長岡市議会 > 2015-12-21 >
平成27年12月定例会本会議−12月21日-04号

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  1. 長岡市議会 2015-12-21
    平成27年12月定例会本会議−12月21日-04号


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    平成27年12月定例会会議−12月21日-04号平成27年12月定例会会議  平成27年12月21日          ────────────────────────     議 事 日 程  第4号      平成27年12月21日(月曜日)午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名について 第2 各常任委員長審査報告 第3 議案第104号から第106号まで 第4 議案第101号から第103号まで 第5 議案第107号から第114号まで及び第116号から第127号まで 第6 議案第115号 指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘) 第7 請願第4号及び第6号 第8 請願第5号 長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願 第9 発議第6号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書 第10 発議第7号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書 第11 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について          ──────────────────────── 〇本日の会議に付した事件                           ページ 日程第1 会議録署名議員の指名について……………………………………………………103
    日程第2 各常任委員長審査報告……………………………………………………………104 日程第3……………………………………………………………………………………………105  議案第104号 長岡市税条例の一部改正について  議案第105号 長岡運動公園条例の一部改正について  議案第106号 長岡子育て駅条例の一部改正について 日程第4……………………………………………………………………………………………105  議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  議案第102号 平成27年度長岡介護保険事業特別会計補正予算  議案第103号 平成27年度長岡下水道事業会計補正予算 日程第5……………………………………………………………………………………………106  議案第107号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第108号 市道路線の変更及び廃止について  議案第109号 契約の締結について(新町小学校)  議案第110号 契約の締結について(栃尾東小学校)  議案第111号 契約の締結について(栃尾東小学校)  議案第112号 財産の取得について(長岡北スマートインターチェンジアクセス道路整備事業用地)  議案第113号 新潟県市町村総合事務組合規約の変更について  議案第114号 指定管理者指定について(長岡ロングライフセンター)  議案第116号 指定管理者指定について(青少年文化センター)  議案第117号 指定管理者指定について(川口地域24集会施設)  議案第118号 指定管理者指定について(長岡リリックホール)  議案第119号 指定管理者指定について(長岡市立劇場)  議案第120号 指定管理者指定について(越路体育館)  議案第121号 指定管理者指定について(浦体育館)  議案第122号 指定管理者指定について(長谷川運動公園及び成出運動広場)  議案第123号 指定管理者指定について(越路河川公園)  議案第124号 指定管理者指定について(越路BG海洋センター)  議案第125号 指定管理者指定について(桝形山自然公園)  議案第126号 指定管理者指定について(巴ヶ丘自然公園)  議案第127号 指定管理者指定について(西陵の森) 日程第6 議案第115号 指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘)               …………………………………………………………………107 日程第7 …………………………………………………………………………………………107  請願第4号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書提出に関する請願  請願第6号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願 日程第8 請願第5号 長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願             ………………………………………………………………………108 日程第9 発議第6号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書………………111 日程第10 発議第7号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書              ……………………………………………………………………113 日程第11 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について……………………………………114          ────────────※─────────── 〇出席議員(34人)         田 中 茂 樹 君        五十嵐 良 一 君         池 田 和 幸 君        服 部 耕 一 君         池 田 明 弘 君        深 見 太 朗 君         大 竹 雅 春 君        広 井   晃 君         高 見 美 加 