広陵町議会 2021-07-14 令和 3年第2回定例会(第2号 7月14日)
そしてまた、この減額議決は、再議に付して、再度減額議決を可決したときは、町長の不信任決議に値するということで、議会解散までできるというふうな、本当に特例的な法律であるというふうに理解しております。 こういった法律の基に、町長の優越性を認められているわけですので、本来、議員は行政として邪魔をしないということが重要だと考えられる方法もあるわけです。
そしてまた、この減額議決は、再議に付して、再度減額議決を可決したときは、町長の不信任決議に値するということで、議会解散までできるというふうな、本当に特例的な法律であるというふうに理解しております。 こういった法律の基に、町長の優越性を認められているわけですので、本来、議員は行政として邪魔をしないということが重要だと考えられる方法もあるわけです。
これが市民の市長不信任の声として届いてきております。 最後に、総括的な意見を申し上げたいと思います。 市長がこれまで数々取り組まれてきた政策には、内容的に評価できるものもあると思います。例えば中学校給食です。以前に質問した際にも意見を申し上げましたが、取組は結構なれども、各学校に給食室を新築しなければならなかったのか。そのために多額の起債をされたのであります。
決議案の内容は、再び同様の事案が生じないよう求めるという当然のものでありまして、市長の不信任を提案しているわけではありません。
(20番遊田議員「不信任でもな、議長の不信任、3回も5回もかけてるやろ。それでも議長やめんでええやろ。それと一緒やん。過半数が狂うたら、何もないということになっとんねん」と呼ぶ)(「議長、休憩中ちゃうのに勝手にしゃべらしたらあきませんやん」「議事進行」「議事進行しとるやん」と呼ぶ者あり) 決議されましたので、朗読をお願いします。(「本人、拒否してるのに」と呼ぶ者あり)静かに。
辞職勧告されてやめないというなら、これに反するようであれば、不信任案もやむを得ないと強い言葉で述べられております。これは当時の新聞にちゃんと書いております。これが当時の遊田議長の談話でございます。 人が役員改選をしないときはこのように強く言い、自分のことになれば、議長職にしがみつき、空転させ、混乱させても平気な顔でおられる。
逆に言えば、町民のほうから、住民の方から議会の不信任が出るかもわかりません、これ。だからやっぱりその辺も自覚しながらやっぱりしっかりと議会活動、議員の立場でやっぱり頑張っていただきたいと、私はほかの議員の方には思うわけです。こういう意味で、今の決議については賛同しますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(笹井由明君) 13番、八尾君!
当時の議会が辞職勧告や不信任案の提案に至らなかったことは、私自身の思いとしては議会の追求の甘さであったと反省しております。 さて、その後どのような経過があったか明確ではありませんが、その修正で減額した事業費の予算が、昨年12月定例市議会において補正予算として提出され、可決されたという結果になりました。 まず残念なことは、12月定例市議会という短い会期において、その結論が求められたことであります。
その人を市長は信じる、私の手足と言うんやったら、私は何も言いませんけれども、問題についてのということが発生すれば、市長、不信任というのは、市長責任というたら、議会で、ごめんなさい、今後はしませんというたら、これで終わったんじゃないですよ。ある議員は、裁判で負けたら切腹すると言うたんですよ。
本日、議長 遊田直秋君に対する不信任動議及び議長 遊田直秋君に対する信任動議が提出されましたので、日程に追加いたします。 5月臨時会からこれまで、いまだ役員改選が行われず、議会を停滞、空転させ、皆様には大変御迷惑をおかけいたしておりますが、先に動議の審議をお願いいたしまして、報告を終わります。
遊田議長も、公開の場ではないにしても、市民の方からの不信任が多くあるならばすぐにでもやめようではないかとおっしゃっておられます。ぜひとも議長辞職勧告のこの動議に議員各位の御賛同をいただきまして、議会運営がいち早く即座に正常な運営に戻ることを願いまして、私の賛成討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○副議長(北門勇気君) ほかに討論ございませんか。
