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  1. 長岡市議会 2000-12-21
    平成12年12月定例会本会議-12月21日-03号


    取得元: 長岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-09
    平成12年12月定例会会議-12月21日-03号平成12年12月定例会会議  平成12年12月21日     ──────────────────     議 事 日 程  第3号      平成12年12月21日(木曜日)        午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名について 第2 各常任委員長審査報告 第3 議案第89号から第91号まで 第4 議案第86号から第88号まで 第5 議案第92号から第96号まで 第6 請願第7号、第9号及び第10号 第7 請願第8号 青少年健全育成法の制定に関する請願 第8 発議第10号 仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書 第9 発議第11号及び第12号 第10 議案第97号から第101号まで 第11 議案第102号 教育委員会委員の選任について     ────────────────── 〇本日の会議に付した事件           ページ
    日程第1 会議録署名議員の指名について…………… 176 日程第2 各常任委員長審査報告…………………… 176 日程第3…………………………………………………… 178  議案第89号 長岡市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について  議案第90号 長岡市営住宅条例の一部改正について  議案第91号 長岡火災予防条例の一部改正について 日程第4…………………………………………………… 178  議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  議案第87号 平成12年度新潟長岡国民健康保険事業特別会計補正予算  議案第88号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算 日程第5…………………………………………………… 179  議案第92号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第93号 市道路線の認定及び変更について  議案第94号 契約の締結について(長岡ニュータウン西線)  議案第95号 契約の締結について(長岡ニュータウン住区幹線3号)  議案第96号 財産の取得について(教育用情報機器日程第6…………………………………………………… 179  請願第7号 育児介護休業法改正仕事家庭両立支援施策拡充に関する請願  請願第9号 ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する請願  請願第10号 輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する請願 日程第7 請願第8号 青少年健全育成法の制定に関する請願    ……………………………………………………… 180 日程第8 発議第10号 仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書    ……………………………………………………… 180 日程第9…………………………………………………… 183  発議第11号 ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する意見書  発議第12号 輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する意見書 日程第10…………………………………………………… 188  議案第97号 長岡市職員の給与に関する条例の一部改正について  議案第98号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  議案第99号 平成12年度新潟長岡水道事業会計補正予算  議案第100号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算  議案第101号 平成12年度新潟長岡介護保険事業特別会計補正予算 日程第11 議案第102号 教育委員会委員の選任について    ……………………………………………………… 191     ──────── ※ ──────── 〇出席議員(33人)             藤 田 芳 雄 君             笠 井 則 雄 君             高 野 正 義 君             関   貴 志 君             酒 井 正 春 君             竹 島 良 子 君             家 老   洋 君             勢 能 節 朗 君             石 橋 幸 男 君             五 井 文 雄 君             加 藤 一 康 君             山 田 保一郎 君             池 田 新 一 君             五十嵐 清 光 君             大 地 正 幸 君             小 山   忠 君             近 藤 唯 一 君             小 熊 正 志 君             恩 田 正 夫 君             伊 部 昌 一 君             大 野   肇 君             小坂井 和 夫 君             矢 野 一 夫 君             田 中 誠一郎 君             櫻 井   守 君             細 山 隆 朋 君             土 田 九二男 君             小 林 善 雄 君             斎 藤   博 君             横 山 益 郎 君             小 林 成 治 君             佐 藤 秀 雄 君             早 川 甚 松 君     ──────── ※ ──────── 〇説明のため出席した者   市長        森   民 夫 君   助役        二 澤 和 夫 君   収入役       竹 日 純 一 君   市長公室長     