君        関   充 夫 君         中 村 耕 一 君        加 藤 尚 登 君         細 井 良 雄 君        丸 山 広 司 君         山 田 省 吾 君        永 井 亮 一 君         杵 渕 俊 久 君        藤 井 達 徳 君         諸 橋 虎 雄 君        古川原 直 人 君         松 井 一 男 君        丸 山 勝 総 君         桑 原   望 君        水 科 三 郎 君         長谷川 一 作 君        関   正 史 君         笠 井 則 雄 君        酒 井 正 春 君         高 野 正 義 君        関   貴 志 君         加 藤 一 康 君        五 井 文 雄 君         小 熊 正 志 君        小坂井 和 夫 君          ────────────※─────────── 〇説明のため出席した者   市長      森   民 夫 君    副市長     磯 田 達 伸 君   副市長     高 見 真 二 君    地域政策監   高 橋   譲 君   政策監兼新エネルギー政策監兼       市長政策室長  近 藤 信 行 君   原子力防災統括監危機管理監           金 子 淳 一 君   総務部長    大 滝   靖 君    財務部長    阿 部 隆 夫 君   原子力安全対策室長            地域振興戦略部長渡 邉 則 道 君           小 嶋 洋 一 君   市民協働推進室長山 崎 茂 樹 君    市民部長    広 瀬 弘 之 君   福祉保健部長  水 澤 千 秋 君    環境部長    茨 木 正 春 君   商工部長    森 山 建 之 君    農林部長    野 口   剛 君   技監      中 野 一 樹 君    都市整備部長  安 達 敏 幸 君   中心市街地整備室長            土木部長    志 賀 耕 一 君           小 林   周 君   会計管理者   松 永 辰 夫 君    水道局長    野 口 和 弘 君   消防長     品 田   満 君    教育長     加 藤 孝 博 君   教育部長    佐 藤 伸 吉 君    子育て支援部長 若 月 和 浩 君   代表監査委員  金 山 宏 行 君          ────────────※─────────── 〇職務のため出席した事務局職員   事務局長    吉 田 正 雄 君    課長      松 永   薫 君   課長補佐    諸 橋   正 君    議事係長    宮 島 和 広 君          ────────────※───────────   午後1時開議 ○議長関正史君) これより本日の会議を開きます。          ────────────※─────────── ○議長関正史君) なお、報道関係者からテレビ・写真撮影の申し出がありましたため、傍聴規則に基づいて議長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。          ────────────※─────────── △日程第1 会議録署名議員の指名について ○議長関正史君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において高野正義議員及び関貴志議員を指名いたします。          ────────────※─────────── △日程第2 各常任委員長審査報告議長関正史君) 日程第2、各常任委員長審査報告を求めます。  最初に、総務委員長加藤尚登議員。   〔加藤尚登君登壇〕 ◎加藤尚登君 総務委員会審査報告を申し上げます。  議案第101号平成27年度長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分、第3条債務負担行為中当委員会付託分議案第104号長岡市税条例の一部改正について。議案第113号新潟市町村総合事務組合規約の変更について。請願第4号災害ボランティア割引制度整備を求める意見書提出に関する請願請願第5号長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願
     以上の付議事件中、議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願については、第4号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決いたしました。  第5号は、願意不適当と認め、不採択とすべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長関正史君) 次に、文教福祉委員長広井晃議員。   〔広井 晃君登壇〕 ◎広井晃君 文教福祉委員会審査報告を申し上げます。  議案第101号平成27年度長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分。第3条債務負担行為中当委員会付託分議案第102号平成27年度長岡介護保険事業特別会計補正予算議案第106号長岡子育て駅条例の一部改正について。議案第109号契約の締結について、新町小学校議案第110号契約の締結について、栃尾東小学校議案第111号契約の締結について、栃尾東小学校議案第114号指定管理者指定について、長岡ロングライフセンター議案第115号指定管理者指定について、高齢者コミュニティセンターゆきわり荘議案第116号指定管理者指定について、青少年文化センター請願第6号学費教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願。  以上の付議事件中、議案9件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願第6号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長関正史君) 次に、産業市民委員長高見美加議員。   〔高見美加君登壇〕 ◎高見美加君 産業市民委員会審査報告を申し上げます。  