天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
西側改札を新設した柳本駅も、無人だった駅舎が観光と地域の絆づくりの拠点となっております。前栽駅及び二階堂駅では、それぞれエレベーターやスロープの設置、多目的トイレの整備などバリアフリー化が進みました。 鉄道駅周辺の活性化と連動した道路アクセスの向上では、名阪側道の開通により市中心部と名阪国道の通行利便性が飛躍的に改善されました。
西側改札を新設した柳本駅も、無人だった駅舎が観光と地域の絆づくりの拠点となっております。前栽駅及び二階堂駅では、それぞれエレベーターやスロープの設置、多目的トイレの整備などバリアフリー化が進みました。 鉄道駅周辺の活性化と連動した道路アクセスの向上では、名阪側道の開通により市中心部と名阪国道の通行利便性が飛躍的に改善されました。
これから国の方も観光に関しては、たとえばGo Toキャンペーンであるとか、いろんな施策を打たれるということでありますが、しっかりアンテナを張る中で、そのあたりの流れも確かなものにしていきたいと思っております。 ○議長(大橋基之議長) 仲西議員。
その中で、議員からも御指摘がございました官と民の役割のあり方というところを見てまいりまして、文化事業や観光事業ではもはや国や県の補助金を受けられないものや職員が事務局を担っていたものは、ほぼ全てを民間主導への転換または廃止、縮小という形でやらせていただきました。
文化観光事業では、国交付金を受けられないものや事務局を市役所職員が担ってきたものは一斉にあり方を見直し、ほぼ全てを民間主導への転換を図るか、あるいは廃止・縮小しました。市役所職員一丸となった努力と、議会並びに市民の御理解により、初年度の削減目標であった四億円は、ほぼ達成することができました。 令和二年度は、働き方改革による時間外勤務の縮減や組織のスリム化等により、引き続き人件費の削減に努めます。
天理市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第二 議案第六十三号 天理市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部改正について 〃 〃 議案第六十四号 財産の無償貸付けについて 〃 〃 議案第六十五号 川西町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十六号 三宅町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十七号 天理市観光物産
天理市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 〃 〃 議案第六十三号 天理市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部改正について 〃 〃 議案第六十四号 財産の無償貸付けについて 日程第二 議案第六十五号 川西町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十六号 三宅町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十七号 天理市観光物産
地域の産品を使った付加価値の高い食の提供と物販が行われ、観光拠点としての価値が増しておりますし、行政が自分たちで仕込んでいるイベントより回数も多いし、参加者も多いという中で、恐らくいま、多くの市民はトレイルセンターが市の施設であることをもはや忘れ去っているぐらいでありますが、それで成功なんだというふうに思っております。
天理市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 〃 〃 議案第六十三号 天理市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部改正について 〃 〃 議案第六十四号 財産の無償貸付けについて 日程第二 議案第六十五号 川西町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十六号 三宅町との定住自立圏形成協定の一部変更について 〃 〃 議案第六十七号 天理市観光物産
大きな項目の二番目、観光振興についてでございます。観光というのは昔から非常に大切な産業分野と言われていますけども、十キロ北へ行ったら奈良市で、あれだけ全国からすごいインバウンドで、世界観光都市です。十キロ南のこの天理市で、その辺が非常に私らは残念やなと思います。天理もたくさんの観光拠点、歴史文化拠点がございます。
本市の観光の中心である山の辺の道を、IT・スマートフォン等を活用したソフト面での観光施策を図るよう意見が出されました。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり認定すべきものと決しました。
町の中心にある駅舎が乗降場としてだけでなく、地元の皆様が集い、観光客とも御一緒に地域の産品を味わい、芸術文化を楽しむ場となります。これまで市が取り組んできたものづくり事業の産品を含め、地域の物産を販売し、あるいは開発する拠点としても活用します。
三点目としては観光振興でありますが、本市を含む奈良県東部の観光客数は平成二十八年度で一千八百六万人であります。平成二十二年度の一千六百三十五万人から一・一倍となっておりまして、平成二十九年には天理駅前広場がオープンしましたが、この四月には柳本駅舎、そして平成三十三年度にはなら歴史芸術文化村など、次々とオープンすることが予定されております。
まず、議案第五十四号、天理市柳本駅舎条例の制定についてでございますが、本案は、本市の観光、物産等に関する情報及び市民の交流の場を提供し、柳本駅の利用者の利便性の向上を図ることにより、観光及び産業の振興並びに地域の活性化に資するため、条例を制定しようとするものでございます。 次に、議案第五十五号、天理市税賦課徴収条例の一部改正についてを御説明いたします。
また、歴史、自然、文化、音楽、スポーツ、食、ものづくり、各分野で活曜されている市民の皆様自身、こういった天理ならではの魅力を統一的なブランドイメージとして内外に広く発信することによりまして、観光客の誘致促進のみならず、交流人口の増加や移住定住促進など、新たな人の流れを創出することを目的として、平成二十七年度から地方創生の交付金を活用した天理ブランド構築事業「めぐみめぐるてんり」を行っております。
次に、議案第五十四号、天理市柳本駅舎条例の制定についてでありますが、本案は、本市の観光、物産などに関する情報及び市民の交流の場を提供し、柳本駅の利用者の利便性の向上を図ることにより、観光及び産業の振興並びに地域の活性化に資するため、条例を制定しようとするものであります。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。
本案は、通過型観光から滞在型観光への転換のため、また、時期的に、奈良県国際芸術家村の開村に向けてホテル等の誘致が行われており、本市においても市内の宿泊施設を充実させるため、ホテル等の事業者について、条例の対象となる事業者の範囲拡大及び支援の拡充について所要の改正をしようとするものでございます。 続きまして、議案第四十八号、土地の取得について御説明をいたします。
基本計画にあるように、芸術文化に観光と経済性や効率性を求めることも作品や文化事業の評価の基準の一つです。しかし、基本計画にもあるように、住民参加を基礎、基盤としてこそ、持続可能な生きる喜びを見出す文化芸術活動を発展・充実させることができるのではないでしょうか。この点についての見解もお尋ねいたします。 また、専門性や先進性を求めることも必要です。
まず、議案第四十七号、天理市企業立地支援条例の一部改正についてでありますが、本案は、従来の通過型観光から滞在型観光へ転換を図るため、また、時期的に(仮称)奈良県国際芸術家村の開村に向けてホテル等の誘致が行われており、本市においても市内の宿泊施設を充実させるため、ホテル等の事業者について、条例の対象となる事業者の範囲の拡大及び支援の拡充について所要の改正をしようとするものであります。
もう一つは、滋賀県彦根市を中心とした広域化の中で、相乗りタクシーというのか、登録もしなくて、決められた区間でございますけども、非常にきめの細かい、停留所も三百カ所以上あると聞いていますけども、観光客でも、登録していないから誰でも使えるわけですね。事前予約は必要ですけども。そういうふうなことで相乗りタクシー、乗り合いタクシーの運行が成功事例として紹介されております。