申しわけないですけれども、私は議員として申し上げますと、こういった案件で一々辞職勧告決議、もしくは当初不信任案という意見もあったようにお伺いしておりますけれども、そういうことを一々するべきではない。もっとしっかりとした事案でやればよいのであって、このような事案で一々そういったことを上げていきますと、高田市政での足の引っ張り合いかというような思いもするわけでございます。
しかも、委員長不信任の動議が採決された直後の出来事です。本来であれば否決されても動議が提出された重みを顕著に受けとめ、質疑終局を撤回し、公聴会で出された意見も踏まえて徹底審議に努めるべきであったと思います。どんな安保法制か、国会で多数を持っていても、立憲主義と民主主義と平和主義を貫き、憲法違反の安保法制を容認することはできません。
一方、野党側は与党が強行採決に踏み切った場合は、内閣不信任議決案や問責決議案を提出する構えも示されているようでありますが、安保法制の目的は決して戦争をするためではありません。自衛隊を効果的に運用することで外国による日本への攻撃を諦めさせる。すなわち戦争を未然に防ぐため、この抑止力をつけるために軍隊を持ち、軍隊を効果的に運用するための法律を各国が整備していることは御承知のとおりであります。
委員から、今回の改正で教育長が特別職となるが、議会が教育長を不信任とすることができるのかとただされ、理事者から、教育長が罷免理由に該当した場合、市長が議会の同意を得て罷免できるとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受けた後、議第3号を採決した結果、原案のとおり全会一致で可決をいたしました。 続いて、議第4号を採決した結果、原案のとおり全会一致で可決いたしました。
以上、理由をもって、松浦副議長に対する不信任決議を提出いたします。 ○副議長(松浦正一) ただいま動議が出されました。動議について協議したいと思います。暫時休憩したいと思います。 午前10時08分休憩----------------------------------- 午前10時33分再開 ○副議長(松浦正一) 休憩前に引き続き会議を再開いたしたいと思います。
基本的に、私は、民主主義の実現のために必要なコストは一般の施策実施のコストと同列に扱うべきではないという考え方ですが、それでも、現実問題として、投票実施には費用が生ずるのも事実ですから、何でもかんでも投票にかけるような首長であるならば、こちらから願い下げ、議会が不信任を突き付ければいいことです。
恐らく、新しく誰が出られるかわかりませんけれども、出られた議員によってどないにされるか知りませんけれども、最後はそんなこと突っ張っておったら、これ、今の議会ですから市長に賛成される方が多いからこのままいっていますけれども、もし過半数、市長の提案に反対される方があったら市長不信任というような形にもなり、そんなことになったら議会と…… ○副議長(南満) 安川議員、そろそろ時間です。
平成17年に前市長が当選されましたが、議会との確執から平成19年5月に不信任決議案が可決とあり、出直し選挙後再当選となりました。このことを背景に議会は、平成19年12月に議会改革委員会を設置し、市民アンケート調査の全戸配布や全市民対象の懇談会を実施されました。
--------------------------------------- ○議長(廣井洋司議長) 日程第一、決議案第七号、議会議長不信任決議案についてを議題といたします。 なお、本案については、私に直接の利害関係のある事件と認められますので、地方自治法第百十七条の規定により、退場いたします。 副議長と交代いたします。
げについて (請願第12号 市税徴収問題にかかわる一連の疑惑解明に関する請願書) 第5、報告 常任委員会の正副委員長の互選報告について 第6、報告 議会だより編集委員会の委員の選出及び同正副委員長の互選報告について 第7、日程に同じ 第8、議案第83号 監査委員の選任について(日程追加) 第9、動議 奈良市の税金徴収に係る多額の不納欠損処理について 第10、陳情第29号 貴議会に仲川げん市長の不信任