議案第101号平成27年度長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分、第2条繰越明許費、第3条債務負担行為中当委員会付託分議案第105号長岡運動公園条例の一部改正について。議案第107号町(字)の区域及び名称の変更について。議案第117号から第126号までの指定管理者指定について10件。  以上の議案13件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長関正史君) 次に、建設委員長杵渕俊久議員。   〔杵渕俊久君登壇〕 ◎杵渕俊久君 建設委員会審査報告を申し上げます。  議案第101号平成27年度長岡一般会計補正予算、第3条債務負担行為中当委員会付託分議案第103号平成27年度長岡下水道事業会計補正予算議案第108号市道路線の変更及び廃止について。議案第112号財産の取得について、長岡北スマートインターチェンジアクセス道路整備事業用地議案第127号指定管理者指定について、西陵の森。  以上の議案5件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長関正史君) 以上をもって、各常任委員長審査報告は終了いたしました。          ────────────※─────────── △日程第3  議案第104号 長岡市税条例の一部改正について  議案第105号 長岡運動公園条例の一部改正について  議案第106号 長岡子育て駅条例の一部改正について ○議長関正史君) 日程第3、議案第104号から第106号までの条例3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより議案第104号から第106号までの条例3件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第4  議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  議案第102号 平成27年度長岡介護保険事業特別会計補正予算  議案第103号 平成27年度長岡下水道事業会計補正予算議長関正史君) 日程第4、議案第101号から第103号までの補正予算3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより議案第101号から第103号までの補正予算3件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第5  議案第107号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第108号 市道路線の変更及び廃止について  議案第109号 契約の締結について(新町小学校)  議案第110号 契約の締結について(栃尾東小学校)  議案第111号 契約の締結について(栃尾東小学校)  議案第112号 財産の取得について(長岡北スマートインターチェンジアクセス道路整備事業用地)  議案第113号 新潟県市町村総合事務組合規約の変更について  議案第114号 指定管理者指定について(長岡ロングライフセンター)  議案第116号 指定管理者指定について(青少年文化センター)  議案第117号 指定管理者指定について(川口地域24集会施設)  議案第118号 指定管理者指定について(長岡リリックホール)  議案第119号 指定管理者指定について(長岡市立劇場)  議案第120号 指定管理者指定について(越路体育館)  議案第121号 指定管理者指定について(浦体育館)  議案第122号 指定管理者指定について(長谷川運動公園及び成出運動広場)  議案第123号 指定管理者指定について(越路河川公園)  議案第124号 指定管理者指定について(越路BG海洋センター)  議案第125号 指定管理者指定について(桝形山自然公園)  議案第126号 指定管理者指定について(巴ヶ丘自然公園)  議案第127号 指定管理者指定について(西陵の森) ○議長関正史君) 日程第5、議案第107号から第114号まで及び第116号から第127号までの事件議決20件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより議案第107号から第114号まで及び第116号から第127号までの事件議決20件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本件は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本件はいずれも委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── ○議長関正史君) 次の日程第6の議事につきましては、長岡社会福祉協議会との関係があるため、地方自治法第117条の規定により、議員の除斥に該当いたしますので、永井亮一議員及び丸山勝議員の退場を求めます。          ────────────※─────────── △日程第6 議案第115号 指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘) ○議長関正史君) 日程第6、議案第115号指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘)を議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。