奥 倉 正 博 君   企画部長      間 島 健 一 君   財務部長      小野塚   進 君   福祉保健部長    大久保   靖 君   環境部長      会 田   洋 君   商工部長      小野澤   豊 君   農林部長      大 隅 勝 男 君   都市整備部長    小 林 洋 孝 君   土木部長      河 田   猛 君   水道局長      長 部 宏 芳 君   消防長       水 科 三 郎 君   教育長       笠 輪 春 彦 君   教育部長      吉 田   博 君     ──────── ※ ──────── 〇職務のため出席した事務局職員   事務局長      佐 藤 浩 夫 君   次長        布 川   猛 君   次長補佐      美 濃 輝 男 君   庶務係長      笠 原 敏 和 君     ──────── ※ ────────   午後1時開議 ○議長櫻井守君) これより本日の会議を開きます。     ──────── ※ ──────── ○議長櫻井守君) なお、報道関係者等から写真撮影申し出がありましたため、傍聴規則に基づいて議長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。     ──────── ※ ────────
    日程第1 会議録署名議員の指名について ○議長櫻井守君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において恩田正夫議員及び伊部昌一議員を指名いたします。     ──────── ※ ──────── △日程第2 各常任委員長審査報告議長櫻井守君) 日程第2、各常任委員長審査報告を求めます。  最初に、総務委員長小熊正志議員。   〔小熊正志君登壇〕 ◎小熊正志君 総務委員会審査報告を申し上げます。  議案第86号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分、第2条地方債補正議案第89号長岡市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について。議案第91号長岡火災予防条例の一部改正について。  請願第7号育児介護休業法改正仕事家庭両立支援施策拡充に関する請願。  以上の付議事件中、議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願第7号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 次に、文教社会委員長大地正幸議員。   〔大地正幸君登壇〕 ◎大地正幸君 文教社会委員会審査報告を申し上げます。  議案第86号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分議案第87号平成12年度新潟長岡国民健康保険事業特別会計補正予算議案第92号町(字)の区域及び名称の変更について。議案第96号財産取得について、教育用情報機器。  請願第8号青少年健全育成法の制定に関する請願。  以上の付議事件中、議案4件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願第8号は、閉会中もなお審査を継続すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 次に、産業環境委員長山田保一郎議員。   〔山田保一郎君登壇〕 ◎山田保一郎君 産業環境委員会審査報告を申し上げます。  議案第86号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分。  請願第9号ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する請願請願第10号輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する請願。  以上の付議事件中、議案第86号は、原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  請願2件は、いずれもその趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 次に、建設委員長加藤一康議員。   〔加藤一康君登壇〕 ◎加藤一康君 建設委員会審査報告を申し上げます。  議案第86号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分議案第88号平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算議案第90号長岡市営住宅条例の一部改正について。議案第93号市道路線の認定及び変更について。議案第94号契約の締結について、長岡ニュータウン西線議案第95号契約の締結について、長岡ニュータウン住区幹線3号。  以上の議案6件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 以上をもって、各常任委員長審査報告は終了いたしました。     ──────── ※ ──────── △日程第3  議案第89号 長岡市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について  議案第90号 長岡市営住宅条例の一部改正について  議案第91号 長岡火災予防条例の一部改正について ○議長櫻井守君) 日程第3、議案第89号から第91号までの条例3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより議案第89号から第91号までの条例3件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第4  議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  議案第87号 平成12年度新潟長岡国民健康保険事業特別会計補正予算  議案第88号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算議長櫻井守君) 日程第4、議案第86号から第88号までの補正予算3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより議案第86号から第88号までの補正予算3件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第5  議案第92号 町(字)の区域及び名称の変更について  議案第93号 市道路線の認定及び変更について  議案第94号 契約の締結について(長岡ニュータウン西線)  議案第95号 契約の締結について(長岡ニュータウン住区幹線3号)  議案第96号 財産の取得について(教育用情報機器) ○議長櫻井守君) 日程第5、議案第92号から第96号までの事件議決5件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより議案第92号から第96号までの事件議決5件を一括して採決いたします。  