王寺町議会 2020-12-08 12月08日-02号
そのため、今後の改善点といたしましては、これらの若い年齢層も引き込めるような、スマートフォンを活用いたしましたアプリにつきまして、先行事例を参考に研究を進め、令和4年度には導入する考えであります。なお、アプリを導入しても、スマートフォンを利用しない方のためにスタンプカード方式も残すことも考慮いたします。
そのため、今後の改善点といたしましては、これらの若い年齢層も引き込めるような、スマートフォンを活用いたしましたアプリにつきまして、先行事例を参考に研究を進め、令和4年度には導入する考えであります。なお、アプリを導入しても、スマートフォンを利用しない方のためにスタンプカード方式も残すことも考慮いたします。
4つ目が、奈良観光のゲートウェイということでの観光振興の取組であります。 これはまた後ほど、玉守議員のほうから観光振興について、思いのたけを述べろというふうな質問が出るようでございますので、そこで詳しくお話をさせていただければと思いますけれども、宿泊型の滞在する観光のスタイルというのが、地域の産業振興にとっては不可欠であります。宿泊がないと消費が伴いません。あるいは雇用には結びつきません。
会話内容を認識して対話を楽しめる雪丸の会話認識スピーカー「Yukimaru Talk」を王寺町観光協会と博報堂が共同開発いたしまして、そのプレス発表と体験会を達磨寺で開催させていただきました。 また、王寺町の新たな名物となるように、大阪府の柏原市カタシモワインフード株式会社に開発をしていただきました赤の達磨寺ワイン、それから白の雪丸ワインなどのお披露目もあわせて行わさせていただきました。
第2回奈良県観光サービス向上委員会が開催されております。基調講演では「更に魅力のある奈良を目指して」と題しまして、株式会社リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンターの稲荷山健生氏の講演が行われております。また、委員会において、地方への外国人観光客の誘客と観光サービスのあり方についてをテーマにオープンディスカッションが行われております。 20日でございます。
それから、大きくは観光振興対策です。先ほどの日本遺産の取り組みも1つでありますけれども、法隆寺世界遺産の法隆寺と信貴山と、あるいは地元の達磨寺なり、明神山なり、そういった観光資産を生かして、広域の周遊の観光をぜひ整備していきたいというふうに思っているところです。
まず1問目は、本町の観光振興加速化のためにWi-Fi環境の整備を!ということでございます。 皆さんよく御存じのように、56年ぶりの我が国での開催となる2020年東京オリンピック、そしてパラリンピックに向け、空港や観光拠点でのWi-Fi環境の整備が急速に進展しております。
また、10月から町観光協会が主体となって奈良交通路線バスで使えるお得な乗車券「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」を発行。いかるがの里、信貴山、王寺町内を一日、わんコイン(500円)で乗り降り自由なチケットを販売しました。近隣町や観光協会、交通事業者と協力し西和地域の観光振興に向けて、メディア、雑誌社などへのPRに取り組みました。
私のほうからは、「奈良県健康ステーションの誘致と、健康寿命奈良県一を目指した王寺町の取り組み」と合わせまして、「三郷町、王寺町が連携した観光振興・健康増進」ということで、「大和川のジョギングコースの整備」について紹介をさせていただきました。 23日でございます。大正15年2月11日に町制を施行して以来、王寺町は今年度で90周年を迎えました。