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  1. 新潟市議会 2019-03-14
    平成31年 3月14日総務常任委員会−03月14日-01号


    取得元: 新潟市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-28
    平成31年 3月14日総務常任委員会−03月14日-01号平成31年 3月14日総務常任委員会               総務常任委員会会議録            平成31年3月14日(2月定例会)                                     議会第1委員会室 平成31年3月14日  午前9時58分開会             午後0時05分閉会 〇総務常任委員会  1 議案審査   ・北区役所     地域総務課   ・東区役所     地域課   総務課   ・中央区役所    地域課   総務課   ・江南区役所    地域総務課   ・秋葉区役所    地域総務課   ・南区役所     地域総務課   ・西区役所     地域課   総務課
      ・西蒲区役所    地域総務課  2 委員間討議について 〇出席委員  (委 員 長) 五十嵐 完 二  (副委員長) 宇 野 耕 哉  (委  員) 古 泉 幸 一  内 山   航  高 橋 三 義  佐 藤 耕 一         田 村 要 介  倉 茂 政 樹  加 藤 大 弥  金 子   孝         小 山   進  青 野 寛 一 〇出席説明員   北区副区長・北区地域総務課長     佐々木   勇   東区地域課長             清 水   洋   東区副区長・東区総務課長       夏 目 久 義   中央区地域課長            田 辺 匡 史   中央区副区長・中央区総務課長     日 根 秀 康   江南区副区長・江南区地域総務課長   藤 崎 三七雄   秋葉区副区長・秋葉区地域総務課長   小 野 秀 之   南区副区長・南区地域総務課長     高 野 英 介   西区地域課長             堀   峰 一   西区副区長・西区総務課長       真 田 裕 子   西蒲区副区長・西蒲区地域総務課長   頓 所 鹿乃子   以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。     総務常任委員長  五十嵐 完 二 ○五十嵐完二 委員長  ただいまから総務常任委員会を開会します。(午前9:58)  本日の欠席はありません。  本日は,日程に従い各区役所の審査を行います。  また,審査終了後,今定例会において当委員会に付託されました新年度分の議案について,委員間討議を行うかどうか御協議いただきたいと思います。  本日使用する資料については,事前に配付していますので,御確認願います。  初めに,北区役所の審査を行います。北区地域総務課長から説明をお願いします。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  平成31年度一般会計予算北区所管分の説明に入る前に,お手元に配付した資料の説明をします。説明に当たっては歳入歳出とも複数ページにわたり,また8区に分かれていることから,予算説明書の各区総務課及び地域総務課と記載のある項目について,各区所管課別にまとめました。本日は,この資料をもとに説明します。  この表は,1行目に各区所管課の合計額を記載し,一番右側の欄に予算説明書のページを記載しています。順番に主な事業について説明します。また,金額は読み上げを省略します。  それでは,北区地域総務課の平成31年度予算について説明します。説明の都合上,歳出から説明します。  1ページ,歳出合計は27億1,533万6,000円で,平成30年度と比較して6億4,763万2,000円の増,率にして31.3%の増です。増額の主な理由は,区役所新庁舎の建設工事の着手によるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費です。人件費は,北区職員297名分で,内容は記載のとおりです。  地域コミュニティ活動の活性化は,北区内の地域コミュニティ協議会に交付する運営助成金などです。  次の分権型協働都市の基盤の強化は,区自治協議会の運営に係る経費です。  次の地域の自立性の向上のうち,特色ある区づくり事業,区自治協議会提案事業は,4つの事業を行うこととしています。1つ目は,乳幼児の育成環境改善及び健康寿命の延伸を目的とした生きる力・支えあう力育み事業,2つ目は福島潟ラムサール条約登録に向けた区民の理解を深め,水辺環境の保全と活用を図る潤いの福島潟創出事業,3つ目は音楽を身近に楽しむ機会を設け,次世代を担う子供たちの感性を育む子どもと音楽の出会い創出事業,4つ目は見守り活動を行っている多数の団体をつなげ,学び,情報交換を行う北区みんなで見守り隊の事業です。  次の北区賑わいづくり事業は,北区内全体の発展,にぎわい創出を図るため,新崎駅の活性化などに取り組むものです。  地域「ひと・まち」パートナーシップ支援事業は,新潟医療福祉大学北区内の小・中学校や地域,行政との連携により,児童生徒の学習環境のバックアップなどを行うものです。  公共施設利用促進バス事業は,夏休み期間中の子供たちを主に,無料バスを走らせ北区内の公共施設の利用促進を図ります。  郷土芸能伝承支援事業は,北区に伝わる神楽などの発表の場と伝承に向けた取り組みを支援します。  地域防災ひとづくりは,地域防災力向上のため,防災リーダーの育成,講習を実施します。  次の区政振興費は,区が所管する施設の緊急修繕などに対応する経費及び区展開催事業などの事業です。  次の区役所の管理運営は,区役所,北出張所及び連絡所の管理運営経費です。  次の庁舎の整備は,北区役所新庁舎の建設工事やその管理業務委託に要する経費です。平成31年度は2カ年工事の1年目に当たり,その金額を記載していますが,2年目は債務負担行為として11億5,800万円を設定しており,合計金額は19億3,100万円となります。工事については,ことし10月に着工して,来年12月末の竣工を予定しています。  次に,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備のうち,自治会等集会所建設費補助は,自治会町内会などが集会所を建設する,または修繕する際の補助金で,平成31年度分は修繕5件分です。  次のコミュニティ施設の管理運営は,北区内の6つのコミュニティセンターの管理運営に要する経費です。  次に,2ページ,第16目文化振興費,歴史文化施設の管理運営は,北区郷土博物館の管理運営に関する経費です。  次に,第19目防災対策費,防災対策諸経費は,北区内の5カ所にある防災倉庫の維持管理経費です。  続いて,歳入について説明します。3ページ,歳入の合計は7億7,867万8,000円で,平成30年度と比較して7億2,948万4,000円と大幅な増となっています。増の主な理由は,先ほど歳出で説明した区役所新庁舎建設に充てた県負担金及び市債の増によるものです。  初めに,第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第9目行政財産使用料は,区役所や出張所敷地内の電柱やATMなどの設置に係る使用料です。  次に,第20款県支出金,第1項県負担金,第7目政令指定都市拠点化支援交付金は,区役所新庁舎整備事業に伴う交付金です。  次に,第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入,第1節土地貸付料及び第2節建物貸付料は,普通財産における電柱の土地貸付料や区役所や出張所などの自動販売機設置に係る建物貸付料です。  次に,第25款諸収入,第5項4目雑入は,市政情報モニター広告料及び区役所や出張所の自動販売機の光熱水費,コピー代の実費などです。  次に,第26款市債,第1項1目総務債,第1節総務管理債,庁舎整備事業債は,区役所新庁舎整備事業に伴う市債です。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆金子孝 委員  北区における地震,津波などの防災の予算が他の区に比べて少ないようです。地域防災ひとづくりで60万円,防災対策諸経費76万5,000円とあって,136万5,000円にしかならないわけですが,防災関係の予算は,何か別のところに入っているのですか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  防災関係は,例えば防災訓練等を行う経費については,防災課が本配当となり,その後予算が議決された後,各区役所に再配当という形で回ってくるものです。ここで上げた地域防災ひとづくりについては,防災課が持っている予算とは別に,北区役所が区づくり事業として独自に行う事業です。 ◆金子孝 委員  特色ある区づくり事業の中で地域防災ひとづくりに60万円が計上されているわけですが,ほかの区は防災事業で300万円とか,多いところは600万円とかあるわけです。北区地域総務課の予算では,2つで136万5,000円しか計上していないわけですが,他の区はどうなっているのですか。他の区と同じであれば,少しおかしいような感じですが,その点どう思いますか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  先ほど申し上げましたように,防災課で市全体にかかわる防災訓練という形で,たしか二千数百万円ほど予算計上されていると思います。北区は地域防災ひとづくりで,特色ある区づくり事業として60万円を独自に計上したということで,それぞれの区の実情,特性等を生かして予算計上しているものと承知しています。