広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
二つ目の障害による困難さを軽減するためのICT機器の効果的な活用についての御質問にお答えいたします。 現在、議会の御協力もありGIGAスクール構想による教育現場でのICT機器の導入を進めさせていただいているところであり、それらの適切な利用がディスレクシアのある児童生徒の負担軽減につながるものであると認識しております。
二つ目の障害による困難さを軽減するためのICT機器の効果的な活用についての御質問にお答えいたします。 現在、議会の御協力もありGIGAスクール構想による教育現場でのICT機器の導入を進めさせていただいているところであり、それらの適切な利用がディスレクシアのある児童生徒の負担軽減につながるものであると認識しております。
現在の広陵元気号では、経路検索サービス、交通系ICカード等での支払い及び運行状況の可視化等を実施しており、MaaSのレベル1に該当するものと考えております。令和5年度からの新たな地域公共交通ネットワークの構築に当たっては、MaaSのレベル上位となるAIオンデマンド交通や予約及び事前決済システム等の導入も視野に入れながら検討してまいる所存でございます。 以上、答弁とさせていただきます。
これは、授業の学習の支援とともに、教員のICT能力を高めるという意味も持っていると思うんです。このICT支援員を活用してもらえれば、ホームページの作成というのはすぐにできるんじゃないかと思うんですが、その点はどうでしょう。 ○議長(吉村裕之君) 植村教育長!
ICT機器の活用は、社会でも必須であり、端末の利用につきましては、今後も推進してまいりますとともに、端末利用による影響に留意しながら、端末の有効な活用方法を様々な研究結果を踏まえて模索してまいります。
例えば、今の予算で分かりやすいので言うと、先ほどの事業調書の17番、18番、南保育園のICT化であるとか、北保育園のICT化と、こういうふうに明らかにICTとついているような事業名であれば、デジタル推進課さんのほうから、それやったらうちもコメントできますよというような関わりができるかと思います。
まず、補助対象となる事業者といたしましても、町がバックアップしてくれているという安心感につながりますし、さらには、IT事業者や、あるいは今後IT分野での起業を検討している人材にとっても広陵町がデジタル化に関心があることが分かり、IT分野でのビジネスチャンスが広陵町にあるんだと、そのように判断するでしょう。 そこで、下記の点につき、質問いたします。
国内における取組事例としては、交通・モビリティ分野、防災分野、インフラ維持管理分野、観光・地域活性化分野、健康・医療分野、農林水産業分野、環境・エネルギー分野、セキュリティ見守り分野、都市計画・整備分野、物流分野など多岐にわたり、ICT技術を使い、より豊かな地域を目指す取組でございます。
それで、ICT機器の操作の理解、また時間を要する児童生徒はかなりおると考えますが、その児童生徒に対する人的な支援、町として独自に支援の方法を考えておられるでしょうか。 例えば、コミュニティ・スクールを利用するのであるならば、ボランティアを募集するというようなことも含めて考えておられるでしょうか。ちょっとお聞きします。 ○副議長(吉村裕之君) 植村教育長!
学習環境面につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によって、今まで以上に教育におけるICTを基盤とした効果的な活用が求められ、ICT環境の整備が加速しました。本町におきましても、令和2年度には国の補正予算を活用し、高速大容量の通信ネットワーク環境の整備及び全児童生徒1人1台のパソコン端末整備を行いました。
マイナンバーカードにはマイナンバーが記載され、ICチップも搭載されているが、それを利用して悪用することはできないので安心して使用していただけるとの答弁があり、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
例えば電子マネーだとか、地域電子マネーとか、それからいわゆるポイントですね、これをICT全体の推進の中でということであれば、可能性は出てきましたので、当初御提案いただいた長期かどうかはちょっと保証できないんですが、何らかの形での導入は可能になると考えておりますので、ICTの検討の中で検討というのは着手しております。 ○議長(坂野佳宏君) 谷議員!
本町においても国からの財政支援を最大に活用しながら、学校ICT環境整備を加速していくべきです。 ①GIGAスクール構想の事業概要と、本町の整備状況及び今後の整備計画についてお伺いいたします。 奈良県域GIGAスクール構想についても併せてお伺いいたします。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(坂野佳宏君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 植村教育長!
SDGsに関する国連のホームページやロゴには、「17Goals to Transform Our World」との言葉が明記されています。これがSDGsの根本にある考え方です。日本語訳は、世界を変えるための17の目標となっていますが、Transform(トランスフォーム)という言葉は、単なるチェンジとは異なり、転換・変換、すっかり変わるというニュアンスがあります。
ちょっとお答えになっているかどうかわかりませんけれども、そのようなところで、このICTに関しましては、段階的に経年で整備をさせていただくものでございますので、適切にやらせていただきたいと、かように考えてございます。 ○議長(奥本隆一君) 4番、吉村議員! ○4番(吉村眞弓美君) ありがとうございます。
学習環境面につきましては、新たな時代を担う子どもたちにとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められており、全国一律のICT環境整備が急務と言われています。
例えば、先生がデジタル教科書を使いこなせたとしても、例えば、基本的なことで、ICT機器の故障であったり、ちょっとしたトラブル、また、授業を始めようと思ったら、先生ちょっと動きませんとか、そういったことがきっかけで授業が進まないとか、そういったことは、もう十分予想されることだと思います。
我がまち広陵町立の小中のICT機器の配置状態、これ見たら県内平均より大きく劣っているということで資料を入れておきました。平均以下なんですよ、広陵町。私てっきり平均ぐらいでみんな頑張っているんかなと思ったんですよ。ある人がちゃいまっせ、議員さん、何言うてますねんと、広陵町こんなんでっせと、タブレットに入ってますわ。真ん中の平均よりはるかに少ないよと言って、やっぱりいろいろ調べなあきませんね。
人にやさしいまちづくりのためにということで、この障がい者手帳のカード化につきまして、身体障がい者手帳や精神障がい者健康福祉手帳の様式などを定めた厚生労働省の省令が改正され、4月から交付主体の都道府県や政令指定都市、中核市の判断で、カード型、ICカードではありませんが、手帳が発行できるようになりました。
場所は、町長の家のそばで、町長はちょっと遠慮して言いにくいと思いますけれども、あのそばのいわゆる大西のガソリンスタンド、突き当たりT字、高田へ行く、そこに側道をと。西側にはあります。しかし、高田へ行くのには非常に危険です。また狭いしね。そういう意味で、これは古い昔からの要望と、こういうことになっているところでございます。この件は、平成28年9月でも一般質問をさせていただきました。
中央のシステムが7回も再稼働させて、現状まで来ましたけれども、システム開発担当の大手IT企業に莫大な予算、当初3,000億円を説明されておりましたが、継ぎ込まれ、システム変更のたびに金が継ぎ込まれる構造になること、住民にとっては管理強化されるだけでほとんど利益がないことを指摘しておきます。 第3は、公約をみずから放棄した中学校給食です。