157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大和高田市議会 2001-03-01 平成13年3月定例会(第1号) 本文

その10 雨水対策について  本市は、立地的に雨に弱いまちを雨に強いまちにと、平成10年度より進めてまいりました「総合雨水対策基本計画」が平成12年度末をもって完了することから、計画に基づき順次改善を図るべく、本年度は、西代地区内水路改修に伴います所要の措置を講じるとともに、築山都市下水路下流部分につきましては、県当局のご支援により、本年度末の完成を目指すものであります。

奈良市議会 2000-09-19 09月19日-03号

ところで、奈良県では、八二年八月の集中豪雨による大水害を教訓に、建設省と県、関係市町村が協力して大和川流域総合治水対策協議会をつくり、大和川とその支川の河川改修雨水貯留施設設置ため池治水利用などの対策をとってきました。八二年の水害が無計画乱開発が大きな要因だったことから、一定規模以上の開発には調整池を義務づける措置もとられるようになりました。

香芝市議会 2000-09-08 09月08日-01号

委員から、雨水計画とは別に、現在まで被害をこうむっている地域の市独自の今後の対応について質され、理事者から浸水計画について、まず雨水計画都市計画法に基づく都市計画決定を受けるべく県の下水道課協議中であり、秋には都市計画案の縦覧を経て都市計画審議会に諮り、都市計画決定を行いたいと考えている。緊急性のある地域は、市の水路改修工事維持工事等浸水を防除していくとの答弁がありました。 

奈良市議会 2000-03-22 03月22日-05号

次に、浸水対策について質問があり、理事者より、昨年九月の集中豪雨による浸水被害については、現状調査し、緊急を要する下水道渠工事水路整備等を実施してきたところである。十二年度においても、渠工事等を実施するとともに、合流区域については、排水の系統、流量等を全体的に調査、検討し、改善を図っていきたい。

香芝市議会 1999-12-07 12月07日-01号

また道路公団では配水のしゅんせつを実施いたしました。なお、藤田製作所用地買収が完了しますと水路のつけかえ、水路新設など道路公団において施工することになっています。 次に、西名阪料金所工事関係で、松原本線料金所は現在7ブース平成12年末ごろには9ブースとして完成予定です。柏原本線料金所については11ブースとして完成しています。

奈良市議会 1999-12-07 12月07日-03号

一点目は、市道やすらぎの道と県道木津横田線に、本市を南北に貫く雨水設置するなど、抜本的な雨水対策に取り組む考えはありませんか。二つ目は、都市保水機能を回復するための施策について、この地域公園や学校などに一時貯水できるための機能を持たせるなど、施設整備が必要と考えますが、市長の考えをお聞かせください。三点目は、緊急用土のうの不足など、今回の水害は多くの課題を残しました。

大和高田市議会 1999-09-01 平成11年9月定例会(第3号) 本文

水道事業会計ですが、耐震型貯水槽の新たな設置老朽布設替え、また有収率の向上など努力されていることはよく承知しています。そして、一番苦しい一般会計から老朽布設替え費用相当分を繰り入れしていただいております。しかし、企業会計としては単年度で1億1,498万円の赤字であります。本来ならばこの耐震型貯水槽建設費一般会計で賄うべきものだと考えます。

香芝市議会 1999-06-11 06月11日-01号

また委員から、住民の方が梅雨時期を迎え、水害を危惧されており、五位堂駅前北西地区土地区画整理事業と関連して、全体的な葛下川の雨水対策は、何年したらできるか質され、理事者から、下田集落地区葛下川は、県の高田土木事務所及び産業建設部説明会を行い、現在一部補償交渉等に着手している。下田の国道165号線から合流点までの間を改修できれば、水害についての一定調整はできると思う。 

大和高田市議会 1999-03-01 平成11年3月定例会(第2号) 本文

委員より「ため池工事について、雨水対策洪水対策を含めての話し合いは進めてもらっているのか。」との問いに、担当者は「農政課と十分協議した中で進めていきたい。」と答弁されました。  次に、第7款商工費における補償補てん及び賠償金についてであります。委員より「融資枠、返済期限等、一歩踏み込んだ施策地場産業活性化考えはあるのか。」との問いに、担当者は「融資額及び期間については、拡大している。」

香芝市議会 1998-03-06 03月06日-01号

また、香芝市雨水計画につきましては、平成年度補正でお願いしたわけでございますが、それから10年度完成をさせたいと、このように思っております。続きまして、都市計画決定の諸手続に入ってこの事業を推進してまいりたいと、かように思っております。 また、市が行う道路新設改良道路維持並びに河川改修につきましては、市民日常生活を支え、地域活性化を図る上で必要不可欠なものでございます。

香芝市議会 1997-09-26 09月26日-03号

また、委員から、雨水計画等策定事業年度調査内容、目標について質され、雨水計画事業年度については、本年度と来年度の2ケ年であり、また、調査内容については、道路状況河川水路状況土地利用計画、短時間降雨データの収集と整理排水系整理河川等の現況と改修計画雨水施設概算事業費の算出までの基本調査である。

橿原市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会(第4号) 本文

最後に、中水道(雨水利用についてでありますが。東京墨田区では雨水有効利用を積極的に推進しております。大相撲でにぎわう国技館雨水利用しています。国技館の8,360平米の広い屋根で集められた雨水は、まず沈殿用タンクに入り、次にろ過機を経て1,000トンの容量の地下タンクに埋められます。それが水洗トイレ、掃除用冷房用を初め植物への水、積雪時の屋根への散水と幅広く使われています。

香芝市議会 1995-03-09 03月09日-01号

また、委員から池を埋め立てるにはどのような土を使うのか、また池に入れるヒューム口径について、また進入道路については擁壁をし、舗装を考えているのかと質されたのであります。池に入れる土は山土であり、ヒューム口径については200ミリと300ミリである。また、進入道路については現状のままであるとの答弁がありました。