本件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本件は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本件はいずれも委員長報告のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第6  請願第7号 育児介護休業法改正仕事家庭両立支援施策拡充に関する請願  請願第9号 ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する請願  請願第10号 輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する請願議長櫻井守君) 日程第6、請願第7号、第9号及び第10号の3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより請願第7号、第9号及び第10号の3件を一括して採決いたします。
     本請願に対する委員長報告は、いずれも採択であります。本請願は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本請願はいずれも委員長報告のとおり採択することに決しました。     ──────── ※ ──────── △日程第7 請願第8号 青少年健全育成法の制定に関する請願議長櫻井守君) 日程第7、請願第8号青少年健全育成法の制定に関する請願を議題といたします。  本請願に対する委員長報告は、閉会中の継続審査であります。  これより本請願を閉会中の継続審査に付するかどうかを起立により採決いたします。  本請願は、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに賛成の方の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長櫻井守君) 起立多数。よって、本請願は閉会中の継続審査に付することに決しました。     ──────── ※ ──────── △日程第8 発議第10号 仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書議長櫻井守君) 日程第8、発議第10号仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書を議題といたします。     ────────────────── 発議第10号    仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書  右の意見書を別紙のとおり提出する。   平成12年12月21日       提出者 長岡市議会議員 小 熊 正 志       賛成者    〃    伊 部 昌 一        〃     〃    笠 井 則 雄        〃     〃    五 井 文 雄        〃     〃    恩 田 正 夫        〃     〃    田 中 誠一郎        〃     〃    細 山 隆 朋        〃     〃    佐 藤 秀 雄    仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書  昨年、我が国合計特殊出生率は1.34となり、過去最低を更新しました。このまま少子化が続けば、我が国の経済・社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念されており、その対策が急務となっております。  とりわけ、少子化対策で重要と考えられているのは、仕事家庭両立支援施策であり、その代表的なものとして育児介護休業法育児休業介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)がありますが、法の施行状況から見て、男女がともに仕事家庭育児を両立するにはまだ多くの課題が残っていると言わざるを得ません。  このような中、労働省では同法の附則第3条の「法律の施行状況等を勘案し、必要な措置を講ずる」という見直し規定を受けて、女性少年問題審議会法改正に向けた審議を開始したところであります。  よって、政府におかれては、次期通常国会において、育児介護休業法を次の内容を含む「仕事家庭両立支援法(仮称)」に抜本的に改正されるよう、強く要望します。 1 育児介護のための短時間勤務制度拡充 2 子供・家族看護休暇制度の新設 3 男性の育児休業取得促進策 4 育児介護を行う労働者の時間外労働等制限  右、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出します。   平成12年12月21日           長岡市議会議長 櫻 井   守  (あて先)  内閣総理大臣労働大臣     ────────────────── ○議長櫻井守君) 提出者の説明を求めます。小熊正志議員。   〔小熊正志君登壇〕 ◎小熊正志君 発議第10号仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書について説明いたします。  これは、先ほど採択されました請願の趣旨に基づいて、政府に対し意見書を提出したいというものであります。  以下、案文を朗読いたします。  昨年、我が国合計特殊出生率は1.34となり、過去最低を更新しました。このまま少子化が続けば、我が国の経済・社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念されており、その対策が急務となっております。  とりわけ、少子化対策で重要と考えられているのは、仕事家庭両立支援施策であり、その代表的なものとして育児介護休業法育児休業介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)がありますが、法の施行状況から見て、男女がともに仕事家庭育児を両立するにはまだ多くの課題が残っていると言わざるを得ません。  