広陵町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会(第4号12月15日)
日本国際博覧会協会は、万博のテーマに関わる地域の魅力を国内外に発信し、万博来場者の拡大を目指すとともに、各地域においても万博のテーマに関わる地域資源を活用した魅力的なコンテンツで観光誘客に取り組むことを期待しています。広陵町としては、この万博観光を十分に活用し、万博をてこに広陵町の観光産業の振興を図る絶好の機会だと言えるでしょう。
日本国際博覧会協会は、万博のテーマに関わる地域の魅力を国内外に発信し、万博来場者の拡大を目指すとともに、各地域においても万博のテーマに関わる地域資源を活用した魅力的なコンテンツで観光誘客に取り組むことを期待しています。広陵町としては、この万博観光を十分に活用し、万博をてこに広陵町の観光産業の振興を図る絶好の機会だと言えるでしょう。
箸尾駅から降りたら、ちょっとした箸尾の観光にはちょっと見にくい看板があって、どこの道に行ったらいいねやという部分があって、僕や箸尾駅の周りからずっと行きまして、畳屋があるんですけれども、畳屋のところでもう8割の方が、すみませんが、長龍または竹取公園、馬見丘陵公園ってどうやって行くんですかと聞かれると。
ゼロカーボンパークは、国立公園の脱炭素化や脱プラスチックを目指し、持続可能な観光地づくりを実現していくエリアが対象であり、2050年までに温暖化効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指すと宣言したゼロカーボンシティであることや、国立公園内のみならず、周辺エリアの脱炭素化に取り組もうとしていることなどが条件となっています。
MaaSはということで、MaaSとは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるのですということで、これが国土交通省のほうから引っ張り出したものです。
運賃ですが、町内が200円、吉野町は、やはり観光に来る方が多いので、町外の方も設けたということで、町外の方は500円ということで、このように改善をしながらデマンドを進めているということで、大変好評というふうに聞いております。
それで、その観点からいいますと、箸尾駅に観光案内の看板があるんですけど、馬見丘陵公園とかいろんなところ、今ブリューパークであったりとか、いろんなところがしています。そこへ箸尾駅を活用して、観光客といいますか、そういった人々らが下りて来れるわけです。歩いて来られるときに、すみません、馬見丘陵公園どこですか、どう行ったらいいんですか、ここへはどういったらいいんですか、常に聞かれるんです。
そのため体験型学習の機会の提供を行い、(3)生涯学習・文化芸術文化の拠点をつくるといたしましては、公共文化施設等の活用、公共文化施設の町民の文化芸術活動の場の整備と活用、公共文化施設の管理運営方法の再検討、施設のユニバーサルデザイン化等の推進、そして、中央公民館の在り方を見直すとともに、(4)文化をまちづくりに活かすといたしまして、まちづくりに、自然、歴史、文化財を活かしながら、福祉、医療、教育、観光
なお、議員の御質問にございましたルーラコインは、観光促進型地域デジタル通貨ということで2022年2月から兵庫県の有馬温泉で実証実験が始まっております。ルーラコインは、全国の温泉地、観光地で使える日本初の観光に特化した地域デジタル通貨でございます。
特定農業振興ゾーンにつきましては、寺戸地区において、地域や生産者との協働による観光農園などの事業化を支援するとともに、良質な「イチゴ」の産地としての地域ブランドが定着するよう、地域商社「なりわい」の企画力を活用した取組を進めてまいります。また、百済川向地区においては、農業の耕作条件改善を図るため、ほ場整備を進めてまいります。
かぐや姫のまちとして、讃岐神社は重要な観光施設であり、竹取公園周辺地区まちづくり基本計画では、参道を周遊ルートとして位置づけておりますが、町が宗教施設の整備を行うには制約があり、一定の整理が必要となります。 現状におきましても公共道路の代替機能を有する参道などは、町が整備を行う上で整理がつく部分と考えておりますので、ふるさと納税を活用できると考えております。
確かにかぐやちゃんは観光大使として使いながら広陵町の観光にやはり活躍していただくのが一番いいのかなというふうにも考えておりまして、このコロナの前はやはりなりわいができましたので、なりわいのほうでかぐやちゃんを使いながら、そういうプロジェクトをやりたいという申出も私どものほうにありましたけれども、今コロナ禍の中で、そういうところは全てちょっとストップしているのが現状でございます。
牧野史跡公園を歴史学習の拠点、観光振興と地域活性化の資源とするため、和式トイレを洋式化し、障害者用トイレを整備させていただきました。決算額は569万8,000円となります。 以上で、令和2年度一般会計歳入歳出決算の認定について説明とさせていただきます。慎重審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。
観光客の誘致をはじめとする関係人口の創出として、竹取公園周辺地区におけるまちづくりは、現在「花讃道プロジェクト」として公園施設のリニューアルや上田部奥鳥井線の歩道拡幅による新たな賑わいエリアの整備など、周辺が賑わいの拠点となるよう計画を進めてまいります。 次に2点目は、「安全な町」の実現です。
当初、事業者からは、町の観光資源を活用した官民連携事業や地域住民の憩いのスペースとして、クラフトビールのタップルームを新設し、令和3年4月から運用を開始する提案で契約させていただいたところです。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響による社会環境の変化もあり、本事業の実行に際し、本町との契約特約を遵守しつつ、社会情勢を見極めながら事業計画を見直しするとの報告を受けております。
県との「竹取公園周辺地区におけるまちづくり」では、現在策定中の基本計画において、コンセプトを「花讃道プロジェクト」として、町道上田部奥鳥井線への公園と一体となった賑わい歩行空間整備や沿道への観光農園や直売所の設置、巣山古墳や讃岐神社を中心とした周遊ルートの整備、竹取公園への賑わい施設の整備など、町、県、民間事業者が取り組む事業を位置づけております。
なりわいは、町まるごと商品化をコンセプトに、広陵町の各産業の課題解決のため、地域産業育成、農業振興、観光振興に係る事業を企画・展開することにより、稼ぐ力を上昇させ、各産業の持続的発展と地域社会経済の活性化及び地域経済循環率の向上を目的に、町、商工会、奈良県農業協同組合北葛支部統括部長が社員となって本年3月2日に設立されました。
観光、飲食業をはじめ、多くの業界で景気は急速に悪化しており、来年度以降の町税においては、大きな減収が見込まれ、財政の安定的運営に大きな支障が生じることが予測されます。
この神社は地元7か大字において、管理されているものですが、観光からの視点でさらなる地域おこしの充実を図ってはどうでしょうか。讃岐神社を守り育てていく手段を地元に働きかけていく計画は町としてお持ちではないのでしょうか。 質問事項3点目でございます。 山村町長の3選出馬についてでございます。 来年6月末に町長の2期目の任期満了を迎えてまいります。
そのために地域づくりに関心を持つ住民やNPO、農業や観光など福祉以外の分野の方々とも日常的に顔の見えるネットワークをつくっていることが想定されています。
このことから、テレワーク就業の促進、そしてまた観光業、宿泊業、飲食業の冷え込みに対し、7月22日からGoToトラベルキャンペーンが始まりました。来週に東京も始まるそうでございますけれども、そしてGoToEatキャンペーンも実施されようというふうになってございます。こうした国政による莫大な投入経費、そして10兆円にも上る予備費計上についても、その財源のほとんどは国債でございます。