広陵町議会 2022-06-14 令和 4年第2回定例会(第3号 6月14日)
一般社団法人日本LGBTサポート協会によりますと、2021年10月時点で130の自治体でパートナーシップ宣誓制度が施行されておりますが、まだまだ未施行の自治体が大多数を占めてございます。奈良県内では、奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市の4市がパートナーシップ宣誓制度を実施されてございます。
一般社団法人日本LGBTサポート協会によりますと、2021年10月時点で130の自治体でパートナーシップ宣誓制度が施行されておりますが、まだまだ未施行の自治体が大多数を占めてございます。奈良県内では、奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市の4市がパートナーシップ宣誓制度を実施されてございます。
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」では、LGBTに配慮した学校の制服の見直しや、それに伴う学習活動、職員研修の実施。目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」では、修学旅行先での施設見学や関西電力の方からエネルギーの講話を聞くなど、それぞれの取組を行っております。また、今年度は学期ごとにテーマをつくり、学年で年間を通して総合的な学習の時間や社会科を中心にSDGs学習に取り組んでおります。
は、人が集まって実施する講演会や研修会等は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催が困難となっておりますが、令和元年度には町内事業所5社に対しアドバイザーを派遣し、一般事業主行動計画の策定を通じ、ワークライフバランスの重要性や女性が働きやすい職場づくりの促進、働くママセミナーでは、子育て中の母親を対象に、働きたい女性の後押しとなるようなヒントをテーマにしたセミナーを開催、また各小学校ではLGBT
かぐや姫のイラスト入りのかわいいランリュック、おしゃれ感のあるもの、また、LGBTの子供たちへの配慮で、男女別などの差のないもの、こういうようなランリュックをやはり配布していただくこと、これぜひ御検討いただきたいと思います。いかがですか、もう一回。今する気ないような御答弁でしたけど、ちょっと検討だけはしていただきたいと。もうこのコロナで大変だと、よく御認識いただきたいと思います。
町営住宅の入居、パートナーのけが等により、病院での面会、また生命保険金の受け取り、今はLGBT対応の保険があるそうです。そういったことなど、さまざまなところに影響が出てきます。なので、必ず実現していただきたいと思います。 また、実現する過程の中で、異性パートナー、事実婚ですね。事実婚の方も対象検討に加えていただきたいと思います。
役場職員対象のLGBT研修は、実践的なものに改善してほしい。 本年1月16日、17日、全職員対象のLGBT研修があり参加した。内容は、当事者の気持ちを聞く点では前進したが、職員の実際の日常業務に活用できるか疑問が残るものであった。職員の反応はどうであったか。 ①窓口対応は、周りの人たちにも違和感のない穏やかなものにしてほしい。 ②役所で何度も尋ねられることが苦痛だとのことである。
またカフェを立ち上げ、住居と仕事を提供している例や、LGBTの方のシェアハウスや個室、シェルターなどの取り組みも報告されています。お金がないから健康でない、相談できない、よい条件の仕事が見つからない、お金がないというこの負のスパイラルを断ち切るためにも、安心できる住まいと適切な支援の体制がホームレス状態になったような方やLGBT当事者の方などの支援にも必要ではないかと思います。
いじめ、貧困、LGBTもそうですし、適応障害等の方々、かつては想像もできなかったような状況というのが生まれておるというふうに感じてございます。町といたしまして、これらの課題に対して、どこまで支援をすべきかというところでございますが、それはやはりこれからの議論も含めまして、住民の方々のやはり総意があれば、そういった補助金制度も含めて検討していくということも、これは必要というふうに考えてございます。
3月議会での私の質問の答弁で「小学生にもLGBTの生徒がいることをつかんでいます」とありましたが、そういう生徒たちに対応していただいていると思いました。制服なども考慮中だとのことで、こういう教育の場からLGBTの方への取り組みが進められていることは大いに評価したいと思います。3月議会で男女共同参画事業の計画をお聞かせいただきましたが、計画にのせて終わりではないと思います。
質問事項4、LGBTの方に対する理解度を高める努力が要るのではないか。 昨年12月の広陵町男女共同参画行動計画素案48ページには、LGBTなど性的マイノリティーの方に対する理解として性的マイノリティーの方に対する正しい理解と知識を持つため教育や啓発活動を行うとあります。具体的な計画をお持ちですか。
多様な立場の人々がお互いを助け合い、まち全体で健康で文化的な生活が送れるよう取り組むことやLGBTなどの性的マイノリティーの方への理解やDV防止及びDV被害者への支援と社会的弱者への支援を中心に取り組むこととしております。 最後に52ページ、主要施策の三つ目は、男女共同参画社会の実現に向けた基盤整備であります。
よほど広陵町は信用されていないし、あてにされていないんだなというようなことを考えないといけませんよと言っておきましたけれども、比率は13名に1人だそうです、LGBTというのはね。議長、そこにおられますけれども、下13人おられますけど、誰か一人、その対象、いや、指さしてもらったらあかん、比率の上で言っているだけのことやから。だから割に多いんですね。