香芝市議会 2020-07-08 07月08日-02号
新型コロナウイルス感染症において緊急事態宣言の解除後にクラスターと見られる複数の新規感染者の発見が確認されており、再び感染拡大の懸念が高まっておりますが、同時にきょうでも大雨とかあります、地震や大雨などの自然災害の懸念もあります。このような災害から市民の生命などを守ることが行政の責務と考えております。
新型コロナウイルス感染症において緊急事態宣言の解除後にクラスターと見られる複数の新規感染者の発見が確認されており、再び感染拡大の懸念が高まっておりますが、同時にきょうでも大雨とかあります、地震や大雨などの自然災害の懸念もあります。このような災害から市民の生命などを守ることが行政の責務と考えております。
◎危機管理監(笠屋眞一) 災害時の市民の周知で申しますと企画部となってございますけれども、緊急速報メールであったりとか防災行政無線につきましては専門的な機材となっていることから危機管理室が行ってございます。先ほどちょっと例で申し上げました有害鳥獣対策でありましたら、周辺住民、自治会等々に対しまして市民環境部が担うというようなことになってございます。 ○議長(福岡憲宏) 下村議員。
◎危機管理監(笠屋眞一) 本市の計画でございますけれども、震度4以上の地震が発生した場合は職員が自主参集することになってございます。その際、震度5強以上である場合は二次災害の防止のため建設部、災害対策本部の建設部のほうで施設の応急危険度判定というのを行います。
続きまして、地震の備えについて伺います。 9月1日、防災の日に私も参加いたしましたけど、市長も危機管理監も出席して防災の訓練をしていただきまして、大変有意義だったと思いますが、最近南海トラフの地震がちょっと迫ってるということを聞いております。
◎教育部長(福森るり) 職員会議の位置づけというのにつきましては、各学校、確かに重要な位置づけであるというふうにしているのは間違いないとは思いますけれども、ただいまお話がありましたように、緊急であると、子供が帰ってこないといったような用件を伝えたなかでもそういった判断をしたことについては、極めて不適切であったのではないかというふうに考えてございます。
◎市民環境部長[危機管理監](堀本武史君) 自主避難所を開設する場合には市のホームページの掲載、また自治会長に対してファクス並びに電話連絡を行うとともに、緊急速報メールにて情報提供を行っていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(福岡憲宏君) はい、中山武彦君。 ◆8番(中山武彦君) よろしくお願いいたします。
次の②番、緊急時や災害発生時の対応についてでございます。 火災や事件等で緊急時、または災害発生時の投票所の対応についてですけれども、葛城の市議会議員選挙でどうも実際にあったようなんですけども、火災が発生しますとその現場周辺の道路が進入禁止、ロープを張ったりします。そのなかに投票所がどうもあったようでして、投票に行けなかったという場合があったようでございます。
◎市民環境部長[危機管理監](堀本武史君) 全国瞬時警報システムJ-ALERTにつきましては、弾道ミサイル情報、津波警報、緊急地震速報など対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国から送信し、市町村防災行政無線を自動起動させ24時間いつでも緊急情報を瞬時に伝達いたします。また、別ルートにおきまして携帯電話会社にも送信され、緊急速報メールとして配信されるようになってございます。 以上でございます。
予知ではなくて、これまでに発生した地震、その前にどんな予兆があったのか、それを調べてそのデータを集積、蓄積されているわけであります。そして、今もその計測、例えばGPSによる地面の移動、そういうなんを常に計測し続けて、地震が起こる。実際に過去に起こった地震、既に起こった地震の前に、どのような動きがあったのかという予兆を調べる。
次に大きな2番でございますけども、地震災害等の対策についてということでございますけども、きのうも夜の11時27分ごろでございましたけども、大分県南部、豊後水道で震度5強の地震が発生しております。 昨年は、私が議長のときでございますけども、大分県の近接であります熊本のほうへ議員全員で視察研修させていただいたわけでございます。
まず、現在テレビ等では出ておりますけども、緊急地震速報、これを受信する仕組みが今現在学校のほうでは整備されておりません。放送設備も含めまして大規模な整備も必要になってくるというような状況でございますけれども、今後はICT機器などを利用した方法など、そういったことで対応できないか、そういうようなことも模索していきたいというふうに思っております。
それ以降も何回もの地震が発生しておりますが、特にことしの4月、熊本地震や10月には島根県の地震は予想もしていなかった、大変驚かされたところでございます。また、私たち香芝市議会議員団は去る11月初旬、熊本地震に視察に訪れ、現地の様子をこの目でくまなく確認してまいりました。実際に見ると自然の力は驚くばかりであります。
◎教育部次長(村中義男君) 先ほど申し上げました3路線、これにつきましては地震等の災害時の緊急の輸送道路にも指定されております。
その情報を市民の方々に周知する方法、手段についてでございますが、広報車、市のホームページ、自治会へのファクス送信や電話連絡、緊急速報メール等があり、あらゆる手段を用いて呼びかけをいたしたいと考えています。 また、今年度末に整備する予定でありますデジタル防災行政無線を、各自治会、指定避難所等に配備をいたしまして、災害情報の発信や収集にも活用してまいりたいと考えております。
防災対策につきましては、7月9日の奈良県地震防災の日に県民の防災意識の向上や地震から身を守る行動の確認を行う奈良県一斉地震行動(シェイクアウト)訓練が実施されました。本市におきましては全職員が参加し、J-ALERT起動後に机の下に退避するなどの対応行動訓練を行いました。その後、災害対策本部設置訓練を実施し、各班の情報収集及び活動内容の報告など、災害時における情報の共有と初動体制の確認を行いました。
学童保育所の開所時間や今後の学童保育についてと、児童・生徒が警報時や緊急時にどのような指示のもとで対応するのかということを含め、大きくこの2点を質問させていただきます。
今回の予算編成にあたりましては、現在の厳しい財政状況のなか、必要な事業の見直し、そして緊急性や重要性を勘案しながら、職員の知恵と、そして協力を得ながら積極的に取り組んでまいりました。今後におきましても、新しい年度になりますが、夢と、そして目的をしっかり持って、足元をしっかり固めたなかでの予算運営に努めてまいりたいと、このように思っています。
例えば、三室病院とか、ほかの病院に対しての緊急の搬送状況といいますか、何か変わった状況はあるのでしょうか。東朋香芝病院ではなく、ほかの病院への緊急搬送がふえているとか、その件数についてお聞かせいただきたいのです。 ○議長(河杉博之君) 井上健康局長。
小さな1番は、重要性と緊急性の認識についてですけれども、先日も誤報がございまして震度7が来たということで、ちょうど私も庁舎のなかにいたのですけれども、本当にみんなが青い顔をして駆けめぐり、女性職員などは手をつなぎながら輪を組んで、本当に地震が来たのだと思ったら、結局来なかったというような、このまま戻ることがないのかと一瞬思ったような環境でしたが、何もなかってよかったと思っています。
委員から、保育所の備品関係や修繕工事は、この9月議会で補正されるのかただされ、理事者から、緊急性のあるものはヒアリングを行い、この9月議会の補正に計上したいとの答弁がありました。