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  1. 新潟市議会 2014-10-02
    平成26年10月 2日市民厚生常任委員会−10月02日-01号


    取得元: 新潟市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-27
    平成26年10月 2日市民厚生常任委員会−10月02日-01号平成26年10月 2日市民厚生常任委員会                市民厚生常任委員会会議録               平成26年10月2日(9月定例会)                                     議会第3委員会室   平成26年10月2日   午前10時00分開会                午前10時42分閉会   〇市民厚生常任委員会    1 意見・要望・採決   〇出席委員    (委員長)  小 山   進    (副委員長) 小 野 清一郎    (委員)   志 田 常 佳  佐 藤 耕 一  佐 藤 豊 美  阿 部 松 雄           渡 辺 有 子  風 間 ルミ子  南   まゆみ  細 野 弘 康           青 木   学  小 林 義 昭  水 澤   仁  串 田 修 平
      以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。     市民厚生常任委員長   小 山   進 ○小山進 委員長  ただいまから市民厚生常任委員会を開会します。(午前10:00)  本日の欠席者はありません。  本日は,日程に従い,付託議案と請願,陳情の意見,要望,採決を行います。  本委員会に付託されている議案及び請願,陳情は,お手元に配付の付託表のとおりです。  初めに,議案について意見,要望,採決を行います。  お諮りします。意見,要望については,全議案を一括して行いたいと思いますが,御異議ありませんか。                   (異 議 な し) ○小山進 委員長  そのように行います。  それでは,本委員会に付託された議案第85号関係部分から第97号まで,第105号から第110号まで,第121号,第122号関係部分の以上21件について一括して意見をお願いします。 ◆佐藤耕一 委員  新市民クラブを代表して,平成26年9月議会定例会委員会に付託された新潟市一般会計補正予算関係部分を初めとする全議案に賛成の立場で若干の意見,要望を申し上げます。  初めに,区役所江南区健康福祉課について,議案第97号は江南区福祉センターの開設に向け,施設の設置,管理に係る規定を整備するものです。施設の目的は,市民地域福祉活動の場を提供し,その支援をすることにより,市民が相互に助け合い,支え合う社会を実現に資するとある。最近には珍しく,ソフト面の運営は市の直営とのこと,江南区の福祉の新たな拠点ともなり得ると期待するものである。また同時に,他の類似施設の手本となる運営をされたい。  次に,議案第122号市民病院の決算認定について,課題はあるものの4年連続の黒字である。診療報酬改定で加算要件が厳格化されるが全体的に順調な経営を行っており,引き続き気を引き締めて経営に当たられたい。また,現場においては,これからも地域医療機関等と連絡を図りながら,新潟医療圏の基幹病院として使命を果たすとともに救急医療高度先進医療の提供を行うなど,市民の多様な医療ニーズに応えられたい。また,職員数は前年度に比べ67人の増員とのこと,増員の取り組みは評価できる。  次に,福祉部高齢者支援課について,議案第105号は新潟市老人福祉センター条例の一部改正について,目的,内容は,地域自治の振興や活性化を図るため,コミュニティ協議会を初めとする地域団体による管理が可能な場合,非公募で指定管理者を選定することができるよう手続の規定を追加する条例改正とのこと,今回該当する施設は老人福祉センター横雲荘であるが,指定管理者の新たな事例として広く発信されたい。 ◆阿部松雄 委員  新潟クラブを代表して,平成26年9月議会定例会市民厚生常任委員会に付託された議案第85号新潟市一般会計補正予算関係部分を初めとする全ての議案について賛成の立場です。また議案第122号決算については認定の立場で,若干の意見,要望を申し上げます。  最初に福祉部全体に望むことは,今回は条例改正が多岐にわたる制度改正である。よって,多くの市民が混乱しないよう丁寧な説明を期待する。また,来年度から大きく変わる介護保険制度に向けて,地域包括ケアシステムが今年度からモデル事業として実施されるが,それに伴い各区が足並みをそろえて計画され,スタートできるよう福祉部で強く指導することを要望する。  次に,議案第122号決算の認定についてのうち,新潟市民病院事業会計決算について,市民の安心,安全を守る市民病院から日々御尽力をいただいていることに敬意を表します。市民病院は本市だけでなく,新潟医療圏の基幹病院として,地域医療機関等と連携を図りながら市民ニーズに対応されて,その基幹病院としての診療体制の維持,拡充は必要不可欠です。