このような中、労働省では同法の附則第3条の「法律の施行状況等を勘案し、必要な措置を講ずる」という見直し規定を受けて、女性少年問題審議会法改正に向けた審議を開始したところであります。  よって、政府におかれては、次期通常国会において、育児介護休業法を次の内容を含む「仕事家庭両立支援法(仮称)」に抜本的に改正されるよう、強く要望します。  1、育児介護のための短時間勤務制度拡充。  2、子供・家族看護休暇制度の新設。  3、男性の育児休業取得促進策。  4、育児介護を行う労働者の時間外労働等制限。  以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長櫻井守君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。本案については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより発議第10号仕事家庭両立支援施策拡充のための育児介護休業法改正に関する意見書を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第9  発議第11号 ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する意見書  発議第12号 輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する意見書議長櫻井守君) 日程第9、発議第11号及び第12号の意見書案2件を一括議題といたします。     ────────────────── 発議第11号    ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する意見書  右の意見書を別紙のとおり提出する。   平成12年12月21日       提出者 長岡市議会議員 山 田 保一郎       賛成者    〃    石 橋 幸 男        〃     〃    高 野 正 義        〃     〃    関   貴 志        〃     〃    酒 井 正 春        〃     〃    池 田 新 一        〃     〃    近 藤 唯 一        〃     〃    小坂井 和 夫    ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する意見書  我が国の米については、ウルグアイ・ラウンド合意特例措置を選択し、関税化を行わないかわりに、実施期間の1年目(1995年度)に国内消費量の4%、6年目には8%の輸入を行うこととされましたが、1998年12月、関税措置への切りかえを選択したことにより、ミニマムアクセス米輸入量特例措置を継続した場合よりも軽減され、1999年度は6.8%、2000年度には7.2%の輸入を行うこととなりました。  一方、ウルグアイ・ラウンド合意の際、米のミニマムアクセス導入に伴う転作強化は行わないことが閣議了解されましたが、①外国産米主食用に供給された場合は、その分の国内産米主食用以外に回すことで影響が出ないこととなっているにもかかわらず、全体的な国産米需要減過剰在庫のもとで、需要側供給側とが結びついたSBS取引を中心に国産米の需給に影響を与えている、②大量のミニマムアクセス米加工用に仕向けられているため、国産米が行き場を失い、安い価格のまま主食用に仕向けられているなどの問題が顕在化しており、1993年12月の閣議了解実効性を持たなくなってきております。  さらに、国内消費量の減少と米価格の低下の中で、生産調整を拡大しながら、年々増加するミニマムアクセス米輸入しなければならないことへの農業者の憤りがあふれております。  よって、政府におかれては、次の事項を実現されるよう、強く要望します。 1 次期WTO交渉において、制度の改善を図り、ミニマムアクセス米の大幅な縮減を実現すること。 2 国による一元輸入輸入米の管理、マークアップと高率の2次関税の組み合わせにより、総合的な国境措置を断固維持すること。 3 国産米の需給に影響を与えないよう、輸入米の管理、SBSの見直し等、国内での措置を厳正に行うこと。 4 交渉の過程に応じた判断がその都度必要になるため、WTO交渉過程の透明性を確保すること。  右、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出します。   平成12年12月21日           長岡市議会議長 櫻 井   守  (あて先)
     内閣総理大臣、農林水産大臣     ────────────────── 発議第12号    輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する意見書  右の意見書を別紙のとおり提出する。   平成12年12月21日       提出者 長岡市議会議員 山 田 保一郎       賛成者    〃    石 橋 幸 男        〃     〃    高 野 正 義        〃     〃    関   貴 志        〃     〃    酒 井 正 春        〃     〃    池 田 新 一        〃     〃    近 藤 唯 一        〃     〃    小坂井 和 夫    輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する意見書  我が国では、食料自給率向上に向け、行政・関係機関・団体を挙げて農業振興に取り組んでおります。しかしながら、WTO体制下における規制緩和等により農産物輸入が急増し、野菜、キノコ等の価格が長期低迷しており、このまま放置すれば農家経営は悪化の一途をたどり、農業生産意欲の減退から食料自給率がさらに低下することが予想されます。  我が地域では、複合営農を推進し、その柱としてネギ、里芋、シイタケ等のブランド品目を普及してきましたが、輸入野菜等の影響による価格の下落は、今後の農業振興に悪影響を及ぼすどころか、農業・農村の崩壊につながりかねません。また、食料・農業・農村基本法のもとで、農業経営の維持・発展による活力ある農業の振興は、当市の経済の安定と市民の健康維持を図る上で不可欠なことであり、安全な食料の安定供給を求める市民共通の願いでもあります。  一方、WTO協定においては、緊急輸入制限措置(一般セーフガード)により国内産業の輸入増による被害を防ぐことが認められておりますが、我が国においてはいまだ発動されていない実態にあります。  よって、政府におかれては、次の事項を実現されるよう、強く要望します。 