     これより議案第115号指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘)を採決いたします。  本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第7  請願第4号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書提出に関する請願  請願第6号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願議長関正史君) 日程第7、請願第4号及び第6号の2件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより請願第4号及び第6号を一括して採決いたします。  本請願に対する委員長報告は、いずれも採択であります。本請願は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本請願はいずれも委員長報告のとおり採択することに決しました。          ────────────※─────────── △日程第8 請願第5号 長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願議長関正史君) 日程第8、請願第5号長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願を議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。最初に、服部耕一議員。   〔服部耕一君登壇〕 ◆服部耕一君 日本共産党議員団服部耕一です。党議員団を代表いたしまして、請願第5号長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願について、委員長報告は不採択でございますが、採択すべきとの立場で討論をいたします。  私は、ことしの7月、福島原発事故被災地を視察してまいりました。事故から4年を経過しているにもかかわらず、事故当時のそのまま時がとまったかのような光景を目の当たりにしてまいりました。そのとき福島第一原発から15キロの地点にある楢葉町にある宝鏡寺の御住職のお話を伺う機会がございました。福島原発事故被災者は、自分の人生の過去、現在、未来全て失ったと住職はおっしゃいました。原発事故は、その人が築き上げてきたものを奪い、住む場所を奪い、そして生きる希望まで奪ってしまう、他の事故とは比較できない異質の恐ろしさがある、そのことを改めて教わりました。「一度起きた事故は、再び起きないというその保証はない。だからこそ危険な原発は二度と動かさないでほしい」、この住職の言葉を重く受けとめて被災地を後にしたことを私は今でも鮮明に覚えております。  長岡市は、ほぼ全域が柏崎刈羽原発から30キロ圏内に入ります。万一柏崎刈羽原発で同じような事故が発生すれば、私たちはふるさとを離れて避難しなければなりません。福島の悲劇は二度と繰り返してはならない、これは市民共通の思いではないでしょうか。  改めてこの請願第5号を読み返してみますと、原発はすぐになくしてほしいと思っている人、そして原発は必要だが、万一のことを考えると不安と思っている人、どちらの方の思いも受けとめる内容となっております。請願の中にも指摘がありますが、現在柏崎刈羽原発6、7号機は、原子力規制委員会のもとで原発再稼働の前提となる新規制基準に基づく適合審査を進めていますが、避難計画策定は新規制基準対象外となっています。しかも、原子力規制委員会田中委員長自身が述べているように、適合審査は必ずしも原発安全性を担保するものとはなっていません。しかし、国は適合審査に合格した原発から再稼働を進めるという方針です。長岡市は、立地自治体並み安全協定を結んでいませんから、実効性ある避難計画が策定されないまま柏崎刈羽原発が再稼働してしまう危険が十分にあります。  長岡市の避難計画は、この15日に策定されたばかりです。要援護者避難先のマッチングはこれからですし、避難指示判断材料となるモニタリングポスト整備もこれからです。さらに、安定ヨウ素剤配布方法の確立など、まだ多くの課題が残されています。そして、市民への説明はこれからです。既に市民からは、積雪時や地震で道路が寸断されたときなど本当にこのとおり避難できるのか、バスによる避難の集合場所に行くのが困難な住民はどうやって避難するのかなど、さまざまな声が私のところに寄せられております。こうした市民から出される疑問や意見に一つ一つ丁寧に答える必要があります。そして、避難訓練を行って実際に計画どおり実行できるのか検証し、ふぐあいがあれば修正する必要があります。  さらに、請願者は原子力規制委員会のシミュレーションを引用していますが、先日県技術委員会が公表した放射能拡散シミュレーションにおいても、福島原発事故と同様な事故が発生した場合、避難基準である1週間で100ミリシーベルトを上回る放射性物質が30キロ圏内を超え、避難計画で避難場所に指定されている栃尾地域に届くことが予測されています。計画の見直しが必要になる可能性もあります。そのことを考えれば、実効性ある避難計画策定にはまだ多くの時間を必要とすることは明白です。  長岡市は、市民の命と健康を守る上で、そのときまで原発の再稼働は認められない、その立場を明確にすることは当然のことではないでしょうか。そして、この請願は6,000筆を超える署名とともに提出されたことも重く受けとめていただきたいと思います。  18日の総務委員会で、この請願に対する討論において、この請願は再稼働反対に重きを置いているので、賛成できないという旨の御意見がございました。しかし、この請願はあくまで実効性ある避難計画が確立するまで再稼働を認めない立場を明確にすることを長岡市に求めているのであり、原発は必要だが、万一のことを考えると現状のままでは不安と感じている方の思いも受けとめた請願であることを御理解いただきたいと思います。  また、人類は数々のエネルギーを生み育ててきた歴史があり、原発も問題を乗り越えていくべきという御意見もございました。しかし、原発は一たび事故が起きれば大量の放射性物質を放出し、その被害が空間的にも時間的にも社会的にも限定なしに広がり続け、人類はそれを防止する手段を持っていない、異質の危険を持つものであることを福島原発事故は示しました。そして、原発を動かし続ける限り、安全に処理する方法が確立されていない核のごみとも言える使用済み核燃料がふえ続けます。無害化するまで数万年以上という気の遠くなる年月がかかります。こんな危険なものをこれ以上次の世代に押しつけていいのでしょうか。それより再生可能エネルギーの開発、導入を進めるほうが安全かつ環境にやさしいエネルギーを得るに当たり効果的であると思います。  12月20日付の新潟日報の世論調査の結果を見ると、柏崎刈羽原発の再稼働について反対が賛成を上回り、また原発についてもすぐにゼロ、将来はゼロが多数でした。脱原発が世論の流れとなっています。  以上の理由から、長岡市は市民の命と健康を守る立場から、実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にし、国、東京電力等に働きかけることという請願者の願意は理解できるものであり、本請願は採択すべきものであると思います。  議員各位の御賛同を心よりお願いいたしまして、日本共産党議員団の意見とさせていただきます。 ○議長関正史君) 次に、丸山広司議員。   〔丸山広司君登壇〕 ◆丸山広司君 市民クラブの丸山広司です。請願第5号は、委員長報告は不採択でありますが、この委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  柏崎刈羽原発の再稼働については、その安全性の確保が最優先であり、原子力規制委員会において客観的データや科学的知見等に基づき、また地震、津波、火山、テロ対策や重大事故対策等の新基準適合性審査が厳格に行われ、総合的に判断されるものです。また、エネルギー政策については、我が国の将来にかかわる重要政策であり、安全性、安定供給、経済効率性の向上や地球温暖化防止、環境保全などさまざまな視点から基本的な方向性を示したエネルギー基本計画が閣議決定されました。  本請願は、長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めておりますが、実効性ある避難計画も無論必要でありますが、最優先されるべき安全性を抜きにして再稼働はあり得ません。  先日長岡市において避難計画が策定されました。実際に避難計画はできたわけですので、実効性ある避難計画なしに再稼働は認められないという仮定的な本請願の願意は整合性を欠くものと判断せざるを得ません。  これらのことを鑑み、委員長報告に賛成をいたします。 ○議長関正史君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) これをもって討論を終結いたします。  これより請願第5号長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められないとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願を起立により採決いたします。  本請願に対する委員長報告は、不採択であります。本請願は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長関正史君) 起立多数。よって、本請願委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。          ────────────※─────────── △日程第9 発議第6号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書議長関正史君) 日程第9、発議第6号災害ボランティア割引制度整備を求める意見書を議題といたします。          ──────────────────────── 発議第6号    災害ボランティア割引制度整備を求める意見書  上記の意見書を次のとおり提出する。   平成27年12月21日                 提出者 長岡市議会総務委員長  加 藤 尚 登    災害ボランティア割引制度整備を求める意見書  日本は、災害大国と言われるほど、毎年のように、地震や津波、台風や豪雨、豪雪、竜巻、噴火などの自然災害が多発しています。災害発生直後から家屋の清掃や家具の搬出などのボランティア活動が求められますが、最近では、心のケアや傾聴ボランティアなど副次的ニーズが高まっており、長期間にわたって、多数かつ多様なボランティアの参画が必要とされています。  東日本大震災では多くのボランティアが活動しましたが、阪神・淡路大震災と比較すると少なく、発生から4年以上経過した現在でも、被災地のニーズの変化に伴い、まだボランティアの需要があるにもかかわらず、供給が追いついていません。各種の世論調査やボランティアへの調査では、被災地までの交通費や宿泊費が高額になることが大きな理由であり、行きたい気持ちはあっても、行くことができない現状があります。  首都直下型地震や南海トラフ沖地震が起きたことを想定した場合、延べ1,000万人以上のボランティアが必要になると言われており、遠方からの支援や長期の支援が必要です。これまで、交通や宿泊にかかわる民間企業が独自に割引制度を実施したり、地方自治体がボランティアバス運行の支援をしたりするなど、官民ともにボランティアの負担軽減のための取り組みを行ってきましたが、災害時のボランティアを支える環境が十分に整っているとは言えません。  よって、国におかれては、これらの事例を踏まえ、官民協働の枠組みで、被災地への移動手段と滞在場所にかかる経費の援助など、ボランティア活動を希望する人たちへの支援環境を整備するための制度のあり方を検討し、災害ボランティア割引制度整備されるよう、強く要望します。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。   平成27年12月21日                         長岡市議会議長 関   正 史 (あて先)  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、国土交通大臣          ──────────────────────── ○議長関正史君) 提出者の説明を求めます。総務委員長加藤尚登議員。   〔加藤尚登君登壇〕 ◎加藤尚登君 発議第6号災害ボランティア割引制度整備を求める意見書について説明いたします。  これは、先ほど採択されました請願の趣旨に基づいて、国に対して意見書を提出したいというものであります。  以下、案文を朗読いたします。  災害ボランティア割引制度整備を求める意見書。  日本は、災害大国と言われるほど、毎年のように、地震や津波、台風や豪雨、豪雪、竜巻、噴火などの自然災害が多発しています。災害発生直後から家屋の清掃や家具の搬出などのボランティア活動が求められますが、最近では、心のケアや傾聴ボランティアなど副次的ニーズが高まっており、長期間にわたって、多数かつ多様なボランティアの参画が必要とされています。  東日本大震災では多くのボランティアが活動しましたが、阪神・淡路大震災と比較すると少なく、発生から4年以上経過した現在でも、被災地のニーズの変化に伴い、まだボランティアの需要があるにもかかわらず、供給が追いついていません。各種の世論調査やボランティアへの調査では、被災地までの交通費や宿泊費が高額になることが大きな理由であり、行きたい気持ちはあっても、行くことができない現状があります。  首都直下型地震や南海トラフ沖地震が起きたことを想定した場合、延べ1,000万人以上のボランティアが必要になると言われており、遠方からの支援や長期の支援が必要です。