全国的にも,そして新潟県内においても医師不足看護師不足が問題となっている中,市民病院は平成25年度に67人の人員増を行ったことを評価する。一方,時間外,勤務時間が年間1,000時間を超える医師が14人もいる状況もあるが,市民の命と健康を守る医師の心と体の健康なくして良好な診療体制が維持できることはありません。医師を初めとする医療スタッフのさらなる確保に向け努力されることを望みます。また,市民病院が4年連続黒字決算であったことを高く評価します。 ◆渡辺有子 委員  日本共産党市会議員団を代表して,本委員会に付託された議案第95号新潟市家庭保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の制定については反対し,議案第85号平成26年度新潟市一般会計補正予算関係部分を初め,その他の議案については賛成及び認定します。  初めに,議案第95号について反対理由を申し上げます。本条例に定められている小規模保育事業のA,B型保育園の保育士の数について,満1歳以上満3歳に満たない幼児おおむね6人につき1人とする国基準としていますが,本市の認可保育園の配置基準の3人につき1人とし,基準が下回ることのないようにすべきことから反対するものです。  次に,意見,要望を申し上げます。子ども・子育て支援新制度は,2015年4月実施にもかかわらず,準備の期間が短い上,消費税増税への国民の批判も大きい中,新制度そのものも不確定な面があります。保護者はもちろん,保育関係者等にも周知や理解がされていないことなど,子供たちの保育環境に悪影響が出ないのか,大変危惧されます。拙速な実施の中止を求める声があることは,当然です。本市においても,職員体制を充実,確保し,問題が生じないよう実施に向け取り組むことが重要です。今回の改正においても,保育所においてこれまでと同様に市町村保育実施を義務づけるものとなっています。全ての子供が等しく保育を受ける権利を保障すべきであり,実施に当たっては保育士の資格要件や職員の配置基準,給食の供給体制などはもちろん,小規模保育等の設置は原則2階までとし,それを超える場合は,屋外避難階段等の設置を義務づけること,また年齢差を考慮した複数のスペースが確保できる基準なども必要であると考えます。子供安全確保を最優先にされることを要望します。とりわけ企業参入については,待機児童が発生していなければ参入を拒むことができることから,今後もこれまで同様に社会福祉法人を中心とした保育所整備に努めるという姿勢を堅持していただきたい。  次に,議案第85号平成26年度新潟市一般会計補正予算関係部分について,市民協働課,地域コミュニティ育成事業についてですが,地域活動補助金について,申請見込み数がふえたことによる補正ですが,コミュニティ協議会の活動が一層充実されるために支援強化に努められるよう要望します。  次に,議案第97号江南区福祉センター条例について,市民地域福祉活動の場を提供し,その支援をすることにより,市民が相互に助け合い,支え合う社会の実現に資することを目的に建設されたということです。子供から高齢者,障がい者を対象とした施設であり,江南区の福祉の中心施設として機能させるためには,区バスの配置など市民の利便性を高め,専門家を配置するなど,設置目的に沿った事業運営に努め,地域福祉充実のための施設として機能することを要望します。  議案第122号市民病院事業会計決算の認定について,在院期間を短縮するために,入院前検査を重視しているとのことですが,患者のためにという視点を忘れずに医療に取り組んでいただきたい。自殺企図者に対するケアについて,再度自殺企図者としないためにも,こころの健康センターへのつなぎ,寄り添いは重要であると考えます。一層の周知に努めていただきたい。市民病院は,ダヴィンチを導入するなど,新潟医療圏の基幹病院として重症,専門,救急を中心とした高度先進医療を提供してきています。患者負担の軽減や公立病院で先進的医療が提供できるという魅力で,人材確保につなげるなどの付加的な要素もあるとのことですが,医師の超過勤務の実態は,三六協定上問題ある状況であることもあり,不足している麻酔医や産科・婦人科医,看護師も含め,人材確保には特に留意していただきたい。また,急性期医療を終えた患者は,地域に戻ることになります。地域医療機関や行政との連携を図ることがとりわけ重要ですから,自治体病院の最大の目的である地域住民の命と健康を守るためにも,さらなる連携強化を要望します。 ◆細野弘康 委員  民主にいがたを代表して,本委員会に付託された全議案について賛成し,意見,要望を申し上げます。  初めに保育課,子ども・子育て支援新制度に係る関連の保育部分について,国の新制度によって保育制度が変わります。保護者,事業者,市民等にできるだけ速やかに丁寧でわかりやすい情報提供を行い,混乱なく新制度が導入されることを望みます。  次に,議案第96号新潟市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の制定について,専用区画の面積が児童1人当たりにつきおおむね1.65平米以上を基準としているが,それを満たしていない施設がある。