桜井市議会 2021-03-24 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2021年03月24日
地域観光力強化事業はどのようなものかといった質疑がございました。 これに対しまして、コロナ禍で特に需要が高くなっているインターネット通販の仕組みの構築や、ホームページを持っていない事業者のホームページ構築など、IT化をサポートしていくもので、詳細については現在調整しているところである。
地域観光力強化事業はどのようなものかといった質疑がございました。 これに対しまして、コロナ禍で特に需要が高くなっているインターネット通販の仕組みの構築や、ホームページを持っていない事業者のホームページ構築など、IT化をサポートしていくもので、詳細については現在調整しているところである。
観光費、112、113のところで、113の地域観光力強化事業委託料なんですが、これ、1,800万の中身について教えてください。 ◯倉田 悟観光まちづくり課長 ただいまのご質問にお答えします。
これらの計画では、国際的に人の移動・交流が制限され、感染が収束していないウイズコロナの期間には、感染症対策を行いながら、都市からの移住定住を促すため、テレワークの推進やサテライトオフィスの誘致に努め、観光面では、地域に眠る文化資源の発掘やバーチャルに文化資源を体験できる環境を整備し、情報発信の強化などに取り組んでまいりたい、そのように考えております。
◯15番(東 俊克君) まず、観光・産業創造都市の桜井ですから、やはり観光ということを抜きには考えられないと思います。今、市長答弁がありましたように、バーチャルというかたちですね。どんどん発展というか、技術は進歩しております。当然、まちづくりというかたちで、例えば新しい三輪そうめんのDVDができました。
◯5番(井戸良美君) 石畳の維持管理につきましては都市建設部長、また、観光ルート表示はまちづくり部長にそれぞれお答えいただきましたが、特に、石畳の剥がれにつきましては、応急処置的な修理で終わっておりますので、事故の再発防止と、見栄えも考慮していただき、適切な処置をしていただきたいと思います。
また、インバウンド需要で日本経済を牽引していた外国人観光客も、水際対策のための入国制限により激減し、観光業や関連する事業にも甚大な影響を及ぼしております。 社会経済活動を本格的に回復させる一方で、同時に、このウイルスの感染拡大を押さえ込んでいく、これはとてつもなく難しい取組であります。
国は、新型コロナウイルス感染症による観光客や輸出入等の減少により、経営状況に影響を受けている中小企業、小規模事業者等への資金繰りに対する各種措置を実施されております。
奈良県は、世界遺産を初めとする豊かな観光資源に恵まれており、国内外から数多くの観光客が訪れています。奈良の観光資源を見ますと、県内に広く分布しており、ゆったりと空間を楽しむ歴史的町並みが多く残されていることを特徴に、より広い地域を効率的に移動できる自転車を利用すれば、歩くとは違った周遊観光が可能になると考えられます。
また、もう1つの課題として、現在、桜井市を訪れる観光客の多くは日帰り観光で観光を楽しまれており、市内での観光関連消費額が少ないということがございます。
一方で、桜井市の状況といいますと、桜井市を訪れる年間観光客は、初詣関連客を含めて年間約745万人となっておりますが、そのほとんどが日帰り観光客であることから、観光客数は多いにもかかわらず、観光関連消費に余り結びついていないという課題があります。
これでは、せっかく駅前にホテルもでき、市長も観光振興を目指しておられる中で、余りにももったいないように思います。
次に、観光誘客と定住促進についてをテーマにお聞きします。 市当局は、平成29年度予算において、観光に力を入れる方針であるようですが、観光に力を入れ、交流人口をふやす前に、やることがあると私は考えます。まだ、桜井市には観光客を迎え入れることのできる体制が十分整っていないように思うからです。
次に、例えば今まで言わせていただきました地震とか災害のときに、観光客の方をどのようにするか、市外の方の避難誘導というのはどのようにお考えなのか。
この行政情報を公開することで、現在、活用事例としてはコミュニティバスの走行位置が数秒間隔で更新されるアプリや、現在地から一番近いトイレを表示するアプリ、災害時避難所へのルートを表示するアプリなど、市が把握をしているだけでも80を超すアプリがオープンデータから開発をされており、市のホームページ内に一覧がリンクをされております。そこから、スマートフォンなどで利用することができるようになっています。
しかしながら、やはり、僕は企業の育成と観光とを並行してしていくべきであると思います。観光を先にしていく、その次に、その結果的に地域産業が発展する。地域産業というても、地場産業でしたら材木とかいろんな部分があるんですけども、僕はそういうふうに、市長のお考えでしたら観光が発展する、そのための観光というのは、一体何年かかるねんと。観光で税収が増えるというのは、第5次総合計画があります。
次に、2点目のこれからの観光政策についての質問をさせていただきます。 桜井市においての観光は、第5次総合計画にも「観光・産業創造都市」とあるように、これからの基幹産業に位置づけられた大変重要な施策であります。しかし、いままでは多くの観光資源があるがゆえに、それに依存した観光がメーンになってしまっているのではないかと感じております。