金額の多寡は多少あるかと思いますが,北区として決して防災に力を入れていないということではなく,毎年特色ある区づくり事業として防災関係の事業はずっと継続して実施しているところです。 ◆金子孝 委員  そうしますと,防災関係でのっているほかに,区づくり事業の中に入っているということですか。それを含めてどのぐらいの予算になっていますか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  当初予算の歳出で盛り込んでいるのは,今ほど申し上げた地域防災ひとづくりが60万円,それから防災対策費で防災倉庫等の維持管理ですが76万5,000円です。そのほかに,先ほど申し上げたように,議決をいただいくと防災課から再配当で来るものです。 ◆金子孝 委員  そこで,記載されている60万円と76万5,000円ははっきりわかりますが,そのほかに防災関係の予算があるということですか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  防災課で本配当ということで一括して,その後に各区に再配当されるものはまた別です。 ○五十嵐完二 委員長  課長,今の金子孝委員の質疑は,特色ある区づくり事業の中で北区は防災関係の予算がほかの区に比べると少ないではないかという趣旨です。ですから,再配当は別にして,特色ある区づくり事業の中で,防災関係について北区の認識はどうなのか,その範囲でお答えいただければと思います。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  維持管理的なものではなく企画的なものについては,特色ある区づくり事業で60万円しか計上していませんが,北区独自で行っている防災関係の事業については,毎年一定の額の支出はしています。特に北区においては8区に先駆けて区の防災士会を立ち上げるなど,非常に活発に防災関係の事業を行っているところです。防災士会を通じて予算を伴わないさまざまな事業を行っていて,金額的にはあらわれていないですが,防災関係の事業をないがしろにしていることは決してありません。 ◆金子孝 委員  8区の防災関係の予算を調べてみたのですが,東区は300万円プラスアルファ,中央区は600万円,江南区は360万円,秋葉区は132万何がし,南区は200万円とそのほかに防災無線の関係,西区が470万円,西蒲区も220万円などがあるのです。北区だけ,防災関係の予算が少ないということで疑問に思って質疑したわけですが,もう一度。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  8区と比較して,特色ある区づくり関係の事業の中で防災関係の事業が非常に少ないということですので,今後参考にして,平成32年度以降の防災関係の予算について十分考えるように検討していきたいと思います。 ◆宇野耕哉 委員  今の関連ですが,特色ある区づくり事業の地域防災ひとづくりで,例えば自主防災組織を育てるとか,ジュニアレスキューを行うとか,防災士に力を入れるとか,具体的な内容を聞かせていただけますか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  事業の中身ですが,平成31年度については,北区には北区防災士会があり,13人の方がいます。その13人にプラスして,今年度新たに防災士試験を受けて合格した方が7人います。ただ防災士の資格を取っただけでは,いざ発災したときに活躍していただけませんので,まずは地域の防災訓練等で活躍できるように,講習とかスキルアップの訓練といったものを60万円を使って行うものです。また,防災訓練等にも使えるような手引書も作成して,まずは防災士となって,そして地域の防災訓練等で実際に活躍でき自信をつけてもらえるように,スキルアップのための講習会等を行うための予算です。 ◆宇野耕哉 委員  確認ですが,防災士のフォローアップということで予算計上しているという理解でよろしいですか。 ◎佐々木勇 北区地域総務課長  そのとおりです。 ○五十嵐完二 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で北区役所の審査を終わります。  次に,東区役所の審査を行います。東区地域課長及び総務課長から順次説明をお願いします。 ◎清水洋 東区地域課長  東区地域課所管の平成31年度当初予算について説明します。  東区地域課,東区総務課の当初予算説明資料をごらんください。主な事業について説明します。  歳出から説明します。1ページ,東区地域課,歳出合計は4億7,206万7,000円で,前年度と比較して2,317万3,000円,率にして4.7%の減となっています。この減額は,主に今年度コミュニティ施設の大規模改修が完了したことによるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業です。東区まんなか文化プロジェクトは,東区を中心として活動している市民劇団による演劇公演や新潟県立大学と連携したイベントを開催することにより,東区の真ん中である区役所から文化を発信していくものです。  次の東区の産業・観光にぎわいプロジェクトは,工場夜景バスツアーやものづくりワークショップなどの開催により,東区の個性である産業のまちを区内外に広く発信し,東区の魅力をアピールすることで区民としての誇りの再発見と交流人口の拡大を促進するものです。  次の東区歴史浪漫プロジェクトは,東区にあったとする説が有力な日本最古の城柵,渟足柵と平成26年度に古墳と確認された牡丹山諏訪神社古墳を中心に東区の歴史を広く周知するため,区民や商店街等と協働しながら,まち歩きやスタンプラリー,探索調査などを実施し,地域の誇りづくりと活性化に取り組むものです。  次の区自治協議会提案事業は,東区まちづくり力向上プロジェクトとして,よりよい東区の実現のために区民の持っているまちづくりの力を向上させながら,地域課題の解決に向け,じゅんさい池の自然環境保全事業自治会を対象とした発災時における地域防災対応力向上事業などに取り組みます。  次の区政振興費,区民ふれあい祭開催事業は,東区内全てのコミュニティ協議会から選出された方で組織する実行委員会により,区民ふれあい祭を開催し,区内の文化,芸能などの発表や地域と子供たちの交流を通して区の活力の創出や一体感のさらなる醸成を図ります。  次に,第14目市民生活費は,活動や交流の場の整備として,自治会等集会所の建設費への補助や区内の10のコミュニティ施設の指定管理料及び修繕費などです。  次に,第16目文化振興費は,区役所庁舎2階にある東区プラザの管理経費です。  次に,第18目スポーツ振興費は,主に東総合スポーツセンターなど東区内の6カ所の体育施設の指定管理料です。  次に,2ページ,第7款商工費,第1項商業費,第4目観光費は,山の下船江町浜海水浴場の管理費です。  続いて,歳入について説明します。歳入合計額は1億2,492万1,000円で,前年度と比較して1,881万2,000円,率にして13.1%の減となっています。この減額は,先ほど歳出で説明したコミュニティ施設の整備に充てる市債の減によるものです。
     第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第1目総務使用料は,東区プラザ使用料及び東総合スポーツセンターなどの体育施設使用料です。 ◎夏目久義 東区総務課長  続いて,東区総務課所管分について説明します。  初めに,歳出です。4ページ,歳出の予算額合計は21億6,886万4,000円で,前年度と比較して2,812万5,000円,1.3%の増となっています。この増額は,主に一般職の職員数増に伴う人件費の増によるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,人件費は,東区の職員316名分の人件費で,内訳は記載のとおりです。  次の地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業です。まず,東区安全安心ファミリーフェスタは,東警察署や各団体と共同して開催し,交通安全の各種シミュレーター体験,警察,消防車両の展示などを通じて幅広い世代の区民に対し,交通安全,防犯,防災等の意識向上と啓発を図ります。  次のわが家の防災力向上事業は,各町内の自主防災組織に出向き,防災出前講座を開催します。防災の専門家を主な講師に,災害の基礎知識や避難行動などを学び,みずからの命を守ることの大切さを考え,区民一人ひとりの防災意識の向上を目指します。  次の東区安心安全な地域づくり事業は,子供や地域の防犯力向上につながる地域安全マップづくりを支援するほか,季節ごとの交通安全運動や防犯月間,新潟地震の日などに合わせて区役所に広報展示コーナーを開設し,それぞれの大切さを広く市民に呼びかけ,安心,安全な東区づくりにつなげます。  次の区政振興費は,区が管理する施設の緊急修繕などに対応するための経費です。  次の区役所の管理運営は,東区役所,石山出張所,大形連絡所,山の下まちづくりセンター各庁舎の維持管理経費です。  次に,第13目交通安全対策費は,交通安全意識の普及啓発を図るものとして,保育園や幼稚園小学校,老人クラブなどで開催する交通安全教室,交通安全運動の街頭啓発,交通災害共済加入事務などに係る経費です。  続いて,5ページ,歳入です。歳入の予算額合計は6,567万円で,前年度と比較して248万4,000円,3.9%の増となっています。増額の主な要因は,東区役所庁舎地下テナントの入居店舗から徴収する光熱水費実費の増によるものです。  初めに,第18款1項9目行政財産使用料は,東区役所庁舎に設置した市政情報モニターなどに係る財産使用料です。  次に,第21款1項1目財産貸付収入は,東区役所に入居する社会福祉協議会や地下テナントなどの貸付料収入です。  最後に,第25款5項4目雑入は,社会福祉協議会やテナントの光熱水費,庁舎内設置の自動販売機電気料などです。