が何かやっていたよねみたいな程度で第三者委員会の委員の先生方に十分に伝わらないというのはいかがかなと私は思うわけです。議員議会でそういう意見を言えということであればまた言いますが、今理事者側の責任者的な方もおられるので、理事者としては現在どう考えているのかを聞きたいんです。 ◎佐藤 財務部長  今後の第三者委員会の御報告の中で賜る御意見も、あるいはこの委員会の場で出た意見も、きっと中身としてはそれぞれ同じようなことになるのかなというふうにも思いますので、またその辺はしっかり受けとめて委員会の場に伝える方策は検討させていただきます。 ◆藤井達徳 委員  今の笠井委員の発言にちょっと関連しまして、議会として行政監視機能強化検討特別委員会を立ち上げて、不正の再発防止に向けた議会としての監視機能の強化ということを検討していこうということで、今回はこの議案審査のあり方等を検討する中で、監視機能をどう強化していくかということで集約があったわけであります。その一方で、笠井委員が言われるとおり、入札制度のあり方とか、あるいは私のほうでも先般の特別委員会で発言をさせていただきましたが、指名停止のペナルティーの基準の強化、こういったものは再発防止に向けての議会側の意見として、何らかの形で特別委員会の意見としてやはり提言されるべきではないかなというふうに思っております。その取り扱い方としては、例えば附帯意見というような取り扱いで議会としてこういうふうに見直すべきではないか、あるいは許可すべきではないかというものを今回の提言の中に何らかの形で盛り込んでいただいて、理事者側にしっかりと発信をしていくということが極めて重要ではないかなというふうに思いますので、ぜひそういう方向で御検討いただきたいというふうに思っております。 ○五井文雄 委員長  今そういうお話がありましたが、この委員会は結局は監視機能の強化という部分に特化して議論していただきました。入札制度そのものは、また別の場面だと委員長としては考えているところでありますし、私は委員会で提言したものについては、第三者委員会に付託する、しないは別にしても、理事者側は最大限の配慮を持って第三者委員会の意見と私たちの意見をあわせて今後改善、改良をしていくといいますか、私たちの意見は影響を持って当たっていただけると思っております。こうした提言を受けて、私たち第三者委員会がありますから、わかりませんというわけにはいかない。これだけ特別委員会を開いたわけですので、理事者側からも重く受けとめていただくような方策は考えていきたいと思っております。 ◆藤井達徳 委員  今の委員長の発言は、笠井委員からお話のあった入札制度の見直しとか、あるいはペナルティーの強化、こういった発言が実際出されているわけでありまして、つまりこれが理事者側にきちんと反映されるという理解でよろしいんでしょうか。 ○五井文雄 委員長  私どもは監視機能の強化の部分については提言をして、しっかりと受けとめていただきますが、そうした入札制度とか、そういうものについてはまた別の場所でしょうということなんです。私たちは、議会として監視機能の強化をどうするかであって、入札制度をどうするかというのはまた別の場所だと、私は委員会の立ち上げのときからお願いをしているところでございます。第三者委員会の報告がまた議員議会等でもあるわけですし、向こうのほうはそういう制度を一生懸命研究されておりますので、その報告を受けながら、それに対して議会の意見を申し上げていただきたいと。場所を変えて議論していただけないかなというのが、委員長としての発言でございます。 ◆藤井達徳 委員  委員長のおっしゃっている意味はよく理解しているところでございますが、再度念のためにといいますか、せっかくこの特別委員会を立ち上げたわけでございまして、実はこの特別委員会の立ち上げの際に丸山勝総議長から岡山県総社市の議会だよりをいただきました。こちらでも数年前に官製談合事件があって、それを受けて議会側で官製談合再発防止調査特別委員会といったものを立ち上げて、議会側からさまざまな提言を上げているわけでございまして、これを見ますと8項目の提言をされております。その上で、この特別委員会の議題に直接かかわらない意見を附帯意見として申し添えている部分もあります。しつこいようでございますけれども、再発防止という観点で立ち上げた特別委員会でございますので、こうした総社市の事例に倣ったような形で、それにつながるような議会側としての意見を、可能であれば附帯意見というような形でも結構でございますので、盛り込んでいただければありがたいかなということを最後に申し上げて終わりにしたいと思います。 ◆笠井則雄 委員  委員長のまとめについては、よく理解したつもりでありますけれども、しつこいようで恐縮でございますが、資料提出のことでお願いが1つあります。第3回の特別委員会で私が述べさせていただきましたように、官製談合事件がありました佐渡市や、その問題とはかかわりなく小千谷市は既に予定価格の事前公表をしているところであります。また、人口100万人以上の都市のほとんど、ほとんどというのは調査不足のところもありますので、ぜひとも理事者側から人口100万人以上の都市でどういう入札制度、予定価格の事前公表に特化してもいいんですけど、委員へそういう資料の配付をこの後お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○五井文雄 委員長  何回も申し上げますが、第三者委員会が今制度について研究をやっておられるわけでありますので、その報告のある議員議会で提案していただきたいと思っております。 ◆笠井則雄 委員  わかりました。 ○五井文雄 委員長  先ほど藤井委員からもお話がありました総社市の場合は、理事者側の立ち上がりが遅くて委員会等も開かれないというような背景があり、私もよくは調べていないんだけど、それで議会が業を煮やして、あそこまで細部にわたって提言したということであります。長岡市の場合は、市長サイドも第三者委員会を立ち上げて議論しているということでありますので、議会としてはこの程度にとどめて、あとテクニックについては議員議会の報告の中でやっていただきたいという2本立てで御理解賜ればと思っていますので、よろしくお願いします。           ──────── ※ ────────   2 その他    (1) 次回の協議事項 ○五井文雄 委員長  本件を議題といたします。  次回は、前回会議でも申し上げたとおり、本定例会最終日に行う当委員会の調査報告に係る報告書の文案について協議、決定したいと思いますので、よろしくお願いいたします。もう1回委員会を開き、最終日を迎えたいと思っております。           ───────────────────    (2) 次回の日程 ○五井文雄 委員長  次回の日程でありますが、候補といたしまして、3月19日、総務委員会終了後の開催といたしたいと思います。これが最終の特別委員会になる予定でございますので、どうか皆さんよろしくお願いします。よろしゅうございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○五井文雄 委員長  それでは、3月19日、総務委員会終了後の開催といたしますので、よろしくお願いいたします。           ──────── ※ ──────── ○五井文雄 委員長  これにて散会いたします。     午前10時44分散会           ──────── ※ ────────...