奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号
その中におきまして、防犯カメラや街路灯の設置、道路の維持補修、また、ため池のはけ口や下流水路の改修といった防災対策などの業務に加えまして、老朽化した地域の集会所の建て替え、また農業用水路や農道の整備、また新斎苑の西山山林の整備など、地域の要望や地域の課題の解決につながる事業を計画いたしております。
その中におきまして、防犯カメラや街路灯の設置、道路の維持補修、また、ため池のはけ口や下流水路の改修といった防災対策などの業務に加えまして、老朽化した地域の集会所の建て替え、また農業用水路や農道の整備、また新斎苑の西山山林の整備など、地域の要望や地域の課題の解決につながる事業を計画いたしております。
現在、横井東町の皆様とは今年度実施いたしておりますため池や農道といった農業用施設の改修に向けた継続施策を協議いたしております。また、今年度集会所の改築に向けた予算措置をしておりましたが、新集会所の設計と現集会所の取り壊しまで今年度中に行うものの、新集会所の建設の部分については、今年度中の着工が困難となってまいりましたので、来年度に向けましてその工事内容の協議を行っているところでございます。
地域活性化対策事業として今後予定をしている事業、またその手順については、現時点におきまして、新斎苑事業への合意に関する協定書及び地域活性化対策事業の実施に係る覚書を締結いたしております横井東町自治会様からは集会所の改築、農道の整備に加えまして、防犯対策や消防ポンプ庫の改築、他の農業用施設の整備などの御要望を頂戴しているところであります。
この内容につきましては、10月の台風21号により被害のありました道路、農道等について緊急にその対策を講じる必要があり、災害復旧に係る主に設計委託に要する経費といたしまして、農地・農業用施設災害復旧で1500万円、道路災害の復旧で7300万円、興東館柳生中学校ののり面復旧で1500万円、合わせて1億300万円の補正措置を行ったものでございます。
布目ダム建設に伴う水源地域整備事業につきましては、農道の整備や公民館・診療所の整備のほか、簡易水道の事業費に係る事業費を、当時、水道事業会計だけで負担をすることが経営上難しかったために、政策的に一般会計で一部を負担しようとすることを覚書といたしまして、昭和57年3月13日に締結をしたところでございます。
特に、田原地区におきましては、平成11年度に事業着手いたしました県営圃場整備事業が本年度をもち全工区完了の運びとなり、また、来年度には県営広域農道の供用が開始される予定で、奈良市の中心地から名阪国道へのアクセスの利便性が高まることが期待されるとともに、農産物生産の基盤整備や流通環境の整備が図られるところでございます。
農業の生産基盤である農地の区画形質を改善し、農道、水路などの農業用の施設を整備し、経営規模の拡大、農地の集団化、地域の実情にあった農業の振興を安定するために、この事業は推進をしていただいていると理解をしております。 しかし近年、農地、農村を取り巻く環境は、高齢化、担い手不足といった問題や、混住化といった集落の形態が変化していく中、将来に不安がないとは言えません。
都祁の小倉インターチェンジから北村町の県道奈良笠置線に至る約十三キロの農道ですが、第一期工事は着工されておりますが、その後、六年以上の歳月が経過しているのにもかかわらず、進展が見られません。国の予算で県主導の大工事ということは存じておりますが、都祁、月ヶ瀬の合併が実現して半年が経過しようとしております。
次に、奈良東部広域営農団地農道の進捗状況についてお伺いします。
次に、合併の二点目でありますが、主な合併特例債事業、これについてでございますが、新市建設計画の中に挙げております事業は、県事業を含めて三十三の事業がございまして、地域イントラネット、基盤施設整備事業や一市二村間のバス路線導入事業、奈良東部広域営農団地農道整備事業、保健所等複合施設建設事業など、奈良市、月ヶ瀬村、都祁村の合併後の速やかな一体化の促進と、住民の皆様の福祉の向上と地域の発展を図るものでございます
次に、奈良東部広域営農団地農道整備事業について質問があり、理事者より、都祁村の小倉インターチェンジから奈良市北村町の県道奈良笠置線に至る約十三キロの農道を新設する県事業で、三期に分けてされる予定であり、第一期の南側工区は既に着工されている。第二期は、具体的に地形その他の検討をした上で着工の約束を県からもらっている。
これらの中には、県道や農道など道路網の整備が件数として全体の四分の一含まれております。地域の動脈としての道路網は、地域の活性化にとって欠くことのできないインフラであり、その整備は市民生活の向上や産業の誘致、そして振興に結びつくものと確信する次第であります。
また、公社よりの買い戻し分につきましては、その主なものといたしまして、都市計画事業のうち国庫補助認承なります街路及び公園事業として約三億二千万円、また農道整備事業用地として約一億円等となってございます。 続きまして、平成十六年度末現在における取得後十年を超える保有地についてでございますが、新年度の計画では、約二百五十九億円となる見込みでございます。
名阪国道の小倉インターチェンジから奈良市北村町までの約十四キロメートルにわたる広域農道、大和グリーン道路は、現在、奈良県の事業で建設が進められております。この新設道路を農道としてだけではなく、産業道路として、また東部地域の南北幹線道路として早期に完成させるために、工事区間を分けた上、合併特例法による新市建設計画に組み込んで事業を促進すべきだと考えますが、市長の御答弁をお伺いいたします。
次に、奈良市土地開発公社では、市の公有地先行取得計画に基づき公共事業用地を先行取得しておりますが、新年度事業といたしましては、街路、道路及び農道整備等の事業用地で、総面積九千五百八十九・一五平方メートルの取得を予定し、その事業費として十一億一千六百五十万円を計上しております。
大川市長は、この地域の将来を見据えて、道路、上・下水道などの生活基盤整備を初め、生産の場である農地の圃場整備、農道、河川の整備など産業基盤の整備を積極的に進められ、上水道にあっては、今年度末の事業完了を目指して追い込み体制に入っております。地域住民は、長年にわたる夢の実現に大きな期待を持って、その日を心待ちにしているところであります。
そうした中で、農業振興の上から、また東部地域活性化の起爆剤として、点在する集落を結び名阪国道へ交通アクセスする広域的な農道の整備に地域住民は大きな期待を寄せております。 そこで、市長にお伺いいたします。杣ノ川を起点として北村町へ至る県営東部広域農道、通称グリーンロードの進捗はどのようになっているのでしょうか、お聞かせください。 次に、教育行政について、教育長に数点お伺いいたします。
現在、奈良東部広域営農団地農道整備事業、通称グリーンロードの整備が着手され、また上・下水道等整備工事も推進しているところでありますが、当地域は市街化調整区域であり、当面は生活基盤整備の早期完成に重点を置きながら、雇用拡大のための公害の少ない企業の誘致も視野に入れて努力をさせていただきたいと存じております。
なお、県と一体となっている広域農道、いわゆるグリーン道路の進捗状況についてもあわせてお聞かせください。 なお、少し観点は変わるわけですけれども、東部の活性化に観光は欠かせない要素であることは言うまでもありません。いち早く柳生の観光協会が組織され、全国へのPRも図られて、NHKのドラマの「春の坂道」より一躍有名になりました。
その対策の奈良市の実績といたしましては、平成七年度から十年度の四年間で、県営圃場整備事業費として七億七千万円、県営広域農道整備事業費として六億三千万円、また、ため池整備事業費一億九千万円、農業体制強化対策事業費で九億九千万円で、合計二十五億八千万円となっております。