1 近年、中国等からの輸入野菜等が急増し、重点品目であるネギ、里芋、シイタケ等の市場価格が大幅に低迷していることから、速やかに野菜等に対する一般セーフガードを発動する手続を行うこと。 2 野菜等の特性を踏まえて、輸入急増等の事態に機動的・効果的に対応できるよう、WTO交渉において一般セーフガードの手続等の見直しを行うこと。  右、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出します。   平成12年12月21日           長岡市議会議長 櫻 井   守  (あて先)  内閣総理大臣、農林水産大臣     ────────────────── ○議長櫻井守君) 提出者の説明を求めます。山田保一郎議員。   〔山田保一郎君登壇〕 ◎山田保一郎君 発議第11号及び第12号について説明いたします。  これは、いずれも先ほど採択されました請願の趣旨に基づいて、政府に対し意見書を提出したいというものであります。  以下、案文を朗読いたします。  まず、発議第11号ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する意見書であります。  我が国の米については、ウルグアイ・ラウンド合意特例措置を選択し、関税化を行わないかわりに、実施期間の1年目(1995年度)に国内消費量の4%、6年目には8%の輸入を行うこととされましたが、1998年12月、関税措置への切りかえを選択したことにより、ミニマムアクセス米輸入量特例措置を継続した場合よりも軽減され、1999年度は6.8%、2000年度には7.2%の輸入を行うこととなりました。  一方、ウルグアイ・ラウンド合意の際、米のミニマムアクセス導入に伴う転作強化は行わないことが閣議了解されましたが、①外国産米主食用に供給された場合は、その分の国内産米主食用以外に回すことで影響が出ないこととなっているにもかかわらず、全体的な国産米需要減過剰在庫のもとで、需要側供給側とが結びついたSBS取引を中心に国産米の需給に影響を与えている、②大量のミニマムアクセス米加工用に仕向けられているため、国産米が行き場を失い、安い価格のまま主食用に仕向けられているなどの問題が顕在化しており、1993年12月の閣議了解実効性を持たなくなってきております。  さらに、国内消費量の減少と米価格の低下の中で、生産調整を拡大しながら、年々増加するミニマムアクセス米輸入しなければならないことへの農業者の憤りがあふれております。  よって、政府におかれては、次の事項を実現されるよう、強く要望します。  1、次期WTO交渉において、制度の改善を図り、ミニマムアクセス米の大幅な縮減を実現すること。  2、国による一元輸入輸入米の管理、マークアップと高率の2次関税の組み合わせにより、総合的な国境措置を断固維持すること。  3、国産米の需給に影響を与えないよう、輸入米の管理、SBSの見直し等、国内での措置を厳正に行うこと。  4、交渉の過程に応じた判断がその都度必要になるため、WTO交渉過程の透明性を確保すること。  次に、発議第12号輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する意見書であります。  我が国では、食料自給率向上に向け、行政・関係機関・団体を挙げて農業振興に取り組んでおります。しかしながら、WTO体制下における規制緩和等により農産物輸入が急増し、野菜、キノコ等の価格が長期低迷しており、このまま放置すれば農家経営は悪化の一途をたどり、農業生産意欲の減退から食料自給率がさらに低下することが予想されます。  我が地域では、複合営農を推進し、その柱としてネギ、里芋、シイタケ等のブランド品目を普及してきましたが、輸入野菜等の影響による価格の下落は、今後の農業振興に悪影響を及ぼすどころか、農業・農村の崩壊につながりかねません。また、食料・農業・農村基本法のもとで、農業経営の維持・発展による活力ある農業の振興は、当市の経済の安定と市民の健康維持を図る上で不可欠なことであり、安全な食料の安定供給を求める市民共通の願いでもあります。  一方、WTO協定においては、緊急輸入制限措置(一般セーフガード)により国内産業の輸入増による被害を防ぐことが認められておりますが、我が国においてはいまだ発動されていない実態にあります。  よって、政府におかれては、次の事項を実現されるよう、強く要望します。  1、近年、中国等からの輸入野菜等が急増し、重点品目であるネギ、里芋、シイタケ等の市場価格が大幅に低迷していることから、速やかに野菜等に対する一般セーフガードを発動する手続を行うこと。  2、野菜等の特性を踏まえて、輸入急増等の事態に機動的・効果的に対応できるよう、WTO交渉において一般セーフガードの手続等の見直しを行うこと。  以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長櫻井守君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。本案については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより発議第11号及び第12号の意見書案2件を一括して採決いたします。  本案は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第10  議案第97号 長岡市職員の給与に関する条例の一部改正について  議案第98号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  議案第99号 平成12年度新潟長岡水道事業会計補正予算  議案第100号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算  議案第101号 平成12年度新潟長岡介護保険事業特別会計補正予算議長櫻井守君) 日程第10、議案第97号から第101号までの追加提出議案5件を一括議題といたします。  理事者の説明を求めます。森市長。   〔市長森民夫君登壇〕 ◎市長(森民夫君) 提案いたしました議案について説明いたします。  議案の内容は、条例1件、補正予算4件であります。  議案第97号長岡市職員の給与に関する条例の一部改正については、国家公務員の給与改定に準じて職員の給与を改定するため、所要の改正を行うものであります。  次に、補正予算について説明いたします。  議案第98号一般会計補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ2,759万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を677億1,533万2,000円とするものであります。  