今後5年間で解消するとのことだが,計画を綿密に立て,5年と言わずできる施設から早急に施設整備を開始すること,また小学校高学年の受け入れが開始されることから,1.65平米にこだわらず,子供たちが健全に活動することができる必要なスペース確保のための環境整備を求めます。  次に,議案第97号新潟市江南区福祉センター条例の制定について,新潟市江南区福祉センターは,合併建設計画であり,平成27年4月から直営の運営にて開設がされます。子育て支援センター社会福祉協議会も入り,子育て世代高齢者,中高生,障がい者の方も使用しやすく,多世代が交流できるよう努められたい。子どもたちの居場所のスペースについては,中高校生がワークショップ参加し,主体的に運営ルールの設定や自主イベントを企画するなどの新たな取り組みは非常に期待をします。学校や学年を超えた交流が継続されることを望みます。また,2階部分多目的ホールなどについては,広報を丁寧に実施し,多くの団体から登録していただくことにより,多くの市民から長く愛され続け,有効活用されるように努められたい。  次に,議案第122号決算の認定,平成25年度新潟市病院事業会計決算について,看護師不足の中看護師の確保に努められ,7対1看護基準を継続されたこと,入院・外来者数ともに増加したことは,市民から信頼されている病院であると評価をします。しかし,一部医師の超過勤務は依然として見られます。徐々にでも改善がされるよう努められたい。今後も市民に対しさらなる先進高度医療の提供と信頼される病院を目指すことを望みます。また,病児保育施設リトルスワンについては,ことし1月から開設され,思ったより利用が少ないとのことですが,子育てをしながら就労を継続する保護者にとっては,非常に心強く,ありがたい施設です。土曜日や夜間対応もしていることは,早出勤務などの時差出勤や夜勤など急に休めないときに非常に助かります。利用されるお子さんの安全保護者の安心確保と保育士安全な労務管理にも努められたい。 ◆小林義昭 委員  市民連合として意見,要望を申し上げます。  会派は,市民厚生常任委員会に付託された全ての議案に賛成,決算については認定します。  意見を申し上げます。市民病院について,当該年度において臨時医師正規化を含め67名の人員を増員し,病院体制の強化を図ったことは,市民にとっては大変心強く感じるところである。患者に良質な医療事故なく適切に提供するには,精神的にも時間的にも一定の余裕がある中で職員が従事できる環境づくりに十分配慮する必要がある。特に医師については,医療事務員の配置や月100時間を超える時間外労働をなくす努力をしてきたこと,医師の補充が簡単にいかないことも理解をするが,いまだ厚労省通達で危険ラインと言われている月80時間超えの医師が20名程度いる。しかも,少なからず数の医師が三六協定の枠を超えており,厳しく指摘をする。一方,監査委員からも指摘があるように,給与費の増が医療費用を押し上げていることは事実であり,経営的な観点から,人員のあり方については注意をしなければならないが,患者の安心,安全の確保を第一に考え,職員の過重労働を考えれば,引き続き適切な人員の確保に大きな努力を払うべきである。また,精神病棟と病児デイサービスを設置したことは,市民病院としての社会的使命を果たすことであり,高く評価をする。  一方,当該年度において自殺未遂で市民病院に救急搬送された人は83名とのデータがあるが,こころの健康センターが所管するいのちとこころの寄り添い支援事業につなげた例はわずか2名であった。今後は,病院側としても自殺防止という点から健康センターとの連携をより強く意識し,その体制強化に努められたい。救命センターの1次救命患者数は減少していることをこの間の取り組みの一定の成果と評価をする。しかし,依然3次救命の市民病院に1次の方が半分以上いる。今までも指摘してきていることであるが,真に必要な3次の方や医師の過重労働を招く結果になっており,この間の減少してきた総括とさらなる取り組みを求める。  市民生活課,地域活動補助金について,この事業については2012,13年度と年度途中で財源が枯渇したことから今年度試行という形で見直しを行った。しかし,市の見通しとは大きくかけ離れる形で2,300万円の補正を計上する結果となった。来年度以降公共性の高い事業については予算化を検討するとの考えも示されているが,この補助金の活用の実情をよく踏まえ,またコミ協からの意見も十分に聞きながら支援強化を前提に,改めて制度設計を考えるべきである。  福祉部,議案第96号新潟市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例について,当条例の制定について,設備,職員の配置の両面において,現在の環境を大幅に変更しなければならないクラブが発生してくることが予想される。この事態に対応することはかなりの困難を伴う場合もあると思うが,一定の猶予期間を設けていることから,滞りなく環境整備が進むよう万全を期していただきたい。また,利用者の平等な取り扱いの原則として,これは保育課にも共通することであるが,国基準に加え,性別,障がいの有無または利用に要する費用を担うか担わないかの事項を独自に加えたことは,子供人権と真剣に向き合おうとする本市の姿勢があらわれているものであり,高く評価をする。