大和郡山市議会 2008-12-17 12月17日-03号
しかし、当該団地の現地踏査を踏まえまして、内水排除という点で問題があるのではないかという認識のもとに、本年5月から8月にかけまして当団地の道路側溝や地中に埋まっております放流管渠の調査検討を行いました。その結果として、放流管渠については逆勾配や断面不足の箇所が非常に多いと、また会所ますの改善が必要な箇所も随所に見られると。
しかし、当該団地の現地踏査を踏まえまして、内水排除という点で問題があるのではないかという認識のもとに、本年5月から8月にかけまして当団地の道路側溝や地中に埋まっております放流管渠の調査検討を行いました。その結果として、放流管渠については逆勾配や断面不足の箇所が非常に多いと、また会所ますの改善が必要な箇所も随所に見られると。
委員より、医療用機械器具費の修繕料についてただされたのに対し、担当者は、導入から30年以上経過しているレントゲン機器の修繕で、このままほうっておくと高圧電流が発生し、他の機器に悪影響を及ぼす可能性があるため、緊急に機械の中枢である管球と絞りの取りかえを行いたいと答弁されました。
次に、地球温暖化防止を図るため、また限りある水資源の有効活用の観点から、雨水利用について質問をいたします。 日本の降水量は年間1,800ミリ前後、生駒市では1,000ミリから1,500ミリ程度と推移しております。降水日数も110日から140日であります。水と安全はただと言われたのは昔の話で、今や水は大切な資源であります。
委員より、地域によっては水圧の違いなどにより使用困難な場所が生じているようであるが、その改善の見込みについてただされたのに対し、担当者は、現在、老朽管の更新事業を行っている中で、そのような地域については何らかの改善ができるものと考えていると答弁されました。
水害につきましては一級河川の改修や上中の雨水管の設置、また今池貯水浸透事業、そしてまた水路の改修など努力をいただいていることに対しましては評価をいたしておりますが、しかしながらまだ多くの河川や水路の改修が必要であると思っております。水害によりまして被害を受けている市民の方々は、雨が降るたびに心配で眠れない、こんな声が届いておるのも現状でございます。
そうなれば、南西隅でくみ上げて強制放流、そういうことは一つの根本的な解決だろうと思いますし、または今ある分流式の下水から、いろんなことを考えた上で合流式の下水に入れかえて、その合流で雨水をとれば、あそこら辺一帯の水つきは解消できる。 しかし、いつもあれなんですが、よそのところとかんがみて、よそのところとかんがみてという話になってくるわけですね。
ハード面におきましては、代官池特定保水池整備事業を、また補助金事業として雨水簡易貯留槽設置事業、ソフト面におきましては、小中学校の少人数指導推進事業の開始等が行われた年度でありました。
次に、学校での取組といたしまして、施設面では、俵口小学校の太陽光発電システムの設置や、大瀬中学校では公共下水道が整備されたことに伴い、不要となりました浄化槽を雨水貯留施設に改造して散水等に利用し、生きた教材として活用をしております。
さらに下水道管の機能が利用できない場合に備えた仮設トイレ、また簡易トイレの備蓄、こういったことも今から必要になってくると、こういったことでございます。
しかし実際に地震が起こりますと、道路の状況も通常のように走れないとか、また水道管が破裂するといったアクシデントも予想しなければなりません。今のご答弁によりますと、市の南部及び中東部に貯水槽があり、先ほど申しましたようにさまざまなアクシデントを想定するとすれば、市の人口も集中しております北部なり西部にも飲料水の確保として貯水槽が必要と思われますが、いかがでしょうか。
続きまして、奈良県では、大和川流域調整池技術基準(案)及び小規模開発雨水流出制御対策(案)を設け、昭和57年8月の豪雨を測定して、治水対策を行ってまいります。本市もこれを参考に、開発にかかわる雨水貯留浸透指針に沿って開発指導を行う予定であり、保水力の低下に問題はないと考えております。
屋根に降った雨水を一たん簡易貯留槽にため、それを植木に散水、また洗車に利用することができます。橿原市におきましても一時的に多くの雨が降りますと、洪水とまでいかなくても水があふれると聞いております。簡易貯留槽を設置することで、治水対策の効果もあります。
千日、城ケ丘もそうですけれども、最終的な管渠の末端整備に行きますまでにはまだ相当の年限がかかるのではないかというふうに思っております。 次に、2点目の開発申請と行政指導について、数点ちょうだいしたんですが、まず開発指導要綱の趣旨ということでございます。これは、指導要綱の1条にも規定しておりますけれども、開発に伴って公共施設の整備との調整が必要でございます。
平成15年度で完成しました代官池等の整備に続き、平成16年度では正願寺池から広島上池までの整備を図り、完成しますと、全体で1万 4,100トンの貯留量となり、本市の治水対策が大きく前進するところであります。また、蟹川水系を中心として、災害に強いまちづくりを目指すため、下水道事業雨水対策として、市内全域を対象に都市計画決定を行うための経費として 2,030万円を計上しております。
そこで、対策の一環として、河川に流入する雨水を上流域で一時的に保水などをすることにより、下流河川への流入量を少なくし、下流部河川の安全度を高めるような対策方法、また数値的なものについてお尋ねいたします。 次に、私どもの地域に関係の深い平城圏域の河川の中で、特に都南校区の地蔵院川について、河川改修の計画及び進捗状況についてお尋ねいたします。
総合公園内に予定いたしておりました水害対策としての雨水貯留施設は、現今の財政上、延期せざるを得ない状況にありますが、多目的グランド建設までの期間、遊歩道、あるいは花壇などを設けて、すでに完成しております芝生広場とともに、市民皆様の憩いとやすらぎの場として大いに活用いたしたいと考えております。
十三年度当初予算で、やすらぎの道西木辻地内の南北バイパス管設置など、予算上の御配慮にまず敬意を表したいと思います。 さて、本議会におきましても、昨年被害の大きかった市西部地域を重点として、浸水対策に係る補正予算が組まれていると伺っております。そこで、二点にわたってお聞きしたいと思います。一点は、九月補正の浸水対策費用の内訳についてお聞かせください。
公共下水道には、水質汚濁防止のみならず雨水の排除、浸水の防除の役割もあるので、香芝市の浸水被害の解消は公共下水道の雨水事業として整備していくのが望ましく、奈良県当局の下水道課、河川課と協議してきた。 公共下水道の雨水事業には、都市計画決定の手続が必要なことから、都市計画法上の手続により公共下水道の雨水区域について、案の公告、縦覧を行った。
次に、水道整備事業につきましては、配水管布設が平成十二年度末には七七%の進捗率を見ております。平成十三年度末では主要施設の大慈仙ポンプ場や大慈仙配水池及び大平尾配水池が完成し、配水管の布設とあわせて全事業の八九%を完成することとなり、さらに配水ポンプ所などの設置を行うことから、平成十三年度後半には東部地域の約三〇%の地域へ上水道の供給を開始できるものと思っております。
これに関連して、委員より、消火栓の充足率を質されたのに対し、担当者は「毎年650万円ほど計上しているが、これは、水道管の付け替えによるものがほとんどであり、現在ある消火栓で、ほぼ、充足している。」と、答弁されました。 次に、第10款、教育費における教育総務費の中の同和教育振興費についてであります。