繰越明許費は、水道老朽管更新事業への出資金及び上除団地公営住宅建替事業費について、翌年度へ繰り越して使用したいというものであります。  債務負担行為は、上除団地公営住宅建替事業について、翌年度工事分もあわせて一括契約するため、設定するものであります。  地方債補正については、歳出予算に関連して補正を行うものであります。  以下、歳出の款別に主なものについて説明いたします。  2款総務費は、給与改定及び人事異動等整理のほか、給与の適正化等による職員給与費、合わせて3億6,647万1,000円を減額するものであります。  また、国の補正予算(日本新生経済対策)に伴い、消費者への情報提供用パソコン設置事業費229万5,000円を計上いたしました。  3款民生費は、給与改定に関連して、社会福祉協議会補助金及び私立認可保育所委託料、合わせて1,491万7,000円を減額することと、国の補正予算に伴う児童館へのパソコン設置事業費2,447万2,000円を計上いたしました。  4款衛生費から10款教育費までは、国の補正予算に伴う公共事業費等であります。  4款衛生費は、水道老朽管更新事業に対する出資金2,100万円を計上いたしました。  8款土木費は、上除団地公営住宅建替事業費3億3,075万円を計上したほか、国営越後丘陵公園整備事業費負担金1,938万円を計上いたしました。  10款教育費は、生涯学習の活動支援用パソコン設置事業費1,108万4,000円を計上いたしました。  以上の財源といたしまして、国・県支出金、地方債等特定財源のほか、平成11年度からの繰越金で措置いたしました。  なお、歳入予算のうち、当初予算に計上しておりました財政調整基金及び減債基金繰入金4億2,051万円について、全額繰り戻すことといたしました。  議案第99号水道事業会計補正予算は、水道事業会計職員の給与を国家公務員の給与改定に準じて改定するほか、人事異動及び給与の適正化等により整理をするものであります。  また、国の補正予算に伴い、石綿管敷設替事業費2億5,000万円を計上いたしました。  議案第100号下水道事業特別会計補正予算は、国の補正予算に伴い、汚水及び雨水幹線整備事業費6億円の債務負担行為を設定するものであります。  議案第101号介護保険事業特別会計補正予算は、国の補正予算に伴い、介護保険支給限度額の一本化に向けたシステム開発費1,000万円と、これを翌年度に繰り越して使用するために繰越明許費を計上したほか、介護認定事務費等の整理を行うものであります。  以上で本日提案いたしました案件についての説明を終わります。よろしく御審議をお願い申し上げます。 ○議長櫻井守君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  本案は、関係常任委員会付託いたします。     ──────────────────
    議長櫻井守君) この際、関係常任委員会開催のため、しばらく休憩いたします。   午後1時26分休憩     ──────────────────   午後2時34分開議 ○議長櫻井守君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。     ────────────────── ○議長櫻井守君) 日程第10の議事を継続いたします。  各常任委員長審査報告を求めます。最初に、総務委員長小熊正志議員。   〔小熊正志君登壇〕 ◎小熊正志君 総務委員会審査報告を申し上げます。  議案第97号長岡市職員の給与に関する条例の一部改正について。議案第98号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分、第2条繰越明許費中当委員会付託分、第4条地方債補正。  以上の議案2件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 次に、文教社会委員長大地正幸議員。   〔大地正幸君登壇〕 ◎大地正幸君 文教社会委員会審査報告を申し上げます。  議案第98号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分議案第101号平成12年度新潟長岡介護保険事業特別会計補正予算。  以上の議案2件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 次に、建設委員長加藤一康議員。   〔加藤一康君登壇〕 ◎加藤一康君 建設委員会審査報告を申し上げます。  議案第98号平成12年度新潟長岡一般会計補正予算、第1条歳入歳出予算補正中当委員会付託分、第2条繰越明許費中当委員会付託分、第3条債務負担行為。議案第99号平成12年度新潟長岡水道事業会計補正予算議案第100号平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算。  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長櫻井守君) 以上をもって、各常任委員長審査報告は終了いたしました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  これより議案第97号から第101号までの追加提出議案5件を一括して採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも委員長報告のとおり可決されました。     ──────── ※ ──────── △日程第11 議案第102号 教育委員会委員の選任について ○議長櫻井守君) 日程第11、議案第102号教育委員会委員の選任についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。森市長。   〔市長森民夫君登壇〕 ◎市長(森民夫君) 提案いたしました人事案件について説明いたします。  議案第102号教育委員会委員の選任については、平成12年12月25日で任期が満了いたします原信一氏を再び教育委員会委員として選任したいというものであります。  よろしく御同意をお願いいたします。 ○議長櫻井守君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本件については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 討論なしと認めます。  お諮りいたします。議案第102号教育委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長櫻井守君) 御異議なしと認めます。よって、本件についてはこれに同意することに決しました。     ──────── ※ ──────── ○議長櫻井守君) 以上をもって、平成12年長岡市議会12月定例会を終了いたします。  御協力まことにありがとうございました。     ──────── ※ ──────── ○議長櫻井守君) これにて閉会いたします。   午後2時40分閉会     ──────── ※ ──────── 〇総務委員会審査報告書 1 議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  2 第2条 地方債補正 2 議案第89号 長岡市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について 3 議案第91号 長岡火災予防条例の一部改正について 1 請願第7号 育児介護休業法改正仕事家庭両立支援施策拡充に関する請願  以上の付議事件中 1 議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願第7号は、その趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月19日           長岡市議会総務委員会              委員長  小 熊 正 志  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇文教社会委員会審査報告書 1 議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分 2 議案第87号 平成12年度新潟長岡国民健康保険事業特別会計補正予算 3 議案第92号 町(字)の区域及び名称の変更について 4 議案第96号 財産の取得について(教育用情報機器) 1 請願第8号 青少年健全育成法の制定に関する請願  以上の付議事件中 1 議案4件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願第8号は、閉会中もなお審査を継続すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月14日           長岡市議会文教社会委員会              委員長  大 地 正 幸  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇産業環境委員会審査報告書 1 議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分 1 請願第9号 ミニマムアクセス米の大幅な輸入縮減等に関する請願 2 請願第10号 輸入野菜等の増加に対する緊急輸入制限措置の発動に関する請願
     以上の付議事件中 1 議案第86号は、原案のとおり可決すべきものと議決しました。 2 請願2件は、いずれもその趣旨を妥当と認め、採択すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月18日           長岡市議会産業環境委員会              委員長  山 田 保一郎  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇建設委員会審査報告書 1 議案第86号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分 2 議案第88号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算 3 議案第90号 長岡市営住宅条例の一部改正について 4 議案第93号 市道路線の認定及び変更について 5 議案第94号 契約の締結について(長岡ニュータウン西線) 6 議案第95号 契約の締結について(長岡ニュータウン住区幹線3号)  以上の議案6件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月15日           長岡市議会建設委員会              委員長  加 藤 一 康  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇総務委員会審査報告書 1 議案第97号 長岡市職員の給与に関する条例の一部改正について 2 議案第98号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  2 第2条 繰越明許費中当委員会付託分  3 第4条 地方債補正  以上の議案2件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月21日           長岡市議会総務委員会              委員長  小 熊 正 志  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇文教社会委員会審査報告書 1 議案第98号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分 2 議案第101号 平成12年度新潟長岡介護保険事業特別会計補正予算  以上の議案2件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月21日           長岡市議会文教社会委員会              委員長  大 地 正 幸  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ────────────────── 〇建設委員会審査報告書 1 議案第98号 平成12年度新潟長岡一般会計補正予算  1 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分  2 第2条 繰越明許費中当委員会付託分  3 第3条 債務負担行為 2 議案第99号 平成12年度新潟長岡水道事業会計補正予算 3 議案第100号 平成12年度新潟長岡下水道事業特別会計補正予算  以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決しました。  以上、報告します。   平成12年12月21日           長岡市議会建設委員会              委員長  加 藤 一 康  長岡市議会議長  櫻 井   守 様     ──────── ※ ────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。         長岡市議会議長  櫻 井   守         長岡市議会議員  恩 田 正 夫         長岡市議会議員  伊 部 昌 一...