その上で,特に障がいの有無について差別的な取り扱いをしてはならないという点については,その捉え方に幅があることであり,本人,保護者との間でトラブルが発生しないよう市の考え方をきちんと整理をし,本人,保護者との意思統一を十分に尊重しながら,適切に対応することを求める。この取り扱いの平等原則に関する意見,要望については,議案第89号,議案第91号,議案第93号についても同様である。  議案第89号新潟市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営の基準に関する条例の制定について,当条例定員の遵守に関する規定にただし書きとして,年度中の需要の増大などやむを得ない場合を除くとある。現状では,年度途中の入園希望は断られるケースがあるが,当条例施行後は基本的に入園がかなうことになるとのことである。これは,サービスの向上であり,このことをよく周知することを求める。特定地域保育事業で,緊急時の子供安全待避という観点から,設置場所について運営指導要綱などで1階,2階に強くすることを求める。この分野が保育のある部分を担っていることも理解をするが,往々にして財政基盤の弱い他の福祉施設も含めて,小規模施設人災的とも言える事故が起きており,十分な指導,監視を求める。  議案第91号新潟市幼保連携型認定こども園学級の編制,職員,設備及び運営の基準に関する条例の制定について,認定こども園において,保育サービスを利用する場合,利用料において保護者の負担に差異が生じないよう,現行の保育園の基準を適用することを求める。 ◆小野清一郎 委員  市民クラブを代表して,市民厚生常任委員会に付託された議案第85号平成26年度新潟市一般会計補正予算関係部分を初めとして,全てに賛成の立場で,また議案第122号市民病院の決算について,認定の立場で若干の意見を述べします。  議案第92号から95号新潟市子ども・子育て支援活動条例の制定について,また関係する条例の制定について,制度が大きく変わることで,市民団体等に迷いが生じないようわかりやすく,丁寧な説明をしていくことを求めます。  議案第97号江南区福祉センター条例の制定について,子供社会福祉協議会,高齢者等が利用する多世代が交流できる施設であることから,広くPRし,多くの方々が利用し,多世代が交流できるよう努められたい。また,今回は指定管理でなく直営ということであるが,中に入る社会福祉協議会とよく連携をして,運営に当たられたい。それから,フードコートが現在どのように運営していくか検討しているとのことですが,他の区では障がい者を支援する団体等が障がい者を雇用し,働く場となっている施設などがありますが,そのようなことも参考にされ検討されたい。 ◆水澤仁 委員  新風クラブを代表し,市民厚生常任委員会に付託された議案第85号平成26年度新潟市一般会計補正予算関係部分を初めとする全議案に賛成及び認定の立場から若干の意見,要望を申し上げます。  議案第122号決算の認定についての関係部分について,平成25年度新潟市病院事業報告書及び市公営企業会計決算審査意見書にあるように,平成22年度から4年連続の黒字決算となったことは,高く評価をするところです。平成25年度においては,平成25年10月に精神科病棟を整備し,身体の合併症を伴う精神疾患に特化した治療体制が充実したことは,自殺防止策の一つのツールとしても大きな効果が得られたものと思っています。また,7対1看護体制の維持,医療事務補助者などの増員を図り,療養環境の向上,改善に努められました。中でも医師の勤務体制において,これまで指摘,改善を求められていた80時間超以上の超過勤務労働も改善傾向があらわれていますが,ぎりぎりの職員体制下でもあることが報告されました。診療科によっては,人員不足のところもあるとのことから,早急に補充することを求めます。しかし,医師や看護職員などの増員を図ることは,人件費などが経営を圧迫する要因となりますが,市民の生命と大きくかかわる機関でもあることから,より信頼ある病院としてもゆとりある医療環境の整備に向け取り組まれたい。ほかに安全で高度ながん治療に向け,内視鏡下手術ロボットダヴィンチを初め,高度医療機器を先行導入し,先進医療体制確立に尽力いただいたことは,評価をしますが,より多くの患者から信頼され,何よりも患者の身体的負担軽減に向けた施術利用度の向上に努められるよう期待します。 ◆串田修平 委員  議案第85号平成26年度新潟市一般会計補正予算関係部分ほか市民厚生常任委員会に付託された全議案に賛成の立場から若干の意見,要望を申し上げます。  議案第89号から95号,子ども・子育て支援新制度に係る基準条例及び関連条例について,基準条例の中で,地域保育については,子育て保育の多様化に対応するものであるが,本市は待機児童ゼロの状況の中で,性急に取り組むことなく,制度を入れて実施せずの感があってもよいのではないか,運用には慎重を期されたい。  