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆宇野耕哉 委員  工場夜景ツアーということで,前もすごく人気があって,評判もよかったようですが,これまでどんな様子だったか,また次年度改良するような点があったらお聞かせください。 ◎清水洋 東区地域課長  まず,今年度の実績として,夜景バスツアーを3回行っています。申込者の倍率は,平均すると3回合計で5.5倍と非常に大勢の方から申し込みをいただいている状況です。ちなみに,定員が40名で,約120名の方から参加いただいている状況です。来年度ですが,今年度3回実施していますので,若干回数をふやしたいと考えていますし,あと,秋口にデスティネーションキャンペーンがありますので,そこに合わせて県外への広報等も行っていきたいと考えています。 ◆宇野耕哉 委員  市外,県外から来た観光客をそちらに誘導するような仕掛けは何かありますか。 ◎清水洋 東区地域課長  今年度120名ほどの参加の中で,市外の方が14名で,若干少ない印象になるかと思います。それについては,来年度どういった広報の仕方がいいかとか,これから少し検討していきたいと思います。 ◆田村要介 委員  体育施設使用料についてお尋ねしますが,東総合スポーツセンターの指定管理も全部この使用料の中に入っていると考えていいですか。 ◎清水洋 東区地域課長  体育施設使用料ですが,東区内にある体育施設,市庭球場とか東総合・下山スポーツセンターなど全部含めたものです。 ◆田村要介 委員  東総合スポーツセンターの平成29年度決算の金額と平成30年度の見込み,それから今回の予算が幾らか教えてください。 ◎清水洋 東区地域課長  東総合スポーツセンターの歳入,平成29年度決算ですが,4,471万9,000円,平成30年度の決算見込みとして4,058万7,000円,平成31年度の予算額として4,096万3,000円となっています。 ○五十嵐完二 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で東区役所の審査を終わります。  次に,中央区役所の審査を行います。中央区地域課長及び総務課長から順次説明をお願いします。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  中央区地域課及び総務課に係る平成31年度当初予算案及び一般議案について説明します。地域課,総務課の順で予算案の説明をし,その後地域課所管の一般議案について説明します。説明の都合上,予算案については歳出から先に説明し,個別事業の金額の読み上げは省略します。  資料1ページ,中央区地域課の歳出予算の合計は,8億4,346万5,000円で,平成30年度当初予算額15億5,948万8,000円に対し,7億1,602万3,000円の減額,率にして54.09%の減となっています。主な減少理由は,北部総合コミュニティセンター移転改修工事及び市民プラザ改修事業で,いずれも昨年度の事業完了による減額分です。  続いて,主な項目について順次説明します。最初に,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業です。本事業は,ごらんの4事業から成ります。最初に,北前船がもたらした伝統的産業PR事業では,これまでの新潟漆器,発酵食に加え,古町芸妓についても産業的な観点から認知力向上や利用促進について取り組みます。新潟漆器については,区内飲食業者や販売店等へのリースを継続し,引き続き実物を安価に使っていただくことで利用店舗での使い勝手や顧客の反応等を収集していただくとともに,顧客PRにも一役買っていただきます。発酵食については,これまでは区内醸造所を会場に,親子みそ作り体験を実施してきましたが,人気が高い一方で受け入れ人数に限界があったことから,より多くの児童に体験いただけるよう,新年度からはアウトリーチとし,区内小学校2校からスタートします。子供たちがみそづくりを体験することで,各家庭での区内発酵食への関心の高まりや消費の喚起を図っていきます。古町芸妓については,引き続き区内9つの料亭での昼食と伝統ある古町芸妓の舞や歌の鑑賞を気軽に体験できる取り組みを支援します。  地域主体人口減少に関する取組推進事業では,人口減少,高齢化が区内で最も顕著な新潟柳都中学校区内において,地域コミュニティ協議会等との連絡,協力を得て,いわゆる買い物弱者をテーマとするワークショップを開催します。ワークショップを通じて関係者間で地域実態を共有するとともに,今後の地域における日常的な買い物をより円滑なものとしていくため,地域主体となったこれまでの自主的な活動の充実や地域団体間あるいは公民連携による実現可能な取り組みなどをともに探っていきます。  地域のお宝!再発見事業では,より多くの市民が中央区地域資源への関心を高め,愛着を深めてもらうため,引き続き新潟シティガイドによる解説つきまち歩きや区内の文化施設等を活用した伝統文化のPRに取り組みます。新年度は,区民からまち歩きコースを募集し,地域が紹介したいと考える新たなスポットや解説の切り口などを加え,内容のさらなる充実を図ります。  次の区自治協議会提案事業は,中央区自治協議会が主体的に実施する取り組みです。新年度は,これまでの中央区自治協議会での議論を踏まえ,身近な地域課題の対応を区内全域に広げ,検討する際に有用となるモデル事業や調査,検討などに費用を充て,自治協議会の審議をさらに充実させることを目指します。取り組みの詳細は,次期委員により決定されますが,現時点では最大4つのテーマを想定しています。  次に,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備,自治会等集会所建設費補助では,事前申請のあった新築の建設1件のほか,突発の修繕に対して補助を行います。  コミュニティ施設の管理運営は,区内に9つあるコミュニティセンター及びコミュニティハウスの管理運営に関する経費などです。  コミュニティ施設の整備は,北部総合コミュニティセンターの移転のための引っ越し業務委託と旧湊小学校跡地の多目的集会施設整備に係る工事に関する経費です。  続いて,2ページ,第16目文化振興費,芸術文化の拠点機能充実と文化施設の管理運営は,市民プラザなど記載の4つの施設の管理運営に関する経費です。  第17目市民会館費は,万代市民会館の管理運営経費です。  第18目スポーツ振興費は,鳥屋野総合体育館や西海岸公園市営プールを初め,区内7つの体育施設等の管理運営経費のほか,地区スポーツ振興会に対する活動支援費などです。なお,新潟市山二ツ運動広場及び鳥屋野運動公園馬場の2つの施設については,2020年度以降の指定管理の再選定のため,新年度に評価会議を開催します。  第7款商工費,第1項商業費,第4目観光費,魅力あふれる観光都市づくり,観光資源・観光イベントの充実は,関屋浜,日和山浜の2つの海水浴場の管理経費とにいがた春咲きフェスタにおけるぼんぼり設置等に関する経費です。  第5目露店市場管理費は,本町市場と本町下市場の管理運営経費です。  続いて,歳入について説明します。3ページ,歳入予算額の合計は1億7,562万2,000円で,平成30年度当初予算額9億663万9,000円に対し,7億3,101万7,000円の減額となっています。主な減少理由は,歳出と同様,関連工事の事業完了によるもので,北部総合コミュニティセンター移転改修工事に係る国庫補助金,同工事に係る市債,市民プラザ改修事業に係る市債の減額影響分です。  続いて,主な項目について説明します。最初に,第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第1目総務使用料は,当課が所管する市民プラザ,旧日本銀行新潟支店長役宅,旧齋藤家別邸,万代市民会館,体育施設に係る使用収入です。  第6目商工使用料は,本町市場と本町下市場の出店料収入です。  第9目行政財産使用料は,当課所管のコミュニティセンター,コミュニティハウスなどに設置許可した自動販売機などからの使用収入です。  次に,第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入は,新潟中央警察署への旧入舟小学校跡地の一部の貸し付けや旧豊照小学校屋内運動場の貸付料です。  第25款諸収入,第5項雑入,第4目雑入は,コミュニティセンター,体育施設などにおける自動販売機の電気料などの収入です。  第26款市債,第1項市債,第1目総務債は,旧湊小学校跡地の多目的集会施設整備の建設工事に充てる市債です。 ◎日根秀康 中央区総務課長  続いて,中央区総務課所管分について説明します。  初めに,歳出です。4ページ,歳出合計は28億5,664万6,000円で,前年度と比較して6,407万1,000円の減額となっています。減額の主な理由は,区役所空調設備更新事業と区役所職員の育児休業に伴う人件費の減によるものです。  それでは,主な項目について説明します。初めに,第2款総務費,第1項9目区政推進費,人件費は,中央区の職員435人分の人件費で,内訳は記載のとおりです。  次の地域の自立性の向上のうち,特色ある区づくり事業,アトリウム発にぎわいプロジェクトは,NEXT21の1階のアトリウムをさまざまな視点で活用するもので,まちなか活性化,にぎわいづくりのきっかけにしたいと考えています。  次の防災人材育成・地域づくり事業は,中学生と自主防災組織役員を対象に避難所の運営訓練を実施するものです。あわせて防災資機材や倉庫の整備等への補助を継続して実施します。さらに,避難行動要支援者と地域の支援者との顔の見える関係づくりを推進するため,啓発品の配布など活動支援を行っていきます。また,地域による津波自主避難マップ作成を支援します。  次の犯罪のない地域づくり事業は,中央区では特殊詐欺被害の発生件数,被害額ともに突出していることから,高齢者を主な対象として,特殊詐欺被害に対する注意喚起など,区役所独自の働きかけを行います。  次の区政振興費は,区が所管する施設の緊急修繕等に対応するための経費です。  