香芝市議会 1995-06-14 06月14日-01号
また、進入路の用地買収については、市道では1件、農道では1件が未買収であり、現在交渉中である。 敷地については、1件だけが税の関係で未買収であるが、それ以外は全部買収したとの答弁があったのであります。 また、委員から進入路と事業敷地の買収金額と造成費について質されたのであります。 買収金額については進入路が約4億円であり、事業敷地が約13億1,000万円である。
また、進入路の用地買収については、市道では1件、農道では1件が未買収であり、現在交渉中である。 敷地については、1件だけが税の関係で未買収であるが、それ以外は全部買収したとの答弁があったのであります。 また、委員から進入路と事業敷地の買収金額と造成費について質されたのであります。 買収金額については進入路が約4億円であり、事業敷地が約13億1,000万円である。
5年度の繰越明許費については、建設用地と建設用地から西側に通ずる農道部分の拡幅用地、一体的な財源措置として総合福祉会館建設特別対策事業となっており、国道から逢坂に通ずる市道部分の拡幅と分離していると。
それによりますと、進入道路については、あくまでもメイン道路は、国道165号線から最短距離のルートとし、今後も新設道路の整備に努力するとともに、現段階においては、人形店より農道を経由した進入道路の拡幅を進めていきたいと考え、作業をしているところである。
また、市単独の土地改良事業、いわゆる農道でございますが、そういった事業につきましても、平成4年4月から農地の土地改良事業につきましては、地元負担60%を45%に改正をいたし、市街化区域内の計画的な道路整備の促進を図ってまいりたいと、このように思っております。
そうした観点から、最初に提案した農道拡幅をという進入路で対応していきたい。 これに対して、委員から進入路については165号線から最短距離という統一見解であり、再度努力していただき、そこが買収できない場合、次のベターなところを検討し、住民の反対がなく、進入路が広くわかりやすい場所にしていただきたい。
それによりますと、進入道路の整備確保について新設または既設道路の拡幅、整備を含め検討し、地域の状況、過去の経緯、建設に伴う波及効果などを考えた結果、現段階においては国道165号線の山下人形店前から北へ市道約110メーター、春日野池から東へ220メーターの農道を拡幅して整備するルートを検討しており、過日関係土地権利者に説明会を開き、協力と理解をお願いしたところであり、今後もこの道路計画により進め、その
さらに、農道の新設改良としての補助率を55%に引き上げていくと。また、市の行事に参加を要請しての練習に係る使用料について配慮していく必要があろうかと思うので、答弁がありました。
次に、五位堂2号踏切の問題でございますが、この踏切におきましては、これにかかる農道を拡幅して国道165号線から香芝陵西線に接続いたします迂回路として整備する計画で、地元権利者に話し合いに入ったところでございますけれども、拡幅する部分の用地のみならず、現道部分の用地の買収等お願いがございまして、そうしたことでいろいろ検討を重ねておりますが、その後話し合いを進めていないのが実情でございます。