これまで、交通や宿泊にかかわる民間企業が独自に割引制度を実施したり、地方自治体がボランティアバス運行の支援をしたりするなど、官民ともにボランティアの負担軽減のための取り組みを行ってきましたが、災害時のボランティアを支える環境が十分に整っているとは言えません。  よって、国におかれては、これらの事例を踏まえ、官民協働の枠組みで、被災地への移動手段と滞在場所にかかる経費の援助など、ボランティア活動を希望する人たちへの支援環境を整備するための制度のあり方を検討し、災害ボランティア割引制度整備されるよう、強く要望します。  以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長関正史君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより発議第6号災害ボランティア割引制度整備を求める意見書を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第10 発議第7号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書議長関正史君) 日程第10、発議第7号学費教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書を議題といたします。          ──────────────────────── 発議第7号    学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書
     上記の意見書を次のとおり提出する。   平成27年12月21日               提出者 長岡市議会文教福祉委員長  広 井   晃    学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書  私立高校は、建学の精神に立脚し、独自の伝統と特色ある教育を展開しながら県内高校教育の重要な一翼を担ってきました。平成22年度から実施された私立高校生への国の就学支援金制度、さらには本県独自の学費軽減制度により、私立高校生家庭の学費負担の軽減が図られたところです。  しかしながら、私立高校における学費の負担はいまだ家計を圧迫しており、平成26年度からの就学支援金制度見直しにより、学費を全額負担する世帯も出ております。また、全教員に占める専任教員の割合は、私立高校は公立高校より2割少なく、過密な勤務状況となっております。  よって、国及び県におかれては、学費と教育条件公私間格差是正を図るため、私立高校への私学助成を増額・拡充されるよう、強く要望します。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。   平成27年12月21日                         長岡市議会議長 関   正 史 (あて先)  内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、新潟県知事          ──────────────────────── ○議長関正史君) 提出者の説明を求めます。文教福祉委員長広井晃議員。   〔広井 晃君登壇〕 ◎広井晃君 発議第7号学費教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書について説明いたします。  これは、先ほど採択されました請願の趣旨に基づいて、国及び県に対して意見書を提出したいというものであります。  以下、案文を朗読いたします。  学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書。  私立高校は、建学の精神に立脚し、独自の伝統と特色ある教育を展開しながら県内高校教育の重要な一翼を担ってきました。平成22年度から実施された私立高校生への国の就学支援金制度、さらには本県独自の学費軽減制度により、私立高校生家庭の学費負担の軽減が図られたところです。  しかしながら、私立高校における学費の負担はいまだ家計を圧迫しており、平成26年度からの就学支援金制度見直しにより、学費を全額負担する世帯も出ております。また、全教員に占める専任教員の割合は、私立高校は公立高校より2割少なく、過密な勤務状況となっております。  よって、国及び県におかれては、学費と教育条件公私間格差是正を図るため、私立高校への私学助成を増額・拡充されるよう、強く要望します。  以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長関正史君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  これより発議第7号学費教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。          ────────────※─────────── △日程第11 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について ○議長関正史君) 日程第11、諮問第4号人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。森市長。   〔市長森民夫君登壇〕 ◎市長(森民夫君) 提案いたしました人事案件について説明いたします。  諮問第4号人権擁護委員の推薦については、平成28年3月31日で任期が満了いたします牧野文雄氏、関正行氏及び関武司氏の後任として   長岡市与板町与板乙5850番地17        丸 山 孝 子 氏   長岡市東川口563番地1        大 渕 秀 澄 氏 及び   長岡市川口相川2050番地        廣 井 紀 子 氏 を人権擁護委員として法務大臣に推薦するとともに、同じく平成28年3月31日で任期が満了いたします五十嵐ミチ氏を再び人権擁護委員として法務大臣に推薦したいというものであります。  よろしく御同意をお願いいたします。 ○議長関正史君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。本件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本件については委員会への付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 討論なしと認めます。  