次の区役所の管理運営は,中央区役所,東出張所,南出張所に係る庁舎の維持管理経費です。  次に,第13目交通安全対策費は,主に幼児,児童高齢者を対象とした交通安全教室や街頭啓発など,交通安全対策に係る経費です。  続いて,歳入について説明します。5ページ,歳入全体は3,369万4,000円で,前年度と比較して5,034万4,000円の減額となっています。減額の主な理由は,中央区役所の空調設備更新事業に係る市債の減によるものです。  それでは,主な項目について説明します。初めに,第18款使用料及び手数料,第1項9目行政財産使用料は,東出張所駐車場敷地内の電信柱等の使用料です。  次に,第21款財産収入,第1項1目財産貸付収入は,所管する財産に係る土地貸付料及び建物貸付料です。  最後に,第25款諸収入,第5項4目雑入は,区役所と出張所の自動販売機などの光熱水費の実費などです。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  続いて,一般議案分として,地域課所管施設に係る設置条例の改正案について説明します。  議案書59,60ページとあわせて,2月18日付で提出した平成31年2月議会定例会議案の正誤についてを対照の上,ごらんいただきたいと存じます。なお,正誤内容は条例表記上の正誤及び準備行為者の修正をしたもので,事前の手続が至らなかったことをこの場をかりておわび申し上げます。  それでは,議案第18号新潟市コミュニティセンター及びコミュニティハウス条例の一部改正について説明します。改正の骨子は,来年度移転開業する北部総合コミュニティセンターの移転に伴う条例の一部改正で,条例本則に改正箇所はなく,別表及び附則の該当箇所のみの改正となります。  同センターの移転の概要については,配付資料,北部総合コミュニティセンターの移転についてに記載のとおり,老朽化が著しい建物に入居する同センター機能を旧入舟小学校校舎へ移転するものです。移転先である旧入舟小学校は,日和山地区の小学校の統廃合により,平成26年度末に廃校となりましたが,建物は良好な状態に保たれており,新たな用途に変更するための改修工事を今年度に完了し,来年度夏,7月ごろに供用を開始する予定です。  それでは,議案書59,60ページにお戻り願います。条例の改正項目の1点目は,別表第1に規定する所在地の変更及び施設名称の変更で,内容は記載のとおりに改めます。  あわせて別表第4のうち,同センターに係る2の表において,センター内の貸し室ごとの利用料金の上限額を定めています。上限額は,既存のコミュニティ施設と同様,施設の広さ等に応じ設定し,施設管理者がこの上限額の範囲内で市の承認を得て利用料金を決定することとなります。  条例の施行日については,周知期間を確保するため,条例公布日から起算して5カ月を超えない範囲で規則で定める日としています。  また,当該施設の指定管理者である地元団体や利用者団体等で構成される北部総合コミュニティセンター管理運営委員会が移転後,施設の利用許可や取り消し等の準備行為を行うため,条例施行日となる移転開業日前から行える旨を附則で定めています。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆高橋三義 委員  区自治協議会提案事業は150万円ですが,普通は500万円で行っていると思うので,少ないのは何か理由があるのですか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  御指摘のとおり,昨年度は区自治協提案事業が500万円で,今年度は150万円の計上ですが,こちらの理由は,自治協の今後のあり方を平成30年度,全庁的に検討し,各区において区の実態に合った形で決めていこうという議論になりました。中央区内においては,議論の中で事業ありき,取り組みありきの事柄から,今後例えば制度のあり方とか施策の進め方を議論によってより深めていくところに力点を置きましょうという流れができたということで,取り組みそのものよりも議論を深めていくための例えばモデル事業とか,検討,調査といったものに費用を充てていこうということで,お金の使い方を従前から変えたことによる結果として,こうした金額になりました。 ◆高橋三義 委員  その分ふえた部分は,どこかにあるのですか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  特色ある区づくり事業予算の中に区自治協議会提案事業が位置づけられていて,350万円減った部分については,区が企画する事業に組み込まれたという整理です。 ◆高橋三義 委員  それから,総務使用料は毎年減ってきている気がするのです。私は,公的な建物の使用料が減っているのは,町が沈下しているととるのですが,その辺は何か考えがあるのですか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  使用料については,背景となっている部分については,複合要因があるということで一概に申し上げづらい部分もあるのですが,例えば施設を利用するサークルを構成する皆さんが高齢化しているといった部分が背景になって,今まで施設を定期的に利用していた方が減るという実態があります。 ◆高橋三義 委員  全体の中で使用料が少ないとか,今過渡期で区自治協議会提案事業も事業ありきではないやり方を考えるというのもそうだが,そうすると,町が全体に衰退するのではないかという気がする。  もう一つは,伊藤健太郎議員がコミュニティ協議会のことで一般質問をしましたが,結果的には,どういう形にしていくというのが中央区の考えか,伺いたいと思います。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  1点目のいわゆる町なかの衰退が進んでいくのではないのかという部分については,もちろんそうならないように全力を尽くしたいと考えています。  本会議における伊藤健太郎議員の一般質問の趣旨は,おおむね中学校区単位に整備されているコミュニティセンター,コミュニティハウス等のコミュニティ施設が,中央区の山潟中学校区は市内で唯一未整備ではないかという指摘でした。それに対して私どもからは,市が直接設置したものがないことを報告しつつ,よその自治体が設置した施設を使っている実態を捉まえて,検討していかなければいけない部分であると申し上げました。検討に当たっての尺度というのは,財政状況の厳しい折,総量を削減していく流れの中で,サービス機能は維持していこうという大きな前提があるわけですので,山潟地区は活動量が非常に豊富であるといった実態も捉まえて検討を深めていきたい旨を答弁しました。 ◆高橋三義 委員  検討はいいですが,それを実現するかです。実現するためにやるということですか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  結論ありきではないですが,心づもりとしては,施設がないばかりに活動が停滞していくことがないように,検討を深めていきたいと考えています。 ◆高橋三義 委員  それと,議案第18号ですが,これだけの施設を今まで北部総合コミュニティセンター管理運営委員会が運営してきました。施設を移転すると,前と比べて部屋の数とか稼働率はどうなる見通しでしょうか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  現在ある北部総合コミュニティセンターと部屋数,広さは若干の差異がありますが,22室,23室で,おおむね変わらない規模です。  あと市全体のコミュニティセンターの稼働率が27.8%という状況の中で,現在の北部総合コミュニティセンターの利用率が,平成29年度の数値になりますが,46.4%で非常に高い活動量を誇っていて,こういった活動量を現在の管理運営委員会がつかさどっているということで,引き続き十分対応していけるものと認識しています。 ◆青野寛一 委員  今課長が非常に興味深い答弁をされました。区自治協について市民の間に疑問があって,事業ありきではなくて,区自治協のあり方を本格的に検討したという点は非常に評価します。この話は,中央区から出たのでしょうか,あるいは本庁の例えば行政経営課などから話があったとか,その辺はいかがでしょうか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  どちらがということではないのですが,本庁の市民協働課からは,各区の実態に合った区自治協のあり方を積み上げてほしいということで,中央区内の議論の積み上げの結果としてこうなったものです。 ◆小山進 委員  地域課の特色ある区づくり事業で,地域主体人口減少に関する取組推進事業については,柳都中学校区でのワークショップとなっています。いろいろと説明があったので,その理由も理解しているところですが,今回新規事業ということで60万円を確保している。これは今後も続けていく事業なのか,単年度で終わるものか,教えていただきたいと思います。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  現時点ではまだ決まっていません。少しトライアル的に課題が先行しているエリアにおいて,どういったことができるかを探ってみようというところです。実際柳都中学校区を選定した理由は,説明でも申し上げた人口減少,高齢化が顕著ということに加えて,こういったことにきちんと対応すべく,例えば地元で移動販売車を引っ張ってこようといった前向きな取り組みも行っているということで,主体的な取り組みをより進化していけないだろうかということで,もしモデル的なものができるのであれば非常にいいと思っていて,一つの成功事例をつくりながら,今委員の御指摘は,ほかのエリアでもどうかということかと思うのですが,そういったことも念頭に検討していきたいと思います。 ◆小山進 委員  これは区自治協の皆さんの議論の中で,今回は柳都中学校区ということで地域課として取りまとめをしたのだろうと認識するところですが,そのほかの校区からも挙がっていたりしたのでしょうか。 ◎田辺匡史 中央区地域課長  地域主体人口減少に関する取組推進事業については,区の企画事業ということで,どこかで何かをしてほしいということを受けての事業ではありませんので,そういった聞き取りはしていません。 ◆小山進 委員  次に,総務課で,これも新規事業ですが,犯罪のない地域づくり事業は,特に中央区で特殊詐欺が多いということで,区独自の取り組みということです。これは県警との連携も図りながら取り組んでいくという形でしょうか。 ◎日根秀康 中央区総務課長  委員おっしゃるとおり,中央区役所だけではなく,あらかじめ新潟県警でチラシ等が多数作成されています。そういったものも参考にしつつ,また情報交換も密にしながら,中央区の特殊詐欺被害をしっかりと減らしていける取り組みを進めていきたいと思っています。 ◆加藤大弥 委員  総務課の特色ある区づくり事業のアトリウム発にぎわいプロジェクトについて伺いますが,NEXT21のアトリウムは,1階のあのスペースで間違いないですか。 ◎日根秀康 中央区総務課長  そのとおりです。 ◆加藤大弥 委員  アトリウムを活用してもらうためのPRを行っていきたい,関係団体との連携を図りながら,にぎわい創出の契機としたいという説明でした。人がなかなか古町に集まって来なくなっていると議会だけではなくてマスコミでも話題になっていて,そこに中央区の皆さんが少しでもと頑張っているのだろうと思っているのですが,120万円で具体的に何ができるのかという素朴な疑問があるのです。  私も写真展などをたまに見に行ったりしていますが,1階で何かやっているから行ってみようかと気持ちが盛り上がるようなことは,申しわけないが,余りないのです。ほかと比べるのはいかがなものかと思いますが,メディアシップの1階は,いろいろおもしろいことを行っています。たまにはそちらに行ってみたいと思ったりするものですから,具体的に何を目指しているのか,総務課だけで解決できる問題ではないことは承知の上で伺いますが,少しでも古町の活性化に向けてというところで見解があったらお聞かせください。 ◎日根秀康 中央区総務課長  来年度は額が少し減った形になっています。今年度も取り組みをして,一番多いときですと,アルビレックス新潟の試合のパブリックビューイングを開催しました。そのときには約400名の入り切れないほどのお客様から来場いただきました。その際には,中央区役所だけのイベントということではありませんで,近隣の三越,ローソン,三菱UFJ銀行と,あの四つ角が一体となって地域のイベントを盛り上げる取り組みという成果もあります。減額となりますが,そういった取り組みをまた次年度も行えるように,これからもイベントを含めて考えていきたいと思います。 ◆加藤大弥 委員  120万円の具体的な使い道はどうなっているのかと,あそこは使用料がかかるのか,かかるのであればどこの収入になるのか。 ◎日根秀康 中央区総務課長  まず,アトリウムの使用に当たって,特に使用料がかかるものではありません。ビルの管理組合と日程を調整して貸し出しています。
     それから,今年度行ったミニコンサートを,以前市役所の本庁舎でも行っていて,またほかの区でも行っている部分がありますが,次年度は予算規模も違うことから,そういった取り組みなども含めて,区役所単独ではなく,商工会議所,それから新潟中心商店街協同組合の役員の方,まちづくりにかかわる方を含めて実行委員会という形をとっていますが,そういった方々からも意見をいただきながら,いろいろなトライとしての取り組みを継続して行っていきたいと考えています。 ○五十嵐完二 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で中央区役所の審査を終わります。  次に,江南区役所の審査を行います。江南区地域総務課長から説明をお願いします。 ◎藤崎三七雄 江南区地域総務課長  江南区地域総務課所管分について,資料をもとに説明します。なお,各事業費については記載のとおりとなりますので,読み上げを省略します。説明の都合上,歳出から説明します。  1ページ,歳出合計は18億9,512万7,000円,対前年度比5,583万5,000円の減,率にして2.8%の減となっています。減額の主な理由は,人件費に係る経費によるものです。  以下,支出項目ごとに説明します。初めに,第2款総務費,第1項6目財産管理費,財産管理諸経費は,旧曽野木市営住宅跡地の維持管理費です。  次に,第9目区政推進費,人件費は,一般職員238人,非常勤職員53人に対する人件費です。  次の地域コミュニティ活動の活性化,地域コミュニティ育成事業は,コミュニティ協議会が持続的に地域の特性を生かしたまちづくり活動を行うための運営費及び活動事業に要する経費に対し,助成するものです。  次の分権型協働都市の基盤の強化,区自治協議会運営事業は,自治協議会の運営に係る経費です。  次の地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業は,以下に記載の5つの事業を予定しています。最初の江南区未来づくりプロジェクトは,区の豊かな田園,自然環境や充実した商工業,良質な住宅地,また交通網などの強みを発信するツールとして,リーフレットの作成及び人口減少対策に向けた地域とのワークショップを今年度に引き続き開催する予定としています。  みんなで語り,考える,使いやすい公共交通は,住民バスなど区内の多様な交通の利便性など,利用する地域住民との意見交換,またワークショップを開催することにより,より使いやすい公共交通の実現を目指す予定としています。  江南区安心・安全な地域づくりの推進は,安心,安全に係る地域課題において,自分たちの地域は自分たちで守る,いわゆる自助,共助の精神の意識の醸成を図るとともに,防犯,防災,交通安全に係る資機材の整備,またイベントでの防災啓発,加えて中学校での講習会などを通し,安心,安全な地域づくりを推進します。  「江南区をPR」ジュニアサポーターは,新規事業として文化,スポーツの分野で全国規模の大会に出場が決まった小・中学生をジュニアサポーターに任命して,江南区をPRしてもらうことで市内外へ区の魅力を発信していただこうというものです。  区自治協議会提案事業については,自治協において,まちづくり,環境・教育,安心安全の3つの部会を立ち上げていますが,部会のそれぞれの取り組みとして,1つ目が,区のPRやコミュニティーの活性化,人口減少に向けた地域の取り組みをサポートするまちづくりサポートプロジェクト,2つ目が,子供たちが考える地域の未来を実現するため,教育などの分野で地域と協働で事業を行う子ども達の声を活かす地域“未来”プロジェクト,3つ目が区に住む全ての人が安心して暮らせるように,地域での啓発活動を通じ,安心・安全防災意識の向上を図る誰でも安心して安全に暮らせるまちづくりプロジェクト,以上3つの事業に取り組むこととしています。  次の区政振興費は,まちの駅亀田の郷の業務委託経費のほか,区が所有する施設の緊急修繕などに要する経費です。  次の区役所の管理運営は,江南区役所,横越出張所,曽野木,両川,大江山3連絡所の管理運営に係る経費です。  次に,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備のうち,自治会等集会所建設費補助は,自治会等の活動の拠点である集会所の改築及び修繕に係る経費に対する補助で,事前相談の後,1件分及び突発分として予算計上しています。  コミュニティ施設の管理運営は,亀田・小杉・二本木地区のコミュニティセンター等の管理運営費です。  コミュニティ施設の整備は,曽野木地区において地区住民の活動拠点となるコミュニティ拠点施設及び近隣保育園2園の統合を軸とした民間活力を生かした施設の整備に向けて事業者を選定する予定としています。  次に,第17目市民会館費,市民会館の管理運営は,記載のとおり,亀田市民会館及び亀田あけぼの会館の管理運営に係る経費です。  引き続き歳入を説明します。2ページ,歳入合計は1,693万4,000円,対前年度比31万9,000円の減,率にして1.8%の減です。  初めに,第18款1項1目総務使用料は,亀田市民会館など当課が所管する各施設の使用料収入で,内容は記載のとおりです。  次に,行政財産使用料は,庁舎敷地内の職員の駐車場使用料などです。  次に,第21款1項1目財産貸付収入は,当課が所管する土地や各施設の自動販売機などの設置に伴う貸付料です。  次に,第25款5項4目雑入は,当課が所管する各施設において設置を認めた自動販売機の電気料実費などです。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で江南区役所の審査を終わります。  次に,秋葉区役所の審査を行います。秋葉区地域総務課長から説明をお願いします。 ◎小野秀之 秋葉区地域総務課長  秋葉区地域総務課所管の平成31年度当初予算について,主な事業を中心に説明します。  配付資料1ページ,歳出合計は19億9,815万3,000円で,前年度と比較して5,521万6,000円,率にして2.7%の減で,主な要因は人件費の減及び区役所庁舎の管理運営経費で必要工事の完了などによるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第6目財産管理費は,新津地区の商店街に設置している無料休憩施設,旧東洋館の維持管理に係る経費です。  次に,第9目区政推進費,人件費は,区役所職員229人分で内訳は記載のとおりです。  地域コミュニティ活動の活性化は,秋葉区内11のコミュニティ協議会の運営と活動を支援するための助成金やコミュニティ連絡協議会への研修委託料などです。  次の分権型協働都市の基盤の強化は,秋葉区自治協議会の運営に係る経費です。  次の地域の自立性の向上のうち,特色ある区づくり事業ですが,1つ目のアキハスムプロジェクトVol.2では,里山,鉄道,花,歴史など区の特徴や魅力をブランド化し,積極的に発信することで,より一層区民の地域への愛着と誇りを育んでいきます。