大和高田市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
特に南北に通る4本の道路と交差する付近(高田中学校と高田小学校の間の道路、高田小学校と高田こども園の間の道路、北向き一方通行の本郷通り、南向き一方通行の市町通り)、また、県道とジョイントする高田川堤防のT字路、斑鳩線とジョイントする交差点辺りが特に危険度が増すと考えられます。
特に南北に通る4本の道路と交差する付近(高田中学校と高田小学校の間の道路、高田小学校と高田こども園の間の道路、北向き一方通行の本郷通り、南向き一方通行の市町通り)、また、県道とジョイントする高田川堤防のT字路、斑鳩線とジョイントする交差点辺りが特に危険度が増すと考えられます。
次に、道路新設改良事業費についてであります。 委員より、増加している工事請負費において主な工事内容についてただされたのに対し、担当者は、「旧陵北保育所前の道路拡幅や総合公園北東の堤防沿いの歩道整備などを予定している」と答弁されました。 次に、都市計画費における都市計画総務費についてであります。
来年度は1年でどこまで計画が進むのか。また、天理市への焼却場移転によって業務内容も多くが変更されることになります。今後、どのような組織改編が必要となるのでしょうか。 本市の土地利用についてお伺いします。 産業用地創出支援業務629万2,000円、都市計画マスタープラン策定業務として564万9,000円の予算が上程されています。
人口減少社会に対応し、持続可能な地域社会を実現していくため、企画部門や都市計画部門、産業部門をはじめとする関係部門と連携を取りながら、シビックコア地区のまちづくりや土地活用の可能性に関する調査等を通して、未来のまちづくりに向けた施策の推進に努めてまいります。
しかしながら、東京圏や大阪圏、福岡圏などの都市部では影響が少なく、また、先日のニュースでも、2020年の東京の不動産投資額が世界首位になるなど、地価においては都市部と地方の格差が広がっております。今後の景気動向や人口の減少により、ますます地方の不動産地価においては厳しい状況になると思われます。
委員より、「地域福祉計画を策定されたが、今後どのように進めるのか」との問いに、担当者は、「地域福祉計画は各福祉分野の共通軸を記載した上位計画と位置づけされており、求められる様々な支援体制の整備を関係部署と整合性を図り、取組方を定めていきたい」と答弁されました。 次に、身体障害者福祉費についてであります。
新年度からは、総合計画にかわる、今後8年間の本市の中期的方向性を示す計画として策定いたしました大和高田市まちづくりの指針がスタートします。将来都市像である「笑顔の花咲くまち大和高田」の実現に向け、職員とともに一丸となって全力で取り組んでまいります。 そのためには、まず、社会情勢や市民ニーズに的確に対応できる組織づくりを進めていく必要があります。
本年度に公営住宅の長寿命化計画の見直しが行われましたが、新年度の予算においては照明の改良、空き物件の除却といったことのみにとどまっています。 今後の長寿命化計画はどのような見通しとなったでしょうか。計画において、老朽化の著しい市営住宅の更新は具体化されていますでしょうか。 そして、改良住宅においても空き家がふえてきています。
委員より、委託料に計上されている障害者福祉計画及び地域福祉計画についてただされたのに対し、担当者は、「障害者福祉計画は3年ごとに見直しを行い、第6期の計画を策定、地域福祉計画は5年間の計画を新たに策定する予定である」と答弁されました。
最初に、将来都市像についてであります。 私は、今回策定いたしました大和高田市まちづくりの指針におきまして、今後8年間で目指す将来都市像を「笑顔の花咲くまち大和高田~みんなで奏でる幸せのハーモニー~」と定めました。 人口減少や少子高齢化の進展等、本市を取り巻く環境は第4次大和高田市総合計画策定当時に比べ、大きく変化しました。
そして、汚水処理人口普及率、都市計画区域人口当たり公園面積、そして、気候。 そして、富裕度として、財政力指数、1事業所当たり所得、納税義務者1人当たり所得、1世帯当たり延べ床面積、持ち家世帯比率、住宅地平均地価。 言うなれば、安心度に関しましては病院や介護福祉施設が充足しているか、子どもがたくさんいますか、安全ですかということが安心度です。
第7期介護保険事業計画は、平成30年度から令和2年度までの高齢者保健福祉計画と合わせて策定し、本年度はその中間年に当たります。「高齢者が自分の力を最大限に“まち”や“ひと”のために発揮することのできる“わがまち”大和高田の実現」を基本理念に、保健部を中心に、地域包括ケアシステムを展開すべく推進しているところであります。
健康寿命を延ばし、生きがいを持って地域でその力を活かしていただけるよう、また、要介護や認知症になっても自分に合ったサポートを受けながら住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、高齢者保健福祉計画、第7期介護保険事業計画にある自助、互助、共助、公助による地域包括ケアシステムをさらに発展させ、第8期介護保険事業計画や地域福祉計画においては、地域共生社会の実現を目指してまいりたいと考えております。
委員より、「地域福祉計画の策定に当たっては、多岐にわたる市民ニーズの把握に努める必要があるのではないか」との問いに、担当者は、「予算計上している地域福祉計画等策定業務委託料にはニーズ調査が含まれており、多様な市民ニーズを把握した上で計画策定を進めていきたい」と答弁されました。 次に、第8款、土木費の中の都市計画費についてであります。
第7期介護保険事業計画について、また、通学路・生活道路の安全対策について質問をさせていただきます。 まず、第7期介護保険事業計画について、外出支援事業と在宅支援について質問をさせていただきます。 大和高田市では本格的に高齢化社会を迎え、高齢者の方の暮らしをどのように支えるのか、非常に重要なテーマでございます。そして、日常生活を支える多くの部分が介護保険の事業となります。
委員より、「道路整備事業債は工事の規模などの制限はあるのか」との問いに、担当者は、「公共施設等総合管理計画の個別施設計画に位置づけられている道路の改修事業が対象であるが、舗装全般に幅広く使えるものと考えている」と答弁されました。老朽化したインフラ整備に活用されたいとの意見がありましたので、申し添えておきます。 次に、歳出、第2款、総務費の中の総務管理費における企画費についてであります。
総合体育館の移転先を総合公園にする計画は何年か前に説明があったと思いますが、その後、何の検討もしてなかったのかと思います。所信では、総合公園と総合体育館をあわせて施設整備を図っていくと書かれておりますが、今後の移転も考えて、基本計画を立ててはと思うのですが、今後の予定をお聞かせください。 次に、都市基盤整備行政についてお聞きします。
次に、姉妹都市交流でありますが、昭和38年にオーストラリア・リズモー市と大和高田市との間に結ばれた姉妹都市提携は、日豪間における第1号であり、市民にとって大きな誇りの1つであります。昨年には、リズモー市での姉妹都市交流55周年の記念事業に本市の市民訪問団が招かれ、両市と両市民間の積極的な交流が行われました。
委員より、循環型社会形成推進地域計画策定業務委託料についてただされたのに対し、担当者は、「循環型社会形成推進交付金の交付要件である地域計画を策定するための委託料で、すでに策定している天理・大和高田・葛城地域計画に本市の新たな施設整備基本計画を盛り込むものである」と答弁されました。 次に、第7款、商工費の中のプレミアム付商品券事業費についてであります。
そのときに総合計画について質問をさせていただきました。再度質問させていただきたいと思っております。重複する点もありますが、ご容赦のほどをよろしくお願い申し上げます。 第5次総合計画は新庁舎完成後の平成32年度から進めるため、平成30年度は計画の立案に取り組むための調査業務を行う予算計上がされていました。