香芝市議会 2017-12-14 12月14日-03号
現在、市内の社会福祉法人においては、できるだけ農薬を使わない安全・安心な野菜の生産、販売をされているところもございます。 今後におきましては、事業者等から就労継続支援事業等の相談の際には農福連携も紹介させていただくなど、野菜づくりに詳しい高齢者などが健康づくりや生きがいづくりの場としてかかわっていけないかということもあわせて考えてまいりたいと思っております。 以上でございます。
現在、市内の社会福祉法人においては、できるだけ農薬を使わない安全・安心な野菜の生産、販売をされているところもございます。 今後におきましては、事業者等から就労継続支援事業等の相談の際には農福連携も紹介させていただくなど、野菜づくりに詳しい高齢者などが健康づくりや生きがいづくりの場としてかかわっていけないかということもあわせて考えてまいりたいと思っております。 以上でございます。
萱森地区を拠点として、荒廃地を再生した農地で古代米、大豆、綿の栽培を行いながら、子どもたちの農村体験を推進し、収益を上げており、白木地区の圃場では、農薬を一切使わない栽培方法で幼稚園の給食や野菜宅配事業を行っていただいております。 また、高家の圃場では、農薬を一切使わないダッタンソバを栽培する株式会社大和物産館がございます。
地元の新鮮なもの、それを指導するぐらいの給食センターに係をつくっても私はええと思うんですわ、無農薬で。 それで、そういう品物を入れたときに農薬の残留検査とかを定期的にされているのかどうか、一番やかましいのは東日本に災害が起きたときですわ、放射能の影響を含めてそういう品質チェックを年にどのぐらいの頻度でやっておられるのか。
二つ目、「エコファーマーの登録、減農薬の推進」といたしまして、市役所窓口や農業祭においてチラシを配布するなど、普及啓発に努めてまいりました。課題といたしましては、有機農業の普及、エコファーマー登録の推進の目標を掲げておりますが、なかなか有機農業に取り組む農業者が数人というのが現状ということでございます。
あと、給食センター、お店ではないんですけども、飲食店ですと、ホームページでどこどこ産の何々を使ってますだとか、無農薬ですとか、有機栽培ですとか、こだわりなどをほんまに貪欲にアピールされているんですけども、生駒市はおいしい給食に対しての何かこだわりとか、それに対して、何か具体的な取組はございますでしょうか。
形のいいもの、売れるものばかり、利益ばかり追求した農業では、農薬の問題がないがしろにされる危険性があり、健康被害が心配です。より安心なところに価値を見出すような農業を目指すべきではないかと私は思います。そうすれば、給食への地産地消も安心して進められるのではないでしょうか。
古くは恐竜時代からそういう自然発火、雷等で発火すれば、そういう山火事等でも発生をしておりましたもので、現在のところ学識経験者の方々の書籍によりますと、最も高いのは古い農薬等でまき散らされたものが土壌中に堆積しているものが非常に多いという学説が非常に高うございまして、現在の日本のような基準をきっちりと定めた焼却施設等で排出するものは、非常に基準値が小さくて、現在は以前よりも非常に低くなっているという状況
そこで、市長にお聞きしますが、TPP協定は農林業に壊滅的な影響を与えるだけではなく、添加物、農薬、BSEなど、食の安全性にも問題があり、医療保険制度の改廃、外国人労働者が規制なしで入国できるようになるとか、公共事業に外国の企業の参入が可能になるなど、市民の暮らし全般に重大な影響を与えます。市長には、その認識はありますか。
687 ◯吉波伸治委員 他の自治体ではやっていることなんですけども、給食に有機無農薬の食材を使うという、それを推進している自治体もあるんですけども、生駒市でもできるだけ有機無農薬の食材を使うという考えはございませんか。
安心・安全な学校給食を提供するためには、言うまでもなく、作付時期や農薬散布の状況等、細かな管理が必要となってまいります。そのため、でき得る範囲でグループ形成等を行っていただき、安定供給に努めていただければと考えております。 地産地消の促進からも地元農家の皆様を支援し、一定規模のグループ形成等に御賛同いただけるような施策形成を考えてまいります。