また,移住,定住の促進を図っている小須戸などの移住モデル地区の活動を支援するとともに,市民活動に取り組む新たな人材を発掘,育成することで,地域,区民主体による魅力あるまちづくりを進めていきます。  2つ目の吉田千秋NEXT100(センチュリー)事業では,平成31年2月に没後100年を迎えた吉田千秋に関する入門ブックを活用した講座の開設や区内の児童を対象とした学習の場を支援することで,彼を育んだ秋葉区の個性を次の100年へつなげていきます。  3つ目のAkihaの宝 子ども発見・体感・体験サポート事業では,秋葉区独自の宝を地域と連携しながら,区内小学校の子供たちの地域学習の場として活用し,ふるさとへの愛着と誇りを育むことで,秋葉区の未来づくりを担う子供たちを育んでいきます。  4つ目の花が迎えるまちづくり事業では,国道403号フラワーロードを新たにスイセンやタチアオイなどの美しい季節の花や宿根草で彩り,花や緑を大切にする心を育むとともに,花のまち秋葉区を区内外に広くアピールします。  5つ目の区自治協議会提案事業では,地域の課題解決につながる事業を広く募集し,区民と区自治協議会が協働で取り組む,課題解決きらめきサポートプロジェクト事業,次世代を担う子供たちの地域への愛着や関心を高め,自主的な学びの場となるあきは子ども大学,地域と福祉施設の合同防災訓練認知症予防の講演会,生活交通をテーマにした検討会議などを実施するとともに,コミュニティFMやかわら版を活用した自治協議会PR事業を実施していきます。  次の区政振興費は,地域の歴史や文化に根差した事業や地域広報事業,緊急修繕に係る予算が主なものです。  次の政策推進経費は,アキハスムプロジェクトの特設ウエブサイトの維持管理に係る経費です。  最後の区役所の管理運営は,秋葉区役所及び小須戸出張所の管理運営費です。  次に,第13目交通安全対策費は,交通安全教室や交通安全の街頭啓発などに係る経費で,区民の交通安全への意識の向上と交通事故防止に努めていきます。  次に,2ページ,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備のうち,最初の自治会等集会所建設費補助では,建てかえの新築1件,屋内改修1件について補助金を計上しています。  次のコミュニティ施設の管理運営は,秋葉区内6つのコミュニティセンターの管理運営に係る経費です。  次に,第16目文化振興費,最初の文化活動の活性化は,小須戸地区の町家を活用して文化交流を図っている市民活動に対して支援を行うものです。  次の文化財保護と活用は,市指定文化財の日常的な管理経費です。  次の芸術文化の拠点機能充実は,秋葉区文化会館の管理運営費です。  次の文化施設の管理運営は,新津地区市民会館と小須戸地区ふれあい会館の管理運営費です。  次に,第17目市民会館費は,新津地域学園の管理運営費です。  次に,第18目スポーツ振興費,生涯にわたるスポーツ活動の推進,スポーツ施設の管理運営は,秋葉区総合体育館を初めとする秋葉区内のスポーツ施設の管理運営経費です。  次に,第19目防災対策費は,自主防災組織の強化を図るための訓練用資機材の購入経費や平成29年度に設置した防災行政無線の電気使用料及びMCA無線電波中継局使用料などです。  続いて,3ページ,第5款労働費,第1項労働諸費,第1目労働諸費は,新津地区勤労青少年ホームの管理運営経費です。  最後に,第6款農林水産業費,第1項農業費,第5目林業振興費は,当課で管理する森林公園事業用地の管理経費です。  引き続き歳入について説明します。4ページ,歳入の合計は8,446万7,000円で,前年度と比較して124万4,000円,1.5%の減となっています。減の主な要因は,総務使用料の体育施設使用料で,中学,高校の部活動利用が減ったことによるものなどです。  初めに,第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第1目総務使用料は,秋葉区文化会館や秋葉区総合体育館などを初めとする体育施設など,説明欄に記載の各施設の使用料となります。  次に,第4目労働使用料は,新津地区勤労青少年ホームの使用料です。  次に,第9目行政財産使用料は,区役所職員,県地域振興局の公用車の駐車場利用などの財産使用料です。  次に,第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入は,新津地方法務局への土地の貸し付けや区役所5階の県地域振興局への貸し付け,新津地域交流センターの秋葉区社会福祉協議会への貸付料などです。  次に,第22款寄附金,第1項寄附金,第1目一般寄附金は,越後天然ガス株式会社と昨年10月4日に締結した連携協定に基づき,秋葉区内の公共施設の電力契約を順次切りかえを進めていますが,それによる事業収益を地域振興に還元するため,低炭素化事業推進寄附金として受け入れるものです。  最後に,第25款諸収入,第5項雑入,第4目雑入は,建物貸付先からの電気代等の光熱水費の実費などです。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆青野寛一 委員  低炭素化事業推進寄附金について,今後の国や新潟市の低炭素化政策につながる非常にいい動きであり,また秋葉区,五泉市の特色,背景のある事業だと思っています。これについて,現在どういう状況か,概略でいいですからお聞かせいただけますか。 ◎小野秀之 秋葉区地域総務課長  区役所,コミセン,保育園などの公共施設約80施設の業務用電力と防犯灯や公衆トイレの照明などの従量電灯150施設,合計230施設について順次越後天然ガスとの契約に切りかえていくことでCO2を削減し,越後天然ガスは太陽光などを使いながら低炭素の電力を供給していく,またそこで得た利益については,秋葉区に還元してくれる内容となっています。 ◆青野寛一 委員  これは,秋葉区と五泉市がガスとか資源を持っている特殊な地域であることが背景にありますが,非常にいい事業だと思っていますので,これからもどんどん進めていただきたいと思いますが,その辺はどんな感じでしょうか。 ◎小野秀之 秋葉区地域総務課長  積極的に進めていきたいと思います。 ○五十嵐完二 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で秋葉区役所の審査を終わります。  次に,南区役所の審査を行います。南区地域総務課長から説明をお願いします。 ◎高野英介 南区地域総務課長  南区地域総務課所管分について,歳出分から説明します。  配付資料1ページ,歳出の合計は21億7,325万5,000円で,前年度と比較して2,042万4,000円の増,率にして0.9%の増です。増額の主な理由は,旧松橋集会所の解体工事費の増によるものです。  次に,主な事業について説明します。初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,人件費は,南区職員267人分の人件費です。  地域コミュニティ活動の活性化,地域コミュニティ育成事業は,コミュニティ協議会の運営助成などに係る経費です。  分権型協働都市の基盤の強化,区自治協議会運営事業は,区自治協議会の運営費です。  地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業,初めに,地域と取り組む防災事業は,南区総合防災訓練を実施するほか,地域防災の担い手育成の一環として中学校防災教室や白根高校の生徒を対象にしたボランティア講座を開催するなど,より地域と一体となった取り組みを行います。  2つ目の空き家対策プロジェクトは,平成30年度に実施した空き家調査の結果を踏まえ,空き家の適正な管理を促進し,地域との情報共有や空き家の活用方法などの検討を進めるものです。  3つ目の白根高校とのまちづくり連携事業は,白根高校生の地域活動を支援し,まちづくりの人材育成につなげるため,コーディネーターを1名配置し,白根高校と地域,関係機関,団体との連携と調整を図っていきます。  4つ目の未来創造教室は,中学生を対象に郷土愛あふれる豊かな心を育み,将来の自分や地域を描くきっかけづくりをすることを目的として,各界で活躍する方々の講演やワークショップ,演習会などの機会を提供しています。平成30年度から区内6校の小学校で実施しましたが,今回区内の全11小学校を対象に行います。  5つ目は,南区まちづくり支援事業です。国道8号白根バイパスの全線開通により,空洞化が懸念されている白根の町なかを初めとした南区の活性化を目的に活動している新潟南区創生会議,当団体が取り組むマルシェなどの活動に対して支援を行うものです。  6つ目の文化資源魅力UP事業は,重要文化財旧笹川家住宅や,しろね大凧と歴史の館などの文化施設を初め,各地域で受け継がれている伝統芸能など,南区が誇るさまざまな文化資源の魅力を引き出す取り組みを行います。  特色ある区づくり事業の最後は,区自治協議会提案事業です。南区内の公共交通の利用促進を図るための公共交通PR事業,防犯・防災意識の向上を促す防犯・防災啓発事業,親子農業体験教室の開催や南区の魅力を紹介する看板等を設置する区の魅力発信事業,スポーツによる区民のさらなる交流を目的としたスポーツ交流事業を行います。また,人口減少対策の一つとして,11月を南区家族ふれあい月間とし,映画の上映会や絵画展などを開催するほか,出会いの場づくりイベントを実施します。その他,平成30年度に引き続き,コミュニティ協議会などの地域活動団体から地域の課題解決につながる取り組みを広く募集し,区自治協議会が審査,選定して実施する南区まちづくりサポート事業を拡充し,行います。  次の区政振興費は,新規事業である地域おこし協力隊を活用した地域活性化事業や地域の交流事業,区が管理する施設の修繕等に係る経費です。地域おこし協力隊の事業については,総務省制度を活用し,都市圏から南区に移住可能な方を1人公募,委嘱し,地域の活性化に資する活動を行っていただきます。  