議案第105号老人福祉センター条例の一部改正について,コミュニティ協議会等地域団体による管理が可能となるよう,非公募で指定管理者を選定することができるよう改正するものであるが,常勤職員の管理や経理処理等行政の指導監督が可能となるよう運用を望みます。  議案第122号決算の認定について関係部分,市民病院の事業会計について,業務実績や各経営分析比率指標,財務比率指標とも向上しており,安定経営,健全経営に向けた事業運営が定着してきている。今後とも高度急性期病院として,基本理念である患者とともにある全人的医療の実現に向け,市内医療機関及び市民からの信頼確保に向け努力されたい。 ○小山進 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  これより採決を行いますが,採決方法についてお諮りします。  反対意見のありました議案第95号については,別途採決とし,ほかの議案については一括して採決したいと思いますが,これに御異議ありませんか。                   (異 議 な し) ○小山進 委員長  そのように行います。  それでは初めに,議案第95号について採決します。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手多数です。  したがって,本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に,ただいま採決した議案を除く議案第85号関係部分から第94号まで,第96号,第97号,第105号から第110号まで,第121号から第122号関係部分の以上20件について,それぞれ原案のとおり可決もしくは認定することに賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手全員です。  したがって,本案はいずれも原案のとおり可決もしくは認定すべきものと決定しました。  以上で議案の採決を終わります。  次に,請願,陳情について採決を行います。  採決の流れについて説明します。  請願,陳情については,初めに継続審査の意見があれば継続審査についてお諮りします。その際,挙手のない方は継続審査に反対とみなします。  また,継続審査とならない場合は,採択か不採択か結論を出していただきます。  なお,採択についてお諮りしますので,挙手のない方は不採択とみなします。  ここで,採決方法についてお諮りします。  陳情第95号については,第3項及び第4項を一括して採決することとしたいと思いますが,いかがでしょうか。                   (異 議 な し) ○小山進 委員長  そのように行います。  それでは初めに,請願第26号について採決を行います。  継続審査の意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  継続審査の声はありませんので,採択か不採択についてお諮りします。  意見はありませんか。 ◆風間ルミ子 委員  請願第26号については採択を主張します。  国民健康保険料が高くて払い切れない国民が多くいます。その大きな原因が国庫負担の削減であることは明らかであり,昭和58年度55.58%あった国庫支出金の割合が平成25年度は半分以下の22.25%となってしまいました。政府国庫負担の削減が高い国保料の原因となっていることを認めており,国保財政の健全化を図るためにも,国庫負担を引き上げ,本来の社会保障制度としての役割を果たすようにという願意は,極めて妥当なものです。政令市長会等を通じて,市としても国の要望している事柄ですが,議会としても意見書を提出し,国庫負担の引き上げを実現すべく行動するべきであり,採択を主張します。 ○小山進 委員長  ほかに意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  これより採択についてお諮りします。  請願第26号について,採択に賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手全員です。  したがって,請願第26号は採択すべきものと決定しました。  次に,陳情第95号第3項及び第4項について採決を行います。  初めに,継続審査の意見はありませんか。                  (「継続」との声あり) ○小山進 委員長  継続審査との意見がありました。  継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。 ◆水澤仁 委員  継続を主張します。 ◆小林義昭 委員  継続に反対をし,採決をすることを求めるのですが,理由については第3項について,市長は今原発については,本会議答弁では福島第一原発の総括が終わってからと言われていますが,もっと積極的にこの周辺自治体との意見交換会の中で発言をし,東京電力とちゃんと対応ができるようにすべきだと思います。とりわけ福島第一原発の総括から言うと,30キロ圏など重大事故が起きたとき,特に柏崎はあれだけの大規模ですから,本市も一番近いところで言えば40キロメートルを切っているわけですから,当事者意識を持って,市民の安心,安全を守るために積極的に働きかけるということをしていただきたいということを含めて,それから,これもやはり福島の現状を見たときに,今の管理方法でいざというときに安定ヨウ素剤子供たちの手元に渡らないことはもう明白であるわけです。