天理市議会 2019-03-01 03月13日-03号
そういう住民の協力を含む関係者の連携で、多くの自治体で地域住民による自主運行バスとか有償ボランティア輸送とかいう、舞鶴市とか徳島県、また青森県等々でいろんな取り組みもなさっておられます。
そういう住民の協力を含む関係者の連携で、多くの自治体で地域住民による自主運行バスとか有償ボランティア輸送とかいう、舞鶴市とか徳島県、また青森県等々でいろんな取り組みもなさっておられます。
それ以外では、愛媛県大洲市と八幡浜市の各市長も十三日に受け入れを市議会で表明しています。いずれも、住民の理解が必要という条件をつけております。そして、山口県防府市の市長は、十三日、山口県が安全基準を定めることを条件に受け入れを表明しています。これらは、市議会の質問に対しまして受け入れを表明したものでございます。
また、九月に発生した台風十二号による豪雨災害では、県南部において甚大な犠牲や被害を受けました。世界有数の地震国であり、また台風国の我が国において、防災対策は必要不可欠の課題です。住民の防災意識も高まり、当市においても地域防災計画の見直しを検討し、災害時における詳細で迅速な最善策が求められているのではないでしょうか。
携帯電話の移動通信用鉄塔施設の整備でございますが、県及び通信事業者、現在はドコモでございます。それと協議を重ね、平成十八年度に移動通信用鉄塔施設整備事業、これは県の補助も受けながら上仁興町、下仁興町に携帯電話用の鉄塔を一基設置することとなり、通信事業者として先ほど申しましたNTTドコモ関西が参画しております。
続いて、本特別委員会は去る十一月十四日岩手県花巻市第一工業団地テクノパーク・起業化支援センターを、十五日に盛岡市文化ホールを、十六日は青森県弘前市駅前自転車駐車場を訪問し、それぞれ視察を行いました。
公約の中で、国・県のパイプ役を努めていくと言っておられました。昨年十二月に県は、県全体の行政体制整備の中で県全体を七ブロックに分け、我が天理市は月ケ瀬村、都祁村、山添村、田原本町、川西町、三宅町との組み合わせが適当であるとの見解を示されました。しかるに、過日の新聞に月ケ瀬村、都祁、山添三村は奈良市と合併が望ましいとの意思表示をされました。奈良市もエールを送っております。