香芝市議会 2021-03-09 03月09日-03号
例えば18歳までの医療費助成というのを行っている人口5万人から10万人規模、要は香芝市と同じような規模というのは、近畿2府4県の中には6市しかございません。そして、奈良県では香芝市だけと、この人口規模でやってるのは香芝市だけというふうになりますと。予算委員会でもいろいろご提案いただいた、例えば香芝市に移住する場合にはインセンティブを与えたらどうだというふうなご意見とかもあったと思いますと。
例えば18歳までの医療費助成というのを行っている人口5万人から10万人規模、要は香芝市と同じような規模というのは、近畿2府4県の中には6市しかございません。そして、奈良県では香芝市だけと、この人口規模でやってるのは香芝市だけというふうになりますと。予算委員会でもいろいろご提案いただいた、例えば香芝市に移住する場合にはインセンティブを与えたらどうだというふうなご意見とかもあったと思いますと。
現時点におきましては、庁内の各課に社会福祉協議会も加えまして必要に応じて関係機関とも連携して情報共有、課題解決に向けて取り組んでおります。ただし、それがシステム化するまでには至っておりません。
また、観光や特産品など地域資源の情報発信を積極的に推進し、交流人口の増加、地域経済の好循環を図ってまいります。 次に、政策5「まちと人の安全・安心のために。」につきましては、防災・減災のための体制整備や防犯、交通安全について啓発を進めるとともに、市民や企業、関係機関などの連携で地域の防災力を総合的に高める取組を進めてまいります。 次に、政策6「自然と調和した快適で便利な暮らしのために。」
◆14番(中川廣美) 先ほどからも同じことを聞いてるんですけど、議会制民主主義との整合性、議会との関係は大丈夫なんですか。 ○副議長(芦高清友) 堀本企画部長、答弁。 ◎企画部長(堀本武史) 今ほかのそういう自治体、採用しているような自治体の部分で十分今研究をさせていただいているところでもございますんで、その辺りに対しましては問題ないように我々は計画をしていきたいというふうには考えてございます。
◎企画部長(堀本武史) 地域に実際に住んでいる居住人口以外に地域に関わりを持つ人として交流人口、関係人口がございます。交流人口は、観光や買物などで地域を訪れる人、関係人口は、地域内に居住してはいないものの地域や地域の人々と様々な形で関わりを持つ人とされ、特に関係人口は、人口減少に直面する地域において地域づくりの担い手となることが期待されます。
次に、総務部関係でございます。 市税及び保険料の収納業務につきましては、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、感染機会を削減することを目的に12月1日からスマートフォンアプリによる市税等の納付サービスを開始いたしました。
◆2番(鈴木篤志) 納入関係の食品の検査はどのようにされてるんでしょうか。 ○議長(中村良路) 福森教育部長。 ◎教育部長(福森るり) 食品の検査でございます。
◆8番(中山武彦) 今おっしゃったとおりだと思うんですが、総合戦略は総花的な総合計画とはちょっと違って、人口減少を食い止めるということで非常に確度の持った戦略というふうに聞いてるんですが、今香芝市の人口は横ばい状態、7万9,200から300の間ですね。といった中で、戦略の達成ができていないものについて、課題はどんなように捉えているのか教えてください。 ○議長(中村良路) 遠藤理事、答弁。
今後につきましても、申請いただいた事業者に速やかに届くよう、残る振込関係事務を迅速に進めてまいります。 次に、市民環境部関係でございます。 不特定多数の市民が利用する公共交通機関における新型コロナウイルス感染症対策として、コミュニティバス、デマンド交通、路線バス、民間タクシーを対象にマスクの配布を行いました。
では、香芝市の人口についてはどう考えているのでしょうか。
人口減少及び少子・高齢化による人口構造の変化や市税収入の伸び悩み、また災害や新型コロナウイルス感染症感染拡大等の非常事態に対応した危機管理など、時代のニーズに対応した計画であることが必要であると考えております。
◎危機管理監(笠屋眞一) 備蓄品では、主に例えばの例で申しますと、生活関連で毛布、簡易寝袋、施設関係になりますと携帯トイレであったり、食料関係ではマジックライスや保存水などがございます。なお、本市での備蓄品だけでなく、県内の市町村をはじめ災害協定8市、また企業との物資供給協定5社と締結してございまして、これらも含めた調達体制となってございます。
このような状況ではございますが、少子・高齢化、働き方改革を背景とした子育て環境の充実や老齢人口の増加に伴う社会保障関係経費の増大、会計年度任用職員制度の施行、ごみ処理施設の建てかえ、老朽化の進む公共施設等の大規模な改修や維持管理への対応など、多額の財政需要が見込まれます。
ぜひこういった大きな面と、防災・減災につながる関係者には、農業関係者は特にですけども、事業説明をお願いするとともに、住み暮らす住人の方にもこういった身近な事例を挙げながら、広報のほうをしっかりしていただきたいなというふうに思います。 議長、続けて質問をさせていただきます。 それでは、鉄道駅周辺施設整備についてお伺いいたします。
人口が減少してこれから高齢化が進んでいくなかで、実際幸福なんかどうかというところでそういった観点から指標を持っている自治体も出てきております。お金がなくても子どもをたくさん産んでいた貧しい時代がありましたけども、それほどお金がなくても人のきずながよい、よい人間関係があれば幸せだというようなことが最近クローズアップされております。
議第31号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例を制定することについて 議第32号 香芝市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについて 議第33号 香芝市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例を制定することについて 議第34号 香芝市表彰条例及び香芝市消防団条例の一部を改正することについて
◎企画部長(堀本武史) ご承知のとおり、香芝市は若年人口の割合が高く、高齢者の割合が低い若い町でございまして、自然増減、社会増減ともにプラス推移を続けておりましたが、平成30年度末には前年度の人口を割り込みました。今後一層危機感を持って人口減少を克服する施策、さらには交流人口、関係人口を獲得するための施策を推進する必要はあると感じてございます。
そして、香芝市と同じ人口規模であります人口が5万人以上10万人未満、こちらの自治体の平均が3,675円となっております。一方、香芝市につきましては、2,407円となっております。
次に、上下水道部関係でございます。 水道事業につきましては、平成30年度末現在、給水人口が前年度と比較し減少に転じており、今後の給水人口の減少が見込まれるなか、節水機器の普及による水需要の減少、管路更新費用の増大など、さまざまな課題が生じてまいります。これらに対応するため、管路更新計画及び経営戦略の策定を2カ年の完成を目指して取り組んでおり、将来にわたり持続可能な水道事業運営を図ってまいります。
しかし今、我々はある程度8万人の人口を擁しているわけでございますけれど、今、形が住宅都市であろうがベッドタウンであろうが、今の状態のままで人口構成がずっと右肩上がりでいくかというたら、今の現状の推定の見込みのなかでは、小さい子供たちが非常に少ない。40から50歳ぐらいの方々が今の人口状況のなかで一番多い人口構成を占めておって、急激に崩れていくというのが今の香芝市でございます。