政策推進経費,南区PR事業は,南区PR大使を活用したPR活動に係る経費です。  区域情報の発信,広報放送事業は,エフエム新津を活用し,放送エリアである南区,秋葉区などへ向けて南区のPR,イベントの情報提供を行います。  最後の区役所の管理運営は,南区役所庁舎及び味方と月潟両出張所庁舎の管理運営などに係る経費です。  2ページ,第13目交通安全対策費は,交通安全意識の普及,啓発など,交通安全対策などに係る経費です。  次に,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備のうち,自治会等集会所建設費補助は,新築分1件と修繕分3件のほか,突発的な修繕に対応する分の経費を計上しています。  コミュニティ施設の管理運営は,区内10カ所の地域生活センターの管理運営費,そして旧松橋集会所解体に伴う工事費です。  次の地域安全情報の発信,防犯啓発活動推進事業は,防犯啓発を進めるため,高校生防犯ボランティアの育成を行うための経費です。  次に,第16目文化振興費,文化財保護と活用,文化財保護調査事業は,国指定天然記念物,月潟の類産ナシの管理保護に係る経費です。  歴史文化施設の管理運営は,しろね大凧と歴史の館,旧笹川家住宅及び隣接する曽我・平澤記念館の管理運営費です。  次に,第18目スポーツ振興費,生涯にわたるスポーツ活動の推進のうち,スポーツ振興事業は,区民の健康増進を図るため,白根ハーフマラソンを初めとした各種スポーツ大会の開催に係る経費です。  スポーツ施設の管理運営は,当課所管の14のスポーツ施設の管理運営経費です。  住民主体スポーツを支える組織の構築は,スポーツ振興会への補助金です。  スポーツ振興諸経費は,スポーツ事業全般に係る事務費です。  3ページ,第19目防災対策費,災害応急対策の充実は,防災行政無線の維持管理経費などです。
     防災対策諸経費は,防災関連施設及び携帯用の防災無線の維持管理です。  次に,歳入を説明します。4ページ,歳入の合計は7,606万7,000円で,前年度と比較して金額で2,378万5,000円の増で,率で45.5%の増となっています。増額の主な理由は,歳出でも説明した旧松橋集会所の解体工事に起債を充当したことによるものです。  初めに,第18款使用料及び手数料は,当課所管施設の観覧料,使用料です。  次に,第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入は,土地,建物の貸付料です。  次に,第2項財産売払収入,第2目物品売払収入は,旧笹川家住宅と曽我・平澤記念館で販売する物品の販売収入です。  次に,第25款諸収入,第5項雑入,第4目雑入は,当課所管施設に設置している自動販売機の電気料,コピー代などの実費負担分です。  最後に,第26款市債,第1項市債,第1目総務債は,旧松橋集会所の解体工事に充てる市債の借入額です。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆田村要介 委員  スポーツを愛する議員として,スポーツ施設の管理運営についてお尋ねします。  公共施設全体の維持管理費が膨れ上がる中で,南区のスポーツ施設の管理運営2億4,794万1,000円,これは14施設という説明がありました。それに対して,体育施設使用料として3,727万3,000円。8区の中で6区しか書いていないので何とも言えないのですが,東区は管理経費が3億788万円で,収入が9,735万3,000円,約30%近くを収入で賄っている。建物の用途とか地域の特性がいろいろあるのは重々わかっているのですが,東区,中央区,西区は若干下がっているみたいですが,20%強収入を得て体育施設を維持している。南区で割り返すと15%ぐらい,半分です。この辺に対してどうお考えか。持続可能とするためにまだ改善,工夫の余地があるのではないか。その辺をしていかないと,いろいろ問題になってくるのではないかというところも含めてお尋ねします。 ◎高野英介 南区地域総務課長  委員御指摘の南区のスポーツ施設,収支率については25%程度という現状です。  平成30年度は白根カルチャーセンターの天井工事が入って,相当減った分がありますが,平成31年度は通年使えます。あと指定管理の見直しにより,新たな取り組みということで,たくさんの方に使っていただける努力を一生懸命行っていきたいと思っています。 ◆田村要介 委員  これは工事が入っている,管理運営の中に一時的なものも入っているのですか。 ◎高野英介 南区地域総務課長  はい。 ◆田村要介 委員  それでは,そんなに差はないと考えていいでしょうか。 ◎高野英介 南区地域総務課長  こちらのスポーツ施設の管理運営費の中には,指定管理料もあるのですが,工事費分も含まれています。 ◆加藤大弥 委員  新規事業の白根高校とのまちづくり連携事業ですが,区内唯一の高校と連携を図りたいという気持ちはわかるのですが,県立高校との連携を上手に図って,地域とのさまざまなネットワークづくりやまちづくりに資する人材育成を図りたいということです。  一番大事になるのは高校生だと思うのですが,どういったアプローチを考えていて,70万円はどういったお金の使い方をするのか,少し説明いただければと思います。 ◎高野英介 南区地域総務課長  白根高校生の地域活動を支援するということで,関係機関,団体との連携調整を図る役割を担ってもらうというものです。具体的な中身としては,各種のボランティア活動とか,防犯の啓発活動,あと各種イベント,障がい児との交流,高齢者との交流のときの連携調整を図るということで,予算の中身としては1時間当たり1,200円の報償費を用意して,年間550時間,それに当たっていただくということです。 ◆加藤大弥 委員  そのお金は,高校生に払うわけではないですよね。 ◎高野英介 南区地域総務課長  高校生ではなく,コーディネーターに支給するものです。 ◆小山進 委員  関連になりますが,白根高校とのまちづくり連携事業は,特色ある区づくり事業とは言いながらも,議案説明要旨では,安心していつまでも暮らせるまちといったくくりの中で,地域包括ケアシステム推進事業や空き家対策プロジェクト,要は地域に関連する事業のくくりの中に入っています。例えば中学校であれば,そこに住んでいる子供たちばかりで何となく理解できるのですが,高校になってくると,あらゆる地域から集まってきている子供たちに対して,その趣旨というか,意義がなかなかわかりにくいと思って聞いていたのです。具体的に,なぜこういう事業をやろうと決まったのか教えていただきたいと思います。 ◎高野英介 南区地域総務課長  確かに高校となりますと,生徒は南区だけではなく,ほかのところからも集まってきます。あくまでも地域総務課でやろうとしていることはまちづくり人材の育成ですが,そもそもこちらについては,今なかなか生徒が少なくなっている状況もある中で,こういったことができないだろうかと白根高校から公民館に話があり,事業の立案に当たったところです。 ◆小山進 委員  今回新規事業ということでもありますので,何となくもやっとしている感じがしているのです。継続,いつまで続けるかという問題もあるとは思いますが,後づけでもいいと思うので,理由づけをもう少し明確にしたほうがいい気がします。いずれにしても,しっかり取り組んでいただいて,せっかくの提案であるので,それで地域が活性化できれば,それにこしたことはないので,そういう趣旨で取り組んでいただければと思います。 ○五十嵐完二 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で南区役所の審査を終わります。  次に,西区役所の審査を行います。西区地域課長及び総務課長から順次説明をお願いします。 ◎堀峰一 西区地域課長  議案第1号平成31年度新潟市一般会計予算関係部分のうち,西区所管分について配付資料により説明します。  初めに,地域課です。歳出から説明します。資料1ページ,当課所管分の歳出の合計は4億7,073万7,000円,前年度と比較して1,270万2,000円,2.6%の減となっています。減額の主な要因は,西新潟市民会館ホールの可動観覧席の改修工事が完了したことによるものです。以下,主な事業を中心に説明します。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,地域の自立性の向上のうち,特色ある区づくり事業では,まず西区スポーツ健康プロジェクトとして,区民の交流の場の創出やスポーツ活動の支援,そして健康づくりや生きがいづくりにつなげるため,西区ウオークや小学生を対象とするかけっこ教室,高齢者,成人向けの運動教室のほか,東京2020オリンピック・パラリンピック大会を見据えて,パラスポーツの体験教室などを実施していきます。また,ことし8月には区内の西総合スポーツセンターを会場として,ラジオ体操の夏期巡回開催が決定しました。健康で元気な西区の発信にも引き続き取り組んでいきます。  次の出動!西区地域盛り上げ隊は,次代を担う子供たちが地域を知り,関心を高めること,あわせて幅広い世代の住民の方からも地域への愛着を持ってもらうことを目的として,地域課題の解決方法を考えるワークショップなどを開催するものです。今年度と同様,区内2つの中学校で実施を予定しており,そこで出たアイデアを学校と地域が協働で取り組み,課題の解決に一つでも結びつけられるよう支援していきます。  次の西区への愛着を育む〜魅力お届け事業は,人口減少社会が深刻な課題となっていることから,大学卒業後の定住を促進するため,現役の大学生を対象に区内定住者,就業者との交流会あるいは西区で生活することの魅力を伝える機会などを創出していきます。また,西区かがやき大使の越乃リュウさんから引き続き協力をいただき,区の魅力を県内外に発信していきます。  次の区自治協議会提案事業では,2つの事業に取り組んでいきます。