そうであるだけに,どうやって市民の,とりわけ子供たちの甲状腺から被曝を防ぐかというのを考えたときに,今までのあり方でいいのかというのは,本市として新潟市子供を守るために真剣に考えていただきたいということを考えながら,この陳情に賛成をします。 ◆風間ルミ子 委員  私も採択を主張したいと思います。  まず,第3項について,本市のほか県内28市町村の枠組み研究会が東電と締結している安全協定は,通報,連絡などが主な内容となっており,県と立地自治体が東電との間の協定で盛り込まれている設備改変時の事前了解や適切な措置の要求などの強い権限はありません。大飯原発差しとめに関する福井地裁判決では,250キロ圏住民にも差しとめを訴える権利があると認めていることからも,本市が当事者として原発に対して一定の権限を持つことは,当然必要であり,陳情者の願意は妥当であると考えます。
     第4項のヨウ素剤希望する者が入手できる措置をとることについて,ヨウ素剤については,服用についての課題はありますが,安全確保を行い,環境を整備し,事前配布することが必要であると考えます。県と調整中とのことですが,住民に責任を持つ自治体として,自主的に判断することは何ら制限されるものではないと考えます。以上のことから採択を主張します。 ○小山進 委員長  ほかに意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  これより継続審査についてお諮りします。  陳情第95号第3項及び第4項について,継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手多数です。  したがって,陳情第95号第3項及び第4項は継続審査すべきものと決定しました。  次に,陳情第110号について採決を行います。  初めに,継続審査の意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  継続審査との声がありませんので,採択か不採択についてお諮りします。  初めに,意見はありませんか。 ◆佐藤耕一 委員  私学助成は大変大事なことであると思います。公立高校との格差是正は,縮めなくてはいけないと考えますので,増額,拡充を求める意見書は採択を主張します。 ◆風間ルミ子 委員  私も採択を主張します。  2012年のOECDの調査によると,日本はOECD各国の中で公的財政教育支出は,対GDP比で3.6%,OECD平均5.4%を下回り,最下位となっています。また,教育費に占める家計負担割合は33.9%で,ワースト4位となっているなど,教育費に対する公費負担がOECD諸国の中でも非常に少ない状況であり,公立,私立にかかわらず教育費の負担は大きいものがあります。とりわけ私学助成については,就学支援金制度などで拡充が図られ,学費負担の軽減は一定程度図られているものの,まだまだ経済的理由による退学や進学を断念するなどの状況があり,公私間格差は解消されているとは言えません。また,私立高校の専任教員数が公立の配置基準に当てはめると大変少ない状況では,私学の独自の伝統と特色ある教育を進めることは難しいと考えます。県内の私立高校生は,県内高校生全体の約2割を占め,私立高校は高校教育の一翼を担っていることは明らかであり,学費助成と経常費助成を拡充することは,焦眉の課題です。  よって,陳情第110号は採択を強く主張します。 ○小山進 委員長  ほかに意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  これより採択についてお諮りします。  陳情第110号について,採択に賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手全員です。  したがって,陳情第110号は採択すべきものと決定しました。  次に,陳情第115号について採決を行います。  初めに,継続審査の意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  継続審査との声がありませんので,採択か不採択についてお諮りします。  初めに,意見はありませんか。                    (な  し) ○小山進 委員長  これより採択についてお諮りします。  陳情第115号について,採択に賛成の方の挙手をお願いします。                    (賛成者挙手) ○小山進 委員長  挙手ありません。  したがって,陳情第115号は不採択とすべきものと決定しました。  以上で付託議案及び請願,陳情の採決を終わります。  ただいま継続審査と決定したものについては,会議規則第103条の規定により議長に申し入れたいと思います。  また,本日結論の出た案件については,会議規則第102条の規定により,委員会報告書を作成し,議長に提出したいと思います。  以上で本日の日程を終了し,委員会を閉会します。(午前10:42)...