広陵町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4号 3月10日)
将来的には、御提案いただいております海外文化を学ぶ機会や海外交流につきましても、これまでに語学指導等を行う外国青年招致事業、いわゆるJETプログラムを通じて、中学校のALTとして勤務していただいた先生に連絡をとることも一つの方法であり、それらを踏まえて、子供たちにとって異文化と接する魅力的な学びの機会を創出できますよう前向きにチャレンジしてまいりたいと考えております。
将来的には、御提案いただいております海外文化を学ぶ機会や海外交流につきましても、これまでに語学指導等を行う外国青年招致事業、いわゆるJETプログラムを通じて、中学校のALTとして勤務していただいた先生に連絡をとることも一つの方法であり、それらを踏まえて、子供たちにとって異文化と接する魅力的な学びの機会を創出できますよう前向きにチャレンジしてまいりたいと考えております。
384: ● 教育総務部長 ALTの派遣につきましては、かつてはJETプログラムと言いまして、国から外国青年を派遣していただいでやっておった時代もあったわけでございますが、現在、民間の企業のほうに委託をさせていただいております。小学校と中学校、中学は主にティーム・ティーチングで、TTで、英語の先生とALTの先生が一緒に授業をします。
児童生徒の発達段階に応じた実践的な英語教育の推進を目的に、財団法人自治体国際協会のJETプログラムによる外国語指導助手を各小学校に1名ずつ配置いたします。令和2年度からの配置予定でしたが、世界的なコロナ禍の影響により外国人指導助手の来日が困難なことから見送っておりまして、今後自治体国際協会とも状況確認に努めながら、実現可能な段階で配置する予定となっております。
所信表明のなかで国際交流というふうにお伝えさせていただいたのでこういった表現でやっていると思うんですけれども、これ自体は補正予算でも出ていたこのザ・ジャパン・エクスチェンジ・アンド・ティーチングプログラムの部分です、JETです、34万円のやつでたしか75か国ぐらいで7万人ぐらいが参加しているというふうなことで、こちら今度来ていただく、それがあくまで交流ということで伝えさせていただきました。
そのような中、30年以上前から総務省、外務省、文部科学省と一般財団法人自治体国際化協会の協力によって続けられてきたプロジェクトにJETプログラムというのがあります。このプログラムは、世界各国にある大使館などの在外公館において、日本で英語を教える若者などを募集・面接し、旅費や給与を日本が保障した上で招聘する事業であります。現在では、54か国から約5,500人の若者が日本全国で活躍しています。
また、国際的な観光展などで英語、中国語による当市の観光PRや外国人から見た本市の利便性の良さ等をホームページ、SNS、ブログなどで発信していただくとの答弁があり、それに対し、国際交流員はどのようにして選ばれるのかと問われたのに対し、財団法人自治体国際化協会の「JET」というプログラムに、どのような国際交流員が必要かの希望を申請し、その条件に合い、手を挙げてもらった交流員を派遣してもらって任用する。
本案は、JET(ジェット)という組織がございますが、これから派遣されています外国語指導助手の処遇について、特別職の非常勤職員として位置付けすることにより、所要の改正をしようとするものであります。 次に、議案第二十二号、天理市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正等について説明いたします。
ALTの先生を確保するため、JETプログラムによる外国語指導助手との名目で日本に来られている外国の方を学校教育に携わっていただいているわけですが、現場では、日本語がうまく通じず、学級担任との事前打ち合わせも含め、授業も四苦八苦されている声も聞いていますが、大和郡山市に来られているALTの先生はどういう形で来られているのか、また今現在11小学校の5、6年生をどのような計画で入られているのか、お聞きします
412 ◯教育指導課長(西井久之君) これはJETという組織で、文科省、外務省が連携して日本へ外国青年を招致しております。それを生駒市で現在2名の青年が外国語指導助手として市内の中学校を循環して指導しております。