天理市議会 2020-12-01 12月16日-04号
◎市長(並河健) 本市におきましても、デジタル市役所あるいはスマート自治体を目指してRPAや窓口業務のデジタル化に取り組んでいるところでありまして、今後、インターネットでの情報通信技術を活用した「スマートシティ」への対応といったことももちろん考えていかなければなりません。
◎市長(並河健) 本市におきましても、デジタル市役所あるいはスマート自治体を目指してRPAや窓口業務のデジタル化に取り組んでいるところでありまして、今後、インターネットでの情報通信技術を活用した「スマートシティ」への対応といったことももちろん考えていかなければなりません。
また、西部出張所の窓口業務や家庭系ごみの収集運搬業務の民間事業者の参入のための経費など、業務の民間委託化やICTの活用やRPA--ロボティック・プロセス・オートメーションも導入されました。業務のICT化全てを否定するものではありませんが、そのことによって市民サービスが低下することにつながってはなりません。十分な検証が必要です。
◯大園光昭委員 今のご回答、一般的なことで皆さん方が理解できるかどうかは、ちょっとこう頭をひねるんですけれども、やはり技術系はしっかり4人とられてますし、事務系というものはこれからもですね、AIやいろんなRPAということで、いろんな技術を使ってですね、効率化ができると思いますし、桜井市はよそと比較しましてもですね、そういう意味では衛生につける費用が非常に高額となっておりますので、今後ご検討いただきたいなというふうに
これは以前、山田議員がRPAについてご質問されていたのを記憶しておりますが、そういったところをご検討されているのかなというふうに思ったんです。
行政サービスのデジタル化につきましては、行政手続のオンライン化、情報システムの標準化、行政事務効率化のためのRPAが進むものと考えられ、行政だけでなく、社会全体としてデジタル化が進み、分散化など、働き方についても、テレワークなどが進むことになると考えられます。
また、実証実験で一定の効果を上げましたRPA、あるいは公共施設等総合管理計画に基づいた公共施設の柔軟な活用、こういったことについても一層取組を進めてまいる所存でございます。
防災無線を打ったりする方もいらっしゃると思うんですけれども、いろんなものを触っていかないといけないと大変になってくると思うんですが、そういったツールを増やしていくときに、例えばRPAですね、ロボティックプロセスオートメーション等のツールを使って、1回の操作でいろんな媒体で情報発信をしていくことができれば、操作性も向上しますし、作業も増えずにいろんな方に情報発信することができるようになってくるかと思うんですけれども
ICTの活用やRPAの活用を推進する経費も計上されています。この間、定員適正化計画の下で市役所職員を減らし、その一方で業務の民間委託や効率化が進められてきましたが、公的責任の後退が懸念される問題でもあり、今、必要かも含め、慎重な対応が要ります。 教育分野では、小学校算数科で算数嫌いの子供を生んでいる学びなら事業が2019年度に全校の4、5、6年生に拡大されました。
まず、スマート自治体、自治体クラウド導入の計画は、AIやRPAの導入によって自治体が量的、質的に大きく変わるものです。また、事務共同化は住民生活にも深くかかわるもので、今後の計画、スケジュールなどについて明らかにしていただきたいと思います。 次に、地域生活支援拠点事業についてお尋ねいたします。
また今後、組織機構の簡素合理化やAI、RPA等の活用による業務の効率化もあわせまして働き方改革を進めていき、職員を適正に配置し、定員の適正化を図っていきたいと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 仲西議員。 ◆一番(仲西敏議員) 第三次にわたっての取り組み、御苦労さまでございます。
自治体共同クラウドによるICT関連経費の削減、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)等による業務の効率化に取り組み、天理らしいスマート自治体への転換を図ります。
これらから自治体のICT化のメーンは庁内のことであり、具体的には業務プロセスの標準化、システムの標準化、庁内でのAI、RPA等の活用、普及、促進、電子化、ペーパーレス化、セキュリティ等を考慮したシステム、AI等のサービス利用等が考えられます。 現在、生駒市でも総務課、財政経営課、いこまの魅力創造課等関係する課が連携して動いており、これらは第6次生駒市総合計画にも明記されています。
なんですけども、国からデジタル手続法、行政手続オンライン化法でしたか、改正されて、全国的に自治体が、概要をそのまま読むと、デジタルファースト、個々の手続、サービスが一貫してデジタルで完結する内容に向けていくんだ、ワンスオンリー、一度提出した情報を二度提出することを不要とするために、コネクテッド・ワンストップ、民間サービスを含めて複数の手続サービスをワンストップで実現する、本当に庁内の手続をAI化と言うか、RPA
次に、2点目のRPAシステム導入についてお伺いいたします。 RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略称で、事務作業を担うホワイトワーカーがPCなどを用いて行っている一連の作業を自動化できるソフトウエアロボットのことを指します。簡単に申し上げると、デスクワークに従事している方がそのパソコン操作をソフトウエアのロボットに記録させます。
一方で、こういった職員の意識改革による時間外勤務の抑制にも限界がございますので、昨年度はRPA--ロボティック・プロセス・オートメーションの実証実験を行い、今年度はBPR--これはビジネス・プロセス・リエンジニアリングですが、現在の業務内容やフローを抜本的に再設計する手法というものですけれども、このBPRを行うなどして、RPAの本格的な活用に向け取り組んでいるところです。
本市が過去の行政運営で培ったノウハウや手法のよいところはこれからも継承しながら、AIやRPAなど先進技術や業務の効率化につながる新たな技術や情報は積極的に取り入れなければ、迫り来る人口減少や少子高齢に伴う財政難を克服し、持続可能な行政運営は不可能ではないかとも考えております。
また、ICT、IoTなどの革新的技術が進化しておりまして、AIやRPAなどを活用したスマート自治体の推進、Society5.0による社会変革などが期待されているところでありまして、本市においてもこういった革新的技術を積極的に取り組むことで、効率的かつ効果的な行政運営に取り組んでいきたいと思っております。
また、修了された皆さんの認知機能のモニタリングを行うために、ベッドに敷いてその上に寝ることでデータが得られるセンサーで取得された睡眠データをAIで分析し、軽度の認知障害の特徴を検知するというシステムがございまして、こちらはNTT西日本と、いま私どもがAI・RPAで連携をしているわけでありますが、この軽度認知障害の検知エンジンの実証実験もやっていきたいと思っております。
298 ◯南口嘉子財政経営課課長 ロボティクスと言いますのは、ここで書かせていただいておりますのは、パソコンの中に存在するロボティクスというようなイメージでございまして、今現在、RPAというものが非常にたくさん開発をされてきております。
そこで、今言われている破壊的技術を使うことで、職員の不足や働き方改革に対応して業務の効率を大幅に向上させる効果があると言われておりますRPA、これはロボティック・プロセス・オートメーションと言われるロボットによる業務の自動化というんですけども、これの活用が挙げられるわけですが、このRPAというのは、人が行う例えばパソコン上の作業手順をソフトウエアというロボットに覚えさせてパソコン操作を自動化することができると