その辺が1点と、あと地産地消の件ですけれども、この間、議会運営委員会の内容を議事録をいただいたんですけれども、広陵町の地産地消の農産物ですね、ナスというのはちょっと聞いているんですけれども、香芝市は、前にみそということもお聞きしましたけれども、ほかにやはり無農薬、低農薬、そして子供たちに安心・安全な給食を提供するための努力をどのように地産地消も含めてされるのか、その2点をお聞かせいただきたいと思います
食品についても、添加物や農薬などの影響もあるかもしれません。 出産するかしないかはあくまでも個人の自由な意思決定が大前提であって、国の過度な介入などあってはならないことは当然のことです。しかし、出産を強く望みながら不妊症に悩む夫婦に対しては経済面での公的支援を行う必要があります。なぜなら、不妊治療には多額の費用を必要とし、しかも一度で成功するとは限らない極めて困難な治療だからです。
◎教育部次長(藤井彦史君) 今、地場産の野菜で申しますと、安全第一とする給食食材といたしまして、農薬の管理、それから大きさの管理という、そういうところで管理をしていただいて、農薬の使用を、何を使っているかもきちんと明記させていただいておるところでございます。 ○議長(北川重信君) 中井議員。 ◆3番(中井政友君) ぜひきちんとお願いします。
そこで、玉切りしたやつを井桁模様に組みまして、ビニールで囲いしまして、そこに薫蒸の農薬を入れると。そこで虫を殺して土にかえらせるという形で今の方法を採っております。以上です。
今お述べのとおり、食というのは私たちが生きていく上で大切な命の源でありながら、ライフスタイルの変化や多様化による食の簡素化あるいは食に対する意識の希薄化による偏った食事などに由来をする生活習慣病の増加、さらには輸入農産物の残留農薬の問題、食品の不正表示や食品添加物の多様化の問題等々、さまざまな課題や問題が生じているのが現状ではないかと思います。
輸入食品の農薬や遺伝子組み換え、添加物の危険性が問題です。食育推進の立場から地産地消を促進し、生産者の見える食材の使用が望まれます。 例えば、王寺町の休耕地を利用して、児童生徒が農家の方々と一緒に野菜を栽培し、収穫して、それを学校給食に使用するというのはどうでしょうか。 ○議長(西本) はい、乾教育次長。 ◎番外(乾教育次長) 教育委員会、乾でございます。
2つ目が、ネオニコチノイド系の農薬等の空中散布をしない。3つ目が、栽培期間中の水田内の生き物調査をするという、この3つがそろったら認証制度をやって、安心の、安全のお米だということで付加価値を高めるということです。 これを聞いたときに、やっぱり大事なことは3つ目であって、豊かな生き物の生息が土壌や水の豊かさの指標となっていると。
また、残留農薬や一般細菌など細部にわたって専門機関が実施した検査結果により安全性の確保に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(森井常夫君) 中井政友君。 ◆3番(中井政友君) 香芝市の学校給食のホームページにも産地表示をしっかりされているのでその辺は思うんですが、後でもう一回これについては触れたいと思います。また、アレルギー対応についてはどうでしょうか。
食の安全・安心を求めて、国・県では、減農薬や化学肥料を使わない環境にやさしい農業を推奨しております。天理市でもいま現在で五十一軒の農家の方が県のエコファーマー認定を受け、農薬・化学肥料の三割以上低減に取り組んでいただいております。また、昔ながらのレンゲなどを緑肥として土にすき込むことにより地力を増進することで、さらに農薬・化学肥料を五割以上低減する環境保全型農業を実践されている農家もあります。
また、冷凍食品への農薬混入事件や飲食店等での集団食中毒事件を受け、消費者は食品製造や調理過程における安全管理や衛生管理体制の一層の強化を求めています。 よって、国におかれましては、法改正に基づく対策の推進に当たり、消費者庁を中心とした十分な体制を確立するとともに、そのために必要な予算措置を講ずることなど、2点について強く要望するものであります。