お諮りいたします。諮問第4号人権擁護委員の推薦については、これに同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長関正史君) 御異議なしと認めます。よって、本件についてはこれに同意することに決しました。          ────────────※─────────── ○議長関正史君) 以上をもって、平成27年長岡市議会12月定例会を終了いたします。  御協力まことにありがとうございました。          ────────────※─────────── ○議長関正史君) これにて閉会いたします。   午後1時34分閉会          ────────────※─────────── 〇総務委員会審査報告書 1 議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  (2) 第3条 債務負担行為中当委員会付託分 2 議案第104号 長岡市税条例の一部改正について 3 議案第113号 新潟県市町村総合事務組合規約の変更について 1 請願第 4 号 災害ボランティア割引制度整備を求める意見書提出に関する請願 2 請願第 5 号 長岡市が実効性ある避難計画なし柏崎刈羽原発の再稼働は認められな           いとの立場を明確にした対応を求めることに関する請願  以上の付議事件中 1 議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願については  (1) 第4号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決しました。  (2) 第5号は、願意不適当と認め、不採択とすべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成27年12月18日                  長岡市議会総務委員会委員長  加 藤 尚 登  長岡市議会議長  関   正 史 様          ──────────────────────── 〇文教福祉委員会審査報告書 1 議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  (2) 第3条 債務負担行為中当委員会付託分 2 議案第102号 平成27年度長岡介護保険事業特別会計補正予算 3 議案第106号 長岡子育て駅条例の一部改正について 4 議案第109号 契約の締結について(新町小学校) 5 議案第110号 契約の締結について(栃尾東小学校) 6 議案第111号 契約の締結について(栃尾東小学校) 7 議案第114号 指定管理者指定について(長岡ロングライフセンター) 8 議案第115号 指定管理者指定について(高齢者コミュニティセンターゆきわり荘) 9 議案第116号 指定管理者指定について(青少年文化センター) 1 請願第 6 号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願
     以上の付議事件中 1 議案9件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願第6号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成27年12月17日                  長岡市議会文教福祉委員会委員長  広 井   晃  長岡市議会議長  関   正 史 様          ──────────────────────── 〇産業市民委員会審査報告書 1 議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  (2) 第2条 繰越明許費  (3) 第3条 債務負担行為中当委員会付託分 2 議案第105号 長岡運動公園条例の一部改正について 3 議案第107号 町(字)の区域及び名称の変更について 4 議案第117号 指定管理者指定について(川口地域24集会施設) 5 議案第118号 指定管理者指定について(長岡リリックホール) 6 議案第119号 指定管理者指定について(長岡市立劇場) 7 議案第120号 指定管理者指定について(越路体育館) 8 議案第121号 指定管理者指定について(浦体育館) 9 議案第122号 指定管理者指定について(長谷川運動公園及び成出運動広場) 10 議案第123号 指定管理者指定について(越路河川公園) 11 議案第124号 指定管理者指定について(越路BG海洋センター) 12 議案第125号 指定管理者指定について(桝形山自然公園) 13 議案第126号 指定管理者指定について(巴ヶ丘自然公園)  以上の議案13件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成27年12月16日                  長岡市議会産業市民委員会委員長  高 見 美 加  長岡市議会議長  関   正 史 様          ──────────────────────── 〇建設委員会審査報告書 1 議案第101号 平成27年度長岡一般会計補正予算  (1) 第3条 債務負担行為中当委員会付託分 2 議案第103号 平成27年度長岡下水道事業会計補正予算 3 議案第108号 市道路線の変更及び廃止について 4 議案第112号 財産の取得について(長岡北スマートインターチェンジアクセス道路整備事業用地) 5 議案第127号 指定管理者指定について(西陵の森)  以上の議案5件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。    平成27年12月15日                  長岡市議会建設委員会委員長  杵 渕 俊 久  長岡市議会議長  関   正 史 様          ────────────※───────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。                        長岡市議会議長  関   正 史                        長岡市議会議員  高 野 正 義                        長岡市議会議員  関   貴 志...