大和郡山市議会 2021-03-22 03月22日-05号
「ジェンダー平等」の実現はSDGsの一つとしても掲げられ、あらゆる差別を撤廃しようという世界的な情勢にあります。しかし、2019年に世界経済フォーラムが公表したジェンダー平等指数において、日本は 153か国中 121位、中でも政治分野では 144位のワースト10に位置づけられ、世界の水準から大きく遅れています。
「ジェンダー平等」の実現はSDGsの一つとしても掲げられ、あらゆる差別を撤廃しようという世界的な情勢にあります。しかし、2019年に世界経済フォーラムが公表したジェンダー平等指数において、日本は 153か国中 121位、中でも政治分野では 144位のワースト10に位置づけられ、世界の水準から大きく遅れています。
それでは、通告どおりSDGsについて一般質問させていただきます。 SDGs運動を普及させるための17色のカラーホイール状のバッジが、背広などに着用されている姿が徐々に目立つようになってきました。奈良県産のヒノキを使ったSDGsバッジも出始めており、木は環境に配慮した材料、再生可能な資源であることを訴えつつ、まずはSDGsを啓蒙していこうという動きが実感できるようになってきました。
これはSDGsの12番、「つくる責任、つかう責任」にのっとって、動物の本来の自然な振る舞いを尊重し、生活環境からのストレスを減らし、空腹、不快、苦痛、恐怖を与えないといった内容です。 改正法に、この動物福祉への理解が十分でないことから、先月19日に動物福祉を考える議員連盟が、共産、国民、公明、維新、自民から成る有志でまた結成をされました。
今回は、SDGsの取り組みの進捗状況と、その一環の中で、未来都市認定について、骨髄バンクドナー登録について、マルチメディアデイジー図書について、それぞれに質問させていただきます。 まず、昨年12月議会において、同会派の出口前議員が本市のSDGsの取り組みについて質問されました。ここで改めてSDGsについて簡単に説明をさせていただきます。
SDGs(持続可能な開発目標)に掲げられる食品ロス、廃棄の半減と未利用食品の福祉的活用で、「もったいない」を「ありがとう」に変えるため、事業者と市民と行政が一体となって、食品ロス削減に向けた意識を共有すべきと考えます。
12月議会でSDGsの取り組みについて質問をいたしました。誰一人取り残さない社会の実現に向けて、人知を結集することが大事であるとの考え方であります。そのためには持続可能な制度の実現、無駄の排除、クリーンエネルギーの活用などに取り組むことが大事であり、行政が率先して行動する仕組みづくりが大事であると考えています。
当市のSDGsの取り組みと環境施策についてでございます。 SDGsという言葉については聞きなれない言葉かなというふうに思いますが、サステーナブル・ディベロップメント・ゴールズの頭文字をとって表現されている言葉で、日本語では持続可能な開発目標と表現されています。