橿原市議会 2016-09-15 平成28年決算特別委員会（平成27年度決算） 本文 開催日: 2016-09-15
それと同時に、耐震も全部終わって、今年からは今までの大規模改善の残っていた部分をやっていく、今現在、今年は耳成南小学校もありましたけれども、あと１、２は残っているというふうに思っていますけれども、それと同時に、ＦＭのほうで最終的に基本計画ができ上がってきている。ＦＭ観点から言えば、公共施設の中で約６割ぐらいは学校施設が含まれているのが多い。４割ですか。逆やってんな。
それと同時に、耐震も全部終わって、今年からは今までの大規模改善の残っていた部分をやっていく、今現在、今年は耳成南小学校もありましたけれども、あと１、２は残っているというふうに思っていますけれども、それと同時に、ＦＭのほうで最終的に基本計画ができ上がってきている。ＦＭ観点から言えば、公共施設の中で約６割ぐらいは学校施設が含まれているのが多い。４割ですか。逆やってんな。
ＦＭ任せにするのか、それとも地元で、先、ＦＭに、こういうふうにしたいですと話を上げる気があるのかどうか。お返事ください。
ただ、今、保育所の場所も、使用が終わった場合にどのようにするかというのをきっちりとＦＭの中で考えていかなければならない。なおかつその下の土地、賃貸の部分もあるわけなんですよね。
また、学校施設の多くが避難所として指定されていることもあり、その所管課である危機管理課や市の施設の利活用の所管課であるＦＭ推進課と連携をするとともに、地域の方々の意見もしっかりと聞きながら、丁寧に進めてまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長（浅川仁君） 山本憲宥君。 ◆１５番（山本憲宥君） 再質問は自席よりさせていただきます。 ２点について再質問いたします。
特に、現在、ＦＭもやっております。公共施設の長期計画もやっています。でも、その辺の部分は触れられているのかどうか。まだ詳しくは聞いておりませんけども、しっかりそういったことも当然念頭においての医大の大きな周辺整備だと私は考えております。
新駅がこの付近にできるであろうということでございますので、我々も県のほうでグランドデザインを描いていただいて、それに従って、できる限り早期に着手してまいりたいということで、そのときに、まずあわせて万葉ホール、中央体育館、公民館分館を含めて県の協力をいただきまして、ＦＭの観点も踏まえながら、もう一度、施設全体のあり方を考えてまいりたいと思っております。
ＦＭ的にどう考えておるのかということだったと思っております。我々といたしましては、先ほど述べましたけれども、公共施設等総合管理計画、９月に提出いたしますけれども、その中で当然のごとく４０年間で２０％の施設の統廃合、減らしていく必要があるということで案を出すつもりでございます。その中では当然のごとく、今、議題に上っております幼稚園の統廃合、また学校の再編等も含めておるということでございます。
当該事業につきましては、市内唯一のコミュニティーＦＭ局であります、ならどっとＦＭを活用することで、地域に密着した情報を配信しようとするものでございます。これまでもこうした特性を生かし、本市の基幹産業であります観光に関連をする情報や地域に密着した生活情報、また市政の情報など、さまざまな情報の発信を行ってきたところであります。
現在の給食センター跡地については、教育委員会と検討しているが、市もＦＭの観点から検討している。新しい給食センターでは、さらに学校給食の充実を図るとともに、設計の段階で見学や試食をできるよう考えていきたいとのことでありました。 本案につきましては、全員異議なく原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
◯石田泰敏教育長 東委員の２つ目の質問でございますが、現在のセンターの跡地をどのような活用を計画しているのかということでございますけれども、教育委員会として何か活用できないかという検討をしているところでもありますし、また、市全体でＦＭの関係等もございますので、検討してまいりたいと、このように考えておるところでございます。
まず、白書等は総合的な数字を全部出してますけども、基本的にＦＭやる段階で、公共施設の統廃合とかそういうことも大事なんですけども、もともと今ある施設がどれだけ効果的に使われてるかということをまず認識しないといけないし、どういう形でやればより効果的になるかということが大事なことだと思うんです。その資料として、以前からこのカルテをつくってほしいということでお願いしましたが。「が」ですよね。
今、何でそれを言わないといけないかというと、結局、ＦＭが出てきたので、地元での協議が整ってなくても、ＦＭの対象になってきてしまうだろうということなんですね。いわゆるＦＭのほうで、ここの部分はこういうふうにしましょうと。飛騨の体育館は指定管理者制度をもう使いましょうだとかという話を、ぽんと決まったときに、地元が了承してくれるのかといったら、そこは自信ないんじゃないかなと思うんですね。
それらをもとに、改めまして橿原市の公共施設等々のあり方を見直すというものが総合管理計画でございまして、現時点ではその計画を策定中でございますので、それができ上がり次第、ＦＭの観点につきましては、またそこでお述べはさせていただきたいと思います。
32: ● 成谷文彦委員 今、話が出ましたので、本予算で質問させてもらおうと思ってますけど、事前通告もしときましたけども、ＦＭの関係で今後、今、国会のほうでも同一労働同一賃金ということで、正規の職員についての計画は立てられてるとは思うんですけども、そういった任期つきとか短期の方もきちっと計画に入れないと今後財政的にも厳しくなるかと思いますけども、そういった形で同一労働同一賃金
先ほど山田議員の質問の中にもあったＦＭの問題、跡地利用をどうするのかという部分においても、休園のところというのも非常に気になってくるところなんですよ。
次に、ＦＭ構想の観点を含め四条団地に対しての考はと問われたのに対し、四条団地の建替えは、昭和５２～５４年に建設した四条（ペア）６４戸と、昭和４７年に建設された四条中層３２戸が対象で、中層は過去から入居者から建替え要望があったが目処がたたず、転居を願い、５年ほど前から空き家となり、今回解体する方針である。
多分またありますけれども、この議会の最終日にもいろいろ説明はされると言われていますけど、ファシリティマネジメント（ＦＭ）の観点から見ての課題というのもあるかなと思います。本市の保有する施設、一応２０３施設、これは市庁舎ももちろん含んでおりますけれども、この老朽化による建てかえや大規模改修を今後３０年間で、推測で約１，５００億円のお金が必要になると、これはＦＭの基本方針で述べられていらっしゃいます。
今お述べのとおり、八木駅周辺、また北側の開発、本庁舎の整備について、ＦＭの観点からどうなんだということでございます。まさに議員おっしゃるといるでございます。我々としましても、今、分庁舎とホテルを建てさせていただくと。これは２年後に完成いたします。それに向けまして、そしたら、全体の施設はどうなるんだということを含めますと、やはり一旦面積が増える可能性があるということでございます。
本年、市長の目玉施策である防災時における地域ＦＭ局の活用として、今年度予算で奈良の地域ＦＭ局に対して緊急告知ラジオ、こういった施策に取り組まれました。これは市長の目玉施策であります。
それを踏まえまして、先ほどから申しておりますように、やはりＦＭの観点、ファシリティ・マネジメントから申しましても、無駄なものは建てないということも必要でございます。集約できるものは集約したいということでございますので、この本庁舎をもし建てかえするとなれば、できる限りそれに関連する施設、例えば八木の公民館等がございますけれども、それを本庁舎に入れていただくとか、いろんな方法があると思いますので。