1つは,地域課題の解決につながる取り組みを,ノウハウを持った地域団体等から募集,協働して実施するもので,新年度は地域の担い手育成,支え合いの仕組みづくりの輪を広げる取り組みなど,4つのテーマで募集します。もう一つの事業は,7回目となる西区アートフェスティバルの開催で,区内のアマチュア団体による演奏などのほか,会場内,ホール以外の場所も活用し,アート作品の展示,ワークショップなどを行いながら,学術,文化豊かな西区のパワーを発信します。  次の区政振興費は,新潟大学との協働による西区アートプロジェクトの開催経費です。今年度と同様,「音届」と題して,プロの演奏家によるコンサートや気軽に音楽に触れる機会を区民の皆様に提供していきます。また,造形部門では地域と連携を図りながら,作品の展示や子供向けのワークショップなどを開催し,アートを通じた地域交流と交流人口の拡大に取り組んでいきます。  次に,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備のうち,自治会等集会所建設費補助は,自治会等集会所の新築1カ所と修繕8カ所に対する建設費補助であり,コミュニティ施設の管理運営は区内に5カ所あるコミュニティセンター,コミュニティハウスの管理運営に要する経費です。  2ページ,第17目市民会館費は,西新潟及び黒埼,2つの市民会館の管理運営に要する経費です。  次の第18目スポーツ振興費は,みどりと森の運動公園野球場,西総合スポーツセンターなど区内9カ所の体育施設の管理運営に要する経費やスポーツ振興会への活動補助金などです。  最後に,第4款衛生費,第1項保健衛生費,第7目環境保全費は,赤塚にある佐潟水鳥・湿地センターの管理運営費などです。  続いて,歳入の説明をします。3ページ,歳入の合計は9,401万5,000円,前年度と比較して936万5,000円,9%の減となっています。減額の主な理由は,ことしの8月から来年3月にかけて行う黒埼市民会館のホール天井の改修工事に伴い,ホールの使用料収入を減額したもの,それから先ほど歳出でも触れましたが,西新潟市民会館の可動観覧席の改修工事に充当した市債の減によるものです。  主な歳入について説明します。初めに,第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第1目総務使用料は,西新潟及び黒埼,2つの市民会館の使用料,そして西総合スポーツセンターなど体育施設使用料です。  第25款諸収入,第5項雑入,第4目雑入は,体育施設における自動販売機の電気代や区役所の1階に設置している市政情報モニターの広告料などです。 ◎真田裕子 西区総務課長  西区総務課所管分について説明します。  説明の都合上,歳出から説明します。4ページ,歳出の合計は記載のとおりで,前年と比較して3.0%の減となっています。これは,主に西出張所分庁舎解体工事の終了によるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,人件費は,西区の職員357名分の給与,報酬などです。  次の地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業ですが,西区安心安全な地域づくり推進事業を実施します。この事業は,地域防災力の強化充実のための取り組みとして,地域の避難マップづくりを通して避難所避難経路,日ごろからの備えなどを確認してもらうほか,小・中学校への防災教育の支援などを進めます。交通安全の取り組みとしては,新たに外部講師を招き,中学1年生を対象とした自転車安全運転講習会を実施します。防犯への取り組みとしては,空き巣や特殊詐欺防止のため,安心安全ネットワーク通信を自治会町内会に回覧し,犯罪の発生状況などをお知らせします。  次の区政振興費は,区内の施設の緊急修繕などの経費です。  次の区役所の管理運営は,西区役所,西出張所,黒埼出張所の庁舎の維持管理に係る経費です。  次に,第13目交通安全対策費は,年4回の交通安全運動や交通安全指導員による交通安全教室等などに係る交通安全関連事業を行うものです。  続いて,歳入について説明します。5ページ,歳入の合計は記載のとおりです。前年と比較し減額となっていますが,これは主に先ほど説明した西出張所分庁舎解体事業が終了したことによる起債の減によるものです。  初めに,第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第9目行政財産使用料は,連絡所職員の駐車場利用に係る使用料などです。  次に,第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入,第1節土地貸付料は,西区役所庁舎敷地及び普通財産の土地貸付料です。  第2節建物貸付料は,区役所に入居している西区社会福祉協議会事務室に係る建物貸付料などです。  次に,第25款諸収入,第5項雑入,第4目雑入は,区役所及び出張所内の自動販売機設置に伴う電気料実費や西区社会福祉協議会事務室の貸し付けに伴う光熱水費実費,維持管理費分などです。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で西区役所の審査を終わります。  次に,西蒲区役所の審査を行います。西蒲区地域総務課長から説明をお願いします。 ◎頓所鹿乃子 西蒲区地域総務課長  西蒲区地域総務課所管分について説明します。  配付資料1ページ,歳出から説明します。歳出の合計は28億593万2,000円で,前年度と比較して3億5,609万5,000円,14.5%の増になります。主な要因としては,(仮称)潟東地域コミュニティセンター整備事業によるものです。  初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第6目財産管理費,財産活用事業は,地域総務課が管理する公有財産の維持管理に要する経費です。  次に,第9目区政推進費,人件費は,西蒲区職員の人件費で,内訳は記載のとおりです。  次に,地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業,にしかんスポーツサポート事業では,スポーツを通した健康づくりを進めるために,初心者向けランニング教室などを開催し,スポーツに親しむ機会の提供と支援を行います。  次に,地域の防災力向上支援事業では,世帯数の少ない自治会が多い西蒲区の状況を踏まえ,市の補助基準から外れる小規模自治会が実施する防災訓練への助成を行うなど,地域の防災体制の充実を図ります。また,中学生を対象とした体験型の防災学習を実施し,地域防災を担う若い世代の防災意識を高めていきます。  区自治協議会提案事業では,教育をテーマに西蒲区の次世代を担う子供たちの豊かな心を育成する事業のほか,認知症対策事業,西蒲区の魅力を発信する西蒲区まち歩きガイド養成事業の3つの事業に取り組みます。  次の区政振興費では,地域の伝統文化や保存,文化祭,スポーツ大会の開催など,地域づくり,地域の活性化に向けた事業への支援や区で管理する施設の緊急修繕などに対応するための経費です。  次の区役所の管理運営は,西蒲区役所及び4出張所の管理運営に係る経費です。  次に,第13目交通安全対策費は,交通安全事業に係る経費です。  次に,2ページ,第14目市民生活費,活動や交流の場の整備,コミュニティ施設の管理運営は,松野尾地域,西川地域,中之口地区,角田地区の4つのコミュニティセンターの指定管理経費です。  次のコミュニティ施設の整備は,平成32年度の開館を目指している(仮称)潟東地域コミュニティセンター整備事業に係る経費です。  次に,第16目文化振興費,文化活動の活性化は,区内の歴史文化施設の活性化のため,市民団体への委託により実施する事業,活動に係る経費,文化財保護と活用は区内の文化財の維持管理に係る経費,文化振興事業は巻文化会館事業に係る経費です。  文化施設の管理運営及び歴史文化施設の管理運営は,それぞれ記載の施設の管理運営に係る経費です。  次に,第17目市民会館費は,記載の2施設の施設運営に係る経費です。  3ページ,第18目スポーツ振興費,生涯にわたるスポーツ活動の推進,スポーツ施設の管理運営は,区内27施設の管理運営に係る経費です。  次に,第19目防災対策費は,岩室,潟東,中之口の各地区に設置した防災行政無線の維持管理に係る経費です。  次に,第8款土木費,第2項道路橋りょう費,第2目維持管理費,駐車場の管理運営は,巻地区の市営駐車場の維持管理に係る経費です。  次に,歳入について説明します。4ページ,歳入の合計は4億2,075万4,000円で,前年度と比較して3億3,705万9,000円の増です。主な要因は,(仮称)潟東地域コミュニティセンター整備事業に係る市債によるものです。  第18款使用料及び手数料,第1項使用料,第1目総務使用料は,説明欄に記載の文化施設の使用料や観覧料と体育施設使用料です。  第7目土木使用料は,巻地区にある2カ所の駐車場使用料,公園占用料です。  第21款財産収入,第1項財産運用収入,第1目財産貸付収入は,主なものとして旧潟東東小学校の土地,建物の貸付料です。  第26款市債,第1項市債,第1目総務債は,(仮称)潟東地域コミュニティセンター整備事業に係る市債です。 ○五十嵐完二 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  以上で西蒲区役所の審査を終わり,各区役所の審査を終わります。  ここで,今定例会において当委員会に付託されました新年度分の議案について委員間討議を行うかどうか,御協議いただきたいと思います。委員の皆様から御意見があればお願いします。                    (な  し) ○五十嵐完二 委員長  それでは,新年度分の議案について,委員間討議は行わないということでよろしいでしょうか。                   (異 議 な し) ○五十嵐完二 委員長  そのように決定します。  以上で本日の日程を終了し,委員会を閉会します。(午後0:05)...