香芝市議会 2019-09-17 09月17日-02号
◎都市創造部長(奥田芳久) 民間利用といたしましては、現在既にJAならけんにおきまして農薬散布が実施されております。ただし、散布におきましては1ヘクタール以上が必要であることから、香芝市内での現実的な利用はまだ難しいかもわかりません。
◎都市創造部長(奥田芳久) 民間利用といたしましては、現在既にJAならけんにおきまして農薬散布が実施されております。ただし、散布におきましては1ヘクタール以上が必要であることから、香芝市内での現実的な利用はまだ難しいかもわかりません。
現在、市内の社会福祉法人においては、できるだけ農薬を使わない安全・安心な野菜の生産、販売をされているところもございます。 今後におきましては、事業者等から就労継続支援事業等の相談の際には農福連携も紹介させていただくなど、野菜づくりに詳しい高齢者などが健康づくりや生きがいづくりの場としてかかわっていけないかということもあわせて考えてまいりたいと思っております。 以上でございます。
◎教育部次長(藤井彦史君) 今、地場産の野菜で申しますと、安全第一とする給食食材といたしまして、農薬の管理、それから大きさの管理という、そういうところで管理をしていただいて、農薬の使用を、何を使っているかもきちんと明記させていただいておるところでございます。 ○議長(北川重信君) 中井議員。 ◆3番(中井政友君) ぜひきちんとお願いします。
また、残留農薬や一般細菌など細部にわたって専門機関が実施した検査結果により安全性の確保に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(森井常夫君) 中井政友君。 ◆3番(中井政友君) 香芝市の学校給食のホームページにも産地表示をしっかりされているのでその辺は思うんですが、後でもう一回これについては触れたいと思います。また、アレルギー対応についてはどうでしょうか。
アメリカとの事前交渉段階でも、輸入牛肉のBSE対策、輸入食品、農産物の検査、遺伝子組み換えなどの食品表示、残留農薬や食品添加物の規制などの大幅な緩和が迫られます。食の安全、医療、金融、保険、官公需、公共事業の発注、労働など、国民生活のあらゆる分野で規制緩和とアメリカ型ルールが押しつけられます。
農業をやる上でも農薬栽培などの栽培管理に、支障を来しておるような状況でございます。 そういった中で、本市での農業の振興につきましては、農家の方々に継続した持続性を持っていただけるような、行政の取り組みを行わなければならないと考えているところでございます。 ○副議長(森井常夫君) 奥山隆俊君。
お尋ねの食材の管理体制でございますが、まず野菜につきましては、産地を明確にするため納入業者に対しまして、これまでどおり納入時に産地、数量を明記することの再徹底を図りますとともに、学期に1度サンプリング検査で残留農薬や大腸菌等の検査を実施しております。
本市は、市制移行後におきましてもその人口はふえ続け、住宅都市として発展してまいりましたが、一方市内の農地は人口増に反し減少を続けているのが現状で、市街化調整区域内には営農に適した一団の農地が所在するものの、一方市街化区域内では進む宅地化により、住宅と農地の混在化が進み、日照面、農薬防除等の面で営農が非常に難しくなっている区域が各所に所在しております。
水耕栽培自体が無農薬をベースに考案されている農法のためです。すなわち、完全無農薬の安心・安全な作物が収穫可能ということです。さらに、先ほどの答弁でもありましたが、この軽作業、就職難の方々だけではなく身体障害者の方々、シルバーの方々といろいろな年齢、ハンディキャップを問わず、だれもができるということが最大のメリットだと私は考えます。
そのような取り組みだけではなく、昔は紫や緑色の水が流れていた葛下川ですが、現在は生活洗剤や農薬の改良などの成果もあってか、最近はフナはコイが泳いでいるのを見かけることができるようになるまで透明度が回復するようになっています。そのフナやコイに市民の方々がえさをあげているという姿を見ることもできるようになりました。大変ほほ笑ましい姿だと思います。
先ほども述べましたが、食料の自給率は40%、最近の統計ではトウモロコシと穀物のバイオ燃料への転嫁により、世界的穀物高騰による食糧供給の不安定的要素、産地偽装や、一方では中国産ギョーザに見られるように基準以上の農薬の混入など、輸入食品の安全性の問題、そうした食の安心・安全神話の崩壊、安全・安心を消費者に提供するためにも国内農業の効果的な行政が急務と思われます。
また、市内農業関係者によります無農薬の水耕栽培野菜やマイタケなどの栽培もされておりますことから、これらも含めまして、本市の商工業者、農林業者の現状を踏まえた中で、新商品、名産品の香芝ブランドの構築に向けた方策を検討してまいりたいと思います。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(黒松康至君) それでは、奥山隆俊君の2回目の質問をお受けいたします。 はい、奥山隆俊君。
そもそも蛍という生物は、水質汚染、農薬の多用、河川の護岸工事等で蛍の生きていく環境が悪くなると同時に、人工照明が蛍の生息を不可能にするというのも一つの原因になっております。
そこで選ばれたのが、学校給食に地産地消として地元産の無農薬、有機栽培野菜などを活用し、子供たちに日々食べる安全な給食を提供するとともに、市の支援策を受けて農家でも有機栽培や減農薬農業が広がり、地産地消を旗印にした農業が活性化したというものです。 香芝市は大阪のベッドタウンとして宅地開発が進み、今や緑地面積既に50%を切る状態にもなっておる、そのように思っております。
本市の取り組みといたしましては、このEM菌を米ぬか、もみ殻、糖蜜等々をまぜ合わせたEMボカシが生ごみを堆肥化し、ひいてはごみの減量化に役立つとともに、生ごみ堆肥を家庭菜園で使うことによりまして、農薬や化学肥料を使わない無農薬の作物栽培や花づくりができ、しかもおいしくて安全な野菜や色の美しい丈夫な花が楽しめることから、本市といたしましては、平成7年度より生ごみリサイクル事業の一環といたしまして、EMボカシ
これらの結果を踏まえまして、この10月の「広報かしば」お知らせ板によりまして微生物を使って生ごみの堆肥をかえ、家庭菜園で使えば農薬や化学肥料を使わないで無農薬作物栽培や花づくりができるなどと用途